[ 東京都 ]
サウナ:9分→10分→10分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
土曜日22時過ぎ。週末のゴールデンタイムである。しかも屈指のオシャレタウン中目黒。それでもおじさんはお風呂セットを抱えて駅前の銭湯へ。
先客はいないもののサウナは満員、受付奥で待たせてもらうとものの数分でサウナキーを返す御同志が出てきておじさんの番に。
今日は露天風呂サイドの週ということで見慣れたレイアウト。洗体してから炭酸泉でのんびり浸かる。23時過ぎる頃からサーッと客足が引いていく。実はこのあと24時を越えるとなぜかまた混み始めるのが面白いところ。
さて、サウナは当然コンパクト、かつ座面がビチョビチョ。下段はドアが開くたびに冷気が流れ込むのでとてもじゃないけどいられない。上段が空き次第すぐにクライムオン。
上段温度はやっと94℃という感じで熱さを感じながらテレビをボーッと観る。大谷選手の去就を予測するスポーツニュースをやっているが、彼もサウナに入ったらするんだろうか?
水風呂はバイブラ効いてて冷たいので短めにして、階段で屋上露天風呂へ。星は見えないけれども、12月にしては記録的な暖かさの外気は夜は程よい。身体中に墨の入ったアパレル店員(予想)たちが仕事後のリフレッシュをしているのをこれまたボーッと眺めながら大きく息を吐く。
のんびり閉店まで3セット。騒がしくもなく静寂でもない、そんな土曜日の深夜も悪くない。
男
[ 東京都 ]
サウナ:アウフ10分→9分
水風呂:1分 ×2
休憩:25分
合計:2セット
一言:
毎日のようにサボってるくせに仕事で嫌なことがあったので、それを洗い流すために来訪。入館しながらアソビューチケットを購入。30分お得、そしてアソビューポイントが26pt付与。語呂がいい。
今日はリフレッシュが目的なので、普段入らないあつ湯でジェットバスを3連続。五十肩をマッサージでほぐす。するとすっかりのぼせがちに。
ということでサウナ前にいきなり休憩。
からのアウフ参加。ちょっと早めにサ室INしてしまい、しかも開始前に換気がなかったので、始まる前から玉汗。3セット途中でエスケープ。
そこからめちゃくちゃまったり休憩してしまい、気付けば30分近く経っていた。身体も冷えてしまっている。ので、残り時間ももう少ないけどもう1セットだけと上段で短期勝負して休憩無しで終了〜
いやぁ、まったく仕事にプライオリティ置いてないけど、もしくはそれが故になのか、うまくいかなかったりすると無意識下で大ダメージを負ってるようで自分でもびっくりした。
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑想7分→瞑想10分→獅ライオンロウリュ9分
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
仕事中抜けという名のおサボりサウニング。
有楽町から歩いてひさしぶりのこちらへ。
一階のモニターのライオンの色は…緑!混んでない!ということでフロントでタオル3枚取ってロッカールームへ。おお、ロッカー番号がわからなくなった時のチェッカー機械が設置されたのね。
今日はポカポカ陽気だったので洗体も丁寧に。トリートメントもやっちゃおう。ぬる湯でしばしなごんだ後に下の階へ。
やっぱり瞑想からいっちゃうんだよなー、ということでペットボトルをクーラーボックスに収め、氷をひとつ口に放り込んでからサ室IN。お、先客御同志がロウリュしたばかりか、蒸気が渦巻いてる。と、思うも束の間、御同志が颯爽と退出。あれ?砂時計がほとんど落ちてない…なんか最後っ屁みたいに出がけにロウリュしてくひと多くない?ロウリュしたらもうちょい頑張ってサ室にとどまろうよ。
そして相変わらずここのシャワーは誰かが必ず出しっ放しにしてるし誰も止めない。せめて『このシャワーは自動には止まりません』とかサインを置いときゃいいのにね。
もうこの時期は冷たいほうの水風呂には決して行かず、そして16.2℃のほうにも長居はせずにさっと上がって半外気浴をするほうが気持ち良い。半外気浴スペースはいつのまにやら人工グリーンで目隠し的な感じになっていた。
