2019.08.10 登録
GoToトラベル第二弾で、紀尾井町のプリンスギャラリーへ。チェックインの説明を聞いていると、サウナ(お風呂)は1回あたり1時間制とのこと。ゆっくり出来ないのは残念だけどコロナ対策なので仕方ない。サウナはプールやお風呂と同じ受付。ロッカーで着替えたら、浴室の入口でサウナマットをピックアップするスタイル。サウナ室は前回のリッツ・カールトンと比べると狭め。コロナ対策でつくられたであろう衝立があり、定員2名というところか。アロマ水ボタンを押してみるも壊れてるのか作動せず。セッティングは程良く熱め。オープンしてからそこまで年数経ってないはずだが、天井に目立つシミがあるなど、設備の傷みが若干気になった。掛け湯で汗を流したら水風呂。結構深めでしっかり冷たい。クールダウンしたら、他に誰もいなかったので、そのまま窓辺に横たわってみる。皇居方面が一望できる。暮れなずむ東京の街を眺めていると、景色に吸い込まれるようにととのいが。この感覚はラグジュアリーホテルならでは。なかなか来れないけど味わう価値はあるなと思う。あっという間に1時間経過。混雑してなければ何度も入れるようなので、明日も行きます…!
[ 東京都 ]
前日宿泊して2日目の朝。サウナのあるヒート・エクスペリエンスは1日毎の支払いなので、2日目はプールだけかもなと想像してたけど、前日があまりにも良過ぎて2日目の利用も即決。時間に余裕があったので、ととのい椅子でボーッとしながらただ窓の外の流れ行く雲を眺める。そんな贅沢な時間を過ごせるのもこの場所ならでは。チェックアウトギリギリまで堪能させて頂きました。頻繁には来れないけど、いつかまた来れたらなと思います。
[ 東京都 ]
GoToを利用して普段行くことの無いザ・リッツ・カールトン東京にステイ。結論、屋内系サウナの最高峰に出会えた気がします。意外とこじんまりだけど、清潔でプライベート感のある空間。しっかり暗めでセッティングも申し分無いドライサウナ。瞑想を深めるアンビエントミュージック。ちょっと驚くほどキンキンに冷えた水風呂。そしてととのい椅子から見下ろす、地平線まで広がる東京の街並み。すべてがハイクオリティで、ここでしか味わえない素晴らしさ。高級なことがすべてではないけど、お金を掛ける価値がここにはある、そう思わせてくれる体験が出来ました。
[ 東京都 ]
本日はロスコに行く予定だったが、女性サウナがまだ再開していないことを現地で初めて知り、相方とともに急遽代替案を探すことに。こんな時にサウナイキタイが有難い。現在地から探して、隣駅の巣鴨で駅近の宮下湯さんへ向かうことに。こちらはマンションの地下にある珍しい銭湯。なんとなくスナック感のある入口を抜け、地下に降りるとそこにはごく普通の銭湯。受付でサウナ利用の目印のバンドとタオルを受け取る。浴室はシンプルかつミニマルなレイアウト。狭いながらも寝風呂、座風呂などお風呂のバラエティはある。ヒートポンプ浴場というもので、ボイラー式と比べて湯冷めしにくいそうだ。こういう蘊蓄を語る看板が好きで、端から端までつい読み込んでしまう。サウナは定員5名ほど。しっかり熱くて湿度も多少あるので、なかなか良いセッティング。テレビや音楽は無いが、12分計も無いので、砂時計と睨めっこしながら瞑想。水風呂は掛け流し、バイブラも効いててしっかり冷たい。軟水なのか肌触りも良い。休憩は洗い場の端っこで。しっかり温度差があったおかげか、久々にととのいが。タイルの目地がぐにゃりと歪み、天井がずっと伸びていくような感覚。これがくると毎回、映画トレインスポッティングでヤク中の主人公が幻覚を見るシーンを思い出す。こちらは合法かつ健康的なのだけど。完全にノーマークだったけど、穴場で良き銭湯でした!
