2021.08.01 登録
[ 東京都 ]
渋い。
入る前からそう思っていた。
入ってからもそうだ。
大人の隠れ家といった感じ。
明るい訳ではないが、柔らかさが好印象のフロント。
明るすぎても無骨な施設の雰囲気とマッチしないから、むしろそれが良い。
余計な事は言わないが、こちらが多少の無理を言っても受け入れてくれそうな。
さて、早速サウナへ。
サウナ室こそがまさに隠れ家、地下室のような落ち着く空間である。
窮屈と言われればそうかもしれないが、人の少なさもあってかそれは感じない。
温度も熱すぎずゆったり、じっくり過ごすことが出来る。
水風呂はサウナ室を出て目の前にある。
サウナ室と同様に冷たすぎず、ゆっくり浸かれる温度。
ととのい椅子はそこから2.3歩で行ける。
動線完璧。
しかし私は丘の上の風を感じたいのだ。
緑の人が駆け込むその下へ。
そこに腰を下ろせば、楽園が広がる。
すぐ傍では、疲れ切った魂を乗せた鉄の箱の走行音が鳴り響いているのに。
こんな日常のすぐそこで非日常を感じられるのだ。
名残惜しいが木の扉を開き、45周年記念靴箱キーを手に入れる。
またこよう。
[ 東京都 ]
その場の勢いで訪問。
なんだか目立たない外観。
2時間2200円。なかなか強気である。
ポンチョが無いと外気浴出来ないとのことで借りる。
浴場は非常にコンパクト。
あつ湯は無い。
サウナ室、入れるのは10人ほどか。
HARVIA製のストーブ。
お茶のセルフロウリュが出来る。
特に時間制限は設けていないのかな。
マット用?にタオルが付いているが、サウナ室前にもマットがあるのでいまいち必要性を感じない。
外気浴用なのだろうか。しかしポンチョ着るしなあ。
水風呂は3人ほど入れるか。
15℃くらい。
そこからすぐととのい椅子が並ぶが、今回は使わない。
身体を拭いてポンチョ着用。
フロントを経由し階段を上がり屋上へ。
寝れるチェアがけっこうあるので難民にはならなそう。
ポンチョでの休憩も新鮮で良いな。
開放感があって気持ち良い。
途中でスタッフによる小ロウリュもあったりして4セット。
セルフロウリュ出来たりポンチョを着て休憩したり、多少差別化は出来ているのかもしれない。
ただ外気浴の為に身体を拭いて脱衣所・フロントを通り、更に階段を登るという時間と手間のかかる設計は仕方ないことと分かっていても少々不満が残る。
あとはやはりキャパが小さいので混雑するととてもストレスが溜まる。
値段設定もいささか高めかなというのがあるのでコスパはなんとも言えないところ。
今後更に良くなることを期待。
[ 東京都 ]
レビューで水風呂が良いとの声が多かったので気になっていた此処。
満を辞して訪問。
人の入りはそこそこ。
サウナ室は最初入ったときはぬるいかと思ったが、入っていくうちにジワジワと熱さが込み上げてくる。
水風呂はキンキンだが、地下水汲み上げだからか刺さる感じはない。
休憩は無難に浴場の椅子も良いが、脱衣所の椅子やスチームで休憩というのも良い。
これは新しい発見。
サラッと書いたが、何気に8セット程やって大満足であった。
混んでおらずセッティングも絶妙で、定期的に通いたくなる施設であった。
またこよう。
[ 千葉県 ]
どうせ船橋まで来たし、ついでに寄れる所を探す。
そういえば薬湯市原店、気になるな。
そんなこんなで八幡宿へ。
朝風呂で入館。安い。
浴場は思ったよりコンパクト。
土曜だからかそれなりに人はいるな。
さあサウナ室。
遠赤外線ストーブだ。
温度は前情報よりぬるく感じる。
まあそれもまた心地良い。
水風呂は19℃。
地下水ということもあってか気持ち良い。
サウナ室との相性は良い。
休憩スペースはちょっと窮屈だが、ある程度数は設けてあるので難民にはならないか。
観光センターの類に来たらやはり薬湯は入らずにはいられない。
薬湯と水風呂の温冷交代浴も割と良い。
やはり安い値段で必要最低限、なんなら薬湯もあるのでコスパが高い。
