2018.07.01 登録
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肩凝り、腰痛が酷くなり電気風呂でほぐしにライドオン!
今日は一日中子供達と遊び、特に下の子をずっと肩車していたため、肩が強烈に凝り辛抱たまらず水春へ。15キロをずっと肩車してるわけだから、凝って当然だ…身体を洗い、いち早く電気風呂へ。腰も限界に近い感じで凝っていたため、今までしたことのないゼロ距離で電気スポットへ腰をつける。が、強烈過ぎて耐えきれず!やはりここの電気風呂は少しスペース空けて利用しないと厳しいくらい強烈(だが、それが良い!)
強烈な電気風呂で肩と腰をほぐしてからサウナへ。いつもうるさい常連さん達が黙浴ポスターの影響か静かに入ってて効果あるな〜と実感。オートロウリュもやっぱり強めになってて良き良き。しかし、何か足りないか…と考えてみると、やはりアロマの匂いが恋しくなる。決して水春のサウナが臭いとかいうことはないけども、たまには昔してたアロマロウリュを再開して欲しいなと思わざるを得なかった。
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会員特典の無料ペアチケットを使いにライドオン!
本来なら2月末期限のチケットだったが、緊急事態宣言での臨時休業もあり、4月末まで延長してくれたため、休みだった妻を連れて入館。すぐにサウナに行きたかったが、妻がお腹が空いたと言うもんだからレストランへ。
ただいま台湾フェア実施中ということで限定メニューの台湾まぜそばと小籠包。妻は魯肉飯をチョイス。魯肉飯は八角が効いてで美味いし、台湾まぜそばもパンチある味。これはサウナ後に食べたくなるやつだ…と後悔したが、妻と一緒のためにその辺は合わせるしかない。
ご飯を食べてリクライニングでダラダラしていると妻がマッサージの予約をしたとのことで、マッサージに行ってる間にサウナへ。丁度ロウリュの時間ということもあり、調整しながらセットを重ねる。
ロウリュの担当は岡本さん。アロマはグリーンアップルで中々好きな香り。サウナハットを忘れてしまったため、2段目に座ったが、これが功を奏した。2段目でもバチバチに熱く、最上段に座ってたら恐らく途中退室してただろう。団扇での熱波だから風を逃しにくいのもあるし、岡本さんのロウリュはクオリティ高いと思う。口上も丁寧だし。
水風呂はサウナの日じゃないから高めかと思ったら、まさかの14度!充分キンキンに冷えてるじゃないか…あがんなっせのチラーって結構良いやつ使ってるのかな?外気浴はインフィニティチェアでぽかぽかした陽気を浴びる。人が少なくて心配になるレベルだけど、本当クオリティ高いし、混み合ってクオリティが保てない西の聖地に拘り過ぎてる人達は勿体ないな〜と考えながらゆっくり過ごした。
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電気風呂で腰を揉み解しにライドオン!
子供を寝かしつけてからランニングに行こうと思ったが、腰がやけに凝る感じがしたため、ランニングは辞めてサウナへ。電気風呂が付いているところがいいな〜と思い、財布を見ると水春の割引券が出てきたため、急いで水春へ足を向ける。
身体を洗って日替わり湯に設置されている電気風呂へ。相変わらず強烈な電気風呂。間違いなく熊本No. 1だと思う。今日の日替わり湯はマグネシウム湯。効能はよくわからないが、電気風呂と何となく相性良さそう。
電気風呂で充分に揉みほぐしたらサウナへ。若い子の団体客や常連さんが入り混じる感じだが、全くうるさくなく完全に黙浴をみんな守ってる感じで非常に心地良い。某ブランドのサウナハットを被ってる若い子を初めて見たが、オートロウリュが始まった瞬間に退出していって「それじゃ意味ないよ!」と心の中で叫んでしまった。
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仕事終わりにライドオン!
昔来たことはあるが、キチンとサウナに入った記憶が無いため再訪。旅館の温泉の日帰り利用であるため、館内はめちゃくちゃ綺麗。スタッフさんの接客も良くて、これぞホスピタリティ。平山温泉の旅館のランキングはよく知らないが、此処は凄いランク高いんじゃないかな?
