keyoflife1976

サウナ：瞑想14分→手酌8分→戸棚12分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：なし
合計：3セット

一言：
♪なはぁ〜つぅのぉほぅわぁるぃ〜

ということで、熱闘甲子園のベストテーマソングはやはり直太朗だなぁ、と思いつつ8月最終日。なんか自分らしくもなく仕事をダラダラやってしまい、明日は健康診断だし、ということでサクッといけるこちらへ。

ゆいるに行くとなぜかホルモンつけそばを頼んでしまう、プレジでは当然広東麺、ニューウイングは鍋、そしてここは瞑想からどうしても始めてしまう。短時間勝負なんだからガツンと熱いのいけや！という気持ちもあるけど、だいたい空いてるからというのもあるけど、なぜか瞑想から。しかも今日は一番奥の低めの席があいてたので、必要以上に時間がかかってしまった。けど、いいの。

汗だく男だらけのせいで水風呂は11.7℃と16.8℃と22.7℃。迷わず涼に。ここでもじっくり入りすぎてしまうけど、いいの。

手酌を挟み、最後は戸棚蒸へ。うーんこの蒸気の感じ、プレジが懐かしい。もうあれから一年以上。最後に購入した薬草茶はまだ開封してないけど例の香りはまだ十分している。でもなんだか虫が湧きそうで怖い。館内着も結局もったいなくて一度も袖を通してない。嗚呼プレジ。

夏の終わりなのでなんだかノスタルジック&センチメンタルになってしまったけど、サウナ東京はやはり一時間でサクッとがいい。それ以上いるとたぶんストレスが溜まってしまいそう。でもラーメン食べたい。こんどラーメンのためだけに入館しようかしら。

サウナ：寝サウナ12分→SOUNDアウフ14分→ケロ11分→ケロ11分
水風呂：1分 × 4
休憩：9分 × 4
合計：4セット

一言：
初のLÄMPI(読めない)

ほぼフラットな寝サウナからスタート。
今日はアウフギーサーが来ないのでめちゃ空き。
上の階へ移動したらスタッフさんのアウフありで得した気分。ティーツリー、ベルガモット、マンゴーのアロマで完走。気持ち良い。

続いてなんとケロが2セット一時貸切。
この湿度が良い。

今日はタトゥーデーなので入館時にこんなくたびれたオジサンに反社チェックされたのは笑ったけど、おかげでなのか月末だからなのかわからないけどとにかく空いてて快適。

LÄMPI側は休憩スペースもあんまり危なくないし、扇風機とミストで涼しくしてくれてるのでよし。

が、全体的にはやはり茶室とヴィヒタがあるからWOODSのほうが好きかも。最近湿度がないとしんどくなってきた。

サウナ：8分→7分→9分
水風呂：2分 × 3
休憩：最後に外気浴6分
合計：3セット

一言：
古女房定期訪問。

陽が高いうちに来るのは久しぶりかな。ショートコース1,320円で入泉。

これは特殊能力なんだけど、最近受付で鍵を渡されて2階に上がった時に鍵を見なくてもだいたいどこらへんのロッカーなのか推測ができているという。

浴室は光が差し込みいい感じ。夏の汗まみれボディを清めてからサ室へ。なんか床がぬめってスッテーンとなりそうになるのを堪えつつ。

サ室内は今日は時間帯のせいか地元のオジサン多め。飼ってる犬の話とかで盛り上がっててホッコリ。なんかこういう話だったら黙浴推奨のサ室で聞いてもまったく気にならないんだよなぁ。一方ストーブは夏バテ気味か、100度くらい。100℃より表示温度が低いのに体感もっと熱いサウナがいくらでもあったりするから、サウナの温度と熱さって奥が深い。

そして水風呂もチラーの調子が悪いんだろうかぬるめ、19℃くらいかも。

ということで外気浴は最後のセットまでおあずけして、水風呂長めのシーソーで。

最後は物干し台外気浴を久しぶりに。しかし明るい時に見るとだいぶ木や椅子がくたびれてきてるというかカビてきてるなぁ。いつか安全性にも影響でそう。

とはいえ、今日もよいサウナでした。
最後に受付のひとが不在だったのでレアショットをば。

サウナ：ドライ8分→ドライ7分→ドライ8分
水風呂：1分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
今週はあまりサウナに行けなかった。
今夜は絶対に行くんだ、という強い意志で終業を迎える。ものの時間は19時を大きく越えてしまう。そして辿り着いたのは銀座線。

