サウナッツ

東海エリア　サウナトリップ

#4 サウナしきじ

【格が違い過ぎる。最高のクオリティゆえか走馬燈のような白昼夢！？蘇った30年前の記憶】


サウナトリップのラストを飾るのは、聖地しきじです。


やはりサウナはデータの数字だけで決めつけてはいけませんね。


まさかの65℃の薬草サウナが、
ラスボスだったとは・・・


これは実際に、しきじに来た人にしか分からないですね。

到着早々、メインの100℃フィンランドサウナが満席だったので、まぁサブでいいか！と空いてる隣の薬草サウナに油断しまくりで入ったのですが・・・

2分もちませんでした。

格下と戦ったつもりが、ファーストタッチのジャブが重い重い(-｡-;

心の中で、えーーーっ！えーーーっ？って10回くらい言いました。

それもそのはず、栃木最強と紹介していたリブマックスで食らったのと同じ、あの恐るべきボナサウナ式だったのです。

数字上は65℃なのに、薬草スチームによる高湿度で入った瞬間に生命の危険を感じるレベル。まさか、しきじがボナとは・・・

あまりの熱さに耳がもげ落ちるかとおもいました。さらにサウナハットNGという、しきじルールもあり頭を保護できずになす術なくノックダウン。

しかも、サ室を出ることすら大変で、ボナゆえに床が歩けないくらい熱いのです。
ホント、みんなにも体験して欲しい‼️


ここでボナサウナについて少し説明。


■ボナサウナ
ストーブ（熱源）が床下に格納されており、真下からドカンと熱が上がってくるので、めちゃくちゃ効率がいいんです。
ただ、メンテナンスや最初の工事でコストかかるので、狭いスペースにどうしても作らなきゃいけない、とか通常のストーブが置けないときの設置方法。


そしてボナサウナの場合は床が熱くなることが分かっているので、手加減した温度設定にするのですが、しきじは一切手加減なし。


しかも、強烈なスチームで湿度が６０％以上もあるのです。もはや火災現場並みの熱さで、呼吸もままならない状態でした。

薄れゆく意識のなか、ふと、高校生のときバイト先の塾の先生と行った千葉のサウナの記憶が蘇ってきました。そのときもターバンのようにタオルで顔を覆っていないと呼吸で口の中がヤケドしそうになったなぁ・・・