15時30分のライオンロウリュ。久しぶりにこの凶暴な熱さを受けた。けど、なんとか耐えて9分。どうやら最近はめちゃくちゃアウフギーサー召喚祭りになってるみたいだけど、ほんとここの最上段でアウフ受ける人の気と神経がわからない。そのせいか以前よりも瞑想のほうが人気出てきたような気もする。
最後にもう一度ぬる湯で温まりながら、ふと気付く。久しぶりに来たのでここの料金体系を忘れる。90分だっけ?120分だっけ?180分だっけ?浴室で調べる術もなくスタッフさんもなかなか見当たらずで、一番リスクが低い90分を想定して退館したら見事に正解。そんなに金額差があるわけじゃないけど、やっぱり超過料金とか取られると悔しいもんね。こんどはちゃんと確認してから入ろう、っと。
男
[ 東京都 ]
サウナ:12分→10分
水風呂:1分 ×2
休憩:6分 ×2
合計:2セット
一言:
昼から銭湯でサウナ、至福。今日はエスパルスが昇格をかけて1996年のヤマザキナビスコカップ決勝の再現をしなくてはならない日だけど、観に行くと負けそうで怖いから行かない。
初訪問。先達として語り継いでいく。まずは100円玉を2枚残しておくのじゃ。まず下駄箱。100円返還式なので鍵は自己保存パターンと思いきや、サウナ利用者は預けるという罠。なぜサウナ利用者だけそうするのかは謎。鍵と交換でサウナキーを受け取り、絶対に他人のと間違えないように首から下げて、と指示される。脱衣場のロッカーは空いてるところを自由に、とのこと。男湯暖簾付近に自販機があるのでここでドリンク購入。ワシはここで100円玉を使い切ってしもうた。脱衣場に入るとなんとロッカーも100円返還式。ここで痛恨のタイムロス。
浴室内はドリンク持ち込みに寛容で、そこらじゅうにみんな置いてる。ちなみにここでは冷凍したドリンク持ち込みが流行ってる様子。棚も豊富で置き場にはさほど困らない。
開店後ちょっと経った13時過ぎで既に内湯は芋を洗うような混雑、ご老人がとにかく多めなのは下町の特徴か。
サウナ利用者はバスタオルを貸し出されてマット代わりに尻に敷くよう言われており、サ室前のフックにみんな掛けている。サッと洗体して内湯は相変わらず混んでいるのでそのままサ室へ。室内は3段というか4段というか。温度計は90℃で湿度は低め。正面右に小さめのテレビ、左にガス式ストーブでなぜか上にちょっぴりストーンが置かれてる。
最上段以外はなかなか温まらないのが難点だが、居心地良し。初手は10分過ぎてやっと発汗してきた。水風呂は天然温泉の黒湯を冷却したもので、20℃表記だけど季節感も相まってより冷たく感じる。弱めのバイブラも効いててすぐに冷える。
そのまま外気浴へ。露天スペースにはなんと2種の天然温泉。しかしそこも温泉猿のようなご老人で溢れかえっている。それをかぶりつきで見られるプラ椅子で休憩。すっかり冬の色をした空を眺めながらふう、と大きく息を吐く。ああ、至福。
サウナはそこそこ2セットにして、あとは露天の温泉2種が空くのを虎視眈々と狙う。まずは黒湯が空いた。よくある黒湯でやや熱。のぼせてきた頃に上段の黄金の湯が空いたので突入。こちらはぬるめ、ユーラシアの露天と同じ泉質かな。地元のご老人たちが語らうのをBGMにまったり浸かる。
たっぷり温まってから最後に水風呂に一瞬入って終了。都内で天然温泉2種、しかも露天、さらにサウナあり、湯上がりに生ビールまで。ああなんと贅沢
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑想10分→瞑想10分
水風呂:1分 × 2
休憩:8分 × 2
合計:2セット
一言:
今日は寒波襲来。絶好の(半)外気浴チャンス。
ということで今日も月初から仕事をサボってこちらへ。
洗い場にはRefaのトリートメントかお試し用に置いてあるけど、ほぼ全部すでに中身が空…
炭酸泉をパスして2階へ。おうおう、いままだ14時過ぎぞ、どんだけみんな仕事してないんだ笑
そこそこの混み具合…瞑想も珍しく空きが少ない…一番奥を確保してタオルを顔にかけてしばし瞑想、ではなく仮眠。
引き続き体調のせいなのか、汗があんまり出ず。なので水風呂は涼にも短めで半外気浴長めで。瞑想前も昭和遠赤前もその良さが知られはじめたのか、なかなか空いてない…でもなんとか粘って確保。
次は手酌が満席…しかたなくまた瞑想へ。すると、15時のアウフ呼び込みが。その途端にサーッと退出する人々。おいおい、まだ10分以上前だよ、早すぎるでしょ。
