2021.03.23 登録
[ 神奈川県 ]
開業以来気になっていたゆいるに初入湯。
日曜日だったので、混雑も考えて開店直後の10時に到着、受付を済ませて浴室へ。
想像してたよりもこじんまりとした浴室は開店直後にも関わらずからお客さんは10人以上。
体を清めて、いよいよサ室へ。
適度な湿度があって気持ちいい。
と、目の横に光を感じて、横を向くとサウナストーブに灯が灯っている。さっきまでは暗かったはず。
そこへ水が勢いよく飛び出す、オートロウリュだ。一気に温度が上がる!暑い!
温度が上がったというより湿度が一気に上がっている。結露だか、汗だか分からないものがポタポタと地面に滴る。
長いオートロウリュが長い。みんな次から次にサウナ室を出て行く。
「追い出しロウリュ」そう人は呼ぶだろう。
たまらず私もサ室を後にする。
掛水をして水風呂へ、最深部は150cmと深い! 温度は13度、カチーンとくる。
体はキンキン、足の感覚はなくなり、引きずるように浴室の奥にあるととのいスペースへ。
インフィニティチェアーに横になり、脱力。
まるで外にいるような風が通っている。窓はひとつだけどよく風が流れている。
なるほど、天井に取り付けた扇風機が程よい風を送り込んでいる。この天井に取り付けた扇風機が絶妙でまるで自然の風を作り出している。室内でありながら目を瞑るとまるで外気浴だ。
どれくらい時間が過ぎただろうか、2セット目に入ろうと時計を見ると10時45分。11時からアウフグースがある事を事前に確認していたのでもう少し待つことに。
しばらくすると熱波師さんがやってきて準備を始めた、いまだ!
絶妙なタイミング。奥の2段目を確保して、アウフグースの始まりを待つ。
「初めてやるんですけど、今日はみんなでタオルを回してみたいと思います」
アロマ水は生ヴィヒタ、ロウリュするとヴィヒタの香りがサ室内にフワリと香る、森の中にいるような気持ち。
湘南乃風のタオルを振り回す曲のサビ「皆さんタオルを回して下さい」
サウナーがみんな手を上げてタオルを振り回す「暑いっ」「くぅー」悲鳴に近い声を上げるサウナー謎の一体感。まだ終わりじゃ無いですよ、とサビがくるたびタオルを振り回す。
楽しくて最後まで耐えることができた!アウフグースの良さは楽しさだけではなく、自分の限界を超える手助けをしてくれるトレーナーの役目もしてくれると気づいた。あぁ文字制限。まだまだ書きたい事が沢山あって魅力を書き綴りたいけどこれ以上は書けないのでまた次回。
[ 東京都 ]
外苑前での用事を済ませて帰ろうかと思ったがまだ14時急いで帰る用事も無いので、前から行きたかった「改良湯」へ。
初、改良湯。
渋谷駅から歩いて15分、暑い、熱い、歩いただけで汗をかいてしまう。
暑さに体力を奪われ、後悔しかけた頃に見えてくる、あの鯨の壁画。
生で見るとかっこいい。
券売機で入浴+サウナチケットを買って室内へ。
薄暗い浴室は、間接照明が落ち着きのある雰囲気を演出している。ここではコロナ禍でなくても喋るのは憚られる。
混雑していて7割が若い人、皆、静かに楽しんでいる。
サ室はサウナストーブに向かい合うように2段になっていて、3人ずつ6人入れる。ひと席の奥行きがあるので体育座り(三角座り、地方によって呼び名が違う)も出来る。私はあぐらが好きなのであぐら。
お洒落な喫茶店でかかっている謎の洋楽もなんとなく聞き流せるのでいい。
たまに満員になるけど、並ばないでいい程度に回転している。
水風呂は18度。
ゆっくり長く浸かれる温度。
ととのいスポットはと、見渡すと、脱衣所にととのいイスが3つ全てうまっていたので、その向かいの白い長椅子へ。
バスタオルを敷いて座るが、座面が細く背もたれもないので、なかなか集中出来ない。
2セット目もイスが空いてなかったのでカランの前の席へ。ここもうまく座れない。
3セット目、やっと脱衣所のととのいイスが空いたので座る、青いやや傾斜のあるイス。
あぁこれだった!
改良湯はこのととのいイスを持ってして完成する。改良される。なにが改良されるかはわからないが何かが改良された。
サ室は回転率がよく、扉の開け閉めが多い割に高温を保っていて、素晴らしいセッティング。ただ、ととのいイスが空いていない、この点はどうにもなら無いのだろうが、マイナス。
イスなんてどうでも言いというサウナーもいるだろうから、余計なお世話ではあるのだけど、、、
外に出ると暑さも幾分弱まって、渋谷駅まで歩く道のりもふわふわと気持ちよく、クールダウンにはこのくらい歩いた方が良い!
