2020.04.02 登録
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 4
水風呂:2分 × 4
休憩:8分 × 3
合計:4セット
昼休みの水曜サ活。近ごろどうもマルシン運がない。
朝のビチャビチャじじいの時間帯を外して昼過ぎに来たのに、じじいと全く同じ行動パターンをとるヤツに遭遇。なんなの?息子なの?
ビチャビチャまでなら1000歩譲って許せるけどヨダレだらだら垂れ流すのは超絶無理。
幸い遭遇が2セットめの終わりだったのでタイミングをずらしてなんとか自分のセッションに専念するもととのい方が中途半端。序盤は最高だったんだけどな。
しばらくはマルシン避けよう…。
男
[ 東京都 ]
サウナ:5~8分 × 4
水風呂:2~3分 × 4
休憩:5~10分 × 3
合計:4セット
ふと大黒湯に行きたくなった。ここに来るのはどれぐらいぶりだろう。
あのコインランドリーを抜けた先にあるカオスな空間。サウナをお願いして中に入る。
サイン類。野球の記事の切り抜き。注意書き。昭和がそのまま残っている脱衣所と浴室。仕切られている電気風呂。湯船の中のライトはセンス抜群な改良湯とはまた趣が違う。サイリウムの光のようなお祭り感があるライトアップ。
サウナエリアは浴室にはない。お清めをして体をしっかり拭いて脱衣所を経由。別料金という注意書きを横目にサウナエリアにインする。休憩ゾーンと思われるリビングっぽいところの右手にサウナ入口がある。
扉を開けるといきなり水風呂。左手のドアを開けるとサ室。奥と手前で分かれていて奥の方が温度が高い。いちいち作りが謎なところがとても良い。新聞雑誌等持ち込み禁止って書いてあるけど漫画置き場が用意されていたりする安心の謎設計。
ちなみに大黒湯では瞑想等の静かにゆっくりな時間を期待してはいけない。昭和の銭湯の役割だった近隣の方々の「憩いの社交場」が大黒湯には残っている。本当に全員が知り合い同士っぽくて至るところで挨拶が交わされておしゃべりに花が咲く。
建物は古いし作りは謎だしサ室はなんか変なにおいするし瞑想できないし最近のサウナブームの方向性とは真逆の施設。だけどここの地下水をふんだんに使った水風呂は最強クラスに気持ちがいいので試してみてほしい。
外はまだまだ暑いみたいなので最後は水風呂に長めにつかって休憩なしで出る。夏のサウナは軽くととのいながら帰るのが至高。
男
[ 東京都 ]
1245in
サウナ:10分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
昼休みを利用していざマルシン。天気のいい時の外気浴は最高の最高なんですよね。
今日はマナーが素晴らしいサウナ紳士たちしかいない。じっくりと瞑想させてもらえる。下がった湿度は紳士たちが声を掛け合いロウリュ。
上からしっとり熱い蒸気が回ると思わず顔が緩む。ぬるめの20°の水風呂もたまらない。そして良い天気で遠くまで見渡せる外気浴。
もう住みたい。
男
[ 東京都 ]
1400in
サウナ:8分 × 4
水風呂:30秒 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット
キャンセルが出て次の仕事まで3時間半も空いてしまった。
となれば行くわけです。サウナ。
仕事場を休憩モードに切り替えていざホームサウナのマルシンに出発しようとした時、ふと赤札出てたらどうしようという心配が頭をよぎる。
万が一満員で入れなかった場合には全てが瓦解する。時間は13時半を過ぎたところ。降って湧いた3時間半。無駄にするわけにはいかない。急ぎ頭の中のサウナマップを立ち上げてなるべく近くの優秀なサウナ施設を検索。[改良湯]行こう行こうと思っていながらも行ったことがなかったところ。
ちょっと離れた駐輪場にバイクを止めて歩く。暑い。汗が出始める頃見えてきたクジラちゃん。外観もちょっとおしゃれ。本当に銭湯なの?あとで調べたら創業100年超えてた。凄すぎる。
37の下駄箱をゲットしてサウナ付きのチケットを買う。サウナにはバスタオルとタオルが付いてくる。極力荷物を持ちたくない派の僕としては非常にありがたい。
白を基調にした清潔感溢れるロッカールーム。薄暗いけど要所にライティングを施したオシャレ感満載の浴室。異空間だ。
移動時間も含めても2時間はゆっくりできる。いつも90分なので気持ちにも余裕がある。
泡で出てくるボディソープとリンスインシャンプー。お清めをしていざサ室。
サウナキーを刺してオープン。薄暗い室内。しっかりとした湿度。100度にしては居心地がいい。ふわふわの白いサウナマット。おしゃべり禁止の張り紙。テレビなし。うっすらミュージック。なにこれ。いいじゃない。
スポットライトの当たる水風呂。備え付けの手桶で水をかぶると身体がキュってなる。しっかりと汗を流して突撃。染みる。身体が水を吸う感覚。そして数十秒で冷えてくる足の指。優しいマルシンの水に飼いならされている僕には14度でも非常に冷たく感じる。最初シングルかと思ったぐらい。でも14度も気持ちいい。
