2019.10.28 登録
[ 東京都 ]
膝痛爆風戦士、プレオープンが当たり初の雑色。
まだ本調子じゃないので車に乗って環七を南へ。
真新しい暖簾をくぐるとあの方達が談笑中、満足そうで期待が高まる。ご挨拶もそこそこに浴室に入ると新築の香り漂うシックなリノベ銭湯がそこに…。しかもこんな空いてる、贅沢の極み…。
正面のタイル絵も素敵だったが、湯気抜きの窓枠とか牛乳瓶の底のようなガラス窓なんかはリノベ前のものを使ってるのかな、壁の塗りムラ風のレトロ感とも相まって照明明るめでも落ち着く。
洗体済ませて三段サ室に入る、ダークブラウンのレンガ風壁がやっぱり落ち着く。ガス熱源という話を聞いたがぎっしり詰まれたサウナストーンの真上には、あの二口ダクトと焼却レッドライトが…。雑色のキリングマシーンが爆誕した模様。
温度はマイルドめの90℃、前半戦の湿度の残りで快適。まずは素材の味を堪能、悪かろうはずもなく1セットを終え15℃深さ90cmの水風呂に浸かる。キンキン、好きな温度。ライトブルーの浴槽が清潔感抜群で嬉しい。
休憩は女湯との壁沿いの三脚あるバリ風椅子で。頭上には扇風機が設置されていて心地良い風を受けながら昇天のお時間。グワングワン。
2、3セット目はなんだかんだで初めてのミュージックロウリュ。アルフィーの星空のディスタンスからのマツケンサンバ。タカミーの歌声は好きだが全体的にアルフィーが苦手な爆風戦士も、爆風ロウリュとのマリアージュの良さに感心。タカミーのギターソロ、割と歌心あるのねと考える余裕があるぐらいの熱加減。多摩境や南柏の94℃前後でのブロワーよりはまだ過ごせる感じ。それでまてビッシリ浮かぶあまみは楽久屋クオリティ、ガッツリ昇天…。
4セット堪能し炭酸泉→あつ湯締め。あつ湯45℃、めちゃくちゃ気持ち良い。あつ湯電気風呂も強弱ニ種類で最新型のバリエーションモード、これはもう混雑必至。加えてドライヤー無料の片方ダイソン、混まない理由が見つからず。ビールもキリンのラガーの様子、京急で来る時が楽しみ過ぎる。
当選者の皆さんの感想も見てみるが、これは気に入らない人いないでしょ。混雑ない時間と曜日を探って、あまり行けない城南温浴施設をもっと開拓したくなる、貴重な体験でした。
スタッフの皆さんに感謝しつつ、末永い商売の繁盛をお祈り申し上げます。ありがとうございました。
男
[ 東京都 ]
ここ3日で4万5000歩も歩いたようで膝が痛い。
サウナの日に遠出出来ないなんて、こんな夜に発車出来ないなんて。桜湯行こっと。
確か膝関節の炎症だから熱はダメだよね。
ダメだから1セットに集中しよう。
92℃スタートで、今日のタイミングは上昇局面のようだ。膝に熱が当たらないようにタオルを置いてと。ぬあー、熱くて気持ち良いけど1セットで上がるもんね。
水風呂入るのも深いと難儀するもんだ、踏ん張るのも着地するにも集中がいる。足の痛そうなお爺さんもかなり桜湯で見て来たが、こんな思いをしてたのか。水風呂も深けりゃ良いもんでもないのね…。
前回の経験も踏まえると、もう一晩寝れば痛みは治まって来る、はず。サウナの日に遠くない将来のサウナとの付き合い方を考えてるうち、あつ湯の熱が欲しくなる。
サウナ入れなくなったら桜湯のあつ湯もあるし、まあちゃんと今のうちから気をつけておくか。
もう一度水風呂浸かってサッと上がりました。
ハッピーサウナデイ。
男
[ 神奈川県 ]
日曜3湯目、もはや洗う所もない…。
パネッパと大西一郎歌謡ショウ、はしご〆にこれ程の特濃コンテンツもないだろう。
熱波シンケンさんのデビューを祝い、高らかにサウナの賛美歌を歌い、オーロラエクスキューション炸裂。息も絶え絶えで水風呂に飛び込み、露天のアディロンダックチェアに身を沈めると、スタート・ミー・アップが流れて来る。頭の中でレオタードスタイルのミックが踊り、やる気ないビルワイマンがニヤリと笑う光景しか浮かばない。昇天。
兄さん達二人も一緒だが、それぞれのペースでそれぞれに日曜のふろ国を楽しんでいる。低温サウナのイズネスオートロウリュ三発を教えてもらいはまる。何かコロナ前を思い出すね。
上がれば待ってるふろ国名物唐揚げをツマミにビールでボルテージは最高潮、21時に大西一郎歌謡ショウが開幕。生はもちろん初めてだったが、クレイジーケンバンドを初めて聴いた時を思い出した。
昭和歌謡3曲からのアカスリブルースやケアケアなどのオリジナルを砂かぶりの最前列で体験、この世界観が心地よいのは単にオッサンだからじゃない。スマホを操作しながらアンプのボリュームを一曲ごとに調節、圧は強くないがしっかり主張してくる不思議なキャラ。これが推しというものか…。
