2020.06.28 登録
[ 茨城県 ]
朝11時前入館。前回来店時にもらった割引券を利用し650円。
前回利用時の日曜日9時前後よりは幾分空いているように感じる。呪術廻戦とのコラボフェアは継続しているようで、日替りの湯は青色の入浴剤がまぶされていた。
サウナ室は座るところの確保がスムーズにできた。3回目の外気浴のみ、露天スペースにある7つの椅子が全て利用があり、やむなく絹の湯船の木枠上の迷惑にならないところに座る。ととのい難民となるも、代替スペースを作り出した。
2セット終えたところで、水風呂から露天風呂へ移動する横のアカスリエリアが気になる。アカスリは1年ぐらい受けていないこともあり、空いてそうなので急遽申し込み。
30分コース。35百円。炭酸泉でほぐしてから、アカスリを受ける。耐えられる程よい痛さでゴシゴシ擦られる。毎度、びっくりするほど垢が出る。自分では取り切れる限界があるのだろう。横たわるだけでいいので楽でもある。年配の方なようで、手慣れたものだ。半年に一回は受けたい気持ちになった。
行き帰りバスを利用。今日はジムに行くか迷うも癒やしを優先した。サウナは脳と身体の休息となるので、やめられない。
[ 茨城県 ]
水戸から鹿島臨海鉄道を利用し、鹿島灘駅で下車。乗車時間約1時間。メロン畑の間を抜けて徒歩30分で現地へ。
10時オープン、10時30分ぐらいに入館。
施設にはプールもあり。
内湯は黒褐色な天然温泉と普通なお湯のジャグジー風呂。露天風呂は黒褐色の天然温泉。小高い丘の上から海を見渡すロケーション。
サウナ室は常連の多い時間帯か。サウナ室での会話も繰り広げられていた。室内には、ラジオが流れていた。
温度は初回は94℃、以降は98℃を示す。座るスペースをやっと確保できた時間帯でもあった。
水風呂はサウナ室側にあり。入口が狭く、奥に長いため、奥に入ると後から水風呂に入る方がいると出づらい構造。温度計はなかったが、18℃ぐらいに感じた。
外気浴はリアル外で、木の皮の椅子が6個ほどあり。リクライニングはなし。小鳥の鳴き声を耳にしながら、海を見てととのいタイムを楽しむ。
茨城県はメロン生産高一位をずっと維持していると聞く。駅までの帰り道にあるファーマーズストアでは地元の農産物が提供されていた。メロンアイスは、本物をメロンを凍らせたアイスでご当地気分も味わえた。
帰りもローカル線に揺られ、電車で小旅行。昼間は2時間に一本しか走らないため、乗り過ごすと大変。旅行者と学生が主な乗客なのだろう。帰りは車内で爆睡できた。
[ 茨城県 ]
日曜日午前中の利用。
筋トレ後、汗を流し、ジャグジー風呂で寛いだ後、奥にあるドライサウナへ。サウナマットが入り口にあり。
ジムのサウナにてコンパクト。誰もいない。お尻はサウナマットで守られるが、足裏が木床に触れるとかなり熱く耐えられず。タオルを足裏保護で置いて対応。
温度計は102℃を示す。筋トレ後にて5分1セット、水シャワーで対応。
外気浴は洗い場の椅子に座るしかない。
ジムにて高望みはできないが、サウナがあることだけでも感謝。ヒートショックプロテインが増加し、細胞の再生が活性化、免疫力が高まることを期待。
[ 茨城県 ]
土曜日の20時45分入り。閉店時間が23時なので、この時間帯なら空いているだろうと想定するも、甘い考えだったことに気づく。2つの露天風呂は湯船に人だらけ。若い人たちの集団浴もあり、土曜日の夜は激混みすることを認識。
サウナ室も同様。人と人の間の座っても問題なさそうなところを探すところからスタート。なんとか3セットすることができたが、そんなに大きくない水風呂に5人が入ったりするほどであった。夜は夜で街灯がともす明かりに風情があったりしてその点はよかった。外気浴時に見ることができる水戸の夜景も同様。