そんなことを急に思い出すとは、
つまり、私は今日しきじで極限状態を味わったということでしょう！


人生で忘れることのない日がまた増えました‼️


ありがとうサウナ
いつまでもサウナ

東海エリア　サウナトリップ

#3 SaunaLab Nagoya / サウナラボ名古屋

【新感覚サウナ。もはやカフェ！ついに日本のサウナはここまで来た】


昨日のウェルビー栄とはまるで別世界です。
客層は20〜30代のカップルが中心。


結論 ： 女子と一緒に行きなさい！

このサウナは世の男性にとって、ととのうために来るのではなくて、女子をおもてなしする事で、サウナー化するための場所です。


例えるなら、通常のサウナをキャンプとするなら、SaunaLab Nagoyaはグランピング！


ととのうことが目的では無いので、水風呂も無いし、外気浴スペースもありません（今日はサウナイベント開催のため屋上に外気浴スペースありました）。


なので、動線がどうとか言ってはいけません。


さらに、これだけゆったり感を出してる割には、価格は良心的です。絶対赤字でしょ！って思っちゃいます。

ウェルビーグループだからこそ、成せる技なのでしょう！


【受付・ロッカー】

・ビルの8Fへ。エレベーター出たらもうサウナ店舗

・靴を脱いで通路を突き当たりまで行く

・感じの良いスタッフさんが丁寧にシステムを説明してくれるので初めてでも安心。

・ロッカーで着替えます。基本全員同じ格好になります。

・館内着はポンチョ。

・肌の上には横幅が1.5mくらいあるサラシを女子は胸上まで、男子は腰に巻きます。

・女子もみんなサラシで歩いてました。最初ドキッとしますがすぐ見慣れます。

・サウナハットも標準装備



【その他用意されてるもの】

ドリンク飲み放題。ホットコーヒー、ハーブティーなど各種用意されてます。

そして、紙コップに入れてサ室に持ち込みOK

タオルはもちろん使い放題。冷え性の人用に分厚い靴下もありました。

つまり手ぶらで大丈夫です！



【サ室　混浴】

やっとサ室のレポートです。
伝統的なフィンランドサウナの配置。
80℃くらいのマイルドセッティングなので、セルフロウリュ具合いが重要です。

昨日のウェルビー栄のような災害レベルの熱さにする無謀な輩は来ないと思いたい！

今日の男性陣はみんな優しくエスコートしてました。

そりゃそーですよね。
ここで彼女がサウナ嫌いになったら二度と一緒に来てもらえないどころか、自分のサウナLIFEにも関わります。

さらに本日はイベント開催中で、アロマのアイスボールがありました。

と、ここで文字数いっぱい！

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#2 ウェルビー栄

【言うほど混んでない土曜の夜！夢に見た水温３℃の水風呂が痛すぎ】



ウェルビー栄と言えば、なんといってもアイスサウナ！

水温3℃。日本一冷たい水風呂と言われるだけあります。

1セット目から迷わず、アイスサウナ直行しましたが3秒で出ました。

あんなに焼いたのに・・・。
森のサウナで20代のあんちゃんが、鬼のようにロウリュしまくって、当の本人が速攻で出て行く災害レベルの熱さのなか、最上段で最後の1人まで粘ったのに。

3秒しか耐えれませんでした。
恐るべしアイスサウナ水風呂。

そもそも、手すり触ると皮膚がぴたっとくっついて、皮ごと持ってかれそうになるあの感じ。

とにかく、どこもかしこも災害レベルです。

この体験してしまうと、他のサウナが平和に思えます。

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#1 ウェルビー名駅


【ウェルビー恐るべし。67℃なのにロウリュの威力で滝汗】


初ウェルビーです！
新幹線名古屋駅の改札から徒歩5分。
金曜日の午前に入店。
とにかく空いていて２時間を満喫できました。



サ室は３つ。

■メインのドライサウナ

MAX30人級の巨大サ室。ビルサウナでこの広さは凄い！
熱いし、ストーンには常にチョロチョロ水がかかっていてプチロウリュになっていたりでセッティングも完璧です！

が、もう一つの森のサウナが良すぎて、そっちにどハマりしました。



■森のサウナ　ロウリュサウナ

かなりコンパクトで５人入ったら満席。ただ、この日は多くて３人という神セッション。

そしてロウリュの樽にはヴィヒタがどっさり浸ってます。

なんと常連さん！？がラドルではなく、ヴィヒタの束を持ってそのままストーンの上に水をドバッとふりかける＂ヴィヒタそのままロウリュ＂をしてるではないですか！？

あの独特の香りがサ室全体に広がり、熱波が襲ってきました。

通常、130を目安にしている脈拍が、一気に150まで上がり、たまらず水風呂へ！

しかし、その時のサ室温度は67℃⁉️
温度と熱さは比例しないようです。



■塩ミストサウナ

個人的に大好きな塩サウナもありました。
頭にたっぷり塩をのせて艶々の髪に！




【水風呂】

たぶん14℃くらい。かなりキンキンでした。
30秒入ると、足先が冷えてくるのが分かります。
ホームサウナ南大門の15.5℃では、そこまで冷えないので、やはり15℃以下は間違いないです。



