2019.02.14 登録
[ 埼玉県 ]
結構カラカラなのにほんの数分で発汗する124℃の高温サウナ。
ひたすら掛け流しでオーバーフローし続ける水風呂。肌触りが柔らかくてミクロバイブラの泡が優しく肌に浸透していく。
自宅感満載な二階の休憩室は貸し切り状態。リクライニングシートでのんびりと。本棚には漢のバイブル。
帰り際に頂くサイダーが体に染み渡る。
やっぱりここは楽園だった。
[ 埼玉県 ]
3日振りのサウナ。仕事でずっと午前様だったから眠いし体調も一向に良くならない。でも今日は草加行こうと決めて仕事を切り上げラッコイン。
ここに来るといつも仕事で嫌なことがあってもどうでもよくなってしまう。今回も例外ではない。
お久しぶりのSSKさんとEND君の師弟コンビによるダブルロウリュではEND君のブロワーが近すぎて熱過ぎる笑 にゃんこハットが吹き飛ばされてしまう始末。
12℃台の水風呂ではみんな蕩けていていい顔をしてる。ここにいる人達がSKCに来る理由は一人一人違うけど、きっとみんな今日来れてよかったと思っているんじゃないかな。
ロウリュ後は大広間でみんなとサ道を観賞。7月から始まったサ道もいよいよ来週で最終回。途中からサ道はサ道ビューイングで観ると決めて参加していたのも来週で一区切りとなる。
再来週から何しようかな〜
[ 埼玉県 ]
九州からお客様2名が関東遠征中に草加ラッコに訪れるということでラッコイン。
彼らは18時過ぎの到着だったので19時のロウリュより皆で参加しました。
3連休の中日ということもあり、かつてない程の数の人がロウリュを受けにきてましたね。おそらく過去最高の参加者数ではないかと。爆風ロウリュが始まってしばらく経っても座れない人が出てきたのは記憶にない。
爆風ロウリュを体験してSKCのサウナを気に入ってもらえたようでなにより。
20時過ぎからは歓迎会チックにお二人をカラオケルームスターでおもてなし。関東遠征をはじめサウナにまつわるお話で非常に盛り上がってお酒が進みました。お土産まで頂き感謝感謝です。
それとは別に途中で袋を渡されて何かな?と思ったらそれは今回集まったメンバーから私への寄せ書き入りの誕生日プレゼント。なんと九州のお二人まで寄せ書きを描いてくれている。サプライズ過ぎて驚いている間にみんなで記念撮影。ちょっとウルっときてしまったのは内緒。
こんなに楽しくて盛り上がっていると時間というものはあっという間に過ぎるもので瞬く間のお開きとなりました。
限られた時間の中で行なっている関東遠征の中にSKCを選んでくれたジョンさん、みーちんさんありがとうございました!今度はこちらから九州にお伺いさせて頂きます。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記20】
初訪問。病み上がりのBodyを浮上させるべく水道橋へ。駅からのアクセス良好。建物は年季が入っていて客層は年齢高め。こういう雰囲気は大好物なのでサウナへの期待が高まる。縦長の古いロッカーに衣服を脱ぎ捨ていざサウナへ
サウナは聞いていた通りの高温で室温は114℃。カラカラのいわゆるThe昭和ストロングスタイル。3分も経てば結構な汗が出る。唇がひりつく感じが良い。マットは厚手のものを使用しているので座り心地が良くて清潔感がある。テレビの音もそんなに気にならない。ちなみにどのテレビも競馬中継だったね。
フィンランドサウナも日本式の高温カラカラ系サウナもどっちも好きで気分で入る方を変えればいいと思っている。どちらもサウナに違いないし、そこに優劣などない。利用者から見ればただ好みの問題だけ。
水風呂は約18℃で高温サウナからのクールダウンだからぬるく感じるかな?と思ったがそうでもなく、長めに浸かれる水風呂でグッド。
