2023.03.17 登録
[ 大阪府 ]
新境地開拓。天然温泉なにわの湯。
天神橋筋六丁目駅から少し歩く。大きなパチ屋の8階にあった。
スーパー銭湯の料金で岩盤浴などは無し。館内着もなし。
入浴券を渡すとすぐ左に浴室。赤と藍ののれん。女性浴場の暖簾にはお花。男性浴場の暖簾にはカエル。この伏線は回収したい。
脱衣所は横に広く、ロッカーが多い。脱衣所奥に外スペース。ととのい用の椅子多数。喫煙所ではなく、ととのいのために用意された外。
浴室左に洗い場。MENSビオレ推しらしく、「髪顔体」のソープにボディミルクに、ドレッサーには化粧水まで。無料で使える。
サウナの横に脳天シャワーを発見。
下茹でのため、外に出て湯に浸かる。岩風呂と源泉湯を楽しむ。岩風呂にカエルの置き物。
源泉は地下から汲み上げたもの。100万年前、ここがまだ海だった名残で砂が混じるとのこと。全く砂は無し。
さて、サウナ。
戸を開けると通路。突き当たりにテレビ。左右に大きな段。4段もあるサウナは左右どの段に座ってもテレビが見れる。85℃。じっくり3段目でまずは10分。
脳天シャワー。水力は弱めだが、気持ち良い温度。
水風呂はジャグジーの16℃。羽衣の生成を一切許さないスタイル。あっという間に冷える。
外で寝転び椅子に座り、青空を仰ぐ。
空港が近いのかな?飛行機が時折横切る。ここはすでに8階。高いところからさらに高い所を眺める恐怖。ちんさむでととのわず。
2セット目はスチームサウナ。湿度かなり高め。上下の空気層でかなり温度が違うため、手で撹拌する。塩が蓋に隠れていた。12分。
3セット目は高音サウナ。カエルのキャラクターがサウナマナーを告げるポスター。至る所にいるカエルの説明が一切ない。
座る場所がさりげなくタオルで示されている。これにより狭すぎたり場所を取りすぎたりすることが起きない、優しい心遣い。
オートロウリュ発生。暗転1秒後に左右のmetosにスプラッシュ。普通にビビる。4段目にいたため、その効果はバツグン。しかも3度に渡って注ぐ水。たまらなくなって退出。
ジャグジー水風呂からの外の畳で、ととのいました!!
MENSビオレのミルク塗って出る。
30分歩いて、文鳥と古い洋楽のカフェ「ドットキッチン」でポークステーキをいただく。
[ 愛知県 ]
土曜日にしか営業しない、幻の銭湯へ。
家族で頑張って繋いでいる地域の銭湯。
85℃くらいのドライサウナ。埋め込み式なのか、温源が見当たらない。砂時計2つで、2段合わせて5人入ればマックス。
水風呂は1人用。でもちゃんと冷えてて16〜17℃か。
スチームサウナは低音。温まるには時間がかかり過ぎるな。
ととのいスペースみたいなのはないけど、脱衣所でゆっくりすることはできる。
こりゃ地元の銭湯だ。近くにあると嬉しいやつ。
お湯はジャグジーも電気もあり、白湯は41℃くらい。
交感神経にスイッチしたい人はお湯でカッと決めるのも良いかな。
3セット。1Lくらい水飲んだ。
すげえ元気になった気がする。
[ 神奈川県 ]
鶴見のサウナスパ激戦区。
第2Rは「ふろくに」。
最初に豆知識として、
このサウナ激戦区で「熱波」および「エンタメ」で闘っているのがこの「おふろの国」である。即ちアウフグースに力を入れていて、熱波道と呼ばれるチームが連日ここでイベントを行っている。レスラー、マジシャン、と言った異色のアウフギーサーにも出会える。また、サウナそのもの井上勝正さんのホームグラウンドである。
入り口には当然のようにグッズがひしめき合っている。ヴィレ○ァンのようなポップもたくさん。賑やか過ぎて何屋か忘れる。始まる歌謡ショー。
では、入店。
まずは券売機をチェック。熱波を受けるには追加でチケットを買わなければいけない。販売開始時間に気を付けないと買えない。
なんとか買えたので、ランチ。
第1Rはユーランドで朝ウナだった。汗をかいたし、ここは熱波の聖地なので辛鶏白湯を。
ちゃんと辛い!!スープ、辛いのにギブアップなのに次々に啜ってしまう。
食後は少し休憩して、先ほどの熱波チケットを入り口で熱波師に渡す。後でよろしくね的な。ファンサービスの一貫なのかな?
