2020.12.22 登録

  • サウナ歴 5年 1ヶ月
  • ホーム 別府鉄輪温泉やまなみの湯
  • 好きなサウナ 合法的に寝転べるサウナ
  • プロフィール 旧.ととのっちゃうおじさん。〇〇おじさんが没個性化してきたのと、本格的にアラサーになるのでおじさんへの抵抗として名前を変えました。お酒は大して嗜みませんが、よろしくどうぞ。
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メディテーションサウナ:10分 × 1
高温サウナ:10分 × 2
蒸風呂:10分 × 1
シアターサウナ:20分 × 1
水風呂:1分 × 4
休憩:10〜20分 × 5
合計:5セット

一言:
昨日のです。

部活の練習を早めに切り上げて阿蘇山を越え、良い水を求めて熊本へ。くまもと"水とサウナ"フェス(チケットは割とすぐ買ったのに3番手だった)の会場である湯らっくすに乗り込む。地味に1年半振りの訪問、段々訪問間隔が空いていて良くない。熊本には割と来ている筈なのに……

さて、今回のイベントはご存知マグ万平さんと西生社長のトークセッションとアウフグースの二本立て。到着して館内着に着替えていたらすぐに受付が始まって、何とか前半の方でチェックイン。THIS IS ITの中に会場が用意されて、シアターサウナの中でトークセッションって湯らっくすらしくてとてもいいではないの。勿論熱源は切ってあるのだけど、熱が籠もるのか扇風機をガンガン回してる。
"水とサウナ"、この連関や相乗効果は広く知られたところだけど、熊本という土地はそれを感じるのに余りある魅力を備えた環境。今までの湯らっくすのイベントでもよく語られているテーマだけど、西生社長から新たにやってみたいことのイメージが色々提示されて、万平さんがそれを盛り上げる、面白い話が伺えました。西生社長から重大発表もあったり(「のちほどサウナで」でも語られる様だし多分誰かサ活に書いてると思いますが、一応伏せます)。

18時のアウフグースまで一旦解散となったので浴場へ。
洗体、湯通ししてまずはメディテーション。来なかった1年半の間に色々変わってる様だけど、メディテーションも綺麗になってた。天井のLEDを埋め込んだイカれた装飾も無くなっててシンプルになってたけど、だからこそ凄みが増した気がする。

高温でアウフグース受けて、水を体感して。18時のシアターでの熱波へ。映画館の様な演出の後、きよまつさんとやまとたけるさんのMJの楽曲メドレーを用いたアウフ。ディスコにそっくりよね。
サウナもフロアも温まってきて、DA PUMPのUSAで皆ストーブ前まで引き連れられ、一体となって踊る。これはTHIS IS ITだからこそなイベントだったかも。

ぐっしょり濡れた館内着は替えが用意されてて、それを持って再度浴場へ。蒸風呂を1セットやって、19時のアウフグースに参加。17時も19時も湯らっくす基準のハイレベルなアウフグースで良かったです。

水の凄さは勿論なのだけど、やはり湯らっくすも凄いんだよなあと改めて感じた今回。サウナの最先端が熊本にあるというのが本当に嬉しい。次は何を見させてくれるのか?期待です。

チーズハラペーニョナチョス

西生社長肝いりのメニュー。こんなサ飯がある施設、湯らっくすくらいでしょ。テクメク好きには嬉しい一品。

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サウナ:10〜20分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:まちまち × 4
合計:4セット

一言:
泊まりの分です。

鹿の湯からじょうてつバスですすきのまで帰還。ノルベサのまんだらけと駿河屋で中古モノを漁って(旅の一番の楽しみまである)、ラーメンを啜ってこちらにチェックイン。

こちらの施設、系列店が都内等に複数あってサウナも有名なので知ってはいた。自宅から行くと倉敷か出雲が最寄りかな?全く最寄りでは無い訳ですが。で、各地で泊まるにしてもまあまあなコストなので敬遠していた。今回、平日前の祝日泊である程度値段も落ち着いてたし、割と新し目な施設という事で選ばせてもらったということ。

エレベーターに乗ってると、本日熱波イベントがあるということ。こういう巡り合わせは嬉しいね。
ぼちぼちしてたら20時の回が近づいてきて、慣らしで1回入って参加するか〜と思って浴場に入り洗体してたら、もう並びが形成される雰囲気。何かこういう熱波イベントの並びに着くの久しぶりやな。

案内があり、かーみぃさんに促されながら入室。サ室の形状なんか見覚えあるねと思ったら、湯らっくすと同じ形。奥のストーブがikiなだけで。となると、上段は熱いんだろな。手前ストーブ前の2段目に。
まずはストーブでスパイスを炒って香りを蒸散させる。八角なんかがあると自分が中華料理になった気分。
あとは色々な香りでロウリュ(記憶力皆無)。終わって水風呂で冷却され、椅子で休んでいるとかーみぃさんが水を頭からゆっくり掛けて下さる。美容室のシャンプー気分で。

1セット普通にやって、早めに並んで21時の回へ。席が選べたので一番下の手前ストーブ最前に。香りや熱がモロに楽しめる。1回目のロウリュが終わった時に目の前に来てたかーみぃさんから「私アロマの紹介しましたっけ?」聞かれ、最早それすらも記憶がないのでしどろもどろしてたら、後ろから「してない!」と声が掛かる。

夜ラーメンが食べたくて22時のロウリュはパスかな……と外出したら、例の有名な夜ラーメンの店はお休みだった。月曜祝日の夜はやってないと知らず……また札幌に来ないといけなくなった。急いで戻って22時のロウリュに。青森ねぶた祭りのイメージのロウリュをギリギリ入った手前ストーブ最前で。青森の素材のアロマを感じつつ、皆で声を出して盛り上がりました。

北海道最後の夜で、東京での夜みたいな体験が出来たのはお得と言う他ない。また次に泊まれる機会を楽しみにします。

喜来登

みそラーメン

コール無しでネギマシマシ!素朴な味付けで麺とネギが映えるやつ。

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42
定山渓 鹿の湯

[ 北海道 ]

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の分です。

田村ゆかりさんのファンクラブツアー札幌公演が終わっても、帰りの飛行機の都合で札幌に残り続けてるのが私。もう出来ることは全部していくって気持ちで。

ニコーリフレを目一杯楽しんでから、今晩の宿に荷物を預け、大丸と東急でお土産を見繕ってからバスに乗車。1時間強バスに揺られ、紅葉の景色を楽しみつつ定山渓温泉へ。

湯の町バス停で降りてすぐのこちら。大きなホテルが並ぶこの温泉街でも際立って立派。玄関を入ると白檀の香りよく。泊まってみたいね。

受付し貸出タオルを貰って、浴場へ。大きな建物内をちょっと歩くのも温泉街のホテルらしい。途中入口と見紛う様な所もあったのだけど、通りすがりの工事に入ってる職人さん?が「お風呂はあっち!」と教えてくれた。北海道は、あったかいです(大嘘)。

