2019.02.28 登録
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かなり久しぶりだなと思って振り返ってみれば1年半ぶり。
その間にマットをやめてビート板になってたり、座面の板がとんでもないくらいに傷んでたりしていた。
ちなみに常連さんの言うことには6月には改修に入るとのこと。
熱さも程よく水温も程よく、外気浴の気温も程よいちょうどいい感じ。足を痛めてからバリアフリーに気を使うようになって、水風呂の手すりにありがたみを感じた。
2セット目でサウナ室が一杯になる。もう人数制限がないからかフルスペックの6人入っている。そのためよそ者の自分は2セットで切り上げる。さっと入りに来てさっと上がる、そんな気軽さがここはいいのだ。
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2月17日、戸隠スキー場で派手に転んで左脚のふくらはぎの骨2本を骨折した。救急車で長野日赤まで運ばれて、そこから2週間強入院していた。
3月4日には退院するもまだ松葉杖が手放せず、ずっと引きこもりの日々を過ごしていたが、次第に左足の状態も良くなり松葉杖無しでもなんとか歩けるようになり、ついに今日自動車運転の許可が出た。
入院中から退院明けに最初に行くサウナは間登男に決まっていた。規模も小さく人も少ないのでよりストレスなく入れると睨んだからだ。
まずは鉱泉沸かし湯にて左脚を入念にほぐした。入浴すると脚の具合が良くなるので、最近は毎食後に入るぐらい頻繁に入浴しているのだが、やはり広い浴槽だとかなりやりやすい。
そしていよいよ待望のサウニング。およそ2ヶ月ぶりのサウナの味は格別だった。思っていたより熱への耐性は落ちていなかったものの、予熱をしっかりやっていたので発汗も脈の上昇もかなりいい感じ。
水風呂はまだ冬のグルシン温度。特に手術で切った足首あたりが冷たさで痛い。これはむくみの取れない血行の悪さのせいなのか、はたまた埋め込んだボルトのせいなのか。
間登男最大のご褒美の外気浴。今日は花粉があまり飛んでなかったのが幸いだった。穏やかな春の青空のもと、ただ何もない時間をじっくり味わっていた。
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たまたま定時上がりだったので急遽サウナチャンス。
あまりの寒さに身体がかなり冷えていたのであつ湯でしっかり温めてからサウナへ。
12分しっかり蒸されてからまたあつ湯でブーストして水風呂へ。かなり温まっていたので結構長く入ってられた。
その甲斐あってしっかりととのった。2週間前にここに来たときにかなり久しぶりにととのったので、今は信州健康ランドが身体に合ってるのだろう。
2セット目の外気浴は-10度の極寒コンディション。髪もタオルも休憩椅子も凍りつき、手すりに捕まれば張り付いてしまう一周回ってギャグみたいな環境。流石に5分が限界だったので、すぐ露天の方のあつ湯に入って温まる。
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The Sauna恒例のアフターサウナ。先月行こうと思っていた権堂温泉テルメDOMEへ。
オートロウリュがやばいことと元フィットネスクラブの施設ということぐらいの前知識しかなかったので、館内にまず戸惑った。
恐らく元プールであっただろう新しい浴室と元々あったと思われる小さな浴室に別れている。そしてそのどちらにもサウナと水風呂があり、両者の間のシャワーブースであっただろうスペースがととのいスペースになっていた。
まずは小さい方。こちらのサウナもわりと湿度高めのオーソドックスなもの。水風呂も程々に冷えていて悪くない。
次は新しい方。こちらはリニューアルで同グループの川中島温泉と共通の内装になっている。
サウナは通常時は似たようなものだが、オートロウリュ時に驚くほど豹変した。肌を焼くような強烈な熱風が全身を襲い、耳や乳首といった弱い所をこれでもかと責める。しかも途中でもう一度水が掛けられて3分近く灼熱地獄を味わった。たったの3分が何倍にも感じられて思わず途中で風の当たらない所に避難してしまった。
