サあいこーか

遠征サウナ旅第３段は、梅の屋リゾート松川館！
サウナイキタイの長野県では、The Saunaに次ぐイキタイランキングで以前から気になっていました。

前回の長野旅では予約することができなかったので、今回念願かなって楽しみに訪問😄

受付では初めに登録作業があるので、少し早めに手続きしたほうが良さそうです。
サウナグッズが販売されているのも何気にテンションが上がります😄

受付後、更衣室で着替えてサウナエリアまで館内を移動。
水着のままはNGなので一旦ポンチョを着て移動します。

館内を出て外の階段を上がっていくと、森林に囲まれたサウナエリアが出現。
トンネルを抜けたらまるで秘密の場所につながっているようで、とてもワクワクします😅

サウナは85℃の「フローラ」と110℃の「ビアンカ」。
２つのポルクサウナの中央に深さが異る２つの水風呂。

サウナ室は全面ガラス張りでとても開放的です。
壁面や座面はヒノキ造りで、とても明るい雰囲気です。
贅沢にも２つの温度の異なるサウナでセルフロウリュウを楽しむことができます。
ご一緒の方にひと言声をかけながら、ロウリュウするとすぐにサ室内に広がり、全身で熱波を浴びることができます😄

目の前の水風呂の水面に太陽の光がユラユラと反射する様子がとてもキレイ。
サ室から常に水風呂の様子が見れるので、タイミングが計りやすいのも👍

水風呂は浅いタイプと深いタイプ。
ともに真夏のこの時期は水温が高めではありますが、それでも良いのです。
ここでは純粋に追い込んでサウナを楽しむというよりも、自然にかこまれたこの環境自体を楽しみます🌿🌳🌲

給水は小さなヤカンを蛇口がわりに横に倒すと水が注がれる遊び心ある仕組み😁

青い空、鮮やかな木々、サウナ室の屋根の縁から水風呂へ注がれる水の音、蝉の鳴き声など、自然と一体となりながらインフィニティチェアに身を委ね癒やされました🤤

最後に館内の内湯の温泉に浸かり、しっかり体を温めて締めくくりました。
貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。

遠征サウナ旅第2弾はThe Sauna！！
先々週に引き続き来てしまいました。

前回は2号棟のKaksi。今回は1号棟、はじまりのサウナ「Yksi」です。
前回訪問時に色々お話しさせていただいたスタッフさんの一番のお気に入り
と聞いて「いつかはYksi」と決めてました。

今回の予約は17:30からの２時間枠。
到着後、受付前に外で写真を撮ろうとしていると、スタッフさんから「撮りましょうか？」とのお声掛け。

「んっ？もしやこのお方は！」と思いお聞きすると、なんと野田クラクションベベーさんではありませんか！！
テンションいきなりMAXへ💥気さくに色々お話しさせていただきました😆

受付に行くと先日訪問した際のスタッフさんがお出迎え。さすがに驚いておられました。

準備をしてYukusiへ。
なんとアテンドはベベーさん！
もうこれだけで今日頑張って来て良かった！とつくづく思いました。

Yukusiは、はじまりのサウナだけあって、新しいKakusiにはない風格に溢れています。
経年変化による木の使いこまれた感じには貫禄です。

扉を開けると正面に大きなストーブ。薄暗い空間で、ストーブの窓から覗く🔥の感じが最高です。

実はこのストーブはサウナ用ではないものを、ぎっしり積まれたストーンと共に手作りで仕上げたとのこと。

両サイドが高くなっており、ストーブを見下ろす感じで座ります。

サウナ開始後、ベベーさんが頻繁にサ室の状態と私達の状況を確認してくれていたのがとても印象的でした。

セット数の進み具合に合わせた薪入れ、温度調整のための扉の開放、床への水撒きなど。
常に状況を見ながらベストな状態にセッティングされている姿は、さすがです。

The saunaでの採れたれハーブから水出ししたハーブ水は、アロマ水にはない瑞々しい香り🌱
病みつきになります。
また、今回は自家蒸留したラベンダーのアロマ水もロウリュウしていだだきました。

香りもさることながら、ストーンの状態をみながら、じっかり何回にも分けてロウリュウしてくださり、最高の状態で味わうことができました。

日が段々暮れ行く中で、サ室に入る光やライトアップされた外気浴スペースの雰囲気が変わって行くのも趣きがあります。

体に染み渡るような川の水を利用した水風呂は、いつまでも入っていたくなります。
ベベーさんともサウナ談義させていただき感無量😆
帰りにオススメの品を食することにしました🌽