脱衣場から浴場までも階段があって本当に大きな施設だと感心。洗体し、温泉で温まってからサ室。

ひな壇が扇形っぽくなってるデザイン。若干座れなくて勿体無いスペースもある?まあ、ぎゅうぎゅうで入るとこじゃないんだよな、本来。この時はめちゃくちゃ混んでたけど。
一番高いところは2人か3人しか座れない小さな段。スカイスパYOKOHAMAのセルフロウリュサウナのアレに似てる。排気口がその段のすぐ横の壁に付いているので、この位置は温度が上がりやすそう。

タイミング悪くオートロウリュに当たらなくて、一旦水風呂へ。弱冷のほう。強冷と弱冷の2種類あるのは入り方を選べて嬉しいのだけど、ここは弱冷に入ってるとポジション的に強冷の水が当たってしまうのがネガ。

休憩。
ベランダの露天スペースや、浴場内に椅子が沢山。露天は風が強く肌寒くて浴場内が心地よい。脱衣場に戻ってレモン水を飲むのも良し。

2セット目。
混み合う中で何とか最上段を確保して、オートロウリュへ。細く束になった水がしたたかに投下され、一気に体感温度上昇。ミントの香りよく蒸される。蒸気が落ちてきた直後はかなり熱く感じられるが、すっと熱さが抜けていく。あまり熱さがこもり過ぎないサ室なのね。

強冷で冷えて弱冷でまったり。ネガの部分さえなければ良いコンディションなものだと。

3セット目は入口で並びが出るほどでロウリュに間に合うかと気を揉んだが、5分前には入れて一安心。最上段でしっかりと。

定山渓温泉、歴史ある温泉地であることが随所の遺構から分かる良いところだと思った。熊が出るらしく怖いけど……まあ、ここより街中でも出るのだからどこも同じか。サウナと温泉を堪能して、すすきのに戻るバスに乗り込んだのでした

オロポ

浴場入口の横に休憩スペースがあってドリンクバーも併設されてて唖然としたけど、こっちのが静かで良き。

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55

【1回目】
サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット

【2回目】
サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット

【3回目】
サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット

【4回目】
サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 1
休憩:10分 × 1
合計:1セット

一言:
泊まりの分です。

雪の白銀荘からレンタカーを飛ばして千歳に移動し、車を返して電車で札幌へ。金曜から北海道に来ている訳ですが、今回一番の目的はZepp Sapporoで開催される田村ゆかり Fanclub Tour 2025 *SoundropsⅡ*の札幌公演に参加する為ですね。その前にだいぶ道内をぐるぐるしたのですが……

物販を終えてこちらへ。
北海道に来るのが4年ぶりなら、ここに来るのも当然4年ぶり。やはり安定の施設ということでしょう。
受付し、荷物を置いて浴場へ。
洗体、湯通ししていると14時のロウリュに差し掛かったのでサ室へ。担当は吉井さん。パインの木の香りのアロマ水を使ったもので、お馴染みの掛け声も楽しい。
水風呂はいつものサウナサンシステムのやつ。九州民なのに、本家よりここやニューウイング等のサウナサンシステムを導入してるところで見る機会の方が多い気がする。

休憩もそこそこに、遅めの昼食を摂りながら山下達郎サンデーソングブックを聴く。このルーティンだけは変えられない。
そうしてると開演時間が近づく。今回は椅子が決まってないから早めに行く必要があるので結局1セット。

ライブで喉をガラガラにして、チェイサーのサ飯を食べてから21時のロウリュへ。担当佐藤さん。
めちゃくちゃ常連さんからイジられていたので、2回目の熱波の時に「ここに来るの4年振りなので4回でオナシャス」と言ったら、1.2.3.4年振りー!とやってくれた。北海道は、あったかいです(単純)。

翌朝、普段通りに起きて入浴。
シンプルに1セットして朝食。食いすぎたので歩いて映画を観に行き、終わってまた歩いて戻って再度入浴。ロウリュのタイミングだったので最後に〆のロウリュ。

ニコーリフレみたいなスタッフさんの活気あふれる施設は大好きなんだよな。小洒落た施設よりも人の温かみがあっていいんだ。もう1泊しても良かったけどまた今度の機会に。

アイスクリームバー 北海道ミルク村

Aセット

すすきのの夜といえばここやね。リキュールはおまかせで+1、サービスの紅茶リキュールもあって4杯。

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34

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
泊まりの分です。

北海道ホテルでカームネスなサウナ体験をして、富良野方面へ来た道を戻る。
上富良野のセコマで自衛隊員さん達に混じりながら食べ物を買って、大雪山を登っていく。町は雨の天候だったが、山を登っていくに連れて路上にも雪が。少し標高が上がると一気に世界が変わったように、しっかりと雪が積もった路面に。レンタカーのホンダフィットの四駆スタッドレス付き、活かす機会はないかなと思っていたが、やはりここまで来ると積もっているか。むしろ、積雪区間がこの程度で済んだのが幸いだったのかも知れない。

受付し、宿泊時の説明を受けて、準備してから入浴へ。 浴場は山の野趣を取り込んだそれらしいもの。
洗体、湯通ししてサ室。ここ数日巡った施設の中では室内の照明とかで拘ってるなという感じが少ないものの、そんなことに関係なく純粋にサウナを楽しむ施設なんだと思えば納得なのである。やっぱり本当の山中では、暗さとかが一番の敵になるので。合理的だし、サウナ自体のどっしりとした安定感がある。
セルフロウリュもオシャレなバケットとラドルなんかじゃなく、鉄のバケツに神社の手水にあるようなペラい金の柄杓なのだけど、これでなみなみ一杯ロウリュすると重厚感ある蒸気が降りてくる。METOSのZIELはかなり効くんだね。

水風呂。
天然水かけ流しでキリッと冷えたやつ。染み渡る心地よさ。浴槽の横の壁にコップが掛けられていて、蛇口から滾々と注ぎ足されている水をそのまま飲むことが出来る。たっぷり注いで浸かりながら飲むと、北海道の大地に溶け合うような感覚。

