スチームボーイ五号

競馬おわりに一人でイン。
出資馬を現地応援するため遠征して、また帰りの新幹線まで時間もあったので駅近のこちらに初訪湯。
商業ビルの4階ということで栄のほうと比較したら狭いのかと思いきや、案外そんな感じはしなかったです。ただ、お風呂場自体はコンパクトでした。カランが半クローズタイプ。垢擦りタオルが柔らかめ、硬め、超硬めの3種類あるのが良い気配りでした。
湯船は41度くらい？熱すぎずぬるすぎず落ち着く温度でした。奥にジェットバスが3基ありますが、窪んだ造りというかちょっと風変わりな形で面白かったです。

ドライサウナの部屋も段構えがあまり見たことない感じでした。半六角形みたい？2段で天井低め、照明暗め、テレビあり。みなさん黙々と蒸されていて良い空間でした。
サ室の入口前にサウナマットがあると思ったら、腰巻きタオルでした。どうやら本場フィンランドでの格好に倣ってサウナできるようです。最初は戸惑いながらも物は試しと着用してみましたが、腰から膝まで布に覆われたままサウナするのは変な感覚があって自分は性に合いませんでした。やっぱり真っ裸が楽。
THE JAPANESE STYLE.

ロウリュサウナは、狭くて4人くらいまで入れます。暗くて、ヴィヒタの香りが漂っていて精神的に落ち着きます。ヴィヒタが浸された桶から水を掬ってロウリュすると、部屋の温度がジリッと上がる感覚がありますが、アチアチではなくてじんわりと熱くなる感じです。良き。サウナタイマーは故障中でした。床の木板が汗で滑りやすくなるので要注意！

スチームサウナは、天井からミストが噴き出ていてちょっと神秘的というかキラキラしていました。イスが3脚あり、壁際には横になれるスペースもあります。塩も置いてあるのですが、これが普通の塩ではなくてハーブ入り？岩塩？っぽい感じでした。程よく身体に塗って深呼吸。今日の競馬を振り返り、そして来月の本番に向けて一人ささやかに意気込む。本当に楽しみだ。

水風呂は広くて水温低め。14〜15度くらい？タイルの青色が映えて見た目的にも涼しげな感じです。端では天井から常時冷水が落ちており、なかなか激しいウォーターピラーを体験できます。

休憩イスが3つ、湯船スペースにフラットチェア1つ、リクライニングチェアが2つ。初めてリクライニング座ってみたらすごく良かった。寝落ちしかけて危なかったです。

個人的には栄店より好きかもしれません。時間いっぱいサウナを楽しみましたが、今度はカプセル宿泊込みで食事とかも満喫してみたいです。やはりウェルビーは世界観の統一感が素晴らしいですね。尊敬。

友人とイン。
川崎駅から東口バス乗り場⑤で川24に乗り込み、臨港中学校前を下車して少し道を戻ると反対側に建物が見えてきました。思ったよりも小さいです。
靴箱の鍵を渡してタオルセットを受け取ります。支払いは退館時にまとめて精算できるので楽チンです。先に1階で昼飯（麻婆豆腐めちゃ辛い）を食べてからお風呂へ。
全体的にコンパクトで客数多いと動線的に混雑してしまうのが残念でしたが、オープンして半年なので綺麗で良かったです。カランはクローズタイプ。縦列ごとに備え付けのソープ類は異なっているようでした。

湯船は、源泉汲み上げの非加熱（ぬるめ、約39度）、加熱（あつめ、約41度）、高濃度炭酸泉（めちゃぬるめ、約32度）の3つ。地下から汲み上げた源泉成分が高濃度で一般的な温泉の約2.6倍らしいです。黄土色の湯が特徴的で珍しい感じがしました。

サウナはL字型2段構え。詰めれば12人まで入れそうですがやはりコンパクト。2段目にいると天井低く感じられてなんだか落ち着きます。テレビ無し、音楽無し、照明暗めという個人的に好きなセッティング。サ室の入り口前にはマット用タオルがあります。
毎時0分にロウリュとアウフグースありますが、そこ目掛けて待機列が生成されるので浴場内は密々しい空間になってしまいます。うーん。。
ロウリュは都度アロマ水が異なるようで、この時は緑茶でした。芳ばしい香りが心地良き。アウフグースは、自分がこれまで受けてきた中で瞬間最大風速的にトップクラスな強さでした。他にもハンディタイプの送風機で熱風を浴びられて新鮮でした。ただ、息ができないくらい熱苦しさがありました。。

