2020.02.22 登録
[ 兵庫県 ]
今日は用事でポートアイランドに行った後、気が向いたのでそこから1時間強歩いて神戸クアハウスを訪問。途中、神戸大橋から綺麗な虹を見ることができてラッキーでした。
そして評判どおり水質は最高!水風呂はもちろん、シャワーや温泉も癒し効果抜群でした。特に炭酸泉はいくらでも入ってられそうでした。
サ室の方は、皆さんのサ活にも書かれているとおり、よく温まりはするのですが、入った時の独特のにおいやマットが敷かれておらず座面が汗でびちゃびちゃになっている点は気になりました。。今後改善されると嬉しいですね。
また動向を見つつ、再訪できればと思います。
[ 宮崎県 ]
上湯が最高過ぎて、じゃあ下湯も当然行くよね!ということで、サウナ旅の最後をこちらで締めることになりました。上湯からは車で山道を下って5分弱で到着。
着いた頃にちょうどお腹が空いてきたので、先に受付奥のレストランでサ飯をいただくことに。メニューに大好きなチキン南蛮の定食があったため迷わず注文。これがなかなかの当たりで大満足でした。
お腹が満足したところで早速お風呂へ。(上湯もですけど、お風呂と蒸し湯の両方で310円なんて安すぎですよね。)
脱衣所からお風呂の入口ドアを開けると目の前に下り階段が。その先に内湯や露天風呂が見えています。そして階段を降りるとありました、蒸し風呂のドア!こちらの蒸し風呂は天井がかなり低く、少しかがんで引き戸をくぐり中へ入ります。
前日にサウナイキタイで予習して、たしか「上湯ががっつり、下湯はマイルド」という感想が多かったように思うのですが、今日たまたまなのか、圧倒的に下湯の方がアッチアチでした。(女湯の蒸し湯は人の出入りが少なかったから?とも思いましたが、男湯も同じだったそうです。そんな日もあるんですね。硫黄臭は下湯の方がマイルドでしたが。)
洗面器で何度か水を撒いてやっと入れる状態になりましたが最初は5分くらいが限界で、たまらず水風呂へ。ビルの地下のような武骨な水風呂ですが、そこそこ広くて滝もあり、水温も15℃くらい?でなかなか良い感じでした。
あまみもバッシバシに出たところで露天スペースへ。椅子はないので岩風呂の縁に腰かけ、足先をお湯につけてぼんやりしていると、なんとこの旅一番のととのいがやってきました!ドラマサ道のマンダラみたいなあれが見える。。。まさか天然の蒸し風呂でこんなことになるとは思わず、戸惑いつつもただただ幸福感にひたるひと時でした。
その後、ちょっと慣れてきたのか蒸し風呂にも10分くらい入れるようになり、しっかりと3セット堪能させていただきました。(そういえば幸せ過ぎて内風呂に入るのを忘れてました。)
上湯の方は以前 Saunner に掲載されたこともあってか人気?のようですが、片方しか行かないのは絶対もったいないです。ぜひぜひ両方入って比べてみることをおススメします!
[ 宮崎県 ]
さて、鹿児島サウナ旅の2日目(最終日)です。
昨日行くつもりだった天然の蒸し風呂が新型コロナの影響でやっていなかったので、どうしても蒸し風呂体験したかった私は、予定を変更して宮崎県の白鳥温泉に行くことにしました。
(サウナイキタイの「~から近いサウナ」のおかげで見つけられました。わーい!)
くねくね山道を車で走らせ無事到着。受付で「蒸し湯にはバケツに水を入れて入って、熱かったら撒いたり身体にかけたりしてくださいね~」と教えてもらい、なるほど予習した通りだなと思いながらいそいそと蒸し湯へGO。途中、主張の強い「白鳥温泉名物 地獄蒸し風呂」の看板を眺めながら、もうワクワクが止まりません。。
中へ入ると2畳ほどの脱衣所が、そして仕切りもなくその奥にベンチ、水風呂、源泉が注がれるバケツ、そしてもくもくと湯気のあがる小屋が見えます。休日でしたが着いた時点では貸し切り状態でした。ラッキー!
