2020.01.30 登録
[ 京都府 ]
ぎょうざ湯と、ぎょうざを楽しんだ後には
いい水だと評判の白山湯へ。
外観を見るなり、あの写真で見ていたとこだと
少しテンションが上がります。
明日26日の風呂の日が定休日という事で、
前倒しで本日25日にジュース券をいただきました。
ドリンクケースの中から好きなジュースを
1本いただけます。
清掃の行き届いた浴室内の中央には
古墳型の主浴槽と、
奥には水風呂と日替わり湯があります。
本日の日替わり湯は紫根(しこん)湯です。
古墳型の主浴槽には、
掲示板なく電気風呂が潜んでいます。
足を入れると突然ビリビリっ!!
うゎっ!
驚く私を見て、
東北の彼女は私の失敗にニヤニヤしています。
水風呂は2匹のライオンの口から水が降り注ぎます。
各々の口からは水の出方が少し違い、
一方はライオンが「あっかんべー」したように、
もう一方は「おえっ」っとなっているように
見えます。
サウナは露天スペースに。
サ室の中を開けると真っ赤なフェルトが敷かれた
2段のベンチが待ち構えます。
オリンピア製の遠赤外線ガスストーブが
サ室をいい感じに熱してくれ、
みるみるうちに汗が出てきます。
十分に熱した後にお楽しみの水風呂へ。
実測20℃。
塩素臭なく気持ちのいい水風呂です。
ここだと言うととのいスポットはありませんので
休憩は洗い場椅子に腰掛けて。
しっかりととのう事ができました。
水の質が良いとサウナの楽しみも倍増します。
東北にはたくさん水の良いところがありますが、
関西も負けてはいない?
良い水で今日は楽しくサウナを
楽しむ事ができました。
女
[ 京都府 ]
今日も「へぃらっしゃい‼︎」と
サウナでは稀なご挨拶で出迎えられました。
今日は東北の「あの娘」と一緒です。
スタッフの方に「初めてですか?」と尋ねられ、
「いえ」と答えると、
説明や同意書へのサインなしに
奥の隠れ家に通されました。
2枠分の時間を、
ストーンにジュワァをして体を存分に熱し、
冷たく清らかな水風呂に熱をさらわれ
静かに休憩。
これを何セットしたでしょうか。
サウナの舌の肥えた彼女にも
満足してもらえて良かったです。
こちらで餃子をいただきたかったですが、
あがった15:20は飲食部の方は休憩時間中でしたので
別のぎょうざ屋さんに向かい、
2人美味しくサ飯ぎょうざを嗜みました。
定期的に訪れたくなるプライベートな本格サウナ。
また楽しみに訪れたいと思います。
共用
女
女
[ 大阪府 ]
高槻山手の西の住宅街と中央部の住宅街との間に
田園の広がる地域があります。
そんな豊かな地にここ美人湯があります。
西の富田エリアから中央部の高槻駅方面へ渡る際には
時間が許せばあえてここの前を通り、
お風呂、サウナに入りたい気持ちを抑えるのに
必死ですが、
いつも自然豊かな風景に癒されています。
ここ数日高槻で過ごし、今日は夜だけ仕事、
昼はフリーになりましたので、
真昼間から美人湯を楽しみます。
循環ですが、トロトロの泉質が特徴です。
地元民から、
高槻でこんなトロリとした湯が出るはずがない。
軟水装置を使っているのでは?との
疑惑の意見を聞いた事もありますが、
それほどここのお湯は、美人湯の名のごとく
誰もが美容液に浸かっているような
肌触りを味わえるということです。
そんな湯につかり、サウナへ。
80℃前半の優しいサウナですが
3段ベンチになっていて、
きちんと熱さを感じる事ができます。
休憩をどこで過ごそうか。
悩みながらサ室で過ごします。
外気浴は、屋上・浴室からみて中2階・
浴室から出たところの3つのエリアを選べ、
浴室内にもベンチがあり、
内湯で休憩する事もできます。
外は寒そうだし、内湯かな・・。
蒸された体で結論を出して、水風呂へ。
深めの水風呂は浴槽内のステップもすこし深め。
この寸法感を忘れてしまうので、
毎回1セット目には必ず入水時に
浴槽の立ち上がりにスネをぶつけます。
今日もやってしまいました。
1セット目から程よくととのいご満悦。
3セット目のサウナでは、
オリンピックフィギュアの鍵山くんの出番から始まり
