2020.02.02 登録
[ 北海道 ]
杜のSPA神楽からのはしご。レンタサイクルで15分。
さっきまで晴れてて少し暑いぐらいだったのに、残り5分で雨ボツボツ。ポツポツではなくボツボツ。なんとか滑り込みセーフ。
館内の感じは上星川満点の湯や仙川湯けむりのようなカジュアル和風な感じで、さらにキッズスペースもある。
あぁ、こんな感じで地域から愛されてるのだなぁ。なんてホンワカする。
結論から言うと、わたしはここがかなり、かなり好きだった。
これが家の近くにあったら間違いなくホームにして通うレベル。
1番好きなとこは、露天風呂が完全日本風の和!って感じで、岩風呂、檜風呂、あとお気に入りになった石窯風呂!
この石の感触。ええなぁ。
内風呂にも強炭酸泉とかマッサージ風呂とかいろいろあるんだけど、露天風呂が気に入りすぎて長い時間を露天で過ごした。
サウナは3種類。
高温サウナ、よもぎサウナ、塩サウナ。
よもぎサウナはしっかりかりかりよもぎの香りがする。
高温サウナは3段ぐらいのタワーサウナなんだけど、一段一段の奥行きがかなりあってあぐらかきやすくて好き。
最上段は少し奥行き狭めだけど、しっかりアツアツ仕上げにしたいので、ここをマイポジションに。
水風呂の温度を事前に確認することを忘れていたのだけれど、ジャブンしたときに、つ、冷たい!ふ、深い!1分ぐらいたつと足の指先がジンジンしてくる!
後で、13℃と知り、そりゃそうなるわな!という感じ。
で、愛でたいポイントがもう1つ。
水風呂出て3歩のところにととのいイス!
サ室目の前に水風呂があって、そこから3歩でととのいイスって、最強&最も美しい導線だと個人的に思っている。
お風呂、サウナ、水風呂、それぞれもいいうえに、トータルバランスが非常によかった。
旭川にくる人にわたしは絶対すすめたい。
3セットして、もっと入りたかったけど、ふと、「あぁ、もう来れないんだなぁ」と思うとさびしくなってきて、思い切って終了!
そしたら不思議なもんで「絶対、また来る!」と切り替わりました。
降っていた雨が嘘みたいにやんで、チャリで20分こぎこぎして、歌いながらホテルに戻る。
途中、絶対食べたかったセイコーマート(北海道のコンビニ)で松前おにぎりや塩ラーメン、メンチカツ、酢の物、いちごみるくタピオカ、烏龍茶(サントリー)をゲットしホテルで狂ったように食べる。う、うまいよぉ…。
今日はまだ終わりじゃない、続くのだ。
女
[ 北海道 ]
朝早くからメロンソフトを食し、旭川へ。
さっきメロンソフト食べたのに、SUNUSUカフェでパンプキンパンケーキを食べる。
ふわふわパンケーキ、安納芋のパンプキンクリーム、クコの実。うまっ。
ここは一階が北欧雑貨のお店で、雰囲気もお洒落なカフェ。
さて、レンタサイクルで20分ほどで上川神社へ。御朱印をもらいに行ったのだが、リスがいてテンション上がる。
目に焼き付けたリスの動きを早く練習したいのはやまやまだが、朝サウナができなかった分、早くサウナへ入りたい。
ということで上川神社からすぐのこちらへ。
14時頃IN。
レンタルタオルを頼むと、バスタオル・フェイスタオル・ウォッシュタオルまでついてきて、本当ありがたくて涙!
フロントの方がとっても気分が明るくなる対応でしあわせな気分になる。
浴場へ入ると地元の方々で賑わっていた。
内風呂6種類、露天風呂3種類と、お風呂の種類が豊富。
モール湯という琥珀色の43℃のお風呂は入っていると、なぜだかエジプトの砂漠を思い出させます。行ったことはありません。エジプト経験者にぜひ入ってみてほしい。
モール湯→ドライサウナ→水風呂→露天風呂で外気浴はよだれもの。
サウナは中にドライサウナが1つ。
タワーサウナで10人ぐらいは入れるのかな?最上段は常連さんがひしめきあっています。
負けずに上段にスライダーで入り込みました。
スライダーは嘘です。
地元の常連さんが多いところだと、マナーは守られないことが多く見受けられますが、ここは場所取りは誰もせず、サ室内でも誰もしゃべらない。ちょっとだけ喋りかけたい私はちょっと残念に思ったのは内緒🤫
露天風呂エリアに塩サウナ。人数制限があり3名までですが、ほぼ貸切。
テレビがないから、ドライサウナのほうにみんな行っちゃうのかしら?
どちらのサウナもしっかりと蒸してくれて気持ちよい。
フラヌイ温泉のエシレバター現象はまた味わいたく、不感湯38℃でやってみたが再現できなかった。やっぱり31℃ぐらいじゃないとダメか。
お風呂上がりにジョッキカルピス一気飲み。
これ¥150!安い!
どうでもいい情報ですが、わたしはお酒が飲めません。
人からは、「ワインと日本酒が好きそうだ」とか、「酒豪そうだ」とか言われますが、好きな飲み物はウーロン茶(サントリー偏愛)とカルピス!以後、お見知り置きを!
さて、はしごします!
女
[ 北海道 ]
今日もゆっくり富良野滞在ということでお宿兼夜サウナはここ。
チェックイン後、部屋でここっは焦っていた。
なぜか。Go toキャンペーンについてくるクーポンのせいだ。
わたしの場合、昨日、宿泊した際に発行されたクーポンはチェックイン翌日までが期限なのだ。つ、使わねば消える。
しかも、このクーポンは電子クーポンと紙クーポンがあって、電子クーポン可のところはスマホ1つでちょちょいのちょいだが、紙クーポンのみのお店の場合は、わざわざ印刷せねばならない。
レジ袋が有料になったこの時代に、印刷せねばならないということに首をかしげてしまうがそれはさておき、
話はそれるが、ここにはまた来たい。
とサウナに入る前に思った。
なぜなら、スタッフの方がとても親切であったかいし、部屋も清潔感があって広くて使い勝手がいい。なにより、居心地がよい。
だからだ!ここでクーポンを使いたいのだ!
しかも、ここは、どちらでも可で電子クーポンでいける!
よし!お腹はあまり空いてないが、ここでごはんを食べてクーポンを使おう!
