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サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

日曜日、生憎の雨。ランニングより打撃練でもするかとバッティングセンターに行き、憂晴らしに打ってたらホームランのパネルに当ててしまう。遅い玉な上にソフトボールなのに良いのか?と思いつつ景品のお茶は普通にせしめる。

時間の限りがあって、行ける範囲で面白そうなところは……と考えたとき、訪問出来ていなかったこちらを思い出す。3号線を下って古賀まで。

割と山間のところに位置する施設ながら、着いたときの駐車場はほぼ満車。福岡方面からちょっと足を伸ばして来る人が多いのかね。

受付し、早速浴場へ。
洗体。ナイロンタオルの貸出があって、街のサウナ施設並みのサービスが800円なら中々いいんじゃない?ゴシゴシ垢を擦る。

そして目玉の薬湯に。
かなり濃く出ている生薬成分。入って試しに顔に湯を付けてみるが、そこまでピリピリする感覚はなし。SKCの薬湯と比べるにはこれが一番分かりやすい(SKCのはピリピリするから)。それでも暫くすると所謂チンピリが。熊本チンピリことピースフル優祐悠では感じられなかったがこちらではしっかりと感じる、福岡のチンピリ……めんたいぴりりならぬ、ち◯ち◯ぴりりやね。はい、すみません。

色々やってたが本題のサウナへ。
スチームサウナで表記の温度は低めだけどしっかり熱いというもの。入ると……ん?何故座面が木の板なの?ウェットな座面に更に汗が染み込んで、これはちょっと……
確かに熱さは十分。県内で言うと飯塚のこうの湯温泉や、豊前の畑冷泉館のミストっぽい。だけど、両方とも床はタイルなのよね。言われてることなのかもしれないけど、手を打ったほうがいい気がする。

それでも熱さは心地よいものだったので、しっかり3セット。
最後にもう一度チンピリに入って、説明書きにある通り洗い流さず出ると、休憩処でも生薬の香りが肌に残っていた。

仮眠室なんかもあって、安い湯らっくすくらいな感覚で使えるなと。そういえば湯らっくすのスチームサウナも座面は木張りなのに……この辺は好みかもしれぬ。いずれにしても確かに人が集まるのが分かる施設でした。

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29

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:5〜10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

13年。この間にも日本各地で様々な災害が起きたけども、やはり多くの人にとって忘れたくても忘れられない日なのは間違いなく。ただ10年を過ぎたあたりから「この日は未曾有の災害が起き、沢山の人の命日であると同時に、誰かの記念日でもある。誰もが自粛する必要はない」という言説も受け入れられるようになり、どこか心も軽くなった様に思う。幸い、大きな地震は経験していない(熊本・大分地震の時ですら偶々九州外にいた)自分は、この日も単に「毎月11日のトトノエの日」として迎えられる事に感謝すべきだなと。

という訳でこちらに。
受付し、ポイント3倍で入館。ここに関しては3/7に入るより絶対良かったよね。同じポイント3倍でもイベントの充実度が。

洗体、湯通しして1回目。
いきなり19:45のロウリュ。緑茶を使ったもので香りよし。今日はマイルドな温度設定で、いつもなら割と気合の要る最上段に楽々座ってたが、ロウリュされるとドバっと汗が出るね。終いには団扇での熱波で十分な発汗具合。

水風呂。チルアウトの香りする涼し気なもの。熱いサウナからのチル感が最高。

休憩もそこそこに、あれ、20時からイベントがあるんちゃうか?そもそも19:45にロウリュしてからイベントするんか?と思ってたが、よくよく見れば「健美」サウナロウリュなので、健美香炉でやるやつみたい。平日に健美香炉まで入るのは十分な時間楽しめないのでこれはスルー。とはいえ、今後も健美香炉でのイベントは増えそうなので何か手立てはあった方が良さそう。

その後2セットはサウナでオートロウリュでヴィヒタの香りを楽しみ、水風呂でチルアウトし、休憩という流れを楽しみました。外は雨模様だったけど、寝湯が温かい布団の上で寝てるみたいでとても心地よく。

小倉コロナワールドが16周年で何かするみたいだけど、皆そんな感じに各々進んでいってる訳で。生きていれば嫌でも明日はやって来る。僕たちがそれをどのように迎えるかが重要なんだなと考えるサ活でした。

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32
華の湯 片野店

[ 福岡県 ]

チェックイン

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メディテーションサウナ:10分 × 2
高温サウナ:12分,25分
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
昨日の。