そして、水深150cmの琥珀色の水風呂。肩まですっぽり浸かって、立ったままクールダウンできるというのは本当に素晴らしいです。水温も13〜14度でありがたい。一応、潜ることは禁止されていないようです。浴槽の縁に置いてあった特大ジョウロに「まっどまっくす」とマジック書きがあったのは、やはり湯らっくすのインスパイアなのでしょうか。

外気浴スペースにはととのいイス、リクライニングチェアが合計5脚。内湯スペースにはととのいイス9脚。人が多すぎたものの、あまり渋滞感なく回せた気がします。
外気浴のほうで、ブラインドの隙間から差し込む午後の陽を浴びながら、天井の扇風機が吹きかける柔らかい風に当たり、なかなか気持ち良く過ごせました。

湯らっくすの水風呂に恋焦がれて、立ったまま入れる水風呂があるところを探して見つけたゆいるでしたが、湯らっくすとはまた違った良さを味わえた気がします。
惜しむらくは、浴室内の常態的な混雑化と高めな料金設定でしょうか。。

お出かけ終わりに友人とイン。クイック60分にしたため素早く静かに。
カランはオープンタイプ。全体的にコンパクトながらも、商業複合施設の最上階で窓ガラスは大きくて採光良し、非常に明るくて開放感があります。湯船は2種類。黒湯のほうだけ入りましたが、熱すぎずちょうど良い湯加減でした。
スチームサウナはよもぎの香りが充満しており、見た目とは裏腹にバチっと熱くて、これは一汗惚れするやつだと直感で思いました。L字型で5人まで座れます。ヴィヒタもあったので、一人になったとき初めて身体にペチペチ叩いてみました。格好だけは楽しかったですが…まぁこんなものなのかな？と。。
ドライサウナのほうは、意外とあまり見かけないコの字型。照明は暗めでBGMもメディテーションな音楽と、なかなかどうして素晴らしいセッティングでした。体感としては温度はそこまで高くなく、息苦しさもほぼ無かったように思います。また、テレビはありますが消音でした。無心で蒸していると、だんだんとしっとりとした汗が出てきて心地良き！（ただ、途中でスタッフさんが入ってきて音を付けたため若干残念でした。。）
水風呂は5人は余裕で入れそうな広さがあり深さも十分、そして水温15度と文句無し。バイブラはありませんが、個人的に好きな感じの雰囲気でした。
窓ガラスに沿って休憩イスがあり、数もそこそこ揃っているため割りとスムーズに休めたのも良かったです。
比較的お値段が高く、これまで訪湯意欲が出てこなかったのですが、館内のきれいさや接客の丁寧さも感じられ、値段だけで敬遠してたのはもったいなかったな…と反省しました。
今回は受けられなかった1時間毎のロウリュサービスにぜひ次回挑戦したいと思うので、これは再訪予定！

筋トレ後にひとりでイン。
道すがらグリチャで紫苑ステークスのレース中継を鑑賞し、推し馬のエイシンチラーを応援したものの着外に。。後方からの追い込み決まらず残念でした。

今日のプレジデントはレジェンドゆう氏のアウフグースに久しぶりの参戦。1時間前に入館し、スチーム→水風呂→ドライ→水風呂→休憩→スチームと回して過ごしましたが、開始時間15分前から待機列が出来ており、最終的には大浴場の中にトグロを巻く形でずらっと並ぶ光景が。。
皆さんがサ室に入っていくのを見計らって、最後のほうに自分も入室しましたが人多すぎて段々の間に詰めた場所となりました。
スイカのアロマ水30杯という悶絶ロウリュでしたが、癒しのアウフグースでなんとか最後まで耐え切り無事完走。出口でもらったスポドリが身体中に染み渡りました。その後の水風呂の心地良さたるや。。
エイシンチラーは負けてしまったが、次はプレジデントの水風呂の如く研ぎ澄ました切れ味を発揮してくれると良いなぁ。

風呂上がりには、食堂で秋メニューの豚バラとキノコの丼とオロヤクを頂きました。やはりプレジのご飯は素晴らしい。ごちそうさまでした。
その後、さくっとブルージャイアントのドイツ編を読み進めて退館。毎度巻末のインタビュー描写が素敵でグッときました。