ととのえる場所は多くない。ロッカー側にプラ椅子が1台。僕は浴室内の壁側のカランを陣取って壁に寄りかかるように休憩。しっかりと拭くとすぐにポカポカ感じる。そしてゆっくりと周りの音が消えてディープリラックスの世界へ。
短いスパンで何度もセッションを繰り返して改良湯のセッションを終える。なんて良い施設なんだろう。銭湯価格。瞑想系のサウナ。しっかり冷たい水風呂。
強いて言うなら渋谷からも恵比寿からもバイク駐輪場からも距離があるってことぐらい。もううちの隣に来てくれないかな。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:12分 × 3
合計:3セット
仕事が忙しくなって気力体力ともに低下気味のためマルシン。1100in。8時からの3時間組が帰るタイミングなのかちょっと空いている。独り占めの時間も1回だけあった。
今日のサ室はいきなり熱い。爆熱ロウリュウ好きのサウナーさんがいると思われる。賛否はあるかもしれないけど、僕にとってはとても好みの温度と湿度。
ふと見ると白髪のダンディが静かに蒸されていた。どっしりと微動だにしないスタイルは武士を彷彿とさせる佇まいでビシッと決まっている。格好いい。前に会ったビチャビチャのおっちゃんとはこんなにも違うものかと驚く。(今日も居たみたい)
それにしてもマルシンは季節を感じさせる。数日前と2~3度は違うと思われる水風呂。温くなってきた外気。室内のととのい椅子に座っていても手先や足先の暖かさが違う。夏が近づいてきているんだなー。
今日も最初から最後まで最高の最高なセッションでした。
[ 東京都 ]
サウナ:8分 × 2
水風呂:2分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット
次の仕事まで1時間半。往復の移動時間などを考慮すると猶予は1時間。
多分蒸され過ぎてどっかのネジが飛んでると思うんですけど、ちょっとでも空き時間がある→サウナイキタイってなる。
ともあれ僕に残された時間は少ない。短い時間で勝負するには無駄の排除を徹底する必要がある。ズボンとパンツはもちろん同時に下ろす。お清めも頭と顔と体を全てアワアワにしてから一気に流す。少しでもセットに掛けられる時間を増やすためだ。
連日のマルシン。夜ほどじゃないにしても大盛況。サ室で座れずにスタンディングスタイルの方も。今日は年配の方のマナーが気になる。ビッチャビチャのままサ室に入ってきて水分と汗が混ざった体表をぬちゃぬちゃ撫で回す姿と音は不快以外の何モノでもなかった。
黙々と自分のセッションをこなしつつ、ふと先ほどの年配の方を見るとシャワーで汗を流すのは極々一瞬。当然頭には一滴も水は掛けず。そして水風呂に頭まで沈み込む。そしてそのままビッチャビチャでサ室に戻る…。よく見るとおっちゃんタオルすら持ってない。
ほんとは短く3セットをこなす予定だったんだけど、これ以上気分を害さないうちに終わっておく方が良いと判断して終了。サウナ自体はいつも通り最高の最高でした。
おそらくは自分もマナーがなってないところもあると思うけど体を拭いてから行動するっていうのは広く伝わるといいなあ。
[ 東京都 ]
サウナ:11分 × 3
水風呂:2分 × 3
休憩:12分 × 3
合計:3セット
先週は赤札で撤退してたのでマルシン欲が暴発寸前。気持ちを抑えつつ雨のあがった昼前にお邪魔。
お清めしてサ室に入るといつものしっとり熱い空気がお出迎え。それだけで顔が緩む。途中でセルフロウリュ。体感温度爆上げで玉汗が半端ない。
うっすら緑がかった地下水の水風呂。17°か18°ぐらいのゆっくり入れる温度は実に心地がいい。
マルシンは外気浴も最高に良いんですけど室内のととのい椅子が好き。角度といい日の当たり方といい完璧。
1セット目から3セット目まで全部しっかりととのって終了。
晴れてたらもっと最高なんだけどなあ。
[ 岩手県 ]
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
法事で盛岡へ。遊びに来たわけじゃないけどせっかくなのでちゃんとサウナをキメたいと思いドーミーインにイン。
10階の浴室は綺麗に掃除されてて良い。照明も暗めで落ち着く。
肝心のサ室は二段のオーソドックススタイル。テレビがデカイ。木の香りが良い。御時世なのか1人じめできる時間が多くて贅沢な時間を味わえた。
水風呂はツボタイプ。1人しか入れないのでタイミングを誤るとツラそう。幸い他の方とカブらないで済んだ。
水風呂の隣にポツンと椅子があるけど露天スペースのベンチで横になるのが至高。
露天は空しか見えない。それでも岩手の5月の風を全身で感じられるありがたさ。重たかった気持ちも何処かへ消えてしまったみたいだ。