ということで、イカ唐揚げ丼とウーロン茶を食す。
んでだよ!ここの食堂のお兄さんがこれまた親切だった。
慣れないクーポンの使用でマニュアルを見ながら対応してくれて、現場の方に感謝感謝である。
よし!もう1枚のクーポンもここで使っちゃおう!と決めたここっでした。以上。
以上じゃねぇや、サ活の話ね。
ごはん後、21時頃IN。
ひ、広い。
洋風、和風の大浴が朝、男女入れ替わるシステムで、今日は洋風が女性。
露天風呂や高温・中温風呂は少し黄色褐色の天然温泉。
加湿ハーブサウナという名前のかかれたサウナだが、ハーブの匂いはしない。80℃ぐらいをさしてるが、もっと熱く感じて気持ちいい。
水風呂も冷え冷えだ。
わたしのお気に入りは、露天風呂の奥に広めの石畳みのただのスペースがあるのだが、水風呂後、ここにゴロリンコして空を見上げて外気浴休憩するのだ。
雨だったけど、星空が見えた時間があって、最高だった。
背面の石も冷え冷えなので、長居はできないが、夏の夕方とか夜とかに来てみたいほど気に入ってしまった。
明日の朝ウナは、和風かぁ。サウナ楽しみだなぁ。と思いながら、ふとサ室にドアの外の貼り紙を見ると、「サウナ、10〜23:30」と書いてあるではないか!ガーーーン!
お風呂が朝入れる=朝ウナできる。というわけではないのだな。痛恨のミス。
自分の詰めの甘さを感じながら、夜空を見上げ、背中とお尻を冷え冷えにするここっでした。
女
[ 北海道 ]
13:21白銀荘発のバスに乗り、15分ほどで凌雲閣に到着。
運転手さんから「山の上はさらさら雪がもっと積もってるよ」と教えてもらって、ワクワクが止まらない。
たった15分上に上がっただけなのに、雪が風に舞って前が見えないぐらいの雪。
いいなぁ。好きだなぁ。
yayoさんから、ここの生姜焼きがヤバイ。と聞いていたので、迷わず日帰り入浴ランチセットをセレクトし、さっそくごはん。
昨日、15時頃、お寿司を食べて以来のごはんだったので、お腹はぺこりんこ。
かみふらのポークの生姜焼き定食は、うますぎた。肉厚の生姜焼きは甘辛タレでごはんとよく合う。
すぐにお風呂なので、白ごはんおかわりはやめといた。そんな自分を褒めたいと思う。
ごはんの後、一休みしてお風呂へ。
内風呂は4つ。1番広いお風呂が黄土色の天然温泉、泉質は、含鉄(Ⅱ)-アルミニウム・カルシウム-硫酸塩温泉(酸性低張性低温泉)だそうだ。(もちろんコピペ)
残り3つは透明。どれが水風呂だろうか?と残りのお風呂に手をつけてみたら、残り全部水風呂だった。ズッコーーーーーーー!ドユコトーーーーー!よく分からないので、サ室横の水風呂を使用。
1番興味のあった露天風呂は露天というより、むしろ崖風呂と言える。
崖の上のお風呂みたいな感じで、晴れていれば山が綺麗に見えるのだろうが、今日はあいにく雪嵐。まぁ、わたしは雪風呂が好きなのでうれしいけど。
露天風呂40℃と書いてあるが、多分もっと低い。なので、サウナ後の休憩をここで。
さっきよりもっと強く降る雪、でも、やわらかい雪を顔で受け止めながら、またあらためた旅に来てるんだなぁ。という実感が湧いてきた。
サ室はコンパクトで入れて2、3名。
使い込まれた、歴史を感じるサ室。
温度計は100℃近くをしめしているが、そんなに熱く感じない。6分過ぎて汗が出てくる。よぉーく見ると、サウナの説明に「新・汗・覚」と書いてある。もう一度、言う。「新・汗・覚」だ。よぉーく覚えておいてほしい。意味は…よくわからない。
お風呂にいた女の子に、「ご旅行ですか?」と聞いてみたら、なんとお近くにお住まいで、よく来ているとのこと。お肌がとてもキレイだったのだが、やはりここの温泉が秘訣なのだろうか。
もう、あたりは真っ暗。
そして、今日、最後のサウナへ向かいます。
あっ!車で来られる方は、タイヤを冬用にしてるか必ず聞かれます。夏用タイヤで来ちゃう人がいるそうです😭
女
[ 北海道 ]
富良野ホップスホテルに泊まった翌日、白銀荘行きのバスに乗るため、上富良野駅のバス停へ向かう。
バスに乗ってすぐに、心地よい揺れと、足元のヒーターのあったかさにウトウト。
ふと目が覚めたら、木々の葉っぱの上に軽く雪が積もってて、一面、白い薄化粧景色が目の前に広がって、その美しさに思わず感動してホロリ。
バスが到着したのは9:40。
日帰り入浴は10時からですが、中の休憩所で待つことができます。
・露天風呂のぽかぽかの湯(あつゆ)がよい
基本的に内湯も含めてあつめが多いのだが、どの温泉もとっても気持ちよかった。
お湯にとろみがあるわけではないのだけど、なんか肌へのまろやかな感じが気持ちいい。
・水風呂が最高によい
水風呂がなんか良かった!水質のことは詳しくないが、今まで入ってきた水風呂の中でも個人的にナンバー1に好きだ。
なんというのだろう。なめらかというか、こくがあるというか、まったりというか。
で、トゲも固さも全くなく、とにかく気持ちいい。やみつきになる。
水温計がないので、分からなかったが、わたしの好きな18〜20℃ぐらいかなぁ。とか思っていたのだが、実は16℃!それぐらい気持ちよかった。
横に飲用コップがついていたので飲めるのだろう。
サ室は優しく包みこむタイプで、少しカラッとした感じ。長くゆったり入れる。
サウナもいいけど、わたしが思う白銀荘のすばらしさは、温泉と水風呂だと思った。
だから、1番気持ちよかった組み合わせは、
ぽかぽかの湯とかあつめのお風呂→水風呂→休憩、
もしくは、露天のぽかぽか→そのまま、目の前のベンチで外気浴休憩。というシンプルなものだった。
ちょうど粉雪が降り始めたので、顔に雪が降りかかる外気浴も、アツアツになった肌に雪が積もる感覚も最高だ。
だから、万が一、来た時にサウナが使えないことがあっても、お風呂と水風呂だけでも十分満足できる。そんな場所だった。
yayoさんからの情報で、混浴エリアにウォータースライダーがあって10回すべった。と聞いたので、「よし!11回すべってやろう!」と打倒yayo!を掲げ、鼻息荒く、水着(布ワンピ)もかりて混浴エリアへIN。
長さはないが、石のスライダーで意外と早く滑る。
思ったより、家族連れが多く、一度スライダーをすべると、子どもたちがわたしの後に続き、謎のお山の大将感が前面に押し出されることに、さすがのわたしも気づき、3回で断念。
女
[ 北海道 ]
北海道サ旅、第一回目の施設はここ富良野。
19時。フラヌイは上富良野駅から徒歩15分ぐらいなので、歩いていこうと思っていたが、想像していたより、道が暗い…。タクシーにきりかえたのだが、このタクシーの運転手さんが当たりで面白かった。
なので、2時間後、お迎え依頼予約した。(今日の宿泊先は別のとこ)
さて、ここフラヌイ温泉はとても年季の入った温泉だ。