そして浴室へ。目に入るのはカラフルな色の湯と大きなのぼり。洗い場が多い。多過ぎないか?しっかり洗ってサウナへ。
【METOSイズネスロウリュサウナ】
低温でじっくり。天然井戸水がオートロウリュされるのだが、これが2時間おきとかでなかなか出会えず。テレビ見ながらじっくりと12分。
【高音サウナ】
こちらは遠赤外線。90℃、3段、テレビあり。アウフグースはこっち。こっちで熱波するために熱した石をバケツで運んでくる。ロウリュサウナは石あるのに、こっちでするのは熱さを感じるためかな。
【水風呂】
15℃。90cmで3人余裕で入れる。手摺につかまって「そんきょ」の姿勢が凄く落ち着く。
【露天スペース】
月見の炭酸泉と露天風呂、カラフルなととのい椅子が多数。
【アウフグース】
豹華ももさん。美容成分の入ったミストをスプレーしてくれる。アロマロウリュは色んなにおいが混ざった蒸気。3段の20人弱を3巡も扇いでくれる。しかも扇ぎ方とタオルを変えて3パターン。最初は大きなバスタオルでゆっくり、最後は小さなタオルで一本背負い熱波。
拍手。
熱波イベント後は水風呂、外気浴、激混みでした。
ととのいの最中、先程の熱波師が優しく扇いでくれるから、柔らかい風を感じながらあっちの世界にいけるね。
熱波師によって演出も扇ぎ方も異なる。
ふろくに、楽しかった。飯も美味かったしね。
熱波記念にハット買っちゃった。
頭一個しかないのにね。
[ 神奈川県 ]
鶴見地区サウナ激戦区に来ました。
第一弾はユーランド。
末吉の湯という温泉が沸いている。
シニアの方が多いように思える内観。
脱衣ロッカーの横幅がかなり狭い。大きい荷物は受付で預かってもらおう。
内湯、露天とどちらにも温泉が沸いている。
最初に入った壺湯で、底の木を触り指を切る。軽く血が滲む。金具が出ていたよう。
隠れ湯なるひっそりとした奥の湯に入る。
できたての傷を癒す温泉の効能。浮遊物が気になったが、温泉特有の物で「湯の花」と言うらしい。柔らかくて少しぬるっとする湯。
サウナは100℃と高温。遠赤外線が2台。
ほのかに檜の香り。岩塩の塊が置いてある。
1セット目は水風呂の代わりにおも湯に入る。しかも温泉。これはじんわり体が冷えてたまらないぞ。
2セット目に水風呂。
12℃と低めだったので、あっという間に体が冷える。しっかりとチラーが備わっているあたり、サウナーの心を掴んでいる。
外気浴スペースもあるが、外の風が寒い季節なので、敢えて浴室内で座る。霞がかった湿気で喉も癒される。
3階の休憩室でゆっくりする。リラックスできる椅子は無いが、閑散としていて実に落ち着く。
サウナに特化した訳では無いが、水風呂の温度と湯の質で高得点。しかし壺湯で怪我したので減点。
[ 東京都 ]
高円寺から徒歩10分弱のところにそれはあった。マンションを改築したような物件からは想像もつかない居心地の良さ。サウナのクオリティ。
階段で受付に上がり、前払いで料金を払ってタオル、お尻マット、バスタオルを受け取る。
後ろのドアがすぐ脱衣所。
簡素な脱衣所は混み具合によっては狭いか。
脱衣所を経て浴室。
浴室の内装にうっとり。
黒を基調としたモダンなデザイン。壁には大きなスクリーン、そこには海の中の生き物が常に映されている。さながらアクアリウムという訳か。この映像を見ながらととのえるのは良いかも。スクリーンの下には加湿器、サーキュレーター、フリーウォーター、デジタルネオン時計。天井の剥き出しの配管はやはり黒一色で、ぶち抜くことで浴室内に高さを出している。至る所に観葉植物。
湯船は無いのでシャワーで体を洗う。シャワーの後ろにはフックがあり、タオルやハットなんかを濡れないように掛けることができる。
シャワーはサウナー大好き脳天シャワーと切り替え可能。水にもできるため、サウナ後にも良し。