部活終わり、急いで帰って行動範囲に新しく出来た二郎系の店にギリギリ滑り込む。味は二郎!って感じだけど、ウソみたいに豚が薄くて……しばらく再訪は無いな。

それでも晩ごはんがいらないくらい満腹になったので、家でちょっと寝てから食事を飛ばしてこちらへ。

無料券で入館し、浴場にて早速洗体、湯通し。
時間は余裕があったので、ゆっくりと温泉に浸かる。風呂の日よりは全然混んでないからまったりできる。

1セット目はメディテーションへ。
丁度ロウリュされたタイミング?高湿な状態で暫く蒸される。浴場と同じく、今日は落ち着いた環境。変なことをする奴もいなくていいね。

水風呂からの外気浴はかなり冷えて、中で休んでから高温へ。
いつも通り、どの時計を信用していいか分からない状態で入ったのでちょっと長めのスティントになりそうだなと思いつつ上段に座っている。と、先ほど浴場内で唯一騒いでいたイガグリ頭の小学生?中学生?な4人組のグループがワイワイしながら入ってくる。静かだった高温サ室にお別れ。
「サウナって何で入るの?意味わからん」「体にいいんやろ」「どう体にいいん?」「サウナって体にいいですよね?」
4人の視線が僕に。ハット被ってるの僕だけだったし、初めからチラチラ見てたからからかいたかったのだろう。こういうのは成功体験を与えたら駄目なのでガン無視。程なく飽きて出ていった。
何か僕より10個以上歳下の奴くらいから変に人を恐れない連中多すぎない?怖すぎ。

メディテーションをもう1セットして21時の歌舞伎熱波へ。
今日は割と人少ないな。見かけ埋まってるけど、風呂の日のイベントよりは全然詰めて座ってない。過渡期なのかな、とふと思う。

アカギさんとオカッシーさんが入場。歌舞伎小噺……はサクッと終わり、パフォーマンスが延々と。霧吹きを使って蒸気を散らすのはいいね。しかし、人が少なめで盛り上がりもイマイチだったからか、5分程度で終了。外で待機してたスタッフさんが「え?もう終わり?」と驚いていた。僕もそう思ったけど、まあ僕は前回が先月の風呂の日のオールスターズだったから……それでも、スタッフさんが面食らう位、最近にしては短かったかな。いや、ダラダラ無駄に長いよりはマシだけど。
今月の風呂の日は現時点で特にイベントの告知が出てないけど、どうなるかね。楽しみに。

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22

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

諸用のため大分市に。
街中での用事はサクッと終わって、ランニングしようと40m道路を東進。工場地帯の中にある松原緑地で走る。ここ、平日なのもあろうけど人少なくて走るのには快適やな。松林の中の道がかなりうねってて、暗い時間帯は危なそうだけど……

終わったら南進し鶴崎駅方面へ。
乙津川を渡ると見えてきたこちらの施設。久々、平日の日中に来るのは初めてかな?

駐車場はまあまあ埋まっていて、受付に入っていくと宿泊客が慌ただしくチェックインの手続きをしていた。コスパで選んでる人も相当多いのだろう。

券を受付のボックスに入れて大浴場へ。
脱衣して浴場に入ると、滑り止めマットが敷かれていることに気付く。ここ、汲み上げた水をそのまま浴槽だけでなく手水やカランにも供給してるので、滑りやすい成分がいつもタイルに乗ってて毎回転びそうになってた。そのストレスが軽減されるこの施策、いいね。というか、常連から言われたんかなという気もする。

洗体、湯通しの後、サ室に入室。
最上段でも人の出入りが多いからか、あまり熱さは感じない。とはいえ、温度計はなかなかの高温を示している……ここの熱さの基準は「貴重品ボックスの鍵を触ると『熱ッ!』となるかどうか」なので。
それでもしばらくすると汗がどんどん出てくる。ちゃんと効いてくる熱さ。この位のが時間もきっちり入れていいのよな。

水風呂。
心地よい肌触りの水。熱いサウナで蒸されたあとはのんびりと浸かっていたくなる……

休憩。
浴場内の椅子で休むのも、身体を拭いて軽く羽織れるものがあれば休憩処のリクライニングで休むのもアリ。うーん、都会ならこの構成だと余裕で千円超えしてくるところ、380円で楽しめるというのが恐ろしい。

テレビで鳥山明先生の訃報を聞きながら、普遍だと思っていたものが突然変容してしまう事もあるのだなとごちる。正直、そんなニュースを聞くのはもっとずっと後だと思ってたし(去年映画をやってたのもある)。この時ではないけど、ちびまる子ちゃんの声優のTARAKOさんが亡くなっていたというニュースにも衝撃。偉大なる日常を作って下さってた方々に畏敬の念を表しつつ、今ある日常も大切にしたいと思いました。

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  • サウナ温度 110℃
  • 水風呂温度 18℃
33

