2023.04.09 登録
[ 鳥取県 ]
【境港の食事が凄い宿】
大浴場やサウナも他のドーミーイン(共立)系列の施設より充実している。
大浴場は最上階にあり、広い浴室や露天エリアからは境港市街が、サウナ室(男)の窓からは「境水道」を望むことができる。ドライサウナ室には2台の対流式ストーブが設置されているらしく、温度は85〜95度前後。ロウリュウは不可。テレビ設置あり。水風呂はチラー管理されており15度前後(温度計あり)で、さらに水風呂に備長炭をネットに入れて浸してある。露天エリアの露天風呂は結構広めで、雨避けの屋根は3分の2程度で、完全露天部分もあり。市街地はJR境線の列車、天気が良ければ遠くは大山を見ることもできるかも。梅雨明けすぐの真夏だったが、海に面しているためか、思いの外気が涼しかった。露天エリアの屋根に風鈴が常に鳴っていた。休憩用のチェアは普通の白い樹脂製チェアが3脚、籐風のオットマンが1つあり。夜、朝と4〜5セットずつじっくり汗をかいた。
他のグループ施設同様、湯上がりのアイス(夜)、乳酸菌飲料(朝)などの無料サービスあり。展望休憩室や漫画、マッサージチェアなどもあり。
宿泊の部屋は畳敷の和洋タイプ。
朝食(2,800円/人※)・夕食(3,500円/人)ビュッフェもあり、いずれも大変豪華(人数制限あり、要予約)。数あるドーミーイン(共立)関連施設の中でも大変充実しているとの評価あり。魚介類を中心にこれでもかとい感じで大変満足。※2023年7月1日から2,300円→2,800円に料金改定
ドーミーイングループのホテルは充実時した朝食ビュッフェで有名だが、居酒屋の代わりにホテルの夕食ビュッフェを利用するのもありかもしれない。
男
[ 岡山県 ]
【宿泊朝サウナ&瀬戸大橋と天の河】
コンテナハウスに宿泊した翌朝のサウナ。
いったんシャワーを浴びて、持参したゼリー飲料なんかを補給し、準備。
7:30〜9:00の枠は宿泊者専用貸切で、スタッフも出勤前のため、事前にサウナストーブの電源スイッチもONにする。水風呂は水は溜まっているが、蛇口の栓を少し開いてちょろちょろと水を出して掛け流し状態にする。
いつもの通り、サウナ、水風呂、デッキのインフィニティチェアで外気浴を繰り返す。
真夏にも関わらず、快晴で湿度が低く、早朝は山の陰で少し冷えているので、とても爽やか。
昨晩、コンテナハウスのデッキから撮影した瀬戸大橋と天の河。
8:30頃には出勤してきたいつもお世話になっているスタッフの方に声をかけて頂いた。
注)朝一(7:30〜9:00)の枠は宿泊者のみ予約でき、また一組のみのため、事前に施設へ相談の上、予約必須とのこと(料金も通常と異なる)。
[ 岡山県 ]
今回は当施設に宿泊してのサウナ。
サウナに入って、食事してお酒を飲んで、宿泊して、瀬戸大橋を背景に星景写真を撮った。
こちらの宿泊施設は、受付やレストランがある母屋の和室と、坂の途中にあるグランピングやコンテナハウスなどがある。今回はコンテナハウスに宿泊。コンテナハウスには瀬戸内海に面した外デッキがあり、そこに三脚を設置して夜空にカメラを向ける。
今回は17:30〜19:00のサウナに予約。ご夫婦二人組の他単独1名の男性の方とご一緒となった。サウナ室内に夕陽が差し込むところはやや暑いかもしれない。ロウリュは梅の香り。
昼間の気温が35度前後の真夏にも関わらず、チラーで低温管理されている水風呂が相変わらず気持ちいい。インフィニティチェアのあるデッキも木の葉っぱで適度に木陰になっていて、真夏の野外でもとても涼しくて、波音が爽やかだ。見上げると蝉の抜け殻が蜘蛛の巣に引っかかっていて面白い。
コンテナハウスは、大きな窓から瀬戸内海と瀬戸大橋などが見渡せる。ただし、外(桟橋)からはデッキや部屋が丸見えのため気にする方は要チェック。風呂やシャワーは部屋の中に無いが(本館の共同風呂やサウナ用シャワーを利用する)、洗面とトイレ、エアコン、ミニ冷蔵庫、湯沸かし、コーヒーメーカー、Wifiなどがあり、必要十分かと。