ということで、シーソーで入ろうと思い5分前にサ室を出て涼から蒸喜を眺めると、なんともう既に満席〜
ボードを見ると、あぁ、素面の小泉周汰さんがやる回なのね。扉が閉まる前から拍手が起こるなど盛り上がりをみせております。
なんとなく心も折れたので一階の炭酸泉でゴゴスマ見ながらボーッと過ごしてたら60分超えそうになり、慌てて汗だくで退館。ここが一番汗かいたわ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:10分→9分→9分
水風呂:15秒 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
惜別ミナミ詣
今日は体調もあまりよくなかったのでサクッと。到着したとたん顔見知りの常連さんに遭遇。お互い改装中はどこに行くんだろうか。
ストーブは100℃とやや控え目。体調と相まってなかなか発汗しないし温まりきらなかったので水風呂もサラリとタッチアンドゴーで。
今日も今日とて常連の重鎮オジが水風呂によく潜ること潜ること。ちなみにミナミでは鼻をつまんで後ろ向きに倒れ込むバックロールエントリースタイルが主流。ついでに水風呂のフチで頭を強打すればいいのに。
そして簾外気浴もよく冷えるシーズンになってまいりました。明日からいよいよ今年も最終月、あと何回サウナに入れるのか、ミナミはあと何回なのか。
男
[ 東京都 ]
サウナ:スター諸星さんアウフ14分→9分
水風呂:2分 ×2
休憩:6分 ×2
合計:2セット
一言:
アソビューチケットがなんと今日まで!
そして今日はオリ赤火曜日!
ということで狙いはスター諸星さんのアウフ。
ここのサ室に18人も入れることがわかり驚きつつも、ヴィヒタのアロマとともに優しい&熱いの緩急を受ける。演目は競馬でエンタメ満載。
いやー、諸星さんのアウフのバランスというか幅というか、懐の深さは自分の好みだなぁ。
途中でインバウンド白人さんが水風呂に驚いてたけど、サウナ→休憩を楽しんでいる様子を見てホッコリ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→9分→スチーム17分→アウフ10分
水風呂:1分 × 3
休憩:7分 × 3
合計:4セット
一言:
日本橋しごおわ。
ほぼ道を真っ直ぐ行けば稲荷町に行けるので、いざ。途中で錦糸町方面に向かう誘惑にも耐えてやっと到着。身体は冷えるどころかやや汗ばみながら入館。
噂どおりロッカーが木目調2段のものに入れ替えられてたけど、個人的には細長いほうが好きだったな。そしてタオルセットも厚手のものにリニューアル、これは良き。
階段登って2階浴室へ。ウォーターサーバーの棚にビート板が収納されてビート板の種類も変わってた。洗体後にバイブラ湯でバラエティ番組を見つつ下茹で。
それからいざサ室へ。お邪魔しまーす。
あ、いつものコップに氷満載で下段の常連さんの存在を確認。ご一緒させていただきまーす。
2セットしてからこんどはアクセントでスチームへ。センサーに水をピッとかければすぐにボコボコと蒸気が噴き出す。誰もいないのをいいことにそのままちょっとウトウト。
そして21時アウフに合わせて休憩してから参加。淡々とロウリュ&アウフが繰り返されあっという間に終了。
今日は水風呂も16℃くらいとややマイルドで、前面&背面カエル入水スタイル百花繚乱、ちなみにみんな顔浸けてる。
食堂で一杯ひっかけた後に4階のYogiboゾーンでスマホぽちぽちいじって退館。正面に救急車がつけてた。どうやら浴室で倒れた人がいるらしい。これから寒くなるので寒暖差によるヒートショックにはご注意ですね。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→9分→8分
水風呂:1分 × 3
休憩:11分 × 3
合計:3セット
一言:
古女房が整形したいと言い出しました。
美しくなるのはうれしいですが、シミだらけの顔や崩れたボディラインに愛着が湧いてしまっているので、変わってしまう妻をどうやって受け入れればいいのか、という気持ちの整理ができないのと、これは私の思い過ごしならばいいのですが、整形することによって若い男子たちが言い寄ってきてしまうのではないか、と不安に苛まれております。私はどうすればいいのでしょうか?