チェンの高得点を見届けるまで過ごしました。
涙もろくなりましたが、
同時に汗かきにもなりましたので、
顔面付近から何の雫が出たのかはハテナ??です。
トロトロのお湯で体に膜をつくり、
サウナでしっかり汗をかくココのサウナは
一味違う感覚の気持ちよさがあります。
久しぶりに訪問し、癒されました。
女
[ 大阪府 ]
今日は暖簾もボンタンです。
白を基調とした浴室内の
深湯、浅湯、電気風呂が一体となる主浴槽に、
黄色く丸い大きなボンタンがたくさん浮かんでいます。
仰向けのボンタン、うつ伏せのボンタン、
湯の波にゆらゆらするボンタン、
大人しくするボンタン。
電気風呂に浮かぶボンタンはマッサージされ、
他のボンタンよりも小刻みな面白い動きで
フルフルしています。
各々の可愛い姿を眺めながら
ゆっくり温まり、サウナへ。
2年前に初めて訪問した時よりも
10℃程温度が高くなり、嬉しい環境になりました。
86℃のボナは、みるみるうちに
体中が汗でいっぱいになります。
水風呂で鎮めた後に休憩へ。
休憩は露天で外気浴もできますが、
今日はせっかくなのでボンタンの浮かぶ
浴槽のステップに腰掛けて。
ボンタンを一つ手に取り、
クッションのように抱きかかえ
リラックス体勢でととのいました。
ここに来た時には買って帰る
クラフトビールを選ぶのも1つの楽しみです♪
早く飲みたい!
それでも安全運転は忘れずに、
でもちょっと急ぎ目で帰路につきました。
アルクマさん、
ボンタン情報ありがとうございました😊
女
[ 大阪府 ]
延田グループのアミューズメントパーク?
広い敷地に延羽の湯と
パチンコスロット123があります。
ついつい郷ひろみのお顔も浮かびますが、
サウナ中に歌が脳内ループすると困るので
さっと記憶から消すことにします。
あまり大阪南部のサウナに行ってないなぁと
今日はこちらに訪れる事にしました。
ほぼ露天で構成される浴室は
洗い場と内湯1つを除き、
種々の浴槽もサウナも水風呂も休憩も、
全て作り込まれた外庭で過ごすスタイルです。
毎時30分にロウリュサービスがあるとの事で
まずは洗体し、
時間合わせに様々なお風呂をゆっくりと。
湯温も様々。熱湯が好きな私に嬉しい温度から、
28℃の源泉かけ流しの大きな浴槽もあり
楽しめました。
ロウリュ5分前にサ室へin。
サウイキの女湯情報では、
1つのサ室に「iki」と「ロッキーサウナ」がある
との記載がありましたが
あれれ・・?ikiは見当たらず
まずは大きなガスストーブが一基。
もう一基はロッキーサウナなのかどうか
私には見分けがつきませんが、
ストーンが盛られたガス式のストーブが
鎮座しています。
ikiのビジュアルが好きで
今日はikiを眺めながら蒸されようと
楽しみにしていたので、残念です。
ともあれ2種のストーブで熱せられるサ室は
いい熱を帯びながらぐんぐん体を熱してくれます。
そしてロウリュサービスの始まり。
本日はワインのアロマ。
ロッキーサウナ?へアロマ水が注がれ、
ジュワァ音とともに、甘い香りが室内を漂います。
スタッフ2名が団扇を使い、室内に蒸気を運びます。
そして、1人10仰ぎずつ。
この流れを2回繰り返してくれます。
サービスの時間は4分弱程でしたので、
早めにサ室で体の準備をしておいた方が良さそうです。
次のサービスは自分好みに仕上げようと、
塩スチームで蒸され体をツルツルにし、
スチームから休憩なしでサービス5分前にサ室に着座。
今回はアイスロウリュとの事で、
ロッキーサウナ?に大きな氷を2つ置いてから
ワインのアロマ水が注がれます。
心地よい香りとともに、
熱せられた体で熱波を浴びることで
最高に蒸されました。
露天の水風呂で体をさっと冷やし、
インフィニティチェアで
寒空の中、夜空を眺めながらととのいました。
男湯の方にはikiがあるのかな。
女湯の情報、修正しておきます。
混雑するスパ銭のイメージがありましたが、
平日の今日は人もまばらで
静かにゆっくり過ごすことができました。
女
[ 兵庫県 ]
男湯も丸ごと占有させていただきます!
