keyoflife1976

サウナ：7分→8分→8分
水風呂：1分 × 3
休憩：9分 × 3
合計：3セット

一言：
セルフロウリュはじまったってよ

ミナミラバーとしてはこの情報をキャッチしたら行かないわけにはいかない。だってここのストーブのストーンの量、アホくらい山積みだしストーブデカいし、ロウリュなしなんてもったいない、って初めて来たときから思ってたから。

シューズロッカーはほぼ埋まってて嫌な予感はしたけど、浴室はいたって快適。インバウンドの人も多くて、だいたいの人はひとっ風呂浴びて出てくのでサ室は混雑無し。

一点改悪点としては、ビート板が謎のブヨブヨマットに変わってた。大きさも小さいし、やや不衛生な気もするので前のやつに戻してほしいなぁ。

おぉ、ストーブの横に本格ラドルとバケツが置かれてる。そしてロウリュの注意書きと砂時計まで。ロウリュは一回一杯まで。アロマはざっくり2時間ごとに補充されるけど、それ以外の時間は頼まれても補充しません、という拒絶の意思が宣言されてる笑

2セット目、せっかくなのでロウリュいただきます。そうそう、こういう大きなストーブの場合は奥の方からかけないと、蒸気で火傷するからねー、と思いながらロウリュしてたらストーブ囲いのブロックに手をついてしまいアチアチ。

そして最上段に座るともう蒸気が降りてきてていい感じにアチアチになってる。うん熱くて気持ち良い。水風呂も15℃で水質とかこだわってないので刺すように冷たい。全体的に気持ち良いけど体力を削られたので3セットで終了。

ミナミの黄色いガウンが静電気を帯びてパチパチいいだしたら季節は冬のはじまり。休憩スペースは新しいソファが導入されてて、これサウナ施設のソファとしては相当快適なやつ。今までのへんなオフィスチェアっぽいやつも残ってるけど、圧倒的に新しいソファがオススメ。

進化するミナミ、これはよろしい。

サウナ：14分→9分
水風呂：1分 × 2
休憩：6分 × 2
合計：2セット

一言：
帰り道の外気浴が気持ち良い季節になりました。

今日もしごおわ22時ちょうどドボーン。
シューズロッカーは95%埋まってる…浴室に入るとその理由がわかる仕組み。

今日はスカイスパからオカミチオさんアウフイベントなのね。スカイスパから、っていうか元オリ赤出身なのね。

ということでイベント中につき入れないのでゆったり洗体しつつコンディショナーまでつける余裕を見せて空くのを待つ。

するとほどなく吐き出される赤鬼たち。そしてなんとオカミチオ氏、というかオカミチオ師、全員のところにクールスウィングを超えたクールスウィングを提供してらっしゃる。ひとりひとりの目の前でグルングルンタオル回してる。これは受けるほうはうれしありがたいけど、やってるほうは相当疲れるやつ。