仕事終わりにひとりでイン。

定時ちょいで上がって、そのまま自宅に帰ろうかと思ったものの帰宅ラッシュの密々しさに一瞬で心が折れました。たまらず途中で乗り換えて上野へ。
駅を降りていつものようにプレジデントへ向かおうとしたけど、なんだか変化を求めたい気持ちになり方向転換。shizukuにしようかとも考えましたが、新規開拓することにしてオリエンタル1に訪湯しました。

入口の券売機でチケットを購入して受付に提示。用紙に名前と連絡先を記入したあと、ロッカー鍵とフェイスタオル2枚を受け取りました。（バスタオルは別途料金50円）
中に入って館内着を取ったら階段で2階へ。靴を脱いで手に抱えたまま、4階のロッカールームに向かいます。エレベーター前に靴箱がありますが鍵はありません。ロッカーで着替えて大浴場へ。（脱衣所の簡易棚も鍵無し）

建物がビルなので浴場内はコンパクトです。カランはオープンタイプ。リンスインシャンプーとボディーソープ完備ですが洗顔は無し。アカスリタオルがハードなので要注意！
湯船は温度計の表示で41.6度。ちょうどいい湯加減でした。スイッチを押すとバイブラが一斉に稼働します。これがなかなか気持ち良かったです。
サウナは逆L字型のシンプルな造りでちょい明るめ。METOSのサウナタワーがグンバツに効いていました。約20分毎にオートロウリュが作動するのも良いですね。サ室前のドア横に給水あり。（レモン水！）
水風呂は円形で、4〜5人まで入れます。水温は人数によって約18.7〜21.1度くらい上下しました。ぬるすぎず冷たすぎず、いつまでも浸かりたくなる心地良さ。

徐々に人が増えてきてアウフグース開始。はじめての団扇で熱波を受ける。タオルとは違う風のタッチ感に新鮮味がありました。アロマ水はラベンダー？香り強めでサ室内がかなりフローラルな空間となりました。2回ロウリュしてかなり発汗できたため1戦目で退出。途中入室も可なので人の入れ替わりは多いです。

結局6セットくらい回して終了。余った時間は漫画を適当に読んで退館しました。全体的にコンパクトで食堂なかったりしますが、コストパフォーマンス考えてしまうと非常に優秀だと思います。90分800円、180分1,000円って価格は魅力的です。上野恐るべし。ほかのオリエンタルも制覇したい。

夏休み最終日、ひとりでイン。
特にやることがなくて暇を持て余していたところ、友人からおすすめしてもらったので雨降る小雨日和の中、足を運んでみました。
北浦和駅の東口から歩いて数分の五叉路で無料送迎バスに搭乗。昼もとっくに過ぎた時間帯で利用客は自分ひとり。20分ほど揺られて到着。
靴箱の鍵を受付に渡して入館。この鍵は館内の食事など会計に使用し、退館時にまとめて精算する流れです。館内に進むと食事処があり、さらにその奥に大浴場、岩盤浴と2階に仮眠室。全体的に思ったよりも広くてびっくり。

大浴場は逆にコンパクトでした。カランはクローズタイプ。場所によってソープ類の揃えが異なってました。身体を洗ってまずは内湯へ。源泉の加熱・非加熱で湯船が分かれているのは新鮮でした。ただ、非加熱のほうは本当にぬるい。むしろ常温の水風呂みたいな感覚でした。
外の露天風呂もぬる湯、熱湯、浅湯、源泉非加熱と種類豊富でした。中でも熱湯は温度計表示で44.5度くらいと、都内の銭湯でもあまり見かけないバチバチなセッティング。大好き。

程よく身体を作ってサウナへ。4段のコンパクトなドライサウナ。室内にもマット敷かれてますが、入口前にあるビート板も使用します。初っ端から最上段に座ってアツアツ4分攻め狂い。汗の噴き出方が火の玉ストレートな感じで気に入りました。
サ室を出てすぐ左手に掛け水があります。全身に冷水ぶっかけて水風呂へ。動線は申し分ないです。深めで3〜4人は入れそう。バイブラは無く、表示20度ですが体感18度くらいかと。
ふと既視感を覚えて考えていたら、このサ室と水風呂の配置が「さやの湯処」とほぼ同じだと気付きました。すごく親近感が湧いたところで露天スペースに移動。ととのいイスなども複数あり、外気浴は混雑なくできました。
一発目からリクライニングチェアに座って深呼吸すると、目の前にある庭園の風景がうねり出して「あ、久々にキテルやつだ」と直感。そのまま半眼状態でぼーっと眺めると木々の緑がめちゃくちゃビビットかつ立体的に浮かび上がってきてすぐさま昇天。ととのう感覚を正直全然わからない身からすると、このトリップ感がいわゆる「ととのう」ということなのか…と不思議な気持ちになりました。