お風呂場に繋がる廊下にある大きな暖簾を潜ると湯上がりで休憩出来るスペースが。総畳敷きで広々。湯上がりにこういうスペースがあるのは嬉しい。
浴場はめちゃくちゃ綺麗。かけ湯から全て源泉掛け流し。アルカリ性硫黄単純泉らしいが硫黄の独特の匂いは余り無し。しかし、肌触りが滑らかでトロトロ系なのは流石の平山温泉。平山温泉の泉質は間違いないんだよなぁ。言い伝えによると加藤清正が汗湿疹の治療のために湯治に来たのが善屋みたい。そら泉質間違いないわ。露天には壺湯が3つに浅めの露天風呂も。この露天が中々雰囲気良し。浴場の香りがドーミーインとめちゃくちゃよく似てるから同じ芳香剤とかを使ってるんだろう。
さて、お目当てのサウナへ。こちらはドライサウナではなく、天井から源泉をミスト状にして噴霧している。いわゆるミストサウナだ。ミストを噴霧するスプリンクラーが天井に6個設置され、どこに座っても全身がミストに包まれるように考えられている。
雛壇は2段で10名ほどのスペース。床や壁は御影石で出来ているが、1番の特徴は雛壇がヒノキであること。そのため全体にヒノキの良い香りが広がって心地良い。ミストサウナのドアを開けた瞬間から香るヒノキの匂い。個人的に檜風呂とかが大好きなため、とても嬉しい。室温は恐らく40度ほどのためガンガン熱くならないが、ミスト状の温泉に全身を包まれる感じを楽しむタイプだ。
残念ながら水風呂は無いが、旅館のホスピタリティや清潔感抜群の館内や泉質を考えると十分に満足出来る施設!熊本のサウナ制覇まであと残り6つ。
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待ちに待ったサガサウナイベントのため、ライドオン!
熊本ではあがんなっせのみのサウナイキタイのサガサウナイベント。ワクワクしながら12時前に浴場に入るとまさかの貸切。おにぎり型のセラミックのような陶器のような見たことないストーンが追加されてた。貸切状態だったため、思う存分氷ロウリュを楽しむ。本日はアロマ氷ではなく、佐賀サウナイベントのため佐賀茶を凍らせたものに変更。室内に漂う芳しい香り。これはいいなぁ。水風呂も10度とキンキン。
2セットしてからお待ちかねの佐賀茶ロウリュタイム!佐賀の茶所で取れた嬉野茶をロウリュすると焦げた感じが全体に広がり、ものすごく良い香り。前に自分のテントサウナでした烏龍茶ロウリュに似たような感じでほうじ茶のような煎ったような香ばしい香り。思わず「めっちゃ良い匂い」と小声で言ってしまった。ロウリュ担当は岡本さんでいつもより優しく扇ぎますと言ってたが、団扇だし結構熱波来てて最高。16時半の回ではお隣に座ってたお客さんが「これで優しい風⁉︎」ってびっくりしてて思わず笑ってしまった。ロウリュ後の水風呂も溜まらないわ。
ふと見てみると水風呂の横に手桶掛けやロウリュ中の入室はご遠慮下さいという看板も設置されて、アンケートやサ活で書いたことを取り入れてくれたのが嬉しい。やっぱりあがんなっせの良さは西の聖地と違い客層も落ち着いてるし、変な狂信的な信者がいないことだ。とにかく心地良く利用出来るし。
4月からは24時まで営業になるし、ロウリュも2時間毎に実施するように変更されるし、いよいよ攻守最強で西の聖地要らなくない?って感じ。20時のロウリュは熊本の矢部茶を利用した座禅ロウリュという新しい取り組みを始めるみたいだし、アップデートが凄い。アンケートに22時までロウリュして欲しい、24時まで営業して欲しいって書き続けて良かった!ありがとう、あがんなっせ!
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阿蘇にあるゴルフ場の浴場が外来開放していると聞き、ライドオン!