ちなみに、ロッカーに鍵はないので、貴重品はフロント横のロッカーへ入れること。
ここの特徴でわたしが声を大にして言いたいのが、31℃の源泉掛け流し温泉。入ってみるとちょいヌル冷やな感じだ。
これがわたしを虜にしやがったのだ。その話は後にして、
42℃のお風呂につかりながら、ふと目の前に、サイロの湯と書いてある扉がある。
目の前にいる常連の富子さん(仮名)に聞いてみたところ、ここは昔は酪農場?だったらしく(真偽未確認)、サイロと呼ばれる北海道など酪農が盛んな地域にそびえ立つ、円筒形の飼料貯蔵蔵があり、そこの中を湯船にしたそうで、天井は開いてて夜は星がキレイに見えるのだそう。夏季のみで今は使えないそう。残念。
立川にいる富子さんの娘さんの話や、息子さんの話をいろいろ話してくれた。
さて、サ室は90℃こえのアッチアッチで、貫禄を感じる木の匂いのする壁や、サウナストーンがこんもり積まれているのもとてもいい。
水風呂は1人用だが、15℃ぐらい(体感)の冷え冷え。
その後、最初の3セットは脱衣所で休憩していたのだが、4セット目から、長め水風呂→ 31℃の源泉掛け流し温泉に入ってみた。
……身体が溶けるんですけど…この溶け方はエシレバターに劣らないのでは?と思うぐらいの気持ちよさでビビった。
よく見ると、サウナに入ってる人はみんなこのステップのようだ。さすがだな…。
5セット後は腑抜け状態だった。
ほよんほよんしながら、着替えて脱衣所にでたら、岡本さん(タクシーの運転手さん。本名)がすでに待っていてくれた。
ホテルへ送ってもらう途中に、「つい最近まで紅葉がきれいだったんだよ」とカードサイズの絵を見せてくれた。…と思ったら、どうやら岡本さんがとった写真だそうで、「カメラがご趣味なんですか?」と聞いたら、「そだよー」とギャル男みたいな答え方で思わず笑ってしまった。
登山して自然の写真をとるのが趣味らしく、とった写真を名刺にしてるのだそうで、2枚くれた。(ご本人に掲載許可をいただきました。)
疲れもすっかりとれて、いろんな人と話せた。
女
[ 東京都 ]
長野旅以来の仲間たち大集合だよ、肉まん、試験勉強お疲れ会の開催。
夜ごはん集合の時間だけ決めて、あとは適当な時間にINするスタイルで、わたしは19:00頃IN。
カランを見渡すが、知った顔はいない。
みんなまだ来てないのか。ということで、お清めしていたら、肉まんがぬぅっとどこからか出てきて、心底びっくらこく。
どうやら、お風呂横の死角エリアで休憩していたようだ。
出てきた表情で、ここのサウナいいんだろうな。と分かる。
ここには黒湯のお風呂があって、このエリアの壁には、梅や竹の絵が描かれていて、はんなりとした気分になる。
あと、一見、電気風呂に見えない電気風呂は、かなり危険だ。罠にかかってしまった可愛らしい女性のモノマネをヌシ5に披露してみたが、あまりウケなかった。
サ室で肉まんに「鳥の声聞いた?」と聞かれ、一瞬、「どうした?勉強のしすぎでとうとういっちゃったのか?」と心配したが、黒湯のところに、「設備:四季のメロディ、さわやかな鳥の声、ホトトギス、カッコー」的なことが書かれていて、たしかに、うっすら聞こえるような気がする。
サ室も良い感じのアツアツで、サ室内はイメージと違う、おしゃれな洋楽ロックやポップが流れていて、ギャップもよい。
水風呂は20℃ぐらいをさしてたけど、もう少し冷たく感じる。
あぁ、ここの水風呂気持ちいいなぁ。やっぱり、これぐらいの温度って好きだなぁ。
なんて堪能しながら、カランで休憩。
はぁ。気持ちいい。
なんでだろうか、理由はわからないけど、このふぁんふぁんした感じがわりと長く続いた。
3セットの休憩中、ずっと気持ちよかったな。
途中で入室してきたヌシ5が、しばらくして急に「貸切だね!」と大きな声で言ってきた。
貸切ではなく他にお客さんいるんですけどね。と思いつつ、適当にうん。と返して、お先に失礼した。
お風呂上がりは、4人集まって、秀でゲソやしいたけ、お好み焼きを食らう。
どれも美味しくて、みんなばくばく食った。
が、お店がなんかピリピリしてて(わたしたちではない)、わたしはそっちが気になって気が気じゃなかった。なんだか申し訳ない。
みんなが、いろいろ手土産をくれた。
わたしはものを準備することができなかったので、とびきりのスマイルを持っていった。多分、みんな喜んだと思う。間違いない。
帰り道、「北海道から直でお土産送ってくれていいからね!カニとか!じゃっ!」と去っていったヌシ5のことは忘れて、旅に出ようと思う。
女
[ 東京都 ]
本当はもっと早い時間にINして、各種ヌシと再会したかったが、諸事情により、18:30頃IN。
カランはけっこう人がいましたが、サウナはわたしとおそらく常連さんの2人。
初めてお会いする方だったので、お話を試みましたが、多分、1人でゆっくり入られたい方のようで、時間をずらしてるように見受けられたので、話しかけたい欲を抑えて、ほっくりぽっくりサウナタイムを楽しむ。
ここのあつ湯はおそらく、44℃〜45℃のアツアツで、ここで数分ウォーミングアップしてからサ室INするのもなかなかよい感じ。
昨日のクアパレスに続き、3桁のサ室。
わたしは高温が好きなんだろうな。
わたしはサ室の違いがあまりよく分からないので、間違ってるかもしれないが、
電気湯サウナはどちらかというもカラカラ系。
カラカラ系なんだけど、わたしは5分すぎるとすっごい汗が出てくる。
水風呂が20℃と入りやすくて、気持ち良さを堪能しやすいので、2分ぐらい経過すると自分も水の一部になったような感覚に陥る。
さて、突然だが、レンタルタオルの種類が変わったということで、今日はひとまず借りれるタオルを全て借りてみた。
まずは、
(1)サウナ利用の場合は、この黄色いフェイスタオルが1枚無料でついてきます
(2)こちらはNEWレンタルタオル。
サウナ室以外で使用します。
バスタオル(スリムバスタオル)+フェイスタオルのセットだと、¥150(添付写真参考)
今治タオルでふっかふっか。わたしは水風呂後の休憩は脱衣所の黒いリラックスチェアで過ごすのですが、これをまとって休憩しましたが、気持ちいい。
バスタオルが小さめ(短め)なので、バスタオルを腰巻にして、フェイスタオルを首肩背中にかけて使用。
(3)このオレンジバスタオルは、+¥100でかりれるバスタオル。(2)のバスタオルと何が違うかと言うと、オレンジのバスタオルは以前は、サウナについてきたバスタオルで、常連さんはこのバスタオルを敷いて使用してた。今日もご一緒だった常連さんも敷いて使用してました。
なので、サウナ内でバスタオルを使用する際は、このオレンジのバスタオルをレンタルすることになります。大きめバスタオルです。
まぁ、わからなければ、番台で聞けば親切に教えてくれるでしょう!