その余韻漂うサ室はいつもより温度低め。だからかアウフハイエナのみなさんが滞留しがちでなんと満席に。だけど座席国取り物語で順調に成り上がり最上段へ。

やはりいつもよりぬるめなので広瀬アリスの新しいドラマを見るとはなしに見る。もちろんストーリーは頭に入れるつもりもなく、ただただ眺める。

水風呂は15℃。アウフ後なのに頑張ってる。芯まで熱をもった身体にとても気持ち良い。シルキーも8℃台。

そして今夜はカップル多め、というかリアルカップルもいたなぁ。まぁいいけど。

オリ赤は前よりも確実にアウフイベント増やしつつあって集客に積極的で素敵。来週はしらもぎと鮭とのこと。

サウナ：6分→7分→8分
水風呂：1分 × 3
休憩：10分 × 3
合計：3セット

一言：
久しぶりにミナミ詣で。
今日も快適に空いてるサウニング。

随時清掃にくる店員さんが、清掃というよりは見廻りみたいな威圧感で面白い。

サ室は人の出入りもすくないので104℃、今日もストーブの中で燃えさかるものがうっすら見えている。

水風呂は18℃かな。相変わらず優しさのかけらもない刺すような水質なので耐えていられない。

今夜はマッチョオジ率高めの浴室をあとに。

サウナ：8分→7分→ベンチ15分→9分
水風呂：2分 × 4
休憩：12分 × 4
合計：4セット

一言：
三連休明けの昼間。
そう、いつも言ってるけど休むんじゃなくてサボるんだ、の気概で今日も昼から。狙いどおりガラガラで、それだけで気分良し。

久しぶりに来たけど今日は110℃の日。
そしてタオルはバスタオルが廃止されててフェイスタオル使い放題になってた。ロゴ入りタオルがいっぱい。

サ室は上段はアチアチ、だけど久しぶりのサウナなのでじんわりと汗が出るレベルから。水風呂はほどよく最高。

ところで、一般的に上段座席が空いてるときに下段の人がロウリュするのはアリなんでしょうか？個人的には上段行けばいいのに、って思ってしまう。

全然関係無いけど、
勝手に決めた東京三大サウナ好きの印象に残る屋外看板は『ウェルシア』『ミナミ』『NAVITIME』『きぬた歯科』

東京三大外気浴の時の香りは
『焼肉(新役)』『焼肉(北欧)』『焼肉(CIO)』『とんこつ(マルシン)』
ということに決定いたしました。

相変わらずレストランでは店員のおばちゃんとバイトさんが喧嘩しててムード悪いけど、なぜか出勤してきたキャプテンくろだっこさんが厨房で料理を手伝ったり急にホッコリムードになってよかったよかった。

笹塚チャーシューとキューゲルレモンサワー(新商品)

キューゲルレモンサワーは新商品

サウナ：新7分→旧8分→旧新人ISI+白樺タケルアウフ15分
水風呂：2分 × 3
休憩：6分 × 3
合計：3セット

一言：
10月最初のサウナはこちらから。
いや、最近北欧とか赤坂のサウナとか調子に乗り過ぎだな。大人しく学芸大ミナミに通ってるほうがいいんじゃないか。

ということで慣れもあって予約時間から遅刻。これ、思うんだけど予約しといて来店しなかったら電話かかってくるとかなんだろうか？無断でノーショウだったりするとどうなるんだろか？ちょっと気になった。

今日もほどよく空いてるのでゆったりお清めからのトゴール下茹でからの、旧サウナ満員からの新サウナ。92℃表示だけど狭いし熱源近いからめちゃくちゃ熱い。

そしてもう3セットで体力もたないので最後にアウフ。白樺タケルさんの指導を受けながら浴室清掃を黙々と続けていた新人ISIこと石井君。
とにかく素朴に真摯にタオルを振る。正直まだまだ手際は良くないのでここで大幅に時間をかけてしまい途中退室多数。

しかし、そのあとの2セット目はタケルさんが締める。熱波シンガーの名乗りどおりシャレオツなトラックにかっちょいいボーカルのオリジナル曲に乗せて扇ぐ。自分の曲だからそれに合わせてフィルイン的な扇ぎアクセントもつけるし、最近マイブームというタオル捻じ捻じ扇ぎも披露。やっぱりISI君には申し訳ないが扇ぎのアクセントや正確さは比べ物にならない。

そしてバケツぶちまけロウリュ後の個別おかわりは耐えきれずエスケープ。やー14℃の水風呂が沁みる。外気浴はほどよく涼しく風も吹いて、頭ぐわんぐわんに仕上がりました。

そういえば人間の鼓動の回数は生涯でだいたい決まってて、約20億回らしいけど、サウナに入りすぎると寿命縮まるのかな。

肉野菜炒め

さらにいかさつま揚げと冷奴、生中とハイボールで2,900円。値段バグっとる

サウナ：6分→7分
水風呂：1分→2分
休憩：5分 × 2
合計：2セット

一言：
最近はその人が水風呂に入る前の一連の所作で、『あぁ、この人は水風呂で潜るタイプだなぁ』
と見分けることができるようになりました。この特殊能力をどこかで活かした仕事をしたいです。
ちなみに一連の所作が豪快な人や周囲に配慮しない人は潜る傾向にあります。