(62歳団体職員)
はい、今日の相談はこんなFAXのご紹介から。
もうね、これはね、受け入れるしかないのよ。
豆腐とか納豆あるでしょ?あれ、全部大豆なのよ。大豆が姿を変えることでいろいろな味を楽しめるようになるでしょ?あれなのよ。もうね、変わった姿と味を楽しむ、それしかないでしょ。
今日は親父さんさんからいただいた情報確認のために学芸大学ミナミへ登楼。受付その他には変化がないものの、やはり各所にリニューアル告知のポスターが貼られている。むむ、まるまる3ヶ月の工事期間は長いぞ…
ちなみに4階浴場+サウナエリア、ということはジムとカプセルは継続営業なのだろうか?どっちも使わんけど。さらにちなみに、普段利用する際には受付で『サウナ利用です』と言ってカプセル泊ではないことを宣言してるけど、ジムを主目的としてる人は受付では『ジム利用です』と言ってるのだろうか?
今日は浴場全体を愛しむように、ジェットバスとバイブラ湯に長く浸かって天井の虹をボーッと眺める。カランもところどころ修復を諦めたのかシャワーが撤去されてたりする。御同志が身体を洗う水音を聞きながら、ここは本当に令和の東京なんだろうか?と疑いたくなる不思議な気持ちになりながらサウナ室へ。扉も直したばかりだったけど、全体がついにダメになってしまったんだなぁ。とか思ってたらストーブは106℃と絶好調。上段ストーブ前で右向け右の姿勢でテレビを見ながら大量発汗。水風呂も体感15℃弱、といったところ。バキバキにヒビ割れた窓ガラスを眺めつつ、これも絶対無くなってしまうだろう旧浴槽内ととのい椅子で休憩。
ああ、ミナミよ。頼むからオシャレにはならないでくれ。館内各所にあるアンケートボックスには一枚も回答がなかったけど、これが利用者の心の声だ。変わらないで欲しい。若者が集まるようなオシャレ施設にはならないでほしい。来春には答え合わせができるけど、決して間違ったリニューアルはしないでおくれよ。
退館間際に同じく今の姿を惜しむ顔馴染み常連さんと遭遇。何も言わずとも心は通じていた。
男
[ 東京都 ]
サウナ:9分→6分→6分
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
日曜22時、みんなお風呂好きねぇ。
この時間なのにサウナ待ち多数発生。しかも二人とか三人とかで続々来る。
とはいえもう後に退けないのでそのまま待つと20分ほどで順番が。入ってしまえばこっちのもの。アチアチサ室なので回転もよく上段もすぐ確保。
休憩スペースは混んでいるタイミングもあったので、そういう時はもう一度キンキン水風呂に入ってシーソーに。
サ室前には珍しく並んでる人がいたけど、思い切ってその人の番の時についてったら、サ室内ガラガラ〜ということもあり。
蛍の光が流れるまで3セット堪能。閉店前の脱衣場はカオスで、なぜか忘れられている靴下片方とか、パンツとかの忘れ物を見ながら退館。
いや、相変わらずアチアチとキンキンのハーモニーは素晴らしく、人気店のパワーを堪能しました。
男
[ 東京都 ]
サウナ:戸棚5分+手酌7分→瞑想9分
水風呂:涼2分 ×2
休憩:4分 × 2
合計:2セット
一言:
今週ハードだったなぁ、わけわからん奴の尻拭い仕事で疲れ果てた。来月はめちゃくちゃサボってやる。
ということで帰宅前に赤坂で23時金夜サ活。