外気浴。
寒さはあるけど、ここはやはりこれをやらねばと雪ダイブ。複数個設けられた寝転べるサイズの椅子の座椅子があって、それに乗っている雪に飛び込む。飛び込むと言っても同じように繰り返しされてるし、まだ雪自体に水分が多いのでスキー場みたいなパウダースノーではないのだけど。また一つやりたかったことを叶えられたということで。

3セット。
この時期に来た時にしか出来ないことをクリアできたのが本当に大きくて、ある意味天候に恵まれていたことも功を奏したといえる。持ち込みで調理も出来る設備や、ドミトリーの造りなど、合宿施設みたいな宿は何だかんだ親しみやすいので、ここでしかない経験をするためにまた来れるならば再訪したい施設となりました。次来る時は時間に余裕をもって、もっと明るい時間に到着したいですね(笑)

セコマとかで買ったやつ

やき弁にうどんがあったのも驚いたが、スープ用に食器を適当に借りたらミスタータイヤマンの特典でワロタ。

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28

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の分です。

宿泊していた旭川のOMO7を発って、下道をせっせと走って帯広まで。3時間強の道のり、何度も同じ風景がリピートしてくるような印象を受ける。他の地方でも「田舎」という形容詞をフランクに使うけど、北海道は全然レベルが違うよな……

雨は強いが降雪までは至っていなかった狩勝峠を越えて、帯広市内へ。
有名どころの豚丼の店で豚丼を食して、しばらくしてからこちらへ。

威風堂々たる立派なホテル。入口から透けて見える売店もめちゃオシャレで素敵。建物内には沢山の人がいて、複数組の結婚式が執り行われていたみたい。ここで結婚式をしたい!ってカップルもいてるんやろな。

日帰り入浴の為だけに来る自分の部外者感を察してくれたのか、14時前に入れてもらえた。
折角一番に入ったので、洗体もサクッと。いつも通り「朝もサウナに入っているから」と言い訳しつつ、モール泉で身体を温めてから、サ室へ。

コンパクトだけど高さがあって、壁に貼られた木の意匠が映えるもの。ウォーリュを浴び続けた部分の色が若干変わっていたりはするけど、香りも相まって美しい室内。
早速、ロウリュとウォーリュを敢行。いずれもマイルドに心地よい熱さを惹起するもの。なお、このサウナで同席者がいる時にロウリュ等をする際は「体感温度を上げてもよいですか」と声掛けすることが推奨されている(脱衣場のPOPに書いてた)。もし他のセルフロウリュできるサウナで「体感温度を上げてもよいですか」と尋ねられたら、かなり緊張すると思う。こいつ滅茶苦茶サウナ知ってるぞと。

水風呂。
ウォーリュとかモーリュとかがクローズアップされがちなこちらの施設だが、当然のように水も良い。帯広の水道水も熊本みたいに天然水かけ流しなんやね。意図を持って温度を16~18℃に設定しているのも好感が持てる。このサウナに冷たすぎる水は合わない。

外気浴。
色づいた植木が覗く、上方への開放感がある露天スペース。露天風呂含めた全ての湯船にモール泉が奢られているのも凄いのだけど、休憩していると溢れたモール泉の湯で足湯になるのもいい。この日は風も強かったので……

キンキンに冷えた給水器の水を飲みつつ3セット。
色々な楽しみ方ができるサウナ、ナチュラルで心地よい水風呂、帯広の空気を感じる外気浴をしてモール泉で温まる……文句の付け所がない、帰るのが名残惜しすぎる施設でした。

元祖 豚丼のぱんちょう

豚丼(華)

本場やとちゃんと炭火で香ばしくて美味いね。

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【夜】
ミストサウナ:10分 × 1
オートロウリュサウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

【朝】
ミストサウナ:10分 × 1
セルフロウリュサウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
宿泊での分です。

岩見沢のメープルロッジを出て、更に北行し旭川に到着。夕食を摂って、今日の宿のこちらにチェックイン。
入ってみると、ハロウィンの装飾が賑々しく。そもそも普段カプセルばかりに泊まっていて星野リゾートの手掛ける宿自体初めて宿泊な自分。「トリック・オア・サケトバ!」なんて言って熊さんが鮭とばを配ってて、子連れには最高の体験になりそうだなと。

部屋で入浴の準備をして、地下のサウナプラトーに。メープルロッジで会ったお兄さんが「サウナプラトーは元々あったホテルの浴場を改装して作っている」という様なことを言っていた。確かに端々は昔ながらのホテルらしい雰囲気が残っていて、それを星野リゾートの施設として足るくらいにブラッシュアップしている。浴場の中自体も綺麗なんだがどこか懐かしさも感じられるもの。

洗体、湯通しし、まずはミストサウナに。
ヴィヒタが大きなティーパックみたいな袋に入れられ吊り下げられている蒸気の噴出孔。木の香りに包まれながら。座面の段の下、足を置く部分は水が流れていて、足は冷たくそれ以外は熱くって感じで蒸される。

水風呂。
先にプールの方へ。物凄く広い浴槽に温めの水が張られている。4脚ほどその浴槽内に椅子が沈められていて、浮遊した感覚で休めると。「サウナプラトーだけの体験!」と謳っているけど、名古屋や大阪で見たことある気がする。まあいいけど。

ロウリュサウナへ。
夜の男性側はオートロウリュのサウナ。大きいストーブに自動で水が注がれる。その頻度が割と高頻回でしっかり熱いやつ。疲れた体に効くなー。

メインの水風呂。
かるまるのサントルくらい荒々しいバイブラがかかっている浴槽。冷感高くてこのサウナとの相性良し。

休憩はプールで冷冷交代浴。3セットで終了。もう疲れすぎてベッドに横になったら一瞬で眠ってしまいました。

そして朝。昨晩と反対側の浴場へ。こちらの方が少しこぢんまりしてる?
ミストを1セットしてセルフロウリュサウナへ。ヴィヒタを浸けた水をロウリュすると香りよく。何ならこっちの方が好きかも。
ヴィヒタが吊るされた休憩スペースも良し。

色んなイベントもあり、元は古いホテルであることを感じさせない素敵な体験でした。

自由軒

五郎セット

自由なマスターの自由な店。美味しいカニクリームコロッケって初めて食べたかもしれない。

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25

サウナ:10分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の分です。

早朝、福岡空港から飛んで新千歳へ。
レンタカーを借りて移動。本当であれば今回の目的地に直接向かっていたところだけど、ポロジことラーメン二郎札幌店がこの連休中あまり営業できないようで、行けるタイミングが今日しかなく無理やり日程に組み込んだ。美味かったけども。

