ヒルホテル サンピア伊賀 天然温泉 芭蕉の湯

自分がSoftBankなので
会社スマホのauの通信障害に
全く気づいておらず。

とはいえ、本日休出同行する
三重の営業さんと無事合流できて、
しごおわの流れで
現場最寄のこちらへ一緒に行くことに！

◆和風
#サウナ
　対流、L字3段、キャパ10人弱
　86〜92℃、TVなし
　温度計・12分計あり

#水風呂
　深さ太もも、3〜4名
　塩素濁りあり、本日15.6℃

#休憩スペース
　露天（屋根下）プラ椅子5脚、ベンチ1台

とりあえず、同行業務終えて
一緒にたこ焼き食べて
小一時間、話したりやんやして、
一緒に風呂に行く。
マブやん。まともに話すの
2回目なんですけど！

で、1時間半後を目安に
男女分かれて暖簾をくぐる。
デートか！なにこの
2年目のカップル感！

ぱかぱかさんのサ活にあった
パワフルスチームは無くなって
和風も洋風もどちらもドライに
変わってるサ室。
まサじんさんの木の
良い薫りがしてるのが元スチーム。
こちらは若干のナッツ臭あり。

とはいえ、オーソドックスな作りで
清潔感のある特徴の無いサウナは、
これまたこの辺では
一番、ザ・サウナしてて
これはこれで良い。

水風呂を測ってるスタッフさん。
入ってもいいかな…？
「どうぞー！」と明るい回答！
「今日は、15.6℃やよ」というと3秒後、
「じゅ…じゅうご…てん…ろくですゥ！」
え、なんでわかるの！？
と言わんばかりの驚いた顔。

え、かかかかかわいー！
おばちゃん、一気に君が愛おしいよ！

白く濁ってるのは塩素だとしても
ままま、それはそれで
安全管理ありがとう！

外のイス、なにこれー！
この柔らかなストレッチ感のある
座面のイス、なにこれー！
ライトアップもし始めて、
あらこりゃ、なかなか良きかな。

案の定、45分前に上がって
営業さんが待っててくださった。
牛乳を奢って貰う約束を果たす為に。

優しいなぁ。私なら先あがったら
メールして先に帰っちゃいたいな。
あ、いや、実際しんけど！
待てる人って凄いなぁ。

そんな我、顧みて反省しながら
帰路に着きました。

サウナ　8分×4
水風呂　1分×4
外気浴　5分×4

仕事終わりが予定より遅くなり、
21:30にホテルチェックイン。
来てみてわかったが、
隣接する芭蕉の湯でサウナも利用できる。
サウナ利用が23時までということで、
部屋で着替えて、急ぎ接続通路から初訪問の
芭蕉の湯へ。

ホテル利用者の証である入浴手形を受付で提出し、ロッカーの鍵を受け取る。
22時まで利用可の日帰り利用のお客さんの方が多い感じ。(ホテル利用者は24時まで)

中に入ると、右手にシャワー、左手にかけ湯、
正面に洗い場と水風呂。
水風呂横にサ室があり、入口横にサウナマット。

大きな天然温泉の内風呂、寝湯、打たせ湯が奥にあって、露天には脱衣所からと、内湯の方からの両方から行ける。

露天には、天然温泉の露天風呂、ととのいイス×6、長イス×1と、綺麗に手入れされた大きな庭が広がる。

さっそく中に入ると、92℃、L字型の3段、TVなし、ロウリュストーブ1基、10~15人くらいのキャパで、座面にタオルはないのでサウナマットが必須。
12分時計は故障中のため、5分砂時計を利用。
貸し切り状態のサ室上段でじっくり蒸されて、
仕事のストレスから解放される。

水風呂は3.4人キャパて16℃くらい。
露天のととのいイスに座り、
素晴らしい庭と飛び交うコオモリを見ながら、
ゆったり外気浴でリセット。

露天で、サ室でも途中一緒になったペルー人のお客さんと仲良くなり、ペルーのことやスペイン語を教えてもらって楽しい時間を過ごせた。

22時過ぎると宿泊客のみなので、数人しかおらず、サ室は貸し切り状態で、贅沢なサ活を合計4セット堪能。
締めは、露天風呂からの水風呂でスッキリ。
今日も仕上がった。

朝は日帰り利用も６時からだが、サウナは11時からのため、チェックアウト前の利用は風呂のみ