ということで、昼サウナ。
昼食の時間を削ってまでサウナ入りたい人はよほどの変態だろう。1,300円PayPayでお支払いしてから浴室へ。おぉ、空いてる。

洗体してサ室へ。
御同志7人（笑）みんな好きねぇ。

2セットとも上段ストーブ横が空いてたのでクイックに仕上がって満足。
そして水風呂は16℃台がいちばん好きなことを確認。長く入って満足じゃ。

サウナ：荒下段11分→薙10分→荒下段9分→荒下段12分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
今日も今日とて赤坂しごおわ。
食事どきの20時、だが空腹でもないので2時間いけるところといえば、ここ。

この時間でも空いてた。
そして薙の例のバターン！って鳴る床が直ってた。
相変わらず熱い冷たいはシンプルにとても良い。良い。のだが。

悪い意味でそれ以上でなく、進化があまり感じられない。オリもサ東も頑張ってるのに、だ。

インバウンド需要が戻って来て外国人がサウナ→水風呂→休憩のルーティンを楽しんでいるのは微笑ましいが、宿泊でなんとかなってしまっているからなのか、浴室とサ室がそのままなのはちょっと残念。

赤坂エリアのサウナ戦国時代、施設側は大変だろうけど、利用者サイドにしてみれば各施設のさらなる努力が享受できるのは楽しみでもあり、ありがたいことでもあり。こちらにもぜひ頑張ってほしい。

サウナ：6分→10分
水風呂：3分→5分
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
六本木でしごおわ。
さて、どこのサウナに行こうかと思いつつ、ミナミ、アダイブ周辺をぶらぶら。

気付けば並木橋に。となると、トライするしか。
鯨の建物に入ると下足入れは八割がた、といったところ。ダメなら恵比寿かブンヨクか、との覚悟で入店。待ちは4組。ならば待つ！と言ってるうちにあっという間に順番が。しかし、いつも思うのだがなぜその場でシリコンリストバンドを装着させるのだろう。

大小タオルを受け取り脱衣場へ。やはりそこそこの混み具合。カランも混んでいるが、なんとか空きを見つけて備え付けの謎な泡シャンプーとボディソープでお清めを済ませて炭酸泉に。どうせサ室も混んでおろうから、ということでゆっくりと。

さて、じゅうぶん温まったところでサ室IN。空きは上段ストーブ横。ロウリュ直後でアチアチのスタート。ものの4分で熱さ限界、そこからなんとか2分追い込む。抑圧の後の解放、水風呂は正直冷たくはないが、長く入るのがむしろたまらん。今日は結果的にサウナ2:水風呂1の時間比率で楽しむ。

外国人の御同志も何人かいて、サウナ→水風呂→外気浴のルーティンをしっかりやっていた。最近のガイドブックにサウナの楽しみ方とかが書かれてたりするんだろうか？

2セット目は下段スタート。しかし下段は物足りないくらいなのに上段に移ると力強い熱が押し寄せて来る。が、これがよかった。下段てわじんわり温まってから仕上げに上段で追い焼きすると、水風呂に入ってるあいだに意識が飛びそうになる。ひさびさにビッグウェーブが訪れて2セットで大満足して終了ー

サウナ：旧7分→旧8分→旧8分→旧9分
水風呂：1分 × 4
休憩：10分 × 4
合計：4セット

一言：
なんか仕事が大変だったこの二日間。
昨日の時点で予約が取れたので自分を労りにこちらへ。

着いたらなんとトゴールが工事中とな。ちょっとばかり損した気持ちになる。
が、それもあってか浴室はいつもよりだいぶ空いてる印象。

お清め後に普段は入らないバイブラ湯のほうでしばし下茹で。そして旧サ室へといざ。こちらも空いてるけど御同志がまさにロウリュをしているところで、初手から熱さがすごい。降りてくる蒸気に悶えて水風呂へ。