さて、渋谷に向かって今まで体験してないSAUNASの奇数日にするか、稲荷町のオジサンオアシスにするか。先に電車が来た方面に乗って決めようとしたところ、ちょうどホームに着く時に渋谷行きの発車ベル。無理矢理走るのも野暮なのでここは浅草行きを待つことに決定。

ということで訪れたのはサウナセンターに再統合されてから初めてのサウセン稲荷町。まず看板がリニューアル。そして入館すると受付に流れるはとくさしけんご氏のアンビエントミュージック。もうここでサウセン感が満点。共通のポイントカードを提示して入館。

洗体していると、どうやらアウフが開始するもよう。ここの雑ロウリュの記憶が残るので防衛本能が働きパス。あまり大々的な呼び込みもせずに淡々とスタートしている感じ。女性アウフギーサーがサ室で華麗にタオルを振るのを外から眺める。しばらくして蒸されオジサンが多数吐き出される。相変わらずオジサン多めで安心する。

せっかくなのでアウフ直後をハイエナする。おお、久しぶりに訪れるとサ室の壁が新しくなっとる。そしてストーブ周りも北海道なんちゃらの看板がなくなりすっきりしてる。なによりアウフ直後なのに例の殺人熱気ではなく心地良い熱さが残っている、これはよろしい。入谷のサウセンで女性アウフギーサーのアウフを『物足りない』と表現してしまったが、実はこれくらいのほうが総合点としてはベストなのかも、と思ったり。外ではクールスイングまでしてる。

水風呂は16℃とこれまでよりはややマイルド、だがちゃんと冷やすにはむしろちょうどいい。いつものように浴槽のあいだの謎スペースでクイズバラエティを観ながら休憩しつつ3セット。今回はスチーム利用せず。

洗面所のアメニティがすっかりサウセンと同じものになって、かつてのようにポマードに『大泉』とか書いてないことを確認した後にレストランへ。リニューアル後は初めてだけど正直新しい感じはしない。強いて言うなら隣の喫煙リクライニングがなくなった⁈そしてレストランでは先ほどのアウフギーサー女子が働いててびっくり。そんなことまでするのね。

休憩室で仮眠の後に退館。統合後も相変わらず安定のオジサンの楽園でさらにサウセンの良いところを吸収した良い進化をしてて最高でした。料金設定含めて素晴らしい。定期的に通わなくては。

生ビールセット

このあとスタミナ炒め単品も食べた。

サウナ：80℃5分→80℃7分→90℃7分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
会食後にいい気分でサウナに行くとか、次のサウナのことを考えて会食を存分に楽しめないのはサラリーマンとしては二流だと思う。それでは一流はどうするか？会食前にサウナに行くのである。これは別にサウナの後のメシや酒が美味いから、ということだけでなく、会食前にある程度まとまった自由な時間が作れる、という能力のことである。

部下のマネジメントが重要、とかいう企業や経営層もいるが、窓際オジサンに一番重要なのはサウナマネジメントなのである。

ということで今日はレディアンスパ恵比寿で短期仕上げをば。火曜日の感謝デーで1,000円引きである。そして当然自由席。こちらは空いてれば長椅子でフルフラットが楽しめるので指定席よりもよっぽど贅沢だ。こういう貧乏臭い贅沢を楽しめるのも窓際オジサンのサウナマネジメントのひとつ。

いちばんマイルドなはずの80℃のサ室でも最初のセットは相当しんどい。汗が出る前に熱痛さが全身を襲う。いつも思うのだがここの温度表記は良い意味でバグっている。この謙虚な姿勢も窓際オジサンには参考になる。

そしてこの施設、場所柄なのか料金の影響なのか、なぜかイキッた方々がたくさんいらっしゃる。が、それも気にせず『ありがたやありがたや、貴方がた若い金持ちがたくさん税金と年金を納めてくださるおかげでワシの老後が成り立っています』という感謝の気持ちでにっこり微笑む。これも一流の窓際道。