フロントの感じも良くてホームサウナとして使いたくなる感じだった。
[ 千葉県 ]
特別注目していた訳では無い。
なんだか今日は泊まりたくなって。
他にも候補はあったのだが、最近つぼやに行って水風呂の良さを再確認し、千葉の地下水はいいのではないかと思ったのだ。
ジートピアには行ったことがあるし、どうせなら行ったことが無いところへ。
外観、内装共に昭和な雰囲気漂う。
宿泊プランでドリンク券を貰ったので、イオンウォーターと交換。地味に嬉しい。
タオル使い放題も結構有難い。
浴場はコンパクト。
換気しているからか、電車の音がよく聞こえる。
思ったより人が居るな。
さてサウナ室。
前情報だと100℃程だったが、入ってみるとそこまで熱くない。
温度計も90℃台である。
サウナ室はリニューアルしたようで木が新しく、香りも良い。
暫くして水風呂へ。
おぉ。
思いの外冷たい。
体感15℃くらいか。
地下水汲み上げと言うこともあってか、刺さるような冷たさは無い。
スッと身体に染みていく。
休憩椅子は5.6脚ほど。
椅子自体は良いのだが、欲を言えば頭を預ける壁が欲しい。
総じて文句という文句は無いのだが、特筆するような点もあまり無いというところ。
決して悪い施設ではないが、コレというストロングポイントが無く値段も安い訳では無いので、此処の為にわざわざ船橋まで来るという事にはならない気がする。
ジートピアより空いているだろうし、船橋周辺でサクッと入りたい場合はアリかもしれない。
[ 千葉県 ]
ついに来た。
個人的には遠征と言う程ではなく、行こうと思えばいつでも行ける。
そんな感覚だったからか、行きたいと思いつつもなかなか足を運べなかったのである。
バスで近付くと、すぐに外観で分かった。
開店直後に突撃。
初めてだと分かるやいなや、館内を説明してくれる。
ロッカーがなんだかノスタルジックな雰囲気を出しているなあ。
浴場はあつ湯が2つ、そして水風呂。
ありがたいことに、思ったより人は少ない。
さて、早速サウナへ。
あついな…。
まさに昭和ストロング。
茶色のサウナマットで落ち着いた室内。
一応メトスのストーブを使っているらしい。
そして。
気持ちいい…。
待ち侘びた水風呂。
水質が良いとは聞いていたが、その噂は嘘ではなかった。
西のしきじ、東のつぼやなんて言われるが、あながち間違いでは無い。
とは言え、少しばかりタイプが違う。
しきじは「とろみ」と表現されるが、まさにそんな感じで身体に纏わりつき、そして染み込んでいく。
対してつぼやはなんと表現したら良いのだろうか。
なめらかであり柔らかく、角が取れている。
しかし、この水にとろみと言う表現は少し違うように感じる。
どうにか言語化出来ないかと考えた結果、「肌離れが良い」水という所に辿り着いた。
柔らかさという点では両者共にあるのだが、つぼやはしきじのように身体に吸い付く、纏わりつく感じは無い。
水風呂を出る際顕著に現れるのだが、つぼやの水はつるんと身体から落ちていく。
出た後のスッキリ感が違うのだ。
他にも何となく言語化出来たのだが、下手に表現すると誤解を招きそうなのでこの程度に抑えておきたい。
要は実際に入って、欲を言えばしきじと入り比べていただきたい訳である。
これは今まで体感したことのない感覚で、唯一無二ではないだろうか。
そんなこんなで6セット。
そして休憩。
これもつぼやならではなのだが、出前が頼めるという事でカツカレーを注文。
食事も美味しいし、サウナ水風呂は言わずもがな。
そしてホスピタリティも溢れる。
帰るのが分かっていたかのように、会計の時には玄関に靴が並べられていた。
水風呂に驕ることなく、良質なサービスを提供するつぼや。
しきじより好みかもしれない。
またこよう。
[ 愛知県 ]
衝動である。
正直土日休みで愛知に行こうなんて計画は基本立てない。
しかし今回は違う。
なんだか行かないと気が済まなかったのだ。
ウェルビーを経由し、辿り着いた。
帰ってきたよ、ピア。
フロントの優しさも変わらない。
