keyoflife1976

サウナ：テルマーレ改11分→ボナ9分→テルマーレ改12分→ボナ10分
水風呂：プールひと潜り＋5分
休憩：なし
合計：4セット

一言：
金曜夕方、やっと今週も終わり。浮かれた気持ちで一週間の疲れを癒しにこちらへ。

入館。サウイキメンバー特典一時間延長で5時間コースありがとう。あれ？意外と空いてる雰囲気。そそくさと着替えて階段ダッシュ。個別ロッカーは珍しく『東京』で。

テスター設置されてる花王のsuccessで洗髪してさっぱり。よし、下茹でせずにはじめるぞ。ということで初手はいつものようにテルマーレ改へ。入るなり篠原涼子の歌声でお出迎え。御同志一名でゆったり胡座。うん、程よいコンディション。

そのあとは矢野顕子からの渡辺美里。あれ？前回からセトリ更新されてないな？ということで最後にロウリュ二杯かまして仕上げ。あーきもちいい

これまたいつもどおりプールにひと潜りだけして水風呂で冷冷交代浴。……！ぬるい！！温度計は28℃
……いやいや、これはこれでいいぞ！注水される水はさらに温度が高い。よし、今日は休憩無しでシーソーだな。ということで水風呂にずーっと入ってから次はボナへ。

これまたいつもどおり温度と湿度が絶妙でずっと入ってられるやつ。中段でじっくりと入れて最高。そして再度テルマーレ改へ入ると、愛しさと切なさと心強さとのイントロがお出迎え。まさかの同タイミング笑　今度はyamaまで頑張って退出。

そのあともう一度ボナでひと絞りしてからジェットバスで仕上げ。だいぶ浴室がヤングカップルやサラリーマングループで賑わいだしたのでエスケープ。そうだよね、かつてはこんな感じにガヤガヤしてたよね、こういうのもいいよね、ということで。

レストランに行くとこんどは打って変わって一人呑みが多い激シブ空間。みんなで難しい顔しながら眺めるテレビでは『となりのトトロ』　これまたルーティンのように頼んでしまうのはイカメンチ。んまい。ホッピーおかわりして気分も良くなり、いつものように4階のプレジ椅子にゴロン。

あぁ〜今週も働いてないけどなんか疲れたな、ってんでセルフ慰労会は終了。現実世界に引き戻されて客引きの森を掻き分けて帰路に着くのであーる

あぁ、ニューウイングは偉大なるマンネリズム、至高のルーティン。こらからも変わらぬことを願いたい。

イカメンチとホッピー白

サウナ：戸棚蒸5分→蒸喜てんけーさんアウフ11分→瞑想7分
水風呂：涼2分 × 3
休憩：6分 ×2
合計：3セット

一言：
いつものように回数券入館。以前、『回数券のシステムがややこしい、1時間券×枚数とかにすればいいのに』とか勝手なこと言ってたけど、1時間ごとの課金じゃないから意味無いんだよね。すまん。

まずは洗髪洗体後に下茹でついでに戸棚蒸へ。すると珍しくなかなか盛況。そして足を入れた瞬間、あれ？なんか違う！ひんやりしてる！なんか不感湯みたいな34℃
ちょっと面食らいながらも、まぁこのあとアウフだしこれぐらいがちょうどいいかー、としばし入浴。そしたらこの5分間がのちほどボディーブローのように効いたのである。

17時少し前、蒸喜で呼び込みが始まる。今日はSTAT DAY、毎時いろんなタレントが登場。今回はてんけーさん。体感型アウフ、テーマは『霧』ということで、お得意の自動霧吹き機が2台。

床ロウリュから始まり。そしてさっそく霧吹き機も稼働。ここの広さだと2台必要ね。北欧でやるようなウォーリュの蒸発デモンストレーションはさすがにやらず。でもこの流れでもう既に深部体温上がり気味でかなり熱い。ジワジワ陰湿な温めかたにすっかりやられる。普段ならあー芯が熱くて気持ち良いなぁ、くらいの感じなのに先ほどの戸棚蒸がいまごろ効いてきたのか、結構息が上がるくらいになってきた。

そこにきて仕上げのストーブにアロマ水ぶっかけ、しかも常時霧吹きロウリュからのタオル扇ぎが加わり、焼ける熱さというよりは茹でられる感覚で限界へと向かっていくのを体感する。最後はさらに表面アチアチまで加えてきて、深部の熱を閉じ込める仕上げかた。これはもう見事なチャーシューの出来上がりと言わざるを得ない。なんとか完走して瞑想前の北欧風サウナチェアで外気を浴びつつしばし放心。

つづいてそのまま瞑想に突入したけど、ここ以前よりだいぶ熱くなったよね。しかもみんなサ室内でドバドバ水を使うもんだから湿度がすごい。先ほどのアウフの余熱のせいもあっただろうけど、早々にエスケープ。

ちょうど2階も賑わいだしたので、ここがやめ時。ペンギンルームで身体を拭いて退館。てんけーさんの『妖精T』という演目も受けてみたいけど、また今度の機会に。来週リニューアル前の北欧を狙ってるのでそこでやってくれたらいいのになぁ。