(2)のふかふかタオルもぜひレンタルしてみてねっ!
最後に、わたしの愛してやまないびりびりびりーのグラビアショットをどうぞ。
ビリーは電気湯のマスコットキャラクター(?)だよ。以後、お見知り置きを。
女
[ 千葉県 ]
いやぁ、ここはすごかった…。
ののさんから、ここはいいよ。と聞いていた。
そして、ここはすごいよ。とも聞いていた。
写真を数枚のせておく。これで全てお分かりいただけると思う。
女子でさえ、ちょっと入ることを戸惑うファンシーというか、ロココというか…。
19時頃INしましたが、駐車場が満車で全然入れませんでした。
が…女子浴室は数名しか人がいなかったので、男性側はけっこうな人だったのかも。
さて、ピンクのファンシーなロッカー、金ピカのトイレなどを一通り観察し、
お清め後、お風呂→サ室IN。
いやぁ、すごいな。
何がいいって、まずはサ室の温度。高温サウナが110℃、中温サウナが100℃。
中温じゃないでないかーい!両方三桁だよ、三桁!
しかし、高温はもちろんアッツアッツなんだけど、肌が痛い感じが全くない。
なんか、スモークっぽい匂いがするのも好き。
中温サウナにいたっては5分ぐらいで汗がドバドバ出てきて、ゆっくり入れる心地よい湿度。
どういうことなんだ。
なんでこんな気持ちいいんだ。
そして、ここでは真正面にテレビが4つ一気にチェックできる。
1番大きい画面は今日は、映画「若草物語」。
下三つ並んだ画面では、バラエティや他、全て違う局のテレビが流れている。
わたしの普段の仕事のようだ。(同時進行。マルチタスク)
水風呂は17℃という温度なのか、地下水?だからか、心地よいまろやかさで入っていて気持ちよすぎて、うっとり。
休憩はカランに座って夢見心地になれば、ファンシーピンクがさらに夢感を強める。
さらに驚いたのは、ドライヤーブースが4つあるのだが、それぞれの椅子の足元にはフットマッサージャーがそれぞれ置いてあって、ドライヤーのお金を入れると、フットマッサージャーも同時に動くようになっている!どやさ!
1番最高なのは、人懐っこいワンちゃんたちが、撫でてくんしゃい。と甘えてきてくれること。やばいのぉ。かわいくて、泣ける。
名残おしい気持ちを抑えつつ、5セット後、サウナ後サ飯へ。
バイラブサモサでカレー。
タンドリーフィッシュ、マンゴーラッシーは今までで1番おいしくって感動したし、ラム肉のカレーもサラダのドレッシング(にんじんやら、トマトやららしい)
ここ、マジでどれも美味しかった。
店員さん(インドの方?)は超絶親切だった。
近くにあったら、週2で通うレベルだと思う。
みんなで、個人的おススメサウナベスト3を発表したり、
もう中のモノマネをしてみたら、似てる!と大人気だった。
女
[ 千葉県 ]
昨日の松本湯テントサウナのナンマイダーのおかげで爆睡し、寝坊した。
待ち合わせ時刻に20分遅れる形で家を出る。
サウナハットを忘れたことに気づき、また家に戻り、30分遅刻である。
今日は、じ、じ、じょ、女子会定例会である。
検見川神社(神祇三社)の限定御朱印をGETしよう!と予定待ち合わせ時間を2時間早めて集合をかけた女、それがわたしである。
まぁ、それはさておき、梨果園&丹乃蔵
彩セット(海老フライ・一口ヒレかつ・カニクリームコロッケ)、白ごはん大盛りを平らげ、ののさんの車でみんなでレッツラゴーだ!
大雨で肌寒い日だから、そんなに混んでないかもね。なんて言ってたら、駐車場はかなりの車の数!「空いてるとこ見つけたら大声で教えて!」と指令を出した直後、みゆさんが「はい!」と声をあげる。「な、なに!空いてるところあったか?!」「い、石川ナンバー見つけました!」
一同シーン…それはわたしたちになんの役に立つというのだ。しゃべるでない!
13:30頃IN。
室内も天気のわりにかなりの賑わい。
サ室は10人までの利用制限があり、サ室前にあるビート板を持って入ります。
毎時00分にオートロウリュウありのため、この時間は、わりと満員になってました。
最上段と、それ以外の温度差がけっこうあるな。という印象。
個人差もあるかと思いますが、わたしは最上段でないとなかなか汗が出なかったため、いい感じに持っていくのに少し苦戦しました。
水風呂も深めで気持ちよく、露天風呂エリアにはデッキチェアが6台ぐらいあるし、寝転び湯もある!
寝転び湯は背中だけがお湯に触れるタイプで、なんと、泥パックをしながら横になれるようです。(わたしはやらなかった)
オルゴールのBGMミュージックがかかっていますが、これないほうがいいような気が…。
波の音が最高のBGMだよ。まっ、今日は大荒れの波音でしたが、これはこれでいい音です。
今日は少しゆっくりできるので、岩盤浴を利用。「ナノミストアトラクション幻夢」(約15分)を体験してみたくて、15分前にIN。この時点で席がほぼ埋まっていたので、早めにINしたほうがよいです。始まる前から、汗がえげつないほど出てきて、ちょっと疲れてきたので、開始5分で、退室。
白桃レモネードなどを飲み休憩。
お休み処は女性専用チェアもあるし、顔をおおえるようになってるので、これはありがたい!
