2020.02.02 登録
[ 長野県 ]
10/3(土) 17:00
長野サ旅 サウナ4回目
大容量ランチが消化しきれないまま、ガガ氏の運転でトンボの湯を目指す。
助手席にはカーナビとの相性抜群のここっ。
後部座席にはヌシ5と肉まん。
車内はなぜかオナラについての話題で盛り上がり、ふと気付いたら後部座席で2人は爆睡。どうりでおとなしいと思ったが、お腹いっぱいになって、オナラなんかの話を持ち出したにもかかわらず、気が済んだ段階で即寝するような人は子ども班に降格。という結論をわたしとガガ氏は下した。厳しい判決だが、下さねばならない。
さて、たどり着いた軽井沢星野エリア。
このエリアの中には、村民食堂というおしゃれなレストランやカフェ、大きな芝生エリアにはハンモックがあったり、おしゃれなエリア。
このエリアの中に、星野温泉 トンボの湯もあります。
週末ということもあってか、エリア全体が大人気でかなりの人出。
トンボの湯に、直行すると思いきや、ヌシ5から、「ちょっとここのモンブランプリンは何が何でも食べるよ!」とげきが飛ぶ。
さっきまでグースカ寝ていたやつから出た言葉とは思えない。
しかし、確かに、モンブランプリンは確かに美味しかった。
一方、その頃、トンボの湯の入場料を払う入り口には、長い列ができていた。
家族連れ、カップル、女子グループなどなど比較的若い層の人たちが多い。
入り口で入館料とレンタルタオル代をお支払い。サウナ利用の有無を聞かれるので、利用する旨を伝えると、サウナで敷くタオルを渡されるので、忘れずに伝えるべし。
お風呂場は天井が高くて開放感がある。
が、かなり混んでいる。
サウナ室は5名制限で毎回外でちょっと待つ時間があるぐらいの混み具合。
ここはすべて源泉かけ流しのお風呂。内風呂には広いあつ湯風呂。
自然の中の露天風呂は大人気で多くの人が、家族や友達同士でゆったりのんびり入っている。
噂によると男性サ室はもっとすごい混み具合だったようなので、そちらはガガ氏のサ活を参考にどぞ。
また、朝晩特に冷える。なので、湯冷めしないようあったかい服を要持参。
ちなみに、カランでお清め後。ふと隣のカランを見ると、ロッカーキーが置きっぱなしにされている。しばらく待ってみるものの現れず、スタッフさんの姿が見つからず、緊急電話を使って呼び出し、お渡しする。などの行為に時間をとられてしまったが、いいことをしたので、まぁよいとする。
さて、今回の最終サウナ、信州健康ランドへ出発。
旅は続く
女
[ 長野県 ]
10/3(土) 10:30
長野サ旅 サウナ3回目
石和(いさわ)を出発して、八峰の湯へ向かう途中の南牧村農畜産物直売所に立ち寄り、
ここで販売されているダサかわTシャツに全員が盛り上がり、押すな押すなの大盛況。(4人だけ)結果、おソロでTシャツを購入。
ジャージーソフト&ヨーグルトソフトは、無糖ヨーグルトが下部のコーン部分に詰められていて、甘さ控えめの上部のソフトとまぜまぜしながら食べるのがおすすめ。
途中でヌシ5に味見をさせてあげたら、上のソフトクリームだけ食べられて戻ってきて、味のしないヨーグルトとコーンを食べるはめになったことは書いておきたい。
そして、念願のヤッホーへ!
自然の中にポンと出没。
隣の小海町高原美術館も素敵な建物。
入館料¥700とレンタルタオルセット¥150(フェイスタオル・バスタオル)の¥850なんてびっくりだわ!
サウナの小窓からは長閑な田園風景が広がっていて、都会ではなかなか味わえないサウナタイム。遠赤サウナでじっくり蒸される。
水風呂は陶器壺1人用で、八ヶ岳の上智の水?を使用いるそうで、とっても気持ちいい。
脱衣所に飲用のウ上智の水?のォーターサーバーがあるのだけど、これもおいしかった!
内風呂は源泉湯とあつ湯、どちらもお湯自体もとっても気持ちよかったし、パノラマ自然風景をガラス越しに一望しながらの入浴も心的にも気持ちいい。
露天風呂からは赤岳、天狗岳などの八ヶ岳を望む四方八方が自然風景!
休憩イスはないので、露天風呂で腰掛けながら休憩。空気も澄んで冷たくて外気浴も気持ちよかったなぁ。
露天エリアで、ヌシ5と、肉まんも合流し、他にお客さんがいないことを確認し、先日、椿の露天風呂でマダムに披露された槍つき舞踊を披露。特に、笑いが起こるわけでもなく、マイケルのポオッ!ってどんなだっけ?と答えあわせが始まる。わたしも詳しくはないが、ヌシ5と肉まんが絶対に正解ではないことは分かった。
2人のダンスセンスに疑問が湧いたわたしは、2人に三代目JSBの有名ステップをやってみるよう指示。
不安は的中、散々たる結果。肉まんにいたっては筆舌尽くし難い惨状だ。
BIG BENでロコモコをオーダー。出てきたものはロコモコではなかったように思うが美味しかったのでオールオッケー。
そして、驚くべきはその量。
わたしはいつものペースでペロッと完食。
旅は続く
女
[ 山梨県 ]
10/3(土) 5:30
長野サ旅 サウナ2回目
お泊りサウナからの朝ウナ。
昨晩、部屋をとるかどうか車中でやんややんや言っていたが、4人おさまる部屋がなく、3名と1名と別れてしまうらしい。ということが分かった際、(ここっ)「え、じゃあ、あたし1人部屋がいいよ」(肉まん)「え、わたし早く寝るからわたし1人部屋がいいよ」と、4人で来た意味を問われるような会話を、「あのさ〜、普通こういう時は、男子1名が別部屋でしょ〜」という一言で終わらせたガガ氏。
しかし、女子の心の中はこうだった。「キミは女子風味で女子カウントだよ」
それはさておき、部屋はとらず、仮眠室へGO。
女子専用部屋が2つあって、女子も安心して寝れます。
リクライニングチェアにはコンセントがあるので、携帯充電も完璧!(←これ、個人的に感動!)