サウナ：貸切6分→ミッキー山下さんアウフ31分→9分→12分
水風呂：2分 ×4
休憩：15分 ×4
合計：4セット

一言：
マルシン10周年ということでイベント月間。今日はミッキー山下さんアウフの日。渋谷からチャリを爆走して汗だく入館。

昨日の小泉さんに続き有名アウフギーサーづいてる。アウフまで時間があるので洗髪洗体をノンビリこなした後に、解放されている貸切エリアに縁起モンなので行ってみる。休憩スペースはソファが設置されてたりして豪華。サ室の作り自体はメインのほうと同じだけどややドライで熱い！ソロで貸切なのでロウリュしたらさらにアチアチに。6分で限界を迎えてエスケープ。やっぱりメインのサ室のほうが湿度もあって好きだけど、みんなで貸し切ったら楽しそうな空間だし、キャプテンのウィスキングをここで受けたらすごそう、という予感。

そしてミッキー山下さんアウフへ。お香でお出迎え。そしてドアを開けた状態でスタート。今日は山下農園で摘んだ紫蘇からスタート、新しい試みとのことだけどサ室に紫蘇の爽やかな香りが広がり大成功（笑）

続いてバーチのヴィヒタ。これまた良い香りが広がる。このセットはリチュアルというかハーバル的な展開。こういうの好き。次は生のアロマティカス、甘い香り。熱くするのではなく香りを楽しませてくれる。毎回ハーブを全員に嗅がせてくれるのは10人という少人数だから為せるサービスか。次はセージ？その後10種のハーブをブレンドした紅茶を飲みつつしばし温める。とにかく色々な香りを楽しめるロウリュを満喫。そしていったんインターバル。外気浴ではアイスティーのサービスつき。

サ室に戻り、ここからはいわゆるアウフグースのセットとのことだけど、またバジル？のお香を嗅がせてくれる。あ、これなんかヤバい種類の草の香りや（笑）キューゲルに火を着けたりして細かい演出も盛り込みつつミントのアロマやヒバのアロマなどを投入して熱くしていく。さらに、この狭いサ室でダブルも含めてよくタオルを回す回す。さすがにネジネジが中心だったけど、勝手知ったるサ室なので本当にギリギリのタオル捌きで感心する。最後はまたブレンド紅茶をぶっかけて追い込み。気持ちよかったー

いわゆる熱波的な扇ぎ中心のアウフもいいけど、こういう香りと熱のバリエーションを届けてくれるタイプのロウリュ&アウフグースは大好き。ミッキーさんも初めて受けたけどサービス精神旺盛と確かな技術で大満足。

その後も勢いで2セット。リクライニングでのソロもあり最高。外気浴では遠くに稲光を眺めながら冷えた空気を堪能。相変わらずマルシンは満点、10周年おめでとうございます。これからも益々のご発展を！

定番笹塚チャーシュー

定番

サウナ：小泉周汰さんアウフ14分→6分
水風呂：2分 ×2
休憩：15分 ×2
合計：2セット

一言：
ハズレで当たりの小泉周汰

お盆明け平日サウナ再開。と言いつつ意外と遅くなってしまったので短時間コース。ということで、アソビューチケットありがとう追加30分延長で入館。前回も感じたけど、若いイケメンスタッフばかりになってるし、なんならフロントは女性。

む、混んでる。と思ったらほぼ毎日イベントやってんのね。ということで今夜は…おぉ、いつもニアミスばかりでたぶん一度も受けたことのない小泉周汰さんじゃないですか。これは縁起モンだから受けとこう。

ということで21時回。まずサ室に登場して前口上。『日本にはショーアウフという演劇要素を含んだアウフがありまして〜それを今回はやろうと思います！』という受け止め方によっては『ショーアウフってやつを見せつけてやる(Ado)』的な発言。テーマは『アフロのテロリスト』とのこと。名演の予感（笑）

ということでアフロのヅラとお面、水鉄砲を片手に再度登場。とはいえ、そこからあんまり設定とかセリフもなくおもむろに水をかけてはアロマを投入。ちなみにアロマの説明も無し（笑）

そしてこれまた大した展開もなくタオル使用。途中随時水鉄砲ロウリュも実施。そしてやはり熱い。タオルの緩急がすごい。狭いサ室で強い風が出せるのはさすがです。

2セット目のアロマはたぶんタール。そしてややストーリー的な展開があるけど、ちなみに演目を思い付いたのは昨日今日とのことなので、特にオチなし。
でも最後はこれでもかとぶっかけてパワー扇ぎで半数がエスケープ。上段はもう地獄の様相で、これは扇ぎではなく火入れとか火起こしに近いのかもしれない。とにかく灼熱のサ室が出来上がってやっとテロリストから人質たちは解放されたのでした。

テクニシャンの小泉周汰さんのコミカルな方面を体験できたのはよかった、のか？
そしてその後ずーっと熱が放出されず、シルキー経由で水風呂長めに入っても次から次へと玉汗が吹き出し続けて大変。結局その後も1セットしかできず、しかも6分で限界。ふざけた感じのショーアウフでもここまできっちり熱くできるのは、オリ赤のスペックはもちろんのこと小泉周汰さんの技量なのだろう、と納得して退館。

いやぁ、手足の指先が焼け落ちるような強烈さはお盆明けのだらけた身体によい刺激になりました。ありがとうございました。

サウナ：ドライ9分 ×2
水風呂：1分 ×2
休憩：10分 ×2
合計：2セット

一言：
沖縄のサウナ消化不良を供養しに。

フライトまで多少の時間があったのでこちらに。豊見城市の観光地、瀬長島にそれはある。那覇空港の絶景着陸スポットかつ夕焼けスポットとのことで、道端には車を停めて青春しているカップルがたくさんいる中をサウナに向かうオジサン。