本日はレディスデイ。
いつかお会いしたいと願っていたアルクマさんから
お誘いいただき一緒に訪問しました。
レディスデイ?
なんじゃそりゃ?
レディス割引でもあるの?と思いきや、
アルクマさんからこのような特別日だという事、
さらには五塔熱子さんの熱波イベントもある事を
教えていただきました。
女湯脱衣からピンク色の壁をした階段室を抜け
女湯浴室へ。
浴室内をさらに進むと、
性界である壁がオープンになっています。
場所は男湯の露天と浴室間の踊り場です。
先に見える男湯階段室のグリーンの壁を眺め、
未知の界域へと足を踏み入れます。
ドキドキの男湯浴室は、
天井から降り注ぐ水の音が響きます。
水を受ける大きな水風呂にも
思わず目がハートになります。
はやる気持ちを抑えおとなしく洗体しハシゴ風呂。
重曹泉がお気に入りです。
さあサウナ。まずは男湯1セット目。
いい湿度といい温度にうっとりします。
熱子さんが突如現れ、少し仰いでくれました。
本番がますます楽しみになります。
「熱子さんに仰がれ蒸される姿を皆さまに披露します!」
と宣言したくなるほどガラスのスケスケのサ室で
男湯2セット目はいよいよ予約していた
熱子さんのアウフグース。
音楽に合わせて時には優しい風を。
時には厳しい風を送り舞う熱子さん。
熱波が素晴らしく気持ち良過ぎるのはもちろんですが、
熱子さんの内面から滲み出る美しさにも
触れられた気がします。
惚れ惚れ見とれて過ごしたあっという間の10分間。
居残りし極限まで蒸されたところで
頭上から柔らかい神戸ウォーターのご褒美です。
全身の細胞がイキイキ蘇るのがわかります。
顔をタオルで覆い、内湯の椅子で休憩していると、
どこからともなく優しい風が・・。
熱子さんがそよ風をつくって
こちらに届けてくれました。
大きな大きなととのいが来たことは
言うまでもありません。
ぬる目の女湯サウナとお昼を挟み、
ラストの男湯3セット目。
またまた熱子さんがふらっと現れ、
少し仰いでくれました。
熱子さん、ありがとうございました。
女湯では女性ならではの生バラ風呂で
少しうっとりしてしまいましたが、
そんな事より男湯の
サウナ水風呂休憩環境が羨ましい。
男に生まれたかったです😭
これまでこのようなイベント事とは無縁でしたが
アルクマさんのおかげで
今日は楽しむ事ができました。
アルクマさん、ありがとうございます。
男
女
[ 岩手県 ]
盛岡駅から徒歩約7分の立地にある公衆浴場。
盛岡の街は今回が初めての訪問です。
遠く向こうには岩手山がそびえ
新旧の建物が整列して混在しますが
街の真ん中には大きな北上川が流れる盛岡の街。
落ち着きと活気が調和する素敵な街並みに
惚れ惚れしながら梅の湯に到着しました。
建物の新旧でいうと旧の方にあたります。
エレベーターで2Fに上がり受付へ。
素朴な靴箱に飾らない休憩スペース。
いい味出しています。
脱衣室には鍵付きロッカーがないので
受付で貴重品を預けます。
キャリーも預かってくれました。
脱衣室には私物のお風呂グッズが
所狭しと並びます。
年季の入った洗濯機も設置されており、
この街に欠かせない
愛され銭湯だという事が伝わります。
軽い引き心地の扉を開け、浴室へ。
お風呂が2槽と水風呂、
そして洗い場ととてもシンプル。
内装の色味もシンプルです。
あれ、サ室が見当たらない!!どこだ??と
ぐるぐる見渡すと、
点検用の出入り口かのようなアルミ扉から、
ホクホクに蒸されたマダムが出てきました。
隠れ家感にキュンキュンすると同時に
いいサウナなんだろうなと期待が膨らみます。
エア洗体の後、まずはお風呂。
熱めの湯温が体に染みます。
さてサウナ。
L型に配置された椅子は一方が2段になっています。
6人入ればいっぱいになるほどの薄暗い空間に、
ガスストーブが室内を熱で満たします。
温度は高くありませんが、
程よい湿度が熱と相まり