洗体後に今日は復旧した戸棚を炭酸泉がわりに。
貸切状態で快適だけど、スチームがほとんど機能してなくてやや物足りず。とはいえ下茹ではできたのでまずは手酌から。
やはり金曜、満席御礼。ドア横下段のサウナカースト最下層からのスタート。あれよあれよという間に昇格しながら、最後はなんとストーブ前上段まで行き着いて退出。
今日は初訪のひとが多いようで、サ室のドアを開けて中を窺うひとが多発して温度下がりがち。ドア開けてからサウナマット取りに行くひともいるけど、仏の顔でスルー。
続いて瞑想では念願の暑くなったらシャワーでクールダウンも実行して満足。最後はいつもの昭和遠赤前のベンチで半外気浴。
やっぱり人間の仕組みは面白くて、身体をリフレッシュするだけでメンタルも回復するものだ。とりあえず今夜はぐっすり寝ることにして早めに切り上げて帰宅の途。
今日は行列がなかったので誘惑に負けてサウナシュランの盾をパシャリ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑想14分→手酌8分→蒸喜7分
水風呂:凍10秒+涼3分 × 3
休憩:なし
合計:3セット
一言:
普段は仕事をサボってサウナに入っているワシ。
今日はなんと仕事中に入りに行くことになったんじゃ。残業メシならぬ残業サウナにチャレンジです。21時過ぎ、60分コースでドボーン。
いつものように瞑想からスタート。おや、今日は珍しく温度がやや低めか。最近の冷え込みで身体の芯が温まってないからか、なかなか汗が出てこない。ということで今日も途中で水シャワーを被るという贅沢は実現せずに、長丁場14分の初戦。
よし、今日はシーソーでいこうと禁断の凍を活用。それから涼に浸かって仕上げる。
手酌ではロウリュ後に1分も経たずに退室する謎ムーブの人もいたけど、おかげでアチアチ仕上がり。
最後は普段使いはしない蒸喜で追い込みかけてフィニッシュです。戸棚の入口が引き戸から開戸に改善されていること、戸棚前のベンチにサーキュレーターが設置されてることを確認して退館。
退館ゲート横の壁にはサウナシュランの盾が飾られており、撮影する人多数。意地でも撮らない。
男
[ 東京都 ]
土曜朝風呂。あまりにも朝から冷え込んでいたので、朝風呂を求めて。
朝からローカルの人たちで賑わっていた。
今日もあつ湯は45℃、ジェットバスで昇天しつつ、お初の方々が熱さで入るのを断念していく姿を微笑ましく見守る。
水風呂は22℃くらいか。熱湯後なのでほぼ不感湯みたいにずっと入れる。
途中、恰幅の良い御仁がいらっしゃり、樽から水を溢れさせまくっていた。というか、胴回りがほぼ樽。
温冷交代浴を3セット、ずっとあまみ出っぱなし。
風呂上がりは土曜日朝番のマダムに生ビールをサーブしていただき、キングダム。いっつもどこまで読んだかわからなくなるし、たぶん同じところを何度も読んでる。
まだポカポカした身体のまま、風荒ぶ街へ『ドガラ』と踏み出していく。
[ 東京都 ]
サウナ:蒸3分+ケロ6分→岩8分→大休憩→蒸7分→薪12分
水風呂:サントル一瞬+ジェットバス20分
休憩:なし
合計:4セット
一言:
大人の余裕とやせ我慢
今日も今日とてサボるのです。
ということで14時IN。サボりとはいえ時間に縛られたくなかったから、ゆいるとどちらにしようか悩んだ結果、マンガ量でこちらに。