などと、行きは、灼熱に辟易していたのに今は全く違う道のようだ。
また改良されたくなったら来よう。
[ 東京都 ]
時間が空いたので運動も兼ねて自転車で遠くのサウナに行こうと意気揚々と自転車に跨り走り出した。が日頃の運動不足と夏の高温にやられてコンビニで水分を買おうとして気づく、財布を忘れた。。。
電子マネーがあれば買い物は出来るけど、おそらくサウナは入れまい。温浴施設ならまだしも銭湯となると確実にNG。
金春湯を狙っていたので引き返す事に。
そんなこんなで巡りついたのは自宅から自転車で10分ほどのここ「ゆ家 和ごころ 吉の湯」サ室は相変わらず満員だけど、人数制限をしているので待つ事なく入れる。
水風呂に入ってインフィニティチェアに沈み込む、外気が暖かく風もないので、いいところまで持っていけないがそれでも気持ちいい。
そうだ、水通しをやってみよう。
サ室に入る前に水風呂に入り、タオルをキンキンに冷やして強く絞って、サ室へイン。
うむ、この方が長く入ってられるぞ。
夏は水通し必須だな。
4セット目でやっと、ととのいらしきものに入れた。
夏のサウナは水風呂を長くする、水通しをする、回数を増やすなど工夫が必要だ。
夕暮れの帰り道を自転車で風を感じながら走ると気持ちよくて、ととのいだけがサウナの魅力じゃないと痛感させられる。
今日もよく眠れそうです。
[ 東京都 ]
サウナは毎日入ってもいいですからね。
誰が言ったか知らないが、今日もサウナ。ホームサウナといってもいいほどに来てるここ香藤湯。
「暑いこれヤバイ本当に体にいいのか?」などと大学生くらいの2人組が喋っている。
「(いいんだよ、これが癖になったら抜け出せないからね)」
「暑い、もう出る」
「(君たちにはまだ早かったかな)」
などと心の中で思いながら今日もじっくり蒸される。
水風呂は24度。今日は少し高い温度だけどじっくり入れるのでこれはこれで悪くない、優しめバイブラを肛門に当たるように尻ポジを調整してもいいかもしれない。
市役所イスに座るとすぐにやってくるこの世の境目。ここのサウナに体がセッティングされてしまっている。
なかなかととのわないこともありますからね。
2セット目からは誰もいなくなったのであぐらをかいて、呼吸を整えて座る。
坐禅とサウナの相性は抜群だし、ここ香藤湯は坐禅に特に適している気がする。
フルネスサウナ香藤湯と言ってもいいかもしれない。
今日もいいサウナ頂きました。この文を書いてる今も心はサウナで今日も香藤湯行くかもしれないな。
[ 東京都 ]
かるまるについて話すには文字数が足りないのだけど。日曜日の10時50分、オープン前から10人くらいの行列。
5Gなみの速さで服を脱いで浴室へ、体を清めてまずは、ケロ。もう満席なサ室、シングル水風呂サンダートルネードで足をジンジンさせながら、屋上のととのいスペースへ。
うーん、ぬるい。
温度をまったく感じなくなるスーパー人間モードからの内側から捲り上がるようなあのととのいはやって来ないけど、ちらちらと太陽の光線を浴びる気持ちよさはあっていつまでもこのままでいれそう。
しかし、少し寒いくらいの方がととのいへの近道なのだ。
2セット目は岩サウナからのサンダートルネードからの、足ジン!
痺れて歩けないので近くの席に這いつくばる様にしてなだれ込む。
呼吸を整えていると、上からミスト。その上からととのいがやってくる。
最&高=最高
深く深く落ちていく。
3セット目は再び、ケロ。ここの薄暗さが集中力を高めて自分ひとりの世界に入っていける。
今度もサンダートルネードからのミスト席でのととのい。
2セット目で1番深いものをくらっていたので今回はクールダウン系。
お食事処へ。今回のサ飯は生姜焼き定食。
うまい!外に出て行った、塩分と水分を吸収。
休憩処で漫画でもと漫画3冊を片手にリクライニングチェアーに座るも3ページくらい読んだ頃でブラックアウト、、、。
はっ!と目を覚ますと時刻は14時。
今日15時半にPCRキットを出しに行かなくてはならない、ここから歩いて20分。
まだ、1時間はある。
入ってないサウナがあるのだ、そう薪サウナ!サウナは薪に限る。
薪のサウナ熱の感じが全然違うのでこれを入らずしてかるまるは語れないと言われるのほどの名サウナだ。
薪サウナは13時から開始なので第1クォーターでは入る事が出来なかった、その為に休憩を挟んだと言っても過言ではない。
勢い勇んで、屋上へ。3人並んでいる。時間との勝負。14時45分入れた!