源泉を水で温度調整してかけ湯してから早速蒸し風呂へ。まあまあしっかりと硫黄臭。とりあえずすごい蒸気と照明がないのとで視界はほぼありませんが、なんとかベンチを発見して座ってみます。
えーーーっ!天然の蒸し風呂こんなにすごいんだ。。期待以上過ぎてただただ感動。。。
温度はちょうどよかったので、ベンチの使用前後にかける以外にバケツを使うことはなかったです。(天然なので日によって温度は違うようで、この日は比較的マイルドな熱さだったと思われます)木の枕がおいてあるので寝サウナもできちゃいましたよ。水風呂もいい感じに冷えていて最高でした。しっかりあまみも出て、時間も気にせず3セット、野趣あふるる素敵な蒸し風呂を堪能できました~。
その後、受付のある建物へ戻り、でっかいカルデラを臨む絶景露天風呂も楽しみましたよ。
これだけ全部で310円なんて、ここは地獄、っていうか天国なのでは!?
[ 鹿児島県 ]
こちらは客室が5つの離れのみ、その全てに内風呂、露天風呂、水風呂がついているだけでなく、うち4部屋はサウナ、1部屋は岩盤浴がついているというステキ過ぎるお宿。今回鹿児島でサウナ旅するきっかけにもなりました。
離れにもそれぞれ違った特徴があり、ホームページで見て一番好みだった「風の音」というお部屋に宿泊することができました。
チェックイン早々、さっそくお部屋のサウナへ。2人でかなりゆったり座れる、1人だと少しひざを曲げれば寝ころべるくらいのサイズです。到着時点でちゃんと設定どおりの90℃になっているのもありがたいですね。木の良い香りもして、窓からは風に揺れる木々を眺めることもできます。
露天スペースにある水風呂は、五右衛門風呂の窯?を使った1人用サイズ。体感14~5℃くらいで冷たさも十分。すぐ近くにある木の露天風呂に腰かけて、宿の名前に違わぬ「鳥遊ぶ森」に囲まれてととのうことができます。控えめに言っても最高です!
サウナは24:00~6:00の間止まっているため、6:30ごろから朝ウナ開始してみたところ、まだ温度が上がりきっていなかったので(気温にもよると思いますが)熱いのがお好みなら7:00くらいから使うのが確実かと思います。水風呂は夜の間にいい感じに冷えてとても良かったです。その日は最低気温がマイナス3度の予報、水風呂の周りにあふれて溜まった水がちょっと凍ってシャリシャリするくらいだったので、パキーンときまることができました。
朝食が 8:30 or 9:30 と遅めなのもとてもありがたく、プライベートサウナを思う存分楽しむことができました。(チェックアウトは11:00です。)
個室でいただくお食事も本当に美味しくて、できることならまた是非伺いたい!と思わせてくれる、素晴らしいお宿でした。チェックアウトのタイミング以外で他のお部屋の方を見かけることもなく、このご時世でも安心して泊まれるような気遣いがありがたかったです。
[ 鹿児島県 ]
今回の鹿児島サウナ旅でどうしても行ってみたかった天然の蒸し風呂を求めて、2軒めはこちらの栗野岳温泉にお邪魔することにしました。
車で山道を登って行くと、現地に近づいてきたところで強烈な硫黄のにおいとすさまじい湯けむりが!わー、なんだこれ大丈夫か。。と思いつつも到着。存在感たっぷりの西郷どんパネルが出迎えてくれました。
南洲館へ入って聞くと、受付は別の建物にあるとのことでそちらへ移動したところ、なんと「蒸し風呂はコロナウイルス感染症予防の為、当面の間利用できません」との表示が。。。(号泣) 残念ですがこればっかりは仕方ありません。。。。。
とはいえせっかく来たので、記念にお風呂に入っていくことに。こちらには「竹の湯」と「桜湯」と2つのお風呂があり、竹の湯の方は泥っぽい(石鹸など泡立たないそうです)お風呂、桜湯は単純硫黄泉とのことで、桜湯の方に入ってみることにしました。高い天井の浴室は、正方形の浴槽の周りに蛇口が5つほど?のシンプルなつくりで秘湯感たっぷり。少し硫黄臭のある白濁したお湯でとても温まりました。脱衣所には無料で使えるドライヤーが1つ設置されていたので助かりますね。また、カギをかけられるロッカーはないので貴重品の対策は事前にしておいた方がよろしいかと。