スチールラックの荷物置きがある。受付でもらったタオル等はビニールの鞄だったので、その鞄を浴室に持ち込めばサウナ直後に持ち込んだドリンクを楽しめる。
サウナはまた、珍しい作り。立方体で対角線上に座席とストーブとを仕切り、3段。1番上は100℃のアツアツ。6分が限界。
セルフロウリュ用に用意されたバケツにはほうじ茶。元々が熱い部屋なので、ロウリュする人は少ない。
水風呂はサウナの目の前。体感15℃。1人で入るには広い。
サウナ後はアクアリウムでととのうも良し、受付前を通って屋上に行くも良し。
屋上は開放感がえげつなかったです。東京にいながら青空をパノラマできて喫煙所もありました。ポンチョも貸してくれるようですが、館内着をセルフで持って来ても良いかと思いました。季節によっては虫が怖いかもしれないけど。
4セット楽しんで、隣の間借りカフェでカレーを食べました。
こんなにおしゃれで素敵なサウナ。もっとはやっても良いと思いました。
[ 大阪府 ]
11月26日(イイフロの日)にDESSE行きました。この日にちなんでオリジナルりんごシードルの試飲をしてました。アルコールなのでパスしましたが。
今日は、水面→蔵(アウフグース)→森→茶
にしました。
蔵サウナではスタッフのアウフグース。そんなに広くないのに、タオルを巧みに回してくれていました。
森と茶では1人になる時間もあり、ここで1人になれるなんて贅沢だと思いました。茶サウナは畳が反ってきました。
あと、41℃のお湯に椅子が入っていて半半身浴くらいの浸かり方が面白かった。
相変わらずアーモンドのボディソープと泡立ちの黒タオル。毎回DESSEのルーティン、「このタオル売ってないのですか?」しました。
今日は「言っておきます」がもらえました!
半外気スペースと森サウナの10℃壺水風呂でととのいました。サイコー!
[ 愛知県 ]
ステージのご褒美にお風呂をいただきました!今日は輝石の湯が男性でした。
タワーサウナはテレビとオートロウリュで賑やかに。
香花石房では癒しBGMを聴きながらアロマ水のセルフロウリュ。
そして15℃の水風呂。丁度良い!!
浴室全体に霧がかかるほどの湿度なので、浴室内で休憩してても一向に体が乾かないほど。
外は寝転んで石のひんやりを感じ、晩秋の風が体を撫でれば一気にあっちの世界。
また、寝転び湯で少し暖かく休憩するのもこの季節の喜び。
今日も副交換神経に切り替わるのを体で感じました。
ラスト1セットは水風呂を省き、汗だけ流してすぐ退館。原付で夜風を切るのが気持ちよかったな〜。
[ 愛知県 ]
キャナルの進化が止まらない。
今回はテントサウナが大きなポイント。
同じ系列の湯吉郎にはずっと前からあった。
それが湯吉郎の専売特許だと思っていたら、キャナルが肩を並べてきたよ。
麺屋はなびもあるし、良い面が重なるなー。
まずは浴場でフィンランドサウナ2セット。
ジャスミンティーのアロマロウリュはオートで10分ごと。風も追いかけて激アツ。そもそもが100℃超えてるのに熱風!
そして、日本一の水深を誇る2m炭酸水風呂。
浮力を感じながら、ザバっと上がり、インフィニティに座れば1セット目からあっちの世界。川沿いの風が良い季節になってきました。
シャワーがインフィニティのすぐ横にあって前後流せる。
岩盤浴エリアは追加料金だが、平日の昼間は絶対行く価値あり!
キャナルラウンジは今日はスルー。だってテントサウナの看板見ちゃったから。テントは5張り。湯吉郎と同じタイプのテント。アロマ水でセルフロウリュ可能。テント内はかなりの熱さになる!しかし、足元のすのこから入ってくる微かな風が妙に気持ち良く、長くいられる。
奥には謎のドーム型施設。少し待って入るとこれがサウナだと判明。写真でわかるかな?大空を見ながらの贅沢サウナ。これは他に変え難い…!!