休憩用に整い椅子が1脚だけあるが、使うのは気が引けたので一度も使用せず。どこでも座れるから問題なし。
前日ノーサウナだったので、がっつり汗をかけるここのサウナで正解だった。セッションしてくれた聖帝サウナ〜さんありがとうございます。
[ 埼玉県 ]
【自分へ贈る最高の花束】
残業で憔悴した心身に癒しを与えるべく草加へ。到着した時には既に静寂のロウリュは始まっている。
熱いサウナにキンキンの水風呂、ただそれだけで自分にとって必要十分な癒しとなる。今回のサ道では温冷交代浴中にネガティブな感情に囚われてしまう描写があったが、ここではそんな暇を与えてくれない。だから「感覚」の世界にどっぷり浸かることができる。
サ道ビューイングでは深夜メニューの醤油ラーメンを啜りながらみんなで鑑賞。それからサウナ談義に華を咲かせる。
やっていることは結構ドラマのまんま。楽しいから金曜はいつも長居してしまうんだよね。
ネガティブな感情がサウナや周りの仲間によって浄化されていく。いつものことだけど今日来てよかったと何度思っただろうか。
一日の最後に良い誕生日を過ごすことができました。みんないつもありがとね。
[ 埼玉県 ]
久しぶりに平日19時のロウリュに遅れながらも参加。サ室は既に出来上がっており、もう何もしなくてもいいような状態。そこにセルフロウリュするサウナハットの方がいて指先が痛くなるほどに湿度が上がってしまう。でも気持ちいい。
深夜の爆風ロウリュは今までで一番楽しかったかも。サ室の奥では1段目に座って背中を向け、カタパルトのように後ろの上段にもらいロウリュを送るお方の姿が。彼らが熱がっている姿を見て一人ほくそ笑む。その後自分もSSKさんのおふざけに巻き込まれる。。
今回は爆風ロウリュ後もサ室から出たくなかった。バイブラを止めた水風呂が待ってると知ってギリギリまで体を蒸したかったからだ。
ようやくお待ちかねの水風呂へ。12℃台のキンキンの水風呂はやはり最高。限界まで体を蒸したので4分ほど浸かっても出たくないぐらいに。蕩けた顔を指摘されてちょっと恥ずかしい笑
水風呂から出た瞬間、これから自分の体に起こることを確信していた。そう、ガンギマリしたのだ。今までにないぐらいに。
ちなみに水風呂に浸かり過ぎたのか軽く風邪引きました🤧
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記19】
東京銭湯スタンプラリー2019の2件目として、かねてより行きたかった湯どんぶり栄湯へ。いわゆる下町の銭湯ですがサ活投稿も多いこの施設、一度は足を運んでみなきゃと思って。
女将さんらしき人が頻繁に床掃除をしているため脱衣所が清潔感で溢れている。そうなると浴室内についても同様に清潔であることが多い。常に清潔を心がけている施設はお風呂やサウナへ期待を裏切らない。
#内風呂
風呂の種類がかなり豊富。寝湯、電気風呂、ミクロバイブラバス、座風呂、ジェットエステ。露天への動線上には薬湯もあります。サウナの合間に色々ローテーションを変えて入ると飽きずに入れそう。
#サウナ
室温90℃のサ室はサウナ料金を払ってフック式の鍵をもらって入ります。ちなみに脱衣所の注意書きには無銭入室は1億円の罰金と書かれている。
照明を木枠で囲っており、室内を薄暗く演出している。やはりあのぐらいの明るさが一番好み。ここも銭湯にはよくある遠赤ガスストーブでやや低湿に感じるかな?にもかかわらず汗がよく出るのはテレビの下にあるアレのお陰なんだろうか?入った瞬間に一番最初に目がいきますよ。
#水風呂
22℃の水風呂は軟水でとても滑らかに感じる。弱バイブラのお陰か体感はもう少し低め。この温度帯だといつも長めに入ってしまう。
ここにも汗流しカットマンは一定数いて、一番びっくりしたのは水風呂に入っていた時に後から入ってきた爺さんで、なにやら唇から光るものが
よ、よだれ…!?
