2020.10.22 登録
[ 高知県 ]
仕事柄最低月イチで高知に来ていて、ここen+は工事が始まった頃から注目していたので、オープンを心待ちにしていた。
持ち続けた期待は裏切られなかった。
街中サウナの理想形に近い。
地元京都の街中サウナ(ササウナやFIRST THE SAUNA)は短時間でサクっと整えるスタイルを志向しているが、ここen+は街中サウナにしてじっくりサウナを堪能できる本格派。
サ室は宴と園の2室。
どっちも「エン」なのだが、便宜的に「ウタゲ」と「ソノ」と呼ぼう。
「ウタゲ」は定員25名程度の大箱で、オートロウリュの着いたサウナ。
室温は87℃ほどとさほど高くはないが、天井が低く熱をしっかり感じるので10分ほどで滝汗状態。
オートロウリュが作動すると、最上段ではかなりしっかり熱を受けられる。
「ソノ」は小箱でセルフロウリュのメディテーション系サウナ。
ルール的には15分に一度のロウリュではあるが、ご一緒した方が5分に1回程度少量ずつロウリュされて、これがドンピシャハマった感じだった。
公共施設なのでルールは守るべきだが、ストーブへの負担のない範囲であればこのスタイルがベストではないかと思った。
前述の京都の街中サウナとの違いは、この「ソノ」の方。
室温はそれほど高くないため、いい汗をかくには時間がかかる。
でも、砂時計1本分(15分)しっかり味わうと、極上のととのいが得られること請け合い。
短時間サクっととは行かないが、そこは上手く使ってもらえたらと思う。
帯屋町の喧騒を聞きながらの外気浴は、かなりイイです。
地元サウナーが羨ましい!
男
[ 京都府 ]
この時期のサ活の枕詞は「水風呂と外気浴の気持ちいい季節ですね」ですね。
でもそうとしか言いようがないのでしゃーないやん。
生憎の雨で予定が流れたので、昼前からチェックイン。
まずは1ヶ月ぶりの垢すりを30分。
オモニの「お客さん久しぶりだね?」は憶えてはったのかサービストークなのか分からないが、悪い気はしない。
力の湯では正月以来なんですけどねw
垢すりからのサウナはやっぱり汗の出がいい気がする。
8分→12分→14分でスッキリサッパリ。
眼球グルグルまでは至らなかったものの、頭がクリアになった気がする。
来週の出張、GWと立て続けのサウナ予定があって、楽しみな今日この頃です。
男
[ 京都府 ]
My second FIRST THE SAUNA
もうええか。
日曜夕方からの飲み会前サウナ。
3セット最初から最後まで貸切りで、1セット目から強烈なやつが来る〜!
サウナーとしては理想的な環境で最高なんだが、経営の方が心配になる。
[ 京都府 ]
My first FIRST THE SAUNA
年度末最後の日曜。
午後から仕事なので、最後の自由を満喫しようと選んだのが、デキるアーバンワーカーにバッチコイのこちら。
先達のレビューと公式サイトを熟読したし、とりあえずAkerunアプリはインストールもしたけど、最終的に鍵の開け方に確証が持てないままエイヤで行ってみた。
簡単に言えば、
①公式サイトでビジター予約が完了すると、Akerunに予約情報が連携される
②店舗玄関前で、Akerunアプリで開錠する
だけ。
Akerunで調べるとNFCがどうとか交通系ICがどうとか出てくるから混乱したけど、単にFIRST公式とAkerunのアカウント(メールアドレス)が紐づけされていて、公式で予約した内容がAkerunに連動されるというカラクリ。
(つまり、同じメールアドレスにしておいた方がいいと思われる)
※自分がかなり悩んだので、覚え書として書いておく。
で、肝心のサウナはかなりのクオリティ。
室温は92~94℃ながら、天井が低い+ストーブから最上段に掛けての傾斜付きで、熱やロウリュの回り方がダイレクトに来るので、5分も経たずに滝汗。
そのせいか座面がかなり熱くなるため、入室時はまだしも、退室時は足裏がえらいこっちゃになってしまう。(前足部をちょっと火傷したw)
水風呂はシングルまで行かないものの、かなりの冷たさ。
浅いので、両手両足を出してじっくり浸かるのもまたよし。
内気浴スペースはリクライニングベッドが3台とインフィニティが6脚とベンチ1台。
個人的にはインフィニティが好きなのだが、スペース的に利用者が多いとリクライニングは難しいかも。
奥に向かって左右交互に並べたら、何とかなりませんかね?
