白鳥温泉下湯
温浴施設 - 宮崎県 えびの市
温浴施設 - 宮崎県 えびの市
上湯が最高過ぎて、じゃあ下湯も当然行くよね!ということで、サウナ旅の最後をこちらで締めることになりました。上湯からは車で山道を下って5分弱で到着。
着いた頃にちょうどお腹が空いてきたので、先に受付奥のレストランでサ飯をいただくことに。メニューに大好きなチキン南蛮の定食があったため迷わず注文。これがなかなかの当たりで大満足でした。
お腹が満足したところで早速お風呂へ。(上湯もですけど、お風呂と蒸し湯の両方で310円なんて安すぎですよね。)
脱衣所からお風呂の入口ドアを開けると目の前に下り階段が。その先に内湯や露天風呂が見えています。そして階段を降りるとありました、蒸し風呂のドア!こちらの蒸し風呂は天井がかなり低く、少しかがんで引き戸をくぐり中へ入ります。
前日にサウナイキタイで予習して、たしか「上湯ががっつり、下湯はマイルド」という感想が多かったように思うのですが、今日たまたまなのか、圧倒的に下湯の方がアッチアチでした。(女湯の蒸し湯は人の出入りが少なかったから?とも思いましたが、男湯も同じだったそうです。そんな日もあるんですね。硫黄臭は下湯の方がマイルドでしたが。)
洗面器で何度か水を撒いてやっと入れる状態になりましたが最初は5分くらいが限界で、たまらず水風呂へ。ビルの地下のような武骨な水風呂ですが、そこそこ広くて滝もあり、水温も15℃くらい?でなかなか良い感じでした。
あまみもバッシバシに出たところで露天スペースへ。椅子はないので岩風呂の縁に腰かけ、足先をお湯につけてぼんやりしていると、なんとこの旅一番のととのいがやってきました!ドラマサ道のマンダラみたいなあれが見える。。。まさか天然の蒸し風呂でこんなことになるとは思わず、戸惑いつつもただただ幸福感にひたるひと時でした。
その後、ちょっと慣れてきたのか蒸し風呂にも10分くらい入れるようになり、しっかりと3セット堪能させていただきました。(そういえば幸せ過ぎて内風呂に入るのを忘れてました。)
上湯の方は以前 Saunner に掲載されたこともあってか人気?のようですが、片方しか行かないのは絶対もったいないです。ぜひぜひ両方入って比べてみることをおススメします!
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