同日は、どうしてもサウナに行きたかったこともあり、夜となったが、やはり空いている時間帯を狙いたい気分が高まる。
施設内の食事処は22時ラストオーダー。ぎりぎり間に合い、生姜焼き定食、ノンアルビールで晩酌。
[ 茨城県 ]
6時に入館。二度目にてスムーズに脱衣所へ。
軽く湯通しのあと、蒸サウナでしばし瞑想。
高温ゲルマニウムサウナで3セット。最高段に陣取った際に、あやまって腕を曲げると後ろの石壁に触れてしまい、思わず「熱っ」と声が出るほどの熱さが肌に伝わる。
石壁も熱せられているため、注意したい。
3セットめは、2つのリクライニングチェア、2つの石ベンチが塞がっており、ととのい難民となり、やむなく露天風呂の囲い石の上に座る。やはりととのいタイムは横になりたい。
2階の食堂の畳スペースで朝食。この時間帯はほとんど食堂に人がいないため、
大の字になって寝ても迷惑がかからない。TVモニターを眺めつつ、畳の上で伸びをする
週末の時間は何と贅沢なものだと思う。帰りに茨城県庁の25階展望台に登り、遠くまで見渡せる景色を堪能。休憩スペースにもなっており、ゆっくり時間を過ごせる穴場でもあった。
[ 茨城県 ]
6時から早朝営業。7時頃入館。炭酸泉は人気で常に入るスペースがない状況。
露天風呂にある白絹の湯であったまり、サウナへ。
サウナ室に入ると、座る場所が一か所残っている程度。こんなに混み合うとは想定外。
土曜日よりは、日曜日朝の方が混み合うようだ。土曜日動き疲れて、日曜の割安
時間帯でサ活の方が多いのかもしれない。3セット。
外気浴スペースに椅子が多く、座れないことはまずない。
水風呂は初回は、入るスペースがなく、水浴びのみで外気浴へ。
水浴びしている最中に空かないか待つものの、なかなかあかないため、外気浴を優先。悩ましい。
風呂上がりに珈琲牛乳モナカを食して、漫画を読んでリフレッシュ。
帰りは、光彩のレバー炒め定食で腹ごしらえ。ほとんどの客がレバー炒め定食を注文する理由がたべてよくわかった。レバーの臭みが抑えられており、野菜と餡がからまり食が進む。リピート確実なお店となった。
[ 東京都 ]
土曜日の9時30分過ぎに御徒町へ。建物の前に長蛇の列があり。パチンコ店の開店前の入り待ちであり、少しびっくりする。並んでいる方を余所眼にエレベーターで2階へ。
3時間コースで入館。施設自体はそれなりに年数がたっている印象を受ける。
ロッカー室内にバスタオルと館内着があり。小さなタオルがなく、不思議に思う。
浴場内で他の方が小さなタオルを持っているので、ロッカー室内に入れ忘れていたのかとも思うが、今さら浴場から出てもらいに行くのも面倒にて、やむなしだと思ったが、帰りにフロント近辺を見ると、利用したい人が個別に持っていくシステムだったことに気づく。初めての施設だと、色んな勝手がわからず苦労する。
北海道二股温泉の石灰華を利用した人工温泉が内湯のメイン。二股温泉の人工温泉に入るのは、これで3度目。仙台のインスパともう一か所で入った記憶がある。
建物内の施設にて、それほど大きくはない。
遠赤外線のサウナは、それなりの大きさ。外壁が石レンガで彫刻もあり
歴史を感じさせる。テレビが放映されており、同日はぶらり途中下車の旅が流れていた。
息の長い番組である。この時間帯は、4名程度で空いている時間と思われる。
水風呂は15℃、他の人がいない時間帯は、足を伸ばして肩までつかることが可能。
外気浴用の椅子は4つ、限られたスペース内に配置。4つ埋まる場合は、洗い場の
椅子に座らざるを得なかった。洗い場まで埋まるほどではなかったため。
浴場内の階段で上ると、コンパクトなスチームサウナがあり。かなりのスチーム量