ここまで、コンセプト的には川端五条のササウナと近いと思うんだが、一番の違いは41℃くらいの湯船があること。
下茹で派としてはこれが嬉しい。
真夏は35~38℃くらいまで下げるとか、温度の調整もしてもらえるとありがたい。
あと、ボディソープがサラっとしてて自宅にも欲しくなった。
書きたいことがあり過ぎて、まとまりがなくなってしまったが、それくらいいろんなインプレッションを受けたサウナでした。
仕事終わり・飲み会前サウナの選択肢が増えたのが嬉しい。
男
[ 滋賀県 ]
家族不在の羽伸ばし企画第2弾。
朝からどこに行こうか熟慮を重ね、せっかくのチャンスだしと、ちょっと遠出になるけど長命寺温泉天葉の湯へ。
駐車場はまあまあの入りで不安になるも、大浴場には10名も見えなくて???状態。
下茹でしてサ室に入って分かった。
こ こ に い た !
上下2段定員12名ほどのサ室におじさんがいっぱいだったが、幸い1ヶ所空けていただき、座れた。
そこからは薪の爆ぜる音を聞きながらゆっくりじっくり。
テレビがないためかおしゃべりも少なく、シンとしたいい雰囲気。
室温は84℃からMAX88℃でマイルド。
薪ストーブの特性なのか、じんわりと温まる感じで玉汗びっしりになってからもまだまだ入っていられる。
その分蒸し時間は長めになりがちで12分→14分→13分。
水風呂は地下水ではないようだが、備長炭のおかげか明らかにキレッキレ。
しかもジェット水流で羽衣は一切できず、キレと相まってこれからの季節には最高だと思う。
黄砂注意報発令中なれど、ようやく待ちかねた春の陽気で、外気浴も最高。
昨夜のルーマほどではないものの、3セット目でドーンとキマりました。
男
[ 京都府 ]
条件
・年度末進行が順調
・しかも家族は旅行で不在
・金曜の夜
Q:どこ行く?
A:サウナ!
というわけで、20時からルーマにIN。
予想に反して人が少ない。
もしかして、この時間狙い目?
メイン→フィンランド→フィンランドの3セット目で、眼球が裏返りそうなくらいの強烈なヤツが来てガンギマリ。
やっぱルーマ最高!
一つだけ残念だったのは、ととのい椅子の場所取りが多かったこと。
店員さんに言って撤去してもらうが吉ですね。
「他人を不快にさせない」がマナーの基本やで。
男
[ 滋賀県 ]
家族の送迎ミッションで浜大津まで来たので、迎えの時間を考えると最適解ではということで、やって来ました膳所は都湯。
滋賀のイキタイランキングでブッチギリ1位の片鱗は、公式サイトのオシャレさからも感じられたが、果たして実際のところどうなのよ?(とてもエラそう)
銭湯自体は何度も利用しているものの、「銭湯サウナ」の利用は初めて。
まずはルーティン通り下茹ででいきなり電気風呂を堪能し、おもむろにサ室にIN。
うぉ、なるほど狭い。そしてストーブ近い。
とはいえ輻射熱でヒリヒリというわけでもなく、120℃という温度設定からの想像に対しては、肌感はかなりマイルド。
1セット目から8〜9分でしっかり汗をかき、お楽しみ・地下水掛け流しの水風呂へ!