オートロウリュ後の水風呂はどれだけいても最高。通常時にはやり過ぎ感を感じるバイブラもこのときに限ってはありがたすぎる。
休憩椅子に座れば手足にくっきりとあまみが出ていた。さらに風呂から上がって髪を乾かす際に鏡を見たら、上半身も軽く火傷したように真っ赤になっていた。こんなとんでもないもん長野にあるの羨ましすぎる。
よくよく考えてみれば、サウナ1つだけでこんな過激なサービスを30分おきにやっていたら間違いなくクレームが来るだろう。でも古い方を敢えて残したことで回避できる。まあ力技ともいえるが。
また一つ長野に来る理由が増えた。
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先日のスキーで確実に体力が向上しているのを実感したので、2年振りに杉ノ原へリベンジに行った。前回は50mか100m降りては膝の痛みで一休みして結局1本だけ滑って強制離脱だったが、今日は上から下まで一気に降りることもできて、思う存分ダウンヒルを味わうことができた。
そして今度こそ本当のアフタースキーサウナにThe Saunaへ向かった。
今回はサウナ前にしばらく入浴した。明日は出勤日なので疲れを残さないよう身体をほぐしたかった。
今日は2年ぶりのユクシ。丁度冒頭の2年前の杉ノ原の屈辱があった時以来だ。この燻された薫りがたまらない。みんな比較的頻繁にロウリュしていたが、石を増やしたらしくなかなか石が冷えなかった。
わりと暖かい日だったのでポンチョなくても良かったかなと思ったが、たまに冷えるときがあったのでやっぱり必要。
退館間際に久しぶりにベベさんと雑談。去年一年八千穂に浮気してすみません。近いうちにまた来ます。今度は赤倉か池の平か。
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20年ぶりに爺ヶ岳に行ってスキーをした。10kg以上痩せたことと日々の歩き仕事で足が鍛えられた甲斐あって、足の痛みがまったくなく気持ちよく滑ることができた。その帰りにサウナどこ行こうかと思って近場のゆーぷる木崎湖を選択。そして地味にこれがサウナ初めだったりする。
まずはスキーで冷えた身体を温泉で温める。内湯は結構熱めの設定でかなり効いた。もうこのまま温冷交代浴でいいかなと思って水風呂外気浴までしてしまった。普通にあまみが出ていた。
でもせっかくだしと思ってサウナに入る。今日の男湯は対流式のストーブの方。以前もう一方の遠赤ストーブの方に入ってかなりの熱圧の強さを感じたが、こちらはそれほどでもない。12分入って熱々の内湯でブーストして水風呂へ。これでOK。
水風呂は以前の訪問と同じように冷えていながらも入りやすい。まあ冬場なので冷えてるのは当然だが。
ブーストによってしっかり温まったので結構長いこと外気浴できた。風もなく晴れた日だったので外もそこそこ暖かかったのもある。
2セット目は1セット目の様子を踏まえて予熱ありで臨む。これが正解。確実に発汗が早くなってしっかり温まった。
水風呂もしっかり入ったが外気浴でも全然寒くない。
最後はぬるめだった露天風呂でゆっくり休んで締めに少しだけ内湯で温めてから終了。
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年末は繁忙期なので今日は休日出勤。ところが予想以上に当日仕事がなかったので9時で上がることに。降って湧いた今年最後のサウナチャンスに瑞祥・おぶ~・信健の三つ巴で迷って、どこに行っても年末で混雑していると予想しサウナ室内のキャパと席の当たり外れが最も小さいと思われるおぶ~に決めた。
案の定人は多めだったが、特に待ちは無くスムーズにいけた。
仕事場が比較的寒いところで身体が冷えていたので、まずは湯船でしっかり予熱してからサウニングに臨む。
その甲斐あってサウナではすぐに発汗して8分足らずで出る。やっぱりダラダラ長く入っているよりもこのぐらいの時間でがっつり熱くするほうが好きだ。
外気浴は足湯利用。この足湯外気浴のおかげで氷点下の外気温でもしんどくなくいられる。そして水風呂で気持ちよくなって多少長く入っていてもなんとかなる。
この足湯外気浴にハマってしまうと他のところに行けない…
これでおそらくサウナ納め。ここで今年の総括。
