2020.12.23 登録
[ 東京都 ]
【後輩と萩の湯へ】
東京へ戻り、新年1発目は鶯谷・萩の湯へ。
異動した会社の後輩と訪問することに。
14時半ころにもかかわらず大繁盛。お正月休みはまだ続いているのかと驚くほど。
サ室はほんの僅か空席がある。広いサ室でよかった。
田舎では感じない高温カラカラ。
100度越えはかなり熱く感じた。
冷えた水風呂のバイブラが心地いい。
15度くらいではあるが体感はもっと低い。
休憩スペースが豊富なのがこの銭湯の魅力だ。
露天風呂脇にあるベンチは取り合い必至だが、マットが引かれたところでも十分満足できる。
気持ちいい。
銭湯料金で入れるのが驚きだ。千葉在住の後輩も東京の銭湯は初めてとのことだが、職場からも通える距離とのことでリピ確定のようだ。
また近々。
サウナ 7分(上段)8分×2(下段、中段)
水風呂 1分×3
休憩 5分×3
男
[ 青森県 ]
【唯一無二のアルパインサウナを求めて!】
全国でも稀有なアルパインサウナ。
地元でしか味わったことがない。
サ室のキャパは最大10人ほど。
最先端だが原始的な風貌のマシーンが作動するまでじっくり待つと、ガタンと音がしてゆっくり動き始めた。
熱せられた石が水槽にしゃぶしゃぶされ、ものすごい勢いで蒸気が沸き立つ。
中南津軽地域ではいちばんフィンランドサウナに近い。
水風呂も14℃くらいと素晴らしい温度管理。
外気浴は雪が降っており、積もった雪を頭に乗せながらととのった。
あずましい湯っこ=くつろげるお風呂
それがいちばんしっくりくる理想郷だ。
また近々。
サウナ 10分×3
水風呂 1分×2(外気浴寒いので水シャワーのみで十分)
休憩 3分×3 (外気浴 気温-3℃)
男
[ 青森県 ]
【田んぼの真ん中にあるハートフル温泉】
連日の寒さに凍えながら友だちの車で温泉へ。(むしろそれしか娯楽がない)
たどり着いたのは隣町の田んぼの中に突如現れた温浴施設。からんころん温泉。
名前がキャッチーでかわいい。
休憩スペースの脇で物産品なども売られていて地域コミュニティスペースの一角を担う。
脱衣所が広い。開放感があってとてもいい。
浴場も広い。間接照明のライティングもso good
雰囲気作りは万人受けしそう。
極論、温泉があれば中温、高温の2つだけでいい。無駄が一切ないシンプルなお風呂。
サ室は高温で湿度もそこそこ。
砂時計のみでテレビ音量大きめ。
水風呂の水温15℃くらい。水道蛇口から伸びたホースが沈んでおり、シングルの水を浴びることもできる。
外気浴スペースは特になく、ぬるい寝湯で休憩。木の枕が高いのか、水位が低いのかほぼ湯に浸かっていない。
風が強く凍える寒さであった。
この日もタイトスケジュールで1セットで終了。
サ活には向かないと思った。ただ、よくよく調べると貸切のサウナプランがあるという。
別館にもサウナがあるとかないとか。
最先端なことをしていることに感銘を受けた。
次回の帰省時リベンジしてみたいと思う。
また近々。
男
[ 青森県 ]
お正月も終盤。
相変わらずの人気ぶりで、サ室はかなり混雑していた。
かなり湿度高めの高温サウナ。
フィンランドサウナともまた違う独特の雰囲気。(7分くらい)
水風呂が完璧。(1分半)