サウナパンツはロッカー上。
清潔な証拠。
人の入りはそこそこ。
今日もサウナ室はカラカラアツアツ。
安心して もたれかかれるのもピアだから。
安定の気遣い。
サウナパンツとタオルをバシバシ替えても、すぐに補充される。
水風呂は丁度いい温度。
そして最高の外気浴。
やっぱりピアは晴れの日に限る。
なんでこんなに気持ち良く、ノスタルジックな気持ちに浸れるのだろうか。
給水機の水は冷たいし、位置も良い。
細かいけれど、こういうのも地味にポイントが高い。
そして今回初めてサ飯を喰らってみた。
勿論ホルモン焼き定食で。
うまい….。
正直そこまで期待はしてなかったが、全然美味しい。
ここまで来ると欠点を探したくなるものだが、全く見当たらない。
一眠りして夕方のピアも堪能。
夜の外気浴もまた、照明が乙なものである。
しっかりと肉眼でネオンを焼き付け、天国を去る。
ピアの為に愛知に来たが、やはり間違いではなかった。
またこよう。
[ 愛知県 ]
また来てしまった、愛知に。
そしてここに。
しかしだ、ウェルビーには大変申し訳ないが、ここは本命ではないのだ。
豊橋へのジャブである。
さあ早朝にも関わらず、なかなかご盛況。
相変わらずウェルビーは人気である。
森のサウナがお気に入りだったので再び入るが、なんだか火力が弱くなったか?
ロウリュしてもアツアツにならない。
ちょっぴり残念。
メインのサウナは相変わらず控えめ。
ゆっくり出来るのはそれはそれで良いのだけれど。
ラップランドもなんだか前より温度が上がったような?
前ほど凍えるような冷たさではなかった。
耐性が付いただけだろうか。
前から思っていたが、メインのサウナをもう少し熱くしてもいいのではと思う。
せっかくのラップランドが、ただの凍える部屋になってしまうのは勿体無い。
いろいろ言ったけれど、やはりウェルビーは唯一無二感があるし、貴重な存在。
またこよう。
[ 埼玉県 ]
今日はのんびりスタート。
人気施設は混んでいるだろうし、かといって適当な所にしてガッカリするのはゴメンだ。
セッティングが良くて空いていて、なおかつ空いている。
そんな場所を求めてここに来た。
実際入ってみると大分空いている。
前情報だと、今日は偶数日だから手前側の浴場らしい。
2階と3階に分かれており、2階が主に薬湯。
3階にサウナ水風呂外気浴がある。
早速サウナ室へ。
ん、思っていたより穏やかだ。
100℃程だと思っていたが体感90℃くらい。
テレビはNHKが流れている。
それがなんだか、時がゆっくり流れているように感じて心地良い。
室内に竹炭が置いてあって香りも良いな。
後で気付いたが、サウナマット交換も1時間毎に行われているようでいつでも気持ちの良い座り心地だ。
水風呂は常に少量の水流。
温度も16℃程で丁度いい。
外気浴は広々スペース。
寝れるチェアも、ととのい椅子もある。
椅子が無くてもウッドデッキに寝転がれるしいい感じ。
今日は雲一つない快晴で最高。
薬湯にも入ってみる。
割とコレが目当てだったりもする。
温度はぬるめ。
しかしこれが強烈。
身体全体的にはそこまでなのだが、とにかくチンピリが凄い。
痛すぎて2分くらいでノックアウト。
草加や養心薬湯などより刺激的で、自称日本一に恥じない薬湯を体験した。
その後も数セット行って大満足。
サウナ室は強烈ではないが、じんわりと温まれて何セットでもいけそうな感じ。
清掃が行き届いており、施設側の評価も高いのだが、サウナマット交換時に客も一緒にマット交換を手伝っていたり、静かに過ごしているのを見て、ここの民度も高いのだなとしみじみ。
今度はもう片方の浴場も入りたい。
またいこう。
[ 東京都 ]
くたくたで飛び込んだロスコ。
今まで混んでいたことが無かったから安心しきっていたが、思いの外混んでいてなんだか沈む。
しかも7.8人パーティのドラクエがそこに居た。
まあ来るなとは言わないが、大人数で合わせてサウナに入ってくっちゃべって水風呂でもくっちゃべって居座るのは如何なものか。