【ととのいスペース】

外気エリアはありませんが、インフィニティ2台とフラットチェア2台、そしてととのいイスが5台とスペースをフル活用した充実のラインナップ！



浴室の中に水分補給用の冷蔵庫があり、この生姜水が最高に合うので、ぜひ飲んでください。


やはり、森のサウナが最高です！
混んでると入れない＆セルフロウリュできない、などあると思いますので平日の昼間を狙って欲しいですね！

いやー、本当に良かった。
あの香りと熱さは完全に脳裏に焼きつきました。

【天井高すぎ問題！？ロウリュも無しで熱さが足りない】


結論　： このままなら江戸遊に軍配


理由　： サ室がぬるくなった！？


原因　： 天井が高すぎて温度計の温度ほどの熱さが座る位置では出ていない。その上、ロウリュも無いし熱くならない。


残念ながら、サウナ激戦区の宇都宮で、あのぬるさは致命的です。


せっかくストーブのパワーがあるのに、何故にあんなに無駄な空間を作ってしまったのだろう・・・どう考えても設計ミスですね。


最上段に座れたらまだ良いですが、ベルさくらの湯は平日も混んでいて、そこは運になってしまうので。


そうなると、最近温度がパワーアップして、すっかり熱々サウナとなった江戸遊に軍配が上がります。

こればっかりは、小手先の取り組みでは、なんともならないので、当面は控えるつもりです。

【この熱さ謎です！サ室のセッティングが神、5分で滝汗】


4ヶ月ぶりの草加健康センターに脱帽です。

とにかく熱い‼️
天井の断熱が違うのでしょうか！？
他とはまるで違った熱さを体感。



この4ヶ月、武者修行のように各地のサウナに行って、意外に良いサウナがたくさんあるなぁ

と思ってましたが、今日、己の甘さに気付かされました。


まさか、百戦錬磨のこの私が、1段目、6分でととのってしまう神セッティングがあるとは・・・


あっという間の5セットでした。


という事で、せっかくの火曜日なのに爆風ロウリュを浴びる資格は無いと悟り、13時で帰宅の途につきました。



15.5℃のキンキン水風呂、からの3歩でととのいイスという、パーフェクト動線！
これだけでも凄いのですが、


やはり、サ室セッティングが一番影響ありましたね。

それにしても、なんであんなにサ室中あらゆる席で熱いのだろう？

謎です。

【初の土曜日いきいきプラザは混雑】


やはり土曜の夜は人が多かった(-｡-;
それでも、サ室待ちはほとんど無かったので、都内に比べたらガラガラも同然か！？


【サ室】
87℃で湿度高め。
4セットとも上段に座れましたが、滝汗でした。ゆえに他人の汗で、どの席もびちゃびちゃになってしまい衛生面と見た目の雰囲気、そして何より座ったときの感触が最悪でした。

私はマイマットを持参していたので、座面は大丈夫でしたが、歩いていく通路が、
アチャーというレベルでした(-｡-;



【水風呂】
18℃くらい。表示なし。
冬場なのでもう少し冷えてると期待していましたが、イマイチでした(-｡-;

たぶん、水風呂が小さいので混雑により水温が上昇したのでしょう。年末はもっと冷えていたので、やはり週末は外すべしですね。

さらに、水風呂は2箇所ありますが、ともに1人サイズなので、タイミングよく出ないと、水風呂待ちという、絶対に避けたい最悪の展開がありえます。

なので、細心の注意を払って出ていく人のタイミングをチェックしていました。

しかし、そういう状態も、やり過ぎはサ室に集中出来ないので、最後に出た人から、最低でも1分は空けて出る、くらいの調整ですね。

入口側なら一応、サ室の中からも２つの水風呂のおおよその様子は把握できます。（サ室の扉はガラス張り）




【外気浴】
外は結構な強が吹いてましたが、外壁が高い（4mくらい）ので風は一切吹き込まず、まずまずの安定した空間でした。

とは言え、露天なので5分くらいで寒くなってきました。

やはり、冬場の外気浴スペースは、内湯のどこかに見つけるのが一番ですが、いきいきプラザの場合、内湯もこじんまりとしているので、湯船の脇に腰掛けるくらいしか思いつきませんでした。


やはり、冬場は南大門が最高！という結論です。

とは言え、ここは時間制限無しで340円なので、平日の朝や昼の貸切状態の時に来れたらパラダイスです。




【残念ポイント】
サウナマットが無いので他人の汗が凄かった(-｡-;

平日は常連さんが多いせいか、マイマット持参が基本でしたが、週末になると、その辺りの意識が下がってるようです。

おそらく私は二度と週末は行かないことでしょう。



【週末の混雑原因か？】

近所のリブマックススパリゾートが3月まで改装中なので、そのお客さんが流れてる、という説が以前もありましたが、どうやらかなりの人数が来ているとの情報でした。

※情報源：サ室での地元おじいさん達のヒソヒソ話

【氷点下の早朝も安心！ホカホカ外気浴】


南大門の最大の魅力・・・


それは広過ぎる内湯エリアに他なりません。


そして、そこにはセミ外気浴スペースがあるので、氷点下の冬場の早朝サウナでは、めちゃくちゃ重宝します。


この一点で冬は南大門ばかり行ってます。


一応、関東ですが、栃木県の早朝は毎日、氷点下なので外気浴は命懸けです(-｡-;