翌朝に続く。
[ 広島県 ]
広島県福山市の港湾倉庫街の一角にある、シネコンやボウリング場などもある総合アミューズメント施設。はっきり言って無駄に広いというか施設の密度が低い。東京の商業施設やサウナ施設に行った際にその狭さや密度に驚くが、東京の人がこういった地方の商業施設に来るとおそらく相当驚かれると思われる。駐車場はとても広大。
受付を通ると、グッズ売り場や飲料、マッサージ処、食事処あり。最奥の入浴施設入り口には「湯屋」と掲げられていて、男湯と女湯に分かれる。壁には今ではどこの施設でも見られる清水みさとさんがモデルのサウナイキタイ3連ポスター。
広い脱衣室から浴室へ。左側はカランエリアで中央に白濁した湯の湯船、右側手前に大きなサウナ室、右手奥に水風呂など。正面一体がガラスで露天風呂エリアが見渡せ、とても開放的。
洗体を済ませ、サウナ室へ。自動ロウリュ用のHARVIAストーブとガス遠赤外線サウナヒーターがあり熱量は十分。温度計を見忘れたが、最上段で体感90〜100度近くと思われる。オートロウリュの時間になると上からスポットライトの様に照明が灯され、10秒程度スプレー状に水(湯?)がサウナストーン上部吹き付けられると熱蒸気が一体にあふれ、身体の表面のあらゆるところがジリジリし汗が大量に吹き出す。オートロウリュは毎時00分、20分、40分と1時間に3回もあり、こういった頻度は珍しいのではないか。また、他のお客さんもオートロウリュの時間を見計らってサウナ室に入室している人が多かったが、逆に避けていると思われる人もいたように思う。ロウリュの頻度的に必然的に人の出入りが多く、ロウリュ目当てでない人にはやや忙しいかもしれない。テレビも中央に設置されていて、今日の猛暑(関東で38度超)のニュースが流れていたが、100度近くのサウナ室でロウリュされている状況では少しシュールだった。
水風呂の温度表示は15.9度だったが、綺麗な水が常に溢れ出ており浴槽も広く深めだったため、体感的には14~15度で素晴らしかった。水風呂から露天エリアが開放的に見えることがとても嬉しい。
露天エリアの休憩用のラタン(籐)風ガーデンベッド(4台)で仰向けに寝転ぶと、上部には戦車を隠す様な迷彩柄のカモフラージュネットが設置されていて、太陽が真上にあっても直射をいくらか軽減してくれる。近くにある風鈴の音も涼しさを与えてくれている。
広さに余裕のある作りと、サウナ室の窓から露天エリアが見えるなど、開放的で良い施設だが、たまたまかもしれないが脱衣室はカビ臭い匂いが若干あり、その点改善を希望したい。
男
[ 岡山県 ]
朝方、瀬戸内海の島の海面と山頂に雲がかかっていたけれど(写真)そのうち太陽が出てきた。9:30〜の枠にて訪問。入口でカマキリがお出迎え(写真)。
今回はここに前泊されていたサウナ輸入業者の方々もいらっしゃってて、あれこれサウナやウクレレのお話をさせて頂いた。東京と違って、サウナやデッキから瀬戸内海や瀬戸大橋が望める、こういった贅沢な眺望がある施設はなかなか貴重なようだ。
梅雨の晴れ間で暑そうだが、チラーで冷やされた水風呂(写真)に入ると冷やされてとても心地よい。体感15~17度で2分程度で鳥肌が出てくる程度でちょうど良い。とにかく水風呂が最高。
飲料水タンク(写真)も、先日の要望後から氷を入れて頂いているそうで冷えている。
定番のチキンカレーと瀬戸内レモンオロポで締め(写真)。新しいドリンクも開発すすめらているそう。
モデルさんがいらしてデニム新製品の撮影をオーナーさんがされていた。
こういったゆるい雰囲気の中ゆったり過ごせるのが本当素晴らしい。
[ 岡山県 ]
岡山県玉野市の宇野港にあるちょびっと高級な温浴施設。
期間限定のLINE会員クーポンが出たので再訪。
こちらの施設は入場料がやや高めだが、清掃の行き届いた和風の建屋、食事処、リラクゼーション施設、岩盤浴、酵素浴施設、館内飲料バーなどもあり、全国的にみても珍しい落ち着いた施設。