気づいた瞬間水風呂から飛び出す。彼は頭の先まで浸かってました。最後のセットでよかった。。
#休憩スペース
やはりなんといっても露天での休憩でしょう。最近は好んで露天がある銭湯に行ってる気がする。雰囲気は相模健康センターに少し似ているかな? 空を見上げるとサウナと書かれた煙突が見える。情緒があっていい。
帰り際にスタンプカードにスタンプを押してもらって栄湯を後にする。次はどういう理由付けでここに来ようかな。いいお風呂とサウナをありがとうございました。
[ 東京都 ]
最高に堕落したくてロスコに辿り着く。都内で今日の目的に沿った施設を思い浮かべた時何故か一番先に出てきたので。
サウナは106℃のガツンとした熱さ。寝っ転がってもしっかり熱が伝わるここのサウナ好き。この体勢でテレビに映し出された野球を観戦する。この堕落感が最高。
22℃の天然水の水風呂で長めに浸かり自分の体が蕩けていく。何も考えずただひたすらボーっと。冬に来たら水温がもっと下がって最高だと思う。
露天での休憩も同じ。全体的にセットや時間は考えずただ気持ちの赴くままに。
食堂でもビールを飲んでつまみや定食を食べながらテレビを見て堕落した時間を過ごす。ここは食事が美味いんだよね。
何の生産性もない時間。けれど明日への活力を得るためにどうしても必要な時間。これがサウナに行く理由の一つ。
驚いたのは偶然偶然でフォロワーさんに再会できたこと。いつもニアミスだったので今回会えて嬉しい。ボトルキープのいいちこご馳走様です。
ここが好きな理由はこれ!という明確なものはないけれど、総合的になんか好きでまた来てしまう施設。それがロスコ。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記18】
初訪問。尾竹橋通りを少し入ったところにあるビル型銭湯で1階がAnytime Fitness、2階が岡田湯。今年の春にリニューアルされた模様。公式HPによると以前の岡田湯は一般的な宮造りの銭湯だったようです。
受付に着いた瞬間見える先の景色は他の銭湯とは明らかに雰囲気が違う。休憩スペースはコンクリート壁の吹き抜けで開放感があり。ロフトもあって、そこはライブラリーとなっている。ロビーの奥には大型テレビが設置。その目の前には一枚板の大きなテーブルが置かれていて、掘りごたつ式なので足が伸ばせるようになっているのがいいね。
他にもカリモク60 Kチェアが2脚置かれているのにはびっくり。デザイナーズな空間だから違和感なく溶け込んでいる。
暖簾を潜った先のリノベーションされた脱衣所はそんなに広くはないが雰囲気が素敵。体重計は昔ながらのアナログ式だが、これも違和感なくマッチしているね。
浴室に入ると日曜の夕方の訪問だったためか特に子供が多かった印象。こちらも天井が高くて開放感あり。上には観葉植物が置かれているので浴室の雰囲気作りにも抜かりはない。ちなみに設置されている温度計はドライサウナを除きどれも機能していない。
#サウナ
ドライサウナ
最大5名収容で遠赤外線式ガスストーブが設置。100℃だが輻射熱はあまり強くないのでじっくり汗をかく感じ。木材の壁面が黒く煤けているので相当年季が入っているようだ。10分を3セット。
スチームサウナ
こちらは1セットのみ。最初はぬるく感じたが、出る直前で急激に熱くなる。5分位で退出
#水風呂
浴室内に壺水風呂、露天スペースに白い円形型の水風呂あり。軟水を使用していて肌触りが滑らかです。露天の水風呂は照明が凝っていて青、緑、赤、白などがランダムで水中を照らし出している。インスタ映えしそう。ただホースを引っ張ってきてかけ流していたので、ここだけ違和感が…。プールと捉えればいいか。
