2021.03.23 登録
[ 東京都 ]
新宿で映画「ボストン市長舎」を見て(274分、たんたんとボストン市の役所としての仕事が繰り返し流れる、アメリカには銃と格差の問題が原理的にあるので役所の重要さ、運営の難しさを感じる映画だ、ここで書くのはお門違いなので今すぐ映画館へ行って頂きたい、つまり、配信やDVDなど集中力が削がれる場所では見ることが困難な長尺なので)そのまま自転車に跨り、松本湯へ。
「運動」「食事」「睡眠」このバランスで人間は出来ている、常にこの全てが足りないと感じているので今日も自転車。
3度目の松本湯は今までで1番空いている。
初めて行った時はオープンから2日目だったので激混みで、席が空いたらすぐ座られる状態だった。2回目行った時は人数制限をしていて入り口で10分ほど待った。
体を清めて、サウナ室へこんなに空いてる松本は初めて、上段下段、端から真ん中まで座りたい放題、まずは中段の奥へ。
思えばいろいろな銭湯に行きました。
大きさ銭湯、新しい銭湯、近くの銭湯、遠くの銭湯。
しかしここ松本湯さんのサウナは本当に素晴らしい、出入りが多くても一定に保たれる温度と湿度。
水深150cmの水風呂、温度は16度身体中をキリリと冷やしてくれる。
外気浴は脱衣所のととのいイスか、「風」で寝転がる。
この「風」がまた魅惑的、僕は2セット目で運良く寝転がれたが、ずーと動けなくなってる人もいた、これはしょうがない。本当に魂抜かれる。
最強セットアップの松本湯近くに無くてよかった、徒歩5分圏内なったときには戻って来れなくところだった。
[ 東京都 ]
日頃の運動不足の解消も兼ねて、自転車で30分、久松湯へ。
改装したてでスッキリとした浴室。
サウナ室は上下2段になっていて、10人ほど入れるつくり、正面にはテレビがあってみんなテレビを見ている。
この日は結構混んでいて、これ以上入るとストレスを感じるほどには満員だった。
いわゆる、カラカラストロングスタイルで7分入って水風呂へ。
水風呂は16度、いい温度。
外気浴は露天風呂スペース、ばくばく言う心臓を抱えて石垣に腰掛ける、目を瞑ると練馬の風が通り抜ける。
しばらく座っていると、ぶるっと震えるほどには寒さを感じ。誘われるように露天風呂に。
茶色く濁ったお湯は一見汚くも見えるが、気持ちよく体を包んでくれる。少し舐めてみると強めにしょっぱい、塩気を多く含んだ温泉はついつい長く入ってしまう。
温泉を挟んで3セット。
新しくキレイな銭湯、これは人気なわけだ。
ひとつ注意点を僭越ながら書かせてもらうと外気浴の石垣が硬い鋭いでけつに穴が開きそう(2つ目)になる。これが厄介なのが座ってる時はサウナ+水風呂によって暑さ、寒さ、痛み、悲しみ、などの感覚を感じないチートモードになっているので、ケツの痛みを感じなくなっている。動いた瞬間、ケツ痛、腰痛を感じる。
できる事ならイスを用意して頂きたい、自分ができる対策としては、サウナマットを持参してお尻敷くのもいいだろう。
いずれにせよ、外気浴かなりいいです。温泉一度浸かる価値あり!
[ 神奈川県 ]
窓の外から見えるのはのRAKU SPA 川を挟んで2つのサウナが向かい合っている。
この2つのサウナ系統がまるで違う。RAKU SPAはちょっと遠くからくるアミューズメントパークといった場所。フロクニは地元のヤンキーが集まるいつもの場所。といった個性のおかげで共存しているのかしら。
サウナは2つあって低温と高温。
低温の方は65度と低め湿度もないのでやや寒い。1セット目に入るのにいいかもしれない。
2セット目から高温サウナへ。
外気浴は露天風呂スペースへ。
リクライニングチェアに寝転がり目を瞑る。ありがい。感謝の気持ちが湧いて来る。
高温サウナは常にいっぱいでテレビではK1がやっている。
斜め下の人が「お!」「おわっ!」と1人で盛り上がっていてほっこりした。
サウナ後は食堂で唐揚げ定食。
ボリューム満点でお腹も満たされました。
[ 東京都 ]
サウナ付きのワーキングカフェを作りたい!
