2022.07.11 登録
[ 東京都 ]
この日はかなり朝から気合いが入っていた。いつもなら10時くらいに起きて朝ご飯たべて、二度寝三度寝して14〜16時くらいからのそのそと行動開始するのが常だが、今日はなんといっても5軒はしごをきめていた日。そして、待ちに待った巣鴨湯のリニューアルオープン日。ということで10時起床しJR大塚駅11時50分着でそこからの徒歩。まあどの駅からも遠そうだし(庚申塚からだと徒歩1分だったみたい)よっぽど毎日twitterに張り付いてる人で溢れ返らない限りはへーきかと思い、12時のオープンにギリ遅れくらいを目指して駆けつけると50人ほどの行列が...
え??
続々と並んでる人たちが吸い込まれていき、「自分までは呼ばれるのでは?」と思ってドキドキしていたら自分の3人前の男性からサウナ待ちに。oh...
富士見湯に次いでだけど舐めてました。ごめんなさい。
結局3番目の番号札をもらう。実は2軒目に予定していた北欧の予約が15時からということもあって冷汗が止まらない。受付で2時間制と言われるとドケチ根性から、普段なら時間ギリギリまで入りたくなってしまうのだけれどこの日は無理そう。
ということで1時間で楽しむ方針に変更。
入浴+サウナ(タオル込)1050円
サウナは3段×3人掛けで落ち着いた照明具合が非常によい。
毎時15分、35分、55分のsawoのオートロウリュも◎。
水風呂は90cmの深さで青色照明もあり、清涼感抜群。ととのいの加速を予感させる。
そして、真隣の美泡風呂は32℃という素晴らしいセッティング。
あと、浴室丸ごと畳が敷かれるという仕様が初めてだったけどとてもよかった。おばあちゃん家。
1時間で出るにはとても勿体なかった。エリア的にどうしてもサウナ激戦区となるけどここは暫くは待ち必至になりそう。
髪を乾かして慌てて上野へ向かった。
続)
男
[ 東京都 ]
リベンジ。
男性偶数日につき3F。
富士見湯と同様、サウナ利用者は渡された鍵で専用スペースに入る仕様。特別感がいい。
ロッキーサウナはL字型で奥は2段構え。6分30秒おきのオートロウリュが心地よい。塩サウナはマイルド系ではなく、遠赤外線で94℃。
水風呂はサウナ専用と誰でもエリアの2段構え。
サウナ専用川は6名ほど入れ、バイブラ有りの20℃設定。
ととのい椅子は6脚確認。
冷水機が冷たい。←割と大事
正直どうってことない施設なのかなと思ってたけどまたしても記憶を失ったように爆睡。ピース湯、サンフラワーに次いで3回目の体験。
ひとつだけ、正直1000円超えててスーパー銭湯の時点でドライヤーは無料にしてくれ。
男
[ 東京都 ]
三田線西巣鴨下車、ニュー椿行こうと試みるも空いてない...
え??
日曜なのに定休日?そんなことある??と思ってググったらオープン15時でした。むしろこっちが調べずでごめんなさい。
この時点で時間は14時少し前くらいだったのでまあ時間としては1時間潰せればいいイメージなわけだけど、ということでひとまず先代の墓参りに。2週連続&ここ1週間目で3回目の巣鴨なのでさすがにご利益あってほしい、、
その後、毎回墓参り後に前を通るもののなんとなくお高く止まってんなーと思って潜在意識のレベルで避けてきてたsakuraへ。
結論、まあ良かった。 以下、報告。
入館: 大人 1320円(タオルはつかないのでない場合レンタル必)
サウナ: タワー式(7段)。遠赤とイズネスの2台構え(1時間1回のオートロウリュ有)予感はしてたけど入るまでの待ちは必至。席空いてても座りたい席がなくて入ってすぐで立ってる人もぼちぼち。特に休日ってこともあって、そそくさと3セットで退散。
水風呂:こちらはサウナと異なり割と回転いい。設定は18℃で10名ほども入れそうな広さに加えて水深100cmと深さも申し分ない。
休憩:外気浴の際、吸う空気がとてもよかった。
ただ、サウナ同様あるいはサウナ以上に空き場所が少ないため、はっきりと「椅子」あるいはベンチとして用意されたモノ以外もあらゆる座れる場所を考えて皆苦戦の模様。
内湯: 琥珀色の内湯は檜風呂で38℃設定。やはり、温浴施設の良し悪しの別れ目は不感帯〜38℃くらいの設定のお風呂の有無では??と思わされてしまう。正直サウナと休憩スペースのごちゃごちゃでこのまま帰るのは残念だな、、、となっていたが、この温泉利用でもありかもしれないと思った。今後万が一サウナへの行きすぎや不摂生によりサウナが禁止された際には巣鴨近郊に鎮座して温泉だけ入るおじさんになろうかと。
