2020.09.27 登録
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[ 神奈川県 ]
日曜の午前、川崎からバスで5分ほどで向かうはヨコヤマ・ユーランド鶴見。
バスを降りるやいなや例の看板が見えてニヤける。
個人的に水風呂の温度は16℃くらいが好きと思ってたんだけど、
今回ここのクソ冷えた水風呂に入って思ったのは、
結局サ室とのバランスがすべてなんやなということ。
ここのサ室は壁が黄土で作られていて、輻射熱もバッチリで、かなり温まる。
このサ室があるからこそ、冷たい水風呂でもちゃんと浸かれるんだと実感。
ビックリシャワーや外気浴スペースの寝湯など、他部分での満足度も高く
お気に入りの施設になりました。
[ 神奈川県 ]
パシフィコ横浜でライブがあったのですが、
スカイスパの宿泊が埋まっていたためこちらに宿泊することに。
ゲリラアウフグースがあったり、アロマオイル入りのセルフロウリュができたり、水風呂も井戸水で肌触りが良く、穴場感があってよかったです。
男
[ 東京都 ]
土曜日の一番遅い枠で入店しました。
OKEサウナと書かれた部屋に入るやいなやクソデカい砂時計がお迎え。これ最後出るときに気づいたんですけどその枠の残り時間になってるんですね。
横には黒い時計が…と思いよく見るととくさしけんごさんのレコードが時計になっとる!!思わず声出してしまいました笑
秒針が「3」と「7」しかないこだわりっぷりに感服。
ロッカーで着替えを済ませて、横の「これほんとに入り口か?」と思ってしまう小さな木の扉を開けると、薄暗い空間が。
ネットで見ていたサウナたちが広がっておりました。
桶、フォレスト、からふろ共にセルフロウリュ可、もちろんテレビなしと、文句ないサ室が展開されております。予約制って素晴らしいですね、他の人とセットのタイミングがずれてたからか、ほぼ貸切状態でした。
個人的にはからふろの真っ暗な一人きりの空間で一生ロウリュし続けて自分の好きな熱さをキープするのがめちゃくちゃ好きでした。あれほんとに家に欲しい。
水風呂はなくアイスサウナがあるという形で、本場フィンランドの外気浴を体感できます。足が冷たくなってしまうので何か対策を考えたかったですが思いつきませんでした。
ポンチョを羽織ってヴィヒタマウンテンへ。
意味のわからない形をした椅子に座ると、これがまためちゃくちゃフィットして気持ちいい。
ガッツリととのいにくるというよりは、体験型のアトラクション施設のようなイメージで、まさに研究を続けるサウナ""ラボ""だと感じました。
次は男女入れ替えの水曜日にまた来ます!
[ 東京都 ]
両国、なかなか行く予定がなかったのですがたまたま蔵前に用事があったので来ることができました。
土曜なので混んでるかなと思いつつも入館、浴場へ。岩盤浴も料金内だそうです。今回は時間が合わないので断念。
あかすりタオルがざらざらしすぎないタイプで好きでした。
浴室は荒波を再現したジェットバスに入りつつ、壁一面にタイルであしらわれた葛飾北斎の富嶽三十六景みのある絵を見ることができます。関東の湾岸を漂う江戸時代の漁師の気分になりました。
他にも炭酸泉や薬湯、寝湯にあつ湯など種類は豊富です。
サウナはフィンランドサウナと中温の二種類。
フィンランドサウナはメトスのikiストーブが鎮座しております。三段で、各段一人分の間を開けて、10人くらいが入れるような感じの広さです。足元に紫色のライトがついてて不思議でした。三段目は結構しっかり熱いですが、湿度もあるので嫌な熱さではない。
中温サウナはボナサウナとなっておりますが、こちらも湿度良好でダラダラ汗が出ます。数分おきにジュー…と音が聞こえてたので、ロウリュで調整しているのかな?