結局その後は5セットくらい回して終わり。バスの出発時間まで中途半端なタイミングだったし、腹も空いてないため仮眠室でだらだら過ごしてから退館。自販機でチルアウトを注入して帰路へ。バスの窓から眺める夕闇に染まった風景と、イヤホンから流れてくるフジファブリックの『若者のすべて』が妙に相まって、センチメンタルな気分になりながら最後の夏休みを噛み締めました。

夏休みの一日にひとりでイン。

今日は夏休みを取って昼間に映画を見に行き、このまま帰ろうかどうしようかと思案して、久しぶりにさやの湯へ。
夕方に行きましたがやはりそこそこ混んでいました。天気が悪かったので露天風呂は完全スルー。身体を洗ったら内湯であたたまってサ室にGO。
ここのサウナはとにかく香りが良い！檜なのかな？中段以下はそこまで熱くないですが、最上段は思ったよりも熱いです。湿度があるから苦しくはないけど…見かけによらずハードな空間で好きですね。
露天スペースの奥にあるスチーム（薬草）サウナでは塩があるので、ひとつかみ取って身体に適量塗ってじっと待つ。汗が噴き出て塩が溶けると、肌がすべすべになっていくのがわかります。気持ち良き。。さやの湯に来たらやっぱりこのスチームサウナ！

水風呂はいつもの通り14度。深くて静かに過ごせるので最高。壁から流れ落ちる冷水も心地良いです。

あいにくの雨模様だったため外気浴はせず、内湯にある座り湯でぼーっと外を眺めたら、なんだか日中感じてた頭痛がいつの間にか無くなっていて助かりました。

サ飯は、20時閉館のため食事処のラストオーダーに間に合わず、それならせっかくだしということで近くにある煮干しラーメンの伊吹へ。濃厚な煮干しのいわゆるセメント系ですが、案外クセが少なくて美味しかったです。

良い夏休みでした。

登山終わりにひとりでイン。

陣馬山、景信山、高尾山の縦走を完走後、遅い昼飯を食べてから訪湯しました。登山客で溢れかえっており、なかなか混雑していましたが、思ったよりサウナ利用者は少なかったです。

まずはカランで身体を洗う。クローズタイプ、ソープ類完備。洗い場はコンパクトで、人の往来は少し難ありでした。
内湯と外湯で合計6個ほど種類がありバラエティ豊かです。露天風呂（上）が唯一41度ほどの熱湯で、ここが湯船としては一番気持ち良かったと思います。他は基本38〜39度くらいのちょいぬるめ。檜風呂は広めでマイクロ炭酸泉（にごり湯）、ゆったり過ごせました。

サウナ室はひとつ。ドライながらも湿度そこそこあって、きめ細やかな汗を出せました。ロウリュしたくなる気持ちを呼び起こすが如く、サウナストーンのタワーがテレビ横に鎮座しておりました。中は3段構えで誰も喋らない「黙蒸」空間。（はじめてこの言葉を見た…）
窓から差し込む陽の光が室内を照らしていて、なんとなく神聖な雰囲気が漂っていました。個人的にはテレビがなければより集中して無心に蒸せたような気がします。
一応10人分のマットが敷かれておりましたが、そんなの構わず空きスペースに直座りする強者も見かけました。

水風呂はサウナ室を出てすぐ右手に。動線ヨシ！電子温度計の表示では、おおよそ17.5〜18.5の水温でした。冷たすぎずヌルすぎず。場所柄で考えても家族連れが多いですし、このくらいがちょうど良いと思いました。割りと深めで6人まで入れるのは良いですね。あまり芋洗いにならず満足できました。

休憩は、内湯にイス2つ、露天スペースにイス3つ、ベンチ2つありましたが、なかなかどれも使用していて空きづらかったです。とりあえず2,3セット目になんとか外で座れました。
夕暮れの中、高尾山の風に包まれて外気浴。これぞ東京における森林浴とでも言うべきでしょうか。心地良く疲れを癒せました。