[ 東京都 ]
世田谷方面に用事があり、なかなか来る機会の無いこちらの銭湯に。祖師ヶ谷大蔵の商店街を抜けて、マンションの一角が銭湯になってました。車で来たので広めの駐車場(しかも3時間無料)が有難い。受付に入ると広々としたロビー。受付でタオル入りのバッグを受け取る。脱衣所の脇にテラスがあったり、浴室内にはプールがあったりで、この建物なんだかバブリーな雰囲気を感じます。サウナもドライサウナ、ミストサウナ、冷凍サウナの3種類。ドライサウナは評判通りに暗め、照明が電球色ではなく白色なのがちょっと勿体無いけど、瞑想空間。上段に座りしっかり蒸される。水風呂はそこそこの冷たさ。その後に冷凍サウナでクールダウンすると丁度良い塩梅でした。休憩は洗い場の端っこで。プールエリアは最初カギが開けられず、サウナキーを奥のレバーに引っ掛けて上げる(この説明だけで伝わる自信無いですが一応メモ)のだと教えてもらい、ようやく入れました。中庭のような空間に本物のプールがあったが、子どもがはしゃいでたので今回はパス。お風呂も白湯と黒湯と2種類があり、こちらも充実。ミストサウナはあまりミスト感無くスルーでした。施設は古くなってきているものの、銭湯とは思えぬバブル譲りの気前の良さに心躍りました。湯上がり後の商店街巡り、蕎麦屋でのサ飯も楽しめて大満足でした!
[ 埼玉県 ]
本日は所用で川越につき、2度目の小さな旅。男湯は前回と同じく石の湯。身体を清めて、まずはドライサウナから。前回より心なしか温度が低め…?オートロウリュがくるも、あまり温度は上がらず。むしろ古びた匂いがちょっと鼻をつく。水風呂は相変わらず冷たくて深いので、蒸され不足なのが余計に勿体無い。2セット目はこないだ入り逃したハーブサウナにも入ってみる。独房感のある素っ気ない部屋だが、高い位置の窓から陽の光が差し込んで、なんだか神々しい。温度は低めだが、うっすらとハーブの香りも漂い心地良い。ドライサウナが不完全燃焼な一方、こちらの良さも感じられた。ドライサウナはうまくハマらなかったけど、また川越に来る時に立ち寄ってみようと思います
[ 東京都 ]
日曜夕方は近場でサクッと、ということで黄金湯さんへ。相変わらず男性サウナは混雑模様。浴室に入ると、サウナゾーンで収まりきらずドアの手前まで列が出来ていた。回転は悪くないので、少し待ってから無事入室。出てきた人が水風呂に入る前にまずビート板を洗って次の人に手渡しているのがなんだか微笑ましい。マナーが良いと気持ち良いですね。サウナ室は相変わらずのナイスセッティング。少し独特の匂いがするけど、おそらく壁の麦飯石の匂いな気がした。オートロウリュは故障中なのか今回は一度も出会わず。水風呂は冬が近づいてきてより一層冷たさを増していた。これ、真冬は相当キンキンになりそう。休憩も安定の心地良さ。サウナは常時待ち時間が発生している感じだったけど、それを差し引いても安定感のある満足度でした
[ 東京都 ]
土曜の朝は週末の目的地(サウナ)を考えるのが定番、今日はTwitterを眺めていたら大江戸温泉が都民割で半額キャンペーンをやっているのを発見。大江戸温泉は実は行ったことが無かったので初めて訪問。以前どこかで目にした通り、ロッカーを抜けるとお風呂…ではなくカップル・ファミリー向けの楽しげスポットなので、決して全裸では出てかないように。着物で移動し、ようやく浴室に辿り着く。サウナ室のドアを開けると目の前にストーンがたっぷり積まれたストーブが鎮座。横長の空間は意外にもTV無し。照明は明るめだし、若者グループが話してるので、瞑想という感じでも無いが悪くない。オートロウリュがくるとそこそこ熱くなる。水風呂はサウナ室のすぐ隣、広めでゆったり。休憩は露天のベンチで。ここでも若者グループの話し声が少しボリューム大きめだが、ベンチは空いてたので寝転び外気浴。星は無いけど夜空を眺める。リラックスというよりエンタメに寄せている感じで、普段行く温浴施設よりも全体的に賑やか。友だち同士などグループで来るには良いのかも。夜遅く行ったので、風呂上がりにはフードコートは閉まっててサ飯にありつけなかったのが心残り。お台場方面に来る時に、またリベンジしてみようかな。
[ 東京都 ]