お風呂の後、入れなかった蒸し風呂の中を妄想しつつ外観の写真だけ撮って、再訪を誓いつつ次の目的地へ向かうのでした。。。
[ 鹿児島県 ]
1泊2日の鹿児島サウナ旅。最初に訪れたのは、鹿児島空港から車で20分ほどのところにある、古民家村家族湯 天空です。全11室、すべてが離れの貸し切りサウナ付き家族湯で、今回とても楽しみにしていた施設の一つです。
10時のオープンちょうどくらいに伺い、券売機で3時間コースのチケットを購入して受付へ。簡単な説明を聞いた後、部屋名の書かれた札を受け取り早速お部屋へ向かいます。
古民家風の建物に入ると、囲炉裏や古い建具がしつらえられた(大正時代のものをリユースしているとのこと)お部屋があり、ほっこりする感じです。
そして、奥の戸を開けるとサウナ、水風呂、内湯、洗い場が並んでいるのが見え、さらに奥には露天スペースが!この空間を独占できるなんてワクワクしてきます♪
サウナは個人向けの2人がちょうど入れるサイズです。入った直後はまだ温度が上がりきっておらず、だんだん上がってきて80℃くらいになった感じでした。ドライサウナということもあり体感はかなりマイルドです。
サウナから出てすぐ正面にある水風呂は体感20℃くらいだったかと。柔らかい感じのお水で良きでした。
露天スペースは植栽が美しく、風でひらひらと散った真っ赤なもみじがお風呂に浮いていてちょっと贅沢な気持ちになりました。お風呂の縁や、洗い場から持ってきた椅子に座って、いい感じにととのうことができました。
熱いサウナや冷たい水風呂、パキッとしたととのいを求めると物足りなさそうですが、この空間を独り占めして好きなように好きなだけ使えるというのは貴重だな~と思います。テレビや冷蔵庫、電子レンジもあり、飲食物の持ち込みもできますので、長時間滞在してゆっくりするにも良さそうですね。(残念ながら土日祝は90分制限ありです。)
きっかり3時間堪能した後は、歩いて5分くらいのところにある鈴よしさんというお店で瓦そばをいただきました。山口の名物ですが、どうしても食べたくなってしまって。。。とても美味しゅうございました。
さて、心もお腹も満足したところで、次の目的地へ向かいます。
[ 和歌山県 ]
白浜温泉でサウナのあるお宿を探したところ、サウナと素敵なお風呂があるこちらのホテルが見つかったので泊まってみることに。
チェックインして早々に大浴場へ。男女入れ替え制で、夜までは向かって左の「空」と、2つの大浴場の真ん中にある「昴」が、朝は右側の「海」が女湯でした。それぞれ落ち着いた雰囲気で、いつまでもいたくなるようなとても素敵な浴室です。
サ室は「空」と「海」にあり、両方とも3〜4人が入れる程度のこじんまりとしたサイズ。ほぼ貸切だったので、奥のストーブ前上段に陣取り、クラシックのBGMを聴きながら自分のペースでじっくり温まれました。
サ室すぐ横の水風呂は、最初20℃オーバー⁉︎ 温かすぎたのであわてて蛇口をひねって調整… なんとか途中から許容できるくらいに…
露天スペースからは白浜の素晴らしい景色や、大阪湾の向こう側までしっかり見渡せ、海とつながった、まさにインフィニティな露天風呂を楽しめます。「空」のみ露天スペースに椅子があるので、そこに座ってととのうのも良いですし、個人的には「昴」や「海」の露天風呂で一番浅いところに脚だけお湯に浸かるのが最高でした。
夜、朝で合計7セット、堪能しました。ありがとうございました。
[ 和歌山県 ]
白浜旅行の道中、いつもは前を通り過ぎるだけのとれとれ市場に温浴施設があると知り、大阪朝一発の高速バスに乗ってGO!