ここでしか味わえない素晴らしい環境とスタッフさんのご尽力に感謝です。
やはりThe Sauna、最高です！

またしても遠征サウナです😊
今回の最終目的地はふたたび長野県。

せっかく長野までいくなら、寄り道サウナをどこにしようか考えた結果、思い切って昔から行きたかった場所に決めました。

ということで、いってきましたよ！
標高1800mに位置する日本一高い温泉街、万座温泉の万座停。
ここに2023年4月、拘りのサウナが誕生したとのこと。

万座といえば、頭に浮かぶのは「私をスキーに連れってって」
バブル期のスキーシーンを鮮やかに彩る名作！名言の数々、今でもスキーシーズン前には見返す好きな映画です。
万座にはサウナ無しでも一度は来たいと思っていました。

しかし、浜松からここへ来るのは距離的に相当ハードルが高いです。
そうであれば今回だいぶ寄り道してでも行ってしまえ！と思い切って訪問しました。

ひとことで言うと、もはや旅館のサウナではないクオリティのサウナ。
加えて温泉が抜群に良かったです！

サウナエリアは、温泉エリアとは別れており、最新の洗練された空間というイメージ。

サ室は万物の陰陽を表す「太極図」をモチーフとしたサウナ。
勾玉の白円、中央の黒円部分にIKIストーブが鎮座！間接照明と合わせてすごいインパクトです。
もちろんセルフロウリュウ可能！

温度は85℃くらい、湿度は低め。
空間が広く、ロウリュウしても湿度が回りにくいため、空気を動かすと👍

水風呂は、黒を基調としたシックな空間。
まるで暗がりの洞窟の中、一筋の光が差し込むような神秘的な雰囲気です。
胸まで浸かるほどの深さとまちがいない水質で癒やされます。

水風呂を出るとすぐに整いスペース。
外気浴はありませんが、コンパクトにまとまっています。

温泉はサウナ以上に良かったです！
万座温泉は日本一の高濃度硫黄泉と言われているそうです。
乳白色の硫黄泉は、サラッとしていながら柔らい肌触りでいつまでも入っていたくなる最高の温泉でした😆

自然を眺めるログ露天風呂がまた素晴らしい！
緑の山々と澄んだ空が目の前に広がる光景は開放感バツグン！

さらにヒバの木を組んで造られた情緒あふれる「内湯」。
立ち込める湯けむりと木の香りが懐かしい雰囲気で、心と体を和ませてくれます。
源泉掛け流しの湯で体の芯までポカポカです。

サウナと温泉は別料金ですが、サウナ目的の場合でも、この温泉は味わったほうがいいと思います！

なお、写真は宿の方の許可を得て撮影させていただきました。投稿も快く許可いただき、ありがとうございました。
来るのは大変でしたが、それに見合う「旅」を満喫できました🤗

今日は 茶畑の熱波師・うつやまさんのアウフグースの日。

前回は時間に間に合いませんでしたが 今回は7時20分の回にギリギリで間に合いました。

高速で身を清め、ギワ友さんとの挨拶もそこそこに、サ室へなだれ込み。

うつやまさんの「今日は何の日」の前説、毎回楽しみにしています。
本日のアロマは大好きなほうじ茶。相変わらず香ばしい香りがたまりません。

下準備が一切できなかったので、1セット目はかなり効きましたが、なんとかギリギリで完走でした。

うつやまさん2回目は中段で、じっくり楽しませていただきました。

ちなみにいつもの如く、最上段で仁王立ちのお方がいらっしゃいましたが、それに応えるタオルさばきの音、尋常じなかったです😅

その後、いつものトトノイ椅子で、昨日会えなかったギワ友さんと楽しくサウナ談義することができました😄

明日は早朝から遠征なので、程々で切り上げます。珍しくギワ友さんと揃っての帰りも新鮮でした。

今日はいつもより遅い時間になってしまい、どうしようかなぁと考えていましたが、やはりギワりに来ました。

いつもと時間帯がズレているので、ギワ友さんには会えないだろうなと思っていました。

浴室に入ると、丁度お帰りになるところのスカサズさんとギリギリ偶然できたので、ホっとしました。

今日は21時のオートロウリュウと、21時20分頃のアロマロウリュウを味わい、サクッと上がりました。

2階の男湯暖簾をくぐり、フロアに出たところで、何となく景色がいつもと違う感じがしました。
何かなと見てみると、柱にikiストーブとオユギワの紹介ポスターを発見！

この手作り感、とても暖かみが感じられスキです。相変わらず訪れる方々を楽しませてくれますね。
ありがとうございました。

今日も昨日に続いて夜ギワ、19時半頃到着しました。

イベントのない日だからでしょうか、浴室はだいぶ落ち着いており、サウナハット掛けもほとんど空いています。

いつもどおり身を清めて、替わり湯に入ってサウナへ。

１セット目は浴室の空き具合とは裏腹に、サ室は7割ほどの埋まり具合でちょと驚き。
ここがピークで、このあとはサ室、浴室ともには空いており、ゆったり過ごすことができました。ギワ友さんともいつになくまったりお話し。