東北や北海道の人はどうしてるんだろう！？？？

ついに混み始めた・・・
江戸遊よ、お前もか！？


フルマラソンで痛めた全身をリフレッシュするために、久しぶりのサウナへ！

ただし、オミクロンが猛威を奮っているので、いつでもガラガラの江戸遊にターゲットを決めて行きました。


しかし、まさかの・・・



【サ室】

二つのサウナのうち、タワーサウナは、95℃の高温セッティング継続！
ブラボー

もう一つのロウリュサウナは、心地よい中温セッティング。それでも最上段はキッチリ滝汗でした。

タワーサウナは常に満席！
ロウリュサウナも7割程度入ってました。



【水風呂】

真冬の最高に冷えた水風呂でした。
水風呂に入った瞬間に分かる、完璧にととのう感覚・・・
水温は17℃。これが江戸遊の限界か！？

おそらく、3月上旬まではこの水温を維持できると思います。



【外気浴】

外に出なくても内湯スペースに、しっかりととのいイスが３脚置かれています。

水風呂から１０歩でたどり着ける完璧な動線です。

バッチリ１セット目から、ととのいました。


【まとめ】

高温セッティングのサウナとキンキンの水風呂、そしてまったりできる外気浴スペース。

この３つが揃った江戸遊は、最高レベルのサウナになったので混雑することは予想してましたが・・・

あのガラガラの江戸遊が懐かしいなぁ

【平日✖️早朝✖️南大門＝至福】


もう、言うことは何もありません。


【サ室】

高温　108℃
中温　92℃
低温　80℃

ストーブを囲う柵が新しくなっていました。石膏のような素材に見えました。そうなると柵での蓄熱もあるのでしょうかね！？

木製より耐久性がアップしていると思います。さすがに触れられないので柄だけかもしれません。


相変わらず中温エリアの最上段は奥行きもあるので居心地が最高です。


しかも、早朝6:30時点で、定員50人のところ、2名でした。もはや貸切ですね。

サ室から出た浴場エリアも、5箇所の風呂には誰も入っておらず、スマホで撮影したいレベルにガラガラ状態でした。



【水風呂】

安定の16.1℃。
今日は90分で4セット行くつもりで、サ室を中温エリアで8分にしていたので、水風呂が冷たく感じるかと思いきや、ピッタリでした。

どうやら、高温で蒸されれば良いという訳ではないようですね。

いまさらですが、大事なことに気付いたような気がする1日でした(^｡^)



【外気浴】

外はマイナス5℃。
当然、出れません。

しかし、そこは南大門！
セミ外気浴ができます。

広大な浴場には、超巨大水風呂プーロがあります。プーロサイドには、ととのいイスが4脚バッチリ用意されているので、外が氷点下だろうが、何の心配もいりません。

素晴らしいの一言ですね！

【早朝バズーカロウリュ3連発✖️5セットで至福】


あの1ヶ月前のオートアウフグース体験が忘れられず、また横濱スパヒルズに来てしまいました。


早朝6時から3時間、毎時00分と30分のバズーカロウリュに合わせて5セット‼️
身体をととのえて来ました♪


この30分間隔が絶妙です。

以下がオススメのメニュースケジュール
なお、サ室は11分、水風呂1分です。


■00分のバズーカロウリュに合わせる場合

52分　サ室IN　90℃
00分　バズーカロウリュ3連発
　　　＝オートアウフグース体感110℃⁉️
03分　バズーカロウリュ終了
　　　30秒おきにオートロウリュがあり
　　　同時に爆風が吹き荒れます‼️
04分　水風呂IN　　15.3℃
05分　水風呂OUT
06分　外気浴ととのいイス
11分　外気浴　寝湯に移動
21分　寝湯OUT
　　　この寝湯はマジで寝ちゃいます
　　　タオルINが暗黙OKな湯でした
　　　私はタオルを枕にしました
　　　壁の時計が見えるので便利です
22分　サ室IN
リピート・・・


冬場は露天にある寝湯が最高。
ととのいイスで鳥肌が出てきたら、移動しましょう。

身体が半分沈むので寒い日でもちょうど良くまどろめます。

なお、早朝料金は650円です。
9時までに入ると何時まででも入れます。
横浜とは思えないコスパ！

ちなみに、横浜と言えばスカイスパですが、はしごしようとするとかなり距離が離れてます。

車でも電車でも40〜50分は見ておいた方が良いでしょう。

なので、ここは単独で来る方が良いですね！

【水風呂がまろやか！違いが分かるようになってから行くと感動】


関東のしきじ！など最高の水風呂と聞いていたので、ハードル上げ上げの状態で1セット目を迎えましたが、噂に違わぬ感触！


これは、初心者の頃に行っても分からない感触だったかもしれません。


全体的な造りはTHE銭湯。浴室の雰囲気や、サ室のレイアウト、水風呂の広さなどは、渋谷の改良湯を彷彿とさせます。あの独特のサイバーな世界観とは真逆ですが東京から来る人は、改良湯を明るくして昭和の銭湯をイメージしてくれたら分かりやすいと思います。



【サ室】

108℃。湿度低めのカラカラ仕様なので、4分過ぎあたりから滝汗です。
基本銭湯なのでサ室は狭いです。天井高目の2段構造で定員は8名。しかも、かなり詰め詰めで体が当たりそう(-｡-;
ソーシャルディスタンスはしておらず、その代わりにタオルをマスク代わりに巻くというスタイル。サ室用のマスクを用意することをオススメします。