イレギュラーもありつつ、何だかんだ初めての北海道での車の運転。見慣れない景色の中の運転はまた面白い。植生一つにしてもやはり九州とは違う感じがする。東北よりも北なんだなと当たり前のことに気づいたり。
どんどん市街地からは離れ、家もまばらな雰囲気になってくる。廃線となった国鉄路線の駅舎などを横目に進んでいくと、ポツリと現れる独特な意匠の建物。
車を降りた瞬間、白樺の爽やかな香りに包まれる。サウナ目線で北海道に来た前回でも行けたのがニコーリフレだけだったので、北海道の自然の中にある施設ってこんなに素敵なの?と驚嘆。

受付し、浴場へ。
洗体し湯通し。元々温泉自体も良い施設。とろっとした泉質で癒やされる。

満を持してサ室へ。
歴史を感じる室内。ストーブを囲むレンガのヤケ具合もなかなかいいんじゃないですか。ひな壇は綺麗に作ってあるんだけど、DIY感もあっていいなあ。細長い窓で遠目に外の景色を眺めることができるのも好ポイント。
ストーブにロウリュするとなかなかの熱さ。しっかり追い込んでいけるセッティング。汗が全身に滲む。

水風呂。
露天スペースにあるやつ。中々よね、冬場は水風呂に入れないと言われる人もいれば、しっかり冷えてる水風呂に入りたいという人もいるわけだし。ただここの水風呂が入りやすいのは確か。同じ14℃台でも前日の中洲グリーンランドの水風呂は心臓を持っていかれそうな感覚だった。水質の違いも関係しているのだろうか。

外気浴。
今週末の北海道は割と季節外れな陽気であるらしく、何なら過ごしやすい環境である。外気浴で凍えることもなく、とにかく心地よい。

サ室入口手前の棚にハットを置く人が多いようなのだけど、見覚えのあるハットが置かれていて驚き。キャビナス福岡のハットである。まさか僕と同じ様に九州方面から来た人がいるのか?
ちょうどそのキャビナスのハットの持ち主の方と同じタイミングで入れたので、「福岡からですか?」と尋ねたら、北海道の人だと。サウナを巡られているようで、明日以降僕が行こうとしている各地の状況を教えてもらえたので大変ありがたかった。しっかり蒸された疲れを耐え忍びつつ、この日の宿地に向かっていくのでした。

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47

サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
宿泊での分です。

福岡空港からの早朝フライトのため、前乗りで福岡市に。今回の目的のイベント自体は日曜日にあるので、前前前乗りということになる。はい、皆さん草原で歌っているPVを思いうかべましたね。
実際、福岡空港に乗り込むなら博多駅最寄りの施設が良い気もするが、キャビナスはちょっと前に行っていたのであまり気が進まず。しばらく振りなこちらを攻めてみる。なんだかんだ前回の利用時も福岡空港の早朝フライトの時だ。

キャリーケースはフロントで100円の有料預かり。正直、機内持ち込みできるサイズなのでそれが入るキャビナスに泊まったほうがメリットが多い。分かってはいるけど、そういうメリットで動いてないのであまり関係ない。とか言いつつ、カプセルホテルばかり泊まっているのだけど。

荷物をまとめてキャリーケースを預け、館内着に着替えて浴場へ。
ド平日の木曜夜、人は流石に少なめ。前回は盆休み前で多かったが、このくらいがゆったり入れて良い。
洗体し、早速ロウリュサウナへ。
入ってみると、ちょうどオートロウリュが始まっていた。24分とかだったと思う。どういう設定?15分おきでロウリュされているようだけど。まあ、上段の一蘭タイプの席で蒸されることが出来たので良し。改装から1年以上経つが、ほのかに木の香りがするのもいい。

水風呂。
14℃台のなかなか冷えているやつ。生半可な蒸され方だとかなり冷感が攻め立ててくる。心身ともにパリッとするもの。

休憩。
無数に置かれている椅子で。扇風機下の椅子はヘタっているのか若干のグラつきがあって少し不安。まあ、支障があるかといえばそれほどでもなく。

遠赤外線サウナ。
前回、そんな大したことないやろと普通にパスしてしまったこのサウナ。入ってみると爽やかな香りで満たされていて、なんかその辺の遠赤サウナと違うねと。香りに包まれながら、日本シリーズを見る。両チームとも全く応援していないが、なかなかいい試合をしていると思っていたので興味深く。というか、試合を追っていたタイミングでは福岡が負けていたのに、とんでもないホームランで同点になっていたらしい。そして僕が見始めたタイミングで福岡のホームラン。どちらのホームランもシーズンでは見られない様なもので、頂上決戦には相応しかったんじゃないか。

ただ、このまま行くと日本一の瞬間を他の人達と一緒に目の当たりにしそうだったので撤退。
カプセルに籠もり見届けて、翌日のフライトに向けて就寝しました。

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28

チェックイン

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北欧風ロウリュサウナ:10分 × 1
遠赤外線スタジアムサウナ:10分 × 1
炎熱地獄サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日のです。

豊後大野では万博(キモカワなキャラクターの方ではなく、サウナがメインのやつ)が行われているが、元々あった週末の予定をキャンセルしてまで大分市内と地元での予定をこなさないといけなくなった自分には万博に参加する余裕はなく。

出来ることは色々考えられたけど、深く考えずに行けるのはやっぱりホームサウナだなと。名ばかりだし何なら半年ぶりの訪問なのだが。

受付し、山の湯へ。まあ実際海の湯の日だったら別の施設に行ってた気もする。
まあまあ混み合う時間帯。カランの空きを探すのも一苦労。洗体し湯通し。

まずは北欧風へ。
入口のロウリュの日程は過ぎた時間のものが書いていた。これは終わったのか?まだやってないのか?このロウリュのタイミングがかなりアバウトなので判断がつかない。とりあえず入っていたが、結局ロウリュは行われず。まあ、雰囲気がいいので別にロウリュに拘りはないのだけど(その割には毎回触れてる)。

水風呂。
DCWBはしぶとく残る暑さに染みる冷えたもの。やっぱり慣れ親しんだ水。

外気浴。
外のデッキで。来週あたりから本格的に涼しくなってくるそう。気持ち良い季節であるけど、すぐに冬タイヤとかの心配をすることになりそうで。色々思うところはある。

2セット目は炎熱が混んでるぽかったのでスタジアムへ。
ガンガンに熱い遠赤サウナ。何か久しぶりに入った気がするけど、昭和スタイルでええよね。純粋な熱さで勝負してるというか。

