2022.02.20 登録
[ 東京都 ]
日曜日。
東京は昨日に続き一日中雨の予報。
結構強く降っている。
どうしようか迷ったが結局、辰巳湯開店直後の14時50分に訪問。
雨の辰巳湯は空く傾向にある。
常連のおじいちゃんたちが雨が降ると来なくなるからだ。
カランも風呂場も空いている。
シルク風呂でゆっくりと湯通ししてサ室へ。
日曜日の口開けに毎週わざわざ埼玉の鴻巣から辰巳湯に訪れる還暦紳士がおひとり。
「今日は空いてますね~」とご挨拶。
残念ながら曲名はわからないけどオフコースの曲に身をゆだね蒸される。
6分×7セットを粛々と。
15時を回ったあと、パチンコで確変が起きたようにサウナバンド装着のお客が続々と入店。
サ室はあれよあれよという間に満室に。
辰巳湯にしてはめずらしく、ご常連ではなくほとんどが比較的お若い紳士ばかり。
カランで髭剃りと洗体洗髪を済ませ、16時10分にチェックアウト。
妻から帰りに西友ですき焼きの材料を買ってきてと頼まれているので西友に寄って帰る。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
火曜日。
春分の日。
曇天でやや涼しい天気。
WBC準決勝逆転勝利の興奮冷めやらぬまま開店直後の14時30分に訪問。
番台前のテレビでもまだゴゴスマでWBCの振り返りを放送中。
火曜日の辰巳湯は、お隣の久松湯の休業のあおりを受けるのと、翌日の水曜日が休業日のため混みやすい。
今日も脱衣所から常連のおじいちゃんでいっぱい。
サ室には常連おじいちゃんおふたり、比較的若めのソロがおふたり、私を入れて計5名。
やはりWBCの話題で盛り上がる。
大谷がすごい。村上もよく打った。周東の足が速い。そんな話が飛び交う。
銭湯のサウナで老若問わずWBCの話題を熱く語り合う。
最高です。
6分×7セットを粛々と。
最後にカランで髭を剃り16時にチェックアウト。
明日のWBCの決勝戦は仕事で観れそうもありません。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
東京は快晴に近い良い天気。
昨日は雨で寒の戻りがあったせいか今日も心なしか肌寒い。
開店直後の14時30分に訪問。
今日はお風呂場が開店直後からやや混んでいる。
まだ明るい時間の銭湯は良いものだ。
いつもは中央のシルク風呂で湯通しをするのだけど、おじいちゃんが2人入っているのでバイブラ風呂で湯通し。
サ室にはいつもの常連のご老人が少なく、代わりにお若いソロの方が3~4名。
混んでいるわけでなく丁度良い。
6分×7セットを粛々と。
昨日に寒の戻りがあったせいか水風呂がやや冷たく感じる。
外気浴は日差しが豊かで心地よい。
サ室で桑名正博の「セクシャルバイオレットNo.1」が流れる。
懐かしくて思わず顔が緩む。
カランで髭剃りを済ませ、16時にチェックアウト。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯はお休み。
中村浴場とえごた湯のどちらかで迷う。
グーグルマップによると中村浴場までは練馬の自宅から徒歩14分。えごた湯は徒歩30分。
まだ少し肌寒いが、春ということで歩くか・・ということでえこだ湯を徒歩で目指す。
途中に豊玉浴場という渋い銭湯を発見。
この近辺にはえこだ湯のほかに豊玉浴場と玉の湯という銭湯があり、ある意味銭湯激戦区。
しかし豊玉浴場と玉の湯にはサウナがないようなのでお世話になることはないかも。
そんなことを考えながらおよそ30分後の16時にえこだ湯に到着。
前回と同じ、良い香り。
良い香りの銭湯って良い。
シャワーの後、炭酸泉で湯通し。
ここの炭酸泉は桜台の某H末湯より断然良い。
サ室は7人ほどでやや混んでいる。
最初は下段で。
温度計は110℃を指している。
6分×5セットを粛々と。
こちらの暗い水風呂は雰囲気がある。
15℃設定ということで辰巳湯や中村浴場、久松湯より冷たく感じる。
しっかりと整うことができ17時30分にチェックアウト。
前回同様、レストラン中里で夕食をと思ったけどお休みだった。
やむを得ず江古田の天下一品に寄ってラーメン。
30分くらい歩いて銭湯サウナに行くのもなかなか良いかもしれません。
また来ます。
歩いた距離 2.3km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
ここ数日暖かい日が続いている。
もう春。
開店直後の14時30分に訪問。
地元のご常連が一番風呂を目指して賑わう口開けの辰巳湯の脱衣所。