関連施設には、敷地横のキャンプやグランピングができる施設(貸切のアウトドアサウナもあり)、徒歩1、2分の場所にあるUNO HOTEL、無人島キャンプ場などもある(「浮サウナ」から見える「くじら」の形をした無人島)。
棚田露天風呂は長方形の湯船が階段上に2段設けられ、瀬戸内海を望みながらの開放感が素晴らしい。浴場は週で男女入れ替えとなっていて、露天風呂の形以外はほぼ同じなので、好みに合わせてHPで調べて訪問するのが良い。
サウナは改良後オートロウリュ仕様となっており、毎時30分に細かいシャワー上の水がサウナストーンの上から噴出される。セルフロウリュのように一気にかけるのでは無く、ミストに近いシャワーのように一定時間(1~2分?)噴出されるため、広いサウナ室でも満遍なく熱蒸気が徐々に伝わる感じでとても良い。
水風呂は2,3人程入れ、狭いながら温度管理はされていそうで、体感18〜20度(吐水口から出る水の方が温度が高かった)。
一部露天風呂(壺風呂等)では、6/21〜8/31、源泉掛け流し&ぬる湯を実施しており、サウナ上がりに身体を休めるには大変良い温度。
また、寝転べるただの木製デッキだったところに、コールマンのインフィニティチェアが設置されていた。ただし1脚は不良だったのか完全にはリクライニングし切れなかった。
[ 岡山県 ]
梅雨の晴れ間に再訪(9:30〜11:00枠)。同枠は他に2人組の若い男性。
早速サウナ横のブースでシャワーを浴び着替えてバレルサウナへ。
サウナ室温は80〜90度(写真)。ロウリュ水は今の期間は梅の香り。
試作品のデニムうちわ(写真)を渡されたので試しに使用してみた。自分自身を煽ぐのも良いが、低温度の足元の空気をかき混ぜるのに重宝した。しかしながら、デニム素材だと水分(汗なども)吸収してしまって乾きにくく改良の余地はありそう(ということをスタッフの方にお伝えした)。
信楽焼の壺水風呂は低温管理(チラー)されており(設定8.6度だが、日差しとちょろちょろ掛け流しのため自然に温度調整され、人間が浸かると15~17度の体感)、瀬戸内海の方を眺めながら浸かるのは極めて快適。(写真)
期間限定の梅ソーダ(400円)は(写真)、凍らせた梅丸ごと1個にソーダ。サウナ上がりに爽やか。もう少し塩と甘味が効いてても良かったかも。
今朝はSUPが出ていて、お客さんもインストラクターも女性だった。条件が良ければ写真左上の浅瀬(干潮の時に島になる)やくじら島(堅場島)まで行けることもあるとか。(写真)
あと、サウナ入口脇の飲料水タンクの水がいつもぬるいと他の方の「サ活」コメントでもあったので、スタッフの方に「定期的に氷を入れてみてはどうか?」と提案した。
シャワー:×1(着替え)
サウナ :7〜10分×5
水風呂 :1〜3分×5
休憩 :3〜5分×5
シャワー:×1(着替え)
[ 岡山県 ]
平日の11:30〜13:00枠に訪問。男性のみで定員4名の満員。後の枠(13:30〜15:00)は1名らしかった。地元の方はリピーターも多いそうだが、旅行や出張者の方の場合は、岡山のサウナで検索してこちらの施設に寄られる方が多いそう。
4人でいっぱいになるバレルサウナに入り、瀬戸大橋と竪場島(通称:クジラ島)を眺めながら汗をどっぷりかく。同時間枠の方にも軽く会話。
今日は快晴でさわやかな天候だったので、カラッとしたサウナと、セルフロウリュをして高湿度の熱蒸気をしっかり浴びるというとてもメリハリがあるサウナをしっかり体感できた。サウナから出た時の爽やかさは暑すぎず、湿度も高くなく、この時期が一番良いかも。
ちなみに、満員の場合、気を使って少しづつ時間をずらして入れ替わりすることが多いけれど、開始時間は同じなので調整が難しい。初回のサウナは早めに出るか、長めに入っているか、、、
休憩場所のインフィニティチェアのあるデッキが最高。もう初夏だけど、木陰になっていて、そよ風と瀬戸内海の波の音を聞きながらどっぷり休める。太陽が気になるのでサングラスを持参したけれどほぼ必要なかった。
公共交通機関を使用される方はJR駅(宇野駅or児島駅)とバスの時間に注意。