最近は休憩場所もなかなか無い位の賑わいが続いていたので、たまにはこのような落ち着きも良いですね。

帰りギワ、ウキウキのりんぺいさんと偶然。充実した日々を過ごしているようで何よりです。

明日はスタッフさんロウリュウの日です。今日とはまた違った様子になるのでしょうか。

火曜日のポイント2倍デーなので
忘れずに回数券チャージして帰路につきました。
最近、回数券がなくなるのがとても早いです😅

今日も一日の終わりに夜ギワすることができました。

19時半到着。茶畑の熱波師・うつやまさんのアウフグースに何とか間に合った！と思いつつ2階へあがると、19時40分からではなく、19時20分に１回目が終わっていました。
残念！この時間がスタンダードとのことでした。
でも20時10分の回があるので気を取り直して浴室へ。

いつもどおり、まず出勤表示板にハットを掛けます😄
ギワ友さんのハットは見当たりませんでしたが、サ室にいる際は、外出扱いでハット無しの場合もあります。

身を清めてサ室で下準備を終えたところで、新たに真紅のハットを発見です😁

今日のサ室は体感的にそれほど温度は高くない感じでしたが、アウフグースの時間は詰めても満員、更には立ったまま参加の方もいるほどアツかったです。
ここ最近で一番の大盛況だったのでは？

相変わらずの緑茶の香ばしい香りと気持ちがこもった熱波をいただきました。

今日も楽しいサウナ談義と良きトトノイ。
ありがとうございました。

アクティ森でかなり仕上がっていましたが、やっぱり一日の締めはこちら。

日曜日のIroha₋kaさんアウフグースの時間を念のため電話で確認。
エグチさん、いつも丁寧な応対ありがとうございます。

18:45に間に合うよう無事に到着。
サウナハット掛けにギワ友さんのハットがあることを確認しつつ、自分もサウナハット掛けへ。

まずは身を清めます。
その後、ギワ友さん達と合流。
聞くと私が来たことを既にハット掛けで確認していたとのこと。
なんだか出退勤表示板みたいですね😄

Iroha₋kaさんアウフグースの１回目、皆さんかなり早めの時間からぞくぞくとサ室に入っていかれます。

早くないですか、と思いつつここはマイペースでしっかり水の羽衣をまとって準備します。

そしたら満員御礼状態になっており
少し詰めて入れていただきました。
ありがとうございました。

Iroha₋kaさんが今日のために準備してくたさった金木犀のアロマ水、今までにない香りを楽しませていただきました。

休憩挟みつつ、37さんも合流。
金曜日途中になっていた帰省サウナ話の続きを再開。今回も盛り上がりながら第６話まで進みました。
てもまだあと６話あります😅

Iroha₋kaさんアウフグース２回目は19:45から。この会はドラクエⅢバージョンでした。

懐かしい音楽とともにアウフグースを楽しませていただきました。エスニックなアロマ水も良かったです。

今日もありがとうございました。

帰省サウナ旅を終え、1週間ぶりに戻ってきましたオユギワ浜松。
やっぱりホームは落ち着きますね。

ギワ友さんとも再会し「ただいま」のご挨拶。
ヒャダさんからは、開口一番「あれっ帰省サウナ旅って言ってませんでしたっけ？最後の方、帰省の枠を余裕で超えてましたけど？」とのツッコミをいただきながら、37さん、りんぺいさんの4人で帰省サウナ談義。
ありがとうございました。

話が盛り上がりすぎて、全12話中第3話までしか進みませんでした😄
続きはまた次回お願いします。

今日はうつやまさんのアウフグースに加えてアツキンの日。
サ室の温度はかなり高かったです。

ギワ友さんとあの熱さでアウフグースは完走できないかもと話してましたが、結局皆さん揃って最上段へ。なんとか完走できました。
ホントに好きですよね😁

サウナ旅で素晴らしい施設をいくつも回ってきましたが、やっぱりホーム！
サウナ旅中も皆さんのサ活を楽しく拝見していましたが、やはりこうやって顔を合わせて共通の話題で楽しく話ができるっていいですね。