風呂上がりにはマッサージ処でフットケアを施術してもらい、縦走で酷使したふくらはぎをガッツリ攻めていただきました。めちゃくちゃ気持ち良かったです。（揉み返し怖いけど…）

休日は混雑必至ですが、高尾山に登った帰りは是非とも訪湯をおすすめします。

仕事終わりに友人とイン。

残業して、さて帰るか〜と職場を出たとほぼ同時に友人からライン受信。奇遇奇遇！どこ行こうかとやり取りして、安定のプレジデントへ。

木曜だから「黙」浴にかけて「瞑想サウナ」ということなのか！と今更判明。そこそこお客さんいて賑わっていました。ドライではストーブ前のイスに座り、背中を攻めてみる。ジリジリと焦げつく感じがたまらんです。
スチームは先日よりそこまでバチバチではなかった気がします。それでもやっぱり香りが心地良き空間。至福。
水風呂はちょくちょく芋洗い状態でした。6人はさすがに狭いです。。潜水しなくても顔浸かるのやめてけろ。

風呂上がりにはチーズカレーとオロヤク、そしてマカソーダ！明日への活力！

今日もいいプレジでした。

仕事終わりにひとりでイン。

21時の井上氏アウフグース最終回に参戦。その前に一回スチームで身体を温めてから、久しぶりのパネッパ。はい、最高でした。むしろ危なかったかも。。最後のほう手先が痺れてしまいました。ごっつぁんです。
終わってからシャワー浴びて、人が少なくなってから水風呂に。水温18度くらいで、スーッと染み込むような気持ち良さ。

一旦休憩してから再度スチーム。ひとりで通風孔の真下に立って熱風を浴びる。身が締まる感覚。。そして、水風呂からまた休憩。あまみガッツリ出た。

仕事で嫌なことがあってメンタル削られていたため、井上氏の108発アウフグースで幾分か吹っ飛ばしてもらえた気がします。
アロマ水はラベンダーの香り？心地良かったです。
お話も面白かった…！墓参りで墓石に水かけるのはロウリュそのものか。。なかなか含蓄のある捉え方でハッとさせられました。死ぬまで気楽に生きたいね。

競馬を観終わってひとりでイン。

久しぶりのサンフラワー。フロントに漂う独特の香りが「サンフラワーに来たんだな」と感じさせてくれます。
アルコール消毒の噴霧器が非接触型の検温も同時にできる優れものへ進化していました。

風呂場に入ってみると、思ったより人がいてちょっと混雑していました。洗い場もいつもより埋まっており、定位置の場所ではなく奥のほうで身体を洗いました。
湯船ではジェットバスにあたって背中、腰をほぐす。なかなか強めで痛気持ち良いです。（隣で潜水士がいたのは萎えましたが。。）

ドライはいつも通りの人気ぶりでしたが、回転良くすんなりと着席できました。テレビを観ながら10分蒸して水風呂へ。
18度ほどの水温は、いつまでも入っていられる快適さ。蛇口から絶えず注がれる水の音が心地良い。

スチームサウナはあまり人いなくて、タイミング的にほぼ自分ひとりでした。なんとなく香りのよもぎっぽさが感じられなくて、終始不思議に思ってしまいました。（微妙にレモンっぽい感じ？）
5〜6分ほど蒸して退室。その際にはドア前に立ち、頭上にある通風孔から流れ出る熱風を浴びて人工アウフグース。めちゃくちゃ熱いけど良い！（勝手にサンフラワー名物と思っています）

水風呂入って休憩イスへ。あまみがバチバチに出ていました。深呼吸しながらひと休み。久々のホームサウナは、ヨカヨカ。

風呂上がりに自販機でポカリを買ってひと飲み。うまい！
漫画コーナーに行ったら『ブルージャイアント』ドイツ編が置いてあった！どうやらいつの間にか復活してたソダシ、こりゃまた定期的に通わなければ…！！

仕事終わりに一人でイン。

先日のサウナ旅で味わったウェルビーの世界観。なんとなくアレに恋焦がれた感じがこびりついてしまい、ひと月ちょっとぶりに再訪しました。

一番乗りでしたので、身体を洗った後は遠慮なくまず瞑想へ。自分ひとりだけの空間という贅沢さ。病みつき。これでもかとロウリュして次の方につなげるべく3〜4分で出てシャワー。うーん、やっぱり水風呂がほしい。
とりあえずアイスサウナに行くも、、あれ…？サンダル無くなった？と面食らいました。（元から無かったんだっけ？）めちゃくちゃ足が冷たくて耐えられなかったです。。