ということで、一流の仕事がデキる男の話をしようと思ったのに、とても情け無いオジサンの話になってしまったが、サウナのあとに会社の金でタダ酒を飲むのは格別。

サウナ：ボナ9分フィンランド8分→大休憩→岩盤浴→フィンランド9分→フィンランド8分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
なんか混んでそう、のイメージだけで訪れていなかった温浴施設に行ってみようシリーズ。今日はここ、両国江戸遊にやってまいりました。両国駅からほど近く、見えてきました噂の暖簾ファサード。…あれ？なんか思ってたより小ぢんまりしてる。そして受付は下町感溢れるおばちゃん。館内の説明を受けて岩盤浴着やタオルなどをもりもりもらって浴室へ。

しめしめ、お盆だし強気な価格設定もあり空いておるわい。たくさんのお風呂がウリなだけあって、いろいろある。が、後にこれは確信になるのだけど、なんか雰囲気が古いんだよなぁ、なんていうんだろう？良い意味でサウナブーム前のスーパー銭湯なんだよなぁ、永山の竹取の湯っぽいというか。ということでやや温かめの炭酸泉で下茹でからのサウナへ。

サウナは二種類。中温のボナと高温のオートロウリュ付きフィンランド。どちらもしっかり熱い。ボナではアジアの海の映像が、フィンランドでは普通のテレビが。水風呂はブルーの入浴剤を入れて見た目にも涼しく15℃でほどよく。

そして半外気浴スペースへ。まぁ夏のせいもあるけどほとんど外気感がゼロ。しかも椅子がアジアンな籐風の椅子で背もたれ直角なのが辛い…そこで目に飛び込んできたのはおどろおどろしい色をした浴槽…『森下仁丹の薬仁湯』と書いてある。成分はほぼ湯乃泉グループのチンピリ。なのに、全体的にパンチが弱くてあまり香りもせず。が、入ってみるとポカポカあったまる。

そして昼食後にウトウトしてから、せっかくなので岩盤浴でも汗をかいてここでもウトウトする。そして再度夕方の浴室に行くと、昼間よりは賑わっているものの、みなさんホントに静か。というかソロのかたばかり。が、岩盤浴やらレストランではカップルだらけなので、オジサンひとりはあんまりいないみたい。

ということで、少し前のスーパー銭湯をイメージしながら訪れると、サウナのクオリティやコワーキングスペースが嬉しくなる施設。

生姜焼き丼

厚切りで甘塩っぱいタレ。

サウナ：剣持さんアウフ12分→ラブリー中野さん高温アウフ10分→大休憩→蒸しリーマン笹森さんアウフ17分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
アラフィフおじさんのぼくの夏休みスタート。今日は酔狂でゆいるへ。いつものように川崎駅から歩く。もうこれだけで十分汗が出た感があるけど、せっかく来たのでサウナに入ることに。

お盆休みは休日料金だけどそのぶん割引クーポンを発行する親切施設。13時前に5時間で入館。

ダージリンのアメニティでいそいそとお清めしてるとさっそくアウフの呼び込みが。中温とはいえみなさん10分前には満員御礼になるくらい早く入りすぎィィィ
この回は剣持さん。懐メロメインの構成でトリプルアンコールぐらいやってくれたタフなひと。
続いて14時はラブリー中野さん。高温のほうなのにみなさん超しぶとい笑　氷ぶっかけたり団扇扇ぎまくりで盛り上げ上手。

水風呂は混んでるのでサッと出てあとは炭酸泉ルートで。ここの温度は絶妙よな。みなさん温泉猿のように目を閉じて口元まで浸かっている。

遅めの昼食を挟んで三階で昼寝。なんかここ柔道場みたいな臭いしてるが大丈夫かな。目覚めると17時前、こりゃいかんサウナへ急げ。

ということで17時はゲリラアウフということで蒸しリーマン笹森さん。こちらもみなさん開始10分前に着座。先日なにけんでもやったという某魔法学校ストーリー。音楽やナレーションやらものすごく凝っていて、ササモリー・ボッターと一緒にサウナの石を探すという演目。最後はmakitaのブロワーも持ち出して派手にやりました。

そしてゆいるはみなさん冷水頭かけやクールスイングまでが基本セットでこのホスピタリティは素晴らしいので気持ち良く入れます。

あ、そうそう肝心の混雑具合ですが、アウフは10分前に埋まる、そして並ぶ。通常時は高温は難なく入れるし中温は無人。ととのい椅子は常時8割くらい埋まってる、という感じでした。

