2019.05.19 登録
[ 三重県 ]
畳敷きの廊下がうれしい。足裏の触感って大事だ。こぢんまりしたスーパー銭湯だが、スタッフの数が多く、ただ者ではない雰囲気がある。
さほど広くないサウナ室に、ストーブが2基。温度は控えめだが、設計がいいのか、ボワボワ~っと空気の対流を感じる。ポテンシャルは高そう。その気になれば簡単に熱風地獄だろうが、オートロウリュが2時間毎というのは、しみったれてるなあ。
水風呂は水質がとてもよく、ずっと入っていられそうな柔らかい肌ざわり。そして各種イスが浴室内・露天エリアのあちこちにあり、休憩場所に困らない。
畳のゴロ寝スペースに、クッション類に加えて籐の枕が置いてあったり、露天エリアをスタッフの方が一生懸命掃除してたり、清潔感があって居心地のよい施設だった。地元の人に愛されるのもわかる。
幸せの玄うどんはちょっとパスして、おすみでホルモン定食にした。
[ 愛知県 ]
ありそうでなかったヴィヒタ風呂に惹かれて訪問。まずは一番好きな白樺の森のミストから。水風呂プールサイドでダラダラが最高。寝そべって、そのまま水風呂にダイブして、またゴロゴロして、ダイブして・・・を繰り返すうちに何もしたくなくなる。気がつけば50分が過ぎていた。初めて来たときはフラフラになり天井の出っ張りに頭をガン!とぶつけた。今回も危なかった。
あとはから風呂、至宝サウナ、水風呂、外気浴とフルコースご馳走責め。レストランでベトコンマシマシの後はお昼寝。これでもう一度白樺の森のミストに行けば、エンドレスになること間違いなし。多くの人が言う「住みたくなるサウナ」という感想は、実に的を射ていると思う。
ヴィヒタ風呂、贅沢にも生ヴィヒタを2束使って、淡い緑に染まった湯が素敵!なぜか少々磯の香りがしたけど。
[ 三重県 ]
「奥入瀬」タイプと「黒部」タイプがある。サウナは共通仕様だが水風呂に大きな差があり、「黒部」には体感17度のが一つに対し、「奥入瀬」には体感20度と13度の二種類があった。アツアツのボナサウナとヒエヒエの水風呂、広大なスペースでの外気浴は素晴らしいセッティングだったが、いつからか「奥入瀬」タイプが女湯に固定されてしまい、春と秋の入れ替え期間しか入れなくなった。
で、今回の入れ替えに「奥入瀬」狙いで夜に行ってみたのだが、???水風呂がヌルい。つーか2つとも常温!チラーの故障?「水風呂、冷やしてないの?」とスタッフに聞いても要領を得ない返事。まあ露天風呂目当ての人がほとんどなので、それに合わせたセッティングなのだろうが、せっかく94度テレビなし多湿ボナサウナを持ちながら水風呂20度では、再訪する理由がなくなった。残念。
[ 愛知県 ]
まずは森のサウナ10分→メインサウナストレッチロウリュ12分→アイス水風呂乳首まで20秒→水風呂首まで5分。2日連続のサウナだと、初めから汗がポタポタ流れて爽快。麦茶がうまい。
メインサウナ、いつもはテレビ前寝転び席かストーンの横に座るのだが、今週号の『サ道』に載ってたあの場所へ行ってみたら、本当にそこだけ川の流れる音が!どこまでやるんだウェルビー栄!
2周目からはそこに陣取ったが、12分が全然苦痛にならず、すごく集中できた。これからはここを狙う。森のサウナが混雑してたので、メインサウナ→アイス水風呂→水風呂を2周。ウッドデッキをフラットにして、あっという間に“不思議な状態”へ。休日は時々騒がしいグループが来るが、今日は皆さん紳士的で、静かに楽しめた。
[ 三重県 ]
20時の男湯限定ロウリュに間に合った。アチチというほどではないが、お兄さんがワッショイワッショイと頑張ってアウフグースしてくれて、充分アツアツ。水風呂に入っている間にマット交換もしてくれて、いたれりつくせりだった。
小雨交じりで残念ながら外気浴は微妙に寒く、浴室内のととのいイスでくつろぐ。
3セット済ませたがポカポカ感がイマイチで、温かいうどんが食べたくなり、レストランへ。おっ、水ナスの浅漬けが出てる。ん?「水ナス漬けの天ぷら」?
ラフランスみたいな舌触りで、ナカナカ乙な味でした。
それにしても、「幸せの玄うどん」の温浴施設占拠率、高くない?
[ 三重県 ]
鼻炎気味で頭が重いため、湯治へ。ここは温度は低め(今日は82℃)だが、オートロウリュのおかげか湿度がよい感じで、汗は出る。水風呂は汗流しカットの人がほとんどのため、水質と水温の変化が大きいのが弱点か。
しかし3セットであまみが充分乗り、露天ゾーンで寝心地のよい長椅子に寝転ぶと、明日への活力が湧いてきた。夜の外気浴が気持ちいい時期だなあ。
おかげで鼻炎もスッキリ。いい週末でした。