テントサウナスペースに水風呂やアイスルームはないが、写真にある外気浴スペースで十分クールダウンできます。しかもヒーター付き。
欲しいもの全てが既に用意されてる。本当にキャナさんもサウナ好きですね。わかってらっしゃる。
そしてまだまだ工事中。こりゃ楽しみがこれからも増えますぜ。
浴場に戻って少し長め塩サウナからの激憤シャワー。フィンランドサウナと2m水をおかわり。
サ飯は麻辣豚丼。そして退店後にマックのフラッペ。最高の代休。
[ 愛知県 ]
常滑コストコの目の前。イオンの敷地内にあるスーパー銭湯。
900円の入泉料でマンガも読める。良心的な設計。
浴場を週ごとに男女入れ替えしていて、この日は男性が和風。
体を洗い、下茹でする。
白湯は「動物の湯」という日だったらしく、アヒルのおもちゃ的な子たちがたくさんあったまってました。
露天スペースにサウナ、水風呂ととのい椅子があり、外で全てまかなえる。
サウナは90℃ほどのドライサウナ。20人がゆったり座れるのは良さ。テレビの音声が壊れてるらしく、ジャミジャミの音がずっと流れていました。オルゴールの癒しBGMだけで良かったんですが…。
水風呂は16℃で2人入れる。ととのい椅子もたくさんあって、海沿いの風を感じられる良い状態でした。
常滑焼の壺風呂もならでは。
サ飯は唐揚げカレー。玉ねぎがザクザクでとても美味しかったです!
[ 愛知県 ]
日間賀島を観光っ!!
お目当てはもちろん、島サウナ。
朝9時ごろ、島に上陸。きの助に荷物を預かってもらい、神社、ハイジのブランコを巡る。
東港で出会った「丸幸水産」の女将さんに大変良くしてもらう。アジ釣りを勧められ、1時間半で78匹釣る。地域の方に直に教えてもらえて、サビキ釣りなる漁法で入れ食いも入れ食い。超楽しいし、良いお土産ができた。
捌き方も教えてくださり、素敵な方でした。
さて、きの助。
「丸幸水産」の女将さん曰く美男美女夫婦の宿。宿のおもてなしは素晴らしかったが、ここではそのサウナについて主に言及していきたい。
宿泊客は14時のチェックインから23時まで利用して良い。セルフロウリュの90℃くらいか。
細部に至るオシャレ設計で、最近のサウナって感じ。窓枠からベンチまで、曲線を意識した柔らかいライン。真ん中にストーブ。
水着着用で男女兼用。レンタル有り。
座面は2段で12人ほどでいっぱいか。
出入り口は2ヶ所。どちらも出てすぐシャワーがある。脳天から浴びるシャワー。
しかも1つの出入り口は外と繋がっている。外はもちろんオーシャンビュー。島の西港だから夕日の時間を狙って、最高の眺め、いただきました!
外は壺の水風呂2つとぬる湯。ウッドデッキで夕日をいただきながら最高のととのい。インフィニティ含め、ととのうための椅子がたくさん。
珍しいのは床暖が効いたラウンジスペース。
宿自体がそうだけど、soundへのこだわりが強く、サウナにもよく働いている。
すなわちサウナ内のチルアウトミュージックであったり、ラウンジのジャズであったり、食堂のDJブースやスピーカーであったり。トンビのピーヒョロすらも演出かと思える。
島ならではの眺めや自然を味方に、最新の設備とsoundでととのいへと誘う。温故知新を見事に表した最高の演出。
まさに非日常。
絶対一度は行った方が良いよ!!
[ 東京都 ]
歌舞伎町にポツンとある、おじさんと外国人観光客のサウナ。3時間でも1500円。30分なら600円。立地にしては格安。
3階のフロントにて案内される。靴箱周辺が足のにおい。フロントは英語ペラペラのスタッフ在中。脱衣所に入ると、やっぱりなんかのにおい。汗と加齢と外国人観光客のにおい。よし、本日は嗅覚を封印しよう!
サウナと水風呂は1つずつ。
サウナはドライサウナの100℃弱。ヒリヒリの超ストロングスタイル。名古屋で言うと仁王門湯。左右2段の山手線スタイル。テレビあり。オートロウリュが30分に一度。オートロウリュ始まると上段にいられなくなるほどの熱さ。
水風呂は20℃ほど。水中に色々浮いてるのは安さゆえか。水質はやわらかく、蛇口から水が出続けてるのも嬉しい。
ととのいスペースは洗い場を潰して窓を開けている。もともと洗い場だから、シャワーがある。座る前後に流せるのは嬉しい。
長い休憩を挟んで4セット。安いから長くいられる。館内着が用意されてたのも助かる。
休憩は4F休憩スペースにて。漫画も充電もあるから旅の時間潰しにも良いね。
立地に合わぬ低価格。
ホント、においだけ。
[ 大阪府 ]
2度目の訪問。
相変わらずサウナに力を入れまくっていて、入泉料だけで満足してしまう。岩盤浴もあるようだが、また今日も風呂のみ。
浴室にはサウナが2つとさまざまな湯船。水風呂は1つ15℃。
サウナは92℃の「熱風蒸屋」(ドライサウナ)と89℃の「熱の室」(セルフロウリュ)。
ミラブルのシャワーヘッド最高!!