まずは蒸から。ここ、いつのまにか椅子が木じゃなくてプラ椅子になってる。そして、真ん中の穴がまるで煙突のようにモクモクと蒸気が上り立ち、アソコを容赦なく責め立てる。これはたまらん、とエスケープ。
しかし、見てると蒸に入る時のタイマー設定、みんな気持ち長くしてるけどピピッと鳴る前にみんな出てくる。短く設定すると弱気なやつ、と思われるのかな。
岩サウナでは6連ロウリュでばっちり温まり、サントルは一瞬入るけどあとはジェットバスで肩をマッサージしつつクールダウンに。
いちど仕事を挟んで後半戦。蒸リベンジ。今度は小タオルを一枚余計に持って、椅子の穴部分を塞ぐ。うむ、狙いどおりこれなら我慢できる。が、下からの蒸気で足先がやられてタイマー設定時間直前でエスケープ。
次は薪サウナの並びが少なかったのでノー抽選でゲット。そして抽選だと思うと少しでも長く居ようと頑張ってしまう。時間が経つにつれ、最初は快適だったのに、アチアチで心拍数急上昇。
半日以上いるのに4セットで終わり。これがオッサンの余裕なのだよ。
風呂上がり、カツ丼に唐揚げプラスするというワンパクメシに生姜ハイボール3杯。休憩所ではイビキの凄い人がいて、みんな舌打ちしたりしながら退室して行く中、登山の山小屋やカプセルホテルで鍛えられたワシは余裕で晩餐。24時前に退館。お会計は7,000円弱。これを躊躇いなく払えるのもオッサンの余裕。
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑想8分→蒸喜/みなみさんアウフ16分→手酌7分→瞑想9分
水風呂:涼2分 ×4
休憩:9分 ×4
合計:4セット
一言:
ワシは不幸マン。
今日はひさしぶりに平日昼サウナに行ける。しかもそのままこってりラーメン食べちゃうぞー、ということで意気込んで11時過ぎに口開け入館。いつも通り40番代奇数。
なんか入館時にスタッフさんから『……は現在ご利用いただけませーん』とか声をかけられたような気もするが、まぁいいか。
いつものように洗体して瞑想からスタート。ここは熱さが物足りない、っていう人もいるけど無理なく汗かけるし、自分的にはしっくりくる。
水風呂後は瞑想横の非常口スペースの椅子で休憩。今日は強風オールバックな日なので、ここにも程よく風が入ってきて優勝。
そして次はどうしようか、と思ってたら蒸喜前のボードに『12時アウフ みなみ』と。コメント欄には『やさしく美しく、丁寧に』と。オジサン的にはあだち充風に『むふ❤️』となって、いそいそと入室。さて、タオルは頭に巻くかやはり股間に置くか、と逡巡してたらガチムチイケメンが登場。最初に『ボードを見て女性を期待していた方には申し訳ないです』とのお詫びから。あ、それマジでワシです。
レモンとミカンの柑橘ミックスのアロマで、『家族の風景』に乗せて心地良く扇がれて満足。
続いて手酌った後に遠赤前の開放窓のところで外気浴。はぁ〜、休憩スペースよりこれからの季節はこっちよな。長ベンチは誰も来ないからダラっと過ごす。
そしてふと見ると…『戸棚蒸風呂はスチーム不具合のためお風呂としてご利用下さい』とのこと。ガーン…でもこんな機会は滅多にないのでスチーム発生源を眺めたりして。
そして最後にもう一度瞑想に入って強風浴してから、いざサ飯へ!
