2020.04.02 登録
[ 東京都 ]
22:00in
溜まっていたサ欲を解放するにはココしかない。
若年層の団体様が多くて警戒しまくったけど意外と静かで驚いた。一緒にまとまって行動してるものの馬鹿騒ぎしないでいてくれている。ありがたい。
そんなわけで全力で森乃彩を堪能させてもらう。
ここではしきじみたいな組み立てでセットをこなすのがいい。ドライサウナを出たら軽く水風呂して休憩を挟まずによもぎスチーム。そして水風呂をしっかりと味わった上で休憩。このワンセット。
久々のサウナだったことも加わって最高の気分。
最後のセットだけは水風呂をあえて飛ばして外気浴に全てをぶつける。いつの間にかコールマンのリクライニングが増えていたのでそこで休憩。己の体から発せられる湯気が立ち上っては冷えて小さな水の粒子になる。止めどなく湧き上がる湯気を目で追ってると自分が沈んでいっているような錯覚。力が抜けていく。
我ながら会心のサウナ体験。
最後に温泉のあつ湯に浸かっておしまいにしよう。夜の黒湯なので気を使いながらゆっくりと足を下ろしたんだけど、右端は段がなくて、足を踏み外した格好になって足指と脛を打った。そういえば水風呂でも軽く滑って同じところをぶつけた。
森は危ない。
ちょっとずつダメージを負ったけどいいサウナにいいお湯に大満足。気分よくあつ湯から出たら段差のところで滑って今度は腕の内側を軽く擦りむいた。
森は危ない。
男
[ 神奈川県 ]
6:20in
久々の朝の満天。大盛況だったけどいつも通り静かな素晴らしい環境。
それにしてもまさか朝からサ室待ちがあるなんて。満天さんの人気は天井知らずやで。
横浜サウナーさんに一礼だけして(たぶん僕とは認識してないっぽいけど)満天を満喫。
ここはやっぱりスタッフさんの所作が気持ちいい。常にキビキビ動いてるしお客さんには深く礼をして絶対に道を優先させてくれる。こういうのきっとできそうでできない。
途中でまさかのK山くんと偶然。こんなことってあるんだなー。
視界に知ってる方がいる。それだけでなんか楽しくなってきちゃってプラスで何セットか回そうかと思っちゃうぐらいだった。けど仕事をしなければいけないので泣く泣く退散。
朝の満天は決まって朝ごはんセット。決して豪華じゃないんだけどこういうのでいい。っていうかこういうのがいい。
ほんと満天さんはいつきても満足度が高いな。💯
男
[ 東京都 ]
19:45in
いい竿の日にK山くんのトルネードを受けにきた。
2Fで受付。アウフグースを受けるか聞かれてもちろんって答えたら整理券くれた。PayPayで3000円を払ったら900円戻ってくるみたい。なんかすごい。
ロッカーは狭い。各自譲り合いながら工夫して使う。再び受付の前を通ってから浴室。一応館内着に着替えたけど別に真っ裸でも問題ないみたいだ。
カランはない。代わりにスタンディングのシャワーブースがいっぱいある。ちょっと海外っぽい。
1回めのアウフグース。空いてたのは最上段。K山くんは優しめに行くと言ってたけど3セットめで脱出。優しくてアレだとかなりヤバい。
2回めはハリーK山。途中でおかしな魔法を使い出したのでサ室の色んなところからツッコまれてた。この回についてはいつかスペースで話をしてくれると思うので笑いたい方は是非K山くんTwitterをフォローしときましょう。
3回めはリラックスチルアウフ。ゆったりとした時間。
どれも全部気持ちがいい。
K山くんは硬軟織り交ぜたフレキシブルな空気作りがとても上手い。たぶん誰よりもお客さんの表情などを観察してるんだと思う。
