2020.02.15 登録
[ 福岡県 ]
一週間ぶりで禁断症状が出てました。いつもはソロ活が多いですが、本日は珍しく連れサでサフレと遠征です。同じ県内でも遠すぎて普段はまず行くことがない大牟田へGO!目的のひとつに大牟田グルメがあります。て言うかそれ目当てでついでにサ活かも。パッと見、よくありがちなスパ銭かと思いきやかなり凝ったサウナがあり、予想を大きく裏切られました。どうやら改装の途中で完成形ではないようです。
浴室内に入ってまず最初に目に入るサウナはメディテーション系で少人数向け。数えると9席分でした。初めて見るハルビアのストーブが2基ありセルフロウリュもできます。1基につき2杯までということで1回につき4杯のロウリュができました。砂時計が落ちきっていても誰もロウリュしないので、仕方なく一声かけて自分ですることに。狭い部屋なので一気に熱くなり素晴らしいコンディションに。
サ室を出てすぐ水風呂がなく巨大な桶シャワーでクールダウン。水量が凄い!水風呂はどうやら外の露天にあるようです。露天は広大なのですが工事中の箇所もあり、水風呂に入っての休憩場所はいったん温浴槽に入って渡って行かなくてはならず動線に課題を感じました。
露天にはもうひとつバレルサウナもあり割りと大きな樽が露天に鎮座してます。こちらも10人ぐらいでバレルとしては大きめ。温度は低く70℃台でしたが巨大なハルビアのストーブにセルフロウリュもでき、ずっとストーブの前に座ってる主みたいなおっちゃんが3分おきくらいにバシャバシャかけてて、その時は湿度も上がって熱くなります。かけないとぬるめですがあんな間隔でかけて大丈夫なのかな。ガラスの扉で構造上仕方ないのですが、人が出入りする度に外気が入るのですぐに温度が下がります。バレルサウナの限界を感じます。
しかしバレルの目の前にも水風呂がありなんとシングル!注意書にシングルの意味がわからない人は入らないで的な事やリスクマネジメントできない人も入らないで的な事が書いてありました。土地柄、年配客が多いのでマイルドなセッティングとヒートショック防止の注意書があるのだと思いました。心臓の弱いじいちゃんにシングルはやばいやろ笑。
動線やバレルサウナに課題があるものの想像以上のクオリティーで、何より人が少なく静かに過ごせるのもポイント高いです。日曜なのにこの客数で経営は大丈夫だろうかと心配してしまいます。県内スパ銭の穴場を見つけてしまいました。文字通り最高の湯でした。
男
[ 福岡県 ]
以前、日帰り湯があった時は何度か利用した旅館の大浴場と屋上展望風呂のサウナでしたが、改装して日帰り湯を廃止してからは初めて。大浴場があったフロアはすべて潰して風呂はなくなっており、屋上の展望風呂は予約制の貸切り家族湯、そして新たに駐車場にどこでもサウナという予約制の貸切サウナに変身しておりました。
寒波到来の真っ只中の海沿いの外気浴はとても寒いのではないかと警戒しておりましたが、極熱サウナのおかげでポッカポカ。気持ち良く涼めました。
ハルビアの薪サウナ仕様でライドオンした時にはすでに温度計メーターを振りきっており、120℃超え。その後に落ち着いて110℃台で安定しておりました。薪は1セットごとに大きな塊の薪をひとつ入れる感覚です。水風呂は一人用の浴槽に水道水で温度は推定16℃ぐらい。サウナを5セット90分堪能した後に、一旦着替えて別棟のフロントでまた新しいタオルを受け取り、そのまま貸切浴槽で温まるという流れ。それでちょうど150分でお値段7700円。普段使いはできませんが、対価に見合う普段では味わえないシチュエーションで綺麗な海を見ながらのサ活を楽しむことができました。