熊本で有名な不動産屋であるコスギ不動産が運営するコスギリゾートにあるゴルフ場であり、外来入浴は午後5時から。ちなみに、サウナは男湯だけだが350円と格安。阿蘇の物価はどうなってるんだ…と思いながら浴場へ。
ゴルフ場ということで期待していなかったが、まさかの源泉掛け流し!流石の阿蘇地区である。薄い緑黄色がかった温泉はまったりとして肌馴染み良し。ナトリウムマグネシウム硫酸塩泉ということで、硫黄の匂いというよりは何処となく苦味が漂う感じだが、ゴルフ場で源泉掛け流しはラウンド後には最高だろう。
さて、お目当てのサウナは雛壇2段で14名ほど座れる長方形タイプ。TVやBGMは一切無く、壁板に使われているパイン材が少し劣化してはいるものの、落ち着ける雰囲気で好きなタイプ。ストーブは巴商会のガスストーブであるSHシリーズが設置。熊本で巴商会は初めて見たな。90度設定で中湿〜やや低湿よりだが、熱圧もしっかりとあり、ガンとくるタイプの熱だ。ゴルフ場と考えるとめちゃくちゃ良いサウナじゃないか、これ。
水風呂は飲用不可ではあるが、阿蘇だけあって水質はクリア。常に給水口から新水が注がれてオーバーフローも申し分無し。膝丈程度の深さだが、8人ほど入れる広々としたスペースだし、水温も17〜16度ほどで非常にサウナとバランスが良い。
露天風呂もあるため、外気浴にも困らないし、何より源泉掛け流し+本格派のドライサウナが兼ね備えるのはポイント高し。これは中々掘り出し物かもしれない。ゴルフ場のサウナもバカには出来ないと実感した。
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サウナの日だから仕事終わりにライドオン!
仕事が終わったのが8時20分頃で車を飛ばし、40分に到着。身体を洗ってからサウナへ。ロウリュサービスの終わった後だったため、凄く良い感じに仕上がっているサウナ室。その中で氷アロマをお客さんが投入するもんだから悪いわけが無い。最上段に座るとガツンと来つつも湿度がきちんとあって最高。グレープフルーツのアロマも良い感じだ。
水風呂はサウナの日だから11度キープでキンキンに冷えてやがる。この強冷水が堪らないんだよなぁ。頑張ってどれくらい入れるか試してみたが、1分も持たなかった。
ガッツリと強冷水で冷やした後はインフィニティチェア。これがもう本当気持ち良くて気持ち良くて…お客さんも凄くマナー良いし、敷地内の桜が満開で綺麗だし、土曜にはサウナの日で佐賀サウナをするみたいだから来ないとな。日曜日にはモルックのイベントもあるみたいだから、興味ある人は是非!
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オートロウリュが恋しくなりライドオン!
身体を洗って電気風呂で腰をしばき上げようと思ったが、人気で終始誰かに利用されていたため、趣向を変えてジェットバスで腰を揉み上げる。ここのジェットバスは水流がかなり強めであり、ずっと腰に当ててると真っ赤になるくらい。だが、これくらい強いのが気持ち良いんだよ。
存分にジェットバスで腰をしばき上げてからサウナへ。黙浴の張り紙が設置されてから本当に静かになった気がするし、セッティングもバチバチに仕上がってて最高。ブレはあるんだけど、仕上がってる時のサウナは本当良い設定だと思う。出来るならそろそろアロマロウリュも再開してほしい。
外気温が低めのため、水風呂はサッとして外気浴メインで。外気浴に飽きたら壺湯などに浸かれるのも良い。オートロウリュは5分近くずっと注水される感じで、これまた最高。遠赤外線の帝王ことオリンピア製ガスストーブの前に座るとカラッとしてるし、ロウリュストーブ前はしっとり系なのも一粒で2度美味しい。本当そろそろアロマロウリュ再開してください、お願いします!
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黒川温泉へライドオン!