#休憩スペース
露天に3人がけできるベンチが2つあり。今日は夜風が涼しくて外気浴できる施設を選んで正解だった。植えられた植物も目に優しい。気持ち良い時間を過ごすことができた。
今回はあえてライブラリーは未体験のままにしてみた。次は本を持ち込んでライブラリーでゆっくり過ごしてみようと思う。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記17】
サウナ:10分 × 1
水風呂:3分 × 1
休憩:なし
合計:1セット
赤坂見附駅を下車し、待ち合わせまで40分くらいあったのでクイック利用ならいけるかなと思い1時間コースでイン。
めっちゃ混んでる!場所柄、土日利用は少なそうと思ったけど当てが外れる。
サ室も同様に混んでる。どうやら数分後にロウリュが始まるようだ。
担当は東南アジア系の海外実習生とおぼしき熱波師さん。ロウリュの所作がとても丁寧で感心する。小型のikiサウナにアロマ水をゆっくりと少しずつ回し入れるので、アロマが爆ぜる音が心地よい。
100℃からのikiロウリュは中々熱くて心地が良かったが、下段だったので少し物足りない。上段の人が耐え切れず出て行ったので素早く上段へ。程よく汗をかけたのでよき。
水風呂は最大4名の掛け流しだが、オーバーフローすると水が止まる仕組み。ちょっと長めに浸かる。ロウリュ後は結構な人が水風呂に入ったけど16℃台をキープ。チラーが頑張ってくれたのでだいぶクールダウンできた。
滞在時間は約30分。ここはとてもクイック向きで、ちょっと時間が空いた時に利用するのに最適な印象。次はいつ来れるかわからないが、その時は空いているといいな。ありがとうございました。
[ 埼玉県 ]
今回も静寂のロウリュは満席。あれだけ人がいたのにもかかわらず誰も言葉を発さない空間はホントに心地がいい。ヴィヒタで精製したアロマ水もロウリュ時に鼻孔をくすぐってその心地よさに一役かってくれている。
爆風ロウリュは今回もSSKさん、HTRさんによるエンドレスロウリュ。今回は特にアチアチで前回の温度が上がらなかったのは何だったんだろうって思うくらい熱くなって痛く感じるくらいよかった。
「楽しくなってきましたね^ ^」
SSKさんも今回はゴキゲンです。
イベントの合間にしている仲間達とのサウナトークも面白くて、必ずと言っていいほど行きたくなる施設が1つや2つ出てくる。
誰かが私にサウナイキタイを与えてくれる。私も何処かで誰かにイキタイを与えているんだろう。そうやってイキタイが伝染していくのってなんかいいよね。
もちろんサ活読んだり施設をググッたりしてイキタイってなるのも好きだけど、対面でそのサウナの良さを語られるとその熱が伝わってきてイキタイ度合いが特に変わるんだよね。
とりあえず近いうちに◯河に行ってくるぜ。
[ 埼玉県 ]
1月以来の再訪。SKCに通うようになってからしばらく足が遠のいていた。
入館料が安く(平日590円)地元の人達でいつも賑わっている。下駄箱、脱衣所のロッカーは共に100円を投入してリターンされるタイプ。入館料を払わなくても食堂のみの利用ができます。
露天には高濃度炭酸泉、別府の湯、壺湯があり、内風呂は日替わり風呂、ジェットバス、バイブラバス、座り湯、電気風呂など一通りのお風呂が揃っています。
#サウナ
サ室は正方形型で結構広め。温度は92℃で湿度もそれなりにある。周りを取り囲むように2段の席があって、中央に寝っ転がれるようなスペースあり。壁面にはテレビ、左右に遠赤ストーブが設置されていてスパ銭にはよくあるつくり。面白いのは一番奥のストーブの横にステンレス製の台があって、そこに少量のストーンが置かれている。6〜7分に1回天井から水が流れるオートロウリュ式。サ室が広いので体感温度はそこまでは上がらないが人もまばらだったので快適。8〜10分を3セット。
