2020.04.02 登録
男
男
[ 東京都 ]
7:00in
初詣は森にした。
僕の森ルーティンはサウナ掛水スチーム水風呂休憩。今日もそちらを実践。
休憩時の外気浴はインフィニティチェア。新年から晴れ渡った空がキラキラとしていて縁起良さげ。最高の気分だったけど、しっかりと拭きあげないまま外に出ちゃったので少し冷えた。
きっと「いい年になるが足元を掬われやすいので注意」みたいな運気の1年になるんだろう。その年の1発目のセットで運勢をみるサウナ占い。
すぐにもうひとセット。
段々と人が増えてきた。中東系のおじさまたちがスチームサウナや水風呂で大層楽しそうにされている姿を見て何かすげー癒された。水風呂にちょっとしか入れない仲間の姿を見てニッコニコ。水をちょっとだけ飛ばしてキャッキャしてる中東おじさんズ。かわいい。
それにしてもあの暴風の時間が全く読めずに難儀する。前倒されてるのか遅れてるのかもわからない。うちのそばのバス路線みたいだ。
初日からスチームもドライも外気浴も高いレベルで楽しませてもらえた。やっぱ森はいいな。
ちなみに今日は足元をめっちゃ注意しまくってスリップ事故が起きないように気を配りまくった。サウナの気持ちよさと怪我の注意が相まって帰りは全てがフワフワ。車の運転中なのに死ぬほど眠くなってしまった。
やっぱ森はいいな。最高の幕開けになったんじゃないかな。
男
[ 神奈川県 ]
21:45in
年末はどこもかしこも混んでる。色々悩んで選んだ満天は混雑していても静かに入れるかもしれないと考えたから。
とはいえ朝と夕方にしか来訪経験がない。夜はどうなんだろう。
入口でキッズの群れと遭遇したし中も2~8人組のキッズで埋め尽くされてたので期待はしない。でもその辺は流石の満天。しゃべってはいるけどあまり気にならないレベルで収まっていた。
23時ストロングのちょっと前、サ室でめっちゃ喋りまくってたキッズたちがいた。出るときに「水風呂入る派?オレ入らない派!」とか言ってて、なるほど「外気で十分」っていうフィンランドスタイルか。わかるぞ。冬は外気だけっていうのもオツだよな!なかなかやるなキッズたちよ。
思わぬ手練れ感を出してくるキッズに感心しかけたけど「水風呂冷たいから嫌い!」「わかるわー!」って笑いながら去っていって露天のお風呂にin。なんだよ。ただのおしゃべりクソキッズだった。
そんな彼らを温かく見守りながらしっかりとサウナを楽しませてもらった。
夜は朝ほどの静寂はないしスタッフさんも特に注意するわけじゃない。それでもこれほど堪能させてもらえる施設は多くない。今年の最後のサウナになるかもしれない施設が満天で良かった。
来年もたまにお世話になりにきます。
男
[ 東京都 ]
19:10in
K山くんのアウフグースが受けたい。その思いで冷え込む空の下、必死に自転車を漕いで赤坂へ向かう。
中に入ると早速ずっとお会いしたかったイカサマさんと偶然。とても嬉しい。
20時のアウフは北欧の熱が冷めやらないとのことでgang風の演出。まだ行けるよな?とストーブに水や氷がガシガシと追加されていく。体感温度もボルテージもお客さんの手拍子に合わせて上がっていく。暴風が吹き荒れるサウナ室。それなのに皆さんは満足そうにしてる。変態だらけ。
21時は特別なときにのみ出てくるハリーK山。あのテーマソングに乗せて「魔法でロウリュの魔人を召喚する」というのでワクワクしながらその時を待つ。男優っぽい口上を挟みつつ、あの精霊召喚魔法を唱えたあと、ついに魔人の登場。出てきた魔人は想像を超えてた。魔人からの風は全員を笑顔にする不思議なもの。ちなみに魔人ケツ出てた。
22時。リラックスアウフって言ってた。けどいざその時を迎えると下段でも熱いぐらいの温度感。リラックス感があるのはBGMだけだった気がしないでもない。とはいえ刺さるような痛いものではないのでギリリラックスなのかな。
なんだかんだ全て受けさせてもらって大満足で帰る。
K山くんのアウフ。前回11月30日に同じサ室で受けたときとは熱さも風もまるで違う。お客さんの熱への耐性を見極めながらロウリュの量を調節。熱の回し方も変えていると思う。無理させないギリギリを狙える熱と風の魔法使い。タオル捌きだけじゃなく視野の広さとか観察眼も優れていないとできない芸当だ。細かい配慮の上に成り立つサービスをあんなに楽しく提供してもらえるのは受け手としてもありがたい。
今後も色んな施設でK山くんのアウフグースを受けたいなー。
歩いた距離 0.5km
男
[ 東京都 ]
12:00in