この日は風が強く外気浴は3分で限界。
時間がないため1セットで終了。
また近々。
男
男
[ 東京都 ]
料金改訂した分、内装の整備など、ところどころ短時間利用客メインの設備になっているような気がした(もちろんカプセル利用者も今まで通り楽しめるはず)
安定のアチアチでロウリュウもストロング。
ただ、水がこの日は15度以上と物足りなさを感じた。人が多いからか、ここもマイナーチェンジをしてしまったのかは不明。
なんだかんだで、きっと恋しくてまた来てしまうのだろう。また近々。
男
男
男
[ 東京都 ]
天然温泉認定の軟水、水風呂の冷たさ、休憩スペースの配慮、導線など全てにおいてレベルが先頭界隈ではトップクラス。
今年のベストサウナ候補筆頭。
今年も残り僅か。超えてくるような出逢いはあるのか。
間違いなくリピート確定。また近々。
男
[ 千葉県 ]
【独特の世界観を持った地元民のためのサウナ】
同期と2人で訪れたのは千葉の名店・ジートピア。
気になっていたもののやっとの思いで訪問できた。
端的に言うと、神秘的・独創的な世界観で満たされた老舗サウナだ。
そこには改良が重ねられたであろう意匠を凝らした痕跡がある。
壁がぶち抜かれた外気浴スペースやウィスキングセラピーなどオリジナリティ溢れている。
それでいながら、高温カラカラの高温サウナや石像から噴き出す船っ水(サウナを愛でたいで予習済み)などなど。
継承されているものも尊い。
百聞は一見にしかず。
よそ者の自分を受け入れてくれる包容力のようなものを感じた。(要は、のめりこめたということだ。)
船橋に行く機会があればお隣さんも気になるものの結局また訪れてしまうのだろう。
そう思えるようなあたたかい施設だった。
また近々
サウナ:低音10分、高温(最上段)7分、高温(最下段)10分
水風呂:1分×3セット
休憩:外気浴5〜10分×2、内気浴8分
男
[ 東京都 ]
【昭和にタイムスリップ古き良きサウナ】
近所にありながらも未開拓の施設ということもあり訪問。
なんとも、ニューウイングの吉田支配人お墨付きの銭湯のようでほんのり期待しながら向かった。
暖簾をくぐるとすぐわかる。初めてだが安心できる懐かしさ。生まれ故郷を思い出す不思議な感覚。
番台のお母さんの優しい笑みに癒される。
サ室は4人が定員のコンパクトなつくり。室温93度ほどだが、昭和のカラカラ系とはまた違う。湿度を感じる心地よい空間だ。
水風呂は19度ほど。バイブラ強めでしっかり冷やされる。気持ちいい。
外の外気浴スペースでgo to heaven.
話題のモダン銭湯とは違って正直綺麗とは言えないが、すごく落ち着く空間。
残っているものに価値があると感じた。
また近々。
男
[ 東京都 ]
【2階のコガネキッチン発訪問!】
いつも賑わっている黄金湯に、この日はお昼過ぎの混み始める時間に訪問。
この日もサ室ほぼ満席。待ちの列はなかったが、常に扉が開いたり閉じたりだった。
下段ストーブ付近は温度の低下を感じ蒸されきれない印象。どおりで向かって右側に集まるわけだ。
この時間に訪問したのも理由がある。それは今夏オープンしたという2階のコガネキッチンに訪問するためだ。
いつも下駄箱の隣にある細い階段が気になっていた。本当にそんなものあるのか?