サ活書いてる途中で寝落ちしてしまったようで、振動で目が覚めたら、目の前にヌシ5が立ちはだかり、足元からは座敷童のようにヌッと肉まんがのぞいていた。朝から心臓に悪いのでお化け屋敷方式の起こし方は考えものである。
昨日の雲の隙間から満月が顔を覗かせる露天風呂とは趣が変わって、爽やかな風と空をのぞみながらの露天風呂は最高。
見たことのない大きい首の長い鳥が、壁の上に止まって鳴いている。
「あなたのお名前なぁに?」とテレパシーを送ってみたが、微動だにしない。小癪なやつだ。
薬湯→よもぎミストサウナ→高温サウナ→寝ころび湯で休憩。2セット。
露天風呂エリアにある寝ころび湯は畳で、背中だけがお湯にふれながらリラックスできる最高の設計。
ここの露天風呂は、庭園の中にある露天風呂という感じで、趣きが本当によくてうっとりしちゃう。
特に陶磁器の壺湯。静かでのんびり過ごせる。
こことってもいいなぁ。
みんなにおススメしたいなぁ。
あと、ウォッシュタオルはやわらかめ、かためと2種類あるし、アメニティも揃ってるし、ドライヤーはもちろんコテも用意されている。
タオルは無料で交換してくれるんだよ。
スタッフさんもとっても親切で、館内もキレイで居心地抜群。
唯一、ロッカーの幅が狭いので、大きな荷物はフロントに預けましょう。
そういえば!と思い、カウンターのおじさまに「露天風呂いた鳥の種類分かりますか?」「いやー、ちょっと…」「首が長くて大きい鳥!」「ちょっと…」「鳴き声がですね…」
いや、ここで鳴き声のマネをしたら出禁になるかもしれない。耐えるここっでした。
旅は続く
女
[ 山梨県 ]
10/2(金) 21:30
長野サ旅 サウナ1回目
バカっ子メンバー再集結。
今回は長野へのサ旅です。
なんと、今回はヌシ5作成のしおりがさらにグレードアップしており、より詳細な施設情報に加えて巻末には誓約書がついていた。
さらに、出発前にはレンタカー後方に集まるよう指示があり、この誓約書を大声で全員で復唱、終わったら点呼、大きな声で「押忍!」と返事をするという奇行でスタートしたのでした。
さて、今回は「もれる!もれる!」という女性陣の叫びのため途中、PAに寄ったが、その後まっすぐひたすら進む。
到着してのみんなのはしゃぎようは目も当てられないほどだった。
入り口の前にある庭園風の池の鯉や金魚の写真をひたすらとる大人たち。
なにがそんなに珍しいのか。と首をかしげる人もいるだろう。
入館後、前回、致命的なミスによりPTSD発症中のヌシ5は「寝床の確保をまずしようよ」と柄にもない用意周到、至極真っ当なことを言ってきた。成長に涙。合掌。
まずはごはん前にひとっ風呂。
いや、圧巻。というか、すごいなここは。
お風呂が14種類、そのうち露天風呂に5種類ある。
サウナにいたっては4種類
・癒しサウナ(低刺激)
・塩サウナ(約40℃)
・よもぎのミストサウナ(約50℃)
・熱風サウナ(約80℃)
お風呂とサウナの宝石箱や〜。
熱風サウナは、いつ入ってもアツアツで、HP見ると、
「今まで実現できなかった自動化により「風」「熱」「湿度」をコントロールする事で人的に風や湿度を調整していたものを風量の自動制御により暑さと湿度の空間を作り出す自動ロウリュウサウナです」とのこと。なんと素晴らしい。
露天風呂には水晶風呂というパワースポット風味のお風呂も。
ヌシ5と肉まんに、「キラキラ女子になれるよ。入っといた方がいいよ、いや、入れ」と言っといたが、その後の様子を見ると2人には水晶パワーも間に合わなかったようだ。
いかんせん、たくさんありすぎるので、明日の朝サウナでも堪能しよう。
いったん上がって、館内の居酒屋河童で集合。
みんなでいろいろつまもう。というヌシ5の提案を丁重にお断りして、個人戦で、ホルモン焼き、タコの唐揚げをおかずにライス大盛りに挑む。くぅ〜うまい。
他の人たち、焼酎のボトル入れてるけど、この人たち正気だろうか?
旅は続く
ひとっ風呂で2セット→ごはん→2セットで就寝
女
[ 東京都 ]
レビレビレビレビレビランド〜🎵
20:30頃IN。
脱衣所で常連さんと「月がきれいでしたよ」という話で軽く盛り上がり、「あら、じゃあ、今日はお団子食べないとね」と言われたので、「あの月みたら、お団子20個ぐらいはいけますよね」と言ったら、場がシーンとした。何か変なことを言っただろうか。
まぁ、よい。お風呂へ向かおう。
多分、いつもはもう少し早い時間だからだと思うのだけど、カランが賑わっておる。ウフフ。
そして、なんと、サウナが常時3名だったよ!
今まで1人さびしく貸切だったので、テンションアゲアゲ↑
しかし、テンション上がりすぎて、突如緊張しはじめてしまい、4セット中一度も、話しかけることができませんでした。
そうなの。ここっ、実は人見知りなのよね。グスン。
しかし、やっぱり1人で入ってたときより、サ室が断然気持ちよかった。
やっぱり人がいたほうが多少湿度が上がるのだろうか。
7〜8分ぐらいで汗がたくさん出て、いざ、水風呂へ。
レビランドの水風呂は20℃ぐらいで、わたしの1番好きな温度。
足を入れると、あ、あれ?つ、冷たいぞ。
なんと!水風呂が、17.9℃をさしていた!オドロキ モモノキ サンショノキ
でも、ここは水風呂が柔らかいのでやはり今日も気持ちよい。
水風呂は貸切だったので、うつ伏せで全身伸ばして、これでもか!ぐらい肋骨を広げるのだ。
そして、2階の露天風呂にある今日の日替わり湯は、しあわせピンクリボンの湯でした。
当帰、人参、紫根などが配合されたかわいいピンク色のお湯でテンション上がる。
これ、出た後、肌スベスベになる。
いつもは42℃とかでであまり長く入れないんだけど、今日は39℃ぐらいでのんびり堪能。
ふと、露天風呂前の椅子を見ると、サウナにいた可愛らしい女の子が休憩している!
ととのいタイムを邪魔しちゃいかん。と思い、ちょっと待って、「お近くなんですか?」と声をかけてみたところ、なんとレビちゃん、今日が初めてとのこと!