サウナとギワ友さん含めてオユギワの良さを再認識した一日でした。

信州健康ランドをチェックアウトし、車で１５分ほどの「林檎の湯屋 おぶ～」へ。
帰省サウナからの遠征、通算12施設目になりました。

ニフティ温泉ランキングで毎年様々な賞を受賞、同サウナランキング2023では、全国サウナ第4位の施設です🎉
ずっと気になっていたので、浜松へ帰る前に訪問しました。

ひとことで言うとサウナ、水風呂、お風呂、施設の雰囲気、どれをとっても高レベル。
ここに住んでいたらホーム候補間違いなしです。

まず「湯屋」というネーミングからして心惹かれますね。
ＨＰには『極上のお湯につかって過ごす「隠れ湯屋」』。
人気施設なので、全然隠れ湯屋ではありませんでしたが😅

下駄箱はICチップ内蔵キーの番号がロッカー番号に連動するシステム。

各下駄箱には、その番号がロッカーの上・中・下段のどの位置になるのかイラストで示されており、大変分かりやすいです。

受付脇にはサウナグッズコーナが充実していて、テンション上がります！

サ室は、ＴＶの両脇に巨大な遠赤外線ストーブのツインタワー。
さらにストーンが山盛りに積まれたオートロウリュがかかるトリプル熱源！

巨大ストーブ前に、ストーン山盛りのストーブが鎮座する光景は大迫力。

ロウリュウはなんと１５分おきという力の入れよう！
扉はもちろん２重扉です。

大き目のシャワーからのロウリュウは、広いサ室に心地よい熱波が広がります。
温度計は８０℃台でしたが、湿度があるため、もっと熱く感じます。

頻繁なオートロウリュウのおかげで、図らずとも各セットすべてロウリュウを味わえました😆

水風呂も最高！！
アルプス山系の伏流水。
清酒の醸造にも使われるほどピュアな水で、飲料水としても人気の清水です。
地下深く時間をかけて浸透しながらろ過され、ミネラルを含んだ水をさらにナノ化。

もうこの説明を読んでいるだけで🤤
火照った体にすぅ～と染みわたります。
長野県はどこも水が素晴らしく羨ましいかぎりです。

お風呂もかなりの゙充実！
室内は９種類、露天風呂は６種類。
露天エリアは小京都の雰囲気が演出されており趣きが感じられます。

休憩では、大好きなアディロンダックチェアが並んでいました！

低めで安定感のある造り。
大ぶりな手すりが高めに設置され、心臓に近い位置に手を置けます。

座面に角度がついているため、背もたれに向かって沈み込むような造りが好きです😄
深いととのいを味わうことができました✨

この後３時間半ほど運転して帰るため、３セットに限ってじっくり味わいました。
また来たい施設です。

The Saunaの後は1時間ほど南に下り、塩尻の信州健康ランドに宿泊。夜10時半過ぎにチェックイン。
全体の雰囲気はやはり駿河健康ランドに似ていますね。

そして朝6時から軽く朝ウナ。この時間からサウナを楽しむのは久しぶりです。
その後10階の展望レストランで朝食バイキング。
部屋で少し休んでから再びサウナへ。

浴室のレイアウトは駿河健康ランドとは異なりました。
メインサウナはNEPPAサウナと通常のドライサウナの2つ。

NEPPAサウナは20分に1回オートロウリュウとのこと。
サウナストーンが積まれたストーブ上に設けられた10本以上の細い管から水が注がれるシステム、その名も『エンジェルドリッパー』。

興味を惹かれるネーミングですが、残念ながら今回はタイミングがあいませんでした。
サ室は程よい湿度が保たれていました。

ドライサウナは温度計 118℃のストロングサウナ。
その他には塩サウナと岩盤 サウナ。
塩サウナには、なぜか塩が見当たりませんでした💧

水風呂は流水の滝と名付けられた伏流水。一番奥に50cmほどの高さから水が流れており、位置をうまく調整すると頭や肩から打たれることができます。

外気浴スペースには椅子やリクライニングチェアの他、畳で横になれるスペースがありました。

涼しげな風が吹く中、空は快晴、朝からゆっくりとトトノイました。

ちなみに脱衣所のドライヤーは、両サイドだけRefaでしたよ！

帰省サウナ第十段は、今回のサウナ旅の最終目的地である野尻湖のThe Sauna！

サウナビルダーの野田クラクションべべー氏が、サウナの本場フィンランドでの体験をもとに作り上げたサウナの聖地。
とうとう来ることができました！🤣

まず野尻湖の景色が素晴らしい！
センター棟となるThe Lamp周辺には薪の燻した大変良い香りが漂っています。
この香りと美しい湖、森の中に佇むこの環境に感動！最高です！！😊