じわじわと体に熱を伝えます。
汗が流れて止まりません。
水風呂への準備が十分すぎるほど蒸された後には
お楽しみのかけ流し水風呂へ。
11.5℃(サナティ実測)とキンキンですが
作られた温度ではない自然な冷たさのせいか、
何だか優しさを感じます。
とはいえ急速冷却されていくので
体がスースーして気持ちいいです。
休憩は浴室内の隅に置かれた休憩椅子で。
最高のととのいをいただきました。
帰りの時間が迫っていましたが、
あまりに好みな環境に、おかわりサウナ。
ダッシュでもう1セットする!と
サナティに宣言したものの、
休憩で気持ち良くなってしまい
彼女を待たせてしまいました。ごめん。
今後盛岡入りした際にはマストで立ち寄ります。
現在営業時間がかなり短くなっているようですが、
付近のビジネスホテルから徒歩圏にありますので
盛岡泊の際にはぜひ立ち寄り味わっていただきたいです。
女
[ 岩手県 ]
今の私には開運が必要だ・・。
神頼みや占いは信じないたちですが、
今年に入り少し滅入ってしまう事が続き
何かにすがりたい気持ちが芽生え始めています。
そんな中、開運の湯?
ご利益のないはずのないネーミングがありがたい。
14時のロウリュウ(アウフグース)サービスを
目掛けてチェックインします。
雫石川沿いのゆとりある敷地に
どんと構える開運の湯。
まるで神社のような佇まいです。
14時のロウリュサービスまで誰もいない露天の寝湯で
サナティとゆっくり過ごします。
夜には満天の星空を楽しめる露天だそうです。
夜の開運の湯も楽しんでみたい、
想像しながら昼の空を眺めた後に
ロウリュサービスタイムに挑みます。
本日のアロマはヒノキの香り。
ikiストーブにアロマ水がジュワアされ、
一人一人に8仰ぎずつ。
さらにもう1回ジュワア+8仰ぎ。
おかわりのお声掛けにサナティと並んで挙手。
おかわり仰ぎは体を回転させて、
今度は背中から熱波をいただきました。
水風呂は地下水。
20℃前後のマイルドな水で軽く冷却した後には
露天に積もる雪へサウナ後の初めての雪ダイブ。
皮膚が冷たすぎて痛い。
初めて水風呂へ入り次第に慣れていったように
雪ダイブも体が馴染んでゆくのでしょうか。
そんな事を考えつつ雪から体を離した瞬間、
サナティから雪を投げられ
露天で軽く雪合戦の始まり。
サウナと雪。楽しい。
雪と戯れる冷却は、水とはまた違う悦がありそうで
新しいサウナの楽しみ方の
第一歩に足を踏み入れた気がします。
冬の東北は初めてでしたが、
ますます東北の魅力に虜になってしまうサ活を
ここで味わう事ができました。
女
[ 岩手県 ]
青空の下、弧を描くような建物外観に
心が魅了されます。
室内に入るとさらに
ただのスパ銭ではない雰囲気にわくわくします。
脱衣から浴室に入ると、湯気が立ち上る室内には
薄暗い人工の照明をベースに
天井にある光の筒から柔らかい自然光が
まるで天からのプレゼントかのように
浴室中心部を柔らかい光で包みます。
天へと導かれるような錯覚に陥ります。
光の筒を中心に左右に水風呂とシルキー風呂が
1つの浴槽で構成されているのも
計画に意味があるように感じます。
浴室内に上下に設けられた縦格子が
壁面窓に設けられた横格子と光を通して
重なり合うのも美しく、
また露天吹き抜けや
炭酸泉スペースでも光の工夫がされていて
サウナだけではなく空間をも楽しめます。
いい計画だなぁ…と
施設をマジマジ見ていると、
ここに連れてきてくれたサ親友のサナティが勘づき、
ここは今井健太郎先生の設計だと教えてくれました。
訪問時は空いていましたが、サナティいわく
混んでいても窮屈感を感じない
不思議な造りとの事です。
さてサウナ。
大広間を思わせる広いサ室。
黄色いサウナマットが
数え切れないほど敷き詰められています。
温度は低温なものの湿度の条件がよく、
どうしようかと困るほど汗が出てきます。
