男
- 80℃
- 22℃
年に一度の良い風呂の日に家族でライドオン!
息子は妻と女湯へ。娘は来年から小学生だから一緒に入らなくなるため、僕と男湯へ。霧島温泉は昔ながらの銭湯のため、男湯・女湯が壁で仕切られているスタイル。向こうから息子が「これなに〜?お湯〜?」などと話す声が聞こえてくる。息子の声に「◯◯ちゃんの声が聞こえてくるね!」と娘。このやり取りだけで幸せだ。
体を洗ってから一緒に湯船へ。先日、入部した野球の初練習が今日だったため、どんな練習したん?と振ると「キャッチボールにゴロゴロ転がるボール取る練習!バットも振った」と楽しそうに話す娘。チーム最年少で唯一の女の子だけども野球は続けたいと言っているうちは好き勝手やらせようと思う。
湯船で温まっていると娘がサウナに入りたいと言うものだから、お店の人に確認。保護者同伴だし空いてるしいいですよ〜と快諾頂けたため、サウナへ。とりあえず3分は頑張ってみようかと娘に言ったが、意外と長い時間入れて6分汗を流す。途中、黒人さんが入ってきて娘が「どこから来たの?」と聞くと「America」と芸人のアイクみたいな感じでめちゃくちゃ発音良く答えられたため、笑いそうになった。
水風呂もきっちり娘と黒人と入って2セットでフィニッシュ。脱衣所で身体を拭いていると若いカップルが脱衣所の壁越しに「何時くらいに上がるからよろしく〜」なんてやりとりしててホッコリ。銭湯はこれだからいいんだよな。
こうやって良い風呂の日に娘と一緒に入れるのは今年が最後だろうが、すごく思い出に残る日になった。
行ってきましたよ、
2年ぶりに鹿児島マラソン以来に入った霧島温泉さんに。
まずは天文館通りから降りたはいいもののうまく場所が見つからず道に迷うw
とはいえ天文館から歩いていくのであれば少し遠いのであるがやはりここはすごい。
鹿児島マラソンの時にはなかった、自動販売機までついており(キャッシュレス非対応)かなり使いやすくなったものよw
なぜか鹿児島市内の銭湯はタトゥーが禁止みたい。
※ここもタトゥー禁止で、ぽちゃりめな外人?のお兄様がいたが、タトゥーはない。。
銭湯業界なのに珍しいな、何かあったのかな?
もちろんそうだが鹿児島マラソンはランナーすべてに対して100円で入れるというものだから、本当にあの時は密で不愉快だったw
だが今はどうよw
冷静になると落ち着いた昔ながらの銭湯ではないですかw
お湯は昔ながらのカランがあって、浴槽がある。
さあ、体を清めます。
サウナは昔ながらのカラカラサウナ。
4人が入れるスペースになっております。
サウナマットはあるけど、少し背伸びしないと届かないみたいですw
なんとサウナストーブの目のまえにあたったという、
これはこれですごい整いがくるぞーw
水風呂は24度くらいだろうか?
整い椅子もないのに、1セットで整ってしまったw
saunassaにもあったが、このサウナ付き銭湯は本当に昔ながらっていうのを思い出します。
東京のサウナって銭湯をリノベして新しくっていうのが本当に多いです。。
さらに言えば、施設が古めだから衛生面をっていう人もいるかもしれません、私がそうですがさらにいいところを推していければ最幸かもしれません。。
サ室は密になるけど、(改○湯みたい?)落ち着いていて気持ちいいです。
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット
一言:
今日は人が少なめだったけど、前回来た時のおばあちゃま達が何名がいらっしゃって、やはり常連さん達に愛されてる銭湯なんだなぁーと実感。
前回は初見だった為、ソワソワしながら入ったけど今回はじっくり観察しながら入ることが出来た✨
サウナの中には砂時計が2個あって、2段だけど、せいぜい入れて2名まででしょうな🤔
温度がそんなに高くないから砂時計を3回ひっくり返した所でジワジワ汗かく💦
水風呂の温度もそんなに低くないから入りやすいし、一人入ったらいっぱいいっぱいになる狭さで安心する☺️✨
常連さん達は銭湯を楽しんでらっしゃる感じだから基本サウナにはあまり入ってない感じ🤔
脱衣所で、男性の方に向かっておばあちゃんが「お父さーん、遅くなりました☺️今上がりましたよ♨️」と会話してたのがほのぼのしました☺️
サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
合計:2セット
一言:
初の霧島温泉ーーー!