サ飯は道路を挟んで向かいにある同じぶどうの樹系列の鮨屋台カウンター。ちょっぴり贅沢な日曜の昼下がりでした。
男
[ 福岡県 ]
ダイエット最終日。本日RIZAPのトレーナーに検量の最終報告なので、朝飯抜いてジムに行って、さらにカラカラにするためにライドオン!良くないとは思いつつも水も飲まずに3セット。干からびた状態で検量するもわずかにコミットした体重には届かず…。それでも正月のMAX体重から8㎏落としたので、まあよしとするか。
ちょうど雪が降ってきて、露天で寝湯に寝そぺりながら休憩する時の多幸感はこの世のものではありませんでした。
サウナ後はお楽しみのサ飯。これを夢見てこの一週間歯を食いしばった甲斐がありました。山小屋の昭和ラーメンとやきめしとゴーゴーカレーの夢コラボ。食事ってやっぱり作業ではなく幸せになるためのものですね。
男
[ 鹿児島県 ]
2月6日の風呂の日に合わせて鹿児島の銭湯はボンタン湯を始めます。施設によって日程が異なる場合があるので確認してからライドオン!雪化粧をした桜島を見下ろせる久しぶりの一本桜。24時間営業の銭湯で460円ととんでもない施設です。ボンタンが湯舟に大量に浮いてました。柑橘の香りが心地よいです。
あろうことかサウナハットとマットを昨日別府に忘れてしまいました。タオルだけ持ってサ室に入ったのですが、鹿児島の銭湯はサウナマットを敷いてない所が多く木の座面がむき出しなので、みなさん個人でマットを持参してます。何も考えずに座った瞬間、尻が燃えて飛び上がりそうになりました。激アツです。
そしてライオンの口からジャバジャバ出てくる水風呂に入り、脳天放水。天国です。
外気浴はないのですが、窓際に1脚だけあるととのい椅子に座って窓を少し開けると、これまた天国なのです。
いい気持ちで帰ろうとしたときに浴場中に響き渡る大きな声でマナーをめぐって年配の客同士が喧嘩をしていたので、サッカーレフェリーのマネジメントの練習と思って二人の間に体を入れて仲裁に入ったのですが、うち一人が相当ヒートアップして「関係ないやつが口を挟むな、表に出ろ」と仲裁は失敗してとばっちりを食ったので、あきらめてフロントに通報しました。すごく丁寧に物腰やわらかく話したんだけどな。まだまだ修行が足りませんでした。警察に通報するとか言ってたんであのおっちゃんはきっと出禁だな。
男
[ 鹿児島県 ]
深夜の鹿児島入りです。閉まる時間まで1時間を切っていたので夜はバタバタ2セット、朝2セットです。
前回ぬるかった水風呂は修理をしたのかキンキンに戻ってました!これでこそニシノです。
残念だったのが備長炭サウナが機能しておらず、温度も湿度も常温に近くて全く熱くありませんでした。古くなってくると、色々と不具合が出てくるんでしょうね。次に行ったときに直ってる事を期待しています。
今回も4セット中すべて窓際の特等席に座れました。この天文館の風に愛撫される為にまた次も行きます!
男
別府に行ったら必ず寄ってしまう居心地の良いサウナです。貸切ではないのですが少人数での予約制なので混むことはありません。他に客がおらず独サだと嬉しいですが、他に人がいてもそれなりに楽しみます。普通の施設だとおしゃべりはしないのですが、ここだとなぜかこの時間この空間に居合わせている一期一会感を感じてしまい、つい話しかけてしまうのです。
本日は珍しく満席で、一期一会で一緒になったのはAPUの三人組大学生と三日間別府滞在で観光で来ているフランス人のソロツーリストでした。話しかけてすみませんでした。話しかけたくせに半分も理解できませんでしたが笑。
フランス人にロウリュと言っても最初は通じなかったので教えてあげました。最上段でめちゃくちゃ熱がっていて喜んでました。楽しい旅を!