リニューアル後、2度目の湯どんぶりさんへ。日曜夕方に訪れたが、ちょうど混雑時で靴のロッカーがほぼ埋まっている状態。サウナもたまに入場待ちになっていたが、そこまで待つこと無く入れました。前回来た時より少し温度が高い感じを受けつつ、上段でしっかり蒸されてきました。テレビでは所ジョージの番組。水風呂、相変わらずライティングが素敵。炭酸ではなく微細な泡を出しているのだとか。水風呂の床にふれると、泡が出てきてるのを感じる。この泡が気持ち良くて、病み付きです。ベンチで休憩、露天風呂で身体を暖め、サウナに戻るルーティン。帰り際にはさらに混雑してて、洗い場がほぼ満席。地元に愛される銭湯、素晴らしいですね。いつか火曜のロウリュの日にも行ってみたい
[ 埼玉県 ]
雨で肌寒い週末、今日は2度目のウタタネさんへ。夕方に訪れたが、なかなかの混み具合。受付前にテントサウナが置かれたり、前回から少し雰囲気が変わっている。木の暖かみのある清潔なロッカールームを抜けて浴室へ。身体を清め、一瞬イズネスサウナを覗いてみるも、やはりここに来たからには、ということでサウナコタへ。上段に座り、早速ロウリュを一掛け。うん、蒸気がおりてくると熱さが心地良い。湿度が高すぎる気もするが、久々のセルフロウリュはやはり楽しい。気がつくと外にはサウナコタ待ちの人が。水風呂も相変わらず冷たくて良い。露天スペースに向かうと新たにコールマンのインフィニティチェアが。座る時に多少不安定だが、座り心地は良き。小雨が降る中の外気浴も、全身で自然を感じてる気がして個人的には好き。露天風呂のテレビの音と光が目に入ってくるのが唯一残念か。温泉は気持ち良いんですけどね。外気の冷たさも手伝い、プチととのいました。お風呂あがり、サ飯を楽しみにレストランに向かうと大混雑で、空席待ちが10組近くも。1時間ほど待って、ようやくサ飯にありつけました。土曜夜は混雑のピークなんでしょうね。人が多く、話し声とBGMの音楽で少し耳が疲れる感じ。でも、お腹を空かして食べた焼きカレーはとても美味しかったです笑
[ 埼玉県 ]
中学生からの付き合いの友人たちがいる。青春時代を共に過ごした、かけがえのない仲間たちだ。大人になったいまでも定期的に集まるが、気が付けば全員、サウナ好きになっていた笑 そんな彼らと今日はノーラ名栗でテントサウナを楽しむ予定だった。しかし台風が近づいたため前日に大雨。テントサウナゾーンが水没し、営業中止との連絡が。目的を失った我々だったが、あえて飯能方面に向かい、男だらけでムーミンバレーパークを練り歩き、北欧の風を感じながら、隣接する喜楽里で汗を流すことに。こちらは展望サウナ(ドライサウナ)、塩サウナの2種類。セッティングは可も無く不可も無くという印象。宮沢湖の目の前という素晴らしいロケーションだが、残念なことに森が目隠しとなっており、展望は思ったより抜けていない。水風呂が深くて、水質が柔らかめで良い。外気浴は露天のととのいベッドで。特筆すべきところは無いものの、友人たちとゆるりと過ごすには程良い場所でした。
[ 東京都 ]
今日は銭湯の日、営業再開したばかりの湯どんぶりさんへ。超高濃度炭酸泉と水風呂がリニューアルしたらしい、Twitterで写真を見て期待が高まる。身体を清めてからまずは浴室内の一角、石材の浴槽が高級感を漂わせる超高濃度炭酸泉へ。思ったよりもだいぶぬるい、30度ぐらいのようだ。それでもじっとしていると炭酸が効いてきて心なしかポカポカしてくる。身体を慣らしたらサウナ室へ。久しぶりに来て気付いたが、こちらのサウナはドライ過ぎず、設定もマイルド。ちょうど良く汗をかける感じでなかなか良い。真新しい訳ではないが、変なにおいもしないので快適に過ごせる。汗を流したら露天で噂の水風呂へ。おお、ライティングもされててかなり格好良い。入ってみると、あれ、炭酸?って思うほど、細かな泡が肌を包む。炭酸なのかバイブラなのか分からないけど、だいぶ心地良い。温度計は18度だけど、体感的にはもう少し低め。露天なので冬場はさらに下がりそうです。休憩はベンチで。この動線もスムーズでヨシ。台風が近づいてるので雨にも打たれるが、自然に身を晒している感覚で嫌いではない。クールダウンした後は露天風呂の天然温泉で暖まる。銭湯サウナでこのクオリティは有難い。受付ではサウナマットが売ってたり、サウナに力を入れてくれるのが嬉しいです。火曜日には隔週でロウリュもやっているとのこと、機会があれば行ってみようと思います!