もう、皆さんが書いてる通りストロングスタイル!!!
the 銭湯!!!
外の券売機で券を買って、女湯の扉を引いたら番台には若めの女性が座っておられました。
なんともまぁ、風情があるというか、憧れていたレトロな銭湯がこんな街中に、そしてこんなに身近に存在していたことに感激した!
ただ、新参者の身としてはしっかりマナーを守りつつ、自分のスタイルも守りつつ、と思いしましたが、ここの主であられよう方から何やら視線を感じることが多かった為、本日はここいらで退散と致しましょう♨️
またゆっくり楽しめる時間帯を狙って行きます!
ちなみに水風呂は膝丈くらいの浅さで、一人入ったらいっぱいいっぱい😂✨
それでも、なぜか外に出て、空を見上げた時に心も体も晴れやかだった。
要は、気持ちよかった、最高です。ってこと!
男
- 81℃
- 21℃
年に一度の銭湯の日のためライドオン!
スパランド裸楽良から帰り、夕飯を食べてから霧島温泉へ。天文館エリアにあるのに何故か屋号は霧島温泉。10年前から知っていたものの立ち寄る機会が中々無く、ようやく今になって初訪問。家が近所なのに機会に恵まれないのは店のせいではなく、恐らくこちらのライフスタイルの問題だろう。
入口から古き良き銭湯という感じで鍵無しのロッカー、脱衣カゴ、揉み玉剥き出しのマッサージチェアなどまさにストロングスタイル。鹿児島県民なら誰もが知る郷土のデパート山形屋の広告入りの注意書きなんかめちゃくちゃ愛おしくなる。
浴場はど真ん中に湯船。大量に注がれる温泉に置くには小さな水風呂。まさにザ・公衆浴場!といった感じ。レトロ!レトロ!レトロ!と叫んでしまいそうになるくらい郷愁が漂う雰囲気の良さ。壁にはこちらに背中を向けて全裸で湖畔を見つめながら佇む女性のタイル絵。何となくビーナスと名付けたくなる。
温泉は塩化泉。独特の硫黄の香りが効能ありそうな感じ。43.5度とやや高めなのも嬉しいし、天文館エリアでこの泉質が味わえるのは堪らない。
サウナは正方形で明らかに後から増設した感じだ。雛壇2段で大人4人入ればギチギチのスペースの小ささのため、入れても3人くらいだろう。TVも音楽も時計も温度計も無く、仄暗い照明に照らされる。サウナストーブはオリンピア製ガスストーブ。恐らく90度ほどだが、どこに座ってもストーブから1メートル程の至近距離のため、熱圧は勿論ガンガンに来る。湿度もやや低湿よりだが、ストーブから放たれる熱によってガッと汗がかかるタイプ。
水風呂は膝丈ほどの深さで20度くらい。大人2人のこじんまりスペース。ライオンの口から常に出てくる新水。じんわりと滲み入る感じのマイルドさが嬉しい。
やれととのった!だとか、サウナ!水風呂!外気浴!これがゴールデンスタンダード!とかロウリュ出来るフィンランドサウナ!だとかが評価される昨今の状況だが、銭湯の日に銭湯に入って思ったのが、ロウリュ無くても水風呂ぬるくても外気浴無くても銭湯の良さは色褪せないということ。そんな良さを感じられるユーザーこそが真の愛好家なんだろうなぁとしみじみ考えながら退店した。
【キリシマ、部活辞めるってよ⁈】
〜古代ギリシャの戦い〜 ②
サ室のドアを開けると、狭い割に無駄なレイアウト。
通路作り過ぎの座席は2人で満員だ。
3人はまず無理ですね。
まずは10分、ストーブ前上段で蒸される。
換気口が無い遠赤外線ストーブなので、湿度は高い。
また、座席下にバットが置いてあり、ここの水分が常時湿度調整をしているようだ。
温泉で予熱加えたので、汗ダラダラ。
無銘の古いサウナストーブは、点火タイミングでガギガキと音が鳴る。
出る時にセンサーカバーを見ると、古き良き「オリンピア」の文字。
古代ギリシャのオリンピアンのように勇敢に挑む水風呂。
ひー!めっちゃ気持ちいいーーぃ!