男
[ 大分県 ]
本日は山の湯でした。寒波到来で別府の山々は雪化粧です。
遠赤外線はガンガン熱かったですが、炎熱サウナと北欧アロマサウナはぬるめ。両方とも60℃台でしたが気合いで15分入って無理矢理に汗を放出。一番乗りでセルフロウリュをしましたが、まだストーンが暖まってないようで、軽めのジューッでした。
露天で休憩してると結構多めの雪が舞い降りており、最高の雪見サウナでした。
男
[ 大分県 ]
大分はよく行くけど別府に出張で泊まるのは人生初です。駅前にこんないいホテルができてたのは知りませんでした。
宿泊客の大半はインバウンドで浴室内は中国語と韓国語しか聞こえてきません。しかもみんな声がでかい!サ室に入ってもガンガン聞こえてきます。集中してなんとか精神統一です。
アマネクはどこかカンデオに雰囲気が似ており、照明も落としてモダンな浴室でどこか高級感さえありました。サ室もコンパクトな二段式の仕様です。TVもなく温度は90℃台前半。朝は80℃台後半でした。
水風呂がかなり冷たく15℃前後。キリッと冷やします。
浴室奥の扉を開くと半露天になっており別府湾を眺めながら外気浴ができます。今日は寒波で夜も朝も氷点下でしたが短い時間なら気持ち良く休憩できました。
ハード面はなかなかの設備でホテルサウナとしては文句無しです。ドーミーインやカンデオと遜色ありません。ソフト面は…。大金を落としてくれるインバウンドなので日本経済活性化のため仕方ありませんが、もう少し静かにしてくれたらというのが率直なところです。中国はサウナが珍しいのか、サ室に入って座らずずっとストーブを覗き込んでる人がいました。そしてビシャビシャの髪の毛の付着している水をおももろにストーンに浴びせてました…。気持ち悪い~。
男
[ 福岡県 ]
意外にも今年初コロナでした。いつの間にかアプリ会員が廃止されており、カードで会員再登録しました。財布が膨れるのであまりカードは持ちたくないのですが、なぜ便利なアプリが廃止になったのでしょう。
それは良いとして、冬のコロナは露天の寝湯が最高なんです。基本的に休憩時は体を濡らすのが嫌なのですが、ここの寝湯は水深が絶妙なのです。おそらく5ミリぐらい。ほのかに温まるぐらいがいいのです。1センチ以上あると浸かる感覚なので、外気浴にはならないのです。
相変わらずサ室はガツンと熱く、スタッフのロウリュでメチャ熱になった直後、間髪を入れずにオートロウリュ。激アツで爪の先と乳首が悲鳴をあげています。最近のコロナの熱さに対するこだわりは蒸気を、いや常軌を逸してます笑。
男
[ 福岡県 ]
月が替わって一発目はキャビナスへ。会員の期限が切れてたので550円で更新。ここは会員にならず一般で入ると馬鹿らしく高いので年に数回の人でも会員になったほうがお得です。一般の二時間ショートより会員の時間無制限フリーのほうが安いという少しおかしな価格設定なのです。
お昼前のライドオンが狙い目です。宿泊客がチェックアウトしており、朝から来ている日帰りのフリー客がお昼ごはんでレストランに行っている時間帯なので、浴室内は空いてます。夜だとなかなか座れない露天のリクライニングデッキチェアもこの時間帯だと、3セット中2セットはチェアはおろか露天も独占でした。都会の喧騒のど真ん中なのに不思議とキャビナスの屋上は防音がバッチリで車の音など聞こえず、水の流れる音しか聞こえない閉ざされて空間なのです。
水風呂はぬるかったですが、冬だとこれぐらいがちょうど良いです。これから暖かくなる時候に向けて改善を期待です。
男
[ 東京都 ]
天空のアジトへ潜入するために笹塚までやってきました。初めて降りる駅は興奮してしまいます。10階にある受付でスパがあるフロアにスマホやたばこも持ち込み不可などの諸注意を受けて11階へ。そこはまさに天空のアジトでした。
都市型サウナだけあってコンパクトな造りで内湯も小さく洗い場も少なめ、サ室も狭め。しかし魅力がそこに凝縮されてました。
いきなり目に入る迫力満点のikiストーブが鎮座しており、子供の背丈はあろうかと思われる高さにびっしりのストーン。間隔の制限はなくセルフロウリュは自由そうです。完全にカラカラの状態で人もそれなりに埋まっていますが、誰もロウリュしません。ロウリュの蒸気を浴びたいのですが、上段に座っていると腰を痛めている身としてはなるべく動きたくないのが本音で誰かがロウリュしてくれるのを待っているのですが。2セット目、3セット目も誰もロウリュしなかったので痺れを切らして4セット目が下段だったので、やっと重い腰を上げました。周りにひと声かけてドでかい本格的なラドルでたっぷりの水をストーンに注ぐと、待ってましたと唸りの音を上げて石が喜んでます(たぶん)。意外と熱くならないなーと思ってると、上段の人が出ていったので移動すると、そこには灼熱地獄が待っていました。上と下でこんなにも違うのかー。だから苦しそうな顔をして出ていったのかー。
水風呂は温泉成分が含まれた井戸水だそうです。温浴槽より大きくて気持ちよかった!