あとサウナハットのフックが3つくらいありました。ありがたい。
水風呂は浅い部分と深い部分に分かれます。
浅い部分はかなり浅くて、一般家庭のお風呂に半分水を張ったくらい。なので横になって入る感じです。足先が冷える自分は足を外に出して入れるのでこれはこれでアリ。
深いほうはかがめばちゃんと首までしっかり冷やせます。
露天スペースは壁に囲まれてはおりますが、上が吹き抜けになっていて、そこからちょうどよく外気が流れてきます。椅子が少ないのと混んでいたのもあってそこで休憩することはできませんでしたが、中にもベンチがあったのでそこで休めました。
少しだけサウナ入室待ちがあったり、水風呂に膝まで入って冷たさに怯えるドラクエ3人組がいたりなど、少々休日感はあったものの、BGMが和風になっていたり、土地柄落ち着いた雰囲気があってよきでした。
[ 神奈川県 ]
横アリでライブがあったので久しぶりに訪問。
改めていろんな施設を回った上で、よくよく考えてみるとここのサ室って実はめちゃくちゃ自分の好みだったことに気付きました。灯台下暗し。
16時からのアウフグース、実はスカイスパのアウフグース初体験だったんですが、始まる前に水風呂で防御力を上げて一段目に座ったのに全然敵いませんでした。サウナマフィアおかしいよ…
今日3施設目9セット目でもここまでそこまでしっかりとはととのってなかったのに、ラストのこのアウフグースでバチバチにととのわされました。
熱すぎてサウナ出てから水風呂と休憩だけで3回繰り返したの初めてでした。ずーっと気持ちよかったです。
15Fのリニューアル、楽しみですね。
[ 東京都 ]
今まで来たことなかったのですが、
日曜の午前はオープンしてるということで、
時間的にちょうどタイミングが合いそうで、「もしかしたら空いてるかも?」と思いながら9時ごろに訪問。
しっかりサウナ利用は順番待ちでしたが、3分もせずに呼ばれまして入浴できました。
リニューアルして間もないため、清潔感がすごい!
浴室に入って一番に目に入るのは一番奥にある4連モニターに映る美しい風景です。数秒おきに変わっていくため、結局体を洗ってから浴槽に入ってる間も、飽きることなく眺めていました。
寝湯から首筋を冷やしながらぼーっと見るのが好きでした。
小さな子供たち4人組とかもワイワイ言いながらお風呂に入りに来ていて、そういえばここ銭湯だったな…となりました。
サウナ室はかなり薄暗く、12分計がもはや見えないw
三段でしたが、かなり湿度高めの95℃くらいだったかな?なので、全然一段目でも個人的には十分でした。出入りもかなり激しいのにコンディション保てていてすごい!
水風呂はとにかく深い!普通に立ったら口のラインまで水が来るので、普通に浴槽のヘリに捕まる感じです。
みんな立ちで入るので、少ないスペースでも4人くらい入れるのはすばらしいですね。
ととのいスポットは入り口すぐのところの「風」と書かれた畳ゾーンがマジで気持ちいい。上から微風を吹かせる送風口があり、バチバチにととのいます。
あとは浴室の奥の方に一つ、ビジョンが目の前に見える椅子があります。ここも空いてればめちゃ良さそう。
他にも小さなベンチや脱衣所にも椅子が何脚かあります。サ室、水風呂、ととのいスポットともに、銭湯なのにかなりのキャパを処理できる懐の深さに感服しました。
最後にかめきち挨拶してきました。
また来たい!
[ 埼玉県 ]
夜20時頃にフリータイムで入館。
結構駅からは距離があるのに、館内は多くの人で賑わっていました。
予想してたとおりどこを見てもカップルで、ソロの自分は肩身が狭い気持ちに。
サ室は通常料金で入れるものが二種類と、別料金のバレルサウナが露天スペースに一つ。
メインのサ室はメトスのイズネスが鎮座。座席は二段でフリーのスペースが広いので、
ウィスキングもしやすそうだなと思います。テレビあり。
早朝にほうじ茶のロウリュがあり、とてもいい香りでリラックスできました。
もう一つが今回目当てだったサウナコタ。
「SAUNA」のネオンがめちゃくちゃオシャレです。
中に入るとかなり薄暗くてもちろんテレビもなく、落ち着く空間。
まさにフィンランドのサウナって感じでした。行ったことないけど。
内部は2階建てのような構造。
1階はかなり体感温度は低めで、ゆっくり入れます。
2階は天井に近く、ロウリュするとしっかり温まれます。
1回目に入った際はお兄さんたちがスモークサウナの香りのアロマを入れてくれて、
スモークサウナってこんな感じなんだろうな…と想像できました。
いい香りかと言われるとなんとも言えないですが、落ち着きました。
自分も脱衣所でアロマガチャ回したところ、「ユーカリメンソール」がでました。
スースーするさわやかな香りでとてもいい香りでした!当たり感ありました。
また、ととのいチェアの種類が豊富。もちろんインフィニティチェアもありました。
インフィニティチェアの下部がロッキングチェアのようになっている椅子、初めて見たんですが、
空いてなかったので座れませんでした…
今度はバレルサウナも入ってみたいですね。
ロウリュしたときの蒸気の回りが良さそうでした。
それにしても、フリースペースではカップルばかりなのに、
サ室で無限にいたおじいちゃんたちはどっから湧いてどこに消えていくのでしょうか?