桶サウナはめちゃ熱かった…！人が少ないからその分カラッカラになってて、なかなかハードなコンディションでした。ロウリュすれば蒸気でムシアチくなるので気持ち良いですが。
フォレストサウナはやはり薄暗くて香り良し。これが一番好き。サウナストーンにトントゥ。かわいい。桶と比べて熱も低めで過ごしやすいです。頻繁に響く電車の振動が心地良かったです。遠くで聞こえる軌道音ってなんだか落ち着くなぁ。。

改めて、ウェルビー店舗が一貫して大切にするサウナの世界観が味わえて満足でした。五感で噛み締めるサウナの気持ち良さはやはり格別です。惜しむらくは水風呂。。

仕事終わりに一人でイン。

初めての北欧。受付では特に館内の説明されなくて、どこに向かえば…と一瞬迷ったけど、ロッカールームはすぐ隣にあり、動線はスムーズでした。
階段上がって脱衣所へ。階段スペースは赤い絨毯が敷かれていて気持ち良い。。

風呂場内は想像よりコンパクトでした。そんなに天井は高くないけど、程よい開放感があり、明るくて良い気分でした。

カランはオープンタイプ。通路の動線的に身体を洗うときはシャワーが他の人に当たってしまわないか気を遣いました。
内湯の湯船は温度高めで気持ち良かったです。露天風呂は思ったよりぬるめですが、外の夜風と良い塩梅でした。

サウナ室は、ドラマで観ているイメージよりも広かったです。2段構えですが、地味に床部分がほんの少し高くなっているので床座りする方もいました。
中は湿度高めでカラッとしすぎていないため、だいぶ居心地は良かったです。セルフロウリュもできるので、しっかりと汗を出せました。（あまりやる人いなかったですが）
また、照明は暗めで落ち着いて蒸すことができる環境です。ありがたや。
テレビが天井側に設置されていて、直下に座っていると観づらかったです。
ストーブのところが赤く照らされていて、イメージカラーで統一感を出しているのは面白いです。

水風呂はサ室出てすぐ隣。動線申し分ないです。水温低くて深さも十分。実に素晴らしい。。バイブラがないのが落ち着けて好きです。

外気浴スペースは、椅子の空きがあまりなかったですが、ちょっと待てば交替できました。夜風に当たって気持ち良い！ほんのりと近所の飲食店から漂う匂いが香ばしかったです。

ご飯は名物のカレーを頂きました。甘口で美味しい！ジャガイモがごろごろして柔らかくて好きなやつでした。お値段も安くて良いですね。

なぜだかこれまで来たことなかったのですが、初めて訪れてみて素直に「もっと早く来ておけば…！」と若干後悔の念を抱きました。。予約必須というのがネックだけど、人数制限の中でゆったり楽しめるのはありがたいですね。（それでもなかなか人いたけど）

仕事終わりに一人でイン。

やっぱりプレジはプレジだった。この安心感、ただひたすら落ち着く。。

と思ったけど、中はめちゃくちゃ混んでいました。サウナはもちろん、ほぼ水風呂が4人いて渋滞。水温もいつもよりぬるめに感じました。
そして、今まで見たことないくらいにかけ水が減っておった。。

ご飯はうな重とオロヤク。
そういえば先日オロカルなるものの存在を知ったけど、飲んでおけばよかったなぁと今更の後悔。

ショートコースは、夜22時までの受付らしいのでご注意を！（違ってたらすみません）

宿泊からの朝起きてひとっ風呂。（お風呂ないけど）

人が少なくて快適さが絶頂でした。幸福を絵に描いて額に入れた感じ。家に飾っておきたいくらい気持ち良かったです。

宿泊からの早朝サウナ。
そこそこ他の宿泊者がいましたが、湯らっくすやてんくうと比較すると、たぶん最も一番リラックスして楽しめた気がします。

サ室はシンプルな2段構え。8〜10人くらいは座れるだろう十分な広さがあります。ビジネスホテルとしてはなかなか見ない力の入れようかと思います。
テレビを見ていたらマラソン中継が放送されていて、4セット目のとき最後の大迫選手のゴールまで見届けたら、なんと14〜15分くらい入ってしまっていました。。やり過ぎて反省です。
ただ、その後の水風呂の心地良さたるや。。水温は16度くらいでバイブラなし。4〜5人は入れそうです。サ室出てすぐ側にあり、動線として最適でした。重ね重ね、ビジホとしては攻めた造りに感じました。