塩サウナ:15分 × 1
高温サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

朝、ランニングを敢行しようとしたら、家を出た途端に降雨。普通ならここで萎えて一日引きこもるのだけど、今回は案があった。
関門トンネルを越えて山口県へ。海峡の方へ戻って関門橋のたもと、関門人道トンネル前の駐車場に。
人道トンネル、片道800m弱の長さでウォーキングなどに丁度いいし、トンネルなので当然濡れない。勿論、人道なので車などが通ることもない(自転車や原付はいるけど運転は厳禁)。山口県と福岡県を行き来して、デンソーのカーナビなら「福岡県に入りました」「山口県に入りました」が何度も繰り返されるんだろうな……とか考える。
あと一応、走るのは十分注意を払って行うのが前提なので念の為。先日の阪急東中通り商店街の集団ランみたいに大勢で走るのは事故の危険があるのでやめよう。とか言いつつ、走り終えて地上に出たら、入れ違いで明らかにランニングですって感じの集団が降りていったけど……

さて、車を新下関方面に向かわせて、着いたのがこちら。
那珂川市にある那珂川清滝の系列やね。門構えは那珂川のと全く同じ。
受付して浴場へ。日曜の昼下がりともなれば人で溢れかえってるのかと思いきや、かなり静かで落ち着いた空間。やっぱり価格的な部分が大きいのかな。

洗体、湯通ししてまずは塩サウナ。
塩サウナって最近少なくなったね。ニーズが減ってるのはあるだろうが。そうなると逆に目一杯楽しみたくなる天邪鬼な性格。塩を塗り込んで溶けるまで入ると、キリッとした肌感になる……気がする。

水風呂からの外気浴。
椅子が少なめだけど、奪い合いになるほどの人もいない。あと、寝転び湯も休憩に使えそう。火傷注意ね。

高温サウナ。
遠赤ストーブをガンガン焚いてるタイプ。全体的に那珂川よりも新しくて綺麗なのが嬉しい。テレビはFBSで福岡くんがガッツリ流れていて、まあ下関ならそうよね……という気持ちに。あと福岡くんはネタ切れ感凄まじいので年一の特番に戻った方がいいと思う。

やっぱり値段って篩になるんやな、と身も蓋もないことを思う。これで休憩処がもう少し充実してたらいいけど、多分それだと人が増えるだろうし。とにかく温泉で安らぎたいって時はここかな、と。

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39

チェックイン

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RAKU SPA 1010 神田

[ 東京都 ]

サウナ:7分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

パシフィコ横浜で田村ゆかりさんのバースデーイベントがあった翌日。越谷で二郎を食べたりレイクタウンに行ったりして、武蔵野線とTXを使ってぐるっと秋葉原まで。

最近、秋葉原に来ても特定の店に行くだけで即帰ってたので、こんなに余裕ある訪問は久々。自由通路の店だけでもめちゃくちゃ変わってる。

なんだかんだ定期訪問する店を回ってから、昌平橋を渡ってこちらへ。
以前、アド街の外神田特集でここが紹介されてた覚えがある。初めて来たけど、確かに近い。小川町や御茶ノ水の駅からも近いけど、少なくとも僕は道に慣れてる秋葉原からの方がすぐ行けそう。

入館して3階の浴場へ。
1010(銭湯)の名前を掲げてる(し、東京都の銭湯料金でやってる)のもあり、僕もよく知るビルの1フロアを浴場にしてるこぢんまりとしたもの。自宅近くの銭湯もこんな感じだから親近感を覚える。とはいえ、極楽湯のグループだから細かいところの配慮は行き届いてる。あとはやっぱり、こんな平日の昼下がりでも人が多くて……土日は確実にキャパオーバーやな。

洗体、湯通ししてサ室。
カラカラのボナサーム。訪問日は毎週火曜にやってるというサウナの日の、なんかの香りがするサ室ではなかった訳だけど、それでもちょっとスパイシーな香りで雰囲気良く。毎週やってるとある程度香りは残りそうよね。
狭めのサ室なので熱さはなかなか。というか、昼食の二郎が効きすぎて万全の体調ではなかったからか、早めで満足してしまう。

水風呂。
17℃とか18℃とかを示してる温度計。割に冷感はしっかり。ちょっと長めでも入ってられそう。

休憩。
ここが一番ネック。座れる場所として用意されてる場所が3人分位しかない。果たして浴槽の縁には大量の休憩者が。まあ、銭湯サウナあるあるやな。

3セットやってから2階のレストランで水だけ飲んで粘って(迷惑)、神田川沿いを歩いて万世橋方面へ。
今回の、どちらかというとメインの目的。3月で閉店となる秋葉原のランドマーク、万世ビルへ。
秋葉原のグルメと言えばこちら、って印象をずっと持っていた。象徴だった飲食店部門がなくなってしまうのは本当に残念。
変わらないもの、変わっていくもの……昨日のイベントでもそう思わされることが多かった。あの時、これが好きだったなって感覚は忘れないようにしたい、と。そんな事を思いつつ羽田に向かいました。

