煮ゑ湯

2024.07.23

43回目の訪問

サウナ飯

今日もアウフグースを受けるためにきた。
15時半頃、入店する。
ダラダラしないつもりが、ワンピースや呪術廻戦の最新刊をチェックしていたら、17時前になっていて慌てて浴室へ駆け込む。
アウフグースの予約はいつもの通り18時半なのだけど、オートロウリュはどうしても受けたい。

シャワーの後すぐに瞑想サウナへと入る。
なんか熱い。いつもより熱い。

サウナ室のコンディションなのか私の体調なのかは分からず少し不安になり下段に座る。

オートロウリュ開始の5分前ぐらいに入り、オートロウリュ完走、その後2、3分というのが今までで確立したルーティンなのだが、今日に限ってオートロウリュ開始が実際の時刻よりも3分近く遅れていて、その分だけ長丁場になりしんどかった。
ただ温度的には下段だとやはり物足りない。

その次に高温サウナに入ったのだが、ここは瞑想サウナに輪をかけて熱い。
アウフグース直後だったとはいえかなりの熱さで、正直、この後、アウフグース受けるのが心配になった。
こちらは下段でも十分な熱さだった。

18時のオートロウリュは上段で受けた。
CIOを経験して閾値が引き上げられた気がする。
かなり余裕がある。

両サウナ室の体感から今日はTV側か下段でないと危ないかもと思っていたが、下段が早々に埋まったから、どうせならとストーブ側に座る。
アウフグース開始前の口上で17時回はリラックスのつもりが完走者ゼロだったと知らされる。
それに対してどっと笑い声が上がったが、不安を含んでいてすぐに止んだ。

一応(?)ゆったりめにされるということで、鮭山さんはその言葉通り、ロウリュも控えめ、タオル技を見せながらの無茶をしない風送りだった。

そしてサポートするのは「おしゃれパーマ」「ダイダイ染め」「関西人」(「高身長」でも可)と三拍子揃った、こいやんこと小泉さんであったが、タオルを振るというよりも泳がす、風を送るというよりも熱を運ぶ、そんな感じで新しくてよかった。

緩急をつけたスイングも健在で

「強いの来るぞ」
「来るぞ」
と思わせて
「来ない」

逆に
「来ない」
「来ない」
と思っていたところに
「来る」

といった、まさに「(乳首)ドリルせーへんのかーい」を彷彿とさせる関西人ならではのリズムで楽しかった。

勢いづいたロウリュにもストーブ側が少し煽りをいれていてこれまた楽しかった。

途中離脱でMARON。
慌ただしく19時オートロウリュで〆

煮ゑ湯さんのサウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店のサ活写真
煮ゑ湯さんのサウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店のサ活写真
煮ゑ湯さんのサウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店のサ活写真
煮ゑ湯さんのサウナ&カプセルホテルレインボー本八幡店のサ活写真

鮭フライ

ほぐし身がぎっしり詰まったメンチカツのような

サウナ飯 supported by のんあるサ飯
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