【水風呂】

16.5℃。狭くもないのですが、2人入ると3人目のスペースが微妙に足りません。先の2人が気を使って入っていれば、4人は入れるはずですが・・・。
水質は最高の感触です。さらにバイブラが効いてるので羽衣はできません！
そのバイブラ効果で体感では、より冷えてるはずなのですが、キンキンに冷えた水風呂にありがちな刺すような痛さがまったく無いのです。
まろやか、この表現がピッタリです。



【外気浴】

なんとセミ露天エリアがあります。これは銭湯としては画期的です。
ととのいイスは8脚あります。地元のシルバー勢は誰も外気浴してなかったので、独占状態でした。
静かなので、バッチリととのいました。

【過去イチの混雑も、超巨大サ室は余裕】

ホームの南大門で元旦、早朝サウナ！
ととのいに終わり、ととのいから始まる


105℃、水風呂16.1℃
3セット

地方サウナの特徴ですが、サ室がどれだけ混んでいても、ととのいイスは空いてます。
基本シルバー勢は外気浴しません！

若者が多い都内のサウナでは考えられません。

一方、若者が多いサウナは水風呂に入る時間が30秒程度と短いです。

その点、シルバー勢は1〜2分入ってるので水風呂が狭いと待つ事があります。

これが地方と都内の違いですね。



それにしても昨年はサウナ様様でした。
という事で、良かった事５選を紹介します。



【良かった事１】

サウナで髪の毛が確実に改善(^｡^)
毛量が明らかに増えて白髪も皆無に‼️

毛細血管が活性化した結果と結論づけました。
こんなに髪の毛が増えるとは・・・
ビフォーアフターを見せられないのが残念ですが、そのうちテレビで特集とかありそうな予感！



【良かった事２】

サウナで肌質が確実に改善！
全身の肌が、車のガラスコーティング状態です。それはもう見た目で分かるレベル。
風呂に入ったとき、肌が水滴を弾くように水玉がすべって落ちます。

全身から玉汗が出せるようになった事で肌の表面がまるで別素材になりました。



【良かった事３】

あまりのサウナ行きたさに無駄遣い激減。
まず、コンビニに立ち寄らなくなった。パンとかお菓子とかアイスとかプリンとか・・・
煩悩の塊だったがコンビニ見ないフィルターをかけて、小銭をサウナ貯金に回すようになりました(^｡^)

なんやかんやで月１万円は無駄使いしてましたね。



【良かった事４】

国内旅行が最高に楽しい。
ディズニーランドが30ヶ所くらい増えたイメージ⁉️と言えば、良いかもしれません。

少なくとも都内には私的ディズニーが10ヶ所以上ありますねψ(｀∇´)ψ



【良かった事５】

早寝早起きの健康習慣を手に入れた。
やはり南大門の早朝コースはコスパ最強なので、外す訳にはいきません。
そうなると必然的に22時には寝て、朝5時には起きる生活になります。
夜起きていても、大した事してなかった！と気付いてしまいましたね。

大晦日イブに、このクォリティでこんなに空いてるサウナが近所にあるなんて夢のようです‼️

かるまるや北欧もいいけど、サウナはゆったり入ってナンボですねー(^｡^)



【ロウリュサウナ】

バージョンアップしてました‼️
オープン時間の9:00にイン。先頭でロウリュサウナに入りましたが15分間誰も来ず！

定員20人くらいのサ室を独り占めし、オートロウリュ時も貸切でした。

誰もいないのでタオルを振り回したいところでしたが、そこはグッと堪えました。

さて、以前サ活コメントで、ここのオートロウリュの水が少な過ぎるなど酷評しましたが、なんと今日は水の量が以前の3倍くらいに増えているではありませんか！？

滝汗には、まだ遠いセッティングですが、やっとロウリュ感を味わうことが出来ました(^｡^)