建物も雰囲気があってオシャレ。
そして、『The Sauna』の看板とその先に広がるセルフビルドのサウナ棟。ワクワクが止まりません！

予約は19時枠のカクシ。定員は6人。
余裕をもって17時過ぎに到着し、明るいうちに付近を散策。
そして早めのサ飯。
グッズコーナーには魅力的な商品がたくさん。
気持ちの高ぶりもあり、色々と買いたくなってしまいます😁

時間になるとスタッフさんがついて、アテンドしてくれます。

日が暮れた後のライトアップされた景色は格別！
今回の『カクシ』は、扉を開けて階段で2階に上がっていきます。
まるで屋根裏で仲間たちと語り合うようなワクワク感に溢れています。

温度は88℃で適度な湿度。サウナハットが天井につく位の空間です。
スタッフさんの説明のあと、ウェルカムロウリュウ。
アロマ水はゼラニウム。

ロウリュウすると、すぐに部屋全体に心地良い蒸気が行き渡ります。
じっくりと体を温めてくれる薪ストーブの柔らかい熱を浴び、最高に心地良いです。
他の5人の方々とお話しながら楽しみました。

後半でスタッフさんが、The saunaの採れたて水出しハーブ水をロウリュウしてくれました。

鼻の奥までスゥ～と入ってくる新鮮なハーブの香りが、心地良い熱波とともに広がります。もはやデザートですね🤤
やはりアロマ水とは一味違いフレッシュでした。

サウナから出ると、黒姫山の伏流を引き込んだ樽水風呂へ。
水を引き込む水路など大変凝った造りで、視覚的にも楽しめます。
約17℃、水質が最高に気持ちいいです🤤

水風呂の後は、焚き火を囲むように配置されたインフィニティチェアで夜の森林浴。
虫の音を聞きながら、ライトアップされた木々を見上げます。🌳🌲🌌
至福の時間、もう何も言うことはありません。

日暮れ前と後では、また違った雰囲気が楽しめました。
スタッフさんも気さくな方々です。
今回のサウナ旅の集大成にふさわしい最高に贅沢で楽しい時間を過ごすことができました‼️😆
ありがとうございました。

次回は『ユクシ』で来たいと思います。

帰省サウナ第九弾、番外編そのニは、長野県の川中島温泉テルメDOME。

最終目的地の前に少し時間があったので 立ち寄りました。
15時過ぎ到着、すでに多くの人で賑わっていました。

いわゆるスーパー銭湯系ですが、サウナにも力を入れているようです。

受付横の壁一面に描かれた『信州川中島大合戦』は圧巻！

ここ川島中温泉は、加温も行わない天然温泉100%かけ流し。地下1250mより、長野県内でも数少ないヨウ素を含み、鉄分の赤みや臭いを取り除いて掛きるとのこと。
温泉にいつまでも入っていたくなってしまいます😊

サウナ室はタワー式。
遠赤外線サウナとオートロウリュ機能付きストーンサウナの2台。
かなりの広さです。サウナマットは贅沢に約60枚敷き詰められているとのこと。

最上段は1人分くらい、ひときわ高くなっています。スカサズ上段を繰り出させていただき、この場所も味わわせていだだきました。

水風呂は１７度くらい。地下水かけ流し。長野の水風呂はどこも 気持ちがいいですね。

露天エリアに敷かれた畳の上で良きトトトノイ。

この後、今回のサウナ旅の最終目的地を目指します。

帰省サウナ第八段、番外編は佐久平の平尾温泉みはらしの湯！

本日の目的地に向かう途中、上信越道の佐久平サービスエリアで休憩しようとしたところ、ハイウェイオアシスに温泉&サウナがあることを発見。
もちろん入っちゃいました！

ひとことで言うと、佐久平の雄大な景色が眺める、本格的な温泉&サウナです。

平尾山の中腹に位置するこの温泉、バーキングからは、かなり長いエスカレーターで上がります。
ここからの佐久平の見晴らしが抜群です！

受付脇ではサウナグッズが多数販売されていました。
サウナグッズを販売しているとテンションが上がります！
大浴場は白湯・炭酸風呂・替わり湯・サウナ・水風呂。
かなり広くゆとりがあります。各浴槽も広くて驚きです。

サ室前にはビート板のサウナマットも用意されています。
サ室はホームサウナのオユギワ浜松のサウナを二回り大きくした位のかなり贅沢な造り。

中に入ると木の良い香りがします。
遠赤外線のダブルストーブで温度は100℃。
ほどよく湿度もあり、体の芯から温められます。
下茹でありの状態でしたが、なんと約3分で心拍150に到達！
サウナとしてもかなり本格的です。

