塚原から風呂(からふろ)

とうとう行ってきました。国内サウナの最終到達点ともいえるこの場所へ！
先日、福岡や今池のウェルビーで、から風呂に興味が湧き、本物のから風呂を体験してまいりました。
結論として、ここは別次元ですね。日本最古でかつ唯一と言われるサウナの凄みを体感してまいりました。
あつい方が仕上がる18時に間に合うように、17時過ぎに到着。まずはぬるい方で2セット。ぬるい方と言っても体感は90度くらいあり、がっつり汗かきました。その頃、あつい方は火入れが終わり蒸してる最中で、隙間から湯気が立ち上がってました。18時にあつい方が完成しましたが、怖気づいて5分くらい待ちました。160度くらい？。頭巾被って、毛布を羽織り、顔も含め地肌を全て隠していざ入室。最初はイケるかなと思いましたが、ちょっとした隙間から熱が皮膚を刺してきます。靴下や毛布の上からも次第に熱さが刺してきます。5分くらい入って汗だくになり、目を開けると熱いので、毛布の隙間から小さな視界を作り脱出。水風呂はないけど、休憩室でのクールダウンがたまらなく気持ちいい！　結局あつい方で3セットしましたが、19時半の時点でも毛布がないと入れませんでした。常連さんは毛布無しや上半身裸の強者の方もいました！

常連さんは、皆フレンドリーで、入り方など色々教えてくれました。ここに来てから、他のサウナに行けなくなったり、他では汗をかけなくなった方も居るとのことです。フィンランドのサウナ大使も訪問されたとのこと。
サウナーなら一度は行っておくべき聖地やと思います。

毎日火入れと蒸し作業でこの施設を維持されていることに頭が下がります。世界遺産にして何とか保存し続けて欲しい！また行きます。

あつい方10分×3
休憩×2
水シャワー×1


到着時は2人貸切でしたが続々とお客さんがこられ、ぎゅうぎゅう詰めに🤣待ち時間も長めなので3セットで終了です🔥

今年も大変お世話になりました
ありがとうございました🙇‍♀️

極限の空間


初めての古代サウナ、うどん県サウナでは3件目
農業用溜池っぽい池と障害者支援施設の間にちょこんと建っている
入り口辺りに野菜が売っておりいかにもジモティーのための施設という感じ
ロビーに入るとよくある宿泊施設のロビーのような匂いと焦げた匂いと煙の匂いが混ざって不思議な感覚
予習はしてきたのでトレーナー上下と頭巾をレンタルして座敷な更衣室で着替え
店のご老人から丁寧に説明してもらいながらから風呂へ
から風呂前は休憩所で長方形の大きな囲炉裏がありジモティーの皆さんが談笑している
15:30くらいに来たのでぬるい方しかなく片方は薪を燃やして加熱中、とりあえずぬるい方へ

息苦しいと予想していたがそんなことはなくじんわり暖かくゆっくり浸れる
そして出ると着ているトレーナー上下から下着までビチャビチャなところに11月の冷気に冷やされ、夏場の猛暑からエアコンのきいた施設に入ったときを連想する
そしてしばらくぼんやり休憩してから汗冷えしてきたところでまた入るという流れ
18時になったらあつい方に入れるようになり火入れ師さん?と会話していた若夫婦の奥さんが一人で入っていくので、しばらく様子見だなと思い待っていたら5分も経たず出てきて旦那さんが入れ替わり入っていく
そしたら旦那さんも同じくらいで出てくるのでビビりながらも空いたので入る
毛布2枚重ねで入ってみると最初は意外にも大丈夫
しかしすぐに毛布を閉じている手と座っている尻と足の裏が焼けてくる、そして心音がはやくなる
体感の方はまだ大丈夫なのに他から危険信号を送ってくるので怖くなりすぐに出ることに
出てみると凄くスッキリ、汗はぬるい方にそれなりな時間入っていたときと同じくらいにビショビショ、から風呂のパワーを実感する
それからあつい方で3セット
最初はあつすぎで閉じた毛布を全く開くことが出来なかったが、最後は少し開くことが出来るくらいにはなった
そんな感じで閉店まで