と思いながら、恐る恐る登ると思ったよりも長い。
通路を進むと急に開放的なテラスに辿り着き、カフェテリアのようなスペースになっていた。これはびっくり。
ガラス張りの室内もあり、開放感があって心地いい。
曜日や時間帯にもよるのだろうが、この日は空いていた。土日は混み合う風景も想像できる。
ハンバーガーやカレーなどサ飯も充実している。なにより、オリジナルメニューも豊富で全て気になってしまうほどに迷う。
この日は次の予定もあったため、ビールを1杯いただいた。サウナ後すぐ飲めるありがたさを感じながらのんびり過ごせた。
いい天気に昼からサ活は贅沢の極みだ。
また近々。
この日のセット数:3セット
サウナ:8、10、10分
水風呂:45秒×3
休憩:5~8分×3
男
[ 東京都 ]
【同期と仕事終わりにサ活へ!】
実は思いがけないことがきっかけだった。
普段誘ってこないような同期からの誘いで急きょ決まったのだ。
よくよく話を聞くと、営業で数字の調子が上がらず気晴らしにサウナに行きたいと言うのだ。よし行こう!の二つ返事で実現したのだ。
静岡市出身で車で10分ほどの場所に某聖地に行けるようだが訪問はまだないと思う。
嫌いではないが通うほど行けていないとのことで、いっそのことサウナーにさせてしまおうと決断。
23時ころ入場。
サ室には7,8人ほどとまずまず混んでいる。だが、この日も湿度と温度が安定している。素晴らしい。
落ち着いた環境ではあるがこの日は会話する客が多く少し気が散った。
時間帯的にも仕方がない部分は許容するしかない、、
とはならない。立ち上がり、柄杓のアロマ水を3杯ほど投入。
どんどん蒸し蒸しになっていき、会話するものも唸りそして静寂が保たれていく。
柑橘系のサッパリした匂いで心が安らぐ。
流れ出る汗で浄化されていく。同期も完全に浸っているように見えた。
水風呂は水流があるキンキンの場所がお気に入り。この日も15℃前後だが体感はもっと低い。
もうすでに始まっている。ふらつく体で滑らないようにしながら二階へ上がりベンチにもたれかかる。
あああきもちいいい。
タスクや時間も何も考えずに没頭する時間。
これこそもっと多くの人にわかってほしいのだ。
そのあと2セット行ったが、同期も身体が軽いと喜んでいてサウナにハマってしまいそうだと言っていた。
年末に帰省するときには聖地に行ってみるとのことだ。
サウナの繋がりもっと広げていきたいと思った心地いい夜だった。また近々。
男
[ 東京都 ]
【やはり赤オリの朝ウナは別格!】
久しぶりの朝活は、半年近く行けていなかった赤坂オリエンタルへ。
朝が冷え込むようになり早足で向かう。
8時半ころ入場すると、下駄箱がそれなりに埋まっている。やはりアサ活目当ての方は多いのだな。
もちろんアソビューで事前にチケット購入済みだ。
入って右手にあるシングル水風呂も復活。
新しくリクライニングチェアも3脚置かれてありさらにととのいが期待出来る。
これには堪らずガッツポーズだ。
サ室もいつものアツアツだ。サウナー6名ほど。ニュース番組を見ながら汗を流すのがこれまたいい。
7分入ってシングルのお水へ。やはり冷たい。冷たいというより手足が痛い。
そこからサ室横の15度へドボン。温く感じられる。30秒→60秒でもう視界が歪み始める。
リクライニングチェアに座るとともにgo to heaven……
リニューアルした新しい銭湯やソロサウナが増える中、このコンパクトかつ贅沢な赤オリも進化を遂げていた。
やはり他とは一線を画すものがある。本当に無駄がないからこそ短時間で効率よくととのえるのだろう。
改めていいサウナだとしみじみ思った。
また近々。
この日のセット数:3セット(90分コース)
サウナ:7、10、8分
水風呂:シングル30秒→サ横60秒×3
休憩:5~8分×3(定かではない)
男
[ 東京都 ]
【東京の東端でととのったー】
秋が深まりサ活が捗る今日この頃。
向かったのは江戸川区・篠崎のイーストランド。
サウナイキタイで、住宅街にモダンかつスーパー銭湯並みのスペックを備えた銭湯があると見つけて訪問。
篠崎駅から歩いて10分ほど。
一見の客はマップがなければ辿り着けないだろう。
近づくと立派な外観が目につき入場した。
16時半ころ入場。
リニューアルされた様子と清掃が行き届いた清潔感がある。