万世橋酒場(万世麺店本店)

Wパーコ麺

「アキバでパコる」と言ったらオタク的にはこれだったのよ。それも言えなくなるのか……言わんでええわ。

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  • サウナ温度 92℃
  • 水風呂温度 17.5℃
30
スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

【1回目】
サウナシアター(ヨガ):50分

【2回目】
ロウリュサウナ:10分 × 1
メインサウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 2
休憩:10〜20分 × 2
合計:2セット

一言:
宿泊の分。

「田村ゆかり バースデーイベント2024」参加のため横浜へ。
久々にド平日なタイミングでのバースデーイベントとなり(去年は月曜で土日とくっついてたので)、色々選択肢はあったが、敢えていつも通りスカイスパに泊まることに。

9:30にスカイスパに到着してすぐさまチェックイン。こういう時本当に便利よな、ロッカーいらず。
昼食を摂りに外出し、食事後そのままパシフィコ横浜へ移動して物販待機。色々ミスがあり強風吹き荒ぶ中4時間半待ったので体がもうガチガチ。

開演時間まであまり猶予もないが、17時前に何とかスカイスパまで戻り、サウナメディテーションに参加。これは平日のこの時間に来れる今回しかチャンスなかったもの。

以前、ニュージャパン梅田でもホットヨガを体験したが、しっかり筋が伸びて体が軽くなった印象があり、スカイスパのそれはどんなものかと楽しみにしてた。
サウナシアターでマット代わりのタオルを敷き、講師のあさこ先生が時折ロウリュをしつつ体を伸ばしていく。ニュージャパンの時との違いは、こちらのが動きとしてはマイルド。あちらは「こういうの出来ますか?」って普通ならしないような体勢まで持っていってストレッチする要素もあったが、こちらのは基本的に出来る動き。それでも、大きな呼吸を常に繰り返すことで負荷をかけて、汗はどんどん出てくる。瞑想まできっちりと(画像はあさこ先生のXより。僕も写ってるけど顔が全く見えないし何なら姿もほとんど見えない)。

ダッシュでパシフィコに戻りイベントに参加。今回はバースデーで思うところあるのか、回顧する話がとても多く。年齢的にもファンのキャリア的にも若輩者な僕でももう初のライブ参加から11年になる年。懐かしい曲(というか、古すぎてCDでしか聴いたことなかった曲)も聴けて、お祝いムードに包まれた回。

スカイスパに戻れたのが22時過ぎ。片付けやらなんやらしてて風呂れたのが23時過ぎで、1セットロウリュサウナに入って休憩したら寝落ちする程疲れてたけども、逆に時間調整になったので24時のアウフグースに。スカイスパの安定のクオリティのアウフグース。終わって寝る支度したら一気に爆睡。
次は5月か、秋頃やろね。またお世話になります。

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54

高温サウナ:15分,25分
メディテーションサウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

翌日(今日だけど)から色々忙しい感じになるのが想起されて、早めに職場を離脱。自宅で諸々の片付けをしてから、本城へ。

いつも通りタダ券を確保して、浴場にて洗体、湯通し。平日でも全然関係ない人入りなのが凄い。

まずは1セット目、オートロウリュのタイミングなので高温に入る。
上段でも余裕かな?と思わせておいて、一定の時間入っていると汗がどんどん滴ってくる高湿のもの。そして安定の時計の合わなさで、オートロウリュの開始を今や遅しと待つ。焦らされてからのオートロウリュは効くね。そこも含めてのアトラクションか。

2セット目、メディテーションもキツキツに入ってる。ひとまず下段で入っていると、砂時計の横でソワソワしてた兄ちゃんがガバっと立ち上がり、ほとんどバケットそのままに水を投下するようなロウリュをする。まあ、時間を守るのはいいけどね。やっぱりロウリュって自己中なのはアカンと思うわ。今更ね。

2セット目の休憩を終えて、いつも通り早めなイベント待機。それでも定位置に人がいて、ちゃんとイベント開始時間まで残ってた。キャパ超えるで、これは。
案の定、超満員なサ室に。まあ、今回は歌舞伎、獄炎、紅のコラボ熱波というからね。26日にこれをやったら、この人数は避けられんよ。

テレビが消され、何かの歓声が聞こえる……そして歌が。おい、これToshlさんやん!何か笑いが起きてたけど何?いきなりブチ上がる曲が来て、つい「紅だァーーーーー!!!!!」と叫びそうに。はい。紅熱波とは、そういうことです(知らん)。
とにかく3人がサ室内を縦横無尽に駆け回り、風や水を客にブチ当てて行く。ボルテージも最高潮で、サビは皆で大合唱。こういうの本当に熱い。