全国でも有名な阿蘇の奥地にある黒川温泉。いくつかサウナを備えた温泉旅館はあるが、コロナ禍でサウナ休止もしくは休業中のところもチラホラ。本当にコロナが憎くなるが、こちらは3月16日から営業再開。
黒川温泉で唯一の日本名湯秘湯百選宿らしく、確かに外観や内観が趣きあり過ぎて素晴らしい。ノスタルジックで時計の針が止まったようだ。雰囲気の良さに自分が昭和の文豪になったように錯覚。囲炉裏もあるし、入口横には美肌の湯で作られる地鶏の温泉卵も。サウナが微妙でも温泉だけで満足出来そうだ。
受付を済まして浴場へ。浴場は瀬の本にあった大正時代の民家を移築したもの。どうりで梁が立派なはずだ。建築関係には疎いので、どれだけの価値があるのかよくわからないが、詳しい人が見たら垂涎ものだろう。冬場には雪見温泉も楽しめるらしい。
浴場は女湯と混浴に別れている。混浴側に滝湯、打たせ湯、箱湯(サウナ)があり、殆ど露天スペース。洗い場の横には地下30mから湧き出す水が寺の御手洗の様に設置され、飲用出来る。説明を見るとpH6.6の地下水ということで、否が応でも水風呂への期待が高まる。
まずは温泉へ。滝湯から側を流れる川と滝が見れ、露天ということもあり、四季の移ろい、野趣を感じる作りだ。肩に打たせ湯を浴びると良い感じにコリがほぐれるのが嬉しい。鉄分の香りが仄かにする温泉は含食塩・硫黄・硫化水素泉の単純泉で源泉掛け流し。ややぬるめのため、ゆっくりと入れるのも嬉しく、隅々まで染み渡る感じがする。
サウナは洗い場の奥にあり、雛壇2段の6人ほどのこじんまりした大きさ。サウナストーブを囲むように2段目が設置されているため、2段目がストーブと非常に近く、ストーブの横には大人1人は余裕で寝転べるスペースがある変わった作り。ちなみに、サウナマットは青色とこれまた変わった感じだ。
室温は85度ほどでやや低湿よりだが、熱圧は弱めのため、ヒリヒリする感じはなく、ゆっくりと入れる感じのセッティング。ストーンストーブであるため、ロウリュ出来れば一気に印象が変わるような気もするが、温泉と組み合わせるとこれくらいのセッティングが1番ベストかもしれない。テレビも音楽も無く、あるのは砂時計のみ。パイン材で出来た室内も綺麗で良し。
水風呂は膝上ほどの深さで大人2名くらいのスペース。オーバーフローは殆ど無いが、阿蘇の地下水ということで水質はとにかくクリア。季節変動もあるだろうが、冬場にはシングルになりそうだし、チラー無しでも15度ほどキープだろう。やっぱり阿蘇は素晴らしい。そう思わずにはいられない旅館だった。
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サウナの日のためライドオン!
午前から色々と所用を済ませてから着いたのは15時半前。16時半からのロウリュサービスに合わせるように調整を図る。身体を洗って1セット目はアロマ氷ロウリュにて。前に入ってたおじさんが氷を3個ほどサウナストーンに置いててくれたため、室内の湿度が良い感じ。アロマの香りもグッド。
しっかりと汗をかいてから水風呂へ。珍しく14度とサウナの日のセッティングにしては高めだが、それでも充分なクオリティだ。普段10度ほど(場合によってはシングル)であるため、長めに入り露天のインフィニティチェアへ。午後の木洩れ陽がポカポカして気持ち良く、時折吹く風に春を感じる。このまま寝てしまいそうだ…それくらいリラックス。
2セット、3セット目も氷ロウリュで。外気浴はインフィニティチェアではなくハンモックに揺られると本当に寝てしまいそうになった。冬の方が気温が低いから外気浴にはいいけど、この季節も気温が高くなってきて心地良いな。
そして16時半からのロウリュサービスへ。久々に受けたが、珍しく満員。だが、誰もうるさくないし、客層の良さがあがんなっせの良さだ。アロマはグリーンアップル。団扇で煽ぐため、風の漏れが無く、もらい熱波すら熱く感じる。おかわりはまさかの3回。淡々と繰り返し延々とおかわりが続くのが好き。もちろん、スタッフにもよるだろうけど。
あと満員だったため、後から入ってくるお客さんにスタッフさんが毎回満員ですとアナウンスしてたが、スタッフさんの労力もあるため、入口にロウリュサービス中はご入室は遠慮下さいと張り紙を吊り下げても良いかもと感じた。
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仕事終わりにライドオン!