3セット目は炎熱。
人が多いしあまり熱くないかな?と考えてたが、豈はからんや想像以上の熱さ。ストーブの調子がいいように思える。というか今までと同じストーブか?
是非上段で味わいたいと、3人が掛けているところの隙間に入る。実際、4人は余裕で掛けられる段なのに、1人のおっさんが大股開いて座ってるのでそういう感じになった。大股で座んなって言ってんじゃないの、1人で2人分のスペースを取んなって言ってんの。

3セット。
炎熱のこともそうだけど、露天スペースを隔てる引き戸が今まで閉まる際にバンバン鳴ってたのが緩やかに閉まるように改修されてたり、今回の訪問は割とやまなみの湯にしては頑張ってるなと感心することが多かった(にしては、というのはやはりロウリュの部分)。ここは年末年始の早朝とか静かな時に来ると最高なので、そういうシーズンも想起できる回になりました。

夢の途中

汁なし(300g)、ほぐし豚丼、キムチ

ここも本当に久しぶり。汁なしもあって嬉しいなと食べたらめちゃ美味だった。ここが出来た頃とは隔世の感。

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30
ほていの湯

[ 大分県 ]

サウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
昨日のです。

祝日。飲用水が無くなったため水汲みに行こうと考えたところ、そういえば長湯温泉のところの水汲み場の水をまだ試していないことを思い出して、直入方面へ。前回こちらの方面に来た時は代車の軽で登坂がキツかったけど、今の車は流石に余裕がありますね。

軽くランニングや筋トレをし、桑畑湧水へ移動。長湯温泉のメイン通りとバイパスの結節点あたりに綺麗に整備された水汲み場があって、水を分けていただく。少し飲んでみるとこれまた口触りが良い。

この流れでいつもの施設へ……と思っていたが、その施設。岩盤浴が修理中とは聞いていたが、サウナのセルフロウリュも機器の故障で出来なくなってるとか。別にセルフロウリュ出来なくてもいい施設なんだけど、何かやっぱり気持ちが萎えちゃって、また別の機会に。

という訳で、汗をかいた状態で風呂にも入らず帰るという選択肢は流石になくて、この辺りの施設で検討。となると、桑畑湧水からもう少し久住方面に進んで、こちらの施設など。

前回訪問は3年半くらい前。その時はGW中で家族風呂目当ての客でごった返していた。今回諦めた施設ですら混んでいたのでどうかなと思ったが、こちらは全く混んでおらず拍子抜け。受付して入っていったが、人がほとんどおらず天井が男女の別で完全に仕切られていなくて、女性の声の通ること。本当にこっちが男湯で合ってる?とヒヤヒヤしていた。

洗体し、露天スペースの北投石の湯へ。岩盤浴代わりになるかもしれない。土日の部活の疲れに効くかな。ていうか、朧気な記憶だけど今回入ったのは右側の浴場だけど、前回は左側だった気がする。北投石の湯もあまり記憶にないので……

サ室。
シュッとした遠赤ストーブの田舎によくあるタイプのやつ。上がったら山菜の料理とかが食べたくなるやつね(僕だけ?)。低湿だけど汗はしっかりと。

水風呂。
ナチュラルな入り心地のやつ。こちらも浴槽に供給される水が分岐して飲水として出てくる蛇口がある。ちょうど良く心地よい。

外気浴。
外に一脚、少し強度が心許なく感じられる椅子。何なら寝転べるようなスペースを取ったほうが気持ち良いかも、なんて。

土日の疲労もあり2セットして炭酸泉に浸かり、終了。
前回訪問時に言ってた気になる食事処もまた行けなかったし、そもそもこの近辺は食べ物を扱ってるお店で気になるところが意外と沢山あるんだよな。ドライブと水汲みがてら、また来ることはあるでしょう。

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17
大分サウナ

[ 大分県 ]

サウナ:10分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:10分 × 4
合計:4セット

一言:
昨日のです。

仕事を午前中で上がって大分市内へ。
夜からの映画に向けて色々しとこうと、まずは公園でランニング。日差しがまだ厳しい……いつになったら爽やかにランニング出来るのか。

汗だくになって移動。先月オープンしたこちらの施設へ。この辺り、今は無き豊の国健康ランドがあったところだな……と思っていたら、本当に豊の国健康ランドに行ってた時の道に入ってしまってた。一本早かったですね。

案内されている通り、大和電業社という会社社屋の駐車場に駐める。緑の温泉マーク♨があるところが専用駐車場。何でこんなに会社が協力的?と思ったら、普通に運営してるのがこの会社らしい。ジムなんかもあって、社員の福利厚生も兼ねて作った感じ?

よくある枠を予約して、会員QRコードを入口のスキャナにかざして入館するタイプ。
入っていくと、畳敷きのこじんまりとした脱衣場。必要なものが過不足なくある。特に文句もない。

浴場に入り、シャワーで洗体。この手の施設はあつ湯がなくて後はサウナで温まってというスタンスのところが多いけど、こちらはしっかりあつ湯がある。しかも、この辺りに多いモール泉。サウナと言いながらこれを用意してるのは、中々出来ると見た。

サ室へ。
ikiが入口のところに鎮座し、そこでセルフロウリュ出来ると。ラドルは手元で使えるものと長手のものがあり、遠くからロウリュすることを想定してるのかな。色々試してる感じでいい。

ロウリュして最上段の換気口のところに行くと、熱い蒸気が一気に昇ってきてるのが分かる。割と天井近いポジションになるからか、その後はマイルドな熱さに。空気の抜けが良いのかな。ものすごく熱くなるサウナではないなと。rentoの温度計が段ごとに付いていて、遠目にそれを見比べるのも面白い。

水風呂。
バイブラの付いた水流があるもの。川の中に入ってるようで心地よい。3人入ったらかなりすし詰め状態になる程度のサイズなのだけど、その位がここの適正人数かなと思ったり。

休憩。
半露天のスペースや、空調がしっかりある屋内スペースで。特に屋内の寝転べるマットで、ベッドの素材みたいな有機的なものが敷かれてるのに寝ていると本当に心地よい。横浜のハレタビサウナにある様な両面の時計や、立派な見た目なのに「黙浴」とだけ書かれた看板など、設えも素敵。

4セットして、最後はお風呂に浸かって終了。
「『大分サウナ』とは大きく出たな……」とちょっと訝しんでもいたが、施設のこの上質感ならそう名乗っても文句が出ないだろう。
パークプレイスで応援上映して、中々良い体験をして帰宅しました。

十五万石王子店

高菜ラーメン、キムチチャーハン

カッテェ麺と大量の高菜なラーメンと、自然な色合いのキムチを混ぜたチャーハン。ビール飲みたかったね。

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46

スチームサウナ:10分 × 1
ドライサウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
普通に書き忘れてて……一昨日の分。