なんてくだらない会話をしながらやってきたのはなごみの湯
まずは塩サウナ、塩で水分を出してからが本番。入り口の扉にクラフトコーラフレーバーの表記。
ごくわずか、言われなかったら気づかない程度に甘い香がする。
外気浴スペースへ行くとインフィニティチェアが3台になっている以前来た時は、全てのイスがインフィニティチェアだったのだけど、壊れてしまったのか、3台だけになっていた。
腰掛けるまで気づかなかったが、このインフィニティチェアも変わっている。足がアールを描いていてゆりかご式になっているのだ。
ぶーらぶら、ゆられることはないのでこの機能いるのかは分からないが。日々進化し続けるなごみの湯の人気の秘密はここにあると思った。
鼠色の空を眺めていると自然と瞼が降りてきて。研ぎ澄まされるのは聴覚と触覚、遠くから近づいてくる列車が左耳から入って右耳から抜けていく、乾いた冬の風が肌を乾かしてすぐそこまでヒリリとした冬がやってくる予感を感じさせる。
ロッキーサウナは湿度を調整したのか、以前来た時より息苦しさを感じない。あくなきサウナへの追求心ありがとう、なごみ。
ボナサウナは相変わらず完璧なセッティング。
4セットして、地下の勉強スペースへ残された仕事をこなす。
いつでもサウナに入れる仕事場が欲しいそんな欲求を叶えてくれるなごみの湯さまありがとう。
[ 東京都 ]
サウイキタイで教えてもらったドーミーインサウナ部に、入部して。
サンサンサウナプランにて宿泊。
6人ほど入れるサウナ室は100度、宿泊者しかいないのでそこまでの混雑はない、とはいえ、タイミングによっては満員。
お揃いのサウナマットを持っている人も3人見かけた。
3セット入って、部屋でくつろぐ、非日常をホテルで楽しんだが、なんだかひとりは案外暇だったりする。
誰かと行った方が楽しいかもしれない。
今度は誰かを誘って非日常を楽しみたい。
[ 東京都 ]
仕事の相談があり、友人を誘って RAKU SPA 1010 神田へやってきた。
1010 とはなんぞやと思ったがその答えは直ぐに分かる。
受付で10時間コース1500円を選んで室内へ。都内としては激安の価格。
仕事をしなくてはならないのだけど、その前にサウナ!
「サウナ無くして仕事はできぬ」
誰が言ったか知らないが、まずは浴室へ、炭酸泉と日替わりの湯、サウナ室に水風呂。こじんまりとしていてスーパー銭湯というよりも銭湯といった規模感。
うん?
銭湯、、、せんとう、、、1010
『RAKU SPA 1010』ここは銭湯だったのだ。
うん?
銭湯とはなんぞや?
鶯谷「萩の湯」は銭湯越えしてるけど銭湯。
こちらはスーパー銭湯にしては小ぶりで銭湯。
銭湯とそうではない温浴施設の境目、定義はなんなのだろうか?
という疑問が湧いてくるけどその謎はなぞのまま水に流して。
蒸されることに。
L字型で2段になった室内、テレビがあり「科捜研の女」がやっている。
上段はかなり熱い、温度計は98度を指していてダイレクトに熱さを感じる。2セット目では下段に座ったのだけどこちらは扉の開け閉めが頻繁にあるのでグンと温度が下がる。
この頃には大変混雑していて、ラカンに座るのに順番待ちだったり、水風呂待ちができていた。
水風呂は14.5度と長く入ると足が痺れるくらいには冷やされている。
1010(銭湯)だからこじんまりとしていて、ととのいスペースがほとんど無い。
足りてない。
浴室の柱のところに2人座れる大理石のイスがあるのみ。
他の人よろしく浴槽のヘリに座る。
4セット目にさしかかる頃にはもう大混雑で完全にキャパを超えている。
ここらでやめて、休憩処へ、ここがすごく良くてマンガがいっぱいあってみんなゴロゴロしながら思い思いに過ごしている。
日頃の辛いことなんて忘れてだらけられる世界。
しかし我々はゴリ仕事。
割と集中できて良い、ただ何もしたくない。
RAKU SPA 1010 神田の人気のほとんどこのスペースにあるのだと思った。
今度、なにも無い1日に来たい。
[ 東京都 ]
午前中の豪雨で湿度が上がった空気を感じながら自転車にまたがり向かう、途中から気づいていました、このセッティング。
雨上がりの空気を吸い込みながら露天スペースを通り過ぎ目指すはサウナ室。
木の扉を開けるとそこは別世界、一糸纏わぬ男たちが2人。いずれも最上段。僕も負けじと最上段に座り、いつものように足をあぐらにスタンバイ、背筋を伸ばして真っ直ぐに座る。何度も訪れているけど今日はいつもよりやや湿度が高めに感じる。午前中の雨が味方してくれている。
前回来た時はいなかったトントゥが窓辺に。
悪さはできないね、トントゥが見てるから。
雨で気温が下がり外気浴には最適な温度。
昼から夜に変わる微睡の境。
サウナ、水風呂、ととのいイスの完璧なポジショニング。
気持ち良くないはずがない!