レビ教布教ターイム!神さま、わたしは今日布教をしますよ。
サウナがお好きで、いくつか行かれてるとのこと。そしがや21に行ったときに、そこにいたお客さんからレビランドをコソッとすすめられたそう。笑
「とっても気に入ってしまいました」ととっても可愛らしい笑顔で言われて、なんだか嬉しくなって、「んだ、んだ。また来なしゃんせ」と意味不明な言葉を残して去るここっでした。
追伸: 変な白いのがいるピンクの件、補充。
女
[ 東京都 ]
わたしの近辺で最近非常にアツい話を聞くのでやっと行けた。
十条駅から徒歩4、5分で着くなんてありがたや。
18時頃IN。
番台で「サウナ内では会話厳禁です」とおじさまから告げられ、「えぇ、聞いてました。その話は事前にしかと」とは言わなかったが、明日、奇襲を決行する武士の気持ちで強く頷いた。
脱衣所には常連マダムたちが多くいらっしゃって、今ちょうど出たところとのこと。
わたしだけかもしれないけど、カランの水の出、固定シャワーの水量が好みだと、とてもテンションが上がる。
ここは素晴らしい好みピッタンコだった。
そして、気のせいなのか?シャワーとカランから出るお湯と水がめちゃくちゃ気持ちいいんだけど、これは一体なぜなんだろうか。
個人的に、お風呂・水風呂の水より、カランの水がめちゃくちゃ好きだった。
しかし、赤いの押すとお湯が、青いの押すと水が出るのってありがたいよね。
意味がわからない方は、わたしの過去のサ活をどうぞ。
なんでもないようなことが幸せだったと思う。だね。
最近のお気に入りはあつゆ活用法。
お清め後、あつゆ入って水通しせずにサウナIN。
サウナ→水風呂→休憩→あつゆ→サウナみたいな。
季節が変わってきて、身体が冷えるのが早くなってきたから、ちょっとずつコントロールしていかねば。
脱衣所の2階にサウナ利用者用の休憩所があるみたいだが、出るのが面倒だったので、カランで休憩。
毎回、カランでポォーッとしてると、まわりの方に心配されちゃうので、どうしようか悩んでる途中から水風呂に誰もいないときに、縁で休憩することにした。
カランから死角になってるので、変な顔になり放題だ。
水曜日はヴィヒタサウナで、入り口のところに吊るされたヴィヒタに、ヴィヒタ水(?かな?)をスプレーすると、いい香りが広がって呼吸も深くなる。
上段で10分たつと、びっくりするぐらいの汗、あせ、アセ!
水風呂は24℃をさしてるけど、もっと冷たく感じる。
4セット貸切で堪能。
お風呂は20時頃からご家族での方々が増えて、地元に密着した銭湯なんだなぁ。とあったかい気持ちになりました。
お風呂後にクリームソーダ。
女将さんに「アイスがちょっと柔らかくなっちゃってごめんなさい」と言われたけど、いい感じで、おいしかった。
女
[ 栃木県 ]
栃木サ旅 2日目 サウナ3回目
土偶と埴輪に時間をとられたのと、宝湯を堪能しすぎたせいで、スケジュールが押している。
が、せっかくなので本日3軒目へGO!18:30頃IN。
いや、しかし、来てよかった。
すごい。
こんな現実世界からトリップしたような風景の外気浴があるのか。。。
露天風呂から見える景色は、芝生とぼおっと光るランプの灯りと、頭上は開けた夜空。左手には樹々とそこから聞こえる虫の音。(右手は男湯でギャアギャアうるさいが無視)
寝そべりチェアや信楽焼きの壺風呂、そして水風呂からもこの景色が見える。
水風呂は丸い木桶の大きいやつみたいなタイプで風情がある。
サウナは露天風呂エリアにあるので、水風呂で素晴らしい景色を見ながら、そのままその景色を見ながら寝そべって休憩。
まるで高級旅館にトリップ。
サウナは離れのロッジのような外観のフィンランドサウナ。思ったよりパワフルで7分ぐらいでアツアツ。
サウナ→水風呂→外気浴休憩→露天風呂の流れが気持ちよくて、今日サウナ3軒目にもかかわらず、気持ちも上がってすいすい3セット。
さぁ、ラスト4セット目!と露天風呂で思いながらふと気付いた。
女風呂に入るとすぐ脱衣所で、脱衣所のエリアに少し畳の小上がりのようなところがあるのだが、そこと露天風呂が網戸つきのドアになっていて丸見えの設計になっている。
その小上がりで携帯をさわってる女の人がいて、その携帯が露天風呂に向いてる。もちろん撮影なんてしてないだろうけど、露天風呂にはわたしの他にも女性がたくさん入っていたので、網戸越しに小上がりの携帯使ってる女性に「脱衣所で携帯ダメですよ」と声をかけた。
「は?」と言われたので、「は?じゃねえっす。携帯ダメっす」とイラッとしながらもう一度答えたら、「はぁ」と言われた。
菓子折りもってお礼言われてもいいぐらいなのに、はぁじゃねぇよ。と思ったが、口チャック。
中学生ぐらいの娘さんらしき人と一緒だったんだけど、マネして脱衣所で携帯使わないことを祈る。
ちょっと気分は削がれたけど、ここはいいところ。
天然温泉露天風呂付ログハウス「思水館」が併設されてるので、次は絶対ここに泊まろうと思う。
食事処で今日食べられなかった餃子と白ごはん。
あれ?ここっさんごはん少なくない?と思ったあなた!
ビンゴだ!なぜなら、5分後にここを出ないといろいろ間に合わないからだ!
ということで栃木サ旅完。
いやぁ〜詰め込みすぎたけど、充実!
女
[ 栃木県 ]
栃木サ旅 2日目 サウナ2回目
今回の栃木サ旅で1番行きたかったのがここだった。
水がとにかくいい、水風呂がとても気持ちいいと聞いていて、かなり期待して行った。
ハードルはかなり高かったと思う。
が!が!が!