[ 東京都 ]
2度目の黄金湯さんへ。オープン直後を狙ったが、男湯サウナ混雑中との貼り紙あり。確かに混んでて、たまにサウナ行列になってたけど許容範囲内でした。サウナは相変わらずのハイクオリティで、前回来た時からマイナーアップデートがいくつか。まずサウナ室の音楽が消え無音設定に。無音の中で話す人もいないので、ジュワ…ジュワ…というオートロウリュの奏でに耳を傾けながら、裸の男たちがひたすらに瞑想 笑 外気浴スペースには給水機、扇風機、ととのい椅子を洗うホースが新たに設置されててナイスでした。あと、こちらはやはり水風呂が素晴らしいですね。前回よりも温度が下がっていた印象で、全身をしっかりクールダウンしてくれます。オープンエアーなので冬場はさらにすごいかも?久しぶりにととのいも来て、満足でした。1点だけ気になったのが、浴室やサウナ室の近くなどで、どことなく下水のような匂いを感じるような気が…施設はとにかく綺麗で清潔なので、あくまで気のせいかもです。スタッフさんもキビキビ動いてて好印象なので、引き続き応援したいです
[ 東京都 ]
久しぶりに庭の湯さんへ。前回はとしまえんの閉園直前だったので、閉園後にくるのは初。既に工事中のような塀で囲まれてて、行ったことはないけどなんだか寂しい。駐車場が使えないのがちょっと不便。フィンランドサウナ、はじめ入ったところ誰もいなくてラッキーと思ったら、なぜかやたらと汗臭い…スタッフの方が換気をしたり、アロマでマンダオレンジを掛けてくれたりでやっと消えたけど、一過性のものだったのか少し気になる。サウナは平常運転だが、温度が少し不安定で、たまに熱かったりぬるかったり。でも広くて寝サウナも出来るのがやはりお気に入り。サウナ室で一緒になったご夫妻と話が弾んで、ご飯も一緒に食べたり仲良くなれました。庭の湯によく来てるようなので、またお会いできるのが楽しみです
[ 東京都 ]
近場でまだ行ってなかった薬師湯さんへ。こちらは毎日変わり湯をやっているようで、この日はまさかのパイン飴風呂。黄色いお湯でしっかり甘めの香りがしました笑 サウナは入口の扉がだいぶ年季はいってるが、中に入ると一部は最近改装したのかヒノキの香りが漂ってて心地良し。年齢層は高めで地元トークに花が咲いている。窓辺に積んであるタオルを自分で取って、サウナマットとして使うのがマナーのようだ。ガスストーブは結構熱め、上段に座り濡れ頭巾スタイルでしっかり蒸される。出る時にタオルは入口横に放り投げておくと、ご主人が後で回収してくれる。水風呂は地下水汲み上げということで気持ち柔らかめ。打たせ水がチョロチョロと流れている。外気浴は無いがととのい椅子で休憩。3セットこなして出ようとしてたら偶然、友人に遭遇。完全に油断してました笑 地元の方が多いなとは思ったけど、風呂上がりの休憩スペースでは、オジサンたちがツマミとビールで一杯やってて、その横で子どもたちがゲームで盛り上がる微笑ましい光景。下町ならではという感じで、素敵ですね
[ 埼玉県 ]