水風呂もゆとりあるサイズ、水温計では20℃でしたが体感は17から18℃。
水質も抜群でとても気持ちイイです！

露天スペースには、また、岩風呂・天然温泉・壺湯があり温泉も充実しています。
ここでの外気浴がまた素晴らしいです。
眼下には佐久平の雄大な景色が広がっています。
あいにくの曇りでしたが、晴れていると、八ヶ岳連峰や北アルプスが眺望できる圧巻のみはらしです。

露天の休憩スペースとしては寝転がれるベンチが2つ。
山の中腹ということもあり、真夏のこの季節とは思えない程の涼しい風を浴びながら良きトトノイ。

また、広くゆとりがある室内にはトトノイ椅子椅子が6脚ありました。

平尾温泉は、ナトリウム泉の天然温泉で、じんわり体が温まります。
日替わり湯のスカイミントの湯も最高でした。

ハイウェイオアシスに併設の施設ですが、温泉、サウナともにかなり本格的でした。
何セットも繰り返してしまいそうでしたが、ここは我慢して2セットで切り上げ。

受付脇の「食事処ひらね」でサ飯を食べて次の目的地を目指します。
なお、一般道からも直接入れるようです。
14時には受付に多くの人が並んでおり、人気の高さがうかがえました。

ハイウェイオアシスに併設でこのような本格的な施設があるとは羨ましい限りです。
次回、時間があるときにゆっくりと来たい施設です。
ありがとうございました。

帰省サウナ第七段は、行ってきましたよ、錦糸町 スパ＆カプセル ニューウイング！

言わずと知れた吉田支配人がこだわり抜いた名サウナ。
サ道第2話では水風呂の大切さについてフォーカスされたお話しのロケ地です。

向かう途中、吉田支配人Twittetによると、昨日8/14は16時15分から入館制限とのコメント有り😨
本日15時過ぎ到着。この時間は大丈夫でした😊

ロッカーに館内着やタオルが一式入っています。まるで野球ユニフォームのような館内着に着替えて2階へ。

浴室前のロッカーは番号のかわりに都道府県名になっており、静岡県にイン。

身を清め、北海道長万部の秘湯二俣温泉の浴槽へ。やや熱めで体をギュっと温めてくれます。

サウナはこだわり抜いた3種類。
「ボナサームサウナ」は、高温中湿で体の芯からじっくり蒸されます。
体に負担がかかっている感が全くありません。
頻繁なオートロウリュもあり、個人的にこのサウナが最も心地良かったです

「テルマーレ改」はコンパクトサイズでセルフロウリュ可能。段が高く、ロウリュの蒸気をダイレクトに浴びることができました。壁にはミニうちわも用意されています。

新しい「からからジールサウナ」は、その名のとおり、高温でカラッカラッのアツアツ。でも呼吸は辛くない、さすがの絶妙なセッティング。
東京FMのラジオが良い味を出していました。

水風呂は2種類。ニューウイング名物の巨大プールは水温15℃。
サウナで火照った身体をキュッと締めくれます。これがとても気持ちイイです。

そこから隣にある3人サイズの水風呂へ。
こちらは26℃。
この温度差の冷冷交代浴は最高に効きます！

ここで既にグアングアンに🌀🌀🌀
これはヤバいです。
油断するとそのまま意識が飛んで、水風呂から出られなくなりそうです。
ここまでの経験は最近記憶にありません。✨

各水風呂は、皆さんの「アァー」とか「はぁ～」など心の底からの声で溢れていました。😇

水風呂からグアングアンのまま、なんとかトトノイ椅子へ。
頭上からはミストが噴射され、至福の時間を過ごします。
ここ最近で最もディープなととのいでした💤
冷めた体をジャグジーを温めると、あまりの気持ち良さにとろけそうでした🤤

更衣室出口には、『サウナハット忘れてませんか？』の注意喚起。
これだけ深いととのいの後は、さぞ忘れ物が多いことでしょう😅

今回は時間の関係で2時間コースでギリギリ5セット。
サ飯や休憩の時間がなかったので、次回ゆっくり来たいと思います。
男のサウナ ニューウィング最高でした‼️

帰省サウナ第六段は、マルシンスパに続いて行ってきましたよ、池袋タイムズ スパ・レスタ！

サ道では、イケメン蒸し男くんが最高にととのう外気浴が出来ると施設と紹介。
サ道2021では、雑貨メーカーに勤めるヘルパーさんが、同僚の吉田くんの誘いでサウナにハマっていく様子や、伸び悩む後輩との微妙な人間関係が描かれ、サウナを通じて距離が縮まっていくお話しのロケ地です。