完璧なだけに自信のチューニングに細心の注意をはらわなけらばならない。1セット目で深すぎるととのいに落ちてしまうと、勿体無いので、3セット目にピークをもっていくように、1セット目はサウナや水風呂を薄くしておく。
そんなことを考えながら6分、水風呂へ、よし!完璧な温度、10歩ほど歩いてインフィニティチェアへ。
インフィニティチェアが新しくなっている!もとから、Coleman のインフィニティチェアではなくて類似品なんだけど、この類似品がよかった!
今回、3台とも一新されてたのだけど相変わらず類似品だったので良かった。
インフィニティチェアを倒して空を仰ぎ見る。コバルトブルーの空が広がる視界の隅には紅葉の葉。
2セット目、3セット目とだんだん時間を長くしていく、この頃になるとお客さんは満員。
でも人数制限をしてくれているのでサウナの前で行列を作る心配はない。
待つのはあくまで、暖簾をくぐる前。
インフィニティチェアに寝転がり、暗くなった空を見上げる。厚い雲で覆われている空は彩度の薄い青、ゆっくり目を瞑り深いインフィニティの世界を漂う。
サウナと自然と自分の完璧なセッティング。渾然一体となり全てを肯定してくれる感覚。
サウナに最適な季節がやってきました。完璧な外気浴ありがとう世界。
[ 東京都 ]
相変わらず「荻(おぎ)」と「萩(はぎ)」の字の違いが分からないのだけど、ここは「萩の湯(はぎのゆ)」であることは分かった。
サ友を誘って気になっていた萩の湯へ。
鶯谷駅から見るからに治安の悪い道を歩くこと5分。街に似つかわしく無い、真新しい建物が見えてくる。
受付でタオル券を購入すると借りられるイタイタタオルで体を清めていざサウナ。
20人くらいは入れそうな広いサウナ室、テレビの向かい側の3段目に座る。温度計は98度を差しているがもう少し暑く感じる。
混雑していて、扉の開閉頻度が多いけど温度が一定に保たれている。7分ほど入り、水風呂へ。
水風呂は広くて混雑していてもストレスなく入れる。
ととのいは露天スペース、この頃にはいよいよ混雑してきて、金曜日の14時とは思えない繁盛ぶり。それにも対応できるととのいイスの多さはさすがで、露天風呂スペースに座っていると全身の力が抜けて頭が空っぽになる。この日の気温はやや高くて、一気にととのいとはいかないもののたまに流れる風に身を委ねる。
2セット目からサウナ室は混み合っていて、この施設の人気ぶりを改めて感じる。若い人からお年寄りまでいて、いいサウナ!
最近人気のサウナ施設に行くと、若者しかいないから違和感を感じてしまう。
ここでちょっとお風呂にも入ってみる。
炭酸泉がいいなー、いつまでも入っていられそう。
電気風呂は今までに感じたことのない高出力、半透明になって骸骨浮き出てるかと思うほどだ。
その後、2セットして本日終了。
スーパー銭湯なんて呼ばれる温浴施設があるけど、あれは銭湯ではないので、こここそが真のスーパー銭湯だ!いやウルトラ銭湯だ!ここがウルトラ銭湯だ!