CDだけでは伝わらない生の魅力をたっぷり感じて歌謡ショウを後にする。この楽しさは来てみないとわからない。
金曜からちと遊びが過ぎたのか膝が痛む。来週はちとゆったり過ごすとしよう。
男
[ 東京都 ]
ラボでの研究も怠らない。
鶴見への導線的にも神田を経由するのがベストと判断、今日はサウナラボのサウナの日だったようだ。だいぶ人数を絞るかずらすかしてるのか、平日よりスカスカで快適。
セルフロウリュも独房寝サウナもいつもながら素晴らしいが、どうしてもあの冷凍室はまだ冷凍マグロが頭にちらつき恐怖感が抜けない。
5セットほど堪能し、いざ鶴見。
男
男
[ 神奈川県 ]
四半期のヤマを超える度に鎌倉へ。
三度目のKAMAKURA HOTELである程度勝手もわかり始めた。お茶ロウリュの素晴らしきこと…。
大河ドラマ館、北条義時が主役なんて。源平物と言えば義経、頼朝の本拠地に参上する違和感。ドラマ館のこの雰囲気がたまらない、すっかりお上りさん状態で老舗町中華、腸詰屋を巡り定宿へ。
今夜のサウナも水風呂も外気浴も。
悪かろうはずないやんけ。
また6月が楽しみ。
男
[ 東京都 ]
2年連続2度目のマルシンメンズデー当選。
クジ運をここで使い果たしても本望レベルの満足感に震えた。
19時20時2回のアウフグースを受けるべく、はやる気持ちを抑えつつ控え目ペースで味わう夜マルシン。早朝も良いけど、暗めのサ室も味わい深い。
2回のアウフグース、堪能しました。マルシンのアウフグースは柔らかい熱波が特徴ですと口上で聞きました。十分熱くてほんと柔らかい風でございました。
2時間半でじっくり6セット、贅沢な2月〆をありがとうございました。
男
男
[ 東京都 ]
大江戸線、なにげに各駅に名湯が揃う。
哲学堂の栄湯に行きたかったけど今週は女湯サウナだから、目白からのバスに乗って二度目の江古田湯。
ほんとに素敵な銭湯、開店30分後だったけどサウナ待ちもなし。黙々と蒸されるマナー良しの先客さんと御一緒、ボーカルジャズが流れる素敵サ室ながら、約100℃の熱々セッティング。ヒーターの上に鍋が設置されたのか?湿度もあってノンストレス。二湯目なのを忘れしばし恍惚…。
仄暗い水風呂も16℃でキンキンだー、こんな銭湯近所にあったら幸せよね。
16時過ぎから徐々に混み始めて来たので風呂を堪能し、2セットでサッとおいとま。デザートタイムに移ります。
男
[ 東京都 ]
日曜朝の楽天地、暖かくなったからかいつにも増して混んでる。それでもドラクエ率低めのダンディ率高め。
窓際のベンチで寝転んでるとポカポカ過ぎて汗ばむぐらい、ふと夏場のクーラー効いた楽天地を思い出した。
ヨモギスチームサウナは今日も貸切状態、ガラスの蒸し器の中から水滴のついたガラス越しに錦糸町のビルやら観葉植物が見えて何だかわからないリゾート感もある。
平穏そのもの。ありがたや。
男
男
[ 東京都 ]
カミさんからのリクエスト率高めの彩さん。
10時過ぎの館内は祝日でそこそこの混みよう。
にも関わらず、どこもかしこも徹底黙浴。午前中の彩さんで不快に感じた記憶はあまりないけど、今日はまた特に素晴らしかった。
相変わらずの凶暴オートブロワー発動前後の緊張感、悶絶級の熱風、キンキンドバドバの水風呂を経て露天でグッタリ☓4。中毒ですわ。
キレトマ→平家の郷で炭火焼ジャンボハンバーグの完封リレー。満足度高し。
男
[ 東京都 ]
良いわ良いわと聞いてはいたが。
汐留でしょっぱめの仕事後、元来重すぎる腰を起こしてみたくなる。グーグル先生に聞くとゆりかもめで行けばそんなに歩かないらしい。
天空の湯フロアまでエレベーターで上がる、ベイエリアの素敵風景が眼下に広がりテンション上がる、ダンディな香りが漂う。
受付で支払いし、ふかふかな白いタオルを2枚。脱衣場、浴室共に18時台ながら空いている。ホテルサウナ然とした無駄の無くシンプルな造り。ジャクジーからは光る東京タワーが少しだけ見える。
サ室はコンパクトの一段仕様、88℃でマイルド仕様なので風呂で下茹でぐらいがちょうど良い。よくあるホテルサウナだけど、背もたれの板さえない潔さが良い。
水風呂は2つ、自分史上最狭の水風呂、個性的な長方形と正方形。10℃か、これはキクね…。ザブザブ蛇口から冷たい水が投入されて、容積小さいから後頭部にジンジンくる。たまらずジャクジー最上段へ移動。
左端の辺りから増上寺方面の道の車のライトと、JRの電車の灯りがクロス、そこからライトアップされた東京タワーが見える。はー、これは綺麗だわ…。しばし見とれてると右奥からゆりかもめが入って来る。タモリ電車クラブか。
4セットして人口温泉浸かれば、残るはらぶりポーズで黒ラベル。バランス意外と難しいけどこれで構図合ってるのか?