80℃前後の熱だけど、「押すパワー」のオリンピアと、22℃前後の天然水水風呂が、壊れそうに、優しく奏でるハーモニー…
もう、正直、水風呂内で休憩なのです。
2セット目に向かおうとサ室を見たら既に2人いる…
ここで腐る事ないのが霧島温泉。
すぐさま温泉の温冷交代浴に切り替え、結局、間にサウナという3セット3セットを決め、900mlポカリを飲み干す始末。
この素晴らしい銭湯が継続する事に感謝です。
全ての無くなりゆく事業に、この様な承継が有ると、日本はもっと心豊かな国であるのかもしれない。
有田焼のタイル絵の裸婦像の背中は何を語るのか…
風呂上り、再びオネーさんに事情聴取。
その間も噂を聞いた古いお客さんからの電話がひっきりなしに鳴り、再訪を誓い無言で霧島温泉を後にした…
再び汗ビショビショになりながら。
〜おしまい〜
【キリシマ、部活辞めるってよ⁈】
〜古代ギリシャの戦い〜
聞きたい事は山ほど有るけど、営業妨害になるのでとりあえず入る。
霧島温泉のロッカーに鍵は無い。
性善説に基づく行動を皆さんよろしくお願いします。
90年の歴史か、ロッカーの扉が20、21、22と1、4、7とが入れ替えてある。
多分、頻繁に使われる箱なのでドアが傷んだと推測、37番に入れて服を脱ぐ。
去年も37番だったな?
番台から近い上、丸見えの状況でオネーさんを意識しながらコソコソ裸になり、急いで浴室へ飛び込む。
やっぱ若い女の人の前で服脱ぐのは恥ずかしい世代です。
ジャッキー・チェンのように前とお尻を隠して飛び込んだ浴室は以前と全く変わらぬ姿でした。
青く高い勾配天井と列形の越屋根、高窓から降り注ぐ薩摩の太陽で何と明るい空間か。
数人が入る中、汗かいた身体をしっかり洗う…
塩っぺ!
天然温泉がシャワーなので温泉の味がする、これも懐かしい。
源泉の湯口からは、この温泉を飲む事も可能です。
そんな天然温泉掛け流しのお湯にじっくりと浸かる。
この後のごちそうの為、じっくり浸かる。
しっかりお湯に浸かり、天然水掛け流しの水風呂へ!
な、何という柔らかさ…
水温とかそんな問題では無く、気持ち良さを満水にした浴槽に入っている感じ。
長く水風呂に入り、脱衣場の端で座ると、オネーさんがマット持って入ってきて
「キャっ!すみませーん!」
と恥じらいながら向こうへ行った…そりゃそうか、向こうだって素っ裸のオッさん見たら恥ずかしいよね、まだ1週間くらいだし…他にもあと4人新人さんって結構チャレンジャーやな、山下ミシン 。
という事で、次はあのサ室へ。
常設のビート板を掴み、小さなサ室の、意外としっかりとした木製扉に手をかけた…
これから始まる戦いに向かって…
〜つづく〜
男
- 81℃
- 22℃
【キリシマ、部活辞めるってよ⁈】
〜オバーサンがオネーサン〜
鹿児島実業高校での打合せが終わり、弾丸みたいに大阪へぶっ飛ばされる予定。
とは言え、暑い中、あんな山の上まで歩いて行ったんだからと、1年ぶりの再訪はここ「霧島温泉」だ。
暑いよ、暑いよぉぉと、泣き言垂らしながら見えたのは、あいも変わらずの半分隠れた看板。
90年以上の歴史の中、ぽっかり穴が空いたように存在する平家の建物。
去年行ったときは9月も末頃だったもんなぁ…
あの時、いろんな話させてもらった女将さんは元気だろうか…
「まだまだ現役で大丈夫ですよ、お姐さん!」
なんて言ったけど、自分たちの代で終わりだと言っていた事を思い出す。
それでも、風に「男湯「女湯」の暖簾がたなびく両袖入口を見るとホッとした。
去年1年で大阪市だけでも20軒ほどの銭湯が廃業したり休業しました。
どの業種でも同じですが、事業承継が個人、中小の事業者の背中に大きくのしかかっています。
なんか外に工事業者がいるなぁ…銭湯の営繕も大変だよなぁと思いながら、フフフーンと入口ドアを開けて「こんにちは〜!」っと、お金を出しながら番台の女将さんに向くと
「外の券売機で買ってくださーい」
と、若い女性に言われ二度見!!