しかし何と言っても特筆すべきは休憩でしょう。線路沿いにある施設のため、頻繁に電車が往来してガタンゴトンという音が最高のBGMでした。人によってはうるさく騒音に感じるかもしれませんが、鉄寄り人種のためメチャクチャ雰囲気良く感じましたね。11階ですが窓に目張りもなく開けられているので目がいい人だったら電車からおっさんの裸が見えてるかもしれません笑。同じく近隣のマンションからも。
そして見つけてしまいました、脱衣場横の扉を開けると広がる外気浴スペースを。初見だと気づかないかもしれません。こんな開放的なスペースで人もいなくて電車音のBGMを聴きながら、都会の風を浴びるなんてなんて贅沢。
こんなに長文を打つのは滅多に無く、それだけテンションが上がったって事なのでしょう。最高の気分で帰ろうと思った瞬間、外気浴中にととのい椅子に座ってスマホをいじってる兄ちゃん見て幻滅。おいおい、受付で持ち込み禁止って言われただろ。近くにいたスタッフに通報して差し上げました。盗撮してないから良いというわけではなく、いま温浴業界が一番神経を尖らせてる事を理解してない非常識で無神経なやつが多すぎてホント頭に来ます。せっかくの上機嫌が台無しになりました。
男
[ 東京都 ]
宿泊で利用しました。チェックイン後の夜は人が多い時間帯だし、疲れていたのですぐに就寝して早起きして早朝から活動開始です。5時に浴室がオープンするのを待って、まずは新しいほうのマイルドなサウナへ。さすがにこの時間帯は少なく、他の方はみんな第一サウナに行くので独占です。軽くアップといったところでしょうか。2セット目からは本番の高温サウナ。100℃は超えてますが110℃まではいってない。でもやっぱり圧はすごい!
そして13℃の水風呂へ。この寒暖差が休憩時間にユートピアへといざないます。案の定、すぐにキマリましたね。明けていく上野の空を眺めながら星がガンガン動き始めます。ホント、北欧はこの寒暖差と外気浴環境でかなりの高確率でキマリます。
3セット終了後はぬるめのトゴールの湯で長めにダウンしてサ飯へと備えます。
そしてお楽しみの朝ごはん。朝定食には見向きもせず北欧カレー一択です。日本で一番うまい家庭的小麦粉カレーだと思います。じゃがいもとにんじんの切り方が最高です。
男
[ 茨城県 ]
鹿島ハイツでの大会が終わって、一汗流しにセントラル。鹿島セントラルホテル前から高速バスに乗る前にひとっ風呂浴びる鹿島遠征の時のいつものルーティンです。日曜の夕方はかなりの人で混雑してました。しかも大相撲の千秋楽でみなさんテレビに見入っています。30人ほど入れる大箱なのに、待ちが出来てました。
水風呂でクールダウンして露天へ。今日は風が強くて大会中もずっと寒く、外気浴してもすぐに冷えて露天のあつ湯に飛び込みます。
最後に内湯のぬる湯にゆっくり浸かってポカポカして東京駅行きの高速バスに乗り込みました。明日は有休とってるので、少し都内をサ巡りしてみます。
男
[ 茨城県 ]
サッカー大会の合宿でライドオン!サークルOBの大会なので同窓会みたいなものでチームごとに風呂に入りどのチームも騒いでますが、黙浴なんて無粋な事は言いません。今日は全員ドラクエになっていいんです。
夕食前に3セット、朝1セットで大会二日目を迎えます。夜は98℃でバチバチでしたが、朝は電源をいれたばかりなのか70℃台後半でマイルドでした。
ハイツの大会はサウナ目的で来てるといっても過言ではありません。
男
[ 東京都 ]
金曜しごおわで東京に高飛びです。二男が住む押上へ。行きつけの薬師湯が改装のため長期休業とは…ショック!気を取り直して少し歩いて大黒湯へ。ここは一晩中空いてるので気兼ね無く入れます。二回目ですが前回と全く違う感じ。浴場に入ってもサ室に入っても水風呂に入っても記憶が甦ってくれません。そうか!日替わりで男女入れ換え制だったのか!道理で思い出せない訳です。
サ室はコの字型で定員五人ぐらい。そしてストーブが無いではありませんか!上を見上げると壁の上部の四隅に4台電気ストーブがついてました。このパターンは初めてです。まるでグリルに入って魚を焼いてるかのように焼かれました、熱い!
水風呂は一人用なので先客がいると出てくれるまでじっと待たなくてはなりません。
そして水風呂から上がって勝手口を出て2階に上がってく狭い階段で上へ。そこにはウッドデッキでできた休憩場所がありました。目の前にはスカイツリーがきらびやかに輝いています、天国!