きっと100回受けても客層とかお客さんの温度感とかで100回違う体験ができる。飽きさせないっていう難しい問題を簡単にクリアしてしまうギーサーはこの人だけかもしれない。
それにしても2回めはひどかったなー(いい意味で)
男
[ 東京都 ]
4:50in
朝のサウナは別格。完全に貸切状態だった。
誰もいない。
そんなわけで昨日断念したシャワーのマッサージ機能を全力で使ってみよう。昨日は水が飛び散るのですぐやめたけど今は誰もいないのだ。シャンプーでもこもこになっている頭をマッサージ。毛穴の奥まで洗われているような感じ。次に肩まわり。朝は冷えるから肩とか首を温めると同時にマッサージ。
まわりがビッチャビチャになってるけどコレ楽しいぞ。
顔に当てたり脛に当てたり。ひと通り遊んだあとはその形跡を消しておく。飛んだ泡とかをノーマルモードのシャワーで流す。結構いろんなところに泡が飛んでた。
一生懸命泡を流してたらちょっと面倒くさくなって、こんなことやらなきゃよかったって思った。
遊んでいるうちに5時を回った。サウナが使える時間だ。たぶんその少し前から温めてくれていたんだろう。サ室はもう既にしっかりと熱い。
未だ誰も脱衣所も浴室にも来ていない。なのでちょっとだけ横になる。全身満遍なく熱に触れられる。普段あまり温まることのない足先が熱い。こんなのも普段のサウナじゃできない。ちょっと悪いことをしているみたいで、それもちょっと楽しく感じてしまう。
仰向けになって足だけを上にあげる。足の指だけが熱い。
足が温まると意外なほど心拍数が上がった。足をおろす。足がポカポカと温まっている方が何だか心地が良い。行ったことないけど栄の足湯ができるサウナもきっと気持ちがいいんだろうな。仰向けのまま遠い名古屋に思いを馳せる。
朝の水風呂は冷たかった。14℃。夜は手足が痺れることはなかったのに今朝はちょっと痺れる。短めに水風呂からあがってザバザバと数杯頭から水をいただく。
そのまま外気浴に向かい夜の雰囲気が徐々に薄れていく様をぼんやりと眺める。今いるところは本当にホテルの大浴場なんだろうか。サウナ専用施設に来てるみたいなそんな感覚。
5時半近くなると少しずつお客さんが現れた。まだお酒が抜けてなさそうなおっさんがお清めもかけ湯もしないまま露天風呂に入って行ったのを見て、引き上げることを決意。
朝はアイスじゃなくてヤクルトがサービスされる。久々に飲んだヤクルトはとても沁みる。
最後に無料で解放されているあんま王2を試させてもらう。エアー強度を最低ランクに落としていたのにめっちゃ締め付けられてグイングイン動かされて軽くダメージを負った。
あんま王怖い。
男
[ 東京都 ]
21:30in
奥方さまより仕事終わりに行くサウナを探せという指令を賜わる。色々探したが何処も混雑してるとのこと。
こうなったら少し離れたところまで足を運ぶか。あるいは泊まれるところを…。
そう考えたときパッと閃く。ドーミーしちゃえばいいんじゃない?
そんなわけで当日だけど意外とすんなり予約できて、やってきましたドーミー小伝馬。
11F。ルームカードキーをかざして開くドアの向こうに脱衣所。清潔感がある。
脱ぎ散らかして浴室に入るといきなり目の前にサ室。右手に1人用sizeの水風呂。左手奥が温かいお風呂。左手側にカランが並んでいる。
シャワーはmassage機能がついてた。ヘッドのパーツを回すと水流が太くなって振動するようにドスドスと頭を刺激してくる。けど髪の短い僕がやると周りに水飛沫が飛びまくるのですぐやめた。