池袋サンシャインシティ横にあるこの施設。
ひとことで言うと、都会で南国リゾートスパが味わえる大変優雅な大人の施設でした！

１５時過ぎ到着。
10階に上がりエレベーターの扉が開くと、まるでリゾートホテルのようなラグジュアリーな空間が広がっています。

沖縄宮古島フェア開催中ということで、館内至る所に沖縄リゾート地のポスター。
まるで沖縄のリゾートホテルに来たような、プチ旅行気分に😉

浴室に入ると、床はシルバーグレーの板張り調、壁も同じトーンで統一され、こちらもリゾートホテルのスパのよう。

アメニティは、プロック事に違う種類が用意され、上質なものでした。

フィンランドサウナは３０人程度入れそうな大空間。
ストーブ脇には、白樺と思われる２mほどの３本の幹と枝を用いたおしゃれなモニュメントが存在感を放っています。

３０分ごとのオートロウリュウでは、天井に吊るされたヴィヒタの束をつたって、多量の水が良い音を立てて注がれます。
仄かなヴィヒタの香りを含んだ熱波が部屋を包み込み、とても心地よいです。

サウナを出ると樽シャワー。これ、大好きです。
円形の水風呂は１５℃後半で深さ、広さもバッチリ。
さらにサ道のシーンにあった、アイスフレークを両手ですくい取って頭にそっと乗せます🧊🧊🧊
脳天から冷やされる感にハマりました！

外気浴スペースには、ヤシの木があったり、おしゃれな岩壁でこちらもリゾート感があります。
さらに、巨大モニターではTVでなくオリジナル動画。
なかでも沖縄観光協会による沖縄のリゾート地やホテルのプロモーション映像がとてもよかったです。

琉球三味線による沖縄民謡とともに、モニターに映し出される青い海、美しい景色を見ながらトトノイ。
プチ沖縄旅行に来たような気分を味わうことができました。

この台風で沖繩旅行をキャセルせれた方も多いと思います。現在沖繩ファア開催中なので、ここにくると少し沖繩リゾートの気分になれるかもしれませんね😂

外気浴で空を見上げれば、サンシャイン60がそびえ立っています。
サウナ、水風呂、外気浴の良さはもちろん、都会で優雅なリゾート気分を味わうことができる施設でした。

帰省サウナ第五段は、昨日のサウナ北欧に続き、行ってきましたよ、天空のアジト マルシンスパ！

ドラマサ道では、村田さんがサラリーマンの疲れや悩みを洗い流すオアシスとして登場。哀愁がギュッと詰まったストーリーに泣けました😭

それはさておき、マルシンスバさんのコンセプトは「心と体を解き放つ“男の隠れ家 天空のアジト」
これだけで夢がひろがりますね😉

昨年7月にサウナが全面リニューアルされたそうです。
一言でいえば、まさに男の隠れ家感あふれる素晴らしい施設でした！！
サウナ、洗い場、休憩スペースなど全体的にコンパクトにまとまっています。

サウナは108℃〜110℃ですが、全く苦しさはありません。温度・輻射熱などが考えぬかれたハイクオリティー。

定員13名のコンパクトなサウナです。
そのうち2名はスタンドベンチ、このスタイルは初めて見ました。
また、背もたれがあるベンチが2名分。
座面は膝側が少し上がるように角度がついており、リラックスして身を預けられます。限られた空間でよく考えられていると思いました。

内装は北欧のサウナ大国・エストニア産のPine材。ダーク系の大変落ち着いた色合いで、音楽はジャズ。大人の優雅な時間を過ごすことができます。

セルフロウリュウは、ジンジャーとティーツリーのアロマ水。スパイシーな香りがコンパクトなサ室に一気に広がり、たまりません！
ひし形の３つの窓も隠れ家的な雰囲気をいっそう引き立てマッチしています。

１３時のアウフグースに参加しました。
小ぶりな丼ぶりくらいある大きなラドルで注がれるアロマ水。一気にサ室に充満し、アツアツ🔥
シンプルに５回タオルで仰ぐスタイルですが、上段はかなり効きました。