[ 宮城県 ]
サウナ好きをアピールしてたら「ドーミーインEXPRESS仙台広瀬通店(以下EXPRESS)」を予約してくれた。
こちらに宿泊すると「青葉の湯 ドーミーイン仙台ANNEX(以下ANNEX)」の大浴場並びにサウナを利用することができる。
EXPRESSにも小ぶりな大浴場とサウナが付いてるらしいが、入らなかった、仕事での仙台入りなので、1日に何度もサウナに入ってもいられない、悲しい事実。
EXPRESSでANNEXの大浴場を利用したい旨伝えるとチケットをもらえる。ANNEXからEXPRESSは歩いて3分直線なので迷うことは無さそう。
ANNEXでEXPRESSのチケットを渡すと、大浴場のカードーキーをもらえる。
大浴場は内湯、水風呂、露天風呂がある。
まずは体を清めて、サウナ室の扉を開ける。定員は4人正面にはテレビ奥の席に座ると大きな窓があって露天スペースを覗くことができ、ととのいイスの空き状況を確認することができる。
温度は98度となかなかの高温、程よく湿度があって息苦しさは感じない、恒例のノーズチェックをすると(ノーズチェックとは:鼻呼吸で大きく深呼吸すること、湿度が低いと鼻の奥が燃えるように痛くなる。)ピリリとするけど鼻呼吸し続けることはできる。
10分入って水風呂へ。
温度計は無いが17〜18度だろうか、いいセッティング。
外気浴は露天スペースへ。
イスは4個、オットマンが2個、ひとつは露天風呂の石にちょうど足が乗せられる。
オットマン付きのイスへ座る。昨夜はキュア国分町店でド深いととのいを引き寄せたが、今日は気温もやや高く、風もほとんどないのでそこまでのものはやってこなかった。
その後、2セットやって悪いループに入りそうだったので終了した。
ビジネスホテルなのにサウナが付いている、ドーミインの噂は以前から聞いていたけれど、噂に違わぬ、一流サウナだった。
お風呂上がりのポカリやアイスのサービスもにくい。
キュア、ドーミインと仙台サウナに入ったが、仙台のサウナのレベルは高い!他にもいいサウナがたくさんありそうなので今度はプライベートででサ旅をしたい!
[ 宮城県 ]
仙台で仕事があったので前乗りして、こちらのキュアへイン。
駅中の利久で牛タンを食べて歩くこと20分、思いのほか遠かったキュアは芳醇な香りのする夜の街の一角にあった。
受付を済ませてデラックスカプセルで館内着に着替えて、大浴場へ。
広い浴槽が2つその奥にサウナ室、体を清めて、サウナ室へ。
広いサウナ室は15人くらい入れる大きさ、7人くらいのサウナー達。テレビでは「学校へ行こう」の最後のスペシャルがやっている右側にドライサウナストーブ、左側に大量のサウナストーンが乗っかったサウナストーブ、コロナ禍で無ければロウリュイベントがあるらしいが残念ロウリュにはありつけなかった温度は90度、ロウリュがあればもう少し湿度高めになりそうだけど本日カラカラドライ。
ゆっくり10分入って、水風呂へ。
水温は16度、芯から冷えるいい温度!
水もまろやかで気持ちいい、水質がいい!地下水の表記はなかったので仙台の水は全体的にいいのかもしれない。
外気浴は露天風呂の場所で板張りの寝転がれるスペースと、ととのいイスが2脚。
まずは寝転がれるスペースへ。
すぐに持っていかれる、、、
外気浴がいい季節になりました。
2セット目はととのいイスへ。
座った途端、深めのやつ。体中の毛穴が総毛立、上下左右の感覚がなくなり、深い深いととのいの世界へ
久しぶりにこの感覚!やってきましたサウナのベストシーズン到来です!
その後、2セットやって、カプセルへ。
翌朝追撃の3セット。
露天風呂の煙が朝日に照らされてゆるゆると揺れる。ここは楽園か!
いかんいかんこのまま動けなくなると、リクライニングスペースで集合時間まで漫画を読んで時間つぶし。
ロウリュイベントが始まったらまた来たい、楽園のようなサウナ、仙台にはまだまだいいサウナがたくさんありそうなので他もゆっくり巡りたくなりました。
サウナ飯は「タピオラ」の「カレースパゲッティー」集合場所の近くにあったので行きました。
昔ながらの純喫茶。
思い出に残るいい味!