露天スペースには休憩用のイス（足置きのスツールもあり）がありましたが、露天風呂横の奥にひとつだけ置かれているリクライニングチェアが格別良かったです。
外気浴していると、時折吹く風で風鈴が鳴り、館内に流れるメディテーションなBGMとも相まってめちゃくちゃ心穏やかに過ごせました。3〜4セットやってだいぶ疲れが癒やされた気がします。
また、姿は見えなかったものの、空から鳶の鳴き声が聴こえてきたこともなんだか多幸感あって極上なチルアウトでした。

ビジネスホテルで、ここまでサウナ熱がこめられた施設には滅多に出会えないです。
シンプルさから垣間見えるレベルの高さに驚きました。湯上がりサービスとかも色々あって、まさにホスピタリティ溢れる宿だと思います。

昼食後、一人でイン。

台風迫る雨風の中、駅から歩いて向かいました。偶数日で男風呂は1階でした。

大浴場は広めで天井も高く、開放感があります。カランの数も豊富で、湯船も多く備えています。湯風呂は横に長くて特徴的でした。電気風呂、ジェットマッサージなどもありました。どの湯船も深さや温度を分かりやすく表示されているのが印象に残っています。
生憎の天気だったため露天風呂はあまり入りませんでしたが、晴れてたらより楽しめたなぁと残念に感じました。

サウナは2種類。ドライは脱衣所からすぐの右手にあり、L字型3段構えです。テレビ付き。サウナマットの敷かれた分（8人）まで入室可能です。1時間ごとに10分の換気とマット交換があります。マットはコロナ対策により配置・距離が取られています。

サ室を出ると直線上に水風呂があります。水温は17.5度で、バイブラはないものの中心の底から水流が常時出ているため、体感的には表示より低めに感じました。腰掛け用で2段になっており、深さも80cmほどと浸かりやすかったです。

露天スペースにはミストサウナがあります。細長い形をしていて10人くらい入れそうですが、利用は5人までとの制限でした。部屋の両端に2つミストの噴出口があり、定期的にかなりの勢いで室内に充填されます。なかなかダイナミックで、最初「ミスト少ないし温いしイマイチだな〜」という思ってましたが見事に撃ち抜いてくれました。噴き出たミストで温度も湿度も上昇し、無事満足できました。

休憩場所としては、露天スペースにベンチがありますが大雨のため使用できず。（気にせず休む強者のおじいちゃんはいましたがｗ）
代わりに、軒下に敷かれた畳マットがけっこう心地良かったです。天気は最悪でしたが、それでも畳で寝転がって外気浴できるというのはあまり無いため、気持ち良すぎて居眠りしてしまいました。

最初は、一般的なスー銭だろうとみくびっていたものの、入ってみれば期待値を超える施設で驚きました。少しの時間でしたし、天気が酷かったので十分に楽しめなかったのが残念でしたが、ポテンシャルの高さを感じられました。

博多を見て回ったあと宿泊利用でイン。

9年前に一度訪れたことがありますが、その時はまだサウナに全然興味なく、ただ「細かすぎて伝わない選手権で見たモノマネが面白かった」から、友人に会いに行った一人旅で立ち寄った程度の訪問でした。
それ以来だったため、当時の記憶は正直ほぼ残ってなかったのですが、あまりの変化に驚きました。

まず湯船が無い！サウナを楽しむためには下ごしらえとして湯風呂が必要だと勝手に解釈しているので残念でした。。まぁその分サウナにステータス全振りされていますが。

肝心のサウナは、どれも暗くて静か、香りが特徴的で、レベルの高さをはっきりと感じられました。
メインのドライサウナは間接照明の効いた造りで、心落ち着くBGMが流れる神聖な雰囲気でした。（以前はまったく違うサ室だったと思うので本当に驚きました！）

また、水風呂と合体したセルフロウリュできるサウナは、無音と外から差し込む光の中、蒸気の発する音が響き渡るメディテーションな空間でした。こちらのサウナのほうが好みだったので一番多く入っていました。
ただ、サ室で掛け水して水風呂に入るのはかなり気を遣いました。。一旦出て外の掛け水を浴びてから入るというのが少し億劫に感じてしまいました。