ホルモンつけそば大盛り

もういつもこれにしてしまう。他のも食べてみたい。

サウナ：10分→8分→8分
水風呂：1分 × 3
休憩：4分 × 3
合計：3セット

一言：
【前回までのあらすじ】
お盆にサウナ東京との戦いに挑んだシンジはそのあまりの混雑に自我を失い逃げ出してしまう。そして再びここ赤坂の地で終わる仕事。シンジの目に映るものは…次回、『サウナダイバー』この次も、サービスしちゃうわよん！

ということで、オジサンとパチンカスにしかわからないネタで、しかもディテールがあんまりあってなかったりしてるけど、そんな感じで今日も今日とて赤坂でしごおわドボーンです。

昨日の苦い経験で学んだワシは一路オリエンタルへ。湯屋は時間設定が合わないし、これはもうショートでサクッといくにはオリしかなかろう、と。

18時に入るとアウフの終了直後で蒸された肉塊がどんどんサ室から吐き出されてくる。それでもそんなに混雑を感じないくらいってことはやはりこちらは空いてる、狙い通り。

ストーブリニューアル後はここもCIO同様に軽トラV8エンジンばりにオーバースペックでアチアチ。短期決戦、男の闘いには最上段しかない。ということで、時間がないのもあるけど相変わらず浴室内は若手ITトークが多めなので早めに休憩を切り上げてサウナに挑む。最後はアウフを泣く泣くパスしたけど、洗面所でアロマを作るよもぎさんの横でフルチンで髪を乾かすプレイで満足。DJ SODAに痴漢行為をした日本のフェスが話題だけど、こういうのも痴漢行為になったらイヤだな、ただフルチンでドライヤー使ってただけなので。

サウナ：瞑想12分→手酌8分→瞑想10分
水風呂：涼5分 × 3
休憩：なし
合計：3セット

一言：
お盆の時期は毎年都心は空いていて快適だ。名物のような朝の満員電車も嘘のように余裕があるし、道路も渋滞知らずだったりする。この時ばかりは東京の人口の半分はお上りさん、という言葉を実感したりする。

そんな中でやってきたサウナ東京。入館時に『本日は休日料金となっております』という受付のひとことに不穏な空気を感じつつ脱衣場へ。

ここは、そう、あれだな。子どもの頃に遊びに行ったとしまえんのプールの更衣室だな。夏休みの真っ只中に出掛けるのも億劫だけどどこにも行かないのは親としていかがなものか、という義務感と罪悪感に駆り立てられた両親に連れてこられたとしまえん。あの時あの場所もこんな風に騒がしくて浮かれてた。今では高い金払ってこんな混雑するところに来るなんて狂気の沙汰だと思う何よりもパーソナルスペースを大事にするオッサンになっているけども、当時は人がいっぱいいるだけでワクワクする明るい未来しかない少年だった。

そう、当時はまだ珍しかった流れるプールでまるで都心のドブ川に浮かぶ廃棄物みたいに僕たちは抗えない流れに押し流され、まるで型に嵌められるように大人になった。そう、偏差値の高い大学を卒業して安定した大企業に就職して良い車に乗ってイイ女を抱くことがステータス。そんな大人に。

気付けばそんなレースにはなんの価値も無かったし、残った自分もすっかり搾りカスで抜け殻のような薄ら禿げたオッサンになってた。

そんな自分でも純真だったあの頃を思い出すことができて、ホッとできるこのひとときお盆にまさかこんな状況に出くわすとは。
今日も今日とて仕事を休むのではなくサボりで16時すぎにドボーンしたのですが、まさかのメチャ混みィィィィ！！落ち着かないので一時間でエスケープしてきたっていう話です。

サウナ：テルマーレ12分→ボナ9分→テルマーレ11分
水風呂：プールひと潜り＋5分 × 3
休憩：なし
合計：3セット

一言：
世間様はすっかりもう今日からお盆休みムードのようで。
ここニューウイングも昼から活況でしたが、ワシはいつものように仕事中ドボーン。休まずにサボる、これがワシの流儀。

