第二喜多乃湯
銭湯 - 東京都 東久留米市
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西東京へ出没編 その2
本日はしご2件目は、サ極さんのホームのここ。
サ極さんのサ活を日頃読んでいたのもあり、なんだか初めての感じがしなかったのでホーム面で18:30頃IN。
ついさっきまではとっても混んでいたらしい。
ここはなんといっても飲める水風呂。ワクワクが止まらない。
広めのL字型のサ室は100℃とアッツアッツ。
ええのぉ。
ふと、隣にいたサ極さんから「ここっさんのななめ前に怖いヌシがそろそろスタンドインするよ」と予告があったので、一目見よう。と待ちわびてみた。
勢いよく入室して座ったヌシをじっと観察。目が合わない…。目をそらしてみたところ、その瞬間、こちらをじっと見ている。再度、見つめてみる。目をそらされる…。そして、何かを顔に当てた。なんと!目、口の部分に穴を開けた顔型に切られたお手製ビニールを手で顔に押し付けている。ざ、斬新。
それはどのように作られたのか?はてさて、美容効果が高いのか、聞いてみようと思った瞬間に出て行かれてしまい、聞けなかった…。無念。
水風呂はサ極さんの言う通り、ものすごく気持ちよくて、冷え冷えだった。そして、しっかり蛇口からペットボトルに水を汲ませていただいた。
いろんな方に話しかけていただいて(ヌシ以外)、本当に気持ちもあったかくなる時間だった。連れてきてもらったサ極さんに感謝だな。
感謝の気持ちをこめて、サウナ後のサ飯は東久留米駅の青山餃子房 中国菜館で、餃子盛り合わせ、水餃子、角煮チャーハンをおかずに、ガガ氏の白ごはんをぶん取り食す。
餃子を1個食べ残してしまったことが、ここったるもの不甲斐なく思う候。
よく食べて、よく喋り、よく笑い、またどこか行こうねと、楽しい気分で、サ極さんに駅まで車で送ってもらって、バイバイ。
ガガ氏とともに、電車に乗り込み一駅過ぎたところで、ガガ氏が携帯がないと慌てふためきはじめた。
ついさっき、駅のホームのベンチで寒いと言い出し、靴下を履きはじめたのを見ていたので間違いなくそこだ。
電車を飛び降り、また元の駅に戻る途中で、わたしの携帯でガガ氏のiPhoneを探すべく、ログインさせようとしたが、パスワードがわからない。というバカっぷり。
無事、駅のベンチにあったものの、ホームに突き落とすか、土下座させようかと悩んだここっでしたが、次回、白ごはんを奢らせることで合意し怒りを鎮める。
駅のホームで靴下を履くな。これ、心に刻むべし。
女
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