車のオイル交換のため、懇意のショップに訪問(片道120km)。社長さんとも「大分から熊本までの行き来のルートは走っていて楽しい」なんて話してて実際そこまで苦にはなってないのだけど、まあ行くだけでも距離伸びるよね。3ヶ月前の交換後に広島に2回行くなどイレギュラーな要因があって来た僕に比べ、福岡方面で毎日通勤で車を使ってて、2ヶ月に1回わざわざオイル交換のため来られる方もいるらしいから……

で、折角熊本北部まで来たのでこちら方面を攻めてみようかと。この辺りだと玉名温泉の方にサウナもある施設が固まっているなと、とりあえず玉名を目指す。
玉名の温泉街は大きいホテルが集まっていて、道も整備されていて巡りやすい印象。その中で目当ての施設は「司」の名前を冠したグループ会社の中心的な施設らしい。

外構にエスカレータが設けられた立派な入口を進んで中に。日帰り入浴での利用でも風格を感じさせる。

浴場へ。
広々とした浴場。湯船が多く、更に1つ1つの浴槽がとても大きくて、ゆとりと余裕を感じさせる。喩えるならば、所沢のキング&クイーンの余裕のような。K&Qほどギラギラしてはないけども。

洗体、湯通しし、まずはスチームサウナへ。
濛々と湯気が立ち込める室内。ちゃんと熱いスチームサウナなのが好ポイント。奥の方にある壺のモニュメントから蒸気が発生して、視覚的にも温まれる。

水風呂。
スチームサウナからもドライサウナからも動線良いやつ。広さがあるからか温度自体はまったり目なものだけど、ゆっくりゆっくり浸かっていたくなるもの。このスペースの調光なんかもシックで良い感じ。てか浴場が全体的に落ち着いた雰囲気で好きだ。

外気浴。
露天スペースはサウナのあるところから少し離れているが、椅子の数は十分。雷が今にも落ちてきそうな空模様だったので気持ち的にはあまりゆっくり出来なかったが、とてもリラックスできるもの。

ドライサウナ。
テレビが2台置かれて、それぞれが別のサウナに出来るのでは?ってくらい広いサ室。草加健康センターよりちょっと広いかもしれない。テレビが2台あれば宮崎県なら民放が全部流せるのにと少し思った(唐突な宮崎ディス)。

3セット。
健康ランド味を感じる休憩室で休んでいると猛烈な雨が。天気が安定しなくて、また洗車の日々になりそう。まあ、今の車で熊本に来る機会が増えたのは実際そうなので、楽しませてもらってることには違いない。熊本北部と筑後は今後更に開拓しそうです。

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34

塩サウナ:10分 × 1
高温サウナ:10分 × 3
セルフロウリュサウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 5
休憩:10分 × 5
合計:5セット

一言:
泊まりの分です。

日曜日にマツダスタジアムである我らが湾星軍の広島最終戦を見届ける為に、部活を早めに切り上げ、道中映画を見に行ってから広島へ。

2時間半ほどのドライブで高速を降りて、五日市八昌でお好み焼きを食しながらハマスタでの試合の推移を見る。結果、広島での試合は消化試合になるかな?と思ってたのがそうも言えないような幕切れに……CS大丈夫かな。

トゥモアナトゥモアナとうちのチームのファン共通の合言葉を唱えながら、広島南道路を東進。坂北ICを出てすぐのこちらに。4カ月ぶり?広島の施設にしては早い再訪。

入館し、夜のアウフグースイベントのチェックインを済ませる。一応券を貰ったが、これは浴場に持っていかなくとも靴箱の鍵のナンバーで呼び出しをするので記念になるだけっぽい。どっかの北九州の熱波イベントやってる施設は未だにラミネートした整理券を浴場に持ち込むシステムだけど、番号の付いたICタグを配ってるんだから、ここと同じシステムにしたらいいんじゃないですかね。いい加減(その施設のことで最近嫌なことがあったから文句が多い)。

時間があったので岩盤浴のところでゴロゴロ。流石に到着が夜だとキャビンとか寝られる所は空いてない感じ。まあ元々リクライニングで寝るつもりだったので想定内だけど、リクライニングにはコンセントがなくてこれには困惑。こういう機会にしかここに泊まることはないだろうけど、帯に短し襷に長しという感じ。

時間が近付いてきたので浴場へ。
前回入ってなかった蒸し風呂に入ってみたが入り続けても汗が出る気がしなかったので塩サウナで。粗塩がしっかり毛穴を開かせる。

高温は2回、オートロウリュのタイミングで。
何かロウリュされたら熱された繊維質?みたいな臭いが。ストーブに正対すると熱さは十分。

ロウリュサウナ。
元々の部屋の造りからか縦長な構造は良い感じ、ただ最上段の座面が狭い……降りるのもちょっと怖い。

さて、時間になったのでイベントへ。
券の通り一番に呼び出し。もしかして整理券にお金払ったの僕だけ?わざわざ来て受けられないよかいいけど。
熱子さんの熱波は昨年末、例の北九州の施設以来。その時よりキャパが全然ないので人数は絞られてたけど、むしろ贅沢な時間。やっぱり技術に裏打ちされたパフォーマンスなのよ、この辺の人達は。AC世界大会に臨まれる熱子さん、頑張っていただきたい。

感想より個人的メモが多くなった回(いつもだろ)でしたが、シーレに泊まるという中々ない機会でした。

白バラフルーツオ・レ

熱子さんといえば鳥取、鳥取といえば白バラ牛乳。フルーツオ・レは初めて飲んだけどやっぱり美味いね。

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32
さくら温泉

[ 大分県 ]

塩サウナ:12分 × 1
スタジアムサウナ:10分 × 2
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の分です。

祝日の火曜日、午前中は用事で出かけ、午後は家で野球中継。で、夕方〜夜にかけて映画を2本見る予定になっていて、野球は途中で切り上げ。まず1本目は先々週福岡で未明まで見てたやつ。作品のメッセージの部分がかなり響くんだよね。今の時代、共感できる人が多いと思う。楽曲も最高。

1本目が終わって移動。まだ終わってなかった野球の12回裏の攻撃を聞き流して若干苛立ちつつ、こちらへ。
まただいぶ久しぶりに。ふくの湯系列の新装ラッシュがあって、近所のこちらはどうなのかなと思った次第。別に何か変わったという話は聞かないけども。

入館し、和風の方へ。そういえば直近こちらに来る時は洋風の方ばかりだった気がするな。左右対称になった脱衣場でロッカーに荷物を入れて浴場に。
洗体し、湯通しして、まずは塩サウナ。
まったり目なやつ。粗塩を肌に塗り込んで汗が出てくるのを待つ。途中、小学生くらいのザ・ジャリガキという感じの二人組が来て、サウナにどのくらい入れるかという話をしていた。まあ、この年代にはサウナはまだ肝試し的な存在かもね。股間に塩を塗って染みるとか言ってて、お!ジャリガキゥー!と思っていた。

シャワーで塩を流して水風呂。
ここの水風呂、サウナとの兼ね合いもあるかもしれないけど水道水をしっかり冷やしててかなり効く印象があった。しかしこの日はあまりその威力が感じられず。まだ暑さの影響が残ってる?