まろやかな薪の熱に体を蒸され、パチパチという爆ぜる音と鏡に反射して見える赤い輝き。気持ちいい。
水風呂は屋上のアクリルアヴァント気持ちいい。しかし時刻は15時。
体を休める事なくかるまるを後にする事に、歩いて向かうがその最中にふわっふわしてしまう。
今回も最高なサウナを頂きました。最後にばたばたしてしまったのがもったいないので次は思う存分入れるように予定を入れないので1日入れるようにしたい。
[ 東京都 ]
7月7日 天の川を見上げたらきっと、あの川でテントサウナしたい!とか思うんだろな。
自転車に跨り到着したのがここ「清春湯」浴室に入ると天井が高いから開放的で、明るくて、清潔で、1席にひとつ桶と椅子がセットされている。だいたいの銭湯は入口付近に桶と椅子を重ねて置いてあるが、蛇口ひとつに1セットは決まっているからこうして置いておいてもいいはずなんだよな。
体を清めてサウナ室へイン。
上下2段になっていて正面にはテレビ、窮屈にならずに入れるのは8人くらいだろうか。この日の温度は86度とやや低め。でも上段に座ると心地よい暑さで気持ちいい。
テレビでは「有吉の壁」が流れていてたまに笑ってしまう。じっくり自分と向き合うフルネススタイルが好きな人にはちょっと邪魔に感じるかもしれない。
そして、水風呂へ。
キーンキン!!温度は13度、水から上がると足が凍って痛くてまともに歩けない!
野尻湖で入ったサウナテント、施設ではかるまる、あの足ジンを銭湯であじえるとはっ!
痺れた足を引きずりながらととのいスポットを探すが良い場所がない。
あるサウナーは露天風呂の横のスペースに腰掛けているが、そこは1人しか座れないし、露天風呂に人が来たら結構な至近距離になってしまう。座れそうな場所としては店員さんが通る舞台裏への通路。もしくは体を洗う席。あとは、脱衣所の長椅子か。
舞台裏への通路に座ることにしたが、なんだか集中できない。
うまく座ることができなかったのでお風呂を味わってみることに、まずはジェットバス。立ちと座りのジェットバスがあって、座りは腰あたりに強強ジェットがきて、こりゃいいや〜
一般的なジェットより強いみたい。
立ちに移動すると、ドゥドォダドドリャーとティムポにジェットが当たって痛ぇ
こりゃ災難。
次に露天風呂へ行ってみる露天風呂は壁ギリギリまで浴槽が迫ってて壁しか見えない見上げると電柱。
ここはもったいない!露天風呂スペースがととのいスポットになってたら最高!その方がいいのに!とか余計なお世話でしかない妄想をしながら2セット目へ。
2段目に座りじっくり。足ジンをくらって今度は脱衣所の長椅子へ、こっちの方がいいね。ととのうととのう。
さらに2セットして本日終了。
常連さんで混んでいるのも頷けるいい銭湯。サウナそして、なんといっても水風呂の温度がいい!
ととのいスポットがあまりないのが難点ではあるけれどこれからちょいちょい通うことになりそうです!
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全国サウナ物産展なる販売イベントが東急ハンズで行われていて、日々の運動不足の解消も兼ねて、自転車で行ってみた。
「白山湯高辻店」のTシャツがカッコ良かったので買ってしまった。で帰りがけにやってきたのが、ここ「アクア東中野」。
プールが有名で以前から行ってみたいと思ってた銭湯サウナのひとつだ。
浴室の扉を開けるとその混雑ぶりに驚いた、本日は7月3日(土)午後4時 土曜日だから多少の混雑は予想していたものの夕方だから大丈夫かと思っていたが、想像以上に混んでいた。
サウナ室は向かい合わせに席があって片端は2段、奥にサウナストーブ、反対側にはテレビがある。
室内に入るとひと席だけ空いていて、そこめがけて座るも下段の扉に近い席は扉の開け閉めをダイレクトにくらい、温度計は105度を指しているがまったくない感じがする、しかし 1セット目はこのくらいでじっくり温まるのも悪くない。
水風呂に入り体をキンキンに冷やしてから屋外のプールへ、プールは想像していたより広くて15mくらいありそう、温度は25度くらいで水風呂にしてはぬるくて、心地よく何分でも入ってられそう。
プールのヘリに頭を乗せて体を浮かせてぷかぷか、いわゆる「ととのう」とは違うけどこれはこれで気持ちいい。
2セット目は2段目に座る。
こっちは高温で汗ダラ。テレビでは、昨日の豪雨による、熱海の土石流のニュースがやっていて、サ活している自分に罪悪感を感じてサウナを担いで今すぐ駆けつけたいがそれは今じゃないと言われそうだな。などと考えていると限界がやってきてて今度は、水風呂飛ばしの直プールにしてみる。そして泳いでみる。誰もいなかったらバタフライでも、おみまいしたいところだけど波が立たないように平泳ぎ。反対岸に到着して座る。あの四次元空間に落ちて行くようなととのいはやってこない。プールは温度が高いのでね。
ふとラベンダーの香り、露天風呂のお湯が紫色でいい香りがする。コラーゲンバス。
初老の男性が露天風呂の周りにある石を動かしてポジションを整えている。いいポジションを見つけたのか両手で石を抱えてうつ伏せの状態で背中を反って足を水面から出す形でくつろいでいる。
その他にも、そんなに泳がなくてもと思うおじさんや、プールではしゃぐ子供、眼鏡だけ両手で掴んで空中に残して何度も潜る男とみんな様々な楽しみ方を編み出している。