はじめましてROOFTOP。駅から近いのね。
お姉さまの案内に沿って会員登録したら前払いでお会計。4Fが浴室のエリア。
セルフで鍵とタオルとサウナマットをゲットして浴室。お風呂はない分動線がストイック。
洗って拭いてサウナ行って流して水風呂して外気浴。もう流れるようなスムーズさ。
15分に1回のオートロウリュ。07分と37分にはアロマ投入とスタッフさんの団扇アウフ。毎回ほぼどちらか、あるいは両方を体験できる。
昼間はMAXでも12人程度。窮屈な思いは一個もしないで済んだ。
下段で寝サウナしたら抜群に心地が良かったので邪魔にならなければ次もまた下段寝したい。
帰り際にはスタッフさんに修正点があるかを問われた。少しでも顧客の要望に応えていく姿勢を示してもらえる。
ココはすごい施設だ。また来よう。
歩いた距離 0.1km
男
[ 東京都 ]
13:10in
混んでたけど静かにサウナに入れました。よかったです。
4人体制になったので帰ります。気が向いたらあとでちゃんと書きます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
18:50in
久々の観音湯さん。
少しこない間に温度が上がったのかケツが熱々になるあの感じに戻っていた。好きだった温度感に戻っていたことが嬉しくて口元が緩むのを頑張って抑え込む。
上段の右の角がお気に入り。熱いのに居心地が良くて10分があっという間。
2人が精一杯の狭いエリアを譲り合いながら外気浴も楽しめる。少し冷えればそのまま露天のお風呂に移動。それもまた気持ちがいい。
近場にこの銭湯があることがどれだけ恵まれているかを何となく実感する。突出した何かがあるわけじゃない。それなのに観音湯さんは何故だかすごく居心地がいい。
セットを3回繰り返して最後に露天風呂。温かなお湯に浸かって少しだけのぞく空を見る。最近会ってない外国人の常連さん。元気にしてるかな。ふとそんなことを考えたりする。
やっぱ観音湯さんはいいな。
歩いた距離 1.4km
男
[ 東京都 ]
12:45in
思えば久々の昼マル。近くまで来ることは何度もあったけどキッズ6人組がエレベーター待ちをしてたり鍵ゼロだったりで縁遠くなってた。
今日は大丈夫だろうか。ドキドキしながらエレベーター前。作業員風のおっちゃんがひとり。この人もサウナ行くのかな。そんなことをぼんやり考えていたら張り紙。
「エレベーター工事のご案内。12:00~15:00」
ふと湧いた答えが10Fまで階段で上ることに対しての不満ではなく”空いてるかもしれない”だった。サウナーとしての階段も上ったんだと思う。
これまで150回以上マルシンにお世話になっているが初めて階段でアクセスする。いつも見る風景の少し下。少しの違いなのに慣れない景色に少しワクワクした。そして足が軽くプルプルしはじめた頃にようやく10F。
さぞ空いてると思ったら鍵残り2個。みんな階段できたの?まじで?ネガティブなことを考えながら団体様の退館を見守って受付待ち。残った鍵はどちらも大きめの荷物の方用のロッカー。僕はボディバッグのみの小さな荷物の方だけど仕方ない。そちらを拝借。
団体が帰った。お食事どころにも何名も集まってた。
そんなわけで浴室はそれほど混んでない。
サ室は3名体制で下段からスタートするぐらいの混み方。空いている方だ。
中は初っ端から熱い。前の大きな柄杓のときには馬鹿ロウリュされて火傷しかけた記憶が少し僕を不安にさせる。そして程なくかかる「ロウリュ失礼します」の声。
声を上げたのはリクライニング側の方だ。
リクライニング側はロウリュの恩恵を得難い。普通の量だと遅くにやっとフワッと蒸気が降りてくる程度。そちら側の方が満足する水分量はたぶん赤坂オリエンタルレベル。上段は全員漏れなく死ぬ。
頼む。常識的な量に。リクライナーに届くように祈った。
軽く2杯。よかった。熱すぎない。
そんな緊迫した時間を経て熱と戯れる。次のセットでは1杯をゆっくりとロウリュさせてもらった。5の倍数の日は1杯でいい。ゆっくりしっかりと蒸気が回る。最高に気持ちがいい。
外気浴も静か。ちょっとだけ暖かい日差しと緩やかな風に意識を持っていかれる。
やっぱり少し余裕のあるマルシンは神がかっている。
ただこの環境はとても繊細で壊れやすい。大量に押し寄せるお喋りキッズの群れ。マナーもへったくれもないおっさん。ちょっとしたことで良くも悪くもなり得る。
近くにいる誰かのために少しだけ配慮する。それだけでいいんだけどな。
あ、文字が足りなくて綺麗に終わっちゃう。ま、いいか。
男