再訪必至のお籠り感。まだ見ぬ猛者は数しれず。
男
[ 東京都 ]
週末熱分補給と同時にソース補給という事で下高井戸。八幡山の広島焼きの店が昨年末で閉店、下高井戸のお店を初訪問。カミさんとの待ちあわせ前の時間、西口から歩いて10分弱の月見湯さんに入る。
開店10分前には既に地元客の列、最近の週末の混みようを嘆く声も。す、すみませんお邪魔します。
清潔な脱衣場、浴室、富士のタイル絵が壁一面に描かれていて素敵。洗体後、常連さんと一緒にサ室へ。開店直後でも100℃の仄暗いサ室、二段の横一列サウナはカラカラストロング。東京11Rを常連さん解説で眺める。ダート1600は荒れるとの予想は軽く外れたらしいが、地元客の皆さんの憩いの場なのがヒシヒシと伝わる。熱い…、水風呂へ。
薄濁で掛け流しの水風呂は約20℃、鉄の匂いが凄い。嫌な鉄臭さではない、何かミネラルが凄いんだろうなって感じの匂いだ。これ程の鉄臭は初めてだけど好き。良いなあ。
源泉槽にも浸かってみたが、水風呂の方が鉄臭は強かった。湯上がり後に気づいたが、肌もスベスベ、手足の火照りもいつまでも続いてるので、相当温泉自体も良いのだろう。
3セットを済ませ脱衣場で着替えようとして縁側に気付き、バスタオルを巻いて縁側で涼む。こんな良い所がまだまだたくさんあるのですな。混んではいたが、銭湯の中でも相当個性的。またソース補給時に寄らせてもらお。
男
[ 東京都 ]
雨の日楽天地、安定の良さ。
朝から空いてたお陰でいつになくヨモギのミストサウナが熱々。ほぼ貸切で10分、明るくて肉まんケースの中で蒸されたヨモギまんじゅう状態ですわ。
いつ来てもこの時間は外れなし、フルフラスペースで惰眠を貪り、今日の新規開拓へゴー。
楽天地大好き。
男
[ 東京都 ]
昼から焼肉ビールを入れ、夕方から夜まで昼寝?という怠惰極まりない休日。
起きてすぐカミさんとサウナ行こうかという話になるも、どこも土曜の夜は混んでる様子。グーグル先生が高井戸が空いてると教えてくれたから、バスに揺られて初めての美しの湯。
山崎パンて杉並に工場あるんだ、春の奇祭の看板を見ながら環八を南に進むと美しの湯。ぜんっぜん混んでる…。
どちらかと言えば低温の縄文釜風呂の方が湿度高く、ヒーター前なんて定期的に熱い蒸気がシューシュー来て好き。
自分はあんまりハマらなかったかな。高温、低温1セットずつ。天然温泉が強塩で良くあたたまる。
男
[ 東京都 ]
朝マルシン、開店直後からサ室はほぼ満員。
9時半を過ぎる頃には既に待ち発生…。
それでもサウナ紳士ばかり、ナイスタイミングでセルフロウリュしてもらえるし。
やっぱ朝がいいね、アッツアツ。
線路側に開かれた窓から京王線の電車音が。
エスタンザに身体を沈めて、身体から上がる湯気の量にまだ冬が終わってないのを感じるなあ。
10時過ぎに浴室を出るのと入れ替えに、ガッツリ店員さんに怒られてるおしゃべりトリオもやって来た。タイミングと早めの行動こそが人気施設では重要だ。
良い初マルシンを。
男
[ 東京都 ]
有休かるまる、朝イチから黙々と規律正しい。
今や都内で一番静寂と冷熱を堪能出来る施設か。
細かいとこは諸々あっても素晴らしい…。
ケロと岩の交互、サンダートルネードからの屋上とテラス外気浴といくつかのバリエーション。テラス真向かいの屋上はマダムの爽やかテニス、向かいのビルからゼンラーマン達がそれを眺めるシュールな光景。それもまたこの施設の個性か。
カプセルで仮眠して明るいうちに帰宅、レスタといい、池袋のレベルの高さが凄い💦
男
[ 東京都 ]
レスタスタスタ。
午後休の贅沢な過ごし方、入口から良い香りに包まれて入館です。
14時のオートロウリュに間に合い、15時半のアウフグースまでたっぷり5セット。湿度充分の熱々サウナに、今日は13.7℃のキンキン水風呂。この組み合わせ大好き過ぎる…。
ここは関西でいうと神戸サウナと同じカテゴリな気がするな。街中でこんな贅沢な時間が味わえる幸せよ。
今日は某営業課長との偶然偶然もあり、余計贅沢贅沢。レスタ大好き。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。