で蒸される。
サウナ後は、施設内の休憩所で横たわり、3時間滞在。食事は12時30分から
となっており、同日実食はできず。
[ 茨城県 ]
曇天の平日。水戸から約15キロを自転車で走破。けっこう大変だったので今後は公共交通機関か車を利用することとなろう。
10時オープンに合わせて入館。大洗サンビーチのすぐそばにあり。
入口にガールズパンツァーのイラストが飾られている。大洗はいたるところにガルパンのイラストが飾られており、街おこしのひとつにもなっている。
入ってすぐに食堂があり、窓から浜辺と海が見渡せる。サーファーがたくさん見られた。施設の奥に脱衣所があり。入って汗を流すが、シャワーの勢いが弱い感じがした。
内湯はジャグジー風呂、炭酸泉があり。露天風呂は太古の化石海水と銘打たれた塩っぽい湯。平日の午前中にてお風呂に人はまばらでゆっくりと時間を過ごせる。
遠赤外線サウナは89℃を示す。サウナ9分を3セット、水風呂は温度計はないが、こちらのサイトでは19℃とあり。19℃だと物足りなく感じる。より深くととのいたいときには、この温度では難しい。
露天の外気浴スペースには、木のベンチが3つ、木の皮の編椅子が2つあり。
空いていることもあり、木のベンチで寝転がり、空を見上げて外気浴。
風の抜けもよく、外気浴スペースとしてはかなりいい施設。サーファーがボードを持って近隣を歩いているのが目に入る。みな思い思いの時間を過ごしている。
サウナ飯は、ヒラメの唐揚定食と蛤で腹を満たす。厨房の前に生け簀と魚屋の売り場のように各種魚が販売されている。その場で調理を依頼できる。また厨房が見えるようになっており、魚をさばいているのをその場で見ることができる。
何とも食欲がそそる。魚を食べることができるサウナ施設の中では群を抜いてお勧めできるだろう。
[ 茨城県 ]
いい天気の日曜日。ゴルフ練習場へ朝早めに行き、1時間ほど打ち込み。200球ちょうどになったところで終了。
久しぶりにて、握力が最後弱まることがわかった。その後、汗を流したくひたちなか温泉へ。
住んでいる場所から一番近いサウナのある温浴施設。木造の建築物で木々のぬくもりを感じることができる施設。施設に入ると、お香のにおいが程良く漂い、いい雰囲気。
初回利用にてカード作成や施設説明を受け、入館。こちらの施設も、一番奥に脱衣所があり。廊下の床が歩きやすい柔らかいシート、館内は照明も抑えられており、落ち着いた雰囲気。和テイストな作りなのもいい。
こちらも、ジャグジー風呂、電気風呂、お湯が茶褐色の天然温泉一望の湯など種類が豊富。サウナ室は三段式の程よい広さ、露天風呂側に窓があり。新しい施設にて気持ちがいいサウナ。
日曜朝にてそこまで混んではいないと思うが、サウナ室がほぼ満員の時間もあれば、単独の時間もあり。
たった1時間ちょっとだが、この差はいったいなぜと考えてもしまう。
1時間ごとに蒸気を循環させる機能があり。その時間帯は確かに蒸気が上から下りてきて、体感温度が上がる。
サウナから出てすぐに水風呂あり。16℃にてちょうどいい冷たさ。こちらの水風呂、水風呂内が段差になっており、下に降りていくことになる。
露天風呂スペースに、木で編まれたリクライニングベッドが3つあり。こちらが一番人気のあるととのい場所で、他に長椅子2つ、単独利用の椅子3つがあり。どれかは利用が可能だった。
段丘の上にある施設にて水戸市内を見渡すことができ、近隣は田畑で、露天風呂側は、木々があるため、自然の中にいながら、景色も楽しむことができる。風も感じることができ、ととのいスペースはとてもいい。
施設内で食事はとらず、水戸駅前の珍満で昼食。上海やきそば、餃子、小チャーハンに昼ビールでサウナ後の飯を堪能。