水風呂温度表記は14℃ほど。だけど普通に入れるのは身体が芯まで温まった証拠か。そして外気浴へ。お湯がすっかり抜かれたトゴールはなんか違和感がある、こんなに深かったのかぁと思ったり。お湯が無いので思いやり掛け湯のためのバケツが四隅に置かれていて、みなさんほんとに自主的にお湯を補充してらっしゃるのが民度の高さを象徴していた。

関取さんも気持ち良くサウニングされてるのや、某アウフギーサーさんがプライベートで普通に入っているのを眺めつつ4セット。レストランではたくぞうちゃんが取材の段取りを打合せているなど、ミーハーにはたまらん要素が満載の本日。

レストランではいつも通り食べ過ぎて腹パンになりリクライニングで寝落ちして贅沢フルコース。まだ火曜日だけど再充電できてよかったー

ちなみに明日からトゴールも復活して通常営業だそう。

キムチチャーハン&ホッピー黒

肉野菜炒めとメヌケの西京焼きも食べた。

サウナ：生生姜ロウリュ8分→8分→生生姜ロウリュ5分
水風呂：1分 × 3
休憩：5分 × 3
合計：3セット

一言：
なんか最近赤坂づいてる。
今日はこちら、豚推しなのか亀推しなのか生姜推しなのかがわかりにくいお店でーす。

いつも混んでるイメージしかなくて、階段とかに行列ができてたりしたのであんまり行こうという気にならなかったんだけど、せっかくだし未踏峰は登らなくては、という気持ちで。

そしたらな。めちゃくちゃ空いてるの。拍子抜けするくらい。受付でシューズロッカーキーを渡してリストバンドとタオルを受け取る。自動精算機で後精算。受付すぐ後ろが入口。奇数番が上段。

そして噂の細長動線。タオル用のロッカーが浴室前にあるのでバスタオルはそこまで持っていこう、でないと脱衣場がビチョビチョになるくらい、なんというか浴室とサ室と洗面台と脱衣場がシームレス。

さて、これまた噂の生姜水風呂を横目に水圧強めのシャワーで洗体。そこからまた細長通路で最奥へ。おっと途中でマットを取るんだ、でないと細道を引き返すことになる。そしてサ室IN！

座面広々の三段式、とこれまた噂の御利益亀席。室温は100℃オーバーだけど苦しさはない。が、スタッフさんのロウリュが行われると生姜の香りと共に蒸気がすぐに降りてきてこれがなかなか熱い。ひさびさに熱さで鳥肌が立った。

そして滝汗になってから先ほどのインドの安宿の風呂の水の色した水風呂へ。よく冷える。

階段で3階に上がると、あれ？ここって館内着で休むとこ？ってくらいチェアとベッドがいっぱい。なんとなく野趣溢れる香りもしなくはないけど、ベッドにゴロリとなれるのは嬉しい。

そんなこんなで一時間1,800円コースはあっという間に。ここはオリ赤よりもシンプルに熱いto冷たいだけのために行くという使い分けかな。

サウナ：瞑想8分→蒸喜スケサンブラックアウフ20分→戸棚9分→蒸喜アウフ10分
水風呂：4分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
時は来た
それだけだ

3連休明け。普通のまともな社会人ならそこそこ忙しいタイミング。
ワシはいつもどおり窓際でまだ秋とは言い難い残暑の厳しい陽射しに晒されるのはツライので、避暑地を探る。