今年は何より間登男之湯と八千穂SAUNAという2大新星の年だった。どちらもまだ世の中に見つかっていないが故に貸し切り状態に近く、贅沢なサウナ体験ができた。
そしてヤッホーや今日のおぶ~といった高湿サウナの再評価にも繋がった年でもあった。これは去年の今頃から10kg以上痩せたため温度感覚が変わり冷たい水風呂を必ずしも必要としなくなったことと、高湿サウナは比較的水風呂の水温が高めのことが多いことが背景にある。
来年もまた、良きサウナとともに。
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前回の訪問が今年の1月だったのでほぼ1年ぶりのThe SAUNA。この1年は似たような系統の八千穂SAUNAに浮気していたためになかなか行く機会がなかった。
1年のうちにコルメ・ネリャができ、さらにトレーラーハウスも増えて、2年前の薪割りのときの雑木林はすっかり開発されていた。
今日のサウナはカクシ。予約が取りやすいのでここ2年ぐらいずっとカクシ。癖(匂い)の強いユクシと比べてややキャラが弱めだが、薪サウナ特有の肌が張り付くような乾燥感が少ないのがカクシの特徴。だからロウリュしなくても結構早く発汗する。そして冬場は凍えるような寒さから暖かいサウナ小屋の中に入ると、自ずと火への安心感と感謝の思いが溢れ出る。
1セット目は15分以上じっくり温めて極寒の水風呂・外気浴へ。水風呂は流石に10秒が限界だったが、そこまで入るのにためらいもなかった。2年前に靴下の試供品をもらってそれで足元が冷えにくくなったので今回は自前で持ってきたが、生地が厚かったために靴下が乾ききらず当時よりは効果が薄かった。今度はビジネスソックスぐらいの薄手のもので試してみよう。
2・4セット目は外にあったハンモックにて外気浴。一定のリズムでほんの少し揺れるのがなんとも心地良い。
3セット目はドームテント内での休憩。このドームテントは昔からあったがこんな形で入るのは初めて。
5セット目は身体の冷えを懸念して水風呂・外気浴をパスしてそのまま終了。目論見通り身体がポカポカのまま帰れたので、いつもの別施設でのアフターサウナは無しになった。
実は前から思っていたのだが、いつもLAMPの玄関をくぐる度にあまりのキラキラした雰囲気に気圧されていた。他の客も大体カップルだったり友達連れだったりで独り身はあまり見かけず、勝手にどこか肩身の狭い気分でいた。でもそれを感じるのは大体最初だけでサウナ上がりはどうでも良くなっているのだけれど。
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年内にはまた必ず行くと約束し、予約満員やら別の要件で入れないやらで何とか予定が付いたのが今日。
前回は9月の雨が降る中でのサウニングだったが今日は肌寒い冬の快晴。午前中だったのでストーブもまだ温まりきっておらず、1セット目の下段はほぼ常温だったため珍しく体育座りでのサウナ。それでも設定温度を最大の100度設定にしたのでロウリュすればかなりご機嫌な熱気に包まれた。
水風呂の水温は10度(浴槽内水温計)で予想通りいい感じに冷えていたが、身体の方もほぼ寝起きで1回のサウナだけでは十分に温まっていなかったのと外が寒かったため1セット目にほんの数秒入っただけで終わってしまった。外気浴で身体が冷えればそれでいいのだ。
レンタルセットに入っていたガウンが外気浴にとても役に立った。少しずつ冷えていって澄んだ青空に溶けていくような感じ、冬の外気浴の醍醐味だった。
最後の20分はご自慢の温泉。サウナとは違う温まり方でまたほっとする。やはり冬場はこのぬくもりが必要だ。
実はここ数週間仕事でかなりメンタルとフィジカルをやられて(実は以前のサ活での頭に7針縫った傷もそれでできたものだった)、その上水曜日に更に精神面に追い打ちをかける出来事が起こって前日までそのフラッシュバックで苦しんでいた。正直今回のサウナも行けるかどうか難しかった。でも間違いなく行ってよかった。休息とかこつけて家で引きこもっているよりも、外に出て少しでも身体を動かす方が気が紛れたのかもしれない。
サウナ上がりに、久しぶりに松本の街中をドライブした。帰ってからは今日期限の刀ミュの新作を見た。少しずつネガティブな感情が減っていって立ち直っていった。もしかしたら水曜日の心の痛みを麻痺しているだけなのかもしれないけれど、明日へ向かって生きる活力になった。ありがとう。