日本最高クラスの横濱スパヒルズやかるまるのオートロウリュと比べると、まだまだ伸び代があるので、更なるパワーアップに期待しましょう！



【タワーサウナ】

朗報です‼️
どうやらサウナイベント期間終了後も、タワーサウナは高温キープのようです。素晴らしい👏👏👏

最上段はかなり熱々で、南大門やベルさくらの湯と比べても遜色ないレベルです。

いや〜、宇都宮はサウナ戦国時代に突入です。どこに行くかマジで悩みます！

そして、とにかくガラガラです。
ロウリュサウナが貸切状態のとき、このタワーサウナも5人（定員20人くらい）でした。



【水風呂】

水温計の表示は16℃ですが、もう少し高そうな感触でした。かるまるの8℃を体験して体感が狂った！？

当然、水風呂も空いてます。なんの時間調整もしてませんが、4セットすべて独り占めでした。

しかも、水風呂は広いので5人くらい入っても、全然楽勝です。



【外気浴】

地元のシルバー勢は基本、外気浴しないので、これもガラガラです。

２台しかないインフィニティでさえ、埋まっている状態を見かけませんでしたね。それとは別に、ととのいイスは全部で8脚くらいあります。

さらにベンチもいくつかあるので、心配なくマイペースで、ととのいの儀式を執り行うことができます。



【残念ポイント】

最近のサウナ進化がすごいので何も文句はありません。
唯一あるとすれば、料金体系でショートコースなどあったら嬉しいです。
あとは、女湯にある、あの素敵なサ室に入ってみたいので、男女湯入れ替えデーとかイベントやってほしいです！

【カプセル＆サウナ利用　完全レビュー】

ご質問あれば、なんでも受け付けます(^｡^)



かるまる池袋のカプセルホテルに泊まって来たので、じっくりとレビューを書き残しておきます。



【予約】

専用サイトから予約します。サイトにはシーズナリティーが分かりやすく表示されているので、迷うことはありません。



【料金】

平日は本当にお得料金です。

なんと一泊¥4,980。サウナだけの利用でも¥2,980なので、実質カプセルホテル代は¥2,000です。



【裏技】

そして、ここが一番大事なのですが、泊まる日の11:00（オープン時間）からサウナを利用できるのです‼️

もちろん、その日はずっと夜まで。さらに翌日の9:00まで利用できるので、実質、2日間分のサウナ代が含まれていると言えます。

これは、もう泊まるしかありません。



【カプセル】

新しいので、清潔感があります。
テレビは頭の上にあるスピーカーから聴くのですが、隣のカプセルの音がうるさいことはありませんでした。

さすがに、人の気配は感じましたが、どうしても気になる時は、自分のイヤホンでYouTubeのBGMなどを聴くなど工夫しましょう。



【エアコン】

他のコメントでは、寒いとか、暑いとか、エアコンの設定の難しさを感じている方もいるようですが、私は快適そのものでした。

いわゆるエアコンは無いのでカプセル内の室温調整はできませんが、カプセル内にあるダクトの開閉（ミリ単位で調節できる）により、冷たい空気を少しだけ入れて、ちょうど良い温度に混ぜるようなイメージです。（一度設定したら固定なので面倒ではありません）



【マットレス】

マットレスは沈み込みが大きい低反発系です。私は結構、腰が弱いのでマットレスにはかなりうるさい方ですが安定して寝ることができました。合格ラインです。



【アメニティ】

めちゃくちゃ充実してます。
歯ブラシ、歯間ブラシ、ひげ剃り、タオル、ヘアワックス、化粧水等はすべて使い放題です。

さらにドライヤーはすべてダイソン！
女性向けなら分かりますが男性専用でなぜにダイソン！？というハイクオリティ。

そこはやはり感度の高い若い人向けですね！




【残念ポイント】

エレベーターが激混みで、なかなか来ません。2機あるのですが、待つ時は5分くらい乗れません。

一部、外階段が使えるようになってましたが、9階のサウナにはエレベーターが必須です。

かるまるカレー（朝食セット）

辛さはマイルドです。 朝6時の時点で3セット終えてたので、もっと辛くて良かったのに！と思いました。

【世界一決定❗️新聖地 かるまるで初サウナ】


噂に違わぬ、サウナのテーマパーク！
世界一です。※私調べ

こんなサウナを都心のど真ん中によくぞ、作ってくれました👏👏👏


まだ、来たことがないサウナーにアドバイスするとしたら、オープン15分前には並ぶこと！

その際、夜にカプセルホテルを予約しているとしても、日帰り入浴用のロッカーに入った方が早いです。

せっかく、先頭近くに並んだのにチェックイン手続きで、ごぼう抜きされました(-｡-;
気付いたらお目当てのケロサウナは満席、タワーサウナ（岩サウナ）も、下の方しか空いてませんでした。
スタートでの出遅れは致命的です。