から風呂は、一人だけの空間、暗闇の中でセルフロウリュし、瞑想できる独特のサウナでした。以前からあって面白いなと思いましたが、一人だけなので回転率は悪いですね。たまに「蒸中」の掛け札がそのままになっていて、無人なのに気付かず待機してしまう場面もありました。あと汗が蓄積されて、時たま畳の臭いがすんごく感じる瞬間もありました。。

強冷水の水風呂は、、とんでもなく冷たかったです。水温5度では30秒も入ってられませんでした無理でした。ただ、よく水滴を拭いてその後に入るサウナは、皮膚が極めて敏感になり、サ室の熱との反応が非常に大きかったと思います。これは新感覚の体験でした。

アイスサウナは…栄の時と同じくあまり活用しきれなかったです。どのタイミングで入るのが気持ち良いんだろう？

ととのいスペースはリクライニングチェア、木製イス、木製チェアがあって特に渋滞なく休めました。
やはり全体的に中の世界観を統一していて、ピッタリと計算しつくされた感じはすごく良いなと思います。
惜しむらくは、チョウバエが脱衣所含めてポツポツいて萎えたというところでしょうか。

宿泊で利用すれば、夜と明朝の人が少ない時間に楽しみ尽くせて、より贅沢なサウナを実現できます。またぜひ来たいです。

宿泊からの早朝サウナ。
メディテーションサウナが至福でした。本当にありがとうございます。

朝一番のアウフグースも受けられて最高の一日の始まりでした。

風呂上がりに朝定食の麻婆豆腐とオロポ（ストロング。オロナミンCが2本）を頂きました。しっかり辛くて美味しかったです。
ご飯も最高な施設だなんて、、ここは極楽でした。

夕食を済ましてから友人とイン。

高層ビル型スパ施設ということでラグジュアリー感はピカイチ。せっかくだからとプラス400円のヒーリングスパのコースを選択しました。

20階に大浴場とサウナ、水風呂があり、21階に露天風呂と外気浴スペースが配置されています。
なんと言っても、露天風呂から眺める大分市内の夜景が醍醐味でしょう。夜風が気持ち良かったです。

サ室はフィンランドサウナとアロマスチームの2つ。
フィンランドサウナのほうは3段構えでコンパクトかつシンプルな構造です。最上段に小窓があってサ室からも夜景を望めます。湿度も十分にあって心地良く発汗できました。音楽はクラシック調の落ち着いた曲が流れています。

アロマスチームはL字型になっていて、腰掛けと背もたれの部分のタイルが小さく、座っていてもお尻とかがあまり痛くならなかったのが良かったです。
また、蒸気自体はそこまで強くないもののアロマの香りがしっかり感じられ、一般的なよもぎなどの香草とは一味違って新鮮でした。

水風呂は15度。腰掛け用の段があり、脚組みせず座れるのが良いです。こちらも窓から外を眺めることができます。バイブラはありませんが、四隅などから水流が発生しているため循環は良さそうです。

外気浴スペースは外に木製イスと、内側にロッキングチェア？みたいな高級感のあるイスが置いてあります。ゆったりと座れて気持ち良かったです。（露天風呂のほうで多くのグループ客が会話していたため、あまり静かではなかったですが。。）

19階にはヒーリングスパ限定のエリアがあり、グランドロウリュ（中温ドライサウナ。65度くらい。ロウリュイベントは休止中）、クールスパ（15度くらい。アイスサウナとは異なる涼しさ）、アロマソルトスパ（岩盤浴。45度くらい。タオル敷かないと床は結構熱い）を利用できます。

中でもグランドロウリュは、岩盤浴着を着用ながらも1段目ならあまり暑すぎなかったです。ポカポカしながら休んでいたら寝落ちしかけるくらいでした。部屋を出てすぐ隣にクールスパがあるのは動線的に良かったです。

他にもラウンジで夜景を見ながら読書したり、バースペースでとり天を肴にお酒が楽しめたりと満喫できました。

事前の下調べでは駅チカの高層スパ施設という見方から期待値をあまり高く持っていなかったのですが、正直これは侮っていました。。2,000円でこのレベルは素晴らしかったです。スタッフの方の接客も心地良くて気に入りました。