#塩サウナ
15分1セット。今日もお肌ツルツル✨
#水風呂
水温17℃、水深90センチのちょっとしたミニプールになってるが、注意書きで水泳禁止とあるのでクールダウンのみ。だいたい3分ぐらい浸かる。
#休憩
水風呂の前にベンチ2つ、整い椅子1脚。露天に6脚ほど整い椅子あり。ちょうど雷雨だったので露天の利用が一時中止になってしまい今日は外気浴を諦める。
受付兼売店でラッコタオル(3色あり)が販売されてます。バスタオルは販売されていないか聞いてみたところ、現在は取り扱ってないとのこと。系列店にもないみたい。
必要なものは一通り揃っているし、コスパ重視なら訪問の価値ありです。塩サウナの種類が増えて欲しいなあ。また来ます。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記16】
都内で仕事を終えたので西へ西へと足を伸ばし東久留米へとやってきました。
着の身着のままだったのでタオルセット一式250円を含め入館料を支払う。一式を詰め込んだ袋はなんとふろぞうくん!蛇骨湯で出会った以来だよ。探してた人はここで手に入りますのでぜひ。
まず目につくのは浴室の壁に作られた鳳凰のモザイクタイル。とても立派ですが、色使いや細工は女性側の方が凝っているんじゃないかなって遠目には感じます。
#水風呂
夏が戻ってきたかのような蒸し暑い日だったので、洗体もそこそこに水風呂に特攻。弱バイブラの軟水はこの時期は特に肌に馴染む気がする。外気温で蒸された体に掛け流しのオーバーフローの水風呂はやはり最高で、まだサウナに入ってないのに長々と浸かってしまう。ここは飲める水風呂なのでジャバジャバと蛇口から流れる水をすくって水分補給。うん、うまい!ちなみに大半の人が汗流しカットマン。注意書きもないようなのでローカルルールかも。
#サウナ
サ室は中型の遠赤ストーブで7人ほど入れる大きさ。一番驚いたのはマットがないこと。皆サウナマットやタオルを敷いてサウニングしている。後で知ったんですが、脱衣所の横のベランダに喫煙所があって、その一角にサウナマットがたくさん置かれています。これを利用するのが良いかと。どうやら男性側のみみたい。湿度もそれなりに高くて発汗がいいです。6〜8分を3セット。
#超音波マッサージ座風呂
スイッチオンでジェット水流が発生し疲れた体をほぐしてくれる。水まくらが優秀で、首筋を冷やしながらの水流マッサージがよき。これ他の施設も導入してくれないかな。
#エレキマッサージ電気風呂
あまりに電気が強くて逃げ出しました。
どうやら訪れた時間帯にいた人達は皆知り合いのようで、所々で昨日の台風はどうだったなど世間話が飛び交っている。地元の人の集会所として機能しているこの施設は近くにあればきっと自分も通うんだろうな。
今の姿を変えず、このままでいてほしいと願いながら。
こんなに暑い日でサウナの後はやはりビールがうまい。ともちんアテンドありがとね。
[ 千葉県 ]
【本八幡の地で魔人に勝利した日】
久しく体験していなかった大森熱波を受けるべく台風が近づいてくる中、魔人の館へ。17時と20時の回に参加。
17時の回は大森熱狼さん単独で魔人様の姿はない。それで少しホッとする。なぜなら大森さんの熱波はマイルドと聞いていたから。2段目が空いてたので腰掛けると
「3段目が空いてますからどうぞ^^」
どうしていつも3段目を指定されてしまうのか…
前口上が終わり、ロウリュが始まってまもなく3段目に座ったことを後悔することになる。
え?酷く熱いんですけど??