そうだ、サウナ行こう。
ということで、赤坂に降り立った瞬間に別の欲望も沸々と。
只今の時刻は11時過ぎ。3時間コースにしてラーメン食べよう。

開店間もない暖簾をくぐるとやはり靴ロッカーの鍵は多めに刺さってる。
いつもの40番代奇数をゲット、悠々と服を脱ぎ捨てて浴場へと向かうとしめしめカランもガランとしとるわい。朝なのにしっかり洗体してから今日は余裕があるので1階の炭酸泉にも入っちゃう。いつもはお風呂入りたい人ではなくて会話したい人に占拠されてるここも、朝イチはカップル1組だけ(朝からカップルすんなよ…)ふぅー意外とここいいわぁー37℃のぬる湯でしばし温まる。

そして2階に上がって、いつもどおり瞑想から入ろうとすると、けっこう混んでる。
そんなにみんなサウナ入りたいのか。しかし一番奥の低い席になんとか着座。おぉ、朝イチはやはり熱いぞ。ぶくぶくと涼の水風呂で惚けてたら、12時のアウフ呼び込みが。裸の漢どもがサ室になだれ込みあっという間に満席に。なんとかギリギリ滑り込む。

扇ぐのはスケサンブラックさん。なんと客入れの音楽がPat Methenyの”Last Train Home”って時点でととのってます。しかもアロマはサンダルウッド。なんじゃこのおしゃれ組み合わせ。おしゃれな空間なのに汗だくの男たち。無事完走。

その勢いで戸棚蒸行って、もう一度蒸喜でアウフ受けて初めて休憩スペースの畳で横になってゆっくりクールダウンしてから地下一階へ。

結論、特選じゃなくて普通の醤油ラーメンで満足できたと思うが、スープまで完飲。
しょっぱくて美味かった。

特選醤油ラーメン

しょっぱくて美味い

サウナ：8分→7分
水風呂：1分 × 2
休憩：10分 × 2
合計：2セット

一言：
今週一週間のクールダウンはこちらに。
シューズロッカーは埋まりがちだったけど、いざ入ってみるとそれほど混んで無い。

と、思ったらアウフの時間でみんなサ室にこもってた笑
それを横目にのんびり洗体、次々と蒸饅頭がはきだされるのを確かめてからハイエナIN。あんまりアロマの香りせず。

最上段はやっぱり熱くてほどなくエスケープ。水風呂冷たい。うん、もうこのシンプルさがいい。昨日まで関西コテコテのお風呂ワンダーランドの住人だったので、もうこのシンプルさがフレンチフルコースが続いたあとのお茶漬けみたいにいい。

そして休憩するとあまみ発現。ここのサウナはあまみ製造機かっていうくらい、いとも簡単にあまみを生み出してくれるからいい。

頑張れば3セットいけたけど、仲良しオジサンやお兄さんたちが増えてきて騒がしくなってきたので潔く退館。いいの、クールダウンの日だし。

そしてやっぱりロッカーが広々になってよかったなぁ。アメニティとかドライヤーとか地味に設備がアップデートされてるのもとてもいい。

サウナ：メディテーション8分→森7分→高温9分→森8分→高温爆風アウフ14分
水風呂：立ち1分+弱冷5分 ×5
休憩：6分
合計：5セット

一言：
ついに来た。西のウィスキングの聖地、ビーバーちゃんことなにけんに。朝9時ドボーン24時間営業ありがとう。

昨日も思ったんだけど大阪の接客はものすごく親切。ここでも丁寧に館内の説明を受けてからロッカーへ。全裸でタオルを持って階段を降りて浴室へ。

ドアを開けた瞬間にワクワクが。ここもテーマパーク感溢れる構成。お風呂たくさん、ログハウスみたいなサウナたくさん。

まずはセルフロウリュできるメディテーションサウナへ。新しく作ったのかな？木がピカピカです。ストーブをぐるりと囲むようなベンチで最上段は畳？寝転べそうなくらい広い座面。貸切だったのでさっそくロウリュをば。そしてストーブ脇になにやら赤いボタン。押してみると天井からブロワーでアウフグースしてくれる細かいサービス。