台風みたいな猛烈な勢いのままイベント終了。出口で待ってくれてたオカッシーさんと客が握手を交わしていく。ライブやん、ほんまに。

露天で休憩……と思って出たら、オカッシーさんと知り合いの親子連れの方?がお話されてて、「次は3/2にやるよ!時間あったらまた来てよ!」と。こういう近さ、無くさないでほしいな。そう思った回でした。

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39

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

映画を観る都合があり、下道の峠をいくつか越えて日田市まで。遠いね……
小雨混じりの中ランニングして、入浴せんと移動。

途中の道で梅まつりってイベントをしてて、それなりに人が集まっていた。今週が最後かな。梅林の中にひっそり建っている施設がここ。だいぶ久しぶり。

工事の関係で、当面は入れ替えをしないらしい。実際、緑宝の側しか入ったことない。岩盤浴はしないのであまり関係ないといえばそう。

洗体し、湯通し。内湯はちょっと琥珀色に見えるお湯(床面の色の影響?)。温泉だけでも当然良い。温まったらサウナへ。

静かなサ室。三連休初日、またこの梅の季節ということもあり、今までで一番人が入っている感じがある。それでもガヤガヤなっておらず、BGMに聴き入るくらい集中できる環境なのが良い。日田市街の花の湯ではこうはならないんだけど、現在入浴料がほとんど変わらなくなってしまってるから、移動や日帰り受付してる時間の都合が付くならこっちを選んでしまうかな。

水風呂。
どんどん水が足されているもの。隣のぬる湯だった浴槽は空になっている。丁度いい温度のぬる湯だったら入れてほしいなと思ったり。

外気浴。
やっぱり山の風景って曇り空の方が映えるな、と考えたりする。水墨画の世界観。いつも言ってるけど。

訪問難易度の高さが快適度に繋がってる分かりやすい例と思う。ここはこのクオリティであり続けてほしいなと。工事後の改装に期待しつつ退館しました。

移動して日田リベルテでアキ・カウリスマキの「枯れ葉」を鑑賞。前の晩にアキじゃなくてアリの毒親映画を観てどよ〜んとなってた気持ちが、この映画でリフレッシュ。フィンランドの人達が皆こんなに繊細な感覚で生きてるとは思わないけど、そういう機微ってサウナにも通じるところがあるように思える。劇伴も良くて(カラオケ王の歌のシーンではちょっとだけ寝てしまったけど)、良いサウナに良い映画で癒された一日でした。

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32

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

新規開拓。
下関。海を渡ればすぐ行けるのだけど、渡るためには必ずコストが発生すること、市域がめちゃくちゃ広いこと、あといつも門司港の辺りが混むのを天秤に掛けると、選択肢として入れにくい地域ではある。
とはいえ、土曜なら時間の心配はあまり要らない訳で、午後からドライブがてら行っちゃおうと考えても何ら問題ないということ。

かくして、えっちらおっちら豊田町方面へ。
途中の看板が示す通り、r34は長門市まで続く道。山陰道は長門側から伸びてくるみたいだけど、豊田から先は未定と。山口県って市街地が点在してるからルートの選定が難しいってのも、山陰道完成の困難さに拍車をかけている気が。まあ、ドライブでは延々下道の雰囲気も好きなんだけど。

道の駅に到着し、早速入館。
料金も、山口県の山陽側の施設にありがちなやたら高い金額じゃなく、リーズナブルな価格設定なのが嬉しい。

浴場にて洗体し、湯通し。
最近、サウナにハマる前から好きだった温泉巡りも再燃の兆しがあって、ここのトロトロのお湯触りが気に入った。それもあってここにしたのもあるけど。

お湯で温まったらいざサウナ。
ホタルサウナと銘打たれたもの。明るい時間に行ったのでホタル要素はあまり感じられなかったが、おそらく辺りが暗くなってくると丁度良い調光具合になるのだろう。普通に雰囲気はよし。
ストーブはかなりの大きさ。石が積まれていてロウリュ出来そう……と思うけど、「水をかけるとただちに故障します」という注意書き。ただちに、なんて言われると流石にイタズラは出来ないだろう。

大きなストーブはガンガンと温度を上げ、8名定員のサ室はしっかりと熱くなっている。熱さと湿度感、かなり丁度良く作られていてなかなかレベルが高い。

水風呂。
かかり湯を浴びてから。かかり湯の位置と温度、そして水風呂までの動線……コンパクトに収まってて素晴らしい。何が必要か分かってるね。

外気浴。
露天スペースにコールマンのインフィニティチェアが4脚。この4脚というのが非常に良い。奇数で並んでたら、奇数番のイスばかり座られて壊れるんだよね。2脚だと少ないし。分かってる、分かってるね。

