2021.08.01 登録
[ 千葉県 ]
大宮に続くおふろcafe。
さてどんなものか。
思ってたよりもコンパクト。
サウナ・水風呂・休憩全てが屋外で完結。
まずはドライ?
90数℃で程良い温度。
ガラス張りで外が見える。
外の様子が見えるというのもあるが、外から中の混雑具合か見えるのは割とありがたい。
水風呂はそこまで低くなく、18℃くらいだろうか。
外気が冷たいのでこのくらいで全然良い。
1人1つの壺風呂的なモノなので、それが良くもあり悪くもあり。
休憩椅子は割と豊富な為、難民にはならない気がする。
そしてバレルサウナ。
ストーブがけっこう大きいな。
常時90℃少々と言った感じだが、セルフロウリュするとたちまちアツアツに。
セルフロウリュは掛ける人によって途端に様変わりするからそれもまた面白い。
だが一長一短である。
そんな感じでなんやかんや楽しめた。
割と混雑していたので、空いている時にまた行きたい。
[ 東京都 ]
思い立ったら即カプセル予約。
我ながらその辺は恐ろしいと思う。
さて到着。
外観からレトロな感じ。
割と好き。
内装も年季が入ってる。
フロントは物腰柔らくて良い。
初めてと告げるとごく簡単に説明される。
それだけ?と思ったけれども館内の案内用紙を1枚貰う。
これで全然十分だ。
むしろ細々とこれがこうだあれがこうだと一度に説明されてもどうせ忘れるものだ。
それ以上に、ここの造りが分かりやすいからそんなに説明が要らない。
カプセル階、カプセル近くに宿泊者用のロッカーはあるし、2階の浴場もシンプルで迷うことがない。
トイレなんかもすぐ分かる、そして清潔でなんだか新しい。
洗面ボウルにジェットタオルが付いている。
なんだか他の古めかしさとのギャップが面白いが嬉しい。
そして浴場。
ここはなかなか年季が入っている。
シンプルにアツ湯・水風呂・サウナ。
外観もそうだったが、石像やら壁画やらが良い雰囲気を出している。
サウナ室は100℃程を表示しているが体感は90℃くらいだ。
ゆっくりじっくり、テレビを見ながら蒸される。
30人キャパなのに自分ともう1人しかいない。
なんて贅沢。
そして水風呂。
決して水質が良いとは言えないが、温度は14℃くらいでキンキン。
全然ととのえる。
正直サウナ施設としての決定的なストロングポイントは無いけれども、空いていて快適だし居心地が良い。
提案するならばサウナ室の温度を上げる、若しくはオートロウリュをつけて欲しい。
サウナ室のセッティングを変えればもっと人気になりそうなのになあなんて思いながら。
またこよう。
[ 東京都 ]
ここから始まる大晦日。
期待を胸に。
まずはエントランスから2Fに上がり、タオルセットを貰う。
浴場はコンパクト。
人の入りもそこそこ。
さてまずはBEDから。
3席のこじんまりサウナ。
全てが寝るタイプで暗くて静か。
オートロウリュもあるが、そこまでアツくはならない。
じっくりゆっくり蒸される。
水風呂も寝ながら入れるタイプ。
温度は体感17℃くらいか。
お次はMUSTA。
ここも暗く静かなセルフロウリュサウナ。
常時90℃ほどだろうか。
ロウリュしても大きく体感温度が変わる事はない。
2Fは落ち着いて黙々と入るエリアのようだ。
上に上がると外気浴が出来る。
そしてここに2つサウナが。
まずはKELO。
名前の通り、ケロを使用したサウナ。
あくまでも全てケロと言うわけではなく、7.8割方ケロ使用という感じ。
そしてここもセルフロウリュ出来る。
常時85℃程だろうか。
ロウリュすると90℃くらいにはなる。
上にも水風呂があって、立って入る水深の深い水風呂だ。
温度は15.6℃くらい。丁度いい。
水風呂に入る前に桶シャワーも良い。
水かと思いきやぬるま湯で、外気が流れるかつこの季節にはありがたい仕様だ。
最後にSOUND。
照明は明るめ。
キャパも1番大きいだろうか。
そしてここもセルフロウリュ可。
重低音が鳴り響いている。
なんだか不思議な気分だ。
ありきたりなヒーリングミュージックではない。
音にこだわったサウナ。
これは他にはなかなか無いので貴重。
そしてここが1番アツい。
常時95℃くらいか。
そこにロウリュをすることにより体感100℃以上になる。
これは良い。