ここには、サウナ、水風呂、休憩、ととのいだけじゃないオリジナルの楽しみを発見する場でもあるのだ。
その後2セットして本日終了。
今度来る時は自分なりの最適解を見つけ出したい、そして、空いてる時に来て思いっきりバタフライをしたい。
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受付でサウナに入る事を伝えると、先端が返しになっているプラスチックのアレとサウナマット、バスタオル、フェイスタオルが1セットになった袋を貸してくれる。
それを持って脱衣所へ。
サウナマットはビート版の様なアレ。
フェイスタオルとサウナマットを持って浴室へ。こじんまりとしているけど新しくて清潔感があってピカピカ。
正面に壁画が無いのは少し寂しいけど、体を清めて、サ室へ。
5人まで入れると書いてあるけど実際は椅子が狭いので4人が限界、3人でちょうどいい感じかな。
硬派なドライサウナで漢のサウナと言った感じ。
水風呂は18度、もう少し冷たいかな長めに入れる温度。
水風呂の向かいに背中合わせにして2脚のイス。ひとつが空いていたのでここに座る。
狭い通路に座ることになるので上手に座れなかった。
2セット目。
サウナに入って、水風呂へ。
はい、次は2階へ向かいます。
事前にサウナイキタイで調べていたので知ってます。脱衣所のトイレの横に階段があってそこを登って行く↑
登って行くと初めに目に入るのは飲み物を入れる小さい冷蔵庫、そのまま進んでいくとイスが5脚並んでいて、畳席が2つある部屋がお目見えする。
夏休みに泊まりに行った友達の実家の雰囲気が漂っていて壁にはよく分からない絵画や親父の小言があって、風鈴があるけど全くなびかなくて、扇風機が風を送っている。
前2脚のイスは背もたれが斜めになっているのでオススメ。
初めは人がいたので後ろのととのいイスに座るが、席が空いたのを見て素早く先頭のイスへ。
このイス、私が求めてイスはこのイスよ。
静かでたまに当たる風も心地よく何故か落ち着く雰囲気。思わず寝入ってしまい。。。
どのくらい時間がだったのだろう。階下へ降りると、さっきサウナで一緒だった、服を脱いでるのに全身着てる、大将が出て行くところだった。これではなんの時間も測れないのだけど
3セット目も階上のととのいスポットへ。
やっぱりいいね〜
ここ空間なんだか落ち着く。
何度も通いたくなるいいサウナでした。
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「天徳泉」お寺のような名前のこの銭湯、受付でサウナ利用を伝えると黄色いバスタオルを渡される、サウナ室の中でお尻に敷いて使うものと説明をうけて浴室へ。ちなみに、ハンドタオル、シャンプー、ボディーソープなどは無いので持参した方が良いでしょう。(サイトを確認すると借りれるらしい記述あり)
まずは体を清めて、と思ったけどタオルもなければ、石鹸もないので、重めにシャワーを浴びてサ室へ。
サ室は三角形の形をしていて頂点の部分に入り口がある、中に入ると地面も壁もイスもタイル張り、三角形の1番短い辺にイスがあり、座ると右手側に時計、12分計ではなく、プラスチックの普通の時計つまり、そこまでの、高温にならないのだ、温度は53度と低い。
左手側にはパン工場にでもありそうなアルミの縦長の箱がある、これがサウナストーブだ。
53度のサウナ。
どれだけいてもあたたまらないなと思って座っていると、銀色のサウナストーブがうなりをあげた。水が対流する轟音とともに室内の温度が上がっていく、というより湿度がグングン上がっている。
さっきまで菩薩のような優しい顔で微笑んでいたストーブは今は怒りに身を任せて暴れ回る鬼のような形相をみせている。
汗だか、水蒸気だか、とにかく水浸しで
もうこれはたえられん!
急き立てられるように飛び出して水風呂へ、、、。
ほぅ ▶︎ こりゃいいや
水温は20度くらいだろうか優しい温度。水がまろやかで気持ちいい。
それもそのはず、「波動水」なのだ!
なんだ?それ。波動拳!!
硬度が高い水らしい、確かに普通の水風呂とは明らかに違う水質。思わずなが〜く浸かってしまった。水の中でととのいそうになったのははじめて。
ととのいスポットは「サウナイキタイ」でチェックしています。事前に読んで無かったら気づかなかったであろう、縁側の扉を開けるトイレと小さなお庭がある。お庭は和を基調にしていて、枯山水というにはごちゃついていて、甕が逆さまに置いてあったり、犬のオブジェがあったり、これを雑山水と名付けよう。
丸イスに座り雑山水の庭を眺めていると、京都の崇高なお寺で座禅をしているような感覚に襲われて、禅とサウナ近しい関係にあるんだなとか思いながら、だんだん空に近づいていく。
座る。
そのまま3セットやって本日終了。
ミストサウナ正直バカにしてたけど、ここにきて一気にイメージが変わった、天国と地獄を交互に味わうようなサウナ、波動水は一度体験する価値、大ありの名水。
気分によってこれからも通う事になるであろう素晴らしいサウナでした。
[ 東京都 ]
「隠れた秘湯(サウナ)ベストテン」に選ばれたこともあるとか無いとか言われている。香藤湯。
湯船の扉を開けるとまさかのノーゲスでさすが秘サウナ!