そういえば最近銭湯に行ってないな(厳密には銭湯のサウナに入っていない)と思い、仕事終わってからたかの湯へ。常連さん達で賑わう浴場内。「いつ振りだ?死んだと思ってたわ!」「顔見せないとすぐ殺すよな!」なんて繰り広げられる常連さんの会話に思わずこっちも笑ってしまう。
コロナ禍であるため、正直お喋りは気になるところではあるものの(黙浴してくれるならそれはありがたい)、銭湯はやはりその地域に根付いたものであり、こういった場所でこそ人々の営みが感じられる。コロナ禍であってもその風景が変わらないのが銭湯の良さであると個人的に感じるのです。
相変わらずサウナは100度キープなのにキツくないのに熱圧ガッツリ。湿度も高いため、息苦しさも無く、本当銭湯のサウナとしてベストクラスだと思う。5〜6分も入ればガッツリと汗をかける素晴らしいセッティング。
水風呂も本当丁度良いサイズ感。こじんまりしてるんだけど、ジャストフィット。やっぱり、たかの湯はレベルが高いな。営業時間が22時までに変わったから行く人は気を付けなはれや!
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年に一度のサウナの日でライドオン!
家族が寝てから来店したため、ロウリュタイムには間に合わないが、氷アロマでガッツリと湿度が仕上がっているサウナ室は最高。やっぱり氷アロマがあると非常にクオリティが高いし、本当に有名店に引けを取らないと思う。
水風呂は11度。クリアだけど熊本一冷たいガツンとくる感じが本当たまらんな。インフィニティチェアでゆったりするのも最高だし、BGMも落ち着く。1つお願いがあるとしたら22時のサウナストーンへのロウリュもしっかりして欲しいという点。毎時間ロウリュすると記載あるため、そこはきっちりとしてくれるとありがたい。
そして、いつも思うのだが、あがんなっせの治安の良さが本当心地良い。もちろん、若い子のグループもいるんだけども、ギャーピーうるさくないし、館内も浴場スペースを広々だから気にならないのかもしれないけど、本当快適。このクオリティをずっと維持して欲しい。
上がってからコーヒー牛乳飲んでたら、若い子3人組がらかんの湯や山口県No. 1のサウナはどこどことかサウナイキタイを見ながら話してた。
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久々に水春へライドオン!
2月17日に来た以来だから結構日が空いてるな〜とか考えながら浴場に行くと黙浴の紙が。遂に水春も貼り紙で黙浴を推奨するようになったか、コロナ禍の対策としていいことじゃないかな?いつもよりうるさい人もいなかったように感じるし、意外と効果はあるかも知れない。
とりあえず身体を洗ってから電気風呂へ。やっぱりここの電気風呂がめちゃくちゃ強い。久々にすると腰に効きまくり。これに慣れてしまうと他の所が弱くなるんだよな。しかもリズムが変わるから水春の電気風呂は好きだ。
十分に腰をほぐしてからサウナへ。オートロウリュの時間帯はバッチバチに仕上がって益々良くなってる気がする。勝手なお願いだけど、そろそろアロマロウリュの再開もお願いします!水風呂は15度とスパ銭にしては攻めてるし、外気浴の滝の音を聞きながら椅子に座るのマジで最高だわ。
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営業再開して初のサウナの日のあがんなっせにライドオン!
熊本が緊急事態宣言になってから休業され、ようやく営業再開。この日をどんだけ待っていたことか…久々の強冷水水風呂に不感湯、外気浴のインフィニティチェアなどなどツボを押さえたあがんなっせにワクワクしながら訪問。しかも今回は新しく購入したMi Bandを身につけていたため、早く試したくてウズウズ。
はやる気持ちを抑えられずポーンと雑に服をロッカーに投げ入れ浴場へ。身体を洗うために洗い場に座ったら鏡に映るマスク姿の僕。気持ちが先走り過ぎてマスクを取るのを忘れていた…裸にマスクの男とは何ともシュールな絵だ。
気を取り直し、脱衣所に戻ってマスクをロッカーに入れて身体を洗ってから不感湯へ。本日は梅の湯。言われてみると何となく酸っぱいような梅独特の芳香を放っている。
ゆっくりと浸かってからサウナへ。閉店1時間前だったため、残念ながら氷ロウリュは売り切れていたが、湿度はいつも通りしっとりと感じられる。そうそう、こういう中湿系のサウナだったなぁ…なんて考えながら汗を流す。照明の加減が前よりも少し暗くなって雰囲気が良くなってたのは気のせいか?