サ室。こじんまり。下段も使えるのかはわからないけど4人め以降は窮屈感がありそう。
幸いサウナ利用者が少なかったので窮屈な思いをすることなく熱と向き合えた。
噴き出る汗。ふと温度を見ると92℃。体感と全然違う。もっと熱く感じる。湿度もたぶんちゃんとある。
水風呂。おひとり様用。温度は15℃。表示が盛られてるのか超軟水のせいなのか15℃でも手足が痺れてこない。せっかくなので少し長めに冷やす。
お風呂の横に露天エリアを見つけた。外気浴もできる。
なんていうかバランスが凄くいい。サイズは手狭感があるけどサウナも水風呂も外気浴も何も不自由を感じずに気分良くさせてもらえた。
露天エリアの壁に扇風機が付いていて外気浴中にクールスイング。こんなひと工夫も嬉しい。
さすがはドーミー。サウナ専用施設並みかそれ以上のquality。
お風呂あがりにミルクのアイスをもらって終了。
下のフロアに降りればすぐベッドがあるっていうのは最高だなー。
男
[ 埼玉県 ]
22:00in
SKCでお風呂に入ってご飯を食べよう。そう思ったんだけど渋滞に巻き込まれているうちにgrand menuのlast orderの時間が終わってしまった。そんなわけで道すがら大して美味しくもない肉を食らってからお風呂に入ることにした。
そういえばQuietTimeが始まってからは初めて22時以降に入館する。もしかしたら静かにお風呂を楽しめるのかもしれない。
とはいえ駐車場は車がいっぱいだったし下駄箱の鍵はぱっと見2個ぐらいしか刺さってないので大盛況なことは間違いない。最近は割とこの状況にもだいぶ慣れた。
さてQuietTimeはどんな感じだろう。受付を済ませて脱衣所のドアを開く。
受付周りの様子でなんとなく予想はできていたんだけど、全然変わらずにキッズの団体様がドライヤー周りできゃっきゃしながらはしゃぎまくってる。浴室内も各お風呂毎に誰か喋ってる。
ちょっとだけ期待しちゃったじゃないか。俺のバカ。キッズがちょっと注意されたぐらいで静かになるわけはないことぐらいわかっていたはずなのに。
そんなわけで何ひとつ変わらないいつものSKCだ。タイミングが悪かったのかサウナ待ちに何度か遭遇したけどいつもの流れでサウナもお風呂もしっかりと楽しませてもらって退散。
帰りの高速道路。いつものように窓を開けて車内に一気に外気を取り込む。気持ち良すぎて何度か線をはみ出して警告音が鳴ったりした。
男
[ 東京都 ]
14:50in
性能チェックも兼ねて新車のチャリで大塚へ。大塚は日常に取り入れるには若干遠いけど少しばかり気合いを入れれば行けないこともない。そんな距離感。
15時過ぎは割と空いてたが徐々に混んできてカランがほぼ全て埋まった。平日昼間でも大盛況のご様子。施設にとっては嬉しい限りだと思うけど使う側には空いてる方が嬉しいな。
renewalから少し経ったぐらいに来てそこからご無沙汰。だいぶ間が空いた。新しいサ室も良かったけど木がこなれてきた今ぐらいの方が雰囲気も落ち着いていて「2年ぐらい前のマルシン」っぽくてとても良かった。
半ば人生を諦めたような小汚いおっさんがマナーもへったくれもなく己の精神を赤裸々に解放するような場所だと認識していたCIO。最近はそんな施設にもキッズが群れてしまうみたいだ。
ちょっとザワザワし始めたので気分を害さない前に退散。totalで50分ぐらいしか滞在しなかったけど割と良い判断だったんじゃないかな。
それにしても今日のオートロウリュは結構熱く感じた。あれ何倍だったんだろ?