前シャワー:1回
サウナ :10分前後×4,5回
壺水風呂 :1,2分×4,5回
休憩 :4,5分×4,5回
後シャワー:1回
共用
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で訪問。
小樽駅前から車で1時間半+α(約60km)。公共交通機関としてバスもあり。
神威(カムイ)岬と積丹(シャコタン)岬の中間辺り。広々としたカフェレストラン併設の浴場施設。
浴場はそれほど広くないが、露天風呂からの眺望がとても素晴らしい。日本海の水平線に落ちる夕陽を眺めながら湯に浸かることができる。また寝転べる木製の崖っぷちベンチがあり、サウナ上がりには最高。
サウナにも海側に窓があり大変眺望が良い。ロウリュは壁に水をかけるスタイル。帯広の北海道ホテルのウォーリュのような感じ。松脂がしたたり、香りが漂うそう。行った当日は香りは強く感じなかったが、普通のサウナよりも気持ち柔らかく過ごせる印象。また、サウナストーブの上には湯の入った壺があり直接サウナストーンにロウリュはできないものの、一定の湿度を保っていると思われ、汗が大変出やすかった。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で宿泊。
JR小樽駅の目の前にあり立地は素晴らしい。小樽三角市場やドン.キホーテ、アーケード街、小樽運河、小樽港観光船乗り場も徒歩圏内だ。新日本海フェリーターミナルや、サウナが充実しているスーパー銭湯のOSPA、ウイングベイ小樽までは2~3kmあり、頑張れば徒歩でも移動可能。小樽周辺はバスが比較的充実しているのでそちらを利用するのが良いかも。
ドーミーインの共同浴場はそれほど広く無いものの、ホテルごとに工夫されていたりして、安心して利用できる印象。内風呂や露天の浴槽の縁に柱のような石が設置されていてドーミーインの名物となっている。自分は湯船に入る際の手すり代わりに使っている。
小樽最都市部のため、露天エリアはほぼ天井と壁で囲まれており景色も無く、外気もほとんど感じられない。
サウナはドーミーインの標準的なもので大きな特徴は無いものの、変に奇抜なものよりじっくり利用するにはよいかも。ドーミーインのサウナにはテレビが設置されているところが多くこちらにも設置されている。
水風呂は小ぶりながらまずまず。
内湯にある休憩用のレンガとできた椅子型の物を利用してみたが、硬く冷たく角度も微妙、あまり使用している様子がない。メッシュのインフィニティチェアに慣れた人だとやや使いにくい印象。
ドーミーインの朝食ビュッフェは充実していることで知られているが、小樽では地元特産のニシンの刺身があって道民以外の者としては大変珍しかった。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で宿泊
15:00前に定山渓に着いて川向こうのホテル鹿の湯のサウナに日帰りで入ろうとしたら、人数制限のため入れなかった。かなり人気らしい。また改めてお邪魔したい。
フロントは後ろの壁が巨大水族館になっていてびっくり。
ミリオーネの方も大浴場のサウナ、部屋付きのプライベートサウナなど大変話題になっているとのことだけれど、今回は添付写真の部屋の通りエコノミーシングルの部屋(バス、眺望無し)。部屋の冷蔵庫の無料サービスのミネラルウォーターがいろはすの1L。
3F大浴場はとても広く、いわゆる社員旅行の観光ホテルに使われそうな感じ。半露天風呂から定山渓の山並みを眺めることができる。脱衣更衣室も大変広く、シャンプー&ボディソープバーがあって、好きなものを備え付けのカップに適量取って浴場に持ち込んで使用することができる(無料)。
サウナは2022年1月にセルフロウリュができるサウナができたそう。
サウナは3段の最上段だとセルフロウリュしていなくても熱く、頭の位置で90〜95度の体感。セルフロウリュをするといい気に熱蒸気が行き渡り、かなり熱くなる。サウナの性能としては十分。夜と朝に入浴したものの、あまりサウナに入ってくる人は少ないみたい。サウナ目的で来られる方はサウナ付きの特別室に宿泊される方が多いのかもしれない。