今日ははしご。
ずっと行ってみたかった、あそこに行くのですよ。
女
[ 東京都 ]
松本湯テントサウナwithゆうさんである。
わたしは今月、北海道探検の旅にしばらく出てしまうので、今日しかテントサウナチャンスはなかった。
結論から言うと、今日は2度死んだ。
キーボードフリックする指すらもおじいちゃんみたいに無駄に震えて怪しいが、明日朝起きたら何にも覚えてないみたいなことがなくもないので頑張ってみたい。
松本湯に19時頃IN。ウォーミングアップのサウナ2セット後、20時に屋上へ。
今日もごまくん(かわいいお犬さん。前回の松本湯サ活に写真掲載しているので、要チェケラッ!今回は夜だったので撮影が難しく断念)に挨拶。ふぅ。かわいい。
サウナINする前から、心拍数が上がってくよ。
テントが2つ。わたしは詳しくないので、他の方のサ活で要チェケラッ!
しかし、やっぱり両方気持ちいいのに、その気持ちよさの種類が微妙に違うのが不思議だな。
テントサウナと一口に言っても、テントの種類、場所や、天候によっても違う感じを楽しめるというのはすごいよな。
片方はローズ、片方がグリーンティー。
ちょっと話はそれるけど、テント内がいい香りなのはもちろんなんだけど、水風呂に入って深呼吸すると鼻からこのアロマが抜けてくのを味わうのが、わたしはけっこう好き。
あと、風がふくと同時にほんのり髪に残ってるアロマがふんわり香るのも好き。
さて、ゆうさんだ、この方はまた今日もたくさんの人を焼いていた。
今日、確かこれで3回目だよな。まるで、1回目のようなパワフルさだった。
わたしの2度のナンマイダーの1度目はもう記憶が定かではなくなっている。
なぜなら、1度目ナンマイダーの後、テントサウナの終了の時間が近づいてきたので、テントサウナINすると、なんとわたし1人の時間があったので、10分ぐらいのんびり入って、さて水風呂だー♡という直前でゆうさんに拉致された。
「わ、わし、み、水が…み、水に…」という声は、ゆうさんの「いらなーい!いくよー!」という声にかき消され、テントIN。
オールスタンディングのかけ声がかかったのだが、座らせてくれと懇願し、あれよあれよ…おっともう記憶がどんどん消えていっているが、
水風呂と、インフィニティチェアーでのゆうさんのクールスィング風は体感で覚えている。
あと、クンセイタベタイの湘南カレーの美味しさとオリーブやアーモンドの食感も覚えている。30秒で完食して、蒸しゴリさんに驚かれたことも覚えている。
以上、明日忘れてるかもしれない、今日の記憶だ。
女
[ 東京都 ]
また、行ったのか?!数日前行っただろう!また行ったんだよ!このやろう!
第1回目、来訪のときに、「えっ、わたしも行こうと思ってた」コメントのサ極さんをわたしは見逃さなかった。キラ-ン
「仕事終わったらいくよ、17時とかかな?」イイネッ!
で、わたしはワーケーションということで、14:30頃INして、PCカチカチ。この調子でいけば15:30にはサウナINできちゃう!はずが、いろいろトラブル勃発で16:30頃IN。
サ極さんはまさかの早到着で、そうそうに堪能中。くぅーーーっ。
ほほぅ。けっこう混んでるぞ。イイネッ!
前回すごく空いてたのは、やっぱり大雨だったからか。
20時以降は空いてきてた。
わたしは前回、ドライサウナがとても自分に合って気持ちよかったのだか、今回もやっぱり気持ちいい。
上段でアツアツになった後は、真横の16℃の水風呂へジャボン。
休憩はちょっと歩くけど、露天風呂エリアのひのきの寝そべりエリアへ。
目の前や頭上には樹々が生い茂っていて、鈴虫らしき虫の音が大合唱。最高のBGM。
ここは、休憩スポットがたくさんあるのも好き。
このひのきベッド以外にも、水風呂真ん前にちょっとした座れる石段差もあるし、露天エリアには整いイス4脚、長ベンチも5つもあって、さらに脱衣所経由でイス4脚あり。休憩難民にならない。
替わり湯(今日はシークァーサー。匂いはあんましない。笑)や、寝風呂(首元の冷水管の冷え具合は普通。笑)、そして、黒湯の露天風呂も堪能。これ、1番のお気に入り。
ドライ→よもぎ→ドライの3セットで、18時にサ極さんと食堂へIN。
今日のメインイベント!バケツジンギスカンだ!
お待たせしました。とカウンターに呼ばれ、スタッフさんが、カートに肉や野菜、ジンギスカン鍋などをのせて、「では、ここからはセルフでどうぞ」とカウンターで引き渡し。
サ極さんと、テラスで、「ここちゃん、な、なに、これどうやってやんの?!」「え、わかんない!なんか、乗せるんじゃない?」「あ!これか!ラードのせるのか!」「ら、ラード?!ラードとか言わないで!」「はっ!意味わかんない」とすったもんだはありましたが、無事、完食。いやぁ〜、やっぱこうやって食べるのは美味しいな!
わたしは今日、バケツジンギスカンマスターとなったのだよ。
バケツジンギスカン希望者、常時募集!
希望者多数の場合、オーディションあり!
追伸:白ごはんは2杯。ちょっと足りなかったぉ🥺
女
[ 東京都 ]
実は昨日、森乃彩→観音湯→金春湯と3件はしごサウナのプランの可能性もあったが、時間的な問題と、焼肉腹いっぱい問題であえなく断念。そのときに明日行くと決めた。
楽しみにしていたことが2つ。
(1)ラベンダーエキスのお風呂
(2)ドライラベンダーが吊るされたサウナ
前職でアロマ・ハーブの仕事を10年以上やってたのだが、転職した今も変わらぬ偏愛で、お腹が痛いときはメドゥスイ-トとカモミ-ルを飲んだり、風邪かな?と思ったらエキナセア飲んだり、コリアンダ-とミント焚いたり。まぁ、ここは流してもらっていい。
要は、ラベンダーというハーブをお風呂&サウナで体験してみたかった。
16時頃IN。
お風呂場に足を踏み込んだときに、ラベンダーの香りがふわぁんと、鼻の中をくすぐって、途端に全身がふわぁんとなる。
ふわぁんとした心持ちでお清めをして、ラベンダー湯へ。
あぁ、もうずっと入ってられる。
twitterで何人かのフォロワーさんも金春ってますよ。と知り、今日は賑わってるんだろうな。と予想はしてたが、サ室は常に人数制限の5人の状態が1時間は続いてた。おかげでサ室内が非常にいい感じで、汗がすぐドバドバでる。
サ室のドライラベンダーはほのかに香るかな?