リゾートホテルの外湯として利用でき、とにかく老若男女で賑わっている。フレンドリーなフロントで受付をして入館。料金は後払いシステム、今日はお盆なので休日料金適用。

浴室に入ると右側に内湯と洗い場スペース。そしてアメニティは沖縄独特のもので内地ではなかなか見ないやつ。シャワーの水圧もしっかりしてて快適。

洗髪洗体を済ませて露天スペースへ。
そこにサウナが2種と水風呂、露天風呂、壺風呂、そして目玉の立ち風呂が。この立ち風呂が秀逸で不感湯に近いずっと入ってられる温度。120㎝の深さに底には石がゴロゴロしてて足裏マッサージになって気持ち良い。なによりも目の前には那覇空港に着陸する飛行機を目の前で眺めることができる。思わずサウナに入るのも忘れてずっと眺めてしまい、メインディッシュの時間が削られてしまった。でもここはその価値があるお風呂、そして多分外からも丸見えゾーン。

ずっとそこに居たい気持ちを振り払いサウナへ。室内はオーソドックスな三段型、向かって右側に対流ストーブとテレビが設置されている。放映するは夏の高校野球。三段目に座り、じっくりと汗が出るのを待つ。湿度もそこそこあるのと、なんかどこかで見たような内装で懐かしい雰囲気のサ室で落ち着く。そして、観光地のホテルのサウナに甘んじず、ロウリュ等のイベントも充実していてサウナに本気なのも良い。客層も地元のオジイも居れば観光にきた坊やが共存しているのも好ましい。

程なく汗も吹き出し、ついに、ついに、冷たい水風呂を堪能。18℃くらいなんだけど、今までの落差が半端ないのでめちゃくちゃ冷たく幸せに感じる。あぁ、ずっと入っていたいぞ。そして休憩がわりにまた立ち風呂で飛行機を眺める贅沢&幸せ。

こうして沖縄の汗かき納めが終了。もう一つ塩サウナなるものがあったけど利用せず。頻繁に来ることはできないけど、来沖の際にはまた必ず立ち寄りたい施設。最高の旅の思い出をありがとう。

那覇空港

オリオン生とオリオン缶

サウナ：10分
水風呂：3分
休憩：10分
合計：1セット

一言：
居るからには入らなくては、という半ば義務感。

サウナは変わらず良い温度&湿度
そして、今日はこの三日間でいちばん水風呂が温度が低く、たぶん30℃くらい笑

氷投入したい気分笑

金月そば

金月そば

三枚肉とソーキと厚揚げ入り

サウナ：9分
水風呂：
休憩：
合計：1セット

一言：
本日も水風呂は加熱したんじゃないか、というくらいの温度。そしてプールがわりにガキンチョたちに占拠されているので、水シャワーを浴びっぱなしでクールダウンを試みる。が、なんともいえず。

サ室は94℃で上段はなかなか良いコンディションだけにちょっと残念。水風呂、なんとか頼む。

そして浴室および脱衣場がもうカオス。どんなに新しくて綺麗な施設でも、使う人間が雑に扱えばすぐに不潔になる、そんな学びが。そういう意味では普段行くオジサン楽園施設はいかに常連さんがたが大事に綺麗に利用しているか、を改めて実感。

外食家くじら

エビクリームパスタ

イチオシの品

サウナ：8分 ×2
水風呂：6分 ×2
休憩：
合計：2セット

一言：.
なんと25年振りくらいに訪れたこのホテル。

観光地ホテルの大浴場にある申し訳程度のサウナと思いきや、対流ストーブはチンチンで94℃、上段はなかなか気持ち良い。

が、水風呂がもはや不感湯レベルで、ゆいるの炭酸泉よりぬるい。おっかなびっくりしながら入ろうとした小学生が真顔で『冷たくない』と叫ぶレベル。ので超絶水圧のシャワーを冷水にしてクールダウン。家族連れでガヤガヤしだしたので退散。

脱衣場スペースに無駄にライトダウンしたクールダウンスペースがあり、ここが無駄に心地良かった。また明日ー

沖縄料理 花笠

オリオン(瓶)

瓶はなかなか東京では飲めない

サウナ：高温8分→ブラウンeye高橋さんアウフ16分→ヨギーニ原田さんアウフ18分→長野さんアウフ16分→笹森さんアウフ18分→剣持さんアウフ16分
水風呂：ひと潜り＋炭酸泉10分 ×6
休憩：10分 ×6
合計：6セット

一言：半日サウナ漬け。
今日は午後からもう仕事は未来の自分に託して休み！さて、長く行くならどこがいいか…ジートピアかスカイスパか…いや。時間があるならここに限る。

さて、ここから自分としては珍しいくらいサウナというかアウフ、アウフギーサーと向き合う半日となりました。ゆいるの美味しいご飯も食べずに。

今日はどうやら男性スタッフを中心に人手が足りなかったらしく、女性スタッフが本当に慌しく働くのが見えた。そんな日常業務に加えて女性アウフギーサー祭りが開催。お疲れ様でした。

16時は副店長ブラウンeye高橋さん。『効果』
リチュアルセットで、3階のよもぎ蒸し屋さんの濃厚エキスを使用。いきなりクリスタルチューナーからスタート。音楽もガムランふうのスピリチュアルなやつで。確かに濃いよもぎの香り。深呼吸と目を開けることを推奨されたので言われるがまま。そして流れる汗は拭うのではなく擦りこめ！と。これも言われるがまま。

とんで18時はヨギーニ原田様。『所作』
惜しまれつつも8月にゆいるを卒業する、女性からの圧倒的な支持を得る宝塚的お姉様。まずは目ヂカラ、そしてとにかくラドルを持つ指先から脚の位置、全てが美しい。そしてダイナミックな扇ぎ。マイケルジャクソンのメドレーミックスに合わせて衣装も変える芸の細かさ。そして最前列に居たのでバカバカタオルが当たる。アロマはバーチとヴィヒタ。