不思議です。
[ 東京都 ]
ずっと来たかった都内の銭湯サウナに行こうの回、二店目。改良湯さんからはしごして金春湯さんへ。
大崎駅から10分くらい歩いたところに念願の「金春湯」と書かれた暖簾があり興奮。
しかも入り口前にイオンウォーターやオロナミンC完備の自販機。さすがです。
浴室はぱっと見ザ・昭和の古き良き銭湯なんだけど、無駄のないデザイン+清掃が行き届いており、なぜかスタイリッシュな最先端感すら感じる不思議。
サ室内はボナサウナのため、かなりシンプルな作り。二段でL字の座席、大体6人くらいが入れるようになっている。
ドアが、おそらくお店の方が自分で作ったであろう、おもりのおかげで自動で閉じる仕組みになってて感動。
サウナマットが受付で配られ、自分専用のものを木に敷いて座るシステム。このシステムめちゃくちゃいいのでほかでも導入してほしいなぁ…木の温もりを感じたいので、大きなサウナマットが元々敷かれてるより、自分で敷けるスタイルのほうが好きだ…。
3〜4分で滝のように汗が出てくる。さすがボナサウナ、しっかり発汗できる。
サ室を出るとすぐ横に水風呂。
こちらもシンプルな造り。温度は15〜16℃あたりをキープ。
そして水風呂を出ると目の前に座れる段差がある。導線完璧。シンプルイズベスト。バチバチにととのった。
この施設で何より感動したのは、銭湯なのに客層がめちゃくちゃいいこと。みなさん風呂やサウナを楽しむための身動きが、最低限のスタイリッシュな動作になっていて、浴室同様に洗練されてる。浴室がシュッとしてるからお客さんもシュッとして見えるのか、お客さんに合わせて浴室が変わったのか…
18時あたりに入店したときはそんなに混んでなかったが、帰り際の19時過ぎに入店したお客さんへの案内を聞くと、サウナは満室になっていたみたい。やっぱり平日夜だと仕事終わりでなかなか簡単には入れなそうですが、毎日でも通いたい……
[ 東京都 ]
昨日まで関西サ旅で数時間前に白山湯高辻店さんにおじゃましていたのに、家に帰って起きたらその足でサウナに向かっていたのである。
JR恵比寿駅から歩いて10分ほど、大通りから一本入った住宅地に巨大な鯨が。
ずっと来たかったんだけど、かなり混むと聞いていたので、「平日昼じゃないと無理だよな…」と思ってた改良湯さんについに来れました。
まず下駄箱スペースからしてお洒落。
なにあの四角い穴がいっぱい空いてる壁。
脱衣所も清潔感が溢れてて、銭湯とは思えない。何かのカフェかな?という感じ。オシャレな洋楽かかってるし。
浴室、黒を基調としたタイル地で、照明もかなり凝っていて、暗めな造りになってる。これ本当に銭湯なのか?という非日常空間。なんかアンビエントな曲も流れており、これはととのい中にどこかに意識が飛んでしまいそう。
サウナは入店時に受付でもらえるサウナキーを使ってあけるスタイル。これ初めてだった。ストーブは遠赤外線型のガスストーブ。最近電気ストーブのサ室ばっかりに入ってたので、この感覚は久しぶり。じわーっと受ける温かい空気の流れで汗をかける。サ室内はテレビなしでサ室内テレビ否定派のワイもニッコリ。
平日の開店後30分か1時間くらいのときで、まだ混んでなくて本当によかった。
水風呂はかなりシャッキリ冷たい14℃。
休憩中スペースは奥の洗い場ゾーンに設置されており、4脚ベンチがある。右手上にかなり大きな窓が取られており、そこから入ってくる風が気持ち良い。
全体的に導線がかなり良い。
浴室を出ると、クイックルワイパーで掃除をしている方がいたので、「スタッフさんかな?」と思いきや、その方が服を脱いでロッカーに入れ始めて、お客さんだったのかと気づき、「あ、ここもちゃんと地元の方に愛される銭湯なんだな。」と実感。
客層は若い人が多いけど、ドラクエはいなかったので、良かった。
昨晩、白山湯高辻店に入っていた身としては、同じ銭湯とは思えない温度差。まるでサウナと水風呂のよう。二つの銭湯で温冷交代浴してしまったのかもしれない。
[ 大阪府 ]
8日で関東に帰る予定だったのになぜか9日も関西のサウナにチェックインしています。
みなさんも熱波受けるときにおかわり、しますよね?