とにかく良かった。高かった期待のハードルなんてどんなもんじゃい!軽々超えてきた。
何が良かったのか、つたないわたしの語彙力と、できれば擬音も入れていきたい。
まず、お清めでカランから水を出したとき、また頭上の固定カランからシャワーを出したときに、「あ、これはやばいやつだ。気持ちいいぞ」と思った。やわらかいというのか、しなりがあるというのか、とにかくスゥォーン、ヤワァーンという言葉が1番近いと思う。
そして、お風呂(3種類。マッサージ風呂を含む大浴槽、日替わり(今日はワイン風呂)、もう一つは無色透明の不明風呂)のどれに入っても同じ感触。気持ちいい。
サウナは100℃なのに全然辛くなく気持ちいい。けど、さすが高温。アッツアッツにしっかり蒸してくれる。
水風呂はやや深めで蛇口からは絶え間なくお水がドバドバ出されている。
入った瞬間に、「あぁー!なるほどぉー!確かにー!」と叫びたくなるほど気持ちいい。
スゥォーン、ヤワァーン感はこの水風呂が1番分かりやすい。
ちなみに、水風呂のすぐ横にある蛇口の水は飲めるのでペットボトルにつめて休憩時に飲むことにした。
14:30頃INしましたが、地元の常連さんで賑わってて、定員8名のサ室は13人はいたと思う。笑
もちろん場所取りは見慣れた光景です。デフォルトです。はい。
1段目と地べたは足の踏み場もなく満員御礼なので、最上段を好むわたしは踏まないように登るのに一苦労。
でも、みなさんいい方で、「踏んでいいんだよ!」「座るとき背をつけたほうがいいよ」(と言ってるはず。方言がちょっと分からなかったけど心の声で聞こえた)
サ室に入ったら、右手を高く上げ、清らかな声で、「◯◯(自分の名前)、空高く、最上段、いきまーす!」と叫べば、すぐよけてくれる。
さて、宝湯に行く前に栃木県立博物館に足を伸ばした。
ここは¥260と思えないボリュームで、
歴史もの、自然、動物、植物、鉱物、土偶・埴輪などなど多ジャンルに及びなかでもきのこ一覧は必見である。
ムラサキシメジかドクベニタケあたりのキーホルダーがあったら、バカっ子たちにお土産にしようかと思ったがなかったことが残念だ。
グッズ化希望!熱い思い届け!
女
[ 栃木県 ]
栃木サ旅 2日目 サウナ1回目。
7時から朝ウナへGO。
すごく空いている。
お風呂はもちろん、サウナはずっと貸切だった。
日曜日の朝だから混んでるかと思っていたが…。
スチームサウナと高温サウナへ。
この時間だとスチームサウナはサウナストーンがまだ入っていないので、昨日より穏やか。
中尾彬ねじねじタオルよもぎ蒸しスタイルを今日も実行。どうせならモノマネしてみようかと思ったけど、そういえばどんなだっけ?わかんないからいいや。
次は、高温サウナ。
スチームもだったけどアロマスタートは確か11時頃からなので、香りが好きな方は朝より昼〜夜のほうがいいかも。
水風呂の後、プール(正式名称はどうやらプーロ)にプカプカ浮かぶと気持ちいいと聞いたので、やってみたが、全然浮かべない。
なんでだ。米食いすぎてるから沈むのか?
水の浮力<白米なのか?
事前に知ってれば、昨日白ごはん大盛りじゃなくて、中サイズにしたのに…。後悔先に立たず。
プーロはあきらめて、不老長寿の露天風呂や米ぬか風呂(イベント風呂)を堪能。
あっ、宿泊のこと書いておこう。(女性版)
今回はプライベートキャビンを選択。
列車泊みたいな感じで落ち着く。
扉はアコーディオンカーテンですが室内に縦長の鍵付きロッカーがあるので大事なものはここにしまっておこう。
あと、ここは最大確か8名の女性専用スペースなのですが、入り口はロッカーキーのバーコード認証なので、セキュリティも安心。
FREE Wi-fiもあり。
コンセントが机下なのですが、枕元にあればなおいいのだけど。
リラックスチェアで寝るレストルームと、カプセルキャビンの2タイプありますが、あんまり値段が変わらないようなので、個人的にはカプセルキャビン(女性はデラックスのみ)オススメです。
愛用のXiaomi bandの睡眠グラフでも、自宅より睡眠が深かった。ウケる。
布団の他にタオルケットや毛布も無料でかりれます。
あと、トイレの場所が部屋出て近くにあるのでありがたいし、ここのトイレが広くてキレイで明るいので、夜中でも安心。
プライベートキャビン宿泊者は外出可能。(レストルーム宿泊者は外出不可)
サクッと朝ウナの後は、9時に出発(チェックアウトは11時でOK)
ここから徒歩10分のfudan cafeでモーニング。ほぼ満席。
キッシュプレートとデザートにガトーショコラ。
なんとコーヒーはおかわり自由。
さて、今日は楽しみにしてたサウナが2つ待っている!
ワクワクがとまらんな。
女
[ 栃木県 ]
無事、ザ・グランドスパ南大門に到着。
17:30頃IN。お泊りサウナです。
まずは腹ごしらえ。だが、腹ごしらえの話は最後に。
19時半頃、お風呂へ。
土曜日なので混んでることを覚悟していたのだが、ものすごーく空いていてビックリした。
到着した17:30頃、清算レジが混んでたので、夕方に一気に減ったのかな?
とにかくお風呂の種類が数えきれないぐらいある!漢方薬湯と露天風呂の檜の湯(女湯)は特によかった。
全部入りきれなかったので、明日の朝ウナのときに制覇したい。
サウナも3種類。
高温サウナは、サウナ室から庭園が見える高温サウナはオレンジのアロマっぽいいい香りがしたんだけど、何の香りだったんだろうか。
90℃ぐらいだったけど苦しくなくて10分ぐらいゆっくり入れる。
テレビでキングオブコント(?結果は見てない)が流れてて、みんな大笑い。
わたしの隣のおばさまはジャルジャルが高得点だった瞬間にすごく嫌な顔をしていたので、
「ジャルジャル嫌いなんですか?」と聞いてみたら、今日初めて見たそうです。ズコーーーッッッ
中温サウナは貸切状態だったけど、ちょっと扱い方が分からず苦戦したのでスルー。
アロマスチームサウナがちょっと珍しくて、椅子のところに穴が空いています。
タオルを中尾彬ねじねじ風味にして穴の外側に丸く置いて座るとよもぎ蒸しみたいにできるそうで、確かに5分ぐらいで全身が中から蒸されてるのがよく分かる!
水風呂は19.4℃と低すぎないのでビビらず楽しめる。そして、広いし100cmあって深い!
16℃と22℃の2種類の水風呂があるのは男性側だけなのか。
露天風呂に寝そべりチェアが5台もあって、小雨が降る中の寝そべり休憩もよき。
さて、到着してすぐのサ飯はかべおさんから聞いてて楽しみにしていた南大門の焼肉。
一人焼肉セットは平日のランチタイムのみでした。
なので、何の肉か忘れたけど
・各1人前×2(多分カルビみたいなの)
・キムチ盛り合わせ
・白ごはん(大)
自己反省としては、白ごはんが足りず、お肉だけ食べる時間が多かったので、肉1皿にして白ごはん(大)を2杯にしときゃよかった。
しかし、友達に話したら、「焼肉って肉を食べるもんなんだよ、あんたに焼肉はまだ早いよ」と軽くいなされた。
女
[ 栃木県 ]
栃木サ旅 1日目 サウナはしご2件目。
本当は3件目になるはずだった件の話をさせてほしい。あえての2分割だ。すまん。
幸の湯というところに行ったのだ。
サウイキだと、サウナもあるしちょっとした食事もあるということで、お風呂上がりにメロンソーダとイカゲソを食べるのを決めていた。
幸の湯に着いたものの、明らかになんか違う。
食べものがある様子もない。
番台のおじいちゃんにお金を払ってから、「サウナ込みですか?」と聞いたら、「サウナはないよ」と言われ、ガーン!
