2022.07.11 登録
[ 青森県 ]
旅の最終幕にして最後の難関。十和田サウナへ行くこと。ペーパードライバーのため地方であっても運転はNGでかつ宿は青森だけど定額タクシーは新青森に呼んでいたのでまず新青森に7時に辿り着かないといけない。しかし電車は当たり前に動いてなくバスを使うしか手段がない。しかも全然来ない。結局たぶん15分遅れくらいでやってきた。新青森駅到着後2回転倒しながら必死にタクシー運転手を探す。見つけた。めっちゃいい人で本気で心配してくれてた。謝った上で今日の旅のプランを共有した。十和田サウナのルールの一つに送迎不可というものがある。基本的にサウナに入りたい人たちは自力で車を使って現地に乗り付けないといけない。結局タクシーの移動はちょうど3時間くらい。10時からの予約だったのでほぼドンピシャ。運転手さんNICE。迎え入れてくれたスタッフさんと今日の予定を確認する。
十和田サウナの予約画面に書かれているルールにて、サウナ到着後に先導する車についていかないといけないと思っていたが、実際には不要だった。(大人数でくる方が多いのでそういうルールにしてるとのこと)その後、サウナは当然ながら湖に飛び込んだり新しく購入したosmo pocket3の性能で楽しんだり大満喫した。帰りのタクシーは大爆睡をかましてきづいたら青森駅に戻っていた。そっから東京までは全車満席のため立ち席での帰宅となったがそれもまたいい思い出。旅に関わってくれた人たちへ、ちょっとは強くなった気がするよ。みんなありがとう。特に祖母、旅出発の前日にスノーブーツ買ってくれてありがとう。控えめに言って命の恩人です。
[ 青森県 ]
不老ふ死温泉から移動し魚菜センターでのっけ丼を食べたところからの続き。15時半頃にチェックイン。完全無人機が導入されており、超が付く人見知り人間からすると神のような施設。当然のように夜鳴きそばがあるが、フロント横にリンゴジュースサーバーあるのが嬉しすぎた。何杯おかわりしたかな。サウナ室はセルフロウリュ可能かつボタンを押すとロウリュ水が自動補充される仕組み。地方の方が逆に時代の最先端を行ってるのでは??と感じてしまった。
[ 青森県 ]
朝からサウナと露天風呂を満喫。フロントに交通機関の運行状況確認すると「1号が動いているので深浦までいけます」とのこと。まあよくわかんないけどいいや。結局1号っていうのはリゾートしらかみのことだったみたい。たしか昨日日本語の上手い外人もこの時間のに乗りたいって話してたっけ。電車内アナウンスで代行バスで青森方面にいける情報もあり完全に運を味方につけた気分。結局青森駅到着は15時前。魚菜センターでのっけ丼を楽しみ次の宿へ。結論、不老ふ死温泉は大雪でも超楽しめる。ただ、普通に大雪じゃないときにきたら新青森から直通バスとかあるみたいだしほんとに全人類におすすめしたい。
[ 青森県 ]
「不老ふ死温泉」ネーミングよすぎたので前々から気になってた。ただ絶対に1番雪のひどい時期に行くとこではない。ということに気づいたのは旅の途中の話。八甲田ホテルから朝8時40分のバスに乗り青森駅までの送迎。電車で移動して14時頃には次の目的地である不老ふ死温泉に到着したい試算だが、そもそも昨日かそれ以前からの大雪で電車が動いていない。案内所にて「一切の責任を負いかねる」と言われながら弘前駅にバスで回ることを勧められ直後にきた大型バスに乗り込む。見渡す限り中国人。青森空港で降ろされたのち弘前駅のバスを探すもバス停がない。雪に埋もれちゃったのかな。仕方なくタクシーを呼んだがいくらするんだろう、道は大渋滞しており途中で到着時間が問題ないか運転手が心配してきたついでにタクシー料金を教えてくれた7500円(定額)らしい。もはや安いのか高いのかわからない。当たり前に弘前からも電車は動いておらずそこから路線バスを120駅乗り継ぎ深浦駅に到着したのは17時15分頃。ここから不老ふ死温泉まではさすがにタクシーかなーなんて思ってたらなんと不老ふ死温泉の送迎バスが目の前に止まっているではないか!「お待ちしておりました」運転手らしき方が丁寧に応対した相手は外国人だった。ここはチャンスと思って便乗をお願いすると二つ返事で了承いただけた。外国人かなり日本語得意みたいだったけどさすがに有能すぎないか??ということでなんとか八甲田-青森-深浦の移動が完結。チェックイン後も宿の方が出発時間や移動先等々気にかけてくれとてもあたたかく感じた。ホテルバイキングと温泉を楽しみおしまいと思ったらなんと水風呂ある!なんならサウナもあるという驚きの連続だった。時間もないけどよく休んで明日に備えよう。
[ 青森県 ]
朝一番からサウナにいける幸福感。誰もいないサウナ室でひとりで思わずニヤニヤしちゃう。朝食の時間もあるので軽めに2セット。優雅なサ活だった。ただ正直トータル7万の価値あるのかな。フルコースつけなければもうちょい安いと思うけど。初日は大雪&事故で電車だけじゃなく送迎バスも遅れめちゃめちゃだったてのもあって(酸ヶ湯温泉もお休みだったし、、、、)正直ホスピタリティうんぬんとか考えても7万はちと高いかなあという感じ。朝食もおいしかったけど隣卓は「明日のご朝食は洋食と和食どちらになさいますか」とインタビューされていた。いいなあと思いながらそそくさとひとりご飯を食べ進め最後に温泉に一浸かり。もしかしたら2泊以上しないと真の良さに気づけないかもなので、やっぱりこれくらいの高級宿に連泊できるような財産持ってまた来よう。金額だけでいったらおそらく海外とか除いたら今後のサ活でもかなり上位にランクインするんだろうな。まあなにはともあれいい経験になったのでオールokです。
男
[ 東京都 ]
皇居ラン20km後に改良湯行ったらリアル15人待ちくらいで諦めて久しく行ってなかったこちらに。サウナ+タオル(シャンプーリンスボディソープ付き)1330円とかだった。
16時半頃in、1セット目2セット目まではサウナ室外に待ち発生してたけどそっから先は貸切時間帯もあるくらいでガラ空き、サンエンジニアリング製のサウナはしっかり熱く、水風呂も15度と適温でとってもよかった。計4セット。
また、ここは高濃度炭酸泉も備えているので好きポイントがかなりあった。表参道はよく行きつつもショッピングで終わっちゃうことが多いけど今後はもうちょっとたくさん通ってもいいかなって思った。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。