水風呂がラベンダー風呂の隣なので、水風呂に入りながらラベンダーの香りが鼻をくすぐる。最高。
水風呂のタイルの椅子で休憩してると、気持ちよくて、両方ほっぺ落としてないよね?と思うぐらいだから、ほっぺ落とさないようにタオルを顔にグルグル巻いて休憩。そしたら、ヨダレ垂れてた!(タオルに吸収!ちゃんとタオル洗った!)
さて、twitterでまるさんとタケさんと偶然偶然したらラベンダーの舞でも踊るよ!と軽く言ったが、時間的にスレ違うだろうと思ったから言ったのだ。
まさか3人本当に、偶然偶然するとは…。
サ室で、マル、タケ、私、竹田さん(仮名、知らない方)がいるときに、竹田さんから見えないように、サ室に吊るしてるラベンダーを指差しながら、ラベンダーへの感謝と金春湯への感謝の気持ちを込めて上半身だけでラベンダーの舞を行った。
隣にいたまるさんはクスリともせず、タケノさんに謎の合図をして、足早にサ室を出ていった。
すぐその後に、タケノさんも笑うことなくサ室を去った。
竹田さん(知らない人)と2人。ラベンダーの舞を彼女にも披露しないと、公平性に欠けるだろうか。と悩みつつ、披露はせず、わたしもサ室を後にした。
女
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森乃彩からのはしご、2件目で観音湯へ向かう。
その前に、今日のメインイベントだった幡ヶ谷での仮面展へ。詳細はググるか、ガガ氏に個別問い合わせを。ググガガと覚えてほしい。
興味深い仮面が展示されるなか、女子たちで、この仮面の中から、それぞれ1個プレゼントするとしたらどれがピッタリかを選ぶというもの。わたしが選んだものは写真で確認プリーズ。
さて、この個展開催場所からすぐの観音湯へ。
ガガ氏ご愛用の銭湯だ。
歴史を感じる古き良き銭湯。なにより驚いたのは、男湯のほうから「フォーーーッ」とか「気持ちいいーーーっ」とか「へいっっっ!」のような大声が聞こえてきて、クラブに来たのかと思った。
お風呂に外国人の方がいらっしゃったのでインタビューしてみると、「ときどききます。ここはちいさいけどいいところ。でも、ろてんぶろはだんせいだけ。ざんねん」とのこと。
そう、女性側は岩風呂という半露天風呂のようなつくりになっている。
でも夜風は十分感じるし、ここで外気浴も気持ちいい。休憩イスなんてものはなく、カラン用の椅子が一個置かれているだけだけど、いっぱいだったら、岩風呂奥の岩スペースが少し奥行きがあるので、そこでもいいと思う。はたから見たら、絵画みたいでかなり変だけどね。笑
サウナは噂に聞いてたが、ケツがクソあつい。(肉まんのサ活から盗用) 90℃のカラカラ系。とわたしは感じたが、ガガ氏は「違うよ!」と珍しく強く反対してきたので、違うのかもしれない。なんかいろいろ説明してたけどちょっとよく分からないので省略。
水風呂は25℃さしてたけど、多分20℃ぐらいじゃなかろうか。
サウナ後、焼肉へ。(お店の名前忘れた)
今日の女子たちはなかなか素質のある子だ。見てほしい。この白米の写真を。わたしだけじゃない。全員ライス大盛りだ。いいぞ。どんどん行こう!しかし、ガガ氏はライスなしだ。なんてやつだ。
わたしは昼に白ごはんとミニチャーシュー丼を食べているのと、もともと肉についたタレを白米につけて食べるのが好きなだけの白米バカなので、ダムの閉門が早かったが、後半の女子たちの勢いはすごかった。追加肉の相談をしてる女子たちの顔は今日一、キラキラしていた。
会計時にレジの横に置いてあるお菓子を見つけてMさんが、「え!これいただけるんですか♡」と喜び叫び声をあげたが、「これはお子さま用のお菓子なんですよ」と店員さんに諌められていた。
やめなさいよ、恥ずかしいことは。
女
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大雨の中、10:30頃IN。
オープン情報を聞きつけ、サウナは男性浴室だけではないか?サウナの温度、水風呂の温度は何度か?レンタルタオル状況はどうか?バケツジンギスカンが第一狙いだが、予約が必要か?などなど、何度も電話してしまった。
レンタルタオルなどの値段については、自己作成したパワポのスクショを添付するので、そちらを見てほしい。(字数削減だ)
さてはて、最寄駅から徒歩20分(わたしはバス使用)、門構えは高級旅館のようだ。
お会計は事後清算でキーを受け取ってIN。
浴室に行くまでの畳の通路もとてもテンションが上がる。
途中、とっても風情のある畳ベンチがあって、お風呂上がりにここで少しゆっくりすると気持ちよさそう。
お清め後、狙っていた日替わり湯(今日はみかん湯)へ。うん。みかんの匂いはしない。
さっそく、高温サウナへ。15人ぐらい入れそうな4段ぐらいのタワーサウナ。まだ新しいので木の匂いもよい感じ。電話調査だと90℃ぐらいと聞いてたが、最上段の入り口入ってすぐのところでスタンバイ。確かにしっかり熱い。
サ室の手前にビート板があるのですが、気づきにくいのか、ビート板なしで入られる方がいらっしゃったので「わかりにくいですよね。ビート板ありますよ」と声をかけたら、そこから数人入られる方に同じ声がけをすることになり、ビート板ヌシみたいになったことが遺憾だ。
よもぎ塩スチームサウナもしっかりよもぎの香りがしてうっとり。こっちは50℃ぐらいかな?