土曜日の20時でこれは、秘サでありがたいけど少し心配になったりしたりしつつ、勢い勇んでイン。
チラリとサ室を見ると4人の男が座っている、浴室に誰もいないのにサ室はぎゅうぎゅう。
ゴキブリホイホイのCMを思い出しつつゆっくりと体を洗ってサ室がすくのを待ってサイン!
相変わらずいいサウナ!
水風呂に入り、市役所椅子に座り、ととのい。
1セット目めが1番深く、そのあとは中毒性にやられる感覚なのよね。このサウナは。
4セットやって止まらなくなりそうなので今日ここで終了。
北欧サウナ香藤湯今日もありがとう!
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激務続きで足が遠のいていたが今日は行ける!
とは言え、やりたい事と、やらなければならない事と、やるべき事があるのも事実で。布団をコインランドリーで洗濯して、衣替えをして、うとうとしていたらあっという間に夕方で、これぞと自転車にまたがり、「ゆ家 和ごころ 吉の湯」へ。
奇跡のトライアングルはあいからず素晴らしく、インフィニティチェアに沈み込むと四次元空間に放り出されたように深いととのいに誘われた。
体に当たる雨も気持ちよさの演出のひとつで自然との調和。
4セットをこなして、帰宅するとぐったりしてやるべき事も、やらなければならない事も、せずに1日が終わり、ただサウナでととのった1日となった。
そんな日があっても悪くない。
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銭湯サウナの長い休業要請が解除されたと聞いて早速行ってきました。
体に疲れが溜まった時、頭がもやもやする時、リフレッシュしたい時、普通の時、いつも足繁く通っていた近所のサウナ。
久しぶりの再会も暖かく迎えてくれるサウナ。
やっぱり聞こえるあの音楽、サ室に流れてるのか頭の中に直接流してるのか。
こんなに暑かったけ?
水風呂に入って
市役所椅子でととのい
ゆっくり目を閉じるとそこはもう楽園。
そよ風に運ばれて、藤の花の香り、藤棚の隙間からはチラチラと木漏れ日、暖かい。
目を開けるとそこは香藤湯。
扇風機の風が首振りの効果でたまに体にあたる、銭湯独特の生ぬるい匂い、目の前を横切る裸のおっさんが光を遮る。
とにかく目を閉じれば楽園が現れる。
サウナ戦国時代にまだ発見されてない最後の楽園。ここが混雑しない事を願うばかりだ。
銭湯サウナありがとう!
[ 東京都 ]
夜の街と名指しされた歌舞伎町とゴールデン街に挟まれた雑居ビルの3階にそのサウナはある。
エレベーターの前には初老の男と若い女が訳あり風に話している。
エレベーターが一緒になったら嫌だなぁと1回通り過ぎて、暫く経ってから戻ったがまだ何やら話している。
厭だ。
意を決してエレベーターまで行くと若い女はエレベーターの中、初老の男は外で話しているなんだそのポジショニング。
2人の間を切り裂くように分け行ってエレベーターに入る私。
閉まるボタンを押す女「ありがとうございます」と、「すみません」なら分かるが「ありがとうございます」とな、、、?
ワンチャンある?と顔をチラリと見るとなかなかの美人、しかもサウナー!?
否、ただの訳あり女ここは眠らない街歌舞伎町。こちらはサウナ至上主義。
エレベーターの扉が開くと一目散に受付へ。3時間1,500円でイン!
浴室は「昭和風ルネサンス」この時代に立ったサウナはこのパターンがよくある。
サ室は広々としている。ストーブの近くに座ると目の前にロウリュセット。セルフロウリュができるのだ。
やってみたいけど、なぜか誰もやらない、、、
誰もやらないから私がと思うがなんかやりにくい。そんな事を考えているうちに限界がやってきて水風呂へ19度くらいだろうかゆっくり浸かってインフィニティチェアへ。Colemanのインフィニティチェアではなくて類似品と思われるがこれがインフィニティが過ぎてて、地面に頭がつくんじゃ無いかってくらいインフィニティでグーンと落ちていく感覚に襲われた。
2セット目は先客が2人と少なかったので早めに「ロウリュいいですか?」と声をかけてアロマ水をたっぷりとかけた、思ったよりジュウジュウ言わず、思い切ってもう一杯かけてみたがさほど温度も上がらなかった。
みんながロウリュをやってないのはこのためか。
ストーブの前にサウナストーンを置いているのであまり温まっていないのだ。上に直置きじゃないとあまり熱が伝わらないらしい。
とわいえアロマ水のいい匂いが辺りを包み気持ちいい。
さらにもう1セットして、インフィニティチェアに座るともうととのいの向こう側で長い時間が経っているのかまったく時間が経っていないのか。兎に角、休憩処へ向かって人をダメにするソファに沈み込み手に取った漫画も読まずにまた落ちて、、、。
気づいた頃には3時間が経っていて本日終了。
[ 東京都 ]
銭湯サウナは全滅で1番近いのがここ高円寺「サンデッキ」
先週の金曜日に来た時は混んでて諦めたけど今日はすんなり入れて浴室には2人。水曜日の18時半、金曜日に来た時も同じくらいの時間だったので水曜日と金曜日でこんなに違うのかと驚いた。
何度か来ているがこんなに空いているのは初めてで、そのためか湿度が無くカラカラ。そして扉の開け閉めが無いが故に高温。
高温低湿、これは男(漢)のサウナ!