ということで5階で仕事しつつ、タイミングが空いたら入浴。しかし今日はモヤることもいくつか。別にマナー警察をするつもりもないけど、今日のおもしろ図鑑に登録されたのは
①ずっとチンチンシコシコニキ
②テルマーレ胡座でぜったい詰めないニキ
③テルマーレ下段こだわりニキ
④氷手づかみニキ多数
といったラインナップ。
①はクセなのかわざとなのかわからんけどずっと音が出るくらいシコシコしてた。

あとは、個人的にはあまり気にならないけどかつての賑やかなニューウイングが戻ってきたなぁ、と改めて実感。

サウナはいつものようにテルマーレはじっくり汗かけてよかったし、ボナでは甲子園見たりしながら気持ち良く。長崎県代表の創成館高校が星稜に勝ってたり。そういえば吉田さんは長崎県出身、もし創成館が優勝しちゃったりしたらなんかイベントとかやらないかな。

ちなみに入館時はなぜか現金とPayPayしか使えなかったけど、退館時には復旧してたようです。

チャーシュー&枝豆&ホッピー白

このあとチャンポンも食べた。

サウナ：スタッフアウフ10分→9分→仕事→ゲストアウフ11分→9分→仕事→ゲストアウフ10分
水風呂：1分 × 5
休憩：8分 × 5
合計：5セット

一言：
相変わらず『良い施設だけど経営大丈夫か』認定のお店のひとつ。

仕事しながらサウナ入ろう、っと16時前にドボーン。と、洗体してたら早速アウフの呼び込みが。とりあえずファーストセットだけどいくか、と中段で。これが程よく熱くてあまみ発現。

仕事を挟みつつもゲストアウフギーサーのガチムキアニキのパワフルランバージャックを2回受けて大満足のコスパサウナが成立です。

いろんなサウナに入ろうと思ったけど結局低い方の高音しか入らなかったな。しかし長居すればするほどお得な良施設。

サウナ：瞑想10分→手酌8分→蒸喜8分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：なし
合計：3セット

一言：
ワシは逆張りの男

3回目にしてサウナ東京の極意を心得た気がする。地下の飲食スペースができたけど、ここの楽しみ方はズバリ60分のクイック利用なのではないか。

相も変わらず熱気の残る宵の口19時ドボーン。
なんと洗い場で既に行列が…これは大変だぞ…しかも浴槽のほうからは修学旅行のごとくご歓談の歓声が。ほどなく空きが出たので洗体してから逃げるように2階へと。

こちらも裸の男どもで溢れかえっている。でも多彩なサ室のおかげでうまく回っているようだ。
お気に入りの瞑想も空いてるようなので、いざ。
サ室は人の出入りのたびに温度は不安定になるがオートロウリュで回復。鳥の囀りはいいけど、この照明の明滅はあんまり好きじゃないのでタオルを顔にかけて瞑想。

手酌は上段が埋まってたのでしばらくは下段で。上段に移動したらしっかり熱くて大量発汗。

蒸喜はオートロウリュやアウフのタイミングにハマらないとやや物足りないかな。

水風呂は涼一択。しっかり冷やすには長く入るのがいちばん。バイブラが効いてるので体感温度もやや低めなのがちょうど良い。おかげで休憩なしでもすぐに次のサウナに入れて効率的だし。

ということで、1時間あれば3セット満喫できるし、夏場はそれ以上入るのもしんどいので却ってダラダラ過ごさずにすむし、とても理に適ったサウニングができる。そして混雑してたらサッと切り上げられるし、サウナ東京は1時間がベストと見つけたり。

サウナ：蒸喜乱舞アウフ13分→瞑想10分→棚蒸風呂8分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：
合計：3セット

一言：
赤坂しごおわ。
今日は暑かった。早く帰りたいけどこの汗も流してしまいたい。ということで1時間サクッといける駅近施設ということで。

18時前にドボーン。いそいそ洗体して階段を上りながら、あー今日は全部瞑想でいいかなーとか考えてたら、上がったところでスタッフさんが『アウフグースまだ入れまーす』と呼び込んでたので思わず条件反射でマット掴んで入っちゃった。でもこの時間なのにほぼ満員、誰か有名な人なのかな、とか思ってみるとサDUKEさん。まったく前情報無しだったのでビックリ。広いサ室をタオルをくるくる回しながら蒸気撹拌。最近、だいぶサウナ施設が増えてきて追加料金とか激しい抽選とかしなくても有名アウフギーサーのアウフを受けることができるようになって嬉しいかぎり。