脱衣所、浴場とも広々して解放感がある。
電気風呂やジェットバスはもちろん、炭酸泉と露天風呂と手抜かりがない。
サ室は定員8~10人ほどで、室温計は90度ほど。なかなかいいぞ。テレビはあるが場所によっては干渉されずに蒸されることもできる。
遠赤外線とはいえ昭和のカラカラストロング系ではなくじっとり汗が出る。
(座面の奥行きはそれほどないためあぐらはかけない。)
10分蒸して水風呂へ。15度とこれまた素晴らしい。浴槽中央から微かにバイブラがポコポコと出ているが、意味はあるのか?と思うほど。まあ冷たいから気持ちいい。
露天の岩風呂のとなりに椅子が4脚置いてある。
中庭から夜空が窺えた。空間作りは都内でも指折りの清涼感がある。控えめに言っても完璧だ。
16度の外気浴。言葉に表せない恍惚さ。
気持ちいいい。
今日は、10分×1分半×8~10分の3セットで大満足。
売店ではクラフトサイダーなどご当地限定品もあり面白い。瓶コーラも嬉しい。
18時以降はかなり混雑し、サ室も満室状態になるため時間帯の配慮は必要。
再訪確定。また近々。
男
[ 東京都 ]
16時半頃入場。
平日だがなかなかの混雑具合。
サウナデーとのことでアロマが置いてあり、ミント系のいい香り。
水風呂は平気で1~2℃近く変動する。この日のデフォルトは14.7℃。
ととのい椅子や空調管理は改善されるともっといいのにと思い続けている。
男
[ 東京都 ]
【久々のアサ活!】
部署異動した元上司と久々にお会いして朝パラダイスへ。8時に入場するも、まずまず人が入っている。
新部署での苦労話や現状の取り組みの報告など積もる話もほどほどにしたところでサ室へ。
入って目の前の2段目に座ると、すでにミント?の香りが漂っており今日も勝利を確信し、、、
たかのように思えたが、ん?サ室扉の立て付けが悪い?ようでしっかり閉まっていないではないか。
たしかに、開け閉めの際にサ室外の浴槽にぶつけている音を何度も聞いていたため納得はできる。。
そのことが気になり1セット目はととのいの境地まではいけなかった。
2セット目はさらにサ室が混んでいた。
土日祝はお昼に近づくにつれて徐々に混み出すことを知った。
同じく2段目に座った。
セルフロウリュウにより徐々立ち込める蒸気によりどんどん汗が出る。最上段からうぅっとい唸り声と息継ぎが聞こえるが、2段目は息苦しくなく気持ちいい。
何も考えずにしっかり蒸されてから水風呂に溶け込む。ふらふら階段を上がり椅子へ滑り込む。
ああ、これだ。気持ちいい。
プロジェクションに移される優しい水墨画の絵についつい心奪われてしまう。そして心が安らぐ。今日もととのうことができた。
料金に関しては賛否両論のようだが、サウナの楽しみ方も人それぞれなのだからこれはこれでいいと思う。
(体調と相談して1セットだけで十分なのであれば割安だ。)
近くのコーヒーショップでお話し、
これからもよろしくと挨拶を交わして三田駅へ向かった。また近々。
[ 東京都 ]
【都内屈指の人気銭湯へ!】
仕事の忙しさや体調が優れず長いことサウナに行くことができなかった。気づけば前回のサ活から3週間経っていたなんて驚きが隠せなかった。
久しぶりに予定がない休みになり、巷で話題の松本湯訪問を決めた。
サウナにミーハーとかそういうものはない。魅力があるからみんな行くのだ。
そう言い聞かせて落合へ向かった。
駅から歩いて数分。松本湯の看板や外観から割烹料理店かと目を疑った。
中へ入ると、平日16時にもかかわらず下馬評通りの混雑具合。ただ清掃が行き届いておりかなり清潔感がある。この時点で高評価だ。
浴場は広々としていて電気風呂や熱湯など銭湯の醍醐味が溢れている。
いよいよサ室へ。薄暗くジャズが流れているだけの静かな空間。そこに圧倒的な存在感を放つストーブが。これはかなりいい。
銭湯でこのクオリティは想像以上だ。
100℃を指すサーモメーターと睨めっこしながら8分耐えて水風呂へ。
冷たい。そして深い。
当方170センチだが、背伸びをしてやっと顔を出せるほどだ。
倒れ込むようにベンチへ座ると深い深いととの世界へ。
何もかも忘れて気持ちよさに没頭した。
巨大スクリーンに映し出された北欧の夜空が綺麗だ。
何もかもに感動した。銭湯サウナの革命を見た。
すてきなサ活になった。また近々。