男
[ 東京都 ]
21:30in
スチームサウナの気分だった。行けるなら森乃彩の方がいいんだけど如何せんちょっと遠いので妥協してコチラ。
ここの客層は正直あまりよろしくない。というか啓蒙的なこともあまりされないのでサウナやお風呂の所作をあまり知らない方が多いんじゃないかと思う。
例えば、シャワーは後の人にかけないように少し気を使う。使ったものは元の位置に戻す。股間はなるべく隠す。そんな感じのことは一切気にかけない。そんな客層。
一応各所に黙浴のポスターが貼られているがkidsたちは誰も守ってない。まあそんな施設だということはわかっているので特に腹が立つようなことはない。
期待ゼロで行くと変にダメージを受けないで済む。
ダメ客層施設なコチラもスチームだけはダメじゃない。スチームにしては高めの温度。今日は生姜。しっかり香りが立っていてなかなか気分がいい。
ちなみにドライサウナは長くサ室にいないと汗が出てこない。温度が低いのかな。お風呂のオマケ程度に考えておいた方が良さそう。
色々と書いてしまったので良いところも紹介したい。
シャワーの基本の温度が高め。あの温度設定ができるツマミ。安全装置的なポッチのついたところの手前ぐらいでも結構しっかりと熱々になる。普通の施設だと安全装置を超えないとこの温度までは上がらない。場所によってはMAXまで捻り上げてもこんなに熱くならないこともある。これから寒くなっていくので高めの温度設定にして首の後ろを温める。それができるのはとても良い。
あとは温泉が結構ちゃんとしてる。特にあつ湯の方は良い。
残念なことに今日はkidsが足湯代わりに利用していておしゃべりに花を咲かせている。6~7人ぐらいの群れに突っ込んでいくことになったのでまあまあ落ち着かなかった。
…良いところを書こうとしたらシャワーだけになってしまった。
色々書いておいてアレだけどココ嫌いじゃない。元々はしょっちゅう通ってた。ただサウナをメインに考えるようになってからは足が遠のいて、さらにそこから客層の変化が加わって残念さが目立つようになってしまった。
嫌いじゃないからこそ良い方向に変化してほしいと願う施設。森乃彩みたいにサ室リニューアルしないかな。
男
[ 埼玉県 ]
17:30in
トトノイアさんと脱衣所で偶然。
お互い行動範囲が近いので街中で偶然したりウチの治療院に来てくれたりと何かと顔を合わすことが多い尊敬できるサウナーさん。そんなトトノイアさんと何故か遠く離れた埼玉県草加で偶然。
もちろんお互い連れ立って歩くような真似はしない。
それでも僕がサ室にいると知らぬ間に隣に座ってたこともあった。効仙薬湯もちょっと離れて一緒に浸かった。誰もいなくなった白湯でちょっとだけ小声でお話もさせてもらった。
周りにいた人は知り合い同士だと気づくことはないと思う。そのぐらい薄くご一緒させてもらった。でも、それだけでもいつものひとりサ活より楽しくなる。
お風呂を上がったあとに食事を摂っているところにトトノイアさんが合流。ちくりん夫婦とノイアさんでテーブルを囲んだ。ウチはガチ飯。ノイアさんはお酒。ほんの僅かな時間だったけど楽しい時間を過ごさせてもらった。
いや、ほんと楽しかったなー。
施設内は下駄箱から鍵が全部なくなって入館待ちが発生してたり、キッズたちが群れをなして喋りまくったり、おっちゃんがひとりで何かを呟きながら効仙薬湯に浸かってたり。何もしてないと思うんだけど効仙薬湯横の椅子に腰掛けているお相撲さんみたいな方から何度も睨まれたり。
羅列してみるとなかなかのカオスな空間。
それでも毎度毎度不思議なんだけど、SKCではそんなヤバめの環境であっても特に不自由なく気分良くさせてもらえる。なんでなんだろ。
あとお相撲さんみたいな人は僕になんか文句でもあったのかなー。気になる。
男
[ 東京都 ]
12:45in
何気に久々かもしれない。
入ろうとしたときに顔見知りのスタッフの方とエレベーターが一緒になったので談笑しながら10F。まだそれほど表に出してない情報を聞かせてもらった。解禁されてる話か不明なのでまだナイショ。
