2021.03.23 登録
[ 東京都 ]
新高円寺駅から徒歩15分、松の木迷路と呼ばれるほど入り組んだ住宅街を抜けて、現れる有名銭湯サウナ。
券売機で入浴+サウナ(900円)を購入して、受付へ。
ボディタオルとバスタオルを受ける。バスタオルはサウナ室で下に敷いて座るルール。
サウナ室は広いので座る場所によって様々な顔をのぞかせてくる。
サウナ室、水風呂、ととのいスポットを10歩ほどで回れて完璧な動線が設計されている。
ととのいスポットにはインフィニティチェア3台、イス3台あり、座れないことはほぼない。
インフィニティチェアに仰向けに座ると空を見上げる事ができる。
桜の枝も目に止まる。
四季に合わせて何度も通いたい。
今回は、雨、そよ風、夕暮れがセットごとに感じる事ができ、自然現象はととのいの手助けをしてくれ完全に味方になってくれた。
次回は桜が満開で月が出てる時に行きたい。
サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
男
[ 東京都 ]
新中野から歩いて5分、路地に入って行くと素敵な看板がお見えする。
周辺がオレンジ色で「サウナ」の文字が白、懐かしい雰囲気の看板はノスタルジーという言葉がよく似合う。
受け付けで1000円を払うと、ボディタオルとバスタオル、それとサウナマットを渡してくれる。
サウナマットは薄緑色の玄関に敷く足拭きマットだ。サウナマットといえば、オレンジ色で角がない薄手の生地のもの、か、ビート板みたいなやつをよく見かけるが、ここのは足拭きマット。
店主のサービス精神とこれでいいか!という気持ちが足拭きマットに表れていて、銭湯サウナのいいところが全て詰まっていようだ。
それらを受け取る時に「滑るから気をつけて下さい。」と一言、滑るとは?
と思いサ室へ向かうと、なんとサウナが2階にある。
浴場の奥に階段があり、そこを上ると水風呂とサウナがあるのだ。
階段を一段一段上るたびに興奮が増していく。
この銭湯を建てた人はサウナーに違いない!
階段を登り切り、サ室へ室内は逆L字型になっていて、両サイドにイスがあり、右側のイスは左側のイスより長くなっていて、奥に座るとサウナストーブと向かい合う形になる。その席の上には、窓があり、浴場を見下ろす事ができる。
窓から浴室を見下ろすと、俯瞰の江戸絵のようでなかなかみることのできない眺望を楽しむことが出来る。
サ室、水風呂、ととのいスポットが階上にあるのでこの場を根城にととのいの世界へのトリップする事ができます。
ととのいスポットはあまり広くないので混雑時は下に降りる必要があり、空いてる時間を狙って行った方がいいだろう。
大黒湯オススメです!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。
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