全てにおいて、納得できる設備を整えている施設だと感じた。この解像度の高さ、自分の好みと合ってるとなお嬉しいね。やっぱりちょっと遠くはあるけど(笑)、近くにあったらどれだけ良いだろう……と考えてしまうほど、満足度の高い施設でした。

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23
華の湯 片野店

[ 福岡県 ]

チェックイン

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サウナ:10〜30分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

連休中は遠出せず、映画鑑賞に没頭。近くの映画館で「コット、はじまりの夏」と「哀れなるものたち」を、家で金ローの「かがみの孤城」、アマプラで「西鶴一代女」を観る。それぞれの境遇において生き方を模索する人達の姿を描き出している……とざっくりまとめる事は出来るが、こころやコットの繊細さとベラの大胆さはあまりに違い過ぎて苦笑。でも、いずれの生き方も肯定されるべきと感じた(お春がベラの生き方をするのは許されないのだろうけど)。

自分の体のことは自分で決めたいが、社会において自分という存在の定義は自分だけでは成し得ないというジレンマもあり、人間はその葛藤の中で境遇に抗うことがそもそも自己の存在を認識する手段なのかなと考える。それは日常の中に非日常を求めるようなことで、本来それをしなくても足ることを敢えてするということでもある。すなわち、入浴におけるサウナみたいなものだと。前置きが長くなったけどサウナの話。

18:30のアウフグースに参加する為にコロナの湯へ。
洗体、湯通しして普通に2セット消化。オートロウリュで照明が落ち、静謐な時が感覚を研ぎ澄ます。自分を知る瞬間。

時間を合わせてはむちょさんのアウフグースに臨む。昨年7月受けられなかったリベンジ。
「オールドスクールな技でリラックスしてもらう」という説明の通り、基本の形に忠実に、ヒーリングを目的にしたアウフグース。リチュアルな形式でウィスキングに近い。賑やかしいアウフグースもいいけど、今の僕にはこの形のアウフグースがかなりヒットなもので良し。おかわりのアウフグースまで受け切って、お礼を述べて離脱。

ミントの水風呂で冷えてから、椅子の増えた外気浴スペースで休憩。しばらくするとはむちょさんが、鮭山さんとかもやってるお鈴を鳴らすやつを実施して下さる。内面に染み渡る音の不思議。音なのに、聞いていると景色が広がってくる。

人が悩みに囚われるのは常だけど、大局的に見ればそんな悩みは些末なものであったりする。勿論、皆がそう思えるものではないから簡単じゃないのだけど。だからこそ、一旦心を無に、リセットする時間が必要。サウナに何も求めてはならないのだけど、今時「何も求めない」ことを許してくれるサウナって懐が深いんだなと。

整理券の案内とかどこに告知してたんや?とかオペレーションがPoor thingだったとこはあるけど。アウフグースは素晴らしかった。ありがとうございました。

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41

サウナ:10~25分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
昨日の。

いつもの風呂の日の無料券を消化すべくこちらに。

車は多いもののすんなりといつも止めるあたりに駐車することが出来て、いざ。
受付して、浴場で洗体したら1ターム目。
メディテーションサウナ。まあいつも通りな雰囲気。ロウリュすると熱くなるのは当然なんだけど、ハット被ってる奴が砂時計を無視して先走りロウリュをしていて閉口。

高温サウナ。最上段でオートロウリュを待つ。3連のオートロウリュはガッツリと効いてくるやつ。なんかもうロウリュに関しては、高温サウナの方がイライラしなくて好きだわ。

水風呂に浸かって休憩。
ボロボロでリクライニングも出来なくなっていたインフィニティチェアも取り払われ、プラのゆっくり座れる椅子がもう一脚追加されていた。これでいいのよ。

一旦上がって食事へ。
今月までの限定という鰤の定食を注文。しばらく(30分くらい?)YouTubeなど見て過ごしていて、あれ、僕動画を見に来たんだっけ?とか思い始めたころに厨房内がソワソワしていることに気付く。あっ、これ多分作り忘れてるな、どうしたらええんやろ……と考えていたら、フロアで動いてる若手ではなく上司っぽい方が来られる。てか、オカッシーさんやん。
オーダーが遅れてたお詫びに飲み物を付けてくれると。別に高いものをせびりたい訳では無かったが、何故か普段頼むのに今回は頼んでなかったオロポを発注。嫌な顔せず出してくださってこちらも恐縮。管理職って大変ね。

お腹いっぱいになって2ターム目。
メディテーションサウナ。21時が近づくにつれてこちらも人入りが多くなる。そして早漏ロウリュをするハットの人(さっきと別人)。何か、ここでハット被ってる人って本当にレベル低いわ。最近はどこの施設でもそうなのかもしれんけど。ハット被ってる奴がルール無視してたらそれがルールみたいになるじゃん。ストーブが壊れないと分からないのか?