そして、マルシンスパ名物の水風呂、楽しみにしてました！
噂どおり初見殺しの水風呂ですね。温浴槽の何倍もある堂々たる姿は、予備知識なしではまず間違うことでしょう😁

水は温泉成分を含む地下水かけ流し。
チラーをあえて使わずそのままかけ流しのため、２０℃程度ですが、まろやかな水質とあいまって最高に気持ち良いです！

また、季節によって水の色がかわるとのこと。今の時期はよくある変わり湯の緑茶みたいな緑色でした。ますます間違えやすいですね😅

休憩は、室内にチェア多数。奥の一つだけ反対向きの椅子が良かったです。開き出しの窓からの風を心地よく浴び、窓の隙間からは高層階からの景色が広がります😇

また、更衣室の牛乳の自販機脇のドアを開ければ非常階段脇の外気浴スペース。
まるでスーパーマリオの隠し部屋のよう。⭐

まさに男の隠れ家、最高でした👍

帰省サウナ第四段はサウナ北欧！

言わずとしれたドラマ「サ道」のロケ地。
ドラマを見ながら、行ってみたいと思っていたのでここは絶対と決めてました。

予約制でなかなか予約がとれませんでしたが、それだけに館内は落ち着いています。
（15時〜18時）

サ室に入ると室内の照明や岩の壁の感じなどまさにサ道の世界が広がっていました。
温度はとても高いのですが、湿度のセッティングが絶妙で心地よいです。
さすが聖地と言われるだけあります！

水風呂は体感17度くらいでしょうか。
とても心地よく、ナカちゃんさんがここでずっと水風呂に入ってしまって動けなくなったんだよなぁ、とか自然と頭に浮かんできました。

半露天スペースは、特徴的な中央のトゴールの湯、その周りのととのい椅子など、まさにドラマのイメージどおりで感動を覚えました😂
どの位置から見ても絵になりますね。

トトノイのなかで、この椅子でナカちゃんさん、イケメン蒸し男くん、偶然さんがサウナ談義してたんだよなぁと思うと感無量でした。😭

そして、休憩後のトゴールの湯がこれまた最高でした✨
体温より少し暖かい温度、肌触りが良く、休憩で少し冷めた体を優しく包んでくれるようでいつまでも入っていたくなります。

サ飯のため５階のレストランへ。
ここもサ道の世界そのもので、色々なシーンが頭によぎり嬉しくなりました。
🍛注文してから提供までが早くて驚きてした。

ここにはサ道のイメージそのものが広がっており、ファンにはそれだけで感無量でしたが、実際のサウナ、水風呂、外気浴どれも質が高く最高でした✨✨
ぜひまた来たいと思います。

ちなみに20時時点、サ室やレストランにはかなりの待ちが出ているようでした。

帰省サウナ第三弾は渋谷SAUNAS に行ってきました。

タナカカツキ氏が総合プロデュースということでワクワク！
渋谷駅を出てさくら坂を上って行くと馴染み深い「サ」の字がお出迎えしてくれます。１０時半過ぎに到着。お盆の時期の午前中は空いていました。

奇数日につき、男性はLAMPI側。
今日は雨の日ということで、雨の日ガチャのサービスが何気に嬉しいです。

館内はアロマの良い香りと相まって、とにかく洗練されたイメージ。
受付のスタッフさんが丁寧に説明してくれるので初めてでも安心です。
お盆時期の

サウナは2フロアにあります。サウナ特化型で洗い場や温浴槽はなく、スタンドシャワーのみですが自分は問題なしです。

LAMPIのサウナは、SOUND SAUNA、KERO SAUNA、MUSTA SAUNA、BED SAUNAの４種類。

水風呂は浅いタイプと深いタイプの２種類。深いタイプは関東最大級160cmの深さ。首から上が丁度出るくらいでしたが、始めて入るとその深さに焦ります😂

SOUND SAUNAは音楽家とくさしけんご氏とWHITELIGHTが共同開発したサウンドシステムを搭載したサウナ室。重低音が鳴り響きます。
アウフグースは３曲ごとにアロマを変えてくれます。今回はシダーウッド、ベルガモット、ゼラニウム。

２回目に参加した会のスタッフさんは、全力で熱波を送ってくれました。

KERO SAUNAは４人用コンパクトサイズ。セルフロウリュウを楽しめます。
ウッドベースのアロマ水でした。

MUSTA SAUNA ムスタ＝ダークなという意味だそうです。
照明を抑え、窓の格子から僅かに差し込む光、落ち着いた空間でセルフロウリュを愉しむフィンランドサウナです。この雰囲気がとても良かったです。

BED SAUNAはその名の通り、ベットように寝転ぶスタイル。膝下あたりから角度がついた段になっていて足が少し高くなります。寝ながらのサウナは新鮮でした。

館内は静かでかすかなヒーリング系の音楽のみ。
３階エリアは、大きな桶に水が貯まっており、ロープを引くと頭からドバッと浴びることができます。
水の量や高さが絶妙でとても気持ちよいです。
また外気浴スペースでは、定期的にミストが噴射され心地よくトトノイました。
各フロアにはデトックスウォーターサーバが設置されており有り難いです。


洗練された都会派サウナを楽しませてもらいました。
WOOD側にも来たいとおもいます。