オープン記念価格で予約が取れたので、埼玉へ遠征。到着してみると思ったよりこじんまりとした印象。キャンプ場ではなく、BBQとサウナがメインのようだ。ロッジで受付を済ませ、クリアバッグ、タオル、アロマオイルを頂く。更衣室で水着に着替え、テントサウナゾーンへ。火入れはされているが、貸切中は基本セルフサービス。中に入ると温度低めだったので、早速薪を補充。ガンガン焚くとやっと暖まってくる。ロウリュも心地よいが、テントの密閉性が低いためか、冷めてしまうのも早い。とにかく火の勢いを絶やさぬよう、頻繁に薪割り・水汲み。水を掛けてはタオルを振り回し、意外とゆっくりしてる暇が無い笑 程良く蒸されたらシャワーを浴びて、プールの水風呂にダイブ。しっかり冷たくて気持ち良い。階段を上り下りするので、踏み外さないようにご注意を。屋根付きのととのいスペースもあり、山々を眺めながらリラックス。そんなこんなであっという間に3時間。コツを掴むまで少し時間がかかるが、貸切で自由にやれるのが楽しい!出来たばかりで綺麗なので、テントサウナを気軽に楽しむにはオススメです。
[ 神奈川県 ]
4連休最終日もやはりサ活、この連休は皆勤賞でした。今日は所用で横浜方面に来ていたので、帰りにこちらの銭湯へ。入口で男湯・女湯分かれるけど、中に入ると番台挟んで繋がってます。女湯からは男湯のロッカーが見えちゃってますが…。ロッカーの上には常連さんとおぼしき荷物がぎっしり並んでました。浴室、内湯のみでシンプルな構成。ジェットバス、黒湯、水風呂。ジェットバスはかなり熱め、黒湯は思ったより水深あり。サウナ室はかなり年季の入った雰囲気、銭湯サウナにしては広め。評判通りサウナストーブは白い仕切り布を挟んで女湯と共用。その発想は無かったけど賢い気もします。昭和歌謡でも流れてそうなレトロな雰囲気だがBGMは無く、たまに女湯から常連さんらしき会話が漏れ聞こえてくる。上段に座るとけっこう熱め。スペックはあるけど、室内がだいぶ年季の入った感じのにほひに包まれているのが残念。水風呂は思った以上にキンキンで、長めにつかってると冷えてゾクゾクっとしてくる感じ。水風呂横の丁度良い塩梅の段に座って休憩。休日夜にも関わらずお客さんは僕とお爺ちゃん1人というガラ空き具合で、サウナも水風呂もほぼ独り占め。逆に経営の方は大丈夫なのか少し心配に。にほひ問題以外はサウナも水風呂も銭湯サウナらしいキャラ立ち具合で楽しかったです!
[ 東京都 ]
4連休3日目も引き続きサ活。今日は近場でサクッとということで、未訪の銭湯サウナへ。宮造りのクラシカルな外観、下駄箱から男湯・女湯が分かれます。ドアをくぐると、番台があってそのまま脱衣所。サウナは一度に4名までのようですが、混んではいませんでした。お金を払ってリストバンドとタオルをもらう。浴室、富士山のペンキ絵が存在感あり。天井も高いです。サウナ室は使い込まれた感じで、かなりミニマルだけど空いててほぼ1人でした。ガスストーブなので床ロウリュだけ少々。温度計は100度で上段に座るとかなり熱め。BGMは演歌だけど1曲聴くのが限界。水風呂はそこまで冷たく無いけど水が流れているのが有難い。今日は諸事情で10キロほど歩き回ったので疲れと空腹で目が回りそうになる。露天に行ってみると休憩スペースは無いので坪庭の小さな橋の上に座り込む。下の池に目をやると錦鯉が泳いでいた。ここで蚊に刺されたので、2セット目からは洗い場の端っこで休憩しました笑 4セット目には毎日ここのサウナに来ているという常連のオジさんと一緒に蒸されました。風呂上がりに瓶のコーラを飲み干してシメ。クラシカルな佇まいと熱めのサウナが印象に残る銭湯でした!
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。