そういえばサ室のストーブの石組が変わった。下段のケルケスと上段の香花石。さらにその上にデカい石がいくつか鎮座してる。なんか良い迫力がある。鹿児島から取り寄せたらしい。どんな石かは定かじゃないけど溶岩なんだってさ。
空いたタイミングでロウリュしてみたけどゆっくりな1点ロウリュで柄杓8割ぐらいの水量でちょうどいい。5の日じゃないときはなみなみ1杯が適正な気がする。デカい石にゆっくり注ぐといつまでも石が鳴くのでとても楽しい。
最初のセットで2杯雑ロウリュされたときは火傷するかと思うぐらいの熱さになった。今の柄杓は以前の2倍近い容量なので110℃の日に4杯ぶちまけたのとほぼ一緒。熱いのが好きなのかもしれないけど暴走ロウリュするやつとは仲良くできなそう。
きっちりと3セット堪能してから館内着に袖を通してちょっと休憩。休憩室のマット。あの若干の頭部分の傾斜と高さが気に入ってしまって是非とも入手したいと考えていた。ただネットで似たやつを探したけど全然見つからない。どこのマットなのかをチェックしなくてはならない。
隅々まで調べる。マットの端にTAKADAのタグ。我々の業界だとTAKADAはいろんなベッド類を扱っているので馴染み深い。あとで調べたらなかなかのお値段。でもきっと買ってしまうと思う。
ともあれ思ったよりは空いていたし割と静かだったので久々のマルシンは会心の環境。
天気も良くて風も強くてなんか最高だった。富士山は見えなかったけど渋谷の奥、遠くの房総半島あたりまでは見えた。
歩いた距離 1.5km
男
[ 神奈川県 ]
10:30in
そのdoorを開くともくもくとした蒸気が充満していた。前や足元が見づらい。なんだ。良くあるツマラナイタイプのスチームサウナか。
一歩足を踏み入れると足元30cmほどだろうか。なんと温水がひたひたになっていて足湯になっていた。上半身はスチームのもくもくで温まり、足元は足湯で温まる。
ナニコレ。ツマラナくない。すごくいい。
出てからdoorの前の説明をチラッとみたら「スチーム腰かけ湯」と書いてあった。こんなの他のどの施設でも見たことがない。もっと普及してもいいんじゃないかなコレ。
こちらの施設はスポーツクラブ併設のためgym帰りの方々で賑わう。特にドライサウナは大盛況。早めの時間帯なのでご年配が多いように見受けられる。本当にgym通ってるの?ってぐらいだらしない体のおっちゃんたちとだらしない体の僕。そんなだらしない人々で埋まるサ室。
定員に達するも誰かが入ると誰かが出る「ところてん式」でうまく循環している。
温度自体は90℃ぐらいの体感。温度計は94℃を指してる。きっと出入りの多さで最上部にある温度計と体感に差が生じているんだと思う。若干の物足りなさ。
この盛況っぷりからすると水風呂は少し狭いのかもしれない。ギリで4人入れるかどうかのsize。タイミングによっては水風呂待ちが発生していた。温度は18℃ぐらい。
この感じだと休憩する場所も足りないんだろうなと思いながら休めるところを探すと籠あみの寝転び椅子とかコールマンのインフィニティチェアとか色々。数は少ないがおっちゃんたちは「休憩」せずにすぐにサ室に戻るので意外と労せずに休憩場所を確保できた。
そして冒頭のスチーム腰かけ湯を挟んで寝湯で再度休憩。
サウナ→水風呂→ちょっとだけ休憩→スチーム腰かけ湯→寝湯休憩
この流れが最高にハマった。寝湯から見えた薄曇りの港北の空。気持ち良すぎてちょっと歪んでみえた。
どのタイミングが混むのかわからないけど混雑してないときもみてみたいな。
男
[ 埼玉県 ]
20:45in
買い出しのついでに少し足を伸ばしてSKC。久々だと思って調べたら9/26以来だった。
前は3万半ばだったサ活投稿件数ももう4万件に届きそう。恐ろしいペース。
祝祭日の夜。当然の賑わい。「黙浴をお願いします」とstaffさんが注意する姿が散見。良い施設には漏れなくキッズが集まってしまう。まあ致し方なし。
そして毎度図らずに当たる爆風。以前は20:30からだったと記憶してたけど今日は21:00startみたい。最近はそうなの? そんなわけで、せっかくの機会なのでダッシュで簡単にお清めを済ませてサ室へ。若干遅れたので間に合わないかと思ったら開始直前に出てくる方が複数いたので開始とともに着席できた。