結構好きな光景。
日曜日の口開けのサ室には、毎週日曜日の開店直後の辰巳湯にわざわざ埼玉県の鴻巣から通ってくる還暦男性がいる。
この方、40年前の学生時分に練馬に住んでいて、その頃から辰巳湯に通っているらしい。
こういう方を筋金入りの辰巳湯ファンと呼ぶのだろう。
6分×7セットを粛々と。
春になって水風呂の温度もやや上がったようだ。
外気浴も心地よい。
サ室に石川さゆりの天城越えと大川栄策のさざんかの宿が流れていて、よく聴くと両方とも不倫の歌。
そんなことに気付かされる春の辰巳湯。
カランで髭剃りを済ませ、16時にチェックアウト。
春になって陽が長くなってきたような気がする。
まだ太陽の位置が高い。
今日は早めに夕食を済ませ、夜のWBCに備えよう。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
三寒四温を繰り返すこの季節。
今日はやや肌寒い。
開店直後の14時30分に訪問。
なぜか今日の口開けはお風呂もサ室もガラガラ。
男湯全体で4名という状態。
しかし3時近くになると、あれよあれよという間に風呂場もサ室も混雑し始めた。
なんとなくほっする。
サ室にちあきなおみの「喝采」が流れる。
辰巳湯でこうしていると、今は昭和時代なのかと錯覚する。
6分×7セットを粛々と。
今日は常連ではない方に話しかけられ会話。
こういうコミュニケーションが銭湯では大事です。
16時にチェックアウト。
西友で今晩の夕餉の材料を買い出ししてから帰る。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯はお休み。
ここのところ辰巳湯がお休みの水曜日は中村浴場に通っていたが、今日は思い切って以前から行ってみたかったえごた湯へ。
グーグルマップで見てみると練馬区役所そばの自宅から徒歩で約30分。
遠いが今日はバカみたいに暖かいので思い切って歩いて向かう。
徒歩30分そこそこで到着。
えこだ湯の裏に到着してしまい思わず入口を探す。
綺麗な入口をみつけ17時に入場。
良い香り。
入場券の銭湯に慣れていないので思わず戸惑う。
この綺麗さでタオル大小がついて800円は良いですね。
カラフルな湯船に田舎者の子供のように驚く。
サ室は約100℃、2段で8~10人くらいのキャパ。
ストーブの上に鍋が置いてある。
そんなに温度が高いわけではないけどじっくりと汗が出てくる。
ジャズが流れ、いつも辰巳湯や中村浴場で昭和歌謡ばかり聴いている私にとっては驚くことばかり。
良い銭湯だなあと思いながら、6分×5セットを粛々と。
脱衣所の内気浴スペースは良い香りがする。
18時にチェックアウト。
えごた湯近くにレストラン中里という渋い洋食店をみつけ食事。
ハンバーグ定食が安くて美味しい。
我が家から歩いて30分の場所にこんな素敵な銭湯と洋食店があったとは。
暮れてゆく遠くの夕焼けを望みながら30分歩いて帰る。
また来ます。
歩いた距離 2.3km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
2月も終わりだけどまだ北風が強く寒い。
開店直後の14時30分に訪問。
今日はいつになく混んでいる。
続々とサウナバンドを装着した人が入ってくる。
15時くらいにはサ室もかなり混みあい、回によっては上段に座れないことも。
「今日はめちゃめちゃ寒いですね・・。」
「来週はすごく暖かくなるらしいですよ・・。」と常連さんと会話。
今日はめずらしくサ室は新し目の曲が流れている。
松任谷由実さんの「春よ、来い」が耳に残る。
おそらく2月最後の辰巳湯。
今月もたくさん来た。
練馬にも春が訪れ始めている。
16時過ぎにチェックアウト。
妻から帰りに無人餃子販売店で餃子を買ってきてと頼まれていたので、辰巳湯近くの無人餃子販売店に立ち寄り。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
木曜日。
祝日。天皇誕生日。
今日は夜になっても少し暖かい。
20時30分に訪問。
祝日の夜のせいか賑わっている。
サウナロッカーは15番。
Google Mapの「少し混んでいます」のアラートは意外と正確です。
シルク風呂でゆっくり湯通し。
夜の辰巳湯は意外と久しぶりかも。
サ室内は6人ほど。
やや混んでいる。
入室すると席を空けてくれて良い感じ。
辰巳湯のお客はお隣の某浴場に比べ良質。笑
7分×5セットを粛々と。
渡哲也の「くちなしの花」に身を任せ蒸される。