すぐ調べたら、サウイキに載ってる幸せの湯は足利市(ここから2時間)、わたしが今いるのは小山市の幸の湯。
Google マップで名前だけで見て、早とちりしてしまったようだ…。くぅ…。痛恨のミス。
この銭湯は昔ながらの銭湯で、決してこの銭湯が悪いわけではない。わたしの自損事故を前提に読んでほしい。
よし、今日はあつゆと水風呂で交代浴しよう。うむ。
しかし、番台から脱衣所はもちろんお風呂まで一気に見渡せるスタイル。うむ。これはまぁ昔からそうだったのだろうし仕方ない。けど、ちと恥ずかしいよね。
カランには高齢のおばあちゃんが3名。
さて、カランは赤いポッチからも、青いポッチからも水が出るスタイル。大丈夫、大塚もこうだったから2回目。こんなことでは驚かない。
お湯は頭上の固体シャワーね。…むむっ。ほとんど出ない…。勢いが…な、ないよ…。
お風呂は2つ、大きいお風呂はあつゆ。小さいお風呂は水風呂…じゃない!薬湯…。
水風呂がない、もちろん冷水シャワーはない。
薬湯は腹八分目ぐらいの量で不思議なぬるさ。足元に不思議な感触。
ここっは意気消沈。あつゆで足浴をしながら考える。
そのとき、おばあちゃんがあつゆに入ってきて、「下の方冷たいのよ」と言って、すくっと立って腰を曲げ両腕を大きく動かし、湯もみがスタートした。(お湯は全体的にあつあつだった)
見よう見まねで一緒に両腕で湯もみをしてみた。
おばあちゃんは湯もみ後、お湯につからず脱衣所へ向かったので、わたしもついていってみる。おばあちゃんとおんなじ速度で着替えながらずっとお話をした。
コロナ自粛してて初のお風呂が今日だったことや、ご子息のご職業、溜まっている回数券や無料券の種類と枚数。
ついさっき行った小山やすらぎの湯 のだったが、1枚くれとは言えなかった。
このおばあちゃんと話すために、今日ここに来たんだな。と思えた。
そして、ザ・グランドスパ南大門へ向かう。
[ 栃木県 ]
来ました初栃木!
小山駅から循環バスで30分ほどで到着。
看板の3種類のサウナがテンション上がるー!
11時頃IN。空腹のため、先に食事。
樹でご飯食べてたときに、常連さんとケンミンショーを見ながらやんややんや言っていた栃木名物ポテト入り焼きそば。
この焼きそばを食べるために、湯けむりセット¥1300をチョイス。入館料+レンタルタオル(バス&フェイス)+食事(あらかじめ決められてるものの中から選ぶ)が含まれてる!
入館料だけだと¥750(サウナ込み)!なんてこった!
なお、焼きそばについての感想はスルーさせていただく。
サウナは3種類が横一列に並んでいるので、怪しまれない程度に、しかし、若干の挙動不審さを醸し出しながら往復して様子を伺う。
実は来る前から狙っていたのは漢方アロマサウナ。探偵のようにこそっとJUMP IN。よもぎを蒸して蒸気を出しながらさらにアロマが漂う。ラベンダー、ローズマリー、セージ、ジャスミン、ミント。これはねぇ、いい。全ての香りがちゃんとほのかに香る。マジでこれはよすぎる。来てよかったよ。貸切だし。
50℃なので10分ぐらいゆっくり蒸されていく。
これ、近くにあったら通っちゃうやつやな。
これはいいわ。
お次は82℃のロウリュウサウナ。どうやらここが常連さんのお気に入りサウナらしく、10人ぐらい一気に集まっている。
タオルの場所取りはもちろん、アルミホイル的フェイスマスクをつけた人などなど、なかなかの出来栄えである。
テレビでゆりやんのダイエット特集をみんなして食い入るように見ている。
あれはあれ!これはこれだよ!って言おうか言わまいかの葛藤だった。
塩サウナも70℃あってアツアツ。サ室もとてもきれい。こちらもまた貸切。
露天風呂には寝そべりチェアが5台あって、小雨降る中の外気浴も最高だし、ちょっと身体冷えたら、露天にある、天然御影石をくり抜いたつぼ湯と、那須馬頭温泉(美人の湯)であっためてまたサウナへ。ふぅ。気持ちよかったなぁ。
美人が美人の湯に入ってどうするつもりだい。なんて、野暮な質問は受け付けないぜ。
お風呂上がりは普段やらないマッサージ機に乗ってみたが、思ったより足裏を押す力が強くて、いつ緊急停止ボタンを押すかを悩んでたいたら15分終わっていた。カナシミ
次のサウナへ向かう。
女
[ 東京都 ]
みなさまに聞きたいことがある、サウナ入る直前にしゃっくりが出始めたらどうしますか?
昨日、空腹すぎてサウナ行ったらものすごく疲れてしまい、その後から翌日の夕方まで食事を忘れてました。げろー。
なので、昨日の失敗は今日の成功ということで、駅のパン屋でピロシキ買ってサウナまでの道すがらピロシキったんですよね。
で、19時頃IN。今日も番台のおじさまはニコニコ笑顔で癒されるよ。
サウナ代をお支払いした直後に入店してきた男子2人、マスクなしで大声でベラベラしゃべんじゃねぇよ。マスクしてこいや、おうっ?
と思い、振り返ってガン見したとたん、しゃっくりが出始めたんです。はーい!3番台さん、しゃっくりタイムスタートでーす!