外気浴。
外のフラットになるベンチで。横になっていたら、隣のインフィニティチェアを使おうとしたおっさんが洗面器でお湯をぶっかけて思い切り水が跳ねてきたが、おっさんは詫びることもなく洗面器を放り投げてどっかと椅子に凭れかかった。……なんか、改装してもこういう人が来るんだよねと若干悲しくなる。

スタジアムサウナ。
大きな窓のそばに。こちらもストーブが2基ある割としっかり熱いサウナというイメージがあったが、位置取りの問題か?そこまで熱いと感じられず。汗はちゃんと出たのだけど。

全部で3セット。
退館して食事のあと、映画館に戻りもう1本を鑑賞。P.A.WORKSのオリジナルアニメーション(名前の通り原作はあるけど)。若い人に馴染みやすそうなテーマと可愛い世界観で考えさせようとするもの。うーん、惹き込まれたようでイマイチ、綺麗すぎて引っかかりがないというか。それでも、こういうオリジナルアニメ映画をこの辺鄙な場所の映画館でやってくれるのは有難い。サウナでも映画でも、好きを大切にしたいなと思う1日になりました。

鳴門うどん 中津店

焼きうどん(大盛)

何か実家で食べてる様な味。今や一大チェーンの資さんも昔は実家感あって好きだったな。こちらはリピなし。

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38
湯の里 渓泉

[ 大分県 ]

サウナ:8分 × 2
水風呂:3分 × 2
休憩:10分 × 2
合計:2セット

一言:
昨日の分です。

煮炊きや飲用に使う水が無くなっていたので水汲みをしようと出たが、新しいところを開拓してみようと国東半島へ。両子寺の近くの走水観音堂というところに行き、湧水をいただく。季節に関わらず一定の温度と量の水が湧出するというこちら、やはり水は天からの恵みだと捉える信仰心からこの様に観音様が祀られているのだろう。市街地だと湧水は疎まれることもあるけど、田舎ではこの様に崇められたりして、人間って結局自分本位だなあと思うこともある。勿論、人間の作ったシステムの中で生きている自分がどうこう言えるものではないが。実際、「この水を浴槽に貯めて、ここでテントサウナに入れないかなあ」なんて考えてるので。いかん、浄財浄財。

さて、この近くで真水に入れる施設があったなと思ってこちらへ。この辺り、どこ行っても峠道でドライブには面白い。実際、車が変わったら一度はここに来たいという理由もあり。
到着したら、最近出来てなかったランニングを敢行。国見町方面へ下っていき、一番施設寄りの集落のところで引き返す。行きは下っててスムーズに走れて「3キロ半ってこんなもんか」と思ったが、帰りはずっと上りでめちゃくちゃキツい。下りで大したことないと感じた坂が上りだと急坂に思える。

ヘトヘト、汗だくで入館。受付時にお?と思ったが、料金が変わったらしい。併せて、これは浴場に行って気付いたが、シャンプー等のアメニティが撤去されてしまった。必要な人は受付で購入しなければならない(日帰り入浴の場合。宿泊の人がどうなるかは不明)。まあ、ここはだいぶ安かったしね。

入口の扉も壊れてて、取り急ぎ暖簾が掛けられていた。国東市に修理の報告を行っていると。どこの自治体も状況は似てるな。

洗体し、真水の水風呂で水通し。水温は真水そのもの。じっくり入っていられる。

サウナ室へ。
オリンピアの遠赤ストーブで蒸される。まあ、当たり障りのないやつですな。普通に熱くなってくるもの。なかなか外気も涼しくもならないので汗はすぐ出る。

水風呂。
またしばらく浸かっている。本来ならもう少し水温が下がった頃に来るのが良いのだけど。あまり待ちすぎると山を登れなくなってしまうので難しいところ。

休憩。
脱衣場の扇風機の前で。涼しく過ごせるのはここくらいしかなく。というより、混み合う時間帯で且つ連休中日で僕含めビジターの客が多く、休める場所が選べなかった。

ゆっくり走りすぎて時間が下がってたので2セット。
まあ、ここの「真水」の由緒が(完全にそうではないとしても)分かった回だったので、また良い季節に来よう。

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32

【1回目】
高温サウナ:8分,20分
メディテーションサウナ:8分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

【2回目】
メディテーションサウナ:8分 × 2
サウナ:20分
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日のです。

午前中は部活のシゴキに耐えて、汗だくになった状態で北九州方面へ。朽網のハンズマンで色々痒いところに手が届くようなモノが欲しいなと覗いてみたが、特に見つからず。A-Zとかならあるんだろうか(この辺にないけど)。

流石にこれ以上汗をかいたまま動き回るのは憚られて、本城まで移動。タダ券を利用して入館。

洗体し、湯通しして、まずは高温に。
オートロウリュに合わせて入ろうかとタイミングを計ったのだけど、思ったよりすぐにオートロウリュが始まる。ここのオートロウリュのタイミングはよく分からない。湿度が上がってドカッと汗は出るが。

水風呂。
深い方で。適度な圧が掛かるのが良い。身体を冷却する為にじっくりと。

メディテーションサウナ。
風呂の日でない時は空いている時間帯もあって嬉しい。ロウリュ好きな人が砂時計を見て勝手にロウリュしてくれるので実質オートロウリュ。たまにおっさんが砂時計を無視してロウリュしてくるけど……

17時の熱波に向けて早めに定位置へ。
時間になると、タウラさんともう1人若い方が1台ずつブロアーを持って入室。1人は熱を循環させつつ、もう1人がロウリュしたストーブに風を送り続けて熱くなる。
そして、1人ずつブロアーの風を当てられる。FUWAA〜とパペットスンスンになる瞬間(最近好き)。

一旦上がって夕食。サ飯の欄に書いてある通りちょっとガッカリなことはあったのだけど、腹は満たされて休憩室で睡眠。

21時の熱波に向けて再始動。
メディテーションを2回。いつもイベントの日に見かける方もメディテーションに入っていて、うちわって無くなったんすかね?って聞きたい気持ちは抑えた。
15分前にサ室。定位置に先に座ってる人がいたけど、開始前に退室されてポジションチェンジ。