水風呂はサウナを出てすぐ脇にあり、水温も丁度良い。また大浴場中央付近位は少しぬるめだがジャグジー水風呂あり。
外気浴エリアは少し離れた半露天エリアに休憩用インフィニティチェアが2脚、プラチェア2脚ほどあり。ただし露天風呂のすぐ脇でスペースはあまり広くない。
定山渓温泉街の中央を流れている豊平川脇の二見公園(二見定山の道〜二見吊橋)エリアで「JOZANKEI NATURE LUMINARIE」が開催されており、宿泊者は無料招待券がもらえた。非常に凝ったプロジェクションマッピングを駆使した展示が多数あり、大変興味深かった。10/31まで実施しており一見の価値あり。当ホテルからも徒歩数分。
当ホテルは国道230号線沿いであったり、徒歩数分の距離にセイコーマート(北海道のローカルコンビニ)もあり、当ホテルの立地場所は定山渓の他のホテルと比較してもベストなのかもしれない。(ローソン、ファミマも230号沿いに徒歩10分程度)
定山渓から小樽方面への道道1号線の途中で雨に濡れてとぼとぼ歩くキタキツネに遭遇。
北海道横断サウナ旅で立ち寄り
自家用車で訪問、三塁側B地区駐車場は日曜のため500円/入場だった(平日は時間制、最大600円)。11:00前だったこともあり、行列もなく比較的球場に近い所に駐車できたが、日曜日ということもあって家族連れなどが多く、14:00頃出る際はほぼ満杯。
サウナはtower eleven hotelの施設のひとつで、三塁側ゲートからエレベーターもしくは階段で入り口に向かう。試合が無い日も営業。受付から硬式球をサウナストーンに模したカウンターと薪を天井から飾ってあったりして凝っている。
裸で入浴する内湯エリア(こちらからも球場内をガラス越しに見ることはできる)と、水着着用の男女共用エリアである半屋外エリアの「ととのえテラス(シャワーコーナー、モール温泉、水風呂、ととのえテラスシート、ベンチ等)、屋内バーゾーン(更衣室と「ととのえテラス」の間のエリアにある水着着用のままドリンクを注文できくつろげるエリア)で構成されていて、動線は極めて良い(カウンター→更衣室→内湯→屋内バー→半屋外風呂(モール温泉)→サウナ→シャワーコーナー→ととのえテラスシート)。
サウナ室は球場側に沿って横に長く、手前が立ち席、奥が3段のベンチ席で、最奥の角にHARVIAのストーブが2機聳え立っている。立ち席やベンチ席の背当て材はバットの形をしていて雰囲気を出している。
ロウリュについて、スタッフの方に伺ったところ、ストーブ横にあるバケツに水が入っていたら、ご自由にどうぞと言われた。またスタッフの方曰く自動で水がストーブに供給される(?)らしく、確かにサウナストーンの内部で水が蒸発するジュワジュワする音が聞こえるのと、他の方の投稿で言われるように広いわりに湿度が下がらない印象から、もしかしたらそういう設備が内蔵されているだろうか???いずれにしても温度湿度とも丁度良く管理されており、流石に「ととのえ親方」「&sauna」の看板を掲げているだけはあるなと思った。
ただし、水風呂については他の方も書かれている通り「ぬるめ」のため冬以外は低水温は期待しない方が良い。また掛け流しではないため混んでくると水汚れが気になるため、今後の改善を期待したい。
ととのえテラス各所やサウナ室にあるモニターには、過去のファイターズの映像(ハイライト)が流れており飽きなかった。試合中は試合の映像をモニターすると思われる。
F★VILLAGE内には球場の周辺にショップ、レストラン、馬、ホテルなど1日中周っても周りきれない程の楽しめるエリアがあり、試合の無い日の集客力は素晴らしい。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で訪問。
帯広方面から南富良野経由で白金青い池に向かう途中で立ち寄り。