「男(漢)サウナ」と名付けよう。
男(漢)サウナは銭湯サウナにありがちなので久しぶりの感覚。
本来、低温高湿のサウナが好きだったんだけど(一般的にも、良いとされている)久しぶりに男(漢)サウナに再開するとこれも、これで悪くないという気持ちになる。
しかし
客 多 → セッティング ◎ (湿度高い)
客 少 → セッティング × (湿度低い)
こうなってしまうのはサウナの、宿命だからしかないのだけどサンデッキはこれが顕著に現れる。これを「サンデッキのジレンマ」と名付けよう。
それでも梅雨のもやもやした頭を目覚めさせるには充分で高温低湿なので、ワンセットが早くなるのだけど 5セット 70分スッキリ終わらせて、そよ風感じながらの帰宅。
行かないと分からないサンデッキのセッティングそれもそれでいいじゃない、占いみたいで。
銭湯サウナが復活するまではヘビーローテーションの予感!
[ 東京都 ]
連日の悪天候でゆるい頭痛を抱えていて、たどり着いた高円寺サンデッキ。
「すっごい混んでます」八の字眉毛に来ないでくれと顔に書いてある。
この日は諦めて帰ることに、明日は午前中からどこか、サウナに行こうと決めて、どうせならサ友も誘ってみようと連絡。
錦糸町ニューウイングにやってきた。
時刻は10時お客さんは2人、緊急事態宣言下で営業しているサウナは軒並み混雑していて平日の午前中を狙って行くに限る。
水圧最強のシャワーに出迎えられ、まずはボナサームサウナへ。
ノーゲスのサ室にサ友と2人。扉の開け閉めがないので強強サウナを味わえる。
冷水ミニプールに思いっきり倒れ込む。誰もいないので水飛沫なんて気にしない。
浴室にある、ととのいイスにぐったりと座り込む。
2セット目は、テルマーレ改へ。
サ室に1人。思う存分セルフロウリュして、座る。ヒーリングミュージックの後にミスチル、ヒーリングミュージックの後に懐メロ。
前回来た時は万平サウナ音頭が流れていて、鰻に梅干しかと思ったのは遠い過去。
冷水ミニプールに入り、ととのいイスへ。
3セット目は、基本に立ち返りボナサームサウナへ。この時点で8割満席で、世間はサウナを求めている。
連日の悪天候は頭痛とだるさを常に与えてきていて、ニューウイングの吉田代表のツィートで倒れた人の報告があったので。
限界に挑戦するのではなくほどほどにということで、この辺で止めて休憩処へ。
漫画を読んでいると急激な眠気に襲われて、ウトウト。
⭐︎ここでオススメ、サ飯情報です⭐︎
ベトナム料理「In Chan Quan(インちゃん)」
ザ居酒屋の店を居抜きでそのまま使っていて、解像度が低すぎる写真のメニューはよく分からないが、出てきた料理は本格ベトナム料理で、美味しい!
錦糸町に来た際にはオススメのサ飯です。
[ 東京都 ]
吉祥寺で打ち合わせの時点で見据えていました。荻窪「なごみの湯」
こんなに混んでたっけって言うほどには混んでいてまずは肩鳴らしで塩サウナに入るも若者8人集がどかどか入ってきて全席をそいつらに座られ2人立っていたけど、扉をなかなか閉めないで喋っているので温度が一気に下がりうるさいのですぐに退却した。
そんなグループが2組ぐらいいて、緊急事態宣言の世の中で店は20時で閉まり、行く所が無いのはかわいそうではあるのだけど、サウナ至上主義の私としてはお喋りいいけど、扉、開けっ放しは許さない。
逃げるようにロッキーサウナに入り満席の中じっくり汗を流す。今はヴィヒタ祭りでサ室内の至る所にヴィヒタが吊るされている。
その割に森の香りがしないのは扉の開け閉めが激しいからなのかも知れない。
以前来た時は外気枠スポットの扉が全開では無かったんだけど、今回は全開で開放的!
なごみの湯はこの外気浴がなんといってもいい!
深く座れる椅子にダラリと座り、目を瞑る。霧状の雨が降っていて、寒くもなく暑くも無い。時より通る電車の音は右耳から左耳に抜けて行く、、、。
「つるつる温泉」から結構なお喋りが聞こえて、現実に戻され、店員さんに注意されても喋り続ける若者なんなんだろう。
やっぱり1番はボナサウナなんだよね!