ピロシキったことがよくなかったのか、悪態つきすぎだということの罰的なものなのか、はたまた、気圧の変化なのか。
しゃっくり子なんて、サウナにいたら迷惑に違いない。しかし、もうサウナ代払ってしまった…。仕方ない、やれるだけのことをやってみよう。
温→水→温→温→水→水→温→水→水、意味なく小気味よいリズムでカランを押すもののしゃっくりは止まらない。
マッサージ風呂で刺激を与えてみたがダメ。
電気風呂…いや、ダメだ。こんなことで自暴自棄になってはダメだ。
あつ湯に入りながら、まぁ、今日はお風呂だけで帰ろ…ヒックッ。
そのとき、サウナエリアでものすごい音がしたのだ。
カランにいた4名ほどの人たちと目が合う。
どうやらどなたか水風呂のところで転倒したらしい。若い女の子が歯がかけたとサウナエリアから出てきて、普通に話してたけど、頭打って一瞬意識とんだという言葉で、こりゃいかん。とひとまず、番台の女将さん呼びに行く。
お風呂に少し長く入りすぎたようで、水風呂に入ろうとしたところでクラっときた様子。
その後すぐ帰られてましたが、大丈夫かな?心配。
季節の変わり目でもあるし、女性は体調も変わりやすいし、自分もたまにツルッとしそうなときあるから、気をつけようと思いました。
みなさまもお気をつけくださいましよ。
さて、ビックリしすぎてしゃっくりも止まり、サウナ3セット。穏やかに蒸され、優しい水風呂に癒される。
そして、樹へ。
今日はなんと生さんまを焼いてくれました。デローッ
常連さんたちとケンミンショー見て盛り上がる。
常連さんの「これはやきそばじゃないよ!」に対し、おばちゃんが「いいの!そうやってみんなで言い合いながらみる番組なの、これは!」が今日の名言。
女
[ 東京都 ]
(男女入れ替え日)
噂の場所に行ってきた。
出遅れた感はあるが何も言うなべし。
17:30頃IN。
外観がとってもオシャレで右手右足が一緒に出る心持ちでINしたのだが、カランは銭湯って感じがしてホッとした。
今日の薬湯はふな湯。
鮒?舟?か分からなかったので帰りに聞こうと思い、ひとまず、湯船の中では鮒の心持ちで過ごす。
炭酸泉はやはり女子に人気ね。
わたし個人は今だに炭酸泉の良さを分からないまま今にいたるため、自分の中で重要度は低い。こんど誰かに教えを乞いたいと思う。
でも、せっかくなので入らせていただきました。入ったんかい。
しかし、わたしには早かったようだ、再度、すぐ鮒に、いや、ふな湯に移動。わたしは鮒だ。
いよいよサ室へゴー!
おぅっ!旅館の離れのような雰囲気!
サ室をえいやっと開くと、ドアすぐのところに人がいて、めちゃくちゃビックリした。
腰抜かすかと思った。
最上段でもあぐらをかける奥行きがあって、ノーテレビ、ノーBGM。ただ、サウナストーンがジューッと(ときどきバチっ)いう音だけが響く。THE静寂。せっかくなので、壁のほうに向いて、わたしは壁。わたしは壁。壁と一体化になるようお祈りしながら過ごした。
すごく混んでいる。と聞いたけど、時間帯が良かったのか、悪天候のせいか常時4〜5名でゆったりでした。
そして、みなさん無言。息をすることも憚れるぐらいの無言。みんな呼吸してるよね?大丈夫だよね?と心配になるぐらいの静寂。
そして、そこに響くわたしの空腹の音。人の心配より、自分の腹の心配をしなはれや。
水風呂も広いし冷たいから、たしかに回転は早そう。
あと、評判の外気浴スペースはたしかに良かった。緑もあって、空が見えて、風が通る。
夜は薄暗くてムーディーさがあってよいのだけれど、昼間も気持ちよさそうだなぁ。
特に、冬場の昼間とかにまた来てみたいなぁ。
椅子の下に足をのせられる台があることにわたしはこころ打たれた。くぅー。憎い心遣いだぜ。
番台の方がみんな親切でとてもあたたかかった。わたしが到着したときカランから水だけ出なかったようで、来られた方全員にお詫びされてたし、無事、出るようになったのをわざわざお一人お一人にお伝えにこられてて、ハートウォーミング。泣
到着したときにとったオシャレな外観の写真がなぜか保存されてないことに帰宅してから気づく。
謎のサウナリストバンドの写真だけちゃんと保存されてた。
携帯が反抗期なのか、おうっ?
男
[ 神奈川県 ]
じ、じ、じょ、じょし、しっ、しっ、女子会だったんだぞ!今日は!
わたしのことをすっとんきょうな変な人だと思っている人はいないとは思うが、いるかもしれないので、わたしだって女子会参加資格はあるんだぞ。ということをヘッダーにしたいと思います。
綱島駅でシャトルバスを待つ。
こちらは6名制限なので、すぐいっぱいになります。15分毎バスは来るので、1つ、2つは乗れないと思っといたほうがいいかもしれない。
16時頃IN。人気の施設ということがわかる賑わい。
ここは黒湯パラダイス。
露天風呂、水風呂ほとんどが黒湯。
特に露天風呂の黒湯の寝ころび湯は極楽。
初めて見たんだけど、1人用の壺湯にいい大人の女子が2人で入るのなんなんだろう。こわいよ。
内風呂のアトラクション風呂は大分の湯布院風呂(合ってるかな?入浴剤と書いてたような。)もえかったなぁ。
ドライサウナのサ室はめちゃくちゃ広くて、たくさんのサウナストーンは圧巻。
普段、わたしが見慣れてしまっている、タオルでの場所とり、大きな声でのおしゃべりが全くなく、正直、ここっは、とまどった。
めんどくさいことに慣れてしまっていると、スムーズにことが進むと不安になってしまう、例のアレだ。あれよ、あれ。
だから、頑張って、粗を探すね!うーんと。うーんと。まぁ、いいや。
塩サウナは思ったより熱気ムンムンで体感熱く感じます。そのせいか、身体にのせた塩の溶けるのも早いし、人の回転も早いです。椅子が6脚しかないですが、外の立ち湯(黒湯)で探偵ばりに張っていれば、すぐに入れるので、トライでビンゴです。
各自自由に堪能してから、食堂で集合。
人の頼んだものが美味しく見えるのはなぜだ。
わたしは、たこ焼きをおかずに、カレーうどんだよ。
茶色ものはおかずだよ。そう教わってきたからね。
あら、ここっ、白ごはんがないじゃない!と思ったあなた。安心してください、食べてますよ。
綱島に来る前に、焼肉ランチを食べて白ごはん2杯食ってますよ。
ここ最近行ったサ旅の話を聞いたり、次に行きたいサ旅の話。