しっかりと3回爆風を受けきって退出。久々に受けきった気がする。
水風呂は15.6℃。外気も冷たくなってきたのでこのぐらいがちょうど良いのかもしれない。手先や足先が痛くならない僕の臨界点。いつもの草加よりは少しゆっくりめに水風呂を楽しむ。
混雑も相まって休憩場所に難儀した。どこも空いてない。ぐるっと浴室内を一周したら露天出入口付近が空いたのでようやくひと息。
なんか良くも悪くも賑わいを取り戻したSKCの空気を久々に感じる。他の施設だと混雑やお喋りには残念さしか感じないのに湯乃泉groupだけは不思議と何も問題なく受け入れられてしまう。マジ不思議。
その後も2度目の爆風もしっかりと受けきって満足。
ラストは草津の湯で〆。夏場はこのまま水風呂に直行してたけど温水のシャワーを浴びて軽く外気に当たりながら体を拭きあげておしまいにする。風が冷たいからこのぐらいで丁度いい。
今日もじっ茶ばっ茶が沁みる。最高のサウナだった。ありがとうございます。
男
[ 東京都 ]
16:30in
またLiveに行くのでその前にお清め。バスで渋谷駅。MARK CITYを抜ければ目の前にカプセルホテル渋谷が見える。
何度も見てるし何度も近くを通っているけど初めましての施設。受付前の自販機でお風呂1時間のticketを購入。そのまま提出。名前と連絡先を書いてロッカーキーをもらう。
ロッカーキーを受け取ってから靴を脱ぐあまり見ないタイプの導線。ロッカーキーには2つの鍵が付いていて小さい方が靴箱。大きい方は2階の脱衣所のロッカー。一度わかってしまえばどうってことないんだけど初めての仕組みに遭遇するとちょっとドギマギする。
ロッカーはL字型っていうかカギカッコみたいな「」こんなのが上下セットで長方形になってる。もちろん使えるのはどちらか一方だけ。この形のロッカーも初めましてだ。「←これの上の部分。折れ曲がった部分にスマホとかマスクとかの小物類が置けた。上だったから特に問題なかったけど下に割り振られたら嫌かも。
着替えて3階。ここがお風呂とサウナ。小棚に館内着やバスタオルを突っ込んでいざ浴室。
入って左手に水風呂。右手に見えるdoorがサウナだ。左手奥には温かいお風呂。人工温泉らしい。右手奥にはカランのエリア。背中合わせで4つずつ。アメニティはZIRA。目を閉じて体や頭を洗っているとまるでマルシンでお清めしている気がしてくる。シャワーの勢いの強さで笹塚じゃないことを悟る。
サ室はボナ。TV付き。CIO的なおひとり様用の席もある。ギリギリ長居できちゃう感じの割と好きなセッティング。ただ1時間のコースで入場したのでサクサク回す。
水風呂もいい感じ。広いし17℃だし。奥には冷たい水の流れがあって冷却が捗る。
水風呂と人工温泉の間に椅子が設えてあるのでそこで休憩。非常口が少しだけ開いてるのでそこから外気が入ってくる。外も見れるのかと隙間に近づいたら向かいのビルで働いている人と目が合ったような気がした。
お客さんは自分の他に2名だけ。快適だったけど17時を過ぎたら一気に混んだ。ロッカーキーの色が違ったので宿泊のお客さんなのかもしれない。
それにしても浴室の床の滑らない感じがとても良い。もう全ての温浴施設はこの床の導入を義務化すべきじゃないだろうか。
カプセルホテル系のサウナはそれぞれ導線が独特で面白い。ちょっと面倒な部分もあるんだけどそれもまた楽しい。こちらは機会があればもう少し長く入れる3時間で入ってみたいな。
歩いた距離 0.9km
男
[ 東京都 ]
16:30in
Liveにいくのでその前にお清め。乗り込んだハチ公バスは何だか古いサ室みたいなにおいがした。
そんなハチ公バスにトコトコ揺られながら北青山三丁目でハチ公とさよなら。徒歩2分ぐらいで清水湯。10/30からパンダ銭湯っていう絵本とのコラボeventをやってるらしい。
申し訳ないけどその絵本知らない。