19時は長井さん。『世界観』
昼間は保母さん、夜はアウフギーサー。今日もフルで勤務の後に出勤。保母さんエプロンをつけてオジサンたちをおともだち呼ばわり。群馬で摘んできたラベンダーを乾燥させたやつと、生ヴィヒタのセット。楽曲は『北の国から』癒しの空間と保育園ムード溢れる扇ぎ。

20時は蒸しリーマン笹森さん。『確かな技術』
演目は『デス・サウナ・ノート』ということで、芝居多めと言った割には真面目に扇ぐ時間が多い。アロマは白樺と青リンゴ。ということでリュークね笑
演技パートはほぼなく、ダブルで回すとか技多め。そして最後はやはりお約束のブロワー。

21時は剣持さん。『緩急』
アロマはナイトなんとか(イランイランとかのブレンド)とホワイトムスク。曲は純恋歌で7分強のフリースタイル。とにかく曲に合わせた緩急の付け方が抜群。ダイナミックに動きで高温サ室だとちょっと狭い感じだったけどお見事。

8月卒業のお二人、ちょっと早いけどお疲れ様でした。

ぶどうのスムージー

唯一の大休憩で飲んだ。沁み渡るねぇ。

サウナ：第1 6分→アベタイガーさんアウフ14分→第1 8分→白樺タケルさんアウフ16分
水風呂：1分 ×4
休憩：12分 ×4
合計：4セット

一言：
アベフグースと定番タケルグースのダブルの贅沢。

まずは本日北欧でご一緒したみなさまからの共感と賛同を得たいのですが、今日の外気浴は雷雨になるまではここ最近でベストじゃなかったですか？雷雨直前の温度低下と風が吹く感じ、外気浴には最高のコンディションでした。

チェックイン。前の人が1時間後の枠の予約なのに入ろうとしてて、しかもフロント的にはOK的なムードが出てたのは驚き。(結局しばらく待つように言われてたけど)
そんな裏ワザもあるのね。

本日はゲストアウフギーサーとして、毎日サウナ八王子からアベタイガーさん来店。18時回はヌルッと整理券配布が始まったけどなんとかゲット。そして入場開始。

アベさん、とにかくぶっかけるスタイルだと宣言。アロマは『ほうじ茶＋焼きリンゴ＋バニラ』のブレンドという変わりダネ。前回受けた人から指摘されて『みたらし団子』アロマと命名。たしかに甘くて美味しい香り。そしてアベさん、前橋と八王子から遠征してきた応援団を狙い撃つスタイル。今日発売のアベタイガーハットを被ってる御同志さんは狙われがち。サ室は一気にローカルムードに。まずはとにかくロウリュしまくる。いつも通りぶっかけるたびにドアが押し開けられる。5杯くらいぶっかけて蒸気チェック。サ室は50℃とか70℃のつもりでやっていく、とのこと。ここ100℃ですけど笑　そこから優しく撹拌、といいつつ随所にタオルテクニックを織り交ぜる。2セット回したあと、最後に渾身の『ワンパンチ』で、溜めた蒸気を一気に降ろすタオルで終了。完走できてよかった。クールスイングがわりにお香を振りまいたり、外気浴に音楽を流すなどアフターケアも万全。気持ち良かったー

19時の白樺タケルさんアウフ。こちらもぶっかけアチアチ回。今日は一段とよくタオルが回るし、自身の楽曲だけに音楽とのシンクロはばっちり、ネジネジとか気持ち良いくらい合ってた。そしていつものようにインターバル後はアベタイガーさん対抗なのかめちゃくちゃにぶっかけて力任せに蒸気を落としてくる。『今日は上京してきたお客様もいらっしゃるので』と前橋・八王子組を煽る笑　インターバル後のおかわりアチアチではさらにこれでもか、と笑
無事完走して、いつもよりやや温度高めの水風呂経由で外気浴へ。

めちゃくちゃ涼しい風が吹く一方で稲光りが激しくなり、雨も降り出したので今日はおしまい。20時のアベフグースも悩んだけど蛇足になりそうなのでレストランで晩酌して終了ー

第1サ室リニューアルまで何回行けるかな。

牛肉スタミナ炒め

ニンニクたっぷりで美味いーーー！

サウナ：スタッフさんアウフ11分→6分→8分→スタッフさんアウフ11分
水風呂：1分 ×4
休憩：6分 ×4
合計：4セット

一言：
突然思い立って訪問、17時前IN
アソビューチケットで30分延長でありがとうございます。

ポスターによると今日はのこのこ窪田さんがアウフをやるオリ赤火曜日だけど、残念ながら時間合わず。

浴室に入るとギリギリ毎時アウフに間に合いそう、ということで猛スピードで洗髪洗体を済ませてサ室に滑り込む。お、やっぱり最下段から埋まってくなぁ、と眺めると超有名サウナ芸人さんも最下段にいらっしゃる。このあとTBSでしょうか。実はこの芸人氏と偶然するのは3回目？やっぱりお互いたくさん行ってるとどこかで偶然するもんですなぁ。

まずはスタッフアウフ、アロマはアップル。丁寧に何回も扇ぐのを3セット。最後はかなり熱くなるけど、前よりはだいぶマイルドになったような気もしなくはないけど、ここで井上勝正師の熱波を受けるのはちょっと頭のネジが飛んでるとしか思えない。というわけでコンパクトなサ室に熱がじゅうぶん回って、身体も芯から温まったので水風呂へ。今日は15.7℃、夏場の割にはだいぶ頑張ってる。ちなみにシルキーシングルは7℃だった。