離脱してイベントに合わせて高温へ。
獄炎ロウリュ。体裁が決まってきたね。オカッシーさんも最大限サービスで風を送ってくださる。客の対応もして、イベントもして……本当に頭が上がりませんわ。

ホスピタリティに関しては文句を付けるところが今のところ無いのだけど、マナーが悪い利用者がいつも目につくところは正直憂慮してる。ガチガチに縛るのもどうかなって感じだけど、施設のあり方は常に考えていてほしいなと。要望としてはそんなところです。

ぶりの幽庵焼き御膳

焼きと刺身の鰤にとり天まで付いてきて1000円。他の施設なら1500円で出すだろうね。

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28

高温サウナ:20分くらい? × 2
シアターサウナ:15分くらい? × 1
水風呂:1分 × 2
クーリングルーム:5分 × 1
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の。

湯らっくすで開催される五塔熱子さんのシアターアウフグースに参加する為、1年ぶりくらいに熊本へ。

午前中は熊本駅をぶらついて、昼過ぎは熊本ピカデリーでプリキュアオールスターズFのLVを鑑賞。てか新シリーズがめちゃくちゃ良くて、21年目のシーズンも楽しく見ていられそう。

終わるなり湯らっくすへ。今までイベントの時は朝から入っていたので意識していなかったけど、夕方近い時間に行くと駐車スペースが本当に見つからない。

受付でイベント参加を申告して入館。早速浴場へ向かい、軽く洗体してサ室。16時の熱波へ。ギリギリ入ったので最上段だったが、痺れる良い熱さ。
漢祭?とシリーズ化されてるらしいもの(フル◯ンで扇ぐのが伝統らしい)。容赦ないロウリュと、卓越した技術。これが両立してるのが湯らっくすよね。

ちゃんと身体を洗ったりしてたらすぐに17時の熱波前。担当はたかくらさんだったのが、飛び入りでくりはらさんも。ACJへの景気付けってな感じでやってたら、さっきの漢祭のやまとたけるさんが乱入し、ゴリラ井上CPが乱入し、客として来てたアウフギーサーの方が乱入し……湯らっくすオールスターズFかな?これがタダで受けられるの普通に凄いですよ。

17時の熱波が終わるとすぐに18時のイベントのアナウンスがあり、30分前には参加者がほぼ全員集結。
やっと入れた湯らっくすのサウナシアター「THIS IS IT」。広いし、スクリーンもデカいし、DJブースもあるし……これ本当にサウナか?と思うもの。

満を持して登場した熱子さんは昨年のACJの演目を披露。圧倒的な技術に裏打ちされた説得力に、サウナシアターの音響・ライティングが加わって、でぐちさんの「これが日本のアウフグースの最高峰だ!」という謳い文句にも首肯するしかない。最前列のストーブ横に置いてる道具台の前辺りに座ってたので、細かい演出の準備も見ることが出来て大変良い経験に。

湯らっくす。最高峰でありつつ、その頂が今も伸び続けている様な印象。今回もスタッフさんで知ってるのは井上CPとでぐちさん位に変わってたのに、皆がサウナでのし上がろうとしてる。温度以上に熱い、本当に凄い施設だと改めて思わされました。

ひとすじうどん、肥後ストロングオロポ

何だかんだ未食だった定番メニュー。えっ、めっちゃ美味い……

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メディテーションサウナ:10分 × 2
高温サウナ:12分,25分
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
昨日の。

午後休を取って諸々の用事を済ます。不動産屋と映画。ガンダムSEED FREEDOMは「ああ……ロボット好きなお兄ちゃん達は喜ぶんだろうね……」って内容だった。恐らく、まだ1月だけど今年観た(観る)映画でワーストの出来だと。B級映画として観るならオススメ。

映画が想像していたものと違い過ぎて肩透かしを食らった気分でいつものランニングコースに入り、規定周回のランニングを終えて施設に入館。何だかんだここも久しぶり。

風呂の日の無料券をしっかり受け取り、浴場へ。
洗体し、湯通し。本来ならここで一旦上がって食事を……と考えていたが、時間があまり無かったので食事はイベント後に。

という訳でいつものルーティン通りにメディテーションへ。こうやって人が多い日はサウナにきちんと向き合いたい人が多く、逆説的に静かになるのである。とはいえ、途中砂時計を無視してロウリュした、ハット被ってる割にフリーダム(悪い意味)な奴もいて。あの砂時計、もうストーブの囲いに取り付けて絶対に目に付くようにしない?と、先日スカイスパYOKOHAMAのロウリュサウナの設備を見た時に思った。

水風呂からの休憩。
何故かいつも埋まってるインフィニティチェアが空いてるな、と思ったら、支柱が取れてリクライニング出来なくなっていた。うーん、大切に使ってほしいよな。まあ、1台に負担が掛かりすぎなんだよな、とも。