[ 京都府 ]
滋賀に前のりだったことをいいことに京都に寄ってサ活と決め込んだ。
しかし仕事が終わらず3時間睡眠の上新幹線でも仕事。上京して京野菜とおばんざいの店で昼食を済ませて、白山湯高辻店目指して歩くが、なかなかつかない京都は時空が歪んでいるかと思ったが、Googleマップの車移動の方を見ていた、歩いて行こうと思っていたが季節外れの高気温で汗だくになりギブアップ。
タクシーを止めて白山湯まで向かった。
やっと到着したがまさかの、定休日。
浮かれて、詰めが甘かった。。。
しかし京都には銭湯がたくさんある!
と、やってきたのがここ「梅湯」ここでも、予想外の人数制限、順番待ち。。。
表で地べたに座り川を眺めながら、こういう橋の下に式神がいるんだよな陰陽師曰く。
などと妄想に耽ること10分やっとサウナにありつける!
古いけど清潔感が保たれている浴室、大事に丁寧に手入れしていることが伺える。サステナブルなんて言わなくてもここには根付いている。体を清めてサ室へ。
入った瞬間に感じるいい香り、温度は85度と低く久しぶりに12分計一周を体験、6人程度入れる室内。
京都は水がいい、白山湯に向かう道中タクシードライバーから聞いた情報によると地下水脈が流れていてそこから水を汲んでいるので上質な水とのこと
聞きしに勝る上質な水でまろやか口元に水が当たると思わず飲みたくなった。
ととのいスポット的なところが無くカランかお風呂のヘリになるので必然的にペースが早くなる。
しっかり、4セットして、終了。
噂に聞いていた2階の休憩スペースは感染対策のため立ち入り禁止になっていた残念!
今度は何泊かしてゆっくりとサウナを味わえる旅がしたいものです。
[ 神奈川県 ]
武蔵小杉から専用バスに揺られること10分、大規模商業施設が立ち並ぶ区画に到着する。
ここの魅力は安さと清潔さ
(参考価格)
楽スパ 鶴見 平日1,628円
なごみの湯 平日1,980円(ヒーリングスパ+450円)
スパラクーア 平日2,900円(ヒーリング バーデ+800円)
都内では実現できないコスパを実現している。
サ室は5段になっていて座る位置によって温度が全然違う。1セット目、意気揚々と1番上に座ったら5分で限界で飛び出して、炭酸水の水風呂に入る。
前回来た時も感じた「ちんピリ」を今回も感じる強炭酸が過ぎるのか、髭を剃ったあとなど少しでも傷があるとピリピリする。ちんにも傷があるのだろうか?ちんというよりも袋の裏が主にピリピリしている。違和感があるなどと生半可なものでは無く、明確にピリピリしている。これはこれで悪くない癖になりそうだ。
外気浴は露天風呂の周辺のイスや寝イス。
寝イスに寝転がると、冷たい風を肌に感じる。この前まで風は生ぬるかったのに風が冷たい。秋がすぐそこまで来ている。
季節を感じるには外気浴が1番なのだ。
お風呂は14種類!岩盤浴は6種類!なんと別料金はかからない、上記の施設は岩盤浴は別途料金がかかる。
そんな訳でお風呂にも入り、岩盤浴もやってグダグダ漫画を読んで本日終了。
もうここに住んでもいい、いや、住まわせて頂きたい。
[ 東京都 ]
2日で5時間しか眠れない激務をこなしたのでストレスが解消されそうな辛いつけ麺を食べてみて帰ってきたら腹痛に襲われてケツ辛でヒリヒリ。余計疲れて、眠気に襲われて起きたら頭痛がして、回復するにはサウナしか無い。ということで香藤湯へ。
今日も香藤湯は高温でお出迎えしてくれて、まさかのサウナ客ゼロ。
思い切って仰向けに寝転がる。これが1番の癒しや。
今日の水風呂は温度高め、バイブラが体を伝い感覚が研ぎ澄まされる。
ふと、これをケツ辛のアナルに当てたらヒリヒリが治るかもしれない。するすると的を動かして当ててみる。
これはいいや、いっそ吸い込んでみようとしたけれど、出ることはできるけど、入ることはできない作りになっているようだ。
脱衣所でととのい。
4セット。
外に出ると小雨が降っていたけどこれも気持ちいい。
頭痛も治まっている。
疲れを取るにはサウナだな。
ありがとうサウナ。
ありがとう香藤湯。
[ 東京都 ]
何度も前を通っているのでその存在は知っていたけれど、レビューでは汚い、臭い、とネガティブな情報が多く出てくるので躊躇してしていた。
ノーベルビルに到着するといきなりエスカレーター故障中の張り紙、奥の階段を登ることに、階段を上がりノーベルの扉を開けると受付には誰もいなくて、声や雑音もなく静まりかえっている。券売機には故障中の張り紙。レジには「修理失敗しました」と張り紙。
・レジを自分で修理しようとして失敗したのか?