21時の「天空落とし」、担当はフクダさん(以前KOMOREBIにいた方?違ったらすみません)。香りの付いた氷塊をストーンに置いて、ジョウロで水を投下。そしてストーブにブロアーで風を当てて蒸気を天井に。溜まった熱気を上段からブロアー当てて一気に落とす!これは上段の人は熱いだろうな……
タオルで扇いで(フクダさんのパワー💪扇ぎ好きです)、最後は希望者の背中にブロアーを照射。

おとぎの杜の旧来メンバーの熱波とは違うけど(てかアカギさんお休みされてるのね)、これはこれで良し。次は26日かな。

鶏天タルタルうどん(大盛)

野菜が多くてヘルシーじゃんって思ってたら、タレも入ってなかった。ヘルシーすぎるだろ!(多分ミス)

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30

【1回目】
高温サウナ:10分 × 2
薬草サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

【2回目】
高温サウナ:10分 × 2
薬草サウナ:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット

一言:
昨日の分です。

この日の未明に博多で映画プリキュア最新作の最速上映を見て、宿地のウェルビー福岡で4時間ちょい睡眠。朝食を摂って退館後、高速に乗って山口市内まで移動。ネットで見つけてた今の車に付けられそうなバンパー(安い)を購入して、またこれを直していく楽しみが出来たなと。直って付くまではただのガラクタだけど(笑)

さて、帰りの運転のことを考えたらある程度休んでからにしたい。そうなると、ここですね。ローコストでサウナも入れてゴロゴロできる。

靴箱の鍵のタグを入口でタッチして入館。脱衣場に荷物を入れて、浴場。広くて開放的。
洗体、湯通しして、まずは高温サウナ。
お馴染みのどんどんオートロウリュされるストーブのサウナ。そして水がストーンでなく本体?の鉄の部分に当たっているのは変わらず。ロウリュの頻度が高いから石が逃げちゃってるのかな?ロウリュされるとしっかり熱いもの。

水風呂。
水道水ということだけど、ちゃんと冷えている水。蒸された身体の冷却に十分なもの。深さもあって良いね。

外気浴。
ベランダの椅子で。肌を撫でる風が心地よくなってきた。このまま暑さも落ち着いてくれたらいいのだけど。

薬草サウナ。
ここの薬草サウナは香りがちゃんとするから良いな。最近、最寄りの薬草サウナがあるところは香りがイマイチになってきてて、ここは良心的だと思う。

もう1セット高温に入って、休憩。例のオシャレな雰囲気の休憩スペースで横になっていたら、いつの間にか2時間くらい眠ってしまっていた。その後も頭がぼんやりしていて1時間くらい何もせず過ごしていた。本当は読書したり、やりたいことはあったのに……

もう一度浴場に行き、先程と同じ組み合わせで3セット。
薬草に入ってる時に、常連らしい人が「今日は外のネオンが付いていないから休みかと思った(帰りに見たら本当に付いていなかった)。ここはケチすぎる」と宣っていた。たまにしか来ないから分からないけど、そうなのかな?この立派な施設だと本当はもっと集客しないと厳しいのだろうが、それでも十分やってくれてると思うのだが。僕としては施設自体のゆとりに癒やされている部分が大きいので、この形で施設が続いていくことを祈るばかり。久々に何もしないが出来た時間でした。

厚切り豚キムチ定食

厚切りのバラ肉はチャーシューに使う様なホロホロ食感。珍しいタイプだけど人気も納得。オロポセットも得。

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ウェルビー福岡

[ 福岡県 ]

ハーバルスチームバス:10分 × 1
高温サウナ:10分 × 1
から風呂:10分 × 1
水風呂:1分 × 3
休憩:5分 × 3
合計:3セット

一言:
泊まりの分です。

木曜の仕事が終わるなり職場を飛び出て、金曜に休暇を取ってまで福岡に向かったのは、Tジョイ博多で催された「映画キミとアイドルプリキュア♪ お待たせ!キミに届けるキラッキライブ」の最速上映&最速応援上映が行われるため。真夜中から当日公開の女児アニメ映画を観るという奇特なイベントです。福岡での開催は久しぶりかな?

終わりがAM3時で流石に泊まらざるを得ないのだけど、金曜に車を使う用があるので、駐車場のある施設を選ぶことになる。となると、自然にウェルビーになってしまうのだな。
車を駐めて、施設にチェックイン。道中何かと支障があって21時過ぎの到着だったので、アウフグースは受けられなさそう。まあ直近でサウナシアターのアウフグースも男性サウナ室のそれも受けてるし、それほど拘りはない。

洗体し、まずは小手調べのハーバルスチームバス。久しぶりに入る気がする。
実際のところ塩サウナなのだけど、洒落た名前を付けてる位なので香りとかは拘っている模様。よく分かりませんが。

水風呂。
強冷に。先日行ったTOTOPAで一方通行の水風呂を体験したけど、何かこの一線スルー方式(鉄道か?)の水風呂自体はどっかで見たことあるなと思ったら、ここの事を忘れていた。TOTOPAの水風呂はここの水風呂がそのままデカくなった感じ。強冷なんだけどやっぱりまだ外気が暑くてちゃんと入れる温度感。てか冷たさへの耐性が付き過ぎてる。

休憩。
いつもの共用スペースにあるアイスサウナで。もうこれがあるだけで優勝なんすよね。夏でもひんやり心地よく。

高温サウナ。
入った時に丁度オートロウリュをしてた。それでも割とマイルド。音楽も合わさって、しっとり入っているのに良し。

からふろ。
天井から下がった籠の上にロウリュしてやると、籠の中の薬草にまんべんなく水が広がって滴下され、熱さと香りを楽しめる。今回はからふろが一番良かったな。

パッケージとしては小さめなウェルビー福岡だけど、かんどころを押さえていてやっぱりいいんだよな。サウナパンツが積んでるところがぐしゃぐしゃになってて、使用前か使用済みか分からない状態だったのには辟易したけど……

日付が変わる前にTジョイ博多に赴き、件のイベントに参戦。今回のプリキュア映画、本シリーズを見てなくてもアイドル好きな人は絶対見るべき。アイドルが好き過ぎる貴方みたいなキャラが出ます(笑)昨年の映画も良かったけど今年は尚良い。満たされてウェルビーに戻り、下段で就寝しました。

朝食

不摂生に丁寧な食事が効く。れんこんのやつがめちゃ美味い。

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