そういえばひさしぶりに来た今日も常連さんの『水風呂掻き出し循環促進おじいさん』もお元気に活動されてらした。

休憩しようとしたら芸人氏は早々にサ室に戻ろうとしている。お、結構ハードに攻めるのね。それにつられてこちらも休憩短めで再度サ室IN。最上段はやっぱり仕上がり早くていいや。やっぱり短時間勝負のときはコンパクトサ室がいいねー

そして最後に再びスタッフさんアウフ。今度はアロマはペパーミント。実はミントのアロマってあんまり好きじゃないんだよなぁ、熱いのにスーッとするっていうのが気持ち悪い。今回もアチアチに仕上げていただき終了。

なんかしばらく来ないうちにスタッフさんが増えてたな。しかも若い日本人スタッフばかり。なにがあったのだろう。

それにしても相変わらずハイクオリティのアチアチとキンキンでした、ごちそうさまでした。

サウナ：8分→7分
水風呂：1分 ×2
休憩：6分 ×2
合計：2セット

一言：
神田会食前、60分一本勝負といえばここ！

めちゃ熱サ室と冷たーい水風呂で短時間2セットで大満足。水風呂は表示20℃だけど絶対18℃以下。

そしてじゅうぶん冷やしたつもりだったけど、町に出たらもう汗だくじゃ。

サウナ：12分→9分→イーノさんアウフ16分→10分
水風呂：30秒×4
休憩：8分×4
合計：4セット

一言：
サウナ：12分→9分→イーノさんアウフ16分→10分
水風呂：30秒×4
休憩：8分×4
合計：4セット

一言：
久しぶりの鶯谷本店。
先日、丑の日前後に近所ののだやで鰻を食べに来たついでに入ろうと思ったけど、日本酒飲み過ぎて断念。今日はリベンジに。

白樺シャンプーで洗髪済ませて下茹でスキップしてサ室IN
あぁ、これよ。なんだか絶妙な湿度がバツグン。じんわり熱くてずっと入ってたいしずっと入ってられる。完璧。夜はテレビも通常に戻っててなんかまったり度合いがさらにアップ。初手は12分かけてじっくり。

水風呂は相変わらずキンキンの13℃、深く深呼吸してサッと出る。そのままペンギンルームへ。急冷、強冷、弱冷、その時の気分でスイッチオン。どれも気持ち良い。夏場はペンギンルームだけでいいな、これは。でもちょっと風鈴で癒されようかな。

そして20時アウフはイーノさん。アロマキューゲルの種類を忘れて『素晴らしい香りが広がります』しか言わない笑
そしてここから自分で音楽を口ずさみながら扇ぐスタイルを開始。斬新笑。中森明菜のリバイバルから始まり、部屋とワイシャツと私はサビを歌いきれず、限界と言いながら退室したり、かなりフリーダム笑。クロスさんの説明によると、イーノさんは3月までサウセンにいて、しばらくレインボー小岩に移籍してたけど、今日このアウフがサウセン復帰戦なのだとか。2セット目はペパーミントで、おかわりもぶっかけて完走終了。気持ち良かったなー

アウフで終わりにしようと思ったけどやっぱりこのセッティングは最高すぎるのでもう1セット追加。水風呂にも慣れて最後にグワーっときた。とにかくわけもわからず最高だった。

そしてこのタイミングでヤングサウナーカップルが増え出したので泣く泣く退室。レストランで晩酌して週末を満喫する。さらに帰りにはTシャツの新ラインナップ購入。

今週もサウナ楽しかったな。また来週！

ホッピーセットとおつまみ3点セット

左から冷奴、たこわさ、板わさ

サウナ：9分→7分→9分
水風呂：30秒× 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
日本橋でまた『ルックバック』観ようと思ったら時間が空いてたので、近いところを探したらこちらがヒット。最近できて、オシャレで、っていうだけで敬遠してたところだ。どうせ若い人たちが雰囲気優先でキャッキャする場所なんでしょ？とタカを括りつつ来店。

東陽町駅から程近く、路地を入ったところでそのカフェのような外観を見つけ、やはりオシャレに振りすぎてんなぁーと思いつつ入館。90分コース1,900円タオルつき。小ぢんまりしたラウンジがあり、湯上がりにビールが飲めたりするらしい。さて、暖簾をくぐり脱衣場へ。

ロッカーは全部で24個か、それくらいのキャパということね。混んでないか心配。そしてロッカーの扉は℃と同じ木のやつ。一瞬あの奥行きゼロが頭をよぎるが開けたら安心広かった。洗面台はアメニティが豊富。successの育毛トニックのテスターが置かれてて、お、これはオジサンも使う施設なのかと安心した。浴室は入るなりカランが四箇所。ここにもsuccessのシャンプーテスターが置かれてる。夏はとにかくこまめにシャワーを浴びて洗髪洗体できるだけで気持ち良い。化粧直しなぞしなくてもよい男に生まれてよかったぁー！

そして、なんとこういう施設には珍しく白湯がある。しかも期間限定でぬる湯とのこと。これまたありがたい、よくわかってらっしゃる。ここであらためて浴室内をぐるっと見渡す。サ室に水風呂、白湯と内気浴椅子と外気浴スペース。ひととおり全部揃ってるし、雰囲気はいま流行りのグレートーンの内装にアクセントでターコイズブルー。うーん、オシャレ。