宿泊(研修)施設や野営(キャンプ)場などもあり。
大浴場は男女別あり、各露天風呂の間に水着着用の混浴露天風呂エリアもある。男子露天風呂は駐車場の一部からほぼ丸見え。手前から湯温が高めとなっている。
サウナは内風呂の中にあるものの、窓があって内風呂の向こうに一部外を眺めることもできる。
ストーブがサウナ室入り口脇の角にあるため、何人も人が入っていると皆さん遠慮がちでセルフロウリュをするタイミングが難しい。
露天エリアの外気浴チェアは無し。ベンチ等で横になるようだ。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で立ち寄り。
宿泊した「北海道ホテル」から約3.5kmととても近く、住宅街の奥にある。
敷地は広大かつフルオープンで開放的、サウナ等はすべてコンテナ(共用のサウナは6棟、その他に貸切や女性専用エリア(使用停止中?)もあり)。
さらにすべてが薪ストーブで、スタッフが定期的に薪を手で焚べるというすごい施設。
水風呂はオープンな敷地の中央にあり、2区画あり、広いプールのような方と、190cmもある深い方がある(添付写真:プールの底、足元に階段あり)。2つの間は落差があって繋がっており、小さい滝見みたいになっていて、頭からかぶることもできる。
更衣室はとても綺麗でシャワーブースの横を通りドアを開けると、ほぼ全体に木のデッキを敷き詰めた広大な外のサウナエリアに出るという、感動的な動線。本当にこの広さはやばい、北海道。
サウナの種類についてはネーミングほど差別化はされていない印象だけれど、6つ周っても飽きない。
当たり前の様にすべてセルフロウリュができるが、薪ストーブにロウリュするのはまた電気のそれとは全く緊張感が異なる感じ。
ただし、どこも足の裏を火傷しそうなくらい床がとても熱く、どれもスリッパのまま入っても良いことになったとのこと。流石にサウナストーブの熱は本当に十分。
外気浴チェアは沢山あって、一部では焚き火もしていたり。
カウンターでオロナミンCとポカリスウェットを買って(カップに氷をもらえるので自分の好みで割って「オロポ」を作る)飲むと、BBQに来たのか錯覚しそう。
一部サウナ看板があってスポンサーがついているっぽいが、全体でも相当お金がかかっていそう。
巨大でフルオープンな施設、今の季節は大変気持ちいが、真夏や真冬にどうなるか、それも気になるところ。市民割引や各種キャンペーン(SNSフォローや投稿)、外部アウフグーサー訪問のイベント等を実施しており、最新情報はお店のSNSのフォローが必須。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で宿泊。
帯広の老舗ホテルのサウナといえば有名なこちら「北海道ホテル」。
洋風ガーデンやホテル内の結婚式用教会があり、外装はレンガ、帯広市のど真ん中にあるにもかかわらず敷地が小さい森のように囲まれている、大変趣深いホテル。
ホテル内の大浴場は湯が茶色をしている植物性のモール温泉を使用している。
サウナはホテル規模にしてはそれほど大きくないが、特徴は、植物性モール温泉をそのままロウリュ用に使用しているところ。また、サウナストーンへかける以外に、壁の白樺材にかけることもできる(「ウォーリュ」というらしい」)。床に撒いてもいいらしい。
鉱物湯でなく植物性のため、独特の茶色と香り、湯の柔らかさを感じることができる。
また、露天エリアはやや狭く、外気浴チェアは露天風呂の傍にあって、足下を露天風呂から溢れた湯が常に流れていくため、足先が冷えない。ただ、チェアは2、3名のみで混んでいる時は順番待ちがあるし、露天エリアは1階のため目隠しのため高いレンガ壁があり、眺望や開放感は無し。
ホテル内は熊をはじめ動物の木彫りや人形が多数あり。
ホテルのショップが非常に充実していて、酒類、土産類、北海道に関わる人形や小物、キャンドル等のほか、オリジナルサウナグッズも品揃えがとても良い。特に野鳥のミニチュアなどの手工芸品の品揃えがとんでもなく多い。