せめて各々で入って欲しいものである。
そんな感じだったものだから、一度寝て早朝にリベンジ。
あぁ、空いてる。最高だ。
安定のアツアツサウナで寝る。
そして極上の水風呂で身体を癒やす。
燃え尽きたように休憩。
静かだ。
やはり来るべきは朝なのだとしみじみ。
セッティングは勿論大事だが、やはりリラックス出来るかという点で人の多さというのは重要だと思い知らされた回であった。
またこよう。
[ 東京都 ]
気になっていたけど踏み出せなかった此方。
友人と突撃。
前情報だと衛生面がなかなかだと聞いていたが、そんな事は無い。
確かに年季は入っているものの、それなりに清潔に保っているのではなかろうか。
客層はお察しだが別に話したりする訳でも無し、特に問題は無い。
さてサウナ室。
強いて不満を言うのであれば、サウナ室まで少しばかり遠い。
中は遠赤外線のカラカラ。
温度はそこまででもないなぁなんて思っていたが、どんどんジワジワ効いてくる。
少し歩いて水風呂。
うん、なかなか良い温度。
情報より高いがちょうど良い感じ。
休憩スペースは思ったより沢山あって難民にはならなそう。
地味に脱衣所の椅子が良い。
扇風機の風が気持ちいいのだ。
そんなこんなで5セット。
なんだ、全然いいじゃないか。
またこよう。
[ 東京都 ]
ついに訪問。
大分長らく思いを馳せていたが、なかなか機会に恵まれず行けていなかった此方。
たまたま早朝に東京駅に来たものだからついでに大井町へ。
フロントは淡々と説明してくれるが、早口かつ小声なのでいまいち伝わらない。
頑張って聞く。まず先に精算するようだ。
浴場に入るにはリストバンドでタッチしないと入れない。
想像はしてたけど非常にコンパクト。
通路も2人がギリギリすれ違えるくらい。
月曜朝だからか、他に1人しかいない。
我ながらナイスタイミング。
サウナ室も小さめ。
温度は既にけっこう高い。
情報だと12分に一回オートロウリュらしいが、タイムテーブルが無いから何時なのか分からない。
0分から12分毎だと信じて待つが、来ない。
一度諦めて水風呂へ。
…キンキンに冷えてやがる。
11℃くらいで、一瞬で身体が冷却された。
椅子は4.5脚。
少々無理矢理設置した感は否めないが、椅子はちゃんとしてるしいいか。
水を飲もうとウォーターサーバーへ行くが、水の出が悪い。
紙コップに並々入れるのに1分くらいはかかる。
ちょっとこれは要改善。
さて2セット目。
逆算してこれならロウリュにぶち当たるだろうというところで入室。
暫くすると、ロウリュ開始。
あっっつ?くない。
期待してた熱さが無い。
天井がそこそこ高いから降りてくるのに時間がかかるのかなと思い暫く待つが、こない。
んーまあ気持ち熱さは増したけれども、正直あってもなくてもそこまで変わらないなあという印象。
そんなこんなで3セット。
少々不満はあるものの、ととのえない訳では無い。
ただ、水風呂がキンキンなのでオートロウリュの水量を増やすとかストーン入れ替え?をするとかしても良いのかなと。
期待し過ぎていたというのもあるので、期待せずに行った方がいいかもしれない。
[ 愛知県 ]
愛知メインになってしまったが、そこまで行きたいところも今はあまり無いなあなんて思っていた。
あ、あそこ行こう。
来ましたアペゼ。
気になってはいたが、猛烈な衝動に駆られるほどではなかった此方。
せっかくだし行くかということで。
新しくはないけれど、清潔に保っているなあという印象。
身体を清めていたら、なんだかノスタルジックな気持ちになった。
夕方というのもあるのかな。
なんだか地味に混んでる。
日曜の夕方だからかな。
さてサウナ室。
赤い絨毯みたいなサウナマット。
そこそこ広い。
温度もそこそこ。
…そこそこ。
なんだか落ち着く。
水風呂が気配を消してたものだから、一度スルーしてしまった。
もっと主張してくれ。
うん、そこそこ冷たい。
半外気浴みたいなところがあるが、先客が居たので中の椅子で。