サ室は5段のタワーサウナで、温度計の表示は86〜7度くらい、ときどきオートロウリュがあってしっかり温まることができました。ソーシャルディスタンスを保つため、座り位置がたがい違いになるよう制限されているだけでなく、使った場所は「消毒済」の札を裏返して「使用済」にしておけばまめに消毒をしに来てくれたり、感染症対策もバッチリです。
水風呂は4〜5人くらい入れるくらい広々としていい感じです。水温は18℃くらい。
そして露天エリアにたくさんの椅子、デッキチェア、ベンチが並ぶほか、寝転び湯も6人分スペースがあって、ととのい環境も素晴らしかったです。
これで入館料770円とはコスパ良いですね。ぜひまた伺いたいと思います。
[ 福岡県 ]
イベント参加のため前日福岡に宿泊しており、今日昼から空いていたので、夫はウェルビー 、私はSaunaLabへ。SaunaLab名古屋は2度伺いましたが福岡は初めての訪問です。
SaunaLabと書かれた看板の横にあるドアは身長よりもかなり小さく、これだけでもなんだかもう楽しくなりながら扉を開けて中に入ります。かわいい石のトントゥが出迎えてくれる受付で簡単な説明を聞いたあと、早速中へ。名古屋と同じく巻き布&ポンチョに着替え、サウナハットを持っていそいそとサウナへ向かいます。
最初の1時間半ほどは貸切状態で、ドームサウナ、フォレストサウナ、ロフトサウナ、1人用サウナとアイスサウナを存分に楽しめました。福岡オンリーのドームサウナは、しっかりロウリュしてサ室内をアチアチにした後、横になって全身で熱気を浴びられるのがとても気に入りました。ロフトサウナは名古屋では男性専用なので初体験でしたが、1階でロウリュしたあと2階へ上がり、ドアを素早く開け閉めして個室に入る、ちょっとゲーム的な感じも楽しかったです。
アイスサウナは足元の毛皮(もふもふ♪)が暖かくて気持ちよく、気がつけば毎回2〜3分は入ってくつろいでしまいました。
自由にいただける冷たいハーブティーも美味しくて、あっという間に5時間が経っていました。今日は利用しませんでしたが、FREE予約だと途中の外出ができるため、食事を外でとれば1日いれますね!
神戸か大阪あたりにもできないですかね…SaunaLab…
[ 兵庫県 ]
サウナ:12~18分 × 4
水風呂:1分 × 4
休憩:8分 × 4
合計:4セット
一言:
9階と地下2階の2か所にある両方の大浴場の利用と、和洋中から選べるランチコースのついた日帰りプランで有馬グランドホテルへ行ってきました。
地下2階の大浴場「ゆらり」を楽しんだ後、1階のレストランで中華のコース(美味しくて量もちょうどよかった!)をいただき、いよいよ今日の本命、9階の展望大浴苑「雲海」へ!
13:30ごろに入ると、まさかの浴室全体貸し切り状態!