高温はオートロウリュも効いてよし。
イベント時はいつも通り20分前に下段の定位置へ。段が減った今のセッティングだと最上段でも耐えられると思うけど、やっぱり相当前からスタンバイしとかないといけないことを考えると……今回も超満員だったし。

熱波の担当はオカッシーさん。
ストーンに水を掛け、タオルや団扇、ブロアーでとにかく風を送るオールドスクールなもの。途中水が足りなくなって追加しに行く事になってた。これは流石に初めてやな。

今更ながら今年初のおとぎの杜、安定の盛り上がりで良いものでした。

獄麺焼討、オロポ

辛いホルモン焼きそばやな。値段相応にボリューミーで美味い。

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スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

ロウリュサウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
またまたいつもの「いつの話やねん」シリーズ。連泊2日目、日〜月の泊まりの分。

横浜アリーナで20,21日に開催された「全プリキュア 20th Anniversary LIVE!」。諸々の都合で日曜の昼と夜の公演しか参加出来なかったけど、20周年に相応しい華々しいライブでした。随所に20年の歴史の中で、途切れ途切れでも応援してきたファンに対する感謝の念が込められているのを感じ、「いや、感謝すべきはこちらだよ……」と。フィナーレの挨拶は万感の思いでした。

さて。新横浜からスカイスパに帰るなら、混むし乗換もある横浜線じゃなくブルーラインでね。ゆったり戻って22時。早速入浴へ。

洗体・湯通しして、やっぱり入りたいロウリュサウナ。土曜夜よりも流石に人が少なくて、昨晩座れなかった最上段にも座れた。ちょっとやっぱり、世界観が違うね。ロウリュなんかすると激熱に。正直中段だと「まあ……よくあるセルフロウリュできるサウナやな」という印象だったけど、この最上段の席を設けるかどうかで感じ方が全然違いますわ。

水風呂。
いつもキリッと冷えている最高なもの。しっかり蒸されてからのコレがたまらんね。

休憩。
2セット目は3台のインフィニティチェアのうち、窓に面したやつに座ることが出来て僥倖。Kアリーナの明かりなどを見つつ(Kアリーナ、まだ行ったことない。今年1つ行きたい公演があるが1回目の抽選は落ちてしまった)。

2セットで疲れて……というか、まだ食事処開いてんだっけ?とか思いつつ上がったら、普通に閉まってた。金曜と土曜だけね、夜遅くまでやってんのは。疲れ過ぎてそれすら考える余裕もなかった。

翌朝もだいぶ長く寝て、昼の飛行機までにやっとく用事をバタバタ済ませる事になり。スカイスパすらおざなりに使うようになっちゃダメだな。今回は何なら時間に余裕があったのに。何度でもお世話になります。

朝食バイキング

いつもながら食いすぎィ!昼食も夕食も軽めで済みました……

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チェックイン

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スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

メインサウナ:10分 × 2
ロウリュサウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
泊まりの分。

横浜アリーナで土日にあるイベントに参加する為、こちらへ。普段はパシフィコだから何の躊躇いもなくスカイスパなのだけど、新横浜だと泊まれてサウナも良くてというところは少ない。ただ、最近しばらくスカイスパに行けておらず、記憶もまだ塩サウナがあった頃で止まっている。色々考えるのも面倒なので。

着いて受付し、ロッカーに荷物を入れて早速。
洗体、湯通しからいきなりのロウリュサウナ。
なるほど、なるほどねという感じ。質感はスカイスパ基準。スカイスパのロウリュサウナはこうなるだろうと、期待を裏切らない感じ。攻めすぎて逆になんだコレ?ってサウナになってなくて安心。
最上段の席は争奪戦になりがちだけど、それぞれの席でそれぞれの楽しみ方が出来るもの。
ラドルとバケットがストーブ前に置かれていて、砂時計は設置済み。もう、セルフロウリュできるサウナにはどこも砂時計を置いたほうがいいと思うのよね。

水風呂で冷えて、いつものミストのある椅子で休憩。鳥の鳴き声が……なんかジャックの問題なのか、時折破裂音みたいなのが。大丈夫そ?

メインサウナ。
夜景を眺めつつ……ポツポツと発動するオートロウリュが適度な湿度を保っていて、しっかり熱い。

23時のお泊まりロウリュ、担当は山本さん。ほうじ茶とコーヒーをそのまま使ったロウリュは贅沢にフレーバーの香りがするもの。扇ぎの力強さも相まって、ノートが室内にくまなく広がる。本当に熱波のレベルが高い。

イベントがある時より人が少ないのかな?ちょっと空き目なのも嬉しかった。ではまた。

家系総本山 吉村家

ラーメン、ライス

始まりの味にして、最高峰の味。

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