うん、そこそこ。
特筆してココが良いみたいなところは正直無いのだが、なんだか落ち着く空間ではある。
人もなんだか落ち着いているし。
日常使いにはいいのかななんて。
[ 岐阜県 ]
何処かいいサウナは無いかなあなんて探してたらたまたま見つけた。
入店した瞬間いい香り。
幸先良いな。
浴場も香りが良いし、綺麗。
混むことを予測して真っ先に個室サウナへ。
そう、コレの為に来たと言っても過言では無い。
普通なら個室サウナなんて1hウン千円するものだが、ココなら1800円で一日中入り放題。
勿論他の人もいるので少し語弊があるが、空いてさえいればいくらでも入れるなんて夢のようだ。
早速サウナを一人占め。
…最高だ。
基本的にロウリュしなくてもけっこう熱い。
体感95℃くらい。
そこにロウリュをかますのだが、ここにも一工夫。
一度にかけすぎないように、コーヒーのドリップみたいなものが付いているのだ。
熱くなりすぎたり、ロウリュのし過ぎを減らしてくれる。
ちなみにロウリュの水補給は外でセルフ。
さて、気を取り直して水を掛ける。
…いい音。
そして一気に灼熱。
これを一人占め出来るなんて。
存分に味わって水風呂へ。
種類があるが、迷わずシングル。
…気持ちいい。
シングルなのだが、長良川伏流水使用のせいか刺さるような冷たさは無い。
ただただ気持ちいいのだ。
休憩は隣の椅子で。
欲張って次も個室でととのい、最後にメインサウナへ。
4段構成で、遠赤外線とストーンの2台だが正直そんなに熱くない。
少しばかりしょんぼりしていると、アウフグースが始まるとのこと。
聞いてないぞ!?
だがこれは嬉しい驚き。
しかも4人しか居ない。
おいみんな、アウフグースだぞ?
ジャスミンのアロマに包まれ、熱波を受けると一気にアツアツに。
脱衣所のととのいスペースも、扇風機により微風が送られていてかなり良い。
総じてクオリティが高い施設であった。
メインサウナはオートロウリュもあるみたいだし、そのタイミングで行けば良いのかな。
アウフグースも頻繁にやっているようなので、ぬるさもそれで解消。
個室サウナが使い放題。
シングル水風呂。
アウフグース開催。
アメニティも充実。
綺麗で清潔。
深夜まで居られる。
しかも空いてる(これはまだあまり認知されていないからかもしれないから今だけなのかも)
これで1800円は、日本で最もコスパの良いサウナと言っても過言では無い。
またこよう。
[ 愛知県 ]
大阪のサウナを攻めたいなあなんて調べていたときに不意に行きたくなってしまった。
前から気になってはいたけれど、なんだか行く気が起きなくて。
何故か今になって猛烈に行きたくなったので急遽愛知メインにシフト。
開店直後に突撃したが、既に混雑。
サウナ室はギリギリ空いてる。
キャパは十分なのだが、それ以上に需要が凄い。
ストーブはiki×2、イズネス?×1、遠赤外線ストーブ×1の4台という豪華セット。
しかし思ったより熱くない。
オートロウリュはiki2台同時で、送風もあるのだが、これもそこまで。
とりあえずそこそこ温まって外へ。
日本最深の2m炭酸水風呂へダイブ。
当たり前の如く足は付かない。
手すりにつかまりながら冷やす。
炭酸がピリピリとくる。
休憩の椅子は色々あるが、選べるほど空いてない。
でも気持ち良い。
2セット目は6mの泳げる水風呂へ。
潜水可なので頭まで潜って冷やす。
ついでにボタンを押して滝行。
こちらの方が好きかな。
あんまり炭酸は要らないかも。
結局3セット。
んー。期待しすぎたかもしれない。
全く悪くはないのだが、前情報が凄すぎて行ってみたらそこまでの感動は無かった。
サウナ室が少しぬるいのでもう少し上げてもらえると助かる。
水風呂は話題性は良いが、実際足が付かないと身体を楽に出来ないので、個人的にはあんまりだった。
一度体験してみるのは全然アリだと思う。
[ 東京都 ]
行こう行こうと思いつつ行けていなかった此方。
一階でサウナ利用を告げ2階へ。