サ室に入る。sawoのタワーストーブで、ライトアップされてる。薄暗い室内でストレート二段になぜか一番奥にひと席だけもう一段高いスペースあり。ニューウイングのジールみたいな感じ。温度は90℃で決してアチアチではない。が、約8分に一回オートロウリュが作動してアクセントを加えてくれるのでダレないで入れる。が、熱いのが好きな人にはやや物足りないセッティングではあると思う。

水風呂は不思議な形状をしてるけどキンキンの14℃、すぐに指先足先がジンジンしてくる。どうやら不定期でアウフのサービスもやっているようで、あのストーブ温度とこの水風呂温度なら、アウフはとても相性が良いんだろうなぁ。外気浴スペースは残念ながらエアコンの室外機の熱風があたるので、内気浴に。でもこれは扇風機の風が当たるし、なにより椅子の形状がとても自分に合ってて良かった。

そうそう御同志は最大3名でとにかく空いてたし、サウナはソロ。これは空いてればかなり良い体験。また来る。

かき氷(ほうじ茶ミルク)

氷はガリガリのやつだけど、シロップは美味しい

サウナ：中温10分→高温6分→中温9分
水風呂：2分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
新規開拓シリーズ。
鶴見エリアの温浴施設三国志のなかの呉ことおふろの国へ。老朽化によるリニューアル前に入れて良かった。

ここはとにかく100円玉を二枚は揃えておかねばならない。そして『最低限の』マナーを守る心構えが必要。

受付はこのサイズ感にしてみると物足りないくらい小ぢんまりとしている。ニコニコ現金払い。

浴室に入るとまず目に飛び込むのは様々な種類のお風呂！まずは緑茶のイベント湯で下茹で。ほぼ不感湯なので長く入れる。しかも健康センターのチンピリよろしく薬湯の香りがとてもいい。そうしてるうちにオートロウリュの落水の時間が近づいてきたので18時25分にサ室IN

入った当初は熱さが足りないと思ったけど、長く入るにはちょうど良い。そして18時30分にオートロウリュ作動。武骨な初期型イズネスに間欠的に4回ほどロウリュが行われる。最初はチョロチョロ過ぎるだろ！と思ったけど、回を重ねるごとにしっかり水がかかる。蒸気が目に見えるくらい熱くなってきている。ようやくストーブのライトアップが終わる頃にエスケープ。

水風呂の前に名物打たせ湯でお清めする。打たせ湯のほうはカランのシャワーど同様にちょい熱仕様、水風呂は20℃とスペック的には物足りなく感じるけど水流もあるし深いし気持ち良くクールダウンできる。外気浴はちょうど雨が降り始めてて稲光が轟く中だけど気持ち良く休憩できた。気温もだいぶ下がったし、気圧の問題で風も吹いてて心地良い。

高温サウナは久しぶりのガス遠赤。でも意外とカラカラではなく、ストーブ前に水を張った甕？みたいのがある効果か湿度もそこそこある。が、やはり熱くて早々にエスケープ。

最後にもう一度イズネスサウナの最上段で仕上げにかかる。外気浴してたらちょっと物足りなくなったので、最後は炭酸泉で再度温まって終了。

全体的に年季が入ってて、オジサン楽園としては申し分無い感じ。お風呂もぬる湯のバリエーションが豊富で楽しめる。ここで井上勝正師の熱波が行われているんだと思うとワクワクしかないし、いつか受けてみたい。

最後に食堂で対岸に見える超巨大RAKU SPAへと思いを馳せつつ二時間で体感。そのあと何故か浜川崎のディープ焼肉屋へ。ゆいるにはしごしようかと思ったけどさすがに断念。

道飛館

もろもろ

ディープ川崎焼肉。 ハラミが評判だけどカルビも良い。

サウナ：手酌6分→蒸喜スタッフさんアウフ10分→手酌7分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
今日は災害レベルの暑さ、と言われた日。
おかげさまでデスクワークも多い仕事なので、ある程度どこでも仕事ができる。本当にリモートワークってありがたい。ということで赤坂のスタバで仕事してたら短パンのせいもあってなんかめちゃくちゃ身体が冷えてきた。

ということで、身体に火を入れてやろうではないかと徒歩でこちら、サウナ東京へ。そんなつもりで来たけどちょっと歩いただけで汗だくになったのは内緒だ。
回数券をちぎって番台にいるハーデス女史に渡す。入館時間を教えてくれるので聴覚的に記憶できてありがたい。

アウフのタイミングにはまだ余裕があるな…洗体を急いでさらに今日は手酌蒸気に入ってしまえ！上段ラストひと枠にお尻をねじ込み着席。ふぅーいつもどおり熱くてセルフロウリュ後なのかと砂時計を見てもスンッと砂が落ちきっている。えぇ、結構熱いよねぇ、と思ってたら御同志がロウリュ開始。そしてかけて30秒も経たずに退室。なんかこういうひと増えてるよねぇ、なんか退室時のマナーだと思ってるのかな？とはいえ残された御同志は蒸気たっぷりになった高温サ室ですっかり仕上がった様子。

ワシも涼でじっくり冷やしたあとでつぎに備える。15時アウフは香盤表をあえて見ずに入室。まずなによりびっくりしたのが、蒸喜に小学生くらいの男の子が！えっ？一人で行動してるけど大丈夫？このままアウフ受けちゃったりするの？とか心配してたら退室してったのでひと安心。あ、もしかしてきーさんの息子さんか？とか思ったけどまぁいいや。