・サウナノーベル自体の修理を失敗したのか?
どちらにしろ、一度チャレンジして失敗したことだけはわかった。
誰もいないロビーの圧倒的な廃墟感にキョロキョロしていると、受付の奥からぬるりと店員が現れて、お湯が出ない旨伝えられた。
静まりかえった脱衣所で受付で渡されたタオルなどを確認する。
バスタオル、ハンドタオル、剃刀、歯ブラシ、トランクス、トランクス?これはもしかしてサウナパンツというものか?噂では聞いたことがあるし、販売しているのを見かけたことがある。これを履いてサウナに入るのか?いや、そんなルールがあるとは思えない。
とりあえず見なかったことにして、服を脱いで浴室へ。
どこもかしこも古さを前面に出してきていて、「清潔」を逆から読んだような見た目、本来お湯が溜まっている湯船にはぬるま湯が溜まっている。
まずは体を清めて、といつものルーティンから入ろうとしたけどバカバカしくて、水しか出ないシャワーを頭から浴びて、サウナ室に突入した。
勢いよく入るとまさかの人がいた。
入り口左側の席に寝っ転がってテレビを見ている。
お互いにマナーを監視しているようなサウナ界ではなかなかできない芸当だ。
よーし、その芸頂いた!ぼくも寝転がり頭にタオルを乗せて目を瞑る。「みろくちゃんがアメリカでゴルフに挑戦している」とテレビが喋ってる。
意識が遠のきそうになり、いかんいかんサウナで寝たら命とりと座り直し蒸される。
誰もいないのをいいことに水風呂に頭から入り体を冷やす。ぬるり
ウェットルームなるととのい部屋と思しき空間があったので中に入ってみる。天井からチロチロと水が滴っている。イスに座ってみると、ぬるり。座面が垢でぬるぬるしている。さすがに気持ち悪くて部屋を出て外のイスに座ることに。
その後、2セット。もう1セットやると深いところまで行けそうな気がしたけど頭が三角形の巨漢の男と明日死にそうな、じいさんがやってきたので自由は奪われた。サウナの最果てみたいなノーベルにもファンがいるのは不思議なものだ。
[ 東京都 ]
会ってやった方が効率的な仕事があったので、友人を誘ってなごみの湯へ。
相変わらず混んでいるけど、前回来た時みたいに集団でぺちゃくちゃお喋りしている人はいなくて待つこともなく入ることができた。
まずはロッキーサウナ、湿度が低くて息苦しい、それがロッキー、、、
むむ、息苦しくない、湿度がある!
そうです、息苦しくない方がいいに、決まってる!
外気浴をしようと、ととのいイスのあるエリアにい向かうと、なんと言うことでしょうか!
インフィニティチェアが5つ!
いままでは白いややリクライニングした大きめのイスだったのがインフィニティチェアに!
なんと言うことでしょうか!
ロッキーサウナのセッティングの調整にも驚いたがこれにも驚き、サウナ愛を感じる!
なごみの湯が人気店なのはきめ細かい気配りとあくなき追求心にあんだなあと感心した。
ボナサウナにはカエデが吊るしてあり、森の香りが広がる。
3セットして地下の休憩処で仕事、うつらうつらしながらなもなんとかノルマまで終わらせて。
第2クォーターへ。
3セットして本日終了。
セッティングの調整、インフィニティチェアの導入、カエデと来るたびに工夫を凝らして楽しませてくれる。
なごみの湯、ここに住みたい!
[ 東京都 ]
プールに行って、サウナに行こう!
帰りにはラーメンを食べよう。
プールは杉十、サウナは香藤湯、ラーメンはばりこて、これをやったら幸せに違いない!