気を取り直して、まずは2セット。様子見で入ってきましたが、4種類の水風呂という時点でヤバいですね。

バリエーションという点で、ここを超えるサウナ施設があるのなら、教えていただきたい。

仮にあったとしても、東京のど真ん中にある時点で、かるまるの価値は、もはや日本の宝✨レベルです。



【サ室　タワー型岩サウナ】

90℃。十分に滝汗な熱さです。
５段のタワーサウナは、もっと狭いと思ってましたが、かなり広くて25人くらい入れます。

ストーブにはストーン山積みなので、放射熱のパワーもあり、下段でもまずまず熱いです。

オートロウリュやスタッフのロウリュ＆アウフグースもあります。残念ながら、今日はそのタイミングに合わず(-｡-;

最上段の5段目は天井ギリギリの高さになるので、みんなゴツン、ガツン頭をぶつけてました(-｡-;
その分、熱さも数段上がります。

ただ、最上段は御多分に洩れず、奥行きが狭いのであぐらをかくのは難しいです。
出来なくはないですが混雑時は避けた方が良いでしょう。



【サ室　ケロサウナ　セルフロウリュ有】

超希少なケロ材を壁や天井に用いたケロサウナがあるのです。２段構造で狭いですが10人くらい入れます。

ストーブを中心に囲むように座り、最前列の人がロウリュを担います。

部屋の民にことわりを入れつつ、厳かに執り行われるロウリュの儀式は、それはそれは美しい瞬間です。

ジュワッーーーーーー
という音とともに部屋中に広がるアロマの香りと熱波に、部屋の民が両手を上げ、悦びを表します。



【水風呂】

8℃のサンダートルネードは1分と入れず。
冷たい、というより痛い。しかも、トルネードの流れが強すぎて水風呂の中で体勢をキープできませんでした(-｡-;
これって意外に大問題なんですよ〜
正直、ととのいに影響ありましたね。

かるまる特製ビーフカレー　¥860

ピリ辛で美味しいです。カレー好きなので個人的には一択！コスパ最高！

【脈拍ととのう法　やってみた】


結論　　100%ととのう(^｡^)


早朝6時から4セット‼️
バッチリととのってきました。
あまりの気持ち良さに早朝90分コースを延長しちゃいました。
※昨日の内容です



完璧に掴みました。
ととのうコツを！


すべては脈拍数です‼️


では、早速その方法を詳しく述べます。
まずは、脈拍数を瞬時に測れるように普段から練習しておきましょう！



【脈拍ととのい法】
通常時の2倍の脈拍数にしてから、また通常時に戻して、イスに座る。
ド定番の方法を、何を今さら・・・とお思いの方もいらっしゃると思いますが、しっかり測ることって意外に難しいですよ(^｡^)
※通常時 60／分の私の場合





■サ室　120〜130／分まで上げる

■水風呂　60〜70／分まで下げる

■外気浴　20秒以内にイスに座る
　
■イス　一度座ったら微動だにしない！

以上です。



すると、脳に心臓があるのかってくらい、強めの脈になり、80〜90／分に上がります。
もう、頭がクラックラッになって体が揺れるほどです。

目を開けると、プーロの奥にある南大門の太陽がグルグル回ってます。

※あまり、やり過ぎるとめまいになるのでご注意を！


あらためて、ポイントをまとめると


【重要ポイント1】

サ室で脈拍数を上げる。
これは簡単です。しかも、温度が熱くなくても脈拍数は上げられます。無理せず自分のレベルに合う温度でじっくり蒸されてください。


【重要ポイント2】

水風呂で脈拍数を下げる。
私はこれが出来てませんでした(-｡-;
結構、長く入ってないと脈拍数は下がらなかったです。2分くらいかけて下げました。
手首の脈で、おおよそ10秒で5〜6回になるのを待ちます。
ドクン、ドクン、ドクンというリズムからある瞬間、突然、ドックッン・・ドックッン・・とリズムが変わったんですよ！
つまり、脈は徐々に下がるのではなく、ガツンと下がるようです。

※ここで、やり過ぎると、立ちくらみ状態になるので慣れてない人はご注意を！

水風呂は15.8℃と、キンキンに冷えてる状態だったにも関わらず2分かかったので、ぬるいとどうなるのか！？
気になりますね。




この２つのポイントを押さえれば、大丈夫です。
今度、試しに温度の低いサ室やぬるめの水風呂でも、ととのうかを試してみたいと思います(^｡^)

市営なのに100℃の高温サウナ発見‼️
水風呂があとちょっと冷えてれば・・・
でも￥410なので、すべて許せます(^｡^)


ゴミ処理場の熱で沸かすという、ありがちな市営温浴施設なのでスルーしていましたが、サウナのクォリティはかなり高いです！



■先に残念ポイントを述べると・・・

客層が完全に地元のシルバー(-｡-;
アウェイ感がハンパないので、雰囲気含めてサウナを楽しみたい！という方には、まったくオススメできません。
※宇都宮近辺のサウナはどこもシルバー勢ばかりですが・・・