最近気に入っているサウナの話。
サウナの話しかしてないけど、あっという間に時間が過ぎるのはなぜなぜ。
楽しい時間はあっという間、退館の音楽に追われながら後にしたのでした。
あっ、Mさんは1セットで爆睡しただけで終わってたので、最後ひとっ風呂入るため、ダッシュしてたので、レストランからもう脱ぎながら行くことをすすめたが実行しただろうか。
女
[ 東京都 ]
西東京へ出没編 その2
本日はしご2件目は、サ極さんのホームのここ。
サ極さんのサ活を日頃読んでいたのもあり、なんだか初めての感じがしなかったのでホーム面で18:30頃IN。
ついさっきまではとっても混んでいたらしい。
ここはなんといっても飲める水風呂。ワクワクが止まらない。
広めのL字型のサ室は100℃とアッツアッツ。
ええのぉ。
ふと、隣にいたサ極さんから「ここっさんのななめ前に怖いヌシがそろそろスタンドインするよ」と予告があったので、一目見よう。と待ちわびてみた。
勢いよく入室して座ったヌシをじっと観察。目が合わない…。目をそらしてみたところ、その瞬間、こちらをじっと見ている。再度、見つめてみる。目をそらされる…。そして、何かを顔に当てた。なんと!目、口の部分に穴を開けた顔型に切られたお手製ビニールを手で顔に押し付けている。ざ、斬新。
それはどのように作られたのか?はてさて、美容効果が高いのか、聞いてみようと思った瞬間に出て行かれてしまい、聞けなかった…。無念。
水風呂はサ極さんの言う通り、ものすごく気持ちよくて、冷え冷えだった。そして、しっかり蛇口からペットボトルに水を汲ませていただいた。
いろんな方に話しかけていただいて(ヌシ以外)、本当に気持ちもあったかくなる時間だった。連れてきてもらったサ極さんに感謝だな。
感謝の気持ちをこめて、サウナ後のサ飯は東久留米駅の青山餃子房 中国菜館で、餃子盛り合わせ、水餃子、角煮チャーハンをおかずに、ガガ氏の白ごはんをぶん取り食す。
餃子を1個食べ残してしまったことが、ここったるもの不甲斐なく思う候。
よく食べて、よく喋り、よく笑い、またどこか行こうねと、楽しい気分で、サ極さんに駅まで車で送ってもらって、バイバイ。
ガガ氏とともに、電車に乗り込み一駅過ぎたところで、ガガ氏が携帯がないと慌てふためきはじめた。
ついさっき、駅のホームのベンチで寒いと言い出し、靴下を履きはじめたのを見ていたので間違いなくそこだ。
電車を飛び降り、また元の駅に戻る途中で、わたしの携帯でガガ氏のiPhoneを探すべく、ログインさせようとしたが、パスワードがわからない。というバカっぷり。
無事、駅のベンチにあったものの、ホームに突き落とすか、土下座させようかと悩んだここっでしたが、次回、白ごはんを奢らせることで合意し怒りを鎮める。
駅のホームで靴下を履くな。これ、心に刻むべし。
女
[ 東京都 ]
西東京へ出没編 その1
サ極さんの案内のもと、ガガ氏、ここっの3名でいざ参らん。
乗り換えを間違え、路線も間違え、待ち合わせの東中神駅にたどり着けない。とLINEで訴える意味のわからないガガ氏は放っておいて、サ極さんと初めましての親交を深める。
サ極さんはわたしのことを「至ってまともな人で安心したとのこと」そうでしょそうでしょ。ホラを吹聴されてますが、わたしはよっぽどまともな大人なのよ。
喫茶ロータリーで山菜ピラフをサ飯にし、拝島日吉神社参拝&御朱印に2人を付き合わせた後、富士見湯に15:30頃IN。
なんと、サウナ代は入浴料に含まれている!
レンタルバスタオル&フェイスタオル¥200を追加し、浴室へ。
高温湯・中温湯・低温湯と種類も、壁画の色彩も豊か。
連休中だが、そんなに混み合っておらずゆったり。
サ室前にあるビート板を持ってサ室IN。
サウナマット持参のわたしはビート板持たずに入ったら、常連さんに「これで室内の人数制限してるから必ず持って入って」と怒られました。人数制限も何もこのビート板の数だと、サ室なかなかの密では?と思ったのは内緒の話。すんません。
サウナは10分ぐらい時間かけて長めに徐々に蒸されていく感じ。
サ極さんから、水がとてもいいと教えてもらっていたが、確かにどのお風呂も入ってて気持ちいい。
水風呂も15℃とキンキンだが痛くない。
ぬるめの温度の露天風呂も気持ちいい。
個人的には、高温風呂→サウナ上段→水風呂長め→露天風呂→露天風呂の休憩イスが好みでした。
帰りにメロンソフトクリームを購入。
なぜなら、セルフソフトぐるぐるだからだ!
しかも今日は¥50引きだ!
番台のおばさまにご相談「メロンソフトクリーム、グルグルやってみたいんですよ。全くの初心者ではないんですよ?以前、少しパフェ係やったことはあるんです。でも、それを経歴に入れるほどではないというのは分かってるんです。でもやってみたいんです。しかし、賭けですね、なぜな…」「はい、メロンソフトクリームね、説明するからこっちね」と現場でたたきあげスタイルで連行される。
意外とうまくぐるぐるできて「いろいろ言ってたけど上手じゃない!」とおばさまに褒められて、「だって、パフェ係でしたから!」と居丈高に胸を張ったのでした。
女
[ 埼玉県 ]
はしご2件目。
健晃湯の後、ネパール・インド料理ヤニマヤでダルバート日替わり(平たく言うとネパールカレー定食)をサ飯として平らげ、てくてく10分ほど歩いてこちらへ。
20時頃IN。健晃湯とはうってかわって、かなり賑わっている。
浴場にINしたときに何となく視線は感じていたのだが、そしらぬ顔をきめこんでみる。
こちらはいい香りのする薬湯(おそらく薬草袋と思われるものが浸けてある38℃くらいのぬる湯)の他4種類のお風呂。
お風呂に浸かりながら、指歯磨きに勤しむ人(途中何度もオエッってしてた)、突然、みんなの背中を洗い始める人(ちょっと歌ってた)を眺めながら楽しい気分になる。
サウナINすると、ヌシっぽい人が2人。サ室は4名ぐらい座れる横並び席で、両端にヌシL、ヌシS(今回はサイズをニックネームとする)、必然的に真ん中しかないのだが、この真ん中が危険エリア。上に蒸気噴射みたいなパイプがあってそこから激アツのお湯がポトンポトンと垂れてくる。くぅっ。新入りの登竜門か?そうに違いない。