そして、アウフ開始。見事に知らんスタッフさんだった笑　ハーブのアロマ水をかけてタオルで数回扇ぐスタンダードなスタイル。途中で『アウフグースを初めて受けるというかた？』と質問したところ10人くらいの御同志が挙手。そこを中心に扇いでいく宣言して有言実行で攻めてたけど、なんだかんだでアウフ童貞のみなさんも完走、卒業おめでとう。途中INしてきた御同志は上段に陣取ったけど一回扇がれたらエスケープしてたな、滞在時間30秒くらい笑

さて、最後にもういちど手酌で短時間仕上げをしてクールルームで早めに冷却して仕事へ戻るのである。明日はサウナチャンスがないけどなんとか平日サウナーの面目躍如を狙いたい所存。

チルアウト250ml缶

coke onのチケットが今日までだったので

サウナ：スチーム9分→hikariさんアウフ18分→サウナシアター稲荷町12分→hikariさんアウフ18分
水風呂：30秒 ×3
休憩：10分 ×4
合計：4セット

一言：
今週もお疲れ様でした、というテイで来館。そしたら風呂の日特典でドリンク券ありがとう。ロッカー開けたら今日はサウセン巻きされてないタオルセットが。

さっそく二階へ上がり浴室へ。洗体してから本日はスチームから。そしたらこれが過去イチ熱い。コポコポ音を立ててスチームが発生するとモワーッと熱気が身体にまとわりつく。そして！サウセンでは初めての水滴爆弾。あぁ、プレジを思い出して目から汗が…

スチーム噴出2回したところでエスケープ。今日もキンキンの水風呂経由して脱衣場扇風機前でまったり。んで、浴室に戻るとhikariさんがアウフ準備中。滑り込むとなんとここ最近の稲荷町では珍しい？ほぼ満員御礼。中には常連さんがたもチラホラ。使用するアロマキューゲルはブラッドオレンジ、ユーカリ、レモングラス。

hikariさん、ずっとニコニコ笑顔でタオルをクルクル回す。ほぼミスはないけど、天井のハリと12分計が邪魔で振りにくそう。それでもキャッチも全部成功、常連パイセンがたからはやんやの喝采。終了後、裸の常連さんに囲まれてタオル捌きが上手になったと褒められるhikariさん。画がシュール。

そして思い立ってやっと6階のサウナシアターへ。おぉ、スカイスパの一回り狭いバージョンみたいな。木の香りが漂うし最上段はそこそこ高さもあっていい感じ。ここでショーアウフ受けてみたいけど、逆に何もやってない時は80℃のマイルドサウナ。サ室を出て正面にペンギンルーム。11個の丸太が並んでるけどもうちょい寒くてもいいかなぁ。そこでしばらくまったりして浴室へ戻ると、今度は21時アウフ。またまたhikariさん。

アロマキューゲルは柚子、ローズマリー、イランイラン。今度もニコニコクルクルしてアチアチに。しかし、2回ともアウフの途中で入ってくる不届者がいたな。事前にアナウンスされてるんだから守りましょうよ。

そして今夜もヤングサウナーグループがいくつか。途中から来たオジサンが、『なんじゃこりゃ、なんでこんなに人が…』って驚いてたよ。オジサンたちが追いやられないことを祈ります。

ということで、こんどはサウナシアターでイベントやる時にきてみたい、hikariさんのアウフはめちゃくちゃ上手くなってる、サウセングループはソロでこそ楽しめるところ、ということで良い週末をお迎えください。

燻製カレーそば

美味しいけど、ライスのほうが合うかも

サウナ：スチーム8分→ドライ8分→OTKさんアウフ10分→MKMさんアウフ10分→大休憩→MKMさんアウフ12分
水風呂：1分 ×5
休憩：8分 ×5
合計：5セット

一言：
くそださオジサンは服を錦糸町のUNIQLOで買うのがお似合いだ。UNIQLOさんには失礼だが。

この街、どこかの県庁所在地みたいな雰囲気。これも多方面に失礼ながら地方都市感が半端ない。そしてこの駅前にある楽天地ビルはほんとに地方色をギュッと濃縮したような佇まい。その最上階にこの施設、楽天地スパはある。

今日も日が高い夏の夕方に入館。名物背中流しはいつか受けてみたいけどまだ恥ずかしさが勝るなぁ、と思いつつ洗体。炭酸泉を経由してまずはよもぎスチームからスタート。

次はドライサ室でさらにアチアチ追加、そのままの流れで17時アウフはオオタケさん。『本日もお疲れ様でした』から始まる口上。仕事してないけど疲れた気になって癒されることにする。アロマはプリンセスローズ、温浴施設のロビーの香りのやつ。しっかり蒸気を発生させて丁寧に撹拌。しっかり熱くなる。おかわりせずにエスケープ。

水風呂は16℃だけどじっくり入れるマイルドさ。はぁー気持ち良い。休憩はさすがに外気浴はできないけど、錦糸町の駅前を一望できる最高のロケーションでゆっくりクールダウン。

そこから天然温泉などを楽しみつつ、また18時アウフへ。担当はベテランミカミさん。前口上も滑らかで、いつものアウフ初体験の人に丁寧に解説していく流れ。今日はおひとり。