タオルの技術だけでなく、テーマ設定からアロマのチョイス、選曲・演出だけでなく場合によっては役作りやコスプレまでほんとうに手がこんでて頭が下がる。

ということでサDUKEさんも最後のバケツぶっかけからのランバージャックで最初のセットから温まった。今日は時間も無いのでシーソーでいくことにする。となると芯まで冷やしたいので涼に長く入るのがいちばん効率がよいはず。ちなみに自分のなかで『涼子』という名前の女性は佳い人が多い気がする。

そこから当初の予定通り瞑想に入ったら意外と熱くて次は棚蒸にして終了。残り10分弱余ったので無料ドリンク飲んで帰ろうかとも思ったけど、これで時間オーバーしたら本末転倒なので滝を拝むだけで帰る。ようやく夜風が少し心地よく感じられるくらいになっていた。

サウナ：ヴィヒタ13分→ケロ10分→鮭アウフ14分→茶室9分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
風呂の日。
いつも通り仕事はそこそこにサウナに行くのだ。

夕方早めに行っても多少の待ちが発生。
しかも今日は鮭山さんのアウフの日だったか。

ほどなく入場できて無事に18時30分のアウフをゲット。

ヴィヒタからスタートして、ケロで時間調整してアウフの時間に。リトルマーメイドがテーマの回。アロマはレモングラス→クロモジ茶→ラベンダーブレンド→ハッカ。

最後におかわりアウフでダンクもいただき無事完走。

しかし今日はみんなツルツル滑ったり階段踏み外したりよく転んでたな、本気でだいぶ危ないのでなんとかしたほうがいいのでは。

サウナは全体的に先日よりも温度高めで茶室が特に最高でした。

サウナ：下段14分→中段11分→上段9分→アウフ11分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
どうやら週末どこかで財布を無くしたようだ。最近スマホ支払いばっかりやってるのでどのタイミングで紛失したのかあやふやだけど、サ活のおかげで金曜日にはミナミでニコニコ現金払いしてるのが確認できたのでそれ以降のようだ。

まぁ今さらじたばたしてもしょうがないからサウナ行こう。東京駅から山手線に、巣鴨か大塚か駒込か。いや鶯谷でしょ。ということで酷暑のなかレトロな駅を出て跨線橋を渡り見慣れた交差点につくと見えてきたサウナセンター。

いつものように感じの良いフロントで3時間コースをコール。ここでスタンプカードが財布の中にあったことを思い出す…なんと新しいカードを発行して合算してくれるとのこと。ありがたや。

ということで久しぶりに風鈴がチリーンと鳴る浴室から清潔なサ室へ。今日は下段からゆっくりと…あれ、アウフないときはこんなにマイルドだったかな？というぐらいリラックスしながらじっくり発汗。小笠原の海が映し出されるテレビは故障中だけど、キラキラ光るタイルや天井に反射する波紋はほんとに綺麗。

さて、ふと外気浴帰りに浴室入口の壁を見ると、他の施設でよく見るようなアウフ担当表ボードが！そうか、ちょっと前に専属の女性アウフギーサーがついたんだっけ。

17時に本日の初回があるので、せっかくだから受けていこう。扇いでくれるのはぴょんこさん。アロマはストロベリーティーとラベンダーとミントというなんとも可愛らしいチョイス。そしてタオル捌きもお上手だし、左右移動するときにその名のとおりぴょん！とはねるのが小動物っぽくてかわいい。

が、サ室ドアが蒸気でボコンと開くほど一気に蒸気発生させたり、めちゃくちゃに蒸気と熱気を容赦なく当てにくるこれまでのサウセンのスタッフアウフになれたオジサンにはややマイルドで物足りないのも事実。でも最後に氷水を頭に注いでくれるサービスで見事に昇天しました。ありがとうございました。