[ 茨城県 ]
朝六時からの早朝営業を利用。この時間帯は車や人の往来も少なく、自転車でスムーズに到着。
朝割で560円で入館可能。脱衣所まで一階の奥まで歩き、二階に上り、また奥まで歩くようになっており、お風呂に入るまで館内を自動的に見学ができるようになっている。初回にて見回ることができたが、二回目以降は多少面倒くさくも感じそうだ。施設が新しいため、心地よさはあり。
呪術廻戦のフェアを展開中で、のぼりや食事処でのコラボ限定メニューなどの推しが見られた。内湯内にも同アニメの中で設定されているのか、緑色の入浴剤が溶けたお風呂があり。
ジャグジー風呂、炭酸泉、絹湯、硫黄の湯、壷湯を体感の上、高温サウナへ。温度は90℃以下であったが、入った瞬間に、温度以上の熱さを感じる。最上段に陣取り、TV鑑賞も初回6分で水風呂へ移動。
水風呂は16度台。最近は16度が最適に思えてきた。以前は18℃だったものの、冷たさへの慣れなのか。外気浴スペースには、露天風呂越しに大きなTVあり。一つだけインフィニティチェアがあり。
この椅子を利用できる際は、よりリラックスができる。普通の椅子だと限定される。
インフィニティチェアの数が欲しいが、置くスペースも限られるため悩ましい。
3セットで疲労回復、リフレッシュできたため、休憩スペースへ。大きな窓越しに大塚池を望むことができる。
池端をフォーキングしている人が何人か見受けられる。思い思いの週末の朝といった感じ。漫画の蔵書もそこそこあり。一階と二階に蔵書が分かれているため、読みたい本が一階にあると取り行って二階に戻る必要がある。手間はあり。
施設内で食事はせず、帰り際に来々軒で昼ビール、餃子、肉野菜炒め定食で腹ごしらえ。
アダストリアみとアリーナでB2リーグのプレーオフの試合前にて、人だかりが見られた。来々軒も観戦前の腹ごしらえ客で繁盛。県立歴史館で茨城県の歴史を学び、展示品を鑑賞して帰宅。
[ 茨城県 ]
県の運転免許センターへ住所変更手続きのためロードバイクで遠征。
昨日に続き快晴でサイクリング日和。免許の住所変更は10時から窓口対応。滞在時間30分ほど。
帰りがてらにやまの湯へ立ち寄り。休日料金660円。タオルは別途レンタル代がかかるため持参。本日は和風風呂が男性利用の日。
洗い場は両隣り利用ができないように表示があり。汗を流してから、洗い場近くのスチームサウナからおはじめ。
お風呂には水素風呂があり。炭酸泉はよくあるが、水素風呂は、初だ。ただ、お湯に浸かっても水素風呂と言われなければ気付くのも難しいと思うほど特徴を体感しづらくはあり。炭酸泉とよく似た効能だそう。
露天風呂の岩風呂に浮かぶアヒルのおもちゃの数がすごかった。数百匹、ひょっとしたら千匹いっているかもしれないぐらいあり。記憶には残る。
炭酸泉は小泡がよく身体に纏わり、10分ほど浸かる。
サウナは遠赤外線のガスサウナ。温度は88℃。昼前の時間。3セットしたが、入りは2〜8名ぐらい。サウナ内側壁に北欧でサウナが必要だった理由などの記載あり。テレビもあり。
露天、ロッカーにもテレビがあり。全部同じ番組が放映されていた。本日はカレン食堂。初めて見た番組だが、料理番組だとついつい見入ってしまう。食材を取りに釣りに行ったりするシーンもあり。
水風呂は15℃の温度計表示があるが、体感は18℃ぐらいに思えた。
外気浴は、インフィニティチェアはないが、板上で寝転がるスペースが何個かあり。椅子は3つあり、2つは前の台に足を載せて伸ばせるようになっていた。天気に恵まれ、昼頃は日光も浴びリフレッシュできた。
二階が受付、二階に食事と漫画コーナーがあり。一階がお風呂。
