小さな旅 川越温泉

今日は平日休み、ホームサウナへ😊

開店10時ピッタリ到着✨

偶数日・奇数日で交互に分かれる入浴場
石の湯か…それとも木の湯か…？

結果「石の湯」🪨

2月からサ活投稿はじめて
10回目の訪問、その内9回は石の湯
→(石石石石石石石木石石)

全く狙っていないのに…
1回入浴した木の湯は、
狙って2日連続訪問したので偶然ではない！
知らずの訪問では9連続となる…

9連続石の湯になる確率0.19%
野球で例えると512打席立って1安打の確率
選手生命が絶たれるレベルだ！

しかし、私のサウナ生活は絶たれない…

いつか出逢えると信じて…

私は「木の湯」を待ち続けます…。



◆男子ロッカーに到着
サウナハットが…ない…⁉︎
サウナ歴は長いがサウナハット歴2ヶ月
気付けばサウナハットが定着

なんで確認しなかったんだーと悔やむ‼︎

そんなサウナハットも今思えば…
AKC熱波に敗北し購入、それまで断固として
「サウナ室でとんがりコーンなんて被るか」なんて言っていた時期も🤭

サウナハットに抵抗があった理由…


私がサウナを好きになったきっかけは
20年以上前…まだ学生だった頃…
7つ上の兄貴が町田にあった「スパックス」というサウナ施設に通っていた。

当時兄貴は会社を辞め1年間無職になる決意
それと同時に年パスを購入して1年間スパックスに通い続けると決意したと言っていた。

兄貴曰く、毎日通い続けた事で常連から
「お前に会いたくてここに来てるヤツもいるんだぞ‼︎」と言われる名物男だったとか

そんな兄貴にサウナの入り方を教わった。
まず、サ室に入り股間にタオルを被せると…

「バカやろー1番大事なとこ守んないでどうすんだ‼︎」と怒られた

当時の私にとって1番大事なとこ…
それは股間…

兄貴にとっては頭だった
「頭を守れば長時間入れる、その後に最高の水風呂が待ってんだ‼︎」と教わった

最低12分は入れという指示
かなり辛かったことを覚えている

そして兄貴が水風呂へ
昔はルールがなかったのか？掛け湯もせず
兄貴は水泳選手のように飛び込んだ…
大の字になりぷかぷかと沈み…
兄貴のケツだけが浮いている…

名物男になった理由が分かった気がした…
そして振り返り、お前もやれ！と

抵抗するも…怒る兄貴に逆らえず
なぜか冷たい水風呂へ

あれ？冷たくない？気持ちぞ⁉︎
その後、洗い場の椅子に座りながら

お前は目の前が真っ暗になって
くらっとなったことないだろ？あれが最高に
気持ち良いんだ！

その時、兄貴は早死にする…と思った



そういった過去があり
タオルで頭を覆うスタイルを貫いていた

長い余談でしたが…
今日も良いサ活出来ました😊