水風呂は立って入る深めのやつ、階段登ると頭を天井にぶつけるやつ。12℃とキンキンなのでサッと出て23℃くらいのバイブラ弱冷でまったりする。これが至福。

そして森のサウナはウィスキング施術をするサ室で、出ましたジートピア低温と同じく大好物なやつ。ウィスクの香りに包まれた湿度たっぷりの80℃、このコンディションもう最高。ずっと入ってたい。

そしてメインの高温サウナはこれまた作りがエンタメ。入口付近は普通だけど奥に行くと左側には寝転び椅子、右側奥にはもうひとつベンチスペース、手前にはなんと懺悔室みたいに区切られたスペースが。テレビを見ながらじっくり蒸されて最後にもう一度大好きなウィスクのサウナでフィニッシュ…と思ってたら！高温サウナ室でアウフの準備がはじまっとる！慌てて冷やして下段に着席。すると少年たちが入室してくるではないか。聞くと、近所の布施中学の職業体験なんだとか。アウフ受ける職業体験っていいな。しかものちほど扇ぐほうもやるんだとか！

そして熱波師はウィスキングマイスターの鈴木さん。アロマはジャスミン。初手からバズーカブロワーで撹拌しまくり。最後は個別バズーカでTKBガードして無事完走。

またじっくりバイブラ水風呂ののちにでました、畳の大広間で大の字に寝転びながら扇風機の風を受けて昇天。外気浴スペースの蚊取り線香の香りを嗅ぎながら去り行く夏を惜しみました。

関西サウナ、やはりおもしろい。
サウナハット掛けのところに『ここに自慢のハットをかけてください』とか書いてあるのもいちいち面白い。

レストランや休憩スペースをひと通り偵察してから帰りにビーバーグッズを爆買い

生とさきいか天ぷら

サウナ：スチーム8分→フィンランド8分
水風呂：プール3分
休憩：8分
合計：2セット

一言：
宿泊アムザ。
静かに蒸される紳士ばかり。

大阪ならではのエンタメ感あふれる作りと、老舗らしいどっしりした作りのサウナ三種。

ネーミングもそのものずはりなIKIサウナには残念ながら入らず。フィンランドサウナは湿度もあるし薄暗くて心地良い。

滝の流れるプールでしばしぷかぷかしてくつろいた後に退館。

なんと阪神のアレまでM1となり、大阪らしく『優勝した時にレストランにいた人には一杯おごります』という太っ腹。

朝食トーストセット

トースト分厚い

サウナ：茶室7分→森4分→川9分→はなれ7分→水面4分+庭5分→茶室6分
水風呂：3分 × 6
休憩：なし
合計：6セット

一言：
まるで『サウナの村』に来たかのような空間演出。

今日は難波方面に仕事ありなので、はじめてミナミでのサウナ利用。ミナミグループはしょっちゅう利用してるのにね。

ということでアムザで宿泊、さて仕事まで時間があるけど、なにけん行くにはちょい時間が無い…
ということで最近話題のDESSEへ、いざ。

最近東京でもラクーアをはじめ、SAUNASやサ東みたいにいろいろなサウナを楽しめる施設は多くなってきてるけど、やはり関西のバリエーションの多さには驚くばかり。キタの大東洋やニュージャパンもそうだけど、とにかくエンタメ性が高い。

心斎橋のアーケード街の中、パチンコ屋の入るビル4F、エレベーターを降りるとオシャレ空間が。シューズロッカーキーで精算するタイプ。フロントで物販もするなどこういう部分もSAUNASとかっぽい。暖簾の入口は2箇所あるけど結局中でつながってる。

浴室内は暗めでコンクリのグレートーン。洗い場もぬる湯もいたるところに。そしてサ室がこれまたいたるところに。

で、結論としてはサウナにそれぞれ特徴がそれほどあるわけではなく、どれも中温でセルフまたはオートロウリュつき。もちろん場の設定はいろいろされてるけど、だいたい同じような感じ。