え…本日レストランは15時から営業…
そのショックで1時間ほど残して退館…
今日は不幸の大三元でした、という。
男
[ 東京都 ]
サウナ:日本シリーズアウフ16分→8分
水風呂:1分 ×2
休憩:5分
合計:2セット
一言:
赤坂。
この街もすっかりインバウンドが戻ってきて夜の活気もなかなかなものになったものだ。
そんな喧騒の中を麦茶のペットボトル片手に歩くオジサンに声をかけるキャッチの神経を疑う。麦茶片手にキャバクラ行くやつがどこに居るんだと。いや、いてもおかしくはないが。ともかく今宵のサウナを探しているのだ。
サウナ東京、もうここはまた入館待ちの状態が平常運転になりだした。
金亀。今日はレディースデーだ。自認女性と言えば入れるだろうか。
湯屋。今日は2時間も入らなくていいかな。
ということで辿り着いたはいつものオリエンタル。22時前ドボーン。シューズロッカーは85%埋まってる。
そうか、22時アウフにいけるな、ということで洗体と歯磨きを済ませる。そういえばここはデンターだけどサウナやカプセルホテルでお馴染みのガードハローは終売になっちゃったんだよなぁ、と思いながらサ室IN。アウフなので上段には行かず。
サ室内テレビは日本シリーズ第4戦、9回裏の阪神の攻撃。ワンアウトランナー1塁の場面でスタッフさん登場。試合の様子を見てアウフ開始を遅らせつつ、小さな声で『ついでにロウリュします』と宣言して控えめに、テレビ前に立たないようにしながら扇ぎ開始。
試合はあれよあれよという間にワンアウト満塁。直前で敬遠された四番大山の打席。フルカウント後の意地の打撃が決まったところで、『では本番開始しまーす』とのことで再びロウリュ。
スタッフさん曰く、外国人スタッフにも『大きなスポーツの試合中継がある時はテレビを消さずに邪魔にならないようにアウフするように』と指導しているらしい。
都合15分でしっかり蒸されて退室。シルキーにサッと入って通常水風呂に戻る。ああ至福。
ついでにもう1セット入ってまた涼しい空気の中を歩いて帰る。今年もあと60日。何回サウナに行けるかな。
男
[ 東京都 ]
サウナ:ヴィヒタ10分→茶室9分→ケロ12分→茶室10分
水風呂:1分 ×4
休憩:12分 ×4
合計:4セット
一言:
やっとここの外気浴も心地良い風が吹き込む時期になりました。
ひさしぶりのサウナなので、最初はトロッとした汗がじっくりと。一人きりのヴィヒタサウナは暗いし快適だけどもう少し湿度と香りがほしいところ。
休憩は上のフロアで。時間は14時過ぎなので空いてて快適。階段休憩も余裕でひとり一段。
続いては茶室でロウリュしながらじっくり蒸され、そしてケロへ。三人組がおふざけにロウリュしまくっててストーブも可哀想だったけど、程なく退室していったので一人の時間を楽しむ。
最後にもう一度茶室で仕上げて長めの休憩をとってからお酒一杯飲んで3時間ちょうど。
今日も今日とて女子側からは銭湯では聞こえてこないような嬌声がクリアに聞こえてきて、こちら側の男子全員、変な想像を掻き立てられて黙り込むシーン多数。
男
[ 東京都 ]
サウナ:8分→8分
水風呂:1分 ×2
休憩:15分 ×2
合計:2セット
一言:
ふと昼食に魚を食べたくなって築地にフラリと。13時前、一回転目がはけた『多け乃』へと。今日は金目鯛の煮付けを食べたかったが、お値段4,000円…グッと我慢してカレイの煮付け2,000円に。小骨と格闘して完食してから、もうひとつの築地のお目当てであるこちらに。
もう総評からいくと、ここをひと言で表すならば『空調の館』浴室内どこにいても心地良い風が吹いてるし、特有のモワッとした空気が一切ない。ひさしぶりに休憩中に軽く寝落ちしてしまうくらい快適で居心地が良い。
サウナは100℃のikiストーブで三段、とくに珍しくも無い構成だし、シンプルに尽きる。
お風呂も白湯と不感の炭酸泉は広々してて、ボーッとするには最適だけれども、まぁどこにでもある。
あ、アメニティは温浴施設のなかでは最高峰だと思う。ボディソープではなくバスジェル。アーモンドの香り。オジサンたちが妙に良い匂いをさせててイラッとする(笑)
休憩椅子もよくある茶色い編み椅子。だけど、ここに座ると程よい風が頬を撫でてくれるのである。もう最高。
なんというか、例えとして下衆だけど、顔も身体も地味目なんだけど超絶に床上手な女性、という感じ。