21時を過ぎてどんどん混んできた。
なんとかやりくり。
22時にチェックアウト。
なんとなく春の訪れを感じる夜。
口笛を吹きながら夜道を歩いて帰宅。
今、自宅でダウンタウンDXを観ながらビール。
夜の辰巳湯は最高。
また行きます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯がお休みのため中村浴場へ。
これまで水曜日は辰巳湯がお休みのため、中村浴場か久松湯で迷うことが多かった。
しかし久松湯の値上後はなんだか足が遠のいてしまった。理由はそれだけではないのだけど。
今週は本当に寒い。北風に吹かれながら千川通りを歩く。
スーパーのLIFEを通り過ぎたくらいで、遠くに赤い「ゆ」という文字が見えてきた。
17時00分に到着。
受付のお姉さんから「サウナ少し混んでます~」との声。
明日が祝日だからかこの時間でも結構賑わっている。
サ室も見るところ先客が6~7名。
やりくりすれば問題なし。
サ室の温度計は116℃を指している。
5分×7セットを粛々と。
チューリップの「心の旅」を聴きながらジリジリと焼かれる。
そして16℃の水風呂。思わず恍惚となる。
3セット目くらいからあまみが浮き出てきた。
地下からくみ上げられる水を思わずがぶ飲み。美味い。
最近は中村浴場で客同士のトラブルが頻発していたらしいけど今日は平和。
すっかり良い気持ちになって18時20分にチェックアウト。
また水曜日に来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯がお休みのため、中村浴場へ向かう。
北風がものすごく冷たい。
でもあと20分後くらいには灼熱のサウナに焼き尽くされてるんだと言い聞かせつつ千川通りを歩く。
赤い「ゆ」という文字が見えてきた。
18時30分に到着。
ここのところ寒い日が続くからか結構混んでいる。
サ室も見るところ先客が4~5名。
やりくりすれば問題なし。
サ室のドアを開けると、熱気と何とも言えない良い香り。
中村浴場に来たという感じがする。
5分×7セットを粛々と。
太田裕美の「木綿のハンカチーフ」を聴きながら焼かれる。
そして16℃の水風呂。最高。
4セット目くらいから明らかにあまみが浮き出てきた。
水風呂に入るときに水を浴びたらそれが飛び散ったと文句を言うおじさん。
中村浴場はこういうナントカ警察みたいなおじさんが数人いるのが少し嫌だ。
まあそれらを含めてその銭湯を愛さねばならないのだけど。
それはそれですっかり良い気持ちになって20時00分にチェックアウト。
相変わらず北風は強いけど、しっかり温まったので来る時よりは心地よい。
また水曜日に来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
金曜日。
練馬も午前中から積雪。
雪の中の露天風呂もいいなあ・・。
と思い、長靴を履いて辰巳湯へ。
練馬駅前は画像のような積雪模様。
路面は積雪というかシャーベット状というか歩きにくい。
14時35分に訪問。
いつもより自転車の数が圧倒的に少ない。
受付を済ませ、脱衣所へ。
なんとガラガラ・・。
やはりご老人たちにとってこの雪での外出は厳しいらしい。
カラン、サウナ含めて数人。
こんなに空いている辰巳湯は初めて見た。
8分×7セット。
気候の影響か辰巳湯にしては水風呂が15℃とかなり冷たい。
雪の露天風呂を眺めながらの外気浴。
この風情を味わいたかったのだが、かなり寒い。
サ室の特等席で風呂場が眺めながら人数を数える。
カランに2名、サ室に2名、合計男湯に4名。
これは燃料代が大変だと、サ室で同舟した常連おじいちゃんが心配している。
銭湯が空いているとストレスなく過ごせそうなもんだが、これだけ空いていると意外と寂しいものだ。
やはりいつものあのワイワイした辰巳湯が最高。
5セット目を過ぎたあたりから外気浴が雪からみぞれ、雨へ。
16時10分にチェックアウト。
今度は賑やかな辰巳湯がいいな。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯がお休みのため、中村浴場か久松湯で迷う。
Google Mapによると練馬の自宅から中村浴場までは徒歩15分、久松湯までは徒歩16分とほぼ距離は互角。
料金は中村浴場が930円、久松湯が1050円、中村浴場はタオルセットがついてのお値段なので中村浴場が圧勝。
サウナの温度は中村浴場が圧勝。水風呂も中村浴場が圧勝・・。
なんて考えているうちに足はもう中村橋に向かって歩き出していた。