料金は手頃で、サ活をサクッとするには向いていると思う。食堂の料理もお得な料金設定だった。洋風風呂が男性利用の日にまた来て、次回は、食事もしてみたい。
帰りは逆川緑地内の道を利用。思い思いに長閑なお昼時間を過ごしている光景を見ることができた。
[ 茨城県 ]
朝風呂5時〜9時まで800円とあり。
目覚めも早かったことと、天気も良かったため、ロードバイクで繰り出す。6時前後で朝の気持ちいい空気と空いている道路で自転車も快適に走行。桜川緑地内は自転車走行可能。新緑と朝露、桜川のせせらぎを感じて走ると片道6キロは苦にならず。
施設に入ると靴箱横に初めての方用のカードがあり。手に取り、受付に行くと丁寧に説明いただけます。
光圀亭の朝食営業を確認して、お風呂へ。
こちらもお風呂の種類が豊富。となると全部制覇したくなり、次から次へと湯渡り。
炭酸泉は38℃。小泡がまとわりつくまでは、滞湯できず。程良過ぎる温度で寝落ちしてしまうのもわからなくもない。
ジャグジー風呂が一番大きく、朝風呂時間帯はどの風呂もほぼ独占利用することができた。早起きはお得だ。
露天風呂に入りつつ外気浴エリアを確認。
4つあるサウナのうち、露天から入る別小屋のスチームサウナから入室。
大きなサウナマットが入口にあり。室内は広く、誰もいない。無数の蒸気が漂っているのが、はっきりわかる。本来は薄暗いサウナ室に、小窓から朝の陽光が差し込み、蒸気を照らすため、光線として浮かび上がっていた。たまに、雲の間から光が大地に光線となって見ることができる時があるが、サウナ室で光線を見れるとはなんとも奇遇。手で風を起こすと蒸気が舞うのが目の前で見ることができ、童心に返った気持ちにもなる。
ゲルマニウム低温サウナに軽く入り、塩サウナへ。
側壁がコの字になった真ん中に塩が綺麗な山として盛られており、頂きのてっぺんから塩を手に取り身体中にまぶす。
初めて来たので分からないが、たまたま綺麗な塩山のタイミングで入れたので、得した気分にもなる。塩サウナは何回目かだが、今までで最高の塩溶け効果を感じる。肌のツルツル感が触って分かったため。そういうことかと知る機会となった。
大トリは、ゲルマニウム高温サウナ。最上段が入り口になっており、下段に行くにはリアルに下がるサウナ。地下サウナ。8段あり。大きくて圧巻。1セット目は単独利用、2セット目は2人、3セット目は6人いたが、出る時は単独になっていた。アサウナにて、より広く感じたのかもしれない。
1セット目は、マットを取り忘れ。タオルが敷かれているが、それだけではキツイほど尻に熱さを感じる。階段スペースや通路は、タオルがないため、直で足裏に熱がくるため、やばい。温度のわりに熱く感じるため、いつもよりは短い時間で3セット。
水風呂は出てすぐにあり、階段上で両サイドから下ることが可能。ジャグジーとなっており、体感温度16℃ぐらいか。
露天にととのいリクライニングチェアが二つあり。大昇天できた。
[ 茨城県 ]
5連休の最終日。
水戸近辺のサウナをひとつずつ体感していくべく二箇所目の往訪。前日に続きロードバイクで運動がてら訪ねようとするも、サドルにお尻を載せると痛みを感じる。これはまずいと判断、バスで近隣まで移動し、徒歩で現地へ。
昼前に入り、690円にタオル代をプラスしてお支払い。先にお風呂をローテーション。一通りの湯が揃っていて、サウナ前の下地をつくる。炭酸泉は人気で割って入る勇気もなく、見送り。露天風呂は菖蒲湯。この菖蒲湯に、実物の菖蒲の根と歯が束ねられて湯に何束も浮かんでいて、じつに香りがよく、気分がよくなる。お湯に浸かる以外でも癒される。
塩サウナの塩も適時補給されていて、身体にまぶした上で低温サウナで蒸される。
ならしの段階でもかなり好印象ななか、スタジアムサウナへ。