ということで前日結局大東洋に宿泊してサ旅延泊してしまいました。
アムザのフィンランドサウナがやはりサ室の中では一番好みだったので、これをおかわり1本目として再訪問。
アロマの香り、数日前に行ったときと同じで好きな香りでした。数日前に来た時、「何の香りなんだろう」って言ってましたが、、よく見たら出るとき扉に「ベルガモット」って書いてましたね。ベルガモット、柑橘系のすっきりの中にお花のような甘い香りも感じるそんな香りでした。覚えます。
次はいつ来れるかなぁ……
[ 大阪府 ]
関西サ旅ラスト、大阪滞在時に寄れなかった大東洋へやってきました。
隣のバッセンで軽く汗をかいてからの入館。
ちょうど18時半からアウフグースがあるようで、5分くらい前から待機してサ室へ。
熱波師のお兄さんが本格的なアウフグースをしてくれました。くるくる回るバスタオルが1枚の板に見えるくらいのタオル捌きには圧倒されました。
水風呂は冷ためと普通で二種類あるので、そのときどきの体のテンションとかで使い分けられて良いですね。
フィンランドサウナは0時までセルフロウリュ可能で、翌朝も何時からか見忘れましたが出来ました。
アロマが入っており、ローズマリーの香りです。ラドルが長くて、ロウリュするのが楽しいです。
サウナのスペースが浴室右側に全て集合しているので、導線も良かったです!
[ 兵庫県 ]
5泊6日のサウナ旅最後の1泊。
結果から言うと、本当にここに来てよかった。
水風呂は水質命!と思っていて、温度なんて特にこだわりはなかったけど、
ここの水風呂だけは絶対に11.7℃である必要があるし、これからも忘れられてはいけないと感じた。体だけでなく、心が洗われた。そんな施設だった。
宿泊の深夜で、ほぼ誰もいないなかセッションを回し、ラストのセットの休憩中、ふと「ここは阪神大震災で大変だったんだよなぁ…10年前の東北だって大きな地震で…これからも、もしかしたら」という考えが浮かんだ。
今もコロナで世界は大変だけど、さっきサ室のテレビで今日はコロナによる死者が1年3ヶ月ぶりに0人だったってニュースを見た。
これからもきっと世界には大変なことは起きるけど、その度に何度だって、人々はみんなで力を合わせて立ち直っていくし、苦難を乗り越えるたびサウナ施設も生まれ変わっていくんだなぁなどと考えた。
そんな矢先に、お風呂から上がってエレベーターでカプセルルームへ降りようとすると、エレベーターの横に「被災地支援の報告」というような見出しの文書が書いてあり、思わず読み込んでしまった。
なにやら、内容としては神戸サウナさんのマッサージスタッフさんたちが、東日本大震災の時に被災地へマッサージのボランティアに行ったという、とてもあったかい話。
正直、今回のサウナ旅で一番心が動いた瞬間だった。目頭が熱くなった。
今まではサウナって、温度とか、湿度とか、水質とかそういうハード面ばっかりに目がいってたけど、ソフト面で初めて感動した施設。
フィンランドで昔に作った人から始まり、今までサウナがつないできた人々の想いみたいなものを今日受け取れた気がした。
ここは毎年来ることにしよう。そうしよう。
[ 兵庫県 ]
サウナ旅5日目。
宿泊していた大阪梅田を出て、阪急で神戸方面に向かいます。
途中、急遽阪神競馬場に寄り道してきましたが、メインレースで本命馬がハナ差負けてしまい、
贔屓の楽天イーグルスもクライマックスシリーズは敗退。
悲しい気持ちで神戸三宮駅に到着。神戸三宮駅からは歩いても向かうことができる距離ですが、脚も心も疲れていたため、タクシーで神戸クアハウスへ。
いきなり目に入るのは水の自販機。六甲山系の水をかなり推されているようです。
施設の中に入ると、決して新しいわけではないですが、クラウドファンディングで新しくロウリュができるサウナストーブを導入したり、ととのい椅子をおいたりと、最近のサウナブームに合わせて、お客さんと一緒に進化も続けている施設なんだなと思いちょっぴり感動。
まずは洗身のためシャワーを浴びます。
「ん?なんかこのシャワーいつもより体に優しく染みてスゴイ気持ちいいぞ?」と思って顔を上げると、とある張り紙が。
なにやら、こちらの施設、お風呂はもちろんシャワー、トイレの水にまで天然水を利用しているとのこと。なんという贅沢…!