時々、「トーマス出発です!」みたいなゴォーーーッという蒸気噴出タイムが発動。
こちらは何分に一回とかではなく、オートで何かのタイミングで発動するらしいです。
露天風呂エリアにひのきの寝そべりエリアもあるのですが、個人的には、脱衣所経由のイスがあるスペースがおススメ。樹々から雨がたれるのを見ながらととのうのは何とも言えん極楽。
露天風呂エリアの寝湯と、源泉掛け流しの黒湯あつ湯もよい。
4セット後はレストランで食事。
頼んだものはレシートの写真で確認してほしい。期待を裏切らない米の量だと思う。
そういえば今日は謎の仲間が一緒だ。
間違えてあげたパックをなかなか返してくれないガガ氏、アスリートサウナー(勝手に命名)のまる、心はまだらかんの湯から帰ってきてないM。個々でなんだかんだつながっていて、それぞれの約束をここにつめこんでオーガナイズしてみた。ゆえに今日はわたしがリーダー。いぇい٩( ᐛ )و
女
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ふぉーっ。今日はまた一段とロッキーがワイルドでした。
気のせいかもしれないが、先月行った時より確実に熱く感じた。
わたしのデフォルトでは5分でもう限界になるのだが、先月は5分では限界こず…。しかし、今回、最初のセットは3分で限界がきた!(直前まであつゆに入っていたのもある。笑)
いろんなものがもぎ取られるんではないかと思うパワーだ。
帰りにお店の旦那さんに聞いてみたが、温度は時期によって調整しているとのことで、湿度のことも説明してくれたんだが、なんせロッキー爆破を受けた後だったので、理解できたのはここまで。すまん、役にたてず。
さて、スタート地点に戻ろう。
今日は寒い一日だったので、巣鴨駅であったかいペットボトルのお茶を買って手をあっためながら椿へ向かった。
確か、去年の冬も同じことをしたように記憶している。
ちなみに、、乗り換えの手間は1つ増えるけど、都電荒川線の新庚申塚駅だと降りてすぐなのでもっぱらそっちに乗ってて、巣鴨駅から歩くのは久しぶり。
空腹サウナはわたしはダメなので、行き道でエビグラタンパンを食べる。(本当はチョコクロワッサンも食った)
19:30頃INして、お清め後、お気に入りの座風呂へ。
ここの首元の冷水管は冷っえ冷っえの上に極太だ。高さがあるので首元まで冷やしてくれる。
冷水管ファンにはたまらない一品ではないかと思う。
サウナエリアへ行くと、わたし以外は2人!
空いているな…。
あれ!なんと、ちぇんまりさんと、ままりさんだ!偶然偶然!
ちぇんまりさんとはもしかしたらスレ違いかな。と思っていたので、お会いできてうれしす!
ままりさんは今週会うのは2回目である。笑(松本湯でともにゆうさんに焼かれた。笑)
ロッキーでお2人のゆらっくす旅の話を聞き、もっと聞きたかったが、ロッキーがそれを許さなかった。くぅ。いじわるなロッキー!
しかし、サウナが好きな女子のパワーはすごいな。とお2人をみてあらためて思った。
好きなサウナのことを話す時の2人、キラキラしすぎだぞ!笑
しかし、今日はロッキー偏愛の一日だったな。
ロッキー→ロ→ハーブサウナ(塩)→ロ→ロ→ロ
毎回毎セットが天国だった。
露天風呂で休憩するのが好きなんだけど、今日は雨も大粒だったのと、あと、ふぁんふぁんしすぎて歩くのが面倒くさくて、サウナエリア内の休憩イスで休憩。
マットを取り替えてくださるおばさまが頭に巻かれてるスカーフ、椿なんだよ。とっても可愛いの。
女
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前回、カランの青ポッチを押すと水が出て、赤ポッチを押しても水が出るんだよ。と書いたところ、数人の方から「同時に押したらどうなるのか?」などというご質問をいただいた。
みんなが興味あることには答えず、みんなが興味ないことにどんどんチャレンジしていこうと思う今日この頃なんで、同時押しはさておき、驚きの出来事があった。
この青ポッチ押すと、体感20℃ぐらいの水が出る、前回は赤ポッチを押しても同じぐらいだった。(はずだ)
今回、なんと赤ポッチを数秒押し続けると少したつと27℃ぐらい(しつこいがあくまで体感)の水が出ることが判明!
わたしが前回たまたま気づかなかったのか、はたまた、1ヶ月たたないうちにAI的学習プログラムが組まれていたのか、それは定かではない。
が、変化を書き記しておきたい。
わたしが前回、ここを好きになったのは、サ室と水風呂のAI的割り切り仕事だった。
今日もサ室はしっかり熱くて、ノーテレビ、ノーミュージック、ノー白米。間違えた。
ただただサウナヒーターの音だけがサ室内に響く。
ヒーター前の一段目に陣取る。最上段を好む私も、ここの最上段は無理だ。壁を触ってみるといい。あつすぎてビックリして、腕を脱臼するんじゃないかと思うね。まぁ、しないけど。
5分ぐらいは余裕なんだけど、8分経過すると大量の汗が滝のように。
この3分に何があったんだ!波瀾万丈すぎるやろ!
今日はずっと貸切だったので、右拳を太ももボンっ!して声に出してみたが、当たり前だがシーーーン。
さて、休憩はお気に入りの脱衣所ロッカー前。
扇風機を自分塩梅に調整して極楽極楽。
男性側には外気浴スペースがあるらしいのだが、女性はありません。
でも、もうどうでも良くなりますね。だってこんなに気持ちいいんだもの。
しかし、この場末感、なんと表現すればよいのだろう?と考えていて、あっ!と閃いた。
わたしは男はつらいよが好きなのですが、あなたのマドンナマイナンバーワンは誰ですか?と聞かれたら、ベタだけどリリーである。浅丘ルリ子演じるリリーは、放浪癖のある、気の強い、はすっぱな、影のある、だけど、寅さんに負けず劣らず、人に愛情を与えられる人だ。
リリーがいそうな感じ。これピッタンコカンカン。
分からない人はぜひ全巻見ることをオススメしたい。
女
[ 東京都 ]
袋とじオープン。編集済。
長野旅から戻り、今日はゆっくりしようか悩んで、ふと自分のスケジュール帳を確認したところ、「ゆうさんに焼かれる♡」と書かれている。そうだ!今日は松本湯でゆうさんの銭湯deロウリュの日!行かねば、行くべし、行くときっっ!
以前書いたことがありますが、わたしはカランの固定シャワー、カランの水量と水の柔らかさがわりと気になるタイプなんですが、松本湯さんは毎回、カランで感動します。
カランに腰かけ、固定シャワーをひねったときに出てくるシャワーを頭からぶっ浴びたときにまず癒される。
もう、ずっと浴びれるがな。大丈夫、ちゃんと止めてますよ。
備長炭風呂にゆったり長めにつかる。
ポイントは、サウナ横の水風呂が見える場所のポジション取りです。
横目で水風呂をながめながら、頃良いときに水風呂へINして、水通し。
そして、サウナへ。
今日はたくさん人がいてサ室の感じが気持ちえぇ。
顔なじみのサウナ女子の方々に会えて、お話しできるのもうれしいっっ!
ちなみに、今日の銭湯deロウリュも満員御礼でした!すげーな!