サウナ室で購入したMi Bandを使ってみると心拍数など中々使えそうな予感。これまで汗の具合や心臓の鼓動という個人的な感覚で時間を調整してたが、Mi Bandの心拍数と自分の体感がそこまで差が無く、今までの感覚は正しかったんだなと実感。試しにサウナを出る間際にストレスを測ってみたらMAXで笑ってしまった。
水風呂はやはりキンキンで人が少ないから10度を下回っていた。久々のシングルは骨の髄まで響くな。後から来た若い子もうぎゃあ!って声出してたし。
水風呂からの外気浴のインフィニティチェアは相変わらず最高。客層が落ち着いてるからうるさくないし。オペレーションの部分や細かいところで気になる点はあったが、アンケートに思いの丈を入れたから改善してくれると嬉しいな。知った口を利くな!って言われたらどうしよう?とにかく営業再開おめでとうございます!
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本日の〆サウナは久々の八代センターサウナへライドオン!
本来なら年末年始に訪れたかったが、コロナの状況もあり、中々足が向かなかった。営業をちゃんと出来てるのか心配しながら訪問すると暫くは火曜日も定休日にしますとの張り紙が。大将の身を案じながら入店すると、受付には相変わらず人が居ない。
奥からのそのそと大将がやって来て入浴料を支払い。火曜日も定休日になるの?と心配して聞いたら「コロナのことがあるからたい。来月からはまた通常通りに水曜日定休に戻すけん。コロナで人減って実質的に週休5日みたいなもんよ!」と笑っていたが、そもそもここにそんなにお客さんがいるのだろうか…とよからぬツッコミを心の中でしてしまう。
脱衣所にいると常連さんが椅子に腰掛け、僕に向かって「こっちは3時から飲んどるよ。兄ちゃんも飲まん?黒霧島あるよ」と声を掛ける。車なんですいません〜と断りつつも、あれ開店は4時じゃなかったか?相変わらず自由だな〜と感心してしまう。
「今じゃ八代でサウナはここだけだけんねぇ。長くやって欲しいよねぇ」としみじみ言う常連さん。八代インターのつる乃湯、パトリア千丁もありますよ〜と答えたら「あそこはジジイばっかりでいかんわ!」と笑う常連さんと大将。いや、僕から見たからあんたらもジジイだよ…でも、この心持ちが元気の秘訣なんだろう。
とりあえず浴場に入ると真っ暗。大将がごめん、電気付けるわ!と呼びかける。省エネしてたな、大将…中は相変わらずといった感じで何とかサウナ屋としての体裁は保ってるんだけども、意外と綺麗になっているのが矜持を持ってるんだろうなと伝わってくる。洗い場のゴミ入れが何故かめちゃくちゃファンシーなディズニーキャラのものに変わってて、八代の雰囲気と全然似合わないから笑ってしまった。
サウナは最初は90度だったが、大将が電気を付けてから一気に115度へ。パッキパキ、ビッシビシと形容したくなるくらいのド低湿昭和ストロング系サウナ。今日はスチーム、マイルドなサウナ、スチームだったから余計に低湿に感じるが、良い感じの熱圧が心地良く感じる。意外と雰囲気良いし、ジャガイモあるし🥔
水風呂もダバダバ蛇口から掛け流しなのに何故かパキッと冷えてるし、クリアな水質だし、広いし、最高。本当全盛期の在りし日の姿が見たくなる施設だわ。3セットして上がると常連さんから「今度来た時は飲もうぜ!車で来たらいかんよ!」と声を掛けられる。こういうサウナはまだまだ続いて欲しいけど、先は長くないんだろうな…だからこそ行ける時に行きたい愛すべき施設だ。
※写真は撮影許可を得てます
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天草日帰りサウナ開拓3軒目にライドオン!
ここは何度か訪れたことがあるが、ドライサウナの日に当たったことがないため、再訪。目の前にはビーチがあり、道の駅と同じ敷地に位置する。そのため、夏場は海水浴終わりのお客さんで賑わう施設だ。
今日はドライサウナを狙って来たが、まさかの入れ替え日を勘違いするという凡ミス…そのため今まで体験したことのあるスチームサウナ。まぁこれは仕方ない、自分のミスだし。
身体を洗ってからお湯へ。アルカリ性単純泉は可もなく不可もなしだが、バイブラ付きの寝湯が非常に心地良く、寝転ぶと宙に浮く感じ。ずっと入っていられる感覚だ。海水浴上がりだとこんな感じの湯船は嬉しいだろうな。
スチームサウナは真ん中に汗を流す用のかかり湯が設置。ライオンの口からチョロチョロとお湯が流れる。正方形で15人は入れるだろうか。石材で出来た壁に天井は杉の丸太でログハウスチックな雰囲気だ。室温が低くなれば座面からスチームが噴出し熱々に。スチーム噴出口に座っていたため、お尻がスチームで直撃し、水曜どうでしょうの名台詞「お尻がランブータン」を思い出してしまう。ちなみに、噴出口は入って左側の座面です。
水風呂は腰くらいの深さで8名は入れる広さ。18度くらいに冷やされた水風呂が火照った体に心地良い。外気浴は天草の海が見えるし、夏場に海水浴からドライサウナリベンジしたい。
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天草サウナ日帰り開拓2軒目にライドオン!