毛穴という毛穴の奥から汚れをこそぎ取ってる感!スベスベになる!
セルフロウリュの入り口は相変わらず不思議の国のアリスサイズ。入り口を0段目とすると5段目まであり、縦に長いタワーサウナ。もともと90℃前後なため、ロウリュするとかなり熱い。
間接照明が一つあるだけ。自分の汗も見えないくらい。BGMは遠くに聞こえる笛太鼓。
なんというか、癒しを追求した空間。
ドライサウナの方はテレビも付いててワイワイ系。巨大うちわによるアウフグースはものすごく熱くなる。カモミールの香りのアロマ水、いや、それより熱すぎる!!うちわの扇ぎ方も空間と人とで変えてる。
水風呂は15℃。3人入っても狭くない構造。
ととのいは浴室の1番隅におかれたととのい椅子と、畳のごろ寝スペースがお気に入り。1セット目から相当ととのいました。
サ飯は1階の食堂で。
コリアンタウンで食べるエスニックなカレープレート。
[ 愛知県 ]
OPENから目をつけてたサウナに満を持して。予約して16時半チェックイン。サウナドリンクを受付で注文してタンブラーに入れて提供してくれる。
ビタックス(デカビタ+アイスボックス)は4セット目までキンキンでした。
脱衣所はすごく簡潔。アメニティもドライヤーと鏡のみ。ロッカーは中にライトが入っていて開けると付く。可愛いし便利。
湯船はなく、洗い場としてシャワーブースがある。透明。
サウナは一つ。白樺のセルフロウリュ。横長設計で見たことない広いストーブ。吸気と排気の設計が上手いらしく、息苦しくないのが売りらしい。セルフロウリュは時間も計ってないのでお客さん任せだが、みんな程よいタイミングで入れてくれる。見たことないラドル。
大好きなワッフルマット。
設計の都合上、他のお客さんとよく目が合う。
BGMなしの無音室内が気まずさに拍車をかける。
水風呂は冷たすぎない17℃。ただし水深2m!!キャナルリゾートも肩を並べる水深だが、KIWAMIの超軟水と古民家ならではの眺めに軍配が上がる。
天井の梁が触れる位置。
外気スペースには工夫がたくさん。中庭は竹、楓、松と数種類の木々があり、どの季節でも楽しめる。今日は大好きな金木犀真っ盛り!!香り付きでととのいました。
インフィニティ、ととのい椅子、芝生、CHILL DIVEと、本日の4セットを4種類の姿勢で楽しみました。金木犀と小雨もあいまって、中秋の
涼しさを感じました。
チラッと見える名古屋高速は非日常の日本家屋から見える隠しきれない現実。
クラフトビールは柚子の粗削り入りでとても爽やかでした。併設のきわみ食堂にて。
[ 愛知県 ]
「湯」の城ってだけあって湯船が豊富。
今日は結構混んでたけど、じっくり湯に浸かるには困らない。日本の名湯コラボも実施してる。
サウナは92℃ドライサウナのみ。
水風呂は16℃でとなりに31℃のおも湯。
毎時00分にオートロウリュ。ただし送風なし、演出なし。広めのストーブに1度、水がバシャってなるのみのストイックなやつ。
かけず小僧の出現率高し。
まあまあ悪めの環境にも、スーパ銭湯ならではの料金で許せる。
2セット目に外のととのいで発見。露天スペースに出て右に行ったふちっこ、寝転び湯のほとりに最高のスポット発見。そこから見える空と露天風呂の屋根に妙に趣を感じる。少ないスペースを最大限に活用した日本の景色。左を見れば、見落とすくらいの僅かな庭園。これは庶民の贅沢だ!!