ヌシLは足をこちらに向け膝を伸ばして座っているため、こっちくんなよアピールがすごい。仕方ないので、ヌシSに「ここなんか垂れてきて熱い。そっち寄っていいですか?寄りますね。ありがとうございます」と答えを聞く前に一方的にすり寄ってみた。
ヌシLが退室後、ヌシSに「毎日来るんですか?来てますよね?」と聞いてみた。(今日は詰将棋スタイルを貫いている)
「わたしは週4かな。あなたは初めてよね。ここは新しい人あまり来ないからすぐに分かるのよ」「ほほぅ。ハイペースですね。やりますね」という謎の上から目線の返答に気を悪くするどころか、実は親切なヌシSからここでの作法レクチャーが始まった。
・洗面器に水風呂の蛇口から出した水をためて持ち込むべし。タオルをときどき浸して顔に当てて冷やすべし。水風呂の水は他人の汚れが含まれてるので蛇口の水にすべし。
・座面はサ室内にある蛇口から、別の洗面器に水を出して流して退室すべし。
・座面にタオルを引くべし。
その他、忘れたけど諸々。
とってもありがたかったし、楽しかった。
後で知った情報だが、サウナはスチームサウナかと思ってたが、どうやらミストサウナらしく、確かに健晃湯より温度はまろやか。
しかし、水風呂がとんでもなく気持ちよかった。どうやら蛇口から出る水は飲めるらしい。
帰りに脱衣所でヌシSが「出るの早いね。またね」って言ってくれたので、心の中で、反り背で押忍っ!と叫んどいた。
女
[ 埼玉県 ]
サウナ前参拝が御朱印案内すらなく不発に終わり、無駄に蚊に刺されに行っただけだったが、
循環バスで無駄に30分ほどぐるぐる徘徊。
住宅地の中を走るから、この地の生活が見れて楽しい。
途中、スマホを人差し指・中指・薬指の3本で大きく縦スクロールするおじいちゃんを見かけて癒される。
サ活投稿3件という情報の少なさから恐る恐る訪ねてみたが、地元に根づいてきた貫禄は感じるものの思ったより清潔感のある脱衣所やカラン。あっ、天井はみないでほしい。
あっ、タオルやアメニティはない。なんと、サウナ料金なしの¥450なので十分すぎる。
16時頃IN。入場者もわたし以外は2人という静けさ。常連さんに聞いてみたら今日は少ないらしい。
お風呂は薬湯(バスクリン?の香り)と通常のお風呂の2種。
サウナは4人が定員の横並びのスチームサウナ。サ室に入って、中に蛇口がないことから、あっ。と思い、カランに戻り洗面器に水を入れて持ち込む。
後で入ってきた常連さんが同じく洗面器持込スタイルなので、これで正解のようだ。
入った瞬間は温度計も54℃を示していて、あっ、ちょっとぬるいかも。と思った。…が、そんなこと思ったわたしがバカだった。ボオーーーッという音ともに、足元にあるヒーター?のところから、えげつない暑さの蒸気が上がってくる。音がしたら、足は上げろ。できるだけ高く上げろ。ヨガ達人みたいにV字になれるならなったほうがいい。わたしは体育座りで足を防御。熱い…熱い…今まで経験したスチームサウナの中で、アダイブの次にのし上がる熱さだ。
5分で半熟、7分で固ゆで卵だ。
水風呂は24℃をさしているが、21℃くらいに感じる。適当に言ってみた。わからんけどそれぐらい。
この頃には浴室も貸切だったので、休憩は水風呂縁に腰掛ける。
くぅ。気持ちいい。ここはいいぞ。
事前情報が少なすぎて、期待すらさせてもらえなかったが、それが良かったのか?それは知らんけど、太ももにみっちりあまみが出てた。
帰るときに、番台の前の水槽の中に大きな金魚がいて、「大きな金魚ですね」とおじいさまに話しかけたら、耳が聞こえづらいようで、👨🦳👂🤚→(ここっ)「でっかい金魚!」→ 👨🦳👂🤚→(こ)「金魚!」→👨🦳👂🤚→「デッカイ奴らだ!」→👨🦳(やっと通じる)と、最後だけ見た人は口の悪い女だな、アイツと思われる危険性と隣り合わせだった。
ちなみに、隣の水槽は大きい金魚(7年選手)の子供だそうです。
女
[ 東京都 ]
3日前に、藤さんに教えてもらって早速訪問。
ここは大人の穴蔵。ほどよい場末感は心地いい孤独感を与えてくれる。
広いキレイなお風呂が好きな人は別のところに行ったほうがいい。
古い=汚いと思う人は別のところに行ったほうがいい。
上記の価値観に当てはまらない方だけに、これから書くことは読んでほしいと思う。
なぜなら、わたしはここがいたく気に入ってしまったので、「思ったのと違った」とか言われたくないな。という気持ちがあるから。
もしくは、次の質問を正解した人だけ、先を読み進めてほしい。
いきますよ。
カランには赤いポッチと青いポッチがあります。赤いポッチ押したらどうなると思いますか?
お湯が出ると思うよね?ブッブー!
正解は冷たい水が出るんだよ!
じゃあ、青いの押したらどうなるか?
冷たい水が出るに決まってんだろ。何言わせるんだよ。
お湯を出すなら、頭上のシャワーをひねるんだよ。あつあつすぎるから気をつけろよ。
サ室はドアや窓が白くなってしまって中を窺い知ることはできない。お風呂のコンパクトさから、サ室もコンパクトなのかな?と思いきや、広いでないかーーーい!
2段の10人ぐらいは入れるのではないかという広さで、奥行きのある座面なのでしっかりあぐらもかけます。ちなみに始終貸切状態。
ガス式遠赤外線サウナヒーター?と書いてたような。
とにかく威力がすごく、そして、アナタヲ アツクシマス アツクシマス モット アツクシマス 思い込みが激しいタイプの熱し方だ。
水風呂は15℃の冷え冷えキンキン。ワタシ アナタ ヒヤシマス モット ヒヤシマス AIなみの冷徹さと、「質問は1つまでですよ」とピッシリ、潔さ満ち溢れている。
休憩は脱衣所の薄暗い場末感満載のロッカーの片隅で、こちらも貸切状態だったので、扇風機をカスタマイズさせていただき恍惚感に浸る。ふと見るとえげつないアマミ!でろーーん。
はたから見たら、わたしは場末のスナックの人気のないホステスにも見えかねないのではないかと思う。
脱衣所と同じフロアに休憩スペースがありリクライニングチェアが並んでいた。
今日はちょっとゆっくりできなかったけど、次はここでゆっくりして帰りたい。
あっ、女性はサービスタイムで21〜24時、¥600という破格になる。
なんと、フェイスタオル2枚、バスタオル1枚もついてくる。親切すぎる。
ここまで読んで気になった方はぜひ行ってみてほしい。行って気に入った方は、こっそりコメントください。暗号も可。
女