終わってから思ったのが凄く脳疲労がなくなった感、あの極限の空間では下界のいざこざとは別世界
とても良い体験になりました

ずっと気になっていたこちらへ初訪問。

行った日はセッティングが甘めだったようで毛布とか被らなくても入れる位の熱さでした。

説明書きにも書いてあったけどここで出る汗はサラサラかも、シャワー浴びずに帰るとしばらく体のポカポカ状態が続いていました。

原始的なサウナを味わいましたが、あの環境を作ってくれる管理者の方、常連さんの方といった地元の方々素晴らしいなと思いました！

ぬるい方12分×1
あつい方7分×2
休憩×2
水シャワー×1

仕事終わり🔥

ぬるい方10分×3
あつい方5分〜7分×3
休憩×5
水シャワー×1

休日🔥

香川徳島③

この旅のメイン
サウナ愛好家として、一度は日本古来の原始サウナへ入るべきではないかと、勉強のため向かいます

田んぼの中にある小さな施設で、ロビー、更衣室の他に土間のような部屋があり、そこに2基のから風呂があります

こちらは薪を燃やしてから火を消して、蓄熱されており、次第に温度は下がっていきます

ぬるい方は90度くらい、どちらも最大定員8人くらいです。　真っ暗な中譲り合って座ります
薪ストーブとも違う柔らかな熱
岩盤浴とサウナの中間でしょうか

あつい方は夜で温度が下がっていたものの140度はあるかと、、毛布を被っていないと一分も耐えられません

4分も経つと座布団や毛布すら熱く、一瞬パニックになりました笑

そのまま外に出て外気浴をすると気持ち良いですね
やはり岩盤浴に近い気がします

親切に教えてくれたお姉様方　ありがとうございました!

ちょうどtbsから取材を受けて、放送されるとのこと、古代からの文化を保存継承されている方々には、頭が下がる思いです
非常に良い勉強になりました!

香川県内でも市街地からは相当離れていて、かなーり不便なのでレンタカーかタクシーがおすすめです!　

私は行きはバスで行きましたが最寄りの行基苑バス停は事前に予約がないと走行ルートに含まれない、かつ本数が少ないので帰りは 駅まで真っ暗な夜道を30分以上歩きました笑

骨付鳥 一鶴 高松店

ひな鳥

ぬるい方7分〜10分×4
あつい方5分×2
休憩×5
水シャワー×1

仕事終わり🔥

生きる伝説！？
香川のからふろに行ってきました😆✨
みなさん何枚も服やタオルをして談笑しながら入ってましたが、ぬるい方でも体感95度は超えてました🔥
みなさん気さくに歴史や入り方を教えてくれて、もう大好きな空間です🧖‍♀️

念願の塚原から風呂。千年以上前から続く超オールドスタイルサウナ。火入れ後の18時開放のタイミングで一番乗りを単独で体験できた。すごい。160度と言われるが足元まできっちり熱くて逃げ場がない。上下スウェットを着て、防災頭巾を被り、バスタオルで口を保護し、毛布で身体全体を保護し、床には座布団を敷かないと入れない。毛布の隙間から熱気が入ってくると火傷する。サ室の奥まで入れない。というか、熱い奥の方を見ることさえ無理。入口近くで3分ほど耐えると毛布の中も熱い。出ようとするも、座布団なんかを持ち出す余裕もない。死ぬ。何セットか入り、20時頃になってようやく毛布無しで入れた。保存会の会長さんともお話できた。
いやあ、これは唯一無二の体験だった。
16時に来ていたら火入れも見られたのに、それは見られず残念。
入浴料は500円だが、上下スウェット、バスタオル、防災頭巾は全部借りるとレンタル料が1200円なので持ち込んだほうが良い。
言えばドライヤーは借りられた。
さぬきに来てうどんなんて食ってる場合じゃないよ（明日食う）。

新しい体験ができた

あつい方へ！
古代サウナ、サウナと違って骨の髄まであったまるんだよと教えてもらいました。
水風呂がないなんてと思いましまが、毛布を被って入って、外気浴だけでもととのいました。。。
中の段差は座れる場所と最後に知りました！

少し時間が遅くなってしまい、タイミングはあまり良くなかったかな。
16時に火入れる方は18時から入れるとのこと。でもそこまでは居られない。あつい方は次回に持ち越しに。
ということで今日はぬるい方のみ。
マイルドだけど不思議な輻射熱、カラカラかと思いきやそういうわけでもない。しっかり汗が出てくる。服を着て入っているのも面白い。常連さんの指示通り背中を出してみるとコレもまた気持ち良い。常連に倣い水シャワーなどの冷却はせず自然に放熱する。こういうゆったりした熱の楽しみ方も悪くない。
来ていた方が北海道の同じ学校出身だった。そんなこともあるんだな。

それにしても火入れの薪の積み方が美しかった。燃えたぜ！！