サウナの前には2人並んでいて、木曜日の9時でこの混雑ぶりはどうなんだろうか。
しかしボナサウナは良くて、外気浴もすごくいいけれど、あと一歩というところまでは行くけれどその先に行けない感じ。
やむなし、サウナを出て休憩処へ。
もう帰るのもめんどくさくなり、マンガを読みながら寝落ち。
時刻は7時、行くでしょ、朝ウナ。
いきなりボナ!
昨日も良かったけど今日はよりいいセッティング!ヴィヒタの香りもほんのり漂っている。やっぱり昨日は出入りが多過ぎたのだ。
静かでゆっくり向き合える環境、水風呂に入り外気浴。2セット目もボナ。水風呂に入り外気浴スポットへ、LA・LA・LA LOVE SONGの頃の久保田利伸そっくりな人とタイミングがかち合って、目があった「ここと、ここの席だけ日が当たるんですよね、ここ座って下さい」と言われて、たくさん席が空いてるのに隣同士で外気浴。
昨日は迷惑系の団体が多かったので辟易していけど、日の当たるところを進めてくれるサウナーに出会えてなんだかほっこりした。
朝ウナして本当に良かった!
なごみの湯に行くのはピーク時避けて行った方が良いことを学んだ。
ありがとう久保田利伸!
[ 神奈川県 ]
コワーキングを推奨しているサウナはありがたい。
初スカイスパ、ずっと行きたかったサウナでやっと行くことができた。
まずはテルマーレサウナへ。塩を体に塗りたくり、低温のサウナでじっくり体を温める。温度が低いので何時間でも入れそう、なんとなくの頃合いで、出て水風呂へ。
水風呂は14度、カキンときていい温度。
水風呂に入っているとフィンランド式サウナで動きありと自分速報。
店員さん、いや、熱波師の方がバケツを持ってサウナに入って行くではないか!
これは!
と思い見渡すと男たちがわれ先にとサウナに入って行く!
目の前を通り過ぎるソーセージに、負けじと食らい付いて、サウナに入って行く、動揺して出足が遅れたが、席は空いている。
1段目、窓側から2つ目の席。なんとか横浜の街を見下ろせる席。
スカイスパの代名詞と言えばアウフグースだが、この景色も売りの一つなのだ。
高層ビルと海、風力発電の風車も見渡せる。
お待ちかねのロウリュこ硬派な風をたんたんと送ってくれる熱波師の方ありがとう。
強烈なロウリュ最後まで入れずにギブアップ。
水風呂に入り。窓際のインフィニティチェアに座りたかったけど空いてなかったので、浴室の椅子にてととのい、、、。
その後2セットしてサウナは終了。
仕事が残っているのでレストラン、コワーキングエリアへ。
まずはサ飯ということでカツカレーを食べる。うまい!
サウナの後はごはんがうまい!
パソコンを出して少し作業をするが強烈な眠気に襲われて寝落ち。
気を取り直して、仕事に集中。
椅子席や個室風な席もあって仕事に集中できる環境です。
リラックス&ワークには最適にサウナです!
[ 東京都 ]
微頭痛を感じてサウナ行きてい。
振り向くと友人がいる。サウナ行きません?コロナで銭湯サウナは全滅で、どこも遠くなってしまう、調べて出てきたのがレインボー新小岩。ここに行きましょう!
持つべきものは友達だな。感謝!
車で40分商店街の中に突如現れる昭和の雰囲気のビル。
3時間1600円。
ロッカーに行くや否や服を脱ぎ捨てて浴室へイン。
こじんまりとしていて、どこか懐かしい雰囲気。サウナ室が3つ。水風呂、常温風呂、お風呂が2つ。メインディシュの114度高温サウナは取っておいてまずは88度のフクロウサウナ。こちらはあまり人気がないのか1人で貸切状態、1人なのにも関わらず視線を感じて見渡すと、フクロウが6匹、1匹のフクロウがこちらを見ている。
6匹のフクロウはそれぞれ別のところを見ていてどこに座っても目が合うように設計されている。10分入って水風呂へ、水風呂は14度、上からミストが降ってくる。
これがいい!
天の恵み!
ととのいスポットは浴室内の至る所に椅子が設置されている。一段高くなったところにととのい椅子があったのでそこに座ることに。
次はミストサウナへ。ミストサウナは40度と温度は低いが湿度が高いサウナ、森の香りと森の音。これはこれで悪くないなぁ
と思ったが、一度高温を味わった体が熱を求めている。すぐに出て、114度の高温サウナへ直行した。
思い切って3段目へ。
これはすごい!
目眩がするほどの暑さ。
1、2分で限界が来て、1段目へ移動。それでも10分入ってられずに水風呂へ。
相当キマス!
先程感じてた微頭痛は宇宙の彼方へ、飛んでいき、ガクンと向こうの世界へ。。。
もう一度高温サウナに入って本日終了。
フクロウサウナで体を慣らしてから、高温サウナに行くのがオススメ!
3段目は自信がある人だけ座りましょう危険です!
新小岩レインボーなにがレインボーなのか分からないがいいサウナです!
[ 埼玉県 ]
居候している友達とサウナ行きたいけど都内はやってるところ少なくて、車あるしちょっと遠いところ行ってみる?「草加健康センター」と私の即答により、憧れの草加健康センターへ!