3連休の最終日はこんなサ活も良いかなと。
[ 大阪府 ]
11時チェックイン2時間コース2600円。
献血だ何だで2週間ぶりくらいのサウナ。
体を洗い、DESSEのアーモンドボディソープの香りに「ただいま」と心の中で言う。
この黒いボディタオル売って無いんですか?とまた言う。毎回言っていこう。いつか叶うはず。
「はなれサウナ」
こじんまりとしたセルフロウリュの部屋。3人入ったらいっぱい。今日は空いてて10分楽しめました。
「庭サウナ」
不規則な段に腰掛ける明るい喋って良い部屋。こちらもセルフロウリュ。3つ穴の開いたラドルでゆっくり注げば長いこと蒸気が降りてきます。
半外気スペースでととのってると、2つ嬉しいことが。
1つはスタッフがやってきて、座ってる私たちをあおいでくれたこと。扇風機の風も心地よいけど、熱波師がバスタオルで送ってくれる涼風のなんと安らかなことか!!
もう1つは館内アナウンスでアウフグースのお知らせ。
DESSEで初めてのアウフグース。行かねば!
川サウナと蔵サウナでアウフグース。
横に広い分奥行きは無くてあおぎづらそうだったけど、熱波師のアサダくんに良い風もらいました。DESSEと同じで若くて爽やか。
立ちの水風呂が6.9度。
森サウナの水風呂が10.0度。
何がどう転じたのか、だいぶ下がった。
10.0度の方は入ったけど、だいぶ良かった。気が引き締まる感じ。
今日も楽しかった。気持ち良かった。
また来よー。
[ 大阪府 ]
デラックスカプセルでプチ贅沢
月曜前日は朝サウナが8時で終わってしまう
おまけに朝の3階はメンテナンスで開いてない
少しショックだけど、昨夜からたくさんサウナできました。
ここのワッフルのサウナマット大好き。たしか西成の入船温泉もこのマットだった気がする。
やっぱり3階の樽水風呂、サイコー!!
アムザも良いけどニュージャパンの贅沢感は変え難いな。
サ飯は向かいのとんこつラーメン屋。
[ 岐阜県 ]
「田辺さんち」と言われる保養所へ。
サウナともスパとも名乗らず、「温熱保養所」と名乗る。1946年創業の保養所。
10時チェックイン
説明を受けながら、おもてなしの心をいただく。説明の中には道中や日々の労い、いたわりを感じる。
貴重品を預け、
まずは畳の部屋(休憩所)に毛布で自分の場所を作る。木の枕を使わせてもらう。やかんのお茶をもらえる。渋めの温かいお茶。
「これがうちのお風呂です」と説明されたものが写真の樽。バレルサウナではなく、縦の樽。
中は薬草の蒸気でむんむん。4人定員でみんな外向きで立って入る。予約制で、人数を管理してくれているので、待つということはない。扉を閉めると5分も入ってられないほどの蒸気。すぐ汗をかく。
水風呂はないのでシャワーの温度を下げて水浴びができる。
脱衣所の藤の椅子で座ると、中庭が見えるし空調も効いていて気持ち良い。
これを3セット繰り返し、先程の休憩室の自分の場所で休む。
本来はこの繰り返しだが、今日は「床蒸しコース」を奮発したので、休憩してると「床蒸しの準備ができました」と呼ばれる。
床蒸しは、木製のベットの真ん中に穴が空いていて、下から出る蒸気を、持ち上げた布団で閉じ込めるもの。これを90分だが、半分もしないうちに我慢できなくなり、毛布を取ったり上半身起こしたりしてみる。発汗がえげつない。簡単に脱水症状になれる。マジで水分と塩分を用意しすぎてもしすぎるとことはない。下半身だけは布団から出さずに90分。すんごいデトックス。
そのあと樽しても良いが、今日は体だけ洗って休憩室で泥のように寝転がる。
この休憩室がどえら落ち着くんだ。初めて来た感じがしない。なんだか慣れた親戚の家みたいな。
網戸の向こうにはまだ夏の空。簾越しの雲と扇風機の風。淹れてくれたやかんのお茶がちょうど冷めてて美味しい。
日本家屋を楽しむという目的でも来て良いと思った。日本人がどう夏の暑さと向き合ってきたかの知恵が所々に。部屋の隅には火鉢も。あー、そうか。床蒸しは冬には最高だろうな。
温→冷→休憩
のサウナーの流れのうち、「温」と「休憩」に特化した施設でした。温熱保養所だしね。
「気を付けてお出掛けください。」
と最後の最後まで優しい言葉をもらいました。