eventではアヒルみたいにちっちゃいパンダが風呂に浮かんでたりするのかと思ったけどシルキーバスに笹の香りとか桃の葉のエキスとかが入っているぐらいでそれ以外にはパンダ的な要素は見かけなかった。ちなみにその絵本のキャラのタオルやら手ぬぐいやらは受付付近で売ってた。
やっぱり清水湯さんの最強pointは「軟水」。蛇口から出る水がもうヌルヌルのすべすべ。体洗うやつをキレイに洗い流してもいつまでもヌルヌル。石鹸成分が落ちきってないのかと何度も流しちゃうぐらいヌルヌル。
やだ。美肌になっちゃう。
それにしても清水湯さんは人が多い。幸いまわりはマナーの良さげな方々が多くてあまり気になるようなことはなかったけど、ずっと喋り倒してるお風呂だけユーザのニコイチたちが喋るためだけに3つしかないととのい椅子を長時間使うのだけはちょっと腹たった。
サ室は相変わらずセッティングがいい。90℃ほどの温度に適度な湿度。落ち着く感じ。決して尖ったセッティングじゃない。人によってはもっと熱くして欲しいとか思うかもしれない。でもこの落ち着く環境のサウナは意外と貴重。
水風呂の温度計は15℃を指してたけどちょっと盛られてる気がする。長く入れるので体感としては17~18℃ぐらい。冷たすぎずぬるすぎずのいい温度。
清水湯さんに来ると休憩中のほんわか感がすごい。心が安らかになっていく。きっとhardなセッティングのサウナや水風呂じゃこんな感じにならないと思う。何がそうさせてるのかわからない。不思議なお風呂だ。
受付に鍵を返しながらパンダグッズを眺める。目を引くのはイベントと関係ない隣にあったmokuタオル。コラボ品じゃないので価格がとてもreasonable。お風呂バッグのサイズの都合で大きなタオルを持ち歩けない僕にぴったりなLサイズのmokuを見つけちゃって衝動買い。
LINEショップカードのポイントも貯め始めた。
清水湯さんは銭湯サウナにしてはお高めだけど軟水とほんわかさせてくれるサウナにはその価値がある。
男
[ 東京都 ]
22:55in
最近の自分のtrend歩いてサウナ。今日も3.5駅ぐらいの距離を歩く。
いつ以来かもわからないぐらい遠い昔に1回だけ来たことがある「湯の楽代田橋」さん。当然中の記憶はない。
入口すぐ右手に受付がある。そちらで元気よく「サウナお願いします!」って伝えたら真後ろに券売機があった。ちょっと恥ずい。ちょうど受付を見てると死角になる配置。慣れてない人をはめる罠に違いない。
下足札を提出してサウナキーをもらう。左右対称のテコを使えるタイプのキーだ。女性はシャンプー類を受付の横から選んで持っていけるみたい。男性の方は浴室にシャンプーとボディソが置いてある。
脱衣所は小綺麗にまとまっている。ちょっと手狭な感じなので混雑すると色々大変そう。
浴室。カランの配置が面白い。4つずつぐらいのカランがあちこちにある。お好きなところで体を洗うことができる。見物しながらだったので左の最奥をchoice。
この日は奇数日だったので男性側が塩サウナ。女性がドライ。
ドアを開けた右手にビート板と蛇口がある。ビート板を借りたらまずはその蛇口の水で表裏を流して、置いてある洗面器を使って座面に優しく流す。
88℃を指している温度計。ちょっと優しめの普通のサウナみたいだ。
人が少なくなったタイミングで体に塩をまぶす。たまに塩を塗った直後からめっちゃ体を擦る人がいるけど、肌を傷つけるだけなのでやめておきましょう。塩が溶けたら優しく肌に馴染ませていくとツルツルのすべすべ。
そういえば途中から入ってきたおっちゃん。下段にいたとはいえ僕が最後のセットを終えるまでずーっと入ってたので干からびたりしないか若干心配になった。あとめちゃめちゃ体を掻きむしってた。感染りそうな皮膚病とかだと嫌なのでなるべく距離をおいた。
浴室入口近くに薬の湯がある。少し白く濁ったそのお湯からは確かにどっかで嗅いだことがある香りがする。正体はわからないんだけど病院とかにありそうな匂い…。謎だし漢方とかそういうやつじゃないんだけと確かに「薬」っぽい。アレなんなんだろう。気になる。