あー、これはいい・・・18℃とこちらもマイルドながら、水質のよさをじっくり感じられる適温なのかも。
ついつい長(水)風呂になってしまいそうになったが、待ってる方がいるのに気がついて慌ててOUT。
どんなに外が寒くても暑くても、外気浴をしたい派なのだが、今日は内気浴でも十分であった。
とまあ、スパ銭サウナ育ちとしては、ついついいつもの手順でセットをこなしていたが、銭湯サウナでこれはどうなのだろう?と少し疑問を持った。
スパ銭やサウナ専用施設のように、十分な休憩スペースや動線が確保されていない銭湯において、水風呂後の休憩は邪魔にしかならんのではなかろうか。
都湯のようにリノベ・リニューアルでサウナを前面に押し出し売りにしていて、サウナ目当ての客層が高い割合を占める(であろう)ところはまだしも、純粋に「地元民のお風呂」として機能している銭湯において、「通常の入浴」動線の途中に置物のように座り込む行為は異物でしかないなぁ・・・と考えてしまったのでした。
(たまたま今日の都湯が、近隣学校の部活終わり学生が大挙して来ていたため混雑していた、というところからこんな考えに至った次第)
ま、余計なお世話ですよね。
とまれ、前評判通り水質最高の都湯の水風呂は超絶魅力的。
地元利用客の邪魔にならん空いてる時間帯を狙って、こっそり再訪しよう。
[ 京都府 ]
子供の送迎ミッションが8時半で完了。
幼少のみぎりより母に「鉄砲玉」「糸の切れた凧」と言われたワタクシですもの。
そりゃ開いてるサウナを探すよね。
という訳で1ヶ月半ぶりの宇治源氏の湯。
サ室は95℃前後ながら、大箱かつ天井が高いために体感はマイルド。
水風呂も、黒板には18℃とあったが水温計では20℃と、外気温が低いためかこちらもマイルド。
サウナガチ勢からすれば文字通り「ヌルイわ!」という数字なんでしょうけど、「地元に愛されるスパ銭」ならではの優しめ設定と理解。
それを踏まえた上であえてリクエストできるなら、アウフグースはいらないから20〜30分に1回くらいのオートロウリュがあると嬉しいな〜。
とまれ、ルーティン通り内風呂で下茹でしてから9分→12分→15分で3セットでスッキリ。
あとは壺湯でセンバツを観ながらのんびり。
祝日でも、朝は人も少なく、ゆっくりマイペースで楽しめました。
前回は日曜の昼からだったが、なかなかの混雑でゆったりできなかったので、この時間が最高ですね。
男
[ 滋賀県 ]
珍しく家族からのリクエストで、日曜の昼からおふろcafe。
1ヶ月ぶりくらいに垢すりをしたかったので、30分ほど下茹で。
スッキリサッパリからのサウナは最高!
3セットともマイペースでじっくり楽しめた。
ここの傾向として、サウナより露天風呂、露天風呂よりくつろぎ処が混む傾向にある。
前にも書いた記憶があるけど、公式サイトの混雑状況で少々混んでいても、サウナ目当てなら空いている可能性もあるということを押さえておくと吉かも。
男
[ 熊本県 ]
熊本担当を外れることになり、熊本出張も(一旦)ラスト。
となれば、惜別の湯らっくすでしょう!
少々強行軍ではあったものの、新市街のホテルにチェックインして30分後には湯らっくすにインした次第。
その興奮たるや、いつもなら洗体から下茹でするのに、そのままメディテーションサウナに直行してしまうという始末。
メディ→ドライとじっくりこなし、そろそろ晩飯かなーと考えつつの3セット目のメディ。
ここでジャバジャバロウリュバカに遭遇してしまい、モヤモヤしたまま外気浴……と思ったら椅子も満席。
ちょっとこのままじゃ終われんなぁと思って、おかわりのメディに入ったら、まさかの貸切り状態に。
それじゃあとロウリュ番席に陣取り、湯らっくすでは初めてのロウリュをば。
しばし独り静かな時間を過ごし、徐々に混み合って来たので退出。
湯らっくすの神様(おるんか?)からの餞別やったんかなぁ……。
なんて考えながら晩飯。
目当てのアジフライは品切れで涙するも、もう一つの名物・湯らっくす麻婆豆腐定食をいただく。
決して辛くはないのに、半分くらいで汗だくだくだく。見たら結構ラー油かかってるのね。
なので最後に、これも大好きなミネラル臭満点の露天風呂でまったりし、ソファに寝転びながらこれを書いてます。
前回のサ活レポにも書いたけど、ホンマなんでもっと早く来なかったんやろ?
(サウナ)チャンスの神様は前髪しかないんやで?
残り少ない人生、一期一会の精神で生きてゆこうと固く誓った夜次第です。
[ 京都府 ]
テニスの試合終わりに疲れをいやしに行こうと、花の湯と誠の湯で迷い、日曜の15時台の花の湯は混んでるかなという読みで誠の湯へ。
今日も向かって右の岩風呂。
ちなみに4回目くらいだけど、檜風呂に当たったことがない。
サ室のテレビではYTV漫才新人賞が流れていて、そのせいか思ったより混んでた。
(そのせいではない)
けどまあ、単独のおっちゃんがほとんどだったので、どこかしら空席はあったのであぶれることはなく、外気浴も待ち無し。
人が多く出入りも多かったが、大箱+天井が低いので室温の変化は少なく、今日もいい汗が出た。
ちょっと疲れすぎでととのうまでは行かなかったものの、いい時間を過ごせました。
男
[ 京都府 ]
仕事で外出。
打合せは終わったけど、帰宅するにはまだ早い。
かと言って帰社する気力はない。
Q:そんな時どうする?