はやる気持ちを抑えつつ、まずは露天エリアからの眺望を楽しみながら有馬の湯をじっくり味わいました。
金泉、銀泉のそれぞれ大きな浴槽が1つずつある他に、プライベート感あふれる1~2人用と思われるこじんまりした浴槽(金泉)があり、これがすっかり気に入ってしまいました。
その後、水風呂に入って温度や水質を確かめた後、いよいよサ室へ。
入口を入ってすぐに、使い放題のサウナマットとバスタオルが整然と積まれています。
温度計の表示は94℃くらいで湿度低めのカラカラ系。
15人くらいは入れそうな広いサ室(ただしこのご時世、入口ドアに「定員6名」の張り紙が...)ですが、ずっと貸切状態だったため思う存分寝サウナできました~。
大きな窓からは有馬の温泉街や遠くの山々を見渡せ、ホテル自慢の絶景を堪能することができました!
強いて言えば、水風呂の温度がもう少し低めだとありがたかったかなと思いますが、それを差し引いてもお釣りが来るくらい、プラン終了の15:30ぎりぎりまで濃密な時間を過ごすことができました。あ~楽しかった♪
[ 兵庫県 ]
9階と地下2階の2か所にある両方の大浴場の利用と、和洋中から選べるランチコースのついた日帰りプランで有馬グランドホテルへ行ってきました。
高台にあるホテルなので、最寄のバス停から電話でお迎えを依頼するのがおススメです。
まずはランチ前の1時間ほど、10:30から利用できる地下2階の大浴場「ゆらり」へ。エレベータを降り、受付カウンターでチケットを見せるとフェイスタオルを1枚もらえます。
露天風呂エリアの金泉とホワイトイオン風呂で少し温まった後、早速サ室へGO。
頑張れば6人くらい入れる?くらいのこじんまりとしたサイズで、入った瞬間「ん?ぬるい?」と思いましたが、時間が経つにつれ意外にじっくりと温まってくる感じ。
こちらの大浴場は女湯に水風呂がない代わりに、サウナ前に水シャワーのブースが2つ。入ってボタンを押すと、2方向の壁に3か所ずつある吹出口から水が勢いよく出てきます。気が済むまでボタンを押し続けたらよいかな~と思っていたら、出てくる水がだんだんぬるくなってきて。。後は洗い場で水のシャワーを浴びてなんどかクールダウン。その後は、露天エリアに設置されたベンチで気持ちよく外気浴を楽しむことができました。
やっぱり水風呂がないことだけは残念でしたが、なかなか楽しむことができました。
[ 大阪府 ]
サウナ:12分 × 5、15分 × 1
水風呂:1分 × 6
休憩:10分 × 6
合計:6セット
一言:
JR西九条駅からゆめ咲線に乗り、ユニバーサルシティ駅で...はなく終点の桜島駅で降りると、駅を出た正面に見えるのがリーベルホテル アット ユニバーサル・スタジオ・ジャパンです。
11月末までの日帰りスパ半額(¥2,000→¥1,000)プランをぎりぎり駆け込みで予約し、訪問することができました!
1Fのスパ専用のチェックインカウンターでカードキーを受け取り、エレベーターで3Fへ。
スパエリアへ入ると、ウッディな内装とガウディの建築を思い浮かべるような曲線的なインテリアが印象的なロビーが出迎えてくれます。
さらに女湯のエリアへ入ると、広々とした明るいパウダールームには整然と並ぶブースの全てに雪肌精のアメニティとionityのドライヤが設置されています。これは期待できますね...
さらに奥へ進むと浴場への入口と使い放題のフェイスタオル、バスタオル、そしてロッカールームが。ふむふむ、導線も良さそうな予感...
少し炭酸泉に浸かった後水通しして、さっそくドライサウナへ。
通常時なら最大10名強入れそうなサイズ。サウナメイン利用の方は少ないようで、ホテルのチェックイン時刻15時頃まではほぼ貸し切り状態でした。木の良い香りがして、比較的マイルドな熱さではあるのですが、しっかりと温まることができます。
座面にはサウナマットが敷かれていません。入口手前にパイル地のサウナマット(座布団サイズ)とフェイスタオルがおかれているので、足元用のサウナマットや汗を拭き取るタオルも持って入った方が良さそうですね。
水風呂は17~8℃くらいで、柔らかい感じのこれまたマイルドな水質です。
ととのい椅子はありませんが、露天風呂の淵に座っての外気浴もなかなか快適でした。
3セット終了後にいったんロビーへ出て、アクエリアスを飲みながらしばし休憩。
食事の提供はありませんが、自販機でソフトドリンクやアルコール(ビール、ハイボール、チューハイなど)を購入して、川を眺めながらソファでくつろぐことができます。
休憩後、さらに3セットおかわりして名残惜しくもスパを後にするのでした...