18時に到着。
今日の中村浴場は割と混んでいる。
シャワー&下茹でをしてからサ室へ。
たまたま辰巳湯の常連さんと居合わせ、挨拶と迷惑にならない程度に会話。
温度計は116℃を指している。
上段に座るだけでビシビシと熱波に焼かれ始める。
3分を過ぎたあたりで耳と乳首が痛くなり始めた。
尾崎豊の卒業を聴き終わってから出ようと思ったがとても無理。
5分でギブアップ。
そして素晴らしい水風呂。
この自然で柔らかい冷たさが中村浴場の水風呂の特徴。
思わず恍惚となる。
5分×7セットを粛々と。
4セットを終えたあたりから身体中にあまみが現れた。
男の勲章です。
19時20分にチェックアウト。
まだ肌寒い風が少し心地よい。
また水曜日に来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
火曜日。
先週末から東京はやや暖かい日が続いている。
家で夕食を済ませたら、無性に辰巳湯のサウナに入りたくなり出かけた。
19時30分に訪問。
夜の辰巳湯は久しぶり。
この辰巳湯の入口から番台に向かい、脱衣所に入るときに感じるこの幸福感は何なのだろう。
最近はリノベーション銭湯が小さなブーム。
お隣の久松湯、えごた湯、椎名町の妙法湯、五色湯・・。
銭湯という斜陽施設を生き返らせる試みでいずれも素晴らしいと思う。
なかにはサ室にジャズが流れている銭湯もあるらしい。
だけど私はこの昭和歌謡や演歌が流れる辰巳湯が好き。
リノベーション銭湯では得られない実家のような安心感がある。
8分×5セットを粛々と。
長渕剛がまだ若かったころの「乾杯」が流れる。
声の線が細い。
やや混んできたので、21時にチェックアウト。
今日もこんなに癒してもらいました。
辰巳湯、ありがとう。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
暖かい週末。
昨日が立春だったからか。
3日連続の辰巳湯。
開店直前の14時25分に訪問。
開店直後はカランもサ室もガラガラだったのだけど、あれよあれよという間にカランも満席、サ室も満席に。
最近の辰巳湯は若いサウナーもたくさん訪れるようになり、満席のサ室にはサウナハットもチラホラ。
「好きだよと~言えずに初恋は~ふりこ細工のこころ~」
村下孝蔵の初恋がサ室に鳴り響く。
8分×7セットを粛々と。
サ室が込み合っているので水風呂を譲り合いながら。
16時にチェックアウト。
日曜日の夕暮れってなぜか寂しいですね。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
金曜日。
節分。
開店直後の14時35分に訪問。
今日は北風が強く鬼も寒がるような気候。
まさに銭湯日和。
今日は口開けからご老人で混んでいる。
町場の銭湯は超高齢化社会。
辰巳湯がオサレ銭湯ではないところが好き。
まずはシルク風呂。
40℃くらいのぬるめのお湯で身体を温める。
銭湯のカッポ~ンっていう音と老人の笑い声を聞きながら温まる。
5分ほど温まってサ室へ。
先客3名。
いずれも常連のおじいちゃん。
顔見知りなので、挨拶をし語らう。
なんて平和な時間だろう。
6分×8セットを粛々と。
今日は洗い場がやけに混んでておじいちゃんだらけ。
50代の私がものすごく若者に見えるくらいです。笑
5セット目くらいに流れてきた石川さゆりの「天城越え」に聞き惚れる。
今日の辰巳湯は演歌一直線。
16時15分にチェックアウト。
こんなに温まったのに家に着くころにはまた冷えてしまうのよね。
おそらく明日も明後日も来ます。
辰巳湯、最高。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
ホームの辰巳湯がお休みのため中村浴場へ。
17時30分に訪問。
ホームの辰巳湯がお休みのためという言い訳を言いつつも、水曜は中村浴場へ行けるという楽しみな日。
ハードコア過ぎてホームにするにはちょっと・・なのだけど、たまには会いに行きたい魔女のような存在なのだ。
まずは湯通し。
中村浴場はサウナだけでなくお風呂も熱い。しかも全部熱い。
願わくば40℃くらいの浴槽がひとつあると嬉しいのだけど。
では1週間に一度の灼熱の修行部屋へ。
サ室に入場。
温度計は118℃を指しており熱波がぶわっと身体を包み込む。
顔見知りの常連さんが先客でいたので迷惑にならない程度に挨拶会話。
上段に座るやいなや汗が噴き出る。
辰巳湯では8~10分いられるのだけど、ここでは5分が精いっぱい。