ありゃりゃ??
オバーサンがオネーサンに⁈
えっ、あの、と狼狽えながら「お、女将さんは…」と聞くと
「ここは平田ミシンが買い取って、新しく経営することになりました!」との事
何がなんだか分からないけれど、90年の伝統、レトロの殿堂の入口へ振り向くと、真新しい券売機
「けけけ券売機!」アワワとなりながらオネーさんへ振り向き聞くと
「すみませーん、今日は工事で防犯カメラ付けてて人の出入りあるかもしれませんけどー!」
取付中の防犯カメラシステムの集中モニターが調整のため券売機の上に仮置きしてあった!
「てててテクノロジー!!」
とりあえず、券を買ってオネーさんに渡すと、事情聴取開始です。
聞くところによると
・高齢化で霧島温泉を売るつもりだった。
・マンションデベロッパーが複数買いに来ていた
・平田ミシンが親会社のエルシオン開発というデベロッパーが買い取った
・前オーナーである女将たちはエルシオンのマンションに移住
・平田ミシンが漢気でこの銭湯を守ると立ち上がる
・新たに5人の採用をして本格的に霧島温泉の営業の譲渡も受ける
・設備の刷新を図っていっている
・オネーさんはその雇用の1人
・鹿児島に住む、元々温泉好きの女性
・笑顔でハキハキした美人さん
との事、で
〜つづく〜
だいぶん鹿児島の銭湯サウナも慣れてきました。ここも絵に描いたような鹿児島独特の銭湯サウナ420円。会社から5分で行ける距離にあったけど本日やっと行くことができました。
遠赤外線ドライサウナはいい感じで熱くすぐに発汗。水風呂はひとり専用でちょいぬるめでしたが体をクールダウンさせるのには充分。休憩はととのい椅子は当然ありませんが、風呂の洗い場用の椅子に座り瞑想するのも慣れてきました。古きよき施設ですね。常連さんらしき人もマナーがよく極狭のサ室で譲り合って気持ちよくサ活ができました。
まだまだ徒歩チャリンコ圏内にたくさんあるので、これからも鹿児島サ活ライフが楽しみです。
サウナ:8分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
歩いた距離 1.5km
男
- 82℃
- 23℃
女
- 75℃
- 22℃
- 2018.05.02 13:28 ひぎつね
- 2018.11.18 22:46 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2019.04.20 17:25 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.20 17:56 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.20 17:58 水ブロンソン(白いムーミン)
- 2019.04.27 23:46 まほら
- 2019.06.11 22:40 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2019.07.31 22:41 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2019.08.29 08:14 ぷりか
- 2019.10.29 13:23 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2019.12.11 19:58 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2020.01.21 22:45 みーちん\\\٩( 'ω' )و ///
- 2020.04.28 22:59 Cat Tom
- 2021.07.29 20:11 四次元⇆三次元
- 2022.02.13 13:08 澤田 有輝
- 2024.03.23 23:42 Yukio
- 2024.09.11 16:20 aquavita