ウォーミングアップ中の2セット中に、ゆうさんがサ室へIN。
ぬぁんと!早くないかえ?ぬぁんとぬぁんと、ゆうさんが武器を手に何かを噴射しはじめた!実際は特大霧吹き?のようなものでしたが、ゆうさんが持つと武器に見えるよね。(いい意味)
シュッシュしていくたびに、湿度が上がり香りが広がる。ふぁーん。くぉーん。
い、いかん。気持ちよくなってきたぞ。
本番はこれからだと言うのに。くぅっ。
いったん水風呂で身体と頭を冷やす。
ゆうさんから各自の席を指定され、わたしは上段スタンディング。というか、全員がスタンディングでしたけど。笑
結果から言うと、わたしは1stで脱落しました。
が、なんか、なんだろう。この清々しい心は。
完走したんじゃないかと錯覚するぐらい、めちゃくちゃ気持ちよかった🤤🤤🤤
クリクリさんも加わったダブル熱波はアツツやけど、くぅーきてるー!気持ちえぇぞ!
というか、クリクリさん、久しぶりに会えてうれしぞぉっ!!
とか思ってたら、死にました。チーン!
しっかし、出た後の、あんな浮遊感久々だったな。
手の甲とか、今まで出たことないところにあまみが出てたよ。
あまみゆう。恐るべし。
帰宅後、ガガ氏も偶然、松本湯へ行っていたことを知り、知ってれば沖縄そばワンモアタイムだったのだが、まぁ、次回カレーで!(沖縄そばわい!)
女
[ 長野県 ]
10/4(日) 6:00
長野サ旅 サウナ5回目(後半)
あかさんのおやすみなさい退室を見送った後、深いんだか、深くないんだかよく分からないが、ザ・仲間旅みたいな話題でかなり遅くまで話しこむ。(肉まん途中ガバッと目覚め参加)
わたしは個人的にこのときの会話がとても楽しかった。人はそれぞれ、そして、それぞれでいい。みたいな内容だったと記憶している。
翌朝、1番乗りで起床のわたしは優しく「みなさん朝が来ましたよ」とまろやかな声を響かせる。みんなはさぞかしよい目覚めだったに違いない。
そして、みんなで朝ウナへ向かう。
同じ系列の健康ランドでも、石和とはまた違ったけど、共通なのは、お風呂とサウナの宝箱や〜!ということ。
中でもトルマリン露天風呂(岩風呂)は気持ちよかった。
最近、レビランドの日替わり湯で入ったピンクリボン風呂にここでも入れて嬉しかった。
残念なのは背面畳の寝ころび湯は男性露天風呂のみだったこと。グスン。
サウナは高温サウナで蒸されて露天風呂で休憩。はぁ〜気持ちいい。
7:30頃、お仕事に向かわれるあかさんを見送るため、ロビー外で待機。
そして、ここで練習していた応援団による、あかさんフレーフレー応援を実施。
あかさんが最後、「おーっす!」と声を出し大爆笑。お付き合いいただきありがとうございました。
退館後は松本民芸館で、教養力を高めた後は、各自自由行動。
わたしは、願い事結びの神を祀る、四柱神社に御朱印をゲットへ。
心願成就をしてみた。特別大公開だが、何を願ったかと言うと、「心の中で本当に願っていることを、自分が分かりますように」ということ。バカみたいに思えるかもしれないけど、ここを間違えることが不幸せそのものだと思うのだ。(議論は却下する。悪しからず)
渋滞を避けて早めに東京への帰路に着く。
今回のこのメンバーでの旅は2回目。
今回もバカなことを真剣に楽しんだ旅だった。
ただ、前回とはまた違ったそれぞれの一面を知ることができて、自分以外の人間のことを知ることは、自分のことを知ることになるんだな。と思った。
なんて、しんみりしながら携帯の写真を見直していたら、昨晩のヌシ5の奇行動画や、肉まんの表情変化の連写写真、全員全力パフォーマンスの中、ほどほどの力でこなすガガ氏の証拠動画などが出てきて、あらためて、民度の低い人って困るわぁと思った。
(完)
女
[ 長野県 ]
10/3(土) 21:00
長野サ旅 サウナ5回目(前半)
昨日21時頃到着。
到着後のひとっ風呂は省略。
なぜなら、あんま王になる!でおなじみのあかさんと合流予定。初対面だ。
あかさんはかなり前に到着しているのに、こちらのスケジュールが遅れ、かなり待たせているという失礼ぶり。なので、急ぐ。
ヌシ5にいたっては、「わたしたち4人一緒だとすぐバレちゃうからさ、館内に入ったら別行動にしようよ!」という謎の提案。
画策する前に早く挨拶しにいくのが、人情ってもんだろう?なんてやつだ、と却下。
さてさて、実は仮眠室で泊まる予定だったのですが、かなり混雑していて寝るスペースがないかも…ということで、スタッフの方がとっても親切に、Go toキャンペーン適用を説明してくれて、急遽、和室の部屋に泊まることに。
なんと、35%割引かつ、¥4000(1人¥1000×4)のクーポンがついてくる!
スタッフの方が「¥4000分のクーポンは館内の飲食店でも使えますよ」とか「布団はこちらで敷きましょうか?」説明してくれて、それを聞いてるわたしの後ろで、ヌシ5が「%もうちょっと上がらないか交渉してみてよ」とか「プロの布団敷き技見せてみろ。って言ってみてよ」とか言ってきて、髪の毛つかんで、フロント前にあるドクターフィッシュの水槽にぶち込んでやろうかと思ったが、大人班なのでやめた。
そのお部屋は写真のように、落ち着いた懐かしい畳の和室。
旅の最終日にふさわしい、みんなでわいわいくつろげる部屋だったので、仲間で行く方にはぜひおススメしたい。
さて、詳細は各個人のサ活を読んでいただきたいが、あかさんを部屋に招待して、鶏をひたすら食べながらお酒を飲むことに。もてなす側ということにも関わらず、途中から爆睡する肉まん、てっぺんこえてからさらにおかしくなって踊りはじめたヌシ5、それをおもしろいのかおもしろくないのかヘラヘラ笑って見ていたガガ氏、
特に、ヌシ5にいたってはそろそろおいとましようとしていたあかさんにモノマネを強要したり、「楽しいですか?楽しいですよね?」などと強要罪が成立するような口ぶりで無理矢理うんと言わせ、気が済んだところで突如「では、あかさん、そろそろお帰りいただけますか?コップンカー」と言い放ったり、
全ての人の粗相を代表して、あかさんへの謝罪をここに記したい。
そして、今回も2分割になることを、最終日締めくくりということでお許しいただきたい。
後半へと旅は続く