A:サウナ行く
というわけでやって来ましたササウナ。
高温サウナとグルシン水風呂でササっと整う、デキるアーバンワーカーにバッチコイなサウナだとか(超意訳)。
川端五条南東角で地上に出て東へ二筋、ちょっと分かりにくい入口からチェックイン。
パスワードは一応付箋に書いたものをくれたけど、受付のお兄さんが開けてくれました。
ドアを開けるといきなり更衣室で、体を拭いてる先客あり。
何故か、服を着てるこちらの方がなんとなく気恥ずかしい。
ロッカーを決めてサッサと脱衣、浴室に飛び込みます。
入ってすぐにシャワーブースが3つ。
シャンプーやソープ類はオシャレでいい匂い。
サクッと洗って体を拭いて、いよいよお楽しみのサウナへ!
おお・・・これは広い!
まだ木の香りもしっかり残っていてキレイ。
間接照明も暗すぎず明るすぎずでちょうどよい。
温度100℃に湿度が30%、湿度が意外に高くはない。
頭ではそう思うものの、5分に1度のオートロウリュで、下茹でなしなのにガンガンに汗が出る。
6分しっかり汗をかいて、さぁお待ちかねのグルシン水風呂!
ガッツリ体が暖まってるせいか、意外とイケる。
・・・なんて思ってたらビリビリしびれるような感覚。
手足を出したものの30秒ほどで切り上げ、体を拭いて外へ。
生憎の雨模様で奥側半分が濡れてたので、手前側にサウナマットを敷いて外気浴。
街の音と雨の音が混じって、でも喧しいこともなく、心地よい。
2セット目は楕円形、3セット目は木製ベンチのチルスペースで内気浴だったが、空いている状況なら迷わず楕円形がオススメ。
タイル張りなんだけど固さや痛さを感じない不思議な材質。
水風呂の流れる音に癒された。
平日16時半から1時間程度の利用で、同時利用は自分を含めて2→4名と、とてもゆっくりゆったりマイペースで楽しめた。
これは人気出るなぁ・・・。
気になったのは、入室即更衣室でちょっと気まずいところと、浴室内の床が濡れるとまあまあ滑りやすいところ。
ちょっと油断するとツルっと行きそうになるのでご注意を。
(店側も把握しているようで、お兄さんがマメに水掃きをしてました)
[ 京都府 ]
テニスの試合が雨で中止となり、暇を持て余した神・・・もとい、おじさんはサウナに行くしかなくなる。
(テニス後の予定が繰り上がっただけ、とも)
とはいえ、行きやすい範囲で9時に開いてるところとなると限られる。
開いててかつ空いてそうなところということで、誠の湯にチェックインした次第。
3人パーティーが1組以外はソロ客が数名、宿泊客の朝風呂と立寄り客のピークのちょうど間という、ドンピシャ狙い通りの展開。
ゆったりマイペースで4セット、日曜のルーマから今週4軒目のサウナで最高に気持ちよかった。
誠の湯が好きな理由は、湿度はほどほどながら、天井が低くて熱が体の周りに留まるのか、5分くらいでしっかり汗だくになるところ。
温めで知られた水風呂も、この時期(外気温7℃)ではちょうどよかった。
今日の男風呂は向かって右側(岩風呂?)だったが、サ室内に前回訪問時にはなかった(と思う)12分計が付いてた。
すごく助かります!