スタンプカードが大泉で再統合されたことですし、しばらくはグループに通っちゃうかなぁ。

サウナ：8分 ×2
水風呂：1分 ×2
休憩：20分 × 2
合計：2セット

一言：
金夜、もちろん予定はないのでフラフラしてたら、そういえば長らく訪問してなかったなぁ、どれ、顔だけ見に行くか、とこちらへ。

ここは相変わらず現金主義なので財布を出すのだが、案の定1,000円札が切れていて10,000円ですまん…

汗でべっちょりシャツを脱いでサラサラガウンに着替えて山登り。外気浴デッキはすでにクローズしてる。

今日も浴室は程よく空いてる。
カランはいつもの奥から二番目を使う。ここが水圧がちょうどよいのだ。

今日も暑いので下茹でスキップでサ室へ向かうと、おお、ドアが新しくなってる！まるごと新しいのに交換したようだ、新しい白木が綺麗だけど残念ながら木の香りはまったくしない。

サ室内には御同志が3人くらい。みんなで金ローのもののけ姫を食い入るように観る。

水風呂はこの季節なのでだいぶマイルドになってる。19℃くらいか。

いつもの簾椅子で休憩してたら、思いの外流れ込む風が心地良くて、気付けば寝落ち。こりゃいかん、ともう1セット入ったらまた寝落ち。なんだかボーッとしてしまったので本日はそこで終了、最後にまた休憩室で『冬物語』を読むも5巻以降が揃ってなくてモヤモヤ。

一週間お疲れ様でした。

サウナ：6分→6分→7分
水風呂：3分 × 3
休憩：6分 × 2
合計：3セット

一言：
新宿御苑前で会食。
四谷付近から新宿御苑前はサウナ不毛地帯。
ということで三丁目まで足をのばして会食前ドボーン。

なんだかリニューアルされてる、的な情報を小耳に挟みつつ。60分コース1,000円はもはや貴重な料金設定に。

まず久しぶりに訪問して変わってたのはロッカー位置。サウナのみ利用の人はSがついたロッカー番号に案内されるようになったのだけど場所がめちゃくちゃわからない。ここで約3分ロスして浴室へ。あれ？こんなアディロンだったかな？とか思いつつ洗体。高低差があるカランは相変わらず。下茹でパスしてサ室にIN。

と、思ったらドア前に19日〜21日までサ室メンテのため18時まで使用不可との貼り紙が…でも受付ではサウナ利用で入れてくれたんだし大丈夫だろう、とそのまま入室…
お、貸切…やっぱり入っちゃいけなかったのかな？と思ったけどテレビもついてるし温まってるからいいでしょ！と上段へ。

一番変わったのはセルフロウリュからオートロウリュになったこと。おかげで？なのかストーブ自体交換したからなのか、いままで不安定だったサ室温度がきっちりアチアチに仕上がってる。しかも対流式なのに遠赤みたいになんかストロングな熱気が。ものの5分で良い感じになってもうひと追いして水風呂へ。うん、こちらは記憶のとおり優しい温度。ということで長く冷やす。

今日は会食前だしまた御苑まで戻らなきゃなので、基本的に冷やすことに集中的に時間をかける。最後は休憩もせずに冷やしてそのまま宵の口の新宿の街へ。まだ暑いはずなのにスーッとしてて気分が良い。

サウナ：6分→10分→アウフ12分→12分
水風呂：2分 × 3
休憩：12分 × 4
合計：4セット

一言：
今日も溶ける暑さのなか、ひさしぶりのこちらへ。梅雨明け前だというのに昼下がりの東京は独特の蒸し蒸し感も相まって、『まるでサウナのような暑さ』と形容されることも多いが、ちょっとサウナに失礼だと思う。だってサウナは気持ちいい。広末風に言うときもちくしてくれてありがとう、だ。

いつもノンビリ運転なエレベーターもいつも以上に気怠く動いていて、その室内の温度もまるでサウナのよう。永遠に辿り着かないかのように時間が流れてやっと10Fに到着。下駄箱を見ると4割くらいの入りか。受付の人はちょっと気を抜くと『ご利用経験はありますか？』と一見さん扱いをしてくるから間違っても先払いしようとしたりせず、大人の余裕でロッカーキーを待つのだ。

汗だくの服を脱いでそこに館内着を着るのは抵抗があるけど、そこは大人だから裸で館内移動したりはせずにちゃんとルールを守る。

浴室内はしめしめ空いとるわい。一番手前のカランはミラブルが設置されてる。ニューウイングもそうだったけど、ミラブルとかリファとかこういうところでも業界スタンダードになりつつあるのね。