唯一キャラがついてるのは茶室(これもウェルビー福岡のそれと同じ畳張り)と、常時ロウリュされててスチームっぽくて熱い森のサウナかなぁ。

噂の川サウナは確かにサ室からそのまま水風呂に潜って外に出るのは面白いし気持ち良い。

水風呂も10℃、12℃、18℃のバリエーションがありがたいけど、さらに28℃くらいのがあるといいなぁ。

あとはタトゥーデーだったので、和彫りの若い人も多かったけど、うるさい変な人が多い印象の関西人(超偏見)の総本山の割には静かでマナーの良い人が多かったのが意外でほっこりした。

サウナ：7分→8分→7分→7分
水風呂：1分 × 4
休憩：8分 × 4
合計：4セット

一言：
土曜日23時、一時間入れればいいや、と文化浴泉に向かったワシが甘かった。
24時閉店なのに約20分待ちとのこと。それでも待ってる人がいるのはすごいな。そんな忍耐力を持ち合わせないので、また来まーすと言い残して退店。向かいの大橋会館がオシャレ施設に生まれ変わっているのも気になるし、そういえばここにもサウナができたとかなんとか。

さて、そんなことより今夜のサウナだ。と言いつつもここからはほぼ一択で目黒川沿いを進み中目黒駅前へ。こちらは閉店が25時、サウナのキャパは少ないけどこちらだろう。

しめしめ、待ちもないし料金も820円と破格。ただし今日は露天風呂じゃないほうのようだ。むしろ普段は露天サイドの日を狙ってきてるので、こちら側を利用するのは初めてだ、とポジティブに。

その浴室はなんの変哲もなく配置は反対側とまったく一緒で露天風呂へ続く階段がないだけ。狭い洗い場でお清めしてから炭酸泉37.2℃へ。浴室はそれなりに混んでいるけど、サウナはそれほどでもない、並ばずに入れているようだ。

場所柄時間柄若者が多いけれども、なぜかみなサウナには興味がないようで、サ室はやや年齢層高め。こちらもめちゃくちゃコンパクトなボナサウナ。94℃といい温度で湿度もある。

水風呂は15℃に加えてバイブラが作動していてよく冷える。狭いのでラッコちゃんスタイルだとなかなか立ち上がれない。外気浴がないぶんよく冷やしておく。

なんか予想外に温度の落差が気持ち良かったので最近では珍しく4セット回してしまった。

そういえば『サウナ1分+水風呂一瞬』のシーソーニキがいたけど、あれは気持ち良いものなのか。

サウナ：旧8分→旧8分→旧白樺タケルさんアウフ15分
水風呂：2分 × 3
休憩：8分 × 3
合計：3セット

一言：
なんだお前は。
いつから北欧に二日連続で行けるような立場になったんだ？
今週はサウナ東京と北欧だなんて、ハゲ散らかしたオッサンのくせに人気施設ばかり行ってるなんて調子に乗ってないか？

と囁くゴーストを振り払って、15%ポイント還元中のお得な北欧二連チャン。

今日は19時ドボーンで、アウフ担当表を見て時間的に余裕があることがわかったので、のんびりトゴールで下茹で。

旧サウナは相変わらず熱いけど居心地良いベストコンディション。水風呂も冷たいけどラッコちゃんで長く入れる。外気浴は近付く台風の影響か風もある。素晴らしい条件が揃ってそれだけで満足。

だけど今日は仕上げに20時30分白樺タケル氏アウフグースである。5分前には7.6.3.2キッチリ埋まる。初めてなのでワクワク。白樺さんはシンガーソングライターで、ご自身の楽曲に合わせてアウフするスタイル。

サウナ室にアウフらしからぬオサレミュージックが流れる。アロマはチェリーとタールの2種類。最近まで台湾に行ってた話と台湾のすげぇサウナの話をしながら、流石のタオル捌き。台湾には0.6℃の水風呂があるサウナがあるらしいし、ガチでサウイキレビューしてるそうなので後で読んでみよう。