思えば初めてセロトニンダダ漏れを経験したのは誠の湯だった。
改めてよさを再認識できてよかったです。
男
[ 熊本県 ]
相変わらずのカラッカラドライな昭和ストロングスタイル。
6~7分過ぎるくらいまでは汗一つも出ないので不安になるが、それを超えると気が付いたら玉汗ボタボタになってるという不思議なサウナ。
狭さは仕方ないとして、ドアの開閉(特に閉まる方)速度をもう少し早くならないかと思う。
一気に5℃くらい変わるので。(室温計で確認)
でもまあ、キレイだし21時にマット交換もあったし、ホテルサウナとしては高クオリティであることには変わりないです。
[ 京都府 ]
最近仕事上でめぐり合わせがよくないというか、ぶっちゃけツキがなさすぎる。
普段は信心の欠片もない人間なのだが、こうなるといよいよ神頼みしかなくなってきたので、悪縁切りで有名な安井金比羅宮へ参拝してみた次第。
そうなるとやはり身を清めないとということで、自然な流れでルーマプラザへ。(順番逆)
京都マラソン当日なので激混み混みかなーと不安だったが、そこまでひどい混みようとまではいかず、まあ日曜だよねって程度でした。
ソロサウナーの身軽さを活かしてサクサクと2時間で5セットキメて退出です。
小春日和の青空に白い雲。
外気浴には最適な気温。
Windows95の起動画面のような空を眺めながら昇天でした。
京都にルーマがあってよかったぁ。
[ 京都府 ]
前回の来訪は昨夏。
ラーメン焼飯で腹パンパン状態で来て、サウナを楽しむどころではなかった。
その反省を活かして、今回は腹八分目でのリベンジ。
13時半チェックインで4セット、タワーサウナは常にほぼ満員御礼とさすがの人気。
その分(?土地柄?)マナーレベルは低めで、
・サウナから水風呂に飛び込んでびしょ濡れのまますぐサウナに駆け込んでくるオッサン
・最上段から前が空いてるからと2段目に長々と足を伸ばすアンちゃん
・オートロウリュ直前で満席だからと、入口付近の通路に座り込むジイさん
と、さながら悪マナーのオールスターキャストの様相であった。
それでもまあ、最近身に着けつつある鈍感力を何とか発動し、無事ととのいをゲット。
客層に目をつぶれば、サ室◯水風呂◎外気浴◎と最高クラスのサウナです。
客は選べないので、せめてサ室のマット交換を1時間毎くらいにして欲しいかなといったところです。
男
[ 京都府 ]
初めましての宇治源氏の湯。
サ室は3段で定員25名ほどのやや大箱。
室温はキッカリ90℃ほどだが、上中下段での温度差はそこそこある印象。
2時間ごとのロウリュのお陰か、湿度が高めでじっくり汗を掛ける。
ただ、この日は3セットともほぼ8割以上の入り。
特に2セット目は15時のスーパーロウリュ(アウフグース)と重なったため、満員になってからも続々と入室がある状態だった。
年齢層も様々で、人気があるスパ銭なんだなぁと実感。
(16時頃に帰ろうとしたら、駐車場が満車で入場待ちが4台ほど・・・)
水風呂は1セット目のみ入って、あとは汗を流すのにかぶったのみだったが、水質はよかったと思う。
結構深くて、夏場はさぞや気持ちよかろうなぁ・・・。
椅子は数えたところ15脚ほど+畳の寝ころびスペースが3名ほどと十分にあり、一度も難民にはならなかった。
正直、サウナが最高!というほどではなかったながら、内風呂も露天風呂もいい湯で、「サウナも風呂もトータルで楽しめるスパ銭」という印象。
行くならなるべく混んでる時間帯を避けてかなー。
男
[ 熊本県 ]
初のレフ熊本は朝ウナ利用。
脱衣所も浴室もキレイだし、サウナから水風呂・外気浴の動線もバッチリだと思う。
フェイスタオルだけでなくバスタオルも置いてあるし、歯ブラシ・髭剃り等のアメニティも用意されてた(外来利用のない朝だから?)
肝心のサウナ室は、詰めても8名程度の小箱で、今回はMAX4名だったのでまだよかったが、混んでる時間帯だとストレス感じると思う。
ドアの開閉で温度の上下も大きく、確認した範囲でも88~96℃で推移してた。
水風呂はアナログ温度計で約17℃。
地下水かは分からなかったが、水質はいいように感じた。
外気浴は定番のプラ椅子がそこかしこに置いてあり、難民にはならなさそう。
アメニティが全部、前日行った湯らっくすと同じだったのが一人ツボでした。
(椅子も桶も、ドライヤーもダイソンだったし)
とまれ、立地もよいし部屋もキレイ。
何よりカンデオより安くて出張経費内に収まるので、今後熊本の定宿はここかなー。
男
[ 熊本県 ]
熊本には何度も訪れているのに、西の聖地こと湯らっくすにはなかなか足を伸ばせずにいた。
今後出張頻度が減りそうな情勢になってきて、そろそろ体験しておかねば!と意を決してやってきた月曜の夜。
(ちゃんと定時後です。念のため)
感想を一言で表現すれば「なぜ今まで来なかった・・・!(血の涙)」
設備だとかサービスだとかは他のレビューにお任せで。
とにかく水風呂の水質最高。
メディテーションサウナ最高。
アジフライ最高。
そして何より、壁に張られた「お客様の声」に色濃く現れてる「よいと思ったことはどんどん改善」という店の前向きな姿勢が最高。
ここを「ホーム」と呼べる地元の皆さんが羨ましい!
行きは奮発してタクシーを使ったんだけど、帰りは余りに気分がよかったのでホテルまで約2㎞歩いちゃいました。(外気温4℃)
顔は冷え冷えだったけど、体は芯からポカポカで気持ち良い夜散歩でした。
また隙を見つけてお邪魔します!