一点突破の魅力は武器になる、ここはとにかく空調、それ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:サディストミエンさんアウフ12分→7分→7分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
不定期開催のプレジ跡地の確認作業に。
もうすっかりなにやらわからないビルに生まれ変わっているようで、まだ痕跡も残っていたりして、ちょっぴり涙が出た。
この涙を洗い流そうと、今日はオリシリーズのNo.2に。道中、No.3の跡地が更地になっていることを確認してさらに涙が溢れ出してきた。
20時30分ドボーン。しっかり洗体してジェットで五十肩をほぐしてたら21時アウフには中途半端なタイミングに。じゃあいったん休憩、ということでアディロンダックの亜種みたいな椅子で休憩しつつ、ひさしぶりに来た施設の浴室内をチェック。
まず、水風呂に冷水注水機が設置されてその左右を扇風機が固めている。一方で地味に嬉しかったカラン上の扇風機は3台中2台が停止。そしてGALAXYチェアはついに絶滅。サ室横にはほんのりレモン水サーバーが復活して、氷ボックスが新設されてた。
『サ室内にソフトドリンク持ち込みOK』は赤坂だけじゃなくてオリシリーズの統一ルール改正だったようだ。ということでアウフの呼び込みが始まったので紙コップに氷を補充してサ室へ。
御同志はやはり下段から埋まりがち。わかる。
ということでミエンさんアウフ開始。アロマは青森ヒバ。青森ヒバといえばこれまたプレジを思い出させる粋なセレクト。だがそんなセンチメンタルな気分を一気に破壊するのがオリエンタル。
オリエンタルセンチメンタル破壊オリエンタルセンチメンタル破壊オリエンタルセンチメンタル破壊、言い難い。
ということで、下段でなんとか完走後に2セット。22時アウフの呼び込みが始まる頃に上がり、アウフ終わりの裸のミエンさんから鍵を受け取り退館。
そういえば今日、仕事のメールをスマホで打ってたら、『オリエンテーション』と書こうとしてたのに予測変換で『オリエンタル』ってなっちゃってそのまま送って先方から『突っ込んだほうがいいですか?』って返信きてたっけ。
男
[ 東京都 ]
サウナ:瞑想16分→手酌7分
水風呂:涼2分 ×2
休憩:6分 ×2
合計:2セット
一言:
ひさしぶりに朝ウナ、っつっても11時の口開けドボーン。おうおう、今日もみなさん朝から入ってるねー
カランにはなんだかお試しサンプル的なシャンプーが置かれてて試してみる。が、これといって驚きなどはなし。
2階にあがり、いつものように瞑想から。ここはいつも入れるから好き。一番奥の席を取ると、椅子が乾いてて、一番乗り感が醸されてて嬉しい。が、乾いててアチアチのため水で冷却しないと座れない。
が、スタートはちょっと温度低めだったので超まったりスタート。これは長丁場になりそうだ。途中でやっとオートロウリュが発動しだして温度上昇。15分目を瞑ってひさしぶりに発汗開始。
なんかこの季節、涼でも結構冷えてしまうから普段よりは短めに、あとはクールルームで休む。
次は手酌へ。入るとちょうどロウリュ後のようでアチアチ。上段が空いてるのでいく。106℃は熱いなぁ。短時間で大量発汗。
そして、先ほど見つけてしまった。
瞑想を出たところの右側、シャワーブース横の木の椅子の後ろ。ここはスタッフ用の出入りドアなんだけど、今日はそこが開け放たれていて入谷サウセンみたいな状態になってる。そこが狙い目だ。
ということでゴロンとしてみると見事に外気が入り込んできて冷却される。なにこれ、もう外にいる気分じゃん。あっちの休憩スペースよりここですよ、奥さん。これからの季節はここを開けとくぐらいのほうがいいのかもしれん。それも黙浴を徹底してるからこそできることだろうから引き続きお願いしたい。
11:50頃にはスケサンブラックさんが蒸喜に登場して、例のごとくパットメセニーグループのlast train homeが浴室に流れ出す。そういえばパットメセニー来日するなぁ、と思いながら一時間が迫ってるので退館。
赤坂の街はランチで賑わってるなか、ホカホカした人が出てくるビルを不思議に眺める人多数。さて、やっとこれから仕事。
男
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