もう既に昭和の雰囲気である。
その中で、渡されたロッカーキーがやけに綺麗で浮いてしまうのもなんだか面白い。
皆ロッカーのフックに、先程貰ったタオルバッグを掛けている。
それに倣って自分もまた掛ける。
浴場はこじんまりしていて、まさに銭湯だ。
サウナ室へ入る。
1段目の座面がやけに広い。
皆足を伸ばして座っている。
これもアリだな。
温度は90℃くらい。
正直物足りないが、ぬるいまではいかない。
水風呂は出てすぐそこだ。
サウナ室の温度のせいなのか、はたまた純粋に水風呂の温度なのか、冷たく感じる。
外気浴は注意が必要だ。
出てすぐの床が軋んでいてなんだか危なっかしい。
それもまた味か。
ここよりも高い建物が多い為、我々は見られ放題である。
もっとも、見たい者など居ないだろうが。
風もそこそこに、気持ちが良い。
セッティングがズバ抜けて良いとか、景色が特別良いとかそう言う訳ではない。
けれども2時間半で1000円。
そこまで混雑していないし、なんだかタイムスリップしたような気持ちにさせてくれる。
少し衛生面が気になるところだが、そういうところも含めて何も気にせず落ち着ける場所かもしれない。
またこよう。
[ 千葉県 ]
空いていて静か。
アツアツのサウナ室。
冷たい水風呂。
風通しの良い外気浴。
そんな我儘を叶えてくれるところがあるのだろうかと探していた。
前から気になっていて、そんな願いを叶えてくれるかもしれないと一縷の望みをかけて此方に訪問。
コースは様々。
24時までいられるコースで。
フロントは淡々。
愛想は無いが、説明自体は丁寧なのでそこまで悪い気はしない。
サウナは2つ。
まずはメインのサウナ。
そこそこ熱いな。
オートロウリュがどれ程のものか。
おぉ…。
ジワジワと熱くなる。
天井がそこそこ高いので、すぐには熱くならないが、暫くすると熱気が降りてくる。
背中やら何やら痛くなるほどの熱さ。
コレコレ。
水風呂は…。
気持ちいい…。
震えるほどの冷たさは無く、丁度いい。
外気浴は、空とビルとダイエーが見える。
どこかダイエーがノスタルジックな気持ちにさせる。
2セット目はセルフロウリュサウナへ。
HARVIA製のストーブ。
ロウリュすると良い音で鳴く。
しかしそこまでの熱さは感じない。
サ道のサントラが流れており、落ち着く空間ではある。
なんだかんだで6セットもやってしまい満足だったのだが、1つ不満点を挙げるのであれば臭い問題である。
今まで触れなかったが、基本的になんだか不快な臭いがする。
両方のサウナ室をはじめ、外気浴スペースも、4階の休憩スペース等だ。
他が素晴らしいが故にそれがとても気になってしまった。
どうにか臭い問題を解決していただきたい。
そうすればホームサウナにもなり得る存在だと思う(距離的にならないとは思うが)。
またこよう。
[ 神奈川県 ]
トントゥ抽選会のラインナップにあるので気になっていた此方。
普段利用しない京急線を使って。
昔からあるようだけど綺麗な内装。
サウナ室はドライ。
熱すぎずぬるくもなく、ちょうど良い。
開店直後だが、常連多数。
常時懐メロが掛かっている。
水風呂は表示が19.8…。
あれ、調べた時はシングルだったはずだが。
冷たっっっ!
掛水したら身体が反射でビクっ。
これ20℃じゃないだろ。
入るとキンキン。
後々見ると9.8℃になっていたから表示がおかしかったんだろう。
一応地下水と書いてあるから水質も良いのかな。
ただチラーでキンキンに冷やして塩素も入っているからそこまで柔らかさは感じない。
さて休憩というところだが、はて外気浴は何処か。
貼り紙を頼りに脱衣所を通ると発見。
屋根付きで、少し空が見える。
銭湯で外気浴があるのはポイント高。
椅子も好きなタイプ。
個々のクオリティはまずまずだが、水風呂の温度の割にサウナ室が少しばかりぬるめかなというところ。
外気浴も浴場から直接アクセス出来ると尚良い。
お安くシングルを体験したい人にはオススメかもしれない。