外観は如何にも田舎にあるコミュニティセンターといった感じの佇まいで、館内には休憩スペースやレストランも。何故河童ロマン館という名前になったのかはわからないが、恐らく河童が出る伝説か何かがこの地にあるのだろう。
脱衣所や浴場の作りもやはりコミュニティセンター系。身体を洗ってから余り期待せずに温泉に入るとビックリ!トロトロとしてシットリ、肌触りがとても良くて潤う感じが凄い。この温泉の泉質だけでも元が取れるし、個人的に天草で1番好きな泉質だし、レベル高い。無色透明なのにビッシリと浮かぶ湯の花が効能を物語る。成分表を見るとアルカリ性単純泉だがラジウムを豊富に含むらしい。温度も丁度良いし、掘り出し物だな、ここ。
サウナは雛壇2段で6人ほどのスペースで正方形の形をしたタイプ。オリンピア製ガスストーブが聳え、室温は92度ほど。非常にマイルドであり、そこまで熱圧は高くないため、じっくりと入る感じのセッティングだ。ガンガンとくる熱が好きな人には物足りないが、温泉と組み合わせると芯からガッツリと温まる感じが堪らない。これは温泉ありきのセッティングで作られてるかもな。サウナの圧が弱いなら上手く温泉を利用すればいいし、泉質の良さも光るからこれくらいのセッティングが丁度良いかも。
水風呂は太ももくらいの深さで4人ほどの広さ。注水口から常に水が注がれ、水温は17.7度ほど。飲用不可と記載があるが、肌触りは問題無くカルキ臭もしない。オーバーフローの量も十分だし、中々良い。露天風呂もあるし、ベンチも露天に設置されてて泉質も良い。温泉好きにはここは中々オススメ出来る施設だ。
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天草日帰りサウナ開拓1軒目は牛深へライドオン!
牛深中心部から車で10分ほどの田園地帯に位置する。宿泊やレストランもしており、のんびり過ごすのには良さそう。外観も内観も総合交流促進施設と銘打たれたのと違わないコミュニティセンター系の風情だ。
脱衣所、浴場とも非常に綺麗に保たれており、浴場には大きな大黒柱や梁などが剥き出しになっている造り。道の駅小国もこんな感じの作りだったけど、建築材は杉かな?内風呂も広々で露天風呂もあって良し。
温泉はアルカリ単純泉。単純泉であるためつっぱらず、クセもなく優しい感覚。老若男女に好まれるであろう単純泉の良さが味わえる泉質だ。嬉しいのは内風呂に不感湯が設置されていること。広さも十分だし、不感湯好きとしては本当に嬉しい。
スチームサウナは体感としては50〜60度くらいか?長方形で横長い作りのタイル張りのサウナ室は7名程度が座れるスペース。1番奥にサウナストーンが置かれたスチーム噴出口があり、上には簀子の蓋が設置され、簀子の隙間からスチームが吹き出す。定期的にスチーム噴出タイムがあり、轟々と鳴る音と共に噴出されるスチームは部屋全体を十分に温める。そこまで広くないサウナ室であるため、しっかりと熱が来るのが嬉しい。個人的に熱いスチームサウナが本当に好きなので結構好みのスチームサウナだ。しっかりと清潔に保たれてるのも好み。
水風呂は4名程度で太腿くらいの深さ。恐らく水道水か?天草は余り湧水には恵まれない地域と聞いたことがあるが、水道水でも問題無しの水質。恐らく20度くらいの水温。水風呂でしっかりと冷やした後に単純泉の不感湯が嬉しい。露天もあるし、スチームサウナに不感湯を組み合わせて利用すると非常に良い施設だと思う。