サウナは何度も入ってきたが、スタジアムと銘打たれたサウナは初。階段の向きが一方向ではなく、真ん中に向いたところもあれば、側壁のテレビに向いたものもあり。階段状になっていて広いためスタジアムと銘打つのもわかる。
初回は15名程度の入りがあり。それなりだが、窮屈さは感じず。88℃だったが、7分程度でも汗水が身体から出てくるのがわかったので、温度の割には蒸されていたのだろう。
3セット目はテレビのヒルナンデスでクイズをしていて、答えが分からず回答が出るまで室内滞在を試みる。サウナ滞在15分となり水風呂が恋しくなり、回答を見届けることができず。テレビによってサウナ室の滞在時間が左右される俗物な人間ですが、よくある。それもまたしかり。
水風呂は16.7℃だった。いい温度。
外気浴は、リクライニングチェアが2つ、ととのい椅子が5つリアル外に設置あり。外壁で囲まれているが、風が強い日でもあり、気持ちよく忘却のときを楽しむ。
食事時にて混み合っていたことと、バスが1時間に1〜2本しかなく、バスの時間がちょうどよかったことから、サウナ飯は、施設では取らず。食後の休憩スペースが、あまりない施設と見受けられた。
[ 茨城県 ]
いい天気のGWの1日。水戸市内から約10キロをロードバイクで移動。いい運動。普段、あまり自転車を利用していないので、それなりに距離を感じる。
午前中混み合う前にてゆっくりサ活できる。お風呂の種類も豊富で、炭酸泉は、小泡の付着が今までの同種のものよりも多かった。サウナも高温で階段状になっており、広々としていた。座る位置にマットが敷かれており、距離が自然ととれるようにしている配慮を感じる。
リニューアルした施設にて、サウナ室の新しい木からほどよく香りも漂っていて室内が快適。オートロウリュウがあり、水がサウナストーンに注がれると、蒸しが増すので発汗も促される。
水風呂内には青いライトが照らされており、体感温度がより冷たく感じる。水風呂内の、側壁から波動砲のように水が放出され、循環することでいい冷やされ具合に早くなる。
外気浴スペースに白い椅子が並んでおり、休憩できる。
北役の湯もラジウムからラドンが滲み出るそうで、抗酸化作用でいいそうです。
同日は、カツカレーが500円にて注文。カレーは黒カレーのルーで物凄く美味しかった。サウナ後は、空腹度と味覚が鋭敏になるが、その点を差し引いても得した気分になる。
施設全般の床が裸足でも歩きやすい柔らかな素材になっていて、心地よさを感じる。
漫画の数も豊富で今まで訪れたサウナでは、一番の蔵書と思われる。
帰りの自転車は逆風となり、堪えたが天気も良くいいリフレッシュができた。
[ 長野県 ]
アサウナ。祝日で時間の余裕もあるため、しっかり3セットサ活する。
昨晩入浴出来なかった、ローズマリーの湯、信楽焼の湯、寝湯、樽湯も入り、全制覇。8時過ぎからのサ活にて外気浴では、畳の上で陽光を浴びながら、悠久の時間を感じる。混み合ってもいない時間にて大の字になれる。
信州の澄んだ空気とGWの中日という解放感からとてもいいサ活ができた。10時前からフロントは受付待ちができていた。家族連れや友達同士の団体も見られた。
篠ノ井線で松本へ行き、地元の方に案内をしてもらいながら、縄手通り、中町通りを散策。古い建物を保存し、蔵の外壁を残した街並みは歩いていて気持ちが良かった。
蕎麦屋でビール、つまみ、蕎麦でサウナ飯も楽しむ。
[ 長野県 ]
松本城と開智学校を見学のため、松本市へ。昔ながらの風情と街並みも残り、アルプス山脈を見届けることができる地域。
GWでもあり、松本城は天守閣まで70分とあり。並ぶのが億劫にてお堀の外から観賞。