帯広駅まで約1.0km(徒歩約10分)、駅北の飲屋街(北の屋台周辺)まで約1.5km(徒歩約20分)圏内であり、平面駐車場も十分あるため、公共交通機関でも、自家用車やレンタカーでも旅の拠点として利用しやすい、素晴らしい立地のホテル。ばんえい競馬場までは約2.5km(徒歩約30分)。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で宿泊。
大浴場はオホーツク海が見渡せる内湯とサウナ、半露天風呂が最上階にあり、さらに大浴場内の階段で屋上に上がることができるが、もともと屋上は露天風呂だったようで、今は湯は無く、外気浴のチェアが設置してある。ただ、露天風呂の岩組みはそのままのようで不思議な気分。屋上の組み岩の上で立つとウトロ崎やウトロの漁港が望めるが、道路からも結構丸見えなので裸だと要注意。
もはや全国的に有名になった北こぶしの「カクウナ」と「ウネウナ」。2月頃にはオホーツク海の流氷を眺めながら熱いサウナに入ることができる随一のサウナ。特にウネウナのウネウネ具合が設計の素晴らしさを感じる。
また、このサウナで良かったのはオートロウリュ。定時になると(30分毎?)ストーブの上部からかなりの量流れてきて、熱蒸気をふんだんに発生させてくれる。サウナストーンの上部には皿の様な物が設置されサウナストーンにまんべんなく水がかかるようになっている。また、水が流れる際は、照明が点灯し演出されている。木の材質なのか空気の流れを最適にしているのか、非常に虚空がしやすいと感じたのでも大きな特徴。常にとても柔らかい印象で、コストを十分にかけて、安易に設計したのではないと感じた。
時期的なものか、当日の晩も翌朝いずれも同室者がおらず、おそらく5月末で北海道の全国旅行支援が予算切れで終了し旅行者が少なくなったからと推察する。ずっとひとり貸切で贅沢だった。日帰り入浴を受け付けなくなったのもあるかも。
水風呂はグループホテルの「kiki知床」と似た様な設計で深めで水温も低く快適だが、浴槽内壁のタイルの階段部分が面取りのようにカーブがかかっていて角で怪我をしないようになっていた。kikiではそうなっていなかったので、感心した。kikiの方へも提案させて頂こうと思う。
ホテル内は流氷の展示や動物の写真、知床に関連するミニ図書館、その他建て付けなど非常に凝っていて特に静かな夜中に見て回ると非日常感を味合うことができそう(添付写真)。
是非改めて流氷の時季に訪問したい。
男
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で立ち寄り。
北こぶし知床ホテル宿泊のためこちらの入浴券を頂き15:30〜17:00頃に来訪。
2023年1月にフルリニューアルしたとあって、脱衣室のなんと広大で綺麗なこと!内浴場もとにかく広い!これが北海道?!ただ露天エリアは内風呂に比較するとそれほどでもない。
サウナは毎日男女入れ替えの双方に2種ずつ。一方は黒いサウナ室の「クロウナ」と露天エリアにある小屋のエストニア式薪ストーブ式「イグルーサウナ」。今回入浴した方は、ヴィヒタを使用したセルフウィスキングが可能な「ウィスキングサウナ」と寝転ぶことができる「ネウナ」。
洗体しプールのような内風呂で体温を上げてサウナへ。
ウィスキングサウナで、桶に漬けてあるヴィヒタを身体へ「ビタビタ」する。やり方があまり理化していなくてあまりしっくりこず。セルフよりも専門の方にしてもらう方が良いのかも。それと、葉がボロボロ散らばってしまって拾い集める。セルフはややハードルが高い印象。