熱狼さんの熱波は心地よいと言っていたニッティーさんが熱がっているレベルと言えばお分かり頂けるだろうか。2巡目ではアロマ水を7杯も入れてたよ。残りのアロマを投入する前に脱出したので惨敗。。
20時の回では魔人様が浴衣を着てやってきた。過去にあった悪夢のジャパニーズロウリュが頭をよぎる。それによく見るとアロマ水がボウルじゃなくてバケツに入ってるよ…。
もう腹は決まっていたので、率先して玉座とも呼ばれる3段目に着座。扇ぐのは大森さん、ロウリュは魔人様の役割分担で進行していく。
相変わらず容赦なくロウリュするので熱いを通り越して本当に痛い。拳を握りしめて唇を噛み締めながらただひたすら耐えることに神経を集中させる。もらいロウリュや大森ロウリュを受けて呻き声を出しながらもただひたすらに。
そうしているといつまでも3段目に残っているのが気にくわなかったのか魔人様は大団扇で集中的に扇いできやがった。流石にそれは反則だろうと2段目にエスケープ。向こうがほくそ笑んで背中を向けた隙に再び3段目に駆け上がる。びっくりしてたよ魔人様。
どうやらこれが彼の怒りを買ってしまったみたいで、流れを一切無視して大団扇で扇ぎまくってくる。もはや魔人様とのタイマンロウリュと化していた。言い換えれば、彼はここまでしないと私を引きずり下ろせなかったのだ。
自分の中で勝利を確信してサ室を後にする。ロウリュは決して勝ち負けではないが、ここではそれが当たり前となっている世界。そういう施設が1つくらいあってもいいよね。
[ 東京都 ]
【東京サウナ探訪記15】
初訪問。環七沿いにあるこの施設は周りのお友達がこぞって訪れていたこともあり、とても気になっていたので足を運んでみた。
まず浴室内の明かりの演出が非常に良い。和紙でできたシェードが光源から淡い光を作り出し、全体的に薄暗くも雰囲気のある空間を作り出す。ちなみに水風呂周辺が最も暗くなっているのも演出のうちだろうか。
洗体してまずはぬる湯に浸かりゆっくり身体を温める。…熱い。40℃は超えてるな。塩分多めで舐めるとしょっぱい。そのためか身体がすぐポカポカしてくる。
いよいよサウナへ。ドアから中を覗き込むとやたらとサ室内が明るい。ジートピアほどではないが、浴室の明かりとのコントラストが凄い。それにサウナハットを被っている人がいたので珍しい。しかもあのハットなんだか見たことあるぞ。
…よくよく見ると◯ル兄じゃん!!
話し込んでて最初は気づかなかったが、眼に映る所に熱源がない。最上段から壁の向こう側を覗き込むと下の方にストーブらしきものが見える。それが上から足元から熱が伝わってくる。うん、ボナサウナですね。室温は86℃だが湿度ムンムンでよく汗が出る。8〜12分を3セット。
水風呂はサ室の隣りなので動線は非常に良い。ただ足元がよく見えないので足を滑らせてコケそうになりチ◯兄に笑われる…。水温は18℃で柔らかくついつい長めに浸かってしまう。掛け流しではなく、ざっと見渡しても循環しているようには見えなかったが、目には水が綺麗に映るので流れはあるみたい。初見でここの水風呂の仕組みを気づける人凄いと思う。
露天はひのき風呂や岩風呂など種類が豊富にあり。整い椅子に座って外気浴を楽しむ。庭に植えてある木々には所々に実がなっているが食べられそうにもない。
#食べてはいけません
クイックのつもりで訪問したが、ついつい長居してしまい閉館時間ギリギリに。蛍の光が大きめの音量で館内に響き渡る。
缶ポカリを飲んでサクッと退館。次はもっとお風呂を楽しみたいと思う。
[ 埼玉県 ]
SSKさんが地方遠征のため不在。代打として噂に聞いていたENDロウリュを初体験できた。
彼は他の誰とも被らない。やんちゃとはまた違ったスタイル。まだロウリュを始めて日が経っていないので粗削りな部分は多々あるが、彼の人間性を含め時折光るものを感じる。爆風2セット目はしっかり熱かった。
独自のスタイルを確立してSSKさんの後継となるのか。彼のこれからが非常に楽しみだと感じた夜でした。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。