国宝の城は5つ。犬山城と松本城にはきたことになる。姫路城、彦根城、松江城にも行ってみたい。天守閣が現存していないといけないそうだ。
開智学校は内覧の展示品もじっくり観賞。
松本市内のドーミーインに宿泊か迷うが、あえて松本駅から篠ノ井線を利用して村井駅にある信州健康ランドへ宿泊。もちろん目的はサウナ。第3回お風呂甲子園優勝と駅に降りると看板表記あり。
GW中にて受付で並ぶほどの混み具合。健康ランドにて、お風呂目当ての日帰り客と宿泊者の集客あり。駐車場にずらっと車が並んでおり、すごい人気。宿泊するため、あえて混み合う時間にお風呂に行く必要もなかったが、晩酌したいこともあり、18時頃に大浴場へ。
あまりに種類の多いお風呂があるため、一晩で全て味わうことができず。せっかくなら全て体感したいものだが、翌朝に繰延。
サウナは、よもぎの蒸しサウナ、塩サウナ、NEPPAサウナ、高温サウナを体感。
NEPPAサウナなサウナストーンに水が上から注がれため、その後は蒸気でなお蒸される。高温サウナは100℃越え。混み具合によって両方を使い分け。
水風呂前に21℃の掛け水あり。掛け水で汗を流して、滝から水が流れる16℃の水風呂へ。深さもあり。滝に打たれるように水風呂に浸かると全身冷やすことができ、気持ちいい。水流もあるため、羽衣は出来ず。常に冷やされる水風呂。
内湯スペース内にも椅子が複数あるが、外気浴スペースはなお充実。デッキチェア、普通の椅子、大きな畳で外気浴が可能。畳スペースには網網の枕も備えられており、行き届いている。周りに高い建物もないため、外壁も高くなく、風が気持ちよく通り抜ける。充実した施設である。
飲食店舗も複数あり。居酒屋、中華、焼肉、洋風、和風など。塩尻名物の山賊焼きを肴に大ジョッキで喉を潤し、10階の夜景が見えるお店でいちごパフェまで食べ尽くしてしまう。明日の昼にご当地の蕎麦を食すため、被らないように留意。食事も充実。
施設自体は年数が経っているが、家族連れや団体なども訪れる人気施設なことがよくわかった。サウナ好きも十分楽しめる。
[ 茨城県 ]
玉造ゴルフ倶楽部若海コースで早朝スルーゴルフ。ラウンド後、食事をしてから車で運転中に睡魔に襲われる。ただ仮眠を取るのももったいないため、小美玉温泉に昼頃立ち寄り。
のどかな田園地域にある施設。公共の施設風で華美な感じはなし。500円の券を買い、入場。
こちらの温泉は、琥珀色の湯とあるが、物凄い黒湯で、ブラックコーヒーぐらい黒い湯。少し浸かり、身体を温めてから露天風呂を抜けてお待ちかねのサウナへ。
こちらの施設は、サウナ室と水風呂が奥に分離されており、サウナ室を出てすぐに水風呂があり。導線が素晴らしい。
サウナ室は2〜3名程度の入り。サウナ室内のタイマーが、故障。壁面の10分砂時計を利用し時間管理。サウナストーブに透明な窓があり、燃えたぎる炎を見ることが可能。サウナ室は薄暗く、室内にJポップミュージックがそれなりの音量で流れる。入った際は、ダウンタウンに繰り出そう♫が歌の歌詞な曲が流れていたので、レトロ系かと思いきや、今風な曲も流れてきたので組み合わせなのかと。10分3セット、水風呂も18度よりは冷たく感じるぐらいの冷え具合。
板場の上で寝転がり、ととのいながら仮眠。風の流れもよく、気持ちいい。
ととのい椅子が長椅子のみにて、観賞用の敷石庭園スペースよりは、そちらにはリクライニングチェアがあれば、サウナーには大満足が得られると思う。
[ 茨城県 ]
アサウナ。祝日朝にて2セット。
宿泊者限定施設にて小さなサウナだが、開放されると混み合うだろう。
これにてホテル生活の終了。毎日サウナというありがたい環境だった。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。