アロマはヒノキ、とのことだけどなんだかタールっぽいスモーキーな香りも混じってる？タオルと団扇を織り交ぜまて積極的に熱くしていくスタイル。うん、これも気持ち良い。

いったん休憩室のリクライニングで縁起モンなんで、フローズンデカラを飲みつつ、BLUE GIANT読んでまったり。

再度浴室に戻っていきなり20時アウフ。また担当ミカミさん。アロマはまたプリンセスローズ。今回もおかわりまで満喫して終了。

しかしここはほんとにオジサンしかいないハズが、やや若めのグループも増えてきた？ような…でもなぜかオジサンたちとも上手く共生できててよかったです。

サウナも全セット良かった、はぁーハズレなしだなぁ。

フローズンデカラ

シャリシャリしてて美味しいな

サウナ：ヴィヒタ8分→ケロ10分→茶室7分→TUULIヤナガワールドさんアウフ16分
水風呂：1分 ×4
休憩：15分 ×4
合計：4セット

一言：
Xで見かけたオサムグッズとのコラボTシャツがどうしても欲しくなったのと、偶数日だからWOODS側だし、もうこれは天啓なのだろう、と。

あれ？確か水曜日は鮭山さんの日だし混むかなぁ、と不安になるも同じくXにて今日はお休みと知る。やっぱり天啓だ。

ということで20時前くらいに入館、着くなりTシャツ確保。まだたくさん残ってたけど、思い立ったが吉日なので。そして同時に21時30分のアウフの予約を尋ねられる。あれ？今日は鮭山さんいないんじゃ…？と思ったけど縁起モンなんで受けることにする。かなり時間もあるしちょっとセーブしながらやろう。

ので、初手はやはりヴィヒタから。貸切、おや？今日空いてるかも。そしてヴィヒタは増量されて吊るされてる。出入りも少ないので熱くて早めに仕上がる。そのまま浅水風呂から内気浴。

階段を上がって次はケロ。ここでかけすぎニキが発生、スタッフさんがすかさずカットインして注意。その後もたびたび注意してた。深水風呂も気温に引っ張られてちょうど良い冷たさに。

しばらく長めの休憩ののち、やっぱりいっとこう、茶室へ。こちらもソロで熱い！縁起モンなのでロウリュしたらラドル半分くらいでもすぐに蒸気が降りてきてアチアチ。これですっかりやられてしまったのでアウフの時間までとにかくボーッとすごす。

そしてお時間となり呼び込み開始で順次入室。女性アウフギーサーなのでタオルを追加配布。あれ？勝手にお名前からゴリマッチョニキを想像してたけど。ということで登場したのはヤナガワールドさん。小柄で華奢な可愛らしい女性、でも前口上によるとプロレスラーでチャンピオンなんだとか。

使用するアロマは、北海道で自転車往復2時間かけて自分で採ってきたラベンダーの乾燥、レッドオークのウィスク、沖縄のお茶である月桃茶とレモングラスのブレンド。リアルハーブを使うのはやっぱりハーバルカップ以降のトレンドなのかしら、いずれにしてもこういう嬉しい変化球は大好き。そしてタオル捌きがめちゃくちゃ上手！ランバージャックも織り交ぜつつ、クルクルよく回る。

そしてレッドオークのウィスクもたっぷり水を含ませて振り回すとなんとも言えない森のサウナの香り…あー、なにけん行きたくなってきた笑最後の月桃茶もよい香りで、しかも完走した参加者にはご褒美のおかわりアウフを一発やってくれてもう昇天。むさ苦しい男たちが打ち上がるところへクールスイングまでやっていただき、もう感無量っす。Tシャツ購入がメインの目的だったのに、ありがたやー

サウナスラムコーク

クラフトコーラ！

サウナ：9分→7分→8分→7分
水風呂：3分 ×4
休憩：8分 × 3
合計：4セット

一言：
没頭の90分

都内温浴施設ありすぎて、本当に毎日どこに行こうか悩ましい。そんな贅沢な悩みの末に選んだ施設はこちら。

18時過ぎINでニコニコ現金払い、90分1,500円。受付をすませて西部劇ドアをバーンと勢いよく開けて入場。そしてもうここからは服を脱ぎ捨てて洗体してサウナと水風呂に交互に入ることしかやることがない。もうそれしか選択肢がないの。

浴室は御同志が1〜2名だけど、ほどなく退室されたようで運良くほぼ全セットソロ。サ室はストーブ絶好調でかなり熱い。が、今日もなぜかカラカラではなくてどこかから湿度が発生しているのか、とても居心地が良い。

テレビではNHKのローカルニュースをやっていて、それを見るでもなくぼんやり過ごしていると、もう腕は玉汗状態。そして胴体からもよい発汗。これはたまらん。たまに室内で移動して場所による熱の違いを探ってみたり。やっぱり好きなのは一段ベンチのほう。あそこは下段だけども天井近いし熱がこもりやすくて意外と熱くてバランスが良い。

そして水風呂。今日は22度。だけどとにかく長く入れるからそれでいい。小学生の頃の夏休みのプールみたいだ。ジェットプールにフル◯ンで入りながらとにかくここでもボーッとすごす。たまにプカーンと背中浮きしてみたりしてじっくり4分弱。もう水風呂のなかで多幸感が溢れ出している。

休憩は当然非常階段横の丸椅子だ。まだ日があるので隣のパチンコ屋の屋上駐輪場がまる見えだ。というか向こうからこちらがまる見えだ。そんなこと気にする歳でもないのでガンガン休む。浴室ではスタッフの若者が清掃しつつ、窓を全開にしているので線路と向こうのニッポンレンタカーがまる見えだ。というか向こうからこちらがまる見えだ。それも気にせず。

最後は水風呂で多幸感に浸りながら、あれ？このままシーソーしたらもっと気持ち良いんじゃね？と思い、よく冷やしてから再度サ室へ。これはあんまり効果を発揮しなかったけど、総じて大満足。

残念ながら絶対にレディースデーとかは開催しないであろう、本当に質実剛健な超優秀温浴施設が、ここ成増にあるのである。そして、これだけ古い施設なのに自分より歳下であることに気付き愕然としたものである。