GWで混んでる可能性もあったが案外スムーズに40分。
ラッコの看板に吸い込まれて館内へ脱ぎやすい服を着てきたにも関わらず友人よりも服を脱ぐのが遅かったことに若干の敗北感を覚え浴室へ。
体を清めサ室へ、今度は友人よりも早くサ室へイン。
サ室は屋外にあり、30人は入れそうな広い室内。左側には高出力ガスヒーター、右側には遠赤ヒーターのダブルスタンバイ。座る位置によってだいぶ受ける印象が違う。まずは遠赤ヒーターの前、1段目に座る。
それでも高温で10分が限界。
水風呂は屋外、サ室も屋外なのですぐに水風呂へ入ることができる。
水風呂の温度は14度、キリリと引き締まる。ととのいスポットはそのまま屋外に、椅子が至る所にある。お客さんでいっぱいだけどなんとか座れて、ととのいの世界へ。
本日5月1日、外気温は気持ち良くそよ風、雲間から太陽光がテラテラと体を温める。
若いお客さんが多くみんな一様に椅子にもたれかかり、いい顔をしている。
混雑しているにも関わらず、窮屈な感じがしない。不思議な空間だ。
2セット、3セットと繰り返し、4セット目。
これを最後にと1番ハードモードだと思われる左側、高出力ヒーターの向かい3段目に
強烈!
オートロウリュがひっきりなしに水を落としている。
なるほど、これだけお客さんが多く扉の開け閉めがあり、なおかつ屋外にあるにも関わらず温度が下がらないのはこのオートロウリュのハイペースによるものだったのだ。
暑い!気持ちいい!4分いやもう少し、7分で限界です。
水風呂へ入り、外ベンチで外気浴。
ベンチごと宇宙に飛ばされて3D空間を高速回転、ラッコのお母さんに抱かれてギリギリ帰ってこれました。いろいろ旅をしたようでラッコの腕の中から外には出ていませんでした。
先に出ていた友人とレストランで合流してもう一つの楽しみサ飯。
サウナイキタイ公式ドリンクのジンジャエールとスタミナ肉玉ライス。
ジンジャエールはすりおろした生姜が入っていてうまい!肉玉ライスはジューシーでサウナで失われた塩分も吸収できる!
納得のうまさ!
サウナが屋外にあることでサウナ→水風呂→ととのいが全て外で行える黄金のトライアングルが形成されているのだ。
これは流行るはずだと納得。サウナ飯も噂に違わぬ美味さだった。
近くにあったら通いすぎてふやけてしまうところだった。
[ 神奈川県 ]
川崎に用事がありついでに「RAKU SPA」へ川崎駅から専用バスで向かうこと10分。
巨大な駐車場を有する、建物が見えてくる。呪術廻戦コラボ云々の看板をしりめに、脱衣所へ。
服を脱ぎ捨てて、浴室へ。
広い浴室に、数種類のお風呂と広々としたサウナ。平日の午後9時とは思えないほど混雑している。
体を清めいざサ室へ。
上下の層に分かれていて、下の層が4段、上の層が3段になっている広い作りだ。正面にはテレビが設置されている。
下の層2段目に座りじっくりと体を温める。テレビではマツコデラックスがなにやら喋っている、満員のサ室内では時より「クスクス」と笑い声が聞こえる。
しばらく入っていると機械音がしてジュワッとオートロウリュ。
ゆっくりと温度が上がる。10分入って、水風呂へ。
16.5度、いい温度!
と、あることに気づく。
キャンタマの裏がピリピリするのだ!
なんだこのキャンタマピリピリキャンペーンは!?
と驚きキャンタマを見ると毛の周りに小さい気泡がたくさん付いている、そうか!ここは炭酸だったのだ。お湯の炭酸泉はよく入るがここは水風呂が炭酸なのだ。
お湯の炭酸風呂に入ってキャンタマがピリピリしたことは一度もない。よって「サウナ後の炭酸水はキャンタマの裏がピリピリする」という重大発見をしてしまった!
外気浴は露天風呂スペース、至る所にイスが配置されていて座ることができる。寝イスも2台あり、運良く空いていたので寝そべる。
緊急事態宣言の中にあって東京と川崎の雰囲気は大きく違い、集団でやってきてみんなでやいのやいの大声で喋っている。
大学の寮の大浴場のような雰囲気になっている。
東京と違う日常がそこにはある事を懐かしんで、それも悪くないと思う、がととのいの邪魔になっていることも確かで。深い状態に持っていくことはできなかった。
2セットで止めて、岩盤浴へ。
普段、岩盤浴は覗く程度のものだが、ここは5種類も岩盤浴があり全て楽しむにはそれなりに体力をとっておく必要がある。サラッとではあるが全ての岩盤浴に入った。漫画も豊富に置いてあり、くつろげるスペースもたくさんある。ここなら何時間でも入れそうだ。
ここは極楽かよ!
長めの時間が取れるときに来て1日楽しむのがここのオススメの楽しみ方です。
キャンタマブクロをピリピリさせたい人にもオススメのスポットとなっています。