そしてサ室IN。おや、やはり浴室に人が居ないということはみんなこっちに居るよね…ということであいている窓際ベンチに腰掛ける。さすがにこの外気温なので隙間風が入ってくるわけではないが、やはり物足りない。が…さっき空腹に負けてトンカツを食べてしまったのでものすごく脂で気持ち悪い…早々に退室して水風呂もパスして外気浴へ。

しばらく休憩したら回復したので再びサ室へ。ここからは通常通りの流れで。ただし今日は背もたれベンチでゆったりすることに。いやぁ、やっぱり湿度が大事だなぁ。

水風呂は地下水ならではの気温変化に引っ張られつつ、緑色っぽく変色しててワイルド。外気浴は不安定な大気で風が強く吹いていたので暑さは感じず心地よい。そしてスタッフアウフの時間に。アロマはティーツリーとジンジャーとライムのブレンド。これってクラフトコーラの香りじゃないか。団扇で扇ぐスタッフさん、ここの狭いサ室だからこそ身についたコンパクトなスイングで的確に一人ずつに熱風を当ててくるのはさすが。

最後もじっくり外で休憩して、思わず勢いでレストランでオロポを注文。こんな量飲めねえよ！と思ってたけど意外とあっさり飲めた。が、腹がたぷんたぷん。

オロポ

とにかくデカい

サウナ：テルマーレ8分→テルマーレ8分→テルマーレ8分→ボナ9分
水風呂：プールひと潜り+3分 × 4
休憩：10分
合計：4セット

一言：
めちゃくちゃ暑い。
そして昨日の水風呂が甘かったのか脚全体が筋肉痛に。

もうこれは追い水風呂をせねば、長くクールダウンできるところは…ということで錦糸町へ降り立つ。まずは昼過ぎなので腹ごしらえとして楽天地ビルの一階のフードコートにあるカタヤマでステーキを。ライス抜きの単品で注文してダイエット意識の高さを自分に誇示するものの、付け合わせのポテトとナポリタンを完食してしまう。
そして昼下がりの一番暑い時間に楽天地のエレベーターに乗ってしまう衝動を振り払いつつ道路を溶けながら渡りWINS横を通ってやってきましたニューウイング。

サウイキ会員証で1時間追加の3時間コースでIN。受付時に会員証画面をスクロールするように指示を受ける。え？と思ったけど画像で共有する人もいるんだろな、と納得。

館内着に着替えてすぐ脱いで浴室へ。じっくり洗体してから下茹ではパスしてテルマーレへ。じっくり蒸される。しばらく来ないうちにプレイリストも変わったようだけどCorneliusと tempalayだけは永遠のスタンダード。珍しくロウリュせずに仕上げる。

そして、休憩なしで連続3セット。最後にボナで再度芯まで温めてから椅子休憩してフィニッシュ。最近めちゃ冷たい水風呂とそこそこ冷たい水風呂の冷冷交代浴が多いけど、やっぱりNWの温度差くらいがいちばんじんわり冷やせるから好き。おかげで退館した後は汗ひとつかかずに駅まで歩けた。

けど、よく考えたら風呂上がりにハイボール飲んでプレジ椅子で軽く仮眠してた。

角ハイボール

フリージングハイボールは現在機械故障中につき提供できないそうです。

裏銀座入口のブナ立て尾根。
日本三大急登に数えられるここは登りも当然のことながら、下りも相当に膝にくる。久しぶりの山行ともなればなおさらのこと。

今日は七倉まで乗ったタクシーの運ちゃんから割引券をもらったので薬師の湯へ。混雑中の看板が出てるけど、こちとら2日分の汗を流したいのじゃ。

混雑表記に違わずカランはほぼ埋まってる。やっと空きを見つけて丁寧に洗体。今日はお風呂嫌いな同行者がいるため1セットで勝負。浴室に反比例してサウナは貸切。

今日は何よりも水風呂でクールダウンしたいので早めに温まりたいけど90℃くらいでドライなのでなかなか発汗せず。なんとか5分粘って水風呂へ。アルプス水系の温泉にある水風呂はもうめちゃくちゃ冷たい印象しかないので恐る恐る入ると、おや冷たくない！むしろちょうどよく20℃くらい？むしろこっちに6分入ってよく冷やして上がれば湯上がりの火照りもせず気持ちよく出られて満足。