そして、いつものように温泉横のお約束の効能とか書いてあるやつ眺めてたら驚くべき発見が。
大したことではなくて、昨日入会したばかりのサウナイキタイメンバーズ5424で登録してたのね。
そしたらsakuraの住所が5-4-24みたいで。
(5は名前に含まれる一部、424は誕生日っていうのが由来)
先祖が眠ってる地っていうのもあるけど縁があるのかもなと思いつつ、暫し浸けてふやけた右手人差し指の塩っぱさが妙に心地よかった。
続)このあと都電荒川線に轢かれかける事象が発生。
男
男
[ 東京都 ]
リニューアルオープン日初日ということで、
オープンの15時に合わせて現地へ。(というかなんなら途中で遠回りして5番目くらいのお客さんになるように行った。)
そしたら入場制限中とのことで、既に待合室ベンチは全部埋まり8人ほど待ってる具合。草。
結局50分後くらいに案内され発券機での発券を促されたのだが、サウナ料金を見てかなり衝撃を受けた。1000円。しかも入浴料含まずで。
荏原中延という正直特徴のなさそうな立地の都内銭湯ながら、入浴+サウナで1500円というのはあまりにも強気価格すぎでは?と思った。
が、入ってみて早々わかった。さすがに良施設。
そもそも受付で渡されるカギがサウナを開けるためではなく、サウナ利用者専用スペースのためのカギという特別感がいい。(たしか錦糸町の黄金湯も同じ仕様?)
利用人数は大体一定だろうから、基本的には水風呂・ととのい難民にならずとも畳(6人分ほどのスペース有り)やインフィニティチェア(2脚)で横になってととのえるというのも◎
20分に1回のオートロウリュは15分35分55分と記載あり。地味にありがたいこういうのも。
以下、サウナ出た後改めて1500円という価格設定について考えてみた。
正直やはり銭湯ということを考えると強気すぎる価格設定であることに相違ない。が、そもそも対抗意識が品川区の銭湯、あるいは他区を含めた銭湯に向いていないとしたらどうだろうか。
あくまで射程とするのはかるまるやゆいるといったスーパー?いやハイパー銭湯系施設と人気高めの銭湯のちょうど間くらいだとすれば納得のいく価格設定ではないか。個室サウナ人気も徐々に上がってきている昨今、富士見湯はそういったものとも差別化した新たな領域への先駆者と言ってよいかもしれない。
以上を踏まえると1500円という価格設定はある種の意思表示・銭湯サウナの転換期と見てもよいだろう。
ひとつだけ文句つけるとすると品川区の他の銭湯に習ってドライヤーは無料で頼む。(22/1/3現在 無料とのこと)
男
男
男
[ 千葉県 ]
各自でmoki製本格ストーブへの薪入れ、セルフロウリュ自由。また、薪サウナ男子会とのことで、内湯が全て水風呂になるという未知かつ贅沢すぎる体験ができた。誰もが一度は夢見た(かもしれない)内湯がすべて水風呂だったらという夢はこんなに簡単に叶ってしまうものなのか。電気風呂まで水風呂になってやがるよ。完璧で草。
流石にこれだけの神イベントを人々がスルーするはずもなく、時間が遅くなるにつれてだんだん混み合ってきて、19時半を過ぎるとサウナ待ちも発生し始めたため退散。ちょうど入場から2時間くらいだった。
もちろんだけどこの日も仕事早上がりしてる。
でもたぶん早上がりシリーズの中ではダントツで多幸感に溢れたサ活になった。
男
[ 千葉県 ]
遠征。
自宅から片道2時間半以上かかった。
思ったよりかなり遠かった。
けど再訪はあり。
サウナは横長で一段ストレート座面に向かい合う形で2段ストレート座面がある。
サ室入ったとき、奥の方が埋まっていたためとりあえずと1番手前側の2段目に座っていたが驚くことに人が出入りしても全く冷気が入って来ない。実際、3セット終わるまで毎度8分ほどでギブアップとなっていたほど熱かった。
水風呂は東のつぼや?と言われるほどに水質がよくずっと入っていたくなるような水風呂。
また個人的にいいなと思ったポイントは洗い場の鏡がつながったように浴室を囲っていたところ。おそらく浴室を広く見せるという意図があってのことだと考えるが、鏡が一面鏡のように張り巡らされていたことで、ととのい椅子に座った自分や周りの人々が遠くの鏡に反射して映っているのを目視できるというのありそうでなかった体験ができた。
女将さんのサービスも素晴らしく往復5時間かかることは覚悟して再訪したい。
つぼや後に訪問したかずさについてはサ活登録できず。
男
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。