全ての浴槽が白いタイル張り、洗い場も明るい色の御影石とタイルで浴場全体がとてもさわやかなイメージ。その他全てのエリアも明るさと清潔感たっぷりで、リバーサイドスパの名前にふさわしい、とてもラグジュアリーな空間でした。2,000円でも絶対また来たいと思いました~。
[ 滋賀県 ]
サウナ:12分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:6分 × 3
合計:3セット
一言:
3泊4日のサ旅の締めに、もともと予定はしていませんでしたが、せっかく滋賀にいるから琵琶湖が見たいな~と思い、急遽行って見ることにしました。
JR守山駅から無料送迎バスに30分ほど揺られて無事到着。(ピエリ守山内にありますが、実は湖西線堅田駅からの方が近いみたいです。)
施設内のどこかしこから見える琵琶湖は絶景で、琵琶湖大橋もすぐ近くにあり、何枚も写真を撮ってしまいました。
さて、まずは腹ごしらえ。近江牛のたたき定食とっても美味しかったです♪
その後休憩を挟み、あまり時間もなかったのでささっと水通しした後、いよいよサウナへ。
毎時00分のオートロウリュは、時間になると3~4分ほどストーンにミストが吹きかけられ、じわじわしっかり温まってきます。
サウナマットは使い放題、サ室を出てすぐにかけ湯と大きめの水風呂があって導線もステキです。
外気浴スペースもなかなか良くて、デッキチェアで快適にととのうことができました。
女性側はすりガラスのような柵がありますが、その上からのぞき込めば琵琶湖もバッチリ見えます。
たまに行く芦屋の水春と違い、岩盤浴を付けないと館内着が借りられないのが残念でしたが、このあたりはお店毎の特徴なのでしょうかね。
施設全体がすごくきれいで清潔感があり、本当に素敵なスーパー銭湯でした。
[ 滋賀県 ]
サウナ:12~15分 × 3
水風呂:1分 × 3
休憩:10分 × 3
合計:3セット
一言:
サ室に入るとすぐ、鎮座する大きなikiストーブが目に入ります。が、サ室の広さとのバランスからか、毎時00分のロウリュは皆さんの感想にもあるとおりマイルドな感じでした。
水風呂は結構広めで、朝一の貸し切り状態の時には余裕で浮遊浴を楽しむことができました♪
露天風呂横には自由に使える泥パックがおいてあり、パックしながら外気浴できます。泥パック近くの床は滑りやすくなっているので要注意です。
ちなみに、以前泊まった埼玉のおふろcafé utatane に近いものをを想像していたら、泊まる部屋は隣接するビジネスホテル(ニューびわこホテル)だったり、部屋にセッティングされていた館内着が男性用だったり(シングルルームは固定で男性用を置いているとのこと。名前や性別を伝えているのにそんなアホな。)で出鼻をくじかれ感がありました。。。
しかし、おふろcaféらしいおしゃれなスペースや大衆演劇の上演などの特色もあり、まあこれはこれでありなのかな、と思いました。
[ 愛知県 ]
待ちに待った、約1年ぶりの再訪です。
FREEで6時間予約を入れていましたが、楽しくてあっという間に時が過ぎていました。(FREE予約だと、巻き布がもう一枚ついてきました)
う〜ん、やっぱりサウナもセルフロウリュもアイスサウナも妖精ポンチョもサーモンスープもマッカラもハートウォール(フィンランドのチューハイ)も全部良かった!
次はいつ行けるかなぁ。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。