そして水風呂。
中村浴場はとかくこの灼熱サウナばかり語られがちだが、この水風呂がすごい。
ドバドバと溢れ出る水を飲み干す。
美味い。こんなに美味い水はない。
水だけでも売ればいいのに。
5分×6セット。
3セット目くらいから身体中に明らかなあまみが浮き出る。
これも中村浴場ならでは。
今週も無事に水曜日の修行を終え、19時にチェックアウト。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
日曜日。
16時に訪問。
早いもので1月ももう終わり。
この前新年になったばかりと思っていたが、あっという間に1か月が経ってしまった。
おそらく1月最後の辰巳湯。
受付にいた店主さんと会話。
一昨日の救急車騒動の顛末を尋ねたが、病院からも運ばれた人からも何の連絡もないとのこと。
意外とそういうもんなのね。
いつも口開けに同舟する常連さんたちのあがり時間。
脱衣所で「今日は遅いね・・ちょっと混んでるよ」と声をかけられる。
風呂場に入り、シルク風呂で湯通し。
外から見てもサ室が混んでいるのがわかる。
最近の辰巳湯のサ室はお若いフレッシュな顔ぶれが多い。
ちょっと前までは辰巳湯のサ室は常連おじいちゃん天国だったけど、色々な人が辰巳湯の素晴らしさを堪能するのは良き事です。
8分×5セット。
ここ数日の寒波のせいか水風呂がいつにも増して冷たい。
外気浴もこの空気の冷たさだと5分が限界。
チューリップの「虹とスニーカーの頃」が流れる。
この曲は毎度かかっているような気がする。
いつもより少しのんびりと過ごし入店から2時間も経過。
ようやくあがり受付でキンキンのポカリ缶を流し込む。
18時半にチェックアウト。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
金曜日。
ここ数日のあまりの寒さにたまらず開店直後の14時40分に訪問。
リモートワーク中なのだがまたまたさぼりました。
ごめんなさい。
いつもながら店内に入ると幸せな香り。
中央に鎮座するシルク風呂でゆっくり湯通しをしてサ室へ。
サ室は常連のおじいちゃん2名とあまりお見掛けしない高齢男性。
(事件発生)
あまりお見掛けしない高齢男性がかれこれもう20分近くサウナに入っているようで汗だくだく。
ご高齢なのであまり無理をしてほしくないが、顔見知りではないのでそのままに。
するとその高齢男性がフラフラとサ室の外へ。
するとすごく大きな音を立てその高齢男性が洗い場で卒倒してしまったのだ。
顔面を床に強打したらしく見る見るうちに床に出血。
何人かのお客さんが番台へ知らせ救急車を呼ぶ。
高齢男性に話しかけると意識はあるが起き上がれないようだ。
出血がおびただしく心配になる。
約10分後に辰巳湯に救急隊員が到着。
高齢男性は無事搬送された。
とてもサウナどころではなかったので仕切り直し。
サ室のお客さんと大変だったね・・と話しながら改めてサウナ。
実は私は辰巳湯でこのような救急車沙汰に遭遇するのは二度目。
高齢のお客が多いのである意味しょうがないのかな。
皆さんもお風呂やサウナに入るときは気をつけましょう。
特に冬場は。
今日は事件もあったので長めの滞在。
16時30分にチェックアウト。
あの高齢男性は大丈夫だったかな。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
[ 東京都 ]
水曜日。
今日はホームの辰巳湯がお休みのため中村浴場へ。
10年に一度の寒波ということで積雪も覚悟していたが、東京は雪も降らず。
ただ空気はものすごく冷たく寒い。
こういう日は中村浴場に限る。
日の暮れた千川通りを歩いて向かう。
ものすごく寒い。
遠くに「ゆ」の赤い文字が見えてきた。
18時に訪問。
外がこんなに寒いせいか風呂場は結構混んでいる。
カランの占有率は7割程度。
サ室は5~6名。
外は寒波だけど中村浴場のサ室は灼熱地獄。
焼き尽くされる。
松山千春の歌声に励まされるが、やはり上段では5分が限界。
耳や乳首が痛くなる。
16℃の水風呂で冷やされ恍惚となる。
今日の寒波では外気浴は寒いと思うので、屋内休息が丁度よい。
風呂の縁に腰掛けてしばし休憩。
5分を6セット。
身体が心から温まる。
19時30分にチェックアウト。
やはり外はものすごく寒い。
身体が冷える前に家まで辿り着こう。
また来ます。
歩いた距離 1km
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。