ネウナは高温かつセルフロウリュ可能。また、寝転ぶ用に入り口手前にヨガマットのようなシートが用意されていて自由に借りて使用することができる。サウナ室内の座席には木製の枕があり、そこに頭を乗せるようだ。少し経ってからセルフロウリュしてみるととてつもなく頭上が熱い!これは寝転ぶしかないということで3段目で横になる。寝転ぶというのは普通のサウナでは禁止されてることが多いため、悪いことをしているような気分にもなるけれど、ここには枕があるからこれが通常の利用方法。頭の先から足のつま先までほぼ同じ温度で温まることができるというのが一番のメリット。冷え性の人には良いかも。但し座面(マット面)に接している背中に熱が伝わりにくいため、左右に寝返りを打ちながら満遍なく熱を受けるのがベターと思われる。それかうつ伏せ。マットのお陰でうつ伏せでも痛くない。
内風呂エリアにインフィニティチェアー、内風呂内と露天エリアには、真っ白な寝転びチェアがあり、最初は陶磁器かなにかかと思ったら、ウレタンの様な柔らかさ。メッシュのチェアに慣れていると、水捌けしずらいことと風が通りにくいためこれはこれで好き好きあるかと。しかしながら初体験で面白かった。できれば露天エリア側にメッシュのインフィニティーチェアを置いてみて欲しいと思った。
水風呂は深めで入り甲斐あり。
その晩、たまたま現地の居酒屋でお会いしたホテルスタッフの方に「両方入ってほしい」と勧められたものの今回は片方のみ利用させていただいた。次回訪問することがあればぜひもう一方も利用したい。
※写真は公式HPのもの。
男
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で宿泊のため立ち寄り。
ドーミーイン系列のラビスタブランドで浴場やサウナも充実している。こちらの浴場は最上階にあり、太平洋や幣舞橋を望むことができる。サウナ室にも窓があり景色を望める。
サウナ室はホテル内にしては広々している。水風呂への動線も良い。ただし露天エリアの休憩場所は限られているため、タイミングを見ながら交代しながらになると思う。
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅で立ち寄り。
イオン釧路昭和店の広大な駐車場の西側に店舗あり。
古風なスーパー銭湯の印象で、風呂内にシャンプーやボディーソープ類も一切無いため、要持参。
屋内風呂エリアは、中央にプールのような巨大な湯船があり、四方の壁に洗い場があるという、珍しい配置。天井の高くそれらおかげで浴室はとても開放的に感じる。
露天エリアは屋根付き露天風呂と周りに休憩用のチェアあり。
サウナは木の素材を生かした広いガス遠赤外線サウナと、露天エリアの海上コンテナ型サウナあり。特にコンテナ型サウナは全面が足元までガラス窓でとても開放的。高さのあるHARVIA社ストーブにセルフロウリュすると、コンテナ中に熱蒸気が行き渡りかなりの高温に。ストーブがコンテナ窓側中央部にほぼ裸で設置してあるため足が触れないよう注意する必要あり(最上部のみガード枠あり)。もう一方のサウナは広く3段あって一番奥には窓があり昼間は外の明るさが入ってくる。その脇に室内の水風呂があり、湧き水なのだろうか、ずっと掛け流しっぽく溢れていてしっかり冷たく水質がとても柔らかい。これは一度入ってみるべき水風呂。
そして何よりこの施設のポイントは、入場料で、大人480円であること。サウナに何度でも時間に追われず入れ、温泉にも浸かれる。釧路の繁華街(幣舞橋周辺)からは少し距離があり、イオンモールの脇にあるという立地からか、観光客が少なく地元の方がほとんどの印象。穴場というにはとても失礼な大変素晴らしい温泉浴場&サウナ施設と思う。
男
[ 北海道 ]
北海道横断サウナ旅のために乗船。
大型フェリー内大浴場設置のサウナ。
船上とは思えない本格的なサウナ室。目の前の大きな窓から露天風呂越しに航行中の日本海が望める。運が良ければ並行して飛行しているカモメなども見られるかも。
温度は十分だがロウリュまでは対応していないためタオルであおいでみたり。
20時間前後の航海中、運動不足解消、汗をかくため暇があれば何度も入浴していた。
「すいせん」は比較的新造船であり、特に更衣室はとても綺麗だった。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。