杉十プールは1時間250円と激安、泳ぎながらもサウナのことばかり考えてしまう。
そういえば小学生の時に通っていたスイミングスクールにはサウナがあった。
あの時はなんでサウナに入るか分からなかった。温水プールで運動しているので体温上がっているのになぜ熱い部屋に入るのか疑問だったあの頃から、はや25年プール+サウナをまたやろうとしてる。
1時間のスイミングを終えて、香藤湯へ。
あっと!休館日、、、金曜日はお休みだった失念していた!痛恨のミス!
意気消沈して、近くのばりこてへ。サウナの後に食べていたらどんなに美味しかったことだろう、しかし久しぶりに食べるばりこては濃いのにしつこくないとんこつが体に沁みる。
とぼとぼと重い足で帰路へ。
やっぱりサウナに入りたい!
踵を返して、桜湯へ向かうことに。
ここもホームと言っていいほどには通っている。
今日は珍しく混んでいて、5人サ室に入っているのは初めて見た。
タオルを敷くのがルールではあるのだけどタオルを持たないで入る人、タオルをストーブの壁にかけて乾かしている人。一見ルール違反をしている人が何人かいるけれど、個人的にはそんなことはどうでもいいと思っていてる。
好きに乱暴に入るサウナの方がいいに決まっている。
ドラクエもお喋りもいいじゃないか、だいたいサウナでクラスターが起きたなんて聞いたことないし、水分だらけのところでウイルスが飛び回れるはずもない。
一度本当にやめてくれと思ったのは扉を開けっ放しでお喋りしてるドラクエだけだ。
マナーに怯えてやりたいこともできなくなるのは人間としての尊厳が失われていると感じる。早く、お喋りできるサウナに戻ってもらいたい。
サウナに入って脱衣所で休憩、壁の方を見て座る。これを3回繰り返す。
順番がテレコになってしまったが、桜湯のサウナは最高で癒される。
またやろうスペシャルコンボ今度は最高の形で。
[ 東京都 ]
簡単な仕事をしたかったので友人をサウナに誘った。喫茶店でもどこでもよかったけどサウナに行きたかったんだ!
昨今のサウナブームで若い人でごった返している。まずは、80度ヴィレへ。テレビではパラリンピックがやっている、テレビの前の席から始めて徐々に上段に昇格していく。最上に到達した時にはヘロヘロで水風呂へ。
水風呂は高めの温度と低めの温度が用意されている。冷たいのが苦手な人にとってはありがたい、まずは高め水風呂に、こちらでもじっくり入ればクールダウンできる。
外気浴は露天風呂スペース寝イスが2つあり他にも座るところがたくさんある。
いい場所は取られているので1番奥の平な石に座ることに、意外と風が通り抜ける。暑い暑いと思っていたけどもう秋がすぐそこまで来ているのかもしれない、サウナに来なかったらこんなこと感じ取れなかった。
2セット目は高温のオールドログへ、100度越えの高温で1人しか入っていなかった。
ジリジリと蒸されて冷たい方の水風船へ。夏は迷わずこっちだな。
14:30からヴィルデンシュタインでアウフグースがあるので長めに休憩をしようと思って、近くの椅子に座っていると深めのやつがやってきてブラックアウト。。。
気づいた頃には蒸されすぎた人々が飛び出してきていた。痛恨のミス!
友人に入ったか聞くと、整理券が配られて一瞬で無くなってしまって、入れなかったと。友人とは何度か一緒にサウナに行っているけど浴室で一緒に行動することはほとんど無いのだけど、この時ばかりは、隣の人の顔も見えないほど薄暗いフィンランドサウナ、コメアに入った。
リラクゼーションスペースで仕事を終わらせて、どちらともなくもう一度行きます?と16:30のアウフグースに間に合う様に再び浴室へ。
16:00 サウナには入らずにヴィルデンシュタインの向かいの浴槽でスタンバイ。
16:15 店員さんとお客さんが何やら会話、気づいた頃には20人前後の列
16:30 整理券をゲットできた先鋭がヴィルデンシュタインに吸い込まれていく。
サウナストーブにアロマ水をかけてタオルでの攪拌。ゆったりしたペースのアウフグース。体に力を込めてグッと堪える。もう一度ロウリュからの攪拌、たまらず席を立つサウナーたち、個人あおぎを待たずに出るわけに行くか!と堪えるも限界突破、思わず脱出、一生の不覚!!
休憩して、本日終了。
ちょっと金額的には高いけど1日空けて来るには最高の施設。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。