最後のぶっかけ祭りでエスケープして完走できず。が、扇がれたほうと扇いだほうが一緒に水風呂に入る貴重なシチュエーションでぶっ飛び。最後は室内の椅子で風を感じながらフィニッシュ。長らくととのイップスだったけど久しぶりに『あらいいですね』が舞い降りました。

レストランでも二日連続カレーを食してリクライニングで寝落ち。追加料金を支払って台風の兆しのなか退館。

あーホントに気持ち良かった、できれば泊まりたかったー。今日もありがとう。

川エビ唐揚げとホッピー黒

このあとハムカツと半カレー

サウナ：新9分→旧いやし〜のアウフ10分→旧6分+新2分→旧8分
水風呂：2分 × 4
休憩：6分 × 3
合計：4セット

一言：
今日も定時前に仕事を終わらせてどこのサウナに行こうかと思案中。ふと思い立って北欧の予約を見ると20時が残り一枠。これは何かの縁ということで速攻で入力して無事勝ち取る。そこから19時くらいまでダラダラと時間を潰して御徒町からプレジ跡地を見学、なんじゃこりゃ地下がクラブ？ラウンジ？になっとる。

騒がしいアメ横を通って赤いビルへ。20時ちょうどにエレベーターが6階へ到着。いそいそと着替えて浴場へ。さっそく目に飛び込むは噂の新サウナ。よくもまぁこんなスペースにサウナ室を作ったもんだ。

洗体してまずはその新サウナの実力をば。コンパクトで明るいサ室は当然ながら木の香り。そして足下ではずっと排水口のゴポーという音が不思議なアクセントをつけている。上段ストーブ横に座るとオリ赤っぽいというか、熱気が壁を越えてきている。温度は92℃ほどで心地良い熱さ。

水風呂も16℃、なのになぜか長く入っていられる不思議。すると20:30のアウフ準備がいつのまにか始まっており、そのままシーソーで滑り込んで上段でアウフ突入。いやし〜のさんのタオル捌きに『お〜』と歓声が上がり、大袈裟に拍手が湧き起こる。ワシは天の邪鬼なので、そういうムードの時はむしろ冷めた目で見てしまう。途中で新人さんの個別扇ぎが入ったのだが、とても頑張ってくれたためそこで時間がかかってしまい、後半戦の早々にエスケープ。

新サウナも悪くないけど、やっぱり旧サウナの熱いけどずっと入っていたい、という絶妙なバランスは唯一無二なのだなぁ、と改めて実感。久しぶりの北欧、楽しませていただきました。
あとはマット交換が入った時に新サウナに避難したりして、ダブルサ室を満喫。

味噌ラーメン麺半分と半カレー

新たにカレースパイスが登場。発汗促進。味噌ラーメンはこんなに塩っぱかったか？

サウナ：手酌7分→瞑想9分→昭和7分
水風呂：涼3分 × 3
休憩：なし
合計：3セット

一言：
今日も今日とて赤坂しごおわドボーン。
なんか店の前に人だかりっぽくなってたけど、入ってみれば意外とロッカーに鍵が。ワシのお気に入りは40番代の奇数番。ここがいちばん広々着替えられるのだ。

二階へあがるとちょうどアウフのクライマックス。よしゃ、空いてるうちにサウナINじゃ。ということで焦ったワシはルーティンを崩して手酌から。御同志は一人きりで上段へ。砂時計を見るとちょうどいまロウリュした感じか、確かに熱いぞー。まだ熱さに身体が慣れてないのでヒリヒリチリチリしながら7分が限界。

水風呂経由でシーソー、次は瞑想に。おや？こっちも今日はそこそこ熱いかも。

そして最後はルーティン崩しついでに昭和遠赤へ。ストーンと蒸気に慣れたサウナ民には物珍しいんだろうけど、これまんまミナミのチンチンストーブなんだな。ただし明らかに新しくて清潔で明るくて、そこがミナミとは真逆。それゆえに落ち着かず。

今日はドリンク引換券を配ってたのでありがたくいただいて赤坂の街に消えていくのであった。