帰りはおちょぼ稲荷で、有名な金ピカの串カツ屋さん。ここは忙し過ぎていつも無愛想ですが、美味しいです。
[ 大阪府 ]
今日も個性的な7つのサウナ楽しみました。
平日の昼なので空いてて最高でした。
茶室サウナで寝転び
はなれサウナでゆっくりロウリュし
森サウナで高い湿度の中、ストーンにかかる霧をじーっと見て
水面サウナでもたれながらキラキラ反射する天井を見て
12度の水風呂と半外気スペースを何度も体験しました。
庭サウナは使用不可でした。
洗い場の充実感もさすが。アーモンドのボディソープ。最初と最後の2回使いました。
黒の体洗うタオル、売ってくれないかと聞きました。あれ普段使いしたいです。
マジで最高でした。夏の終わりにこの夏1番のととのいでした。
地下鉄乗って梅田へ行き、阪急デパートの地下2階でルーロー飯に出会い、これをサ飯とす。
[ 愛知県 ]
家族連れで楽しむための温浴施設。
浴室は各月男女入れ替えタイプで今月は男湯が樹木(き)の湯。こちら側は初だった。
サウナは3つで、
竹炭が壁一面に敷き詰められたドライサウナ
20人以上いける広いオートロウリュサウナ
ミストサウナ
です。湯船が多い。檜が全面に敷かれた風呂があったり歩行浴があったり、ファミリーには良いかも。
水風呂は15℃で4人くらい入れる。
外にはパラソルとととのい椅子があってこの時期助かる。
eスポ大会(ぷよぷよ)のために来てます。
[ 大阪府 ]
DESSEに行った。
大阪の仲間がすごく勧めてくれてたし、よく行く現場に近い。
パチンコ屋のビルだが、入り口は商店街側。トルクレンチガールズが韻を踏んでくれた。
料金体系はと言うと、1時間1500円、2時間2600円、フリータイム3700円。ふろ(26)、サウナ(37)がこんなところにも。
エレベーターを降りると、下駄箱いっぱいにかわいいイラストがお出迎え。あがるわ。
時間だけはたくさんあったのでフリータイムを希望し、喫煙ができないとわかり後で後悔する。(電子タバコは可)
浴室は簡易な作り。ドライヤーが見たことないやつdysonとのこと。フェイスタオルは自由。
できたてで清潔は浴室。コンクリートと黒のスタイルが至る所に。
洗い場ですでに感動。まずクレンジングオイルがあること。女性浴場になる日もあるので考えれば当然だが、素晴らしい。そしてあのオリジナルのシャンプーとトリートメント、すごく良い香り。体洗う用のタオルとアーモンドのボディソープ。泡立ち最高◎。アーモンドのボディソープ?!シャワーの出も良し。
さて、サウナですよ。
貸切を除いて、7つのサウナがあり、それぞれが大変個性豊か。みんなお気に入りを一つは見つけられる。
今日は字数の都合で3つ紹介。
「庭サウナ」は半外気浴スペースにある。
こちらは敢えてアシンメトリーに作られたデザイナブルなベンチとセルフロウリュ。売りは仲間とのおしゃべりを許していること。浴室全体を通してだが、会話を楽しめる場所とそうしないでほしい場所をさりげなく導いている。お一人様で来る人と、仲間と楽しみに来る人、双方への配慮。
「茶室サウナ」
こちらは畳が売りになっている。オートロウリュを受ける陶器もどこか和風。空いてる時間なら畳に寝転ぶこともできる。そしてたった1人分のスペースがぽっかりある。そこに入ればじっくり瞑想できる。壁とガラス越しに下に見える水の流れ。たぶん茶室サウナのためだけに作られた誰も入れない湯船があり、そこに水が流れてる。見るためだけのなんて贅沢な…!
「森サウナ」
こちらは森専用エリアとなり、そこに入るための扉には「し〜っ」と書いてある。命令じみてない優しいサイン。誰も喋らず、静かにしている。森エリアにはととのい椅子と専用の水風呂(16℃)。そして森サウナがある。森サウナは90℃ほどの薬草スチーム。ガラスの向こうには和風な枯れ枝と和細工。暗めの照明でなんだか落ち着く。ただしスチームの蒸気で3段目はかなり熱い。
水風呂もととのいスペースもたくさん紹介したいけど今日はここまで。
サ飯は「豆腐飯」1000円。
カレー味にソフト豆腐の滑らかな味。ご飯足りません!!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。