水風呂は20℃を超えてる。もう少し冷たいと嬉しいけどその辺は時間で調整。水自体は柔らかい。水道水にしてはぬるいから井戸水とか地下水なんだと思う。ちょっと塩素っぽさを感じるのでそれに消毒液を足してるのかな。
休憩するスペースは特にない。邪魔にならなそうなお風呂の縁に腰掛ける。バシっと決まる感じではない。じんわりゆっくりと気持ちよさがくるタイプ。
今度はドライも体験したい。あっちはちょっとだけ外気に当たれるらしい。楽しみだ。
歩いた距離 3.5km
女
[ 東京都 ]
19:40in
天空りょうまくんがゲリラでアウフするとのことで新役を目指す。新役は意外と近い。歩いて30分ちょっと。いい感じに歩いてサウナができる。
お清めを済ませて手早くごく軽く1setをこなす。うまくtimingを合わせた下準備。そしてちょうど20時のアウフグースタイム。
サラッとした前口上。「新宿ってことで」とかけた曲は聞いたことあるのに思い出せない。なんだっけ。いろいろ頭を巡らせたけどアロマ投入からの撹拌ですでに気持ち良くなってしまったので、そこからはあまり何も考えなかった。
りょうまくんのアウフは派手なことは行われない。キメキメなかっこよさとかそういうんじゃなくて、なんていうか「自然体」。もちろん気合いの入ったエンタメ系のアウフグースも悪くないし嫌いじゃない。でもりょうまくんの自然体アウフはこちらも勝手に力が抜けていく感じがして、それがたまらなく心地よかった。
そういえばりょうまくんのアウフはサ室内の風が動いているのがちゃんとわかる。自分に向けて扇がれているとき以外も足元から風を感じたり、ときには背中に感じたり。技術の話は正直よくわからない。ただそれがどれだけ難しいかっていうのはなんとなくわかる。
これなら毎日受けたい。そう思わせてくれるアウフグースだ。
最後の曲になってようやく全員が「???」から「!!!」ってなった。「get wild」。そっかシティハンターか。
引き上げようとしてたらりょうまくんが「もう1回軽く扇ぎますよ」って教えてくれたので再びサ室へ。曲はマルーン5をリクエスト。好きな曲に自然体アウフグース。なんだこれ。最強じゃないか。
久々に心が満足するサウナ体験をさせてもらえた気がする。
歩いた距離 2.4km
男
[ 東京都 ]
19:30in
なんか散歩にちょうどいい距離なので最近ちょくちょく寄らせてもらっている清春湯。たまにサウナが制限されてて入れないことがあるぐらいの盛況っぷり。
今日もそれなりに人がいる。サウナはほぼ満員。若干窮屈だけど銭湯が賑わうのはいいことだ。
水風呂の温度は少しではあるけど人の量に左右されるみたい。制限がかかるぐらいのときは15℃だったけど今日は13~14℃ぐらい。
常連と思しき中田翔みたいな見た目の厳ついおっちゃん。毎回下段に座る。必ず深く座って奥まで背中をつける。そのため中田翔の真上の席は誰も座れなくなる。途中で中田翔の上だけが空いたとき、細身の兄ちゃんが入ってきた。翔は全然退かない。狭いサ室。人をかき分けながら翔の上段に来たものの兄ちゃん全然座れない。足の位置を工夫しようにも翔の背中がどうしても邪魔になる。
僕は中田翔の右上でその様子を伺ってた。細身の兄ちゃんはたぶん中田翔が怖くて声かけれないんだと思う。
めっちゃ困ってたので「座れない人がいるから少し前に出てもらえますか?」って助け舟を出そうかと思った瞬間、奥の人が席を立った。そのとき細身の兄ちゃんの顔がぱぁーって明るくなったので、本当に進むことも戻ることも難しい面倒な状況だったんだろう。一世一代のチャンスぐらいな感じで空いた席に急いで移動してた。
銭湯には色々とクセの強い方々がいる。
きっと中田翔もそんな人のひとり。まだまだ清春湯には色んなキャラクターがいそうな気がするので今後も度々お邪魔しようと思う。また新たな出会いがあると良いなあ。
それにしてもしっかりと熱いボナに強冷水風呂は銭湯サウナの域を超えてる。ちょっと混むのが難点といえば難点だけど銭湯はこのぐらい活気があったほうがいい。
しっかりと熱々の冷え冷えを繰り返したあとは外気浴気分でテクテクと帰る。それもまたちょっと良いのだ。
歩いた距離 2.1km
男