そんないい環境でじっくり蒸されて水風呂へ。
なんとも言えない色の浴槽のモザイクタイルと
天からの光を楽しみ体を冷やします。
休憩はこの浴槽と一体となるタイルベンチで。
素敵な空間に包まれながらととのいました。
軟水スチームサウナも汗のかけるいい温度な上、
サラサラの塩や寝転びも楽しめいい空間でした。
露天のととのいスペースのベンチは
固定ながら程よい上半身部の傾斜があるタイプ。
オットマン代わりとなる足置き台が自由に使え、
良いととのいを提供したいとの
施設の思いを感じられる配慮が嬉しかったです。
今井先生が改装に携わる前からあるそうですが、
施設入り口から地下駐車場まで滑って辿りつける
すべり台がありました。
今日はすべり台に雪が積もっていたので
断念しましたが、
次回はすべり台も楽しみたいと思います。
女
[ 岩手県 ]
ドーミーは、ドーミーいるという感覚が全てで
いまどこの地域のどの店舗のドーミーにいるのか
わからなくなることがあります。
寝ぼけ眼で朝のサ室TVに映る博多華丸大吉さんを見ると、
いまドーミーにいるんだのと感覚が蘇ることもあります。
朝も夜もサウナをやってくれているおかげで
サウナの為にスケジュールを組まなくても
どこかのタイミングで入れるなと
安心して予約することができ、
施設の存在がありがたい限りです。
そんな事を考えながら
間接照明が落ち着きを演出するサ室で
ドーミーらしい湿度感と熱さに押されて汗をかき、
水風呂へ。
13℃設定にも関わらず水温計は10℃。
身体が急速冷却されます。
東北の冬の朝の外気浴に備えて
水風呂での冷却はほどほどに、
残りは露天で体を冷ましながらととのいました。
寒い地域の冬のドーミーは一味違って楽しいです。
東北全ての冬のドーミーを制覇してみたくなりました。
女
[ 大阪府 ]
車検中なので今日は代車に乗って動きます。
代車は運転中に色々言ってきます。
「この先、サ室専用レーンがあります」
そうなん。サウナあるんや。
今日は休み。
ONの時もそうですが、
OFFの今日はさらにボーっとしています。
こんな間違いにも
気づくのに時間がかかります。
今日に限った話ではありませんが、
(税サ込)の表記も一瞬戸惑ってしまうので
もっといい言い回しがないものかと
考えてしまいます。
用事を済ませた帰り、
たくさんある生野区の銭湯を
制覇できるのはいつになるのかな。
と考えながら天竜湯さんへ。
建物がひしめく街並みに
1F部分に駐車場を構える立派な建物が現れます。
昭和系銭湯ではなく平成系銭湯です。
サウナもドライヤーも込みで490円。
リーズナブルです。
浴槽もたくさん種類があり、
なにわ工務店仕様でしょうか。
「エステバス」等の見慣れた表記が点在します。
浴室内のひまわり造花の花壇が
夏の暖かい時期を思い出させてくれます。
身体を清め、湯船をハシゴしサウナへ。
見た事のない作りのサ室は、
ベンチ背面にストーブが設けられ、
格子の隙間からどんなストーブなのか覗くも
暗くて何が据えてあるのかわかりません。
ともあれ100℃を下回ることのない
しっかりした熱を帯びるサ室は快適そのものです。
よく蒸され、サ室を出てすぐの水風呂へ。
20℃とマイルドですがゆっくり浸かって
熱を解きます。
休憩は室内で。「休憩処」と名付くスペースは、
以前はシャワーブースだったような痕跡が残り、
ポツンと1脚ととのい椅子が置かれています。
壁2面と天井がアルミ枠とガラスで構成されていて
サイズ感からも何となく
電話ボックスの中にいるような懐かしい感覚になります。
施設の経年劣化は
その独自の美しさがあり好きなのですが、
清掃度が若干許容を超えていたので、
目に触れないようずっと目を閉じととのいました。
2、3セット目の休憩は露天で。
露天コーナーは少し昭和銭湯の趣が残っており、
石タイルのベンチがあります。
こちらの方では安心してととのう事ができました。