都内にしては格安の550円+300円。下町銭湯はやっぱりいいですね。
男
[ 鹿児島県 ]
鹿児島に来ると銭湯が恋しくなります。もちろんサウナ専門施設も好きですが、銭湯は日常そのものです。住んでいた時に自宅から歩いて通える銭湯がたくさんあって、選択肢が多すぎて困ったものでした。そのうえどこに行っても460円(当時は420円)。離れてみてその驚愕コスパに初めて気付くのです。そんなこんなでたぬき湯も思い出深い銭湯のひとつです。
内湯と露天にサウナがありますが、ここの売りはやっぱり露天にある洞窟サウナ。低温ですが周りの壁の石に遠赤外線が乱反射してしっとり熱いです。そして奥の座席のみ味わえる後ろから流れてくる地下水。手のひらをベタッとつけて局地的クールダウンができます。
水風呂は三つあって露天の大小二つと内湯の一つ。すべて地下水で普通に飲めます。ミネラルウォーターに浸かれるのは静岡や熊本のサウナだけではありません。鹿児島にもあるのです。そしてそのまま外気浴。至福のひとときでした。
銭湯なのに中に食事処があるので、そのままサ飯。
こんなに恵まれているのにこれを当たり前と思っている鹿児島のみなさん、これは当たり前ではないのです。本当に恵まれた、選ばれた県民なのです。
男
[ 鹿児島県 ]
今年お初のニューニシノです。今年も鹿児島出張の時はお世話になります。
相変わらず備長炭サウナの轟音と蒸気に癒されます。今回は二回入りましたが、二回とも轟音に歓迎されました。
夜3セット朝2セット、計5セットしましたが、5回とも窓際の特等席に座ることができました。同じ空間に一期一会の他のお客さんの動きを見ながら、いかにして休憩時間をバッティングさせないか、に尽きます。この席に座り天文館の風に愛撫されるのが目的で、サウナや水風呂はその手段なのです。
チラーの調子が悪いのか水風呂がいつものキンキンではありませんでした。20℃は超えている感じです。痺れるクールダウンはできませんが、その穴埋めを天文館の風が担ってくれました。
男
[ 熊本県 ]
湯らっくすに来ると時間の事を忘れて完全に無になれます。どこか別空間にいる感じです。割りと空いてる時間帯だったので、話し声は全く聞こえず一層無になれました。
ちょうどメインでアウフグースが始まる時間でした、ラッキー。と言うか一時間おきにしているのでいつでも遭遇できます。二度受ける事ができました。アウフグースの自分的ポールポジションは入って右奥の最上段です。おそらくここが一番熱いのではないかと。本日は青森ヒバのアロマで、まるで津軽の森に迷いこんだ気分です。知らんけど。
メディテーションも静かに過ごせましたが、何も言わずに数分おきにバシャバシャかけてる人がいました。ストーブが心配です。
阿蘇大噴火もあの湯気が出る時の轟音がいいですね。スチームは元々あまり好みではありませんでしたが、こことニューニシノのおかげで良さがわかるようになりました。
言わずとしれたマッドマックスは恥ずかしげもなくボタンを押して脳天に直撃させました。多幸感なんてもんじゃないです。
ついつい5セットも堪能してしまい、サ飯のスンドゥブを湯らぽんで流し込み、メチャクチャ美味く感じました。あー、最高としか言いようがありませんね。
男
[ 福岡県 ]
昨日発症したぎっくり腰で朝起きるのもままならなかったのですが、ようやく歩けるぐらいに回復したので温泉サウナ療法にやってきました。少し前傾姿勢で歩かないとしんどいのですが…。
メインの大箱も好きですが、やはりメディテーションのほうがより好きですね!暗いし人も少ないので無になれます。セルフロウリュしたときの湿度の上昇加減がクセになります。
水風呂もまた秀逸で最適水温です。ここからの外気浴までの導線が遠いですが、より歩いたほうが脳が揺れる回数も多いのでキマリやすいという持論を証明できます。本日も高見の湯横の風の抜けがよい椅子に全セット座れて満足です。気温が二桁になると外気浴が本当に気持ちいいです。
男
[ 福岡県 ]
日曜朝風呂は7時からの営業で多少お安くなるのでお得なのですが、何よりもこの時間帯は客層が良い!そこそこ人は入ってるのですが、地元のおっちゃんとソロサウナーだけなのでとても静かで落ち着けて入れます。それに内湯に立て込める湯気が朝日に乱反射して浴室内がとても幻想的です。
メインサウナもメディテーションサウナも静かでとてもリラックスできました。
セルフロウリュする時に周りに一声かけると「お願いします」と言われ、終わったら「有難うございました」と言われ、とても清々しい気持ちになりました。
冬のサウナは温浴が不可欠です。ここのシルクの湯がとても好きです。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。