温泉が二種類とのことで、湯通しも兼ねて浸かり比べ。
個人的には入り口左手前の濁ったほうが好きでした。
旅で疲れた体にとっても染みた〜!
サ室は温度110℃とありましたが、適度な湿度があるのか、全然つらくない、とても好みなセッティングでした。
とくにL字になっている奥の方はテレビの音や他の人の視線から外れるスポットで、
脚も伸ばせてサイコー!
室内からは例の天然水風呂が見えるため、早く入りたくてうずうずしてしまう焦らしプレイ方式。
水風呂はチラーを使わずかけ流しているらしい!冷たすぎず、めちゃくちゃ適温!心地良い…
サ旅前半、しきじで味わった毛穴たちが水をごくごく飲んでいる感覚がこちらでもありました。
今回の旅、いい水風呂に入りすぎて感覚がもうバグっている気がする。
ホームサウナの水風呂に入れなくなってたらどうしよう。。。
ととのいスペースに関しても、フラット可能なデッキチェアやベンチ、階段を上がれば露天スペースにもデッキチェアがいくつかあり、かなり豊富な印象でした。
最後に、飲み干したポカリのペットボトルに天然水を500ml汲んで退出。なんと500mlまでは、蛇口から出る飲料用の天然水を持ち帰っていいそうです。
お風呂を上がって仮眠スペースでの休憩中も、体の芯がぽかぽかしてて、
それでいて周りは優しい水風呂に包まれていて、米かお酒にでもなったかのよう。
それではここで一句、
「ととのえば 競馬も野球も 忘れちゃう」
[ 大阪府 ]
サウナ旅4日目の2店目、アムザ@なんばから梅田に戻り、宿泊しているニュージャパンへ帰ってきました。
商店街の飲み屋や飲食店通りの中に、突然サウナ&カプセルホテルが出現するのは面白いですね。フロント前の緑が異様さを加速させますが、落ち着いた雰囲気で大好きです。
マッサージがいいと聞くので、サウナ前に予約してからサウナへ。
種類がとにかくたくさんあり、レジャー施設のような雰囲気。
高温サウナは柑橘系のとてもいい香りで落ち着きました。オートロウリュ中はテレビが消え、照明とBGMで雰囲気が一変します。これにはサ室内テレビ否定派の自分もニッコリ。
みんな高温が好きなのか、低温サウナのほうは貸切状態で入ることができました。
ベンチの空間の取り方がとても不思議な感じで、足を伸ばしてゆったりリラックスできます。
中は暗く、テレビもなく、神秘的な音楽がかかっており、天井にはまるで夜空の星のように瞬く灯りがともっています。
個人的にはこっちのほうがリラックスできて好きでした。
水風呂は滝のように流れており、滝の上には七福神がいてご利益がありそう。
プールサイドに置かれたベンチは座椅子に近い低い作りで、普通のベンチと比べて体をかなり寝る体勢に近くにできるため、血流が良く回って心地よかったです。
さらに同階にはプールや、上階、屋上階にもサウナと水風呂があり、レジャー施設のように楽しめる施設でした。
マッサージもとっても気持ちよく、初めてマッサージ中に寝落ちしそうになりました。