常連さんと思われる方々が互いに挨拶しながら
お風呂を楽しまれていたのが
とても和やかで微笑ましかったです。
女
[ 大阪府 ]
ストーン2段構えのコンパクトなサ室を備える
コンパクトな銭湯の摂津温泉は、
今日も休むことなくお客さんを出迎えます。
店主も奥様も穏やかな雰囲気の方で
いつも癒されます。
体を清め、サウナへ。
98℃を前後するサ室はストーブからの程よい熱が
常にこちらへ向かってきます。
少し湿度も感じられ汗の出もよく、
とても好みの環境です。
時折歌える曲が流れるので
ついつい歌ってしまいます。
2曲歌い終えるともう汗だくですが、
もう少し熱さを楽しんでから水風呂へ。
水道水だと思いますが、
水風呂から溢れる水が浴槽の縁の上端を
ゆっくり流れ落ちてゆくのを眺めるだけで、
忙しい心も落ち着きで溢れます。
休憩は浴槽のステップに腰掛けて。
視界がゆらゆら。
眠気なのか何なのかわからない。
ジーンとする感覚を味わいながら、
最高のととのいをいただきました。
ここはお気に入りすぎる銭湯の1つです。
お気に入りといえば、今年もお気に入りの
サウナ用タオルをゲットできました。
協力業者のS工業さんが
毎年「お年賀」で社名入りタオルをくださいます。
このタオルなしにサ活はできないと
言っていいほどお気に入りです。
とはいっても普通のタオルなのですが、
一般的な粗品タオルより少ししっかりしていて、
厚み、大きさ、吸水性ともにちょうどいい。
サ室ではいつも顔にタオルを巻きますが、
巻き心地も最高に良いのです。
もはやS工業さんの施工品質よりも、
翌年のタオル品質の方が気になります。
一昨年のS工業タオルは少しヨレてきましたが、
昨年分はまだまだ現役、
そして今年は新たに5枚加わりましたので、
当面大丈夫そうです。
さあ、お気に入りタオルを持参して、
明日からもサ活を楽しみたいと思います。
女
[ 大阪府 ]
やばぃっ、遅刻しそう!!
大慌てで五色に向かいます。
朝9時のラジオ体操に参加したいからです。
広い脱衣室でするラジオ体操がお気に入り。
今日は急遽午前に休みが取れたので、
「ラジオ体操→サウナ→憧れの五色うどん」
との流れで五色をフル満喫します。
ラジオ体操は平日限定です。
9時ジャストに駐車し、念のため番台で
「今日はラジオ体操ありますか?」と質問すると
「もう間もなくです」との回答をいただきました。
よかった!間に合った!!
9時05分、開放感あふれる脱衣室には私1人、
スピーカーから流れる音楽とともに、
ラジオ体操を始めます。最高の気分です。
ひとまず満足したところで浴室へ。
体を清めて湯船を楽しみサウナタイムです。
3セット目にはスチームから
そのままドライへはしごサ室。
蒸したあと焼くのも心の奥底から熱を感じられ、
気持ちいいです。
水を楽しみ休憩へ。
贅沢な午前のひととき、、
幸せを感じながらととのいました。
身なりを整えたところで
念願のうどんコーナーへ。
肉うどん、カレーうどん、、、
五色お初のうどんはどちらに、、
さあどっち???
とても迷いましたが、今日はカレーの気分だ♪
しみる…しみる…美味しーい!
お風呂あがりに合う味に
仕上げられている気がします。
これからは、お風呂・サウナとセットで
うどんはマストですね♪
ごちそうさまでした😊
今日はラジオ体操が
ぎりぎり間に合っただけではなく、
五色のお正月仕様のしつらえにも間に合い
よかったです。
さて、このあと昼寝といきたいところですが、
今日も1日が始まります。
いってきます。
女
[ 大阪府 ]
サウナ後に乳酸菌飲料を飲むのも
ドーミーでの朝の楽しみの1つです。
体質上、高確率で腹痛を起こしますが、
やめられない♪
さあ今日も1日が始まります。
いってきます。
女
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。