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他の施設にゾッコンでだんだん影が薄くなりつつある瑞祥。もうホームの概念がわからなくなりつつある。
そんなわけで久しぶりの瑞祥だが、滑り止めシートが引かれていたりインフィニティがまた1脚に減っていたりしていた。
今日もサウナは12~15分の長丁場。寒くなってサウナ室の熱圧が下がったからと思ったが、単に寒くなって身体が冷えているだけからかもしれないとも思った。
1セット目はタッチの差でインフィニティを逃してデッキで寝たがこれも意外と悪くなかった。
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久しぶりの仕事終わりご褒美サウナどころか、先月下旬以来の2週間ぶりサウナ。
この2週間の間に頭を7針縫うほどの大怪我と謎の扁桃腺炎による息苦しさとひどい咳でとてもじゃないがサウナに行ける状態ではなかった。そのどちらもようやく回復してきたのでやっと待望の信州健康ランドに行けたのだった。
またスマートバンドもMi Band 5からHUAWEI Band 7に変えて初めてのサウニング。HUAWEIに鞍替えしたわけだが温度上昇でシャットダウンする仕様になってしまった。調べてみればレビューにもあったので完全にリサーチ不足で不覚。
対策として本体を手のひら側(下側)にずらして、身体に密着させて少しでも熱い空気に触れさせないようにした。その結果電源が落ちることがなくなった。タオルを被せるという方法もあったが、濡れ頭巾スタイルを優先したかったため今回の方法を取った。
かなり冷え込んできたので高温もNEPPAもどちらもカラカラ。だからこそ比較的長居しやすくじっくり身体を温められた。
1セット目は水風呂長めの室内休憩でととのい狙いにいったが、身体が冷えすぎて時折入ってくる冷たい外気が気になって落ち着かず。
2セット目は2段階水風呂。これはなかなかOK。さっきよりずっとリラックスできた。
3セット目は水風呂短めの外気浴。今の時期やっぱりこれが一番。まだ身体が火照っていたので爽快感抜群。そしてしばらく経って身体が冷えてきた所の露天風呂がまた格別。邪道かもしれないけれど気持ちよければいいのだ。
サウニング終了後いつも以上にリフレッシュして体力気力ともに回復してきた。やっぱり身体がサウナを欲していたんだなあとしみじみ。
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松本プライベートサウナ御三家で最後の訪問になったしましまサウナ。1人利用だと倍料金になってしまうのが今まで心理的ハードルになっていたが意を決しやってきた。
御三家の中で最も箱が大きくそれ以上に薪ストーブが大きい。普段は控えめにやっていたロウリュもここなら少しは羽目を外せられる。(ただし石が冷えないよう節度を守るように)とは言えロウリュ無しの段階で既に湿度感があり熱圧も強い。またロウリュしても焼けるような刺激よりも心地よさのほうが勝っている。
更に座面がかなり高いので熱をしっかり受け止められるのも嬉しい。
途中マッチのドリンクサービス。サウナまで持ってきてもらいサウナ室の中で飲むのはまさにアダイブさながら。こんな山奥が西麻布になってしまった。
水風呂・外気浴は少し離れたデッキにある。夕方で既に寒くなっていたため、後の方のセットでは風呂場でかけ湯してから向かった。
水風呂は水道水だがかなり柔らかい。末端が冷えないように手足だけ出して冷やした。
外気浴は付属のバスタオルをかけて休憩。これがないと凍えるところだった。前日までのスッキリしない天気と違い今日は快晴の一日。星空を見上げながらまったりした。また途中で上高地線の新車がやってきた。
水風呂・外気浴込の4セットに、身体が冷えないようにサウナだけの5セット目をして、そこで思う存分ロウリュした。
最後は湯船にお湯を溜めておいたので浸かって洗体して終了。
なかなか料金的に頻繁に行くのは難しいが、たまにはリッチに決めたいときに行こう。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。