逆に静かでじっくりサウナを満喫できるというメリットもあります。



【サ室】

100℃で湿度も高め。ストーブには大量のストーンが乗ってました。しかも、壁に使われてる木材はまさかのケロ⁉️イヤイヤそんな訳ない・・・

とにかく滝汗です。

地元のシルバーの皆様がタオル絞りまくりの間接ロウリュです(･_･;

サ室のレイアウトが残念すぎて最大12人の定員なのに、現在は最大4人までしか入れません。

しかも、そのうち扉の正面の席は、ぬるいので事実上3席しかないと言えます。さらに基本1段構造で上段が少ない（いまは1席のみ）ので、サ室内でのポジショニングが重要です。

地元のシルバーの皆さんはあまり席にはこだわってないようでしたが、近い将来、人数制限が緩和されることを願います。



【水風呂】

水温計なし。体感では19〜21℃。いつまでも入ってられそうな水温。

やはり、市営レベルだと水風呂の冷え方はこのくらいが限界ですね。ただし、常に新しい水が供給される仕組み！？循環！？になっているので、ぬるくなることは無さそうです。

あと、深くて広いので脈が戻るまでじっくり入れました。



【外気浴】

露天風呂は広くてスペースはあるのに、汚いベンチが一つあるだけで、ととのいの儀式を行うには、物足りない・・・

内湯にもベンチが一つあるが、それはサ室待機用なので、そこでととのいの儀式を行う訳にはいかない(-｡-;

つまり、使えないベンチしかないのです。

その時、私の目に飛び込んできたのは、用途がよく分からない、２つの背もたれ付きのイス⁉️

座面が低いので、おそらく、膝が悪い人が洗い場で使うためのイスだと思われます。空きがあれば、それを使うのがベストですね！



【まとめ】

10時のオープン直後から午前中いっぱいは混んでます。そのあとは比較的空いてそうなので、午後から入るならありです。

【混雑どうなの？日曜朝 南大門レビュー】

やっぱり平日の数倍入ってます。
ただ都内に比べたらガラガラレベル！全然空いてる方です。

外は極寒の氷点下5℃😱
内湯は湯気で雲の中にいるが如く、真っ白のホワイトアウト状態！？天井すら見えませんでした。


平日の数倍混雑してるので、外気浴で集中するのが大変・・・
まだまだ修行が足りません(-｡-;



■週末はコンセントレーションが必要

サウナは、いつも通り滝汗祭で、サ室には常時20人がいる状況。たくさんの同志とともに、ひたすら汗を流すという行為が、ただただ尊く感じました。

しかし私のととのいスイッチは入らず(-｡-;
はい、子ども達の元気に負けました。完敗です。


サ室→ 水風呂までは完璧だったのですが、
外気浴で集中し切れませんでした。


そりゃそーですよね。
あんな大きなプール（プーロ）があったら大人だって、はしゃぎますヨ！


いいんです。それで！
子ども達よ、いずれ南大門のサ室でともに汗を流そうではないか(^｡^)


【サ室】

高温ゾーン 105℃
中温ゾーン 94℃

この違いについては前回もレポートしましたが、やはり中温ゾーンの逆襲がありました。

それぞれの上段に座りましたが、さほど違いはありませんでした。むしろ高温の端っこより中温のストーブ正面の方が明らかに熱くて汗がでました。

ベテランサウナーの多くは、躊躇なく高温ゾーンに向かいますが、反対側の中温ゾーン上段ストーブ正面も悪くないですよ！

何度も言いますが、南大門のサ室の広さは異常です！

しかも、端から端まで15mくらいあります。

そして、今日はそこそこ人も座っていたので、それを参考にしつつ、南大門の超巨大サ室に最大何人入れるかをカウントしてみました。

デッドスペースなど、あらゆるところを利用して座る場合、最大70人‼️が同時に入れるという計算になりました。

しかも、どの場所でも、熱さのクォリティが高いという意味では、もう、これは日本最大で間違いないでしょう！(^｡^)



【水風呂】

水風呂キンキンの方15.6℃。
水風呂ぬるい方25.4℃。

明らかに以前よりも冷え方が早いです。
気温の低下とともに、水温も確実に下がってます。



【外気浴】

日曜の朝でもイスは空いてます。
メイン客層である地元のおじさんサウナーは、ととのいイスを使わない人が多いようです。

サウナ、水風呂、すぐにサウナまたは炭酸泉というパターンが人気！