水風呂が気持ちいい。
…ととのった。
今回はLAMPIを体験した訳だが、バラエティ豊かで楽しめた。
が、正直不満点もある。
文字数制限により理由ならなんやらは省くが
・あつ湯が無い
・立って身体を洗わなくてはならない
・サウナマットを持ち歩かなくてはならない
・休憩の椅子に背もたれが無い
等々細かいところを挙げればもっとあるが、これはまあ致し方が無いのかなとも思う。
ただ予算だの立地だので妥協したのだろうなという点も多くて少し惜しいなという気持ちになった。
色々書いたものの、もう一つのWOODSも気になるのでまた行きたい。
[ 埼玉県 ]
線路の隣にあるんだ。
そう思いながら店内へ。
オシャレだなあ。
混んでると思ったが意外と空いてる。
浴場にはサウナ小屋のサウナコタもあってシャレオツ。
メインサウナはイズネス。
あんまりイズネス置いてるところ無いから地味に嬉しい。
4回程小分けでロウリュされるが、どんどん熱さが増してきて最終的には顔を覆わないと痛いほど。
こりゃ最高だ。
水風呂もけっこう冷たい。
休憩椅子も豊富で嬉しい。
年内限定で開放中のバレルサウナ。
温度はそこまでだが、こじんまりとジワジワ温まれる。
サウナコタは2F構造の面白いサウナ。
セルフロウリュでじっくりと。
サウナコタ前には冬季限定チャイティーもあって、これがなかなか美味。
結局メインが1番だけれども、バラエティ豊かだし休憩スペースも充実してて楽しめた。
またこよう。
[ 山梨県 ]
クリスマスなんていざ知らず。
スノボでの疲れを癒しに。
浴場はコンパクト。
人の入りはそこそこ。
宿泊客が多いのだろうか。
さてサウナ室。
うん、そこそこの熱さだ。
ジワジワと熱くなる。
キャパもそこそこあるし快適。
そしてなんと言ってもここにはセルフロウリュがある。
ikiストーブにアロマ水をかけると良い音で鳴くもんだから、沢山かけたくなる。
ロウリュすればたちまちアツアツに。
そして水風呂。
キンキン。
でも地下水だからかそんなに辛くない。
外気浴はどうだろう。
いやー寒い。
しかしサウナで温まったから意外といける。
風もそんなに無いし。
2セット目で久々に変な感覚(いい意味で)を味わいながらととのった。
時間があるときにもっとゆっくり来たいな。
またこよう。
[ 熊本県 ]
記念すべき100施設目は何処にしようか。
湯らっくすかなぁなんてふざけて言っていたが本当に来てしまうとは。
マッドマックスボタンがお出迎え。
なんだか作りが面白い店内。
早速浴場へ。
浴場中央に堂々と存在している水風呂。
それを横目にまずはメディテーション。
暗い。
そして静かだ。
マイルドな温度でじっくり蒸される。
ロウリュをすればジワジワと温まる。
さあ温まったらあそこへ。
飛び込んで綱にしがみつき、あのボタンをポチる。
息が出来ないっっ。
息を吸うことも容易ではない圧倒的な水量。
メガネも落ちそうだ。
なんとか耐え抜く。
この勢いに全てが持っていかれそうだが、水質も良い。
冷たいけれどキツくない。
気持ちが良いのだ。
さて休憩。
外気が流れ込んできて気持ち良い。
次はメインサウナ。
広い。
ここも暗くて落ち着いている。
熱すぎず、かと言ってぬるくもない。
塩サウナ。
見えない。
蒸気が発生しすぎて前が見えない。
でも熱くて気持ち良い。
全然これでととのう。
アウフグースも参加。
仰ぎ方がプロだ。
下から巻き上げる仰ぎがとても強烈で良かった。
泥パックでサッパリしたり、リクライナーでゆっくりしたり。
マッサージチェアで身体をほぐし、MacのPCで軽く調べ物をしながらコーヒーが飲めてしまったり。
最後にタオルも買ってしまい。。。
充実のドミトリー泊であった。
またこよう。
[ 大阪府 ]
せっかく大阪に来たのなら、有名どころには行っておきたいということで訪問。
なんだか夕方でも混雑していて落ち着かない。
アウフグースも一杯。
メインのサウナ室はそこそこの温度。
アウフありきと言ったところか。
セルフロウリュサウナも同じくそこそこ。
ロウリュすれば良い感じ。
スチームは人がいなくて落ち着く。
みんな、こっち空いてるぞ。
最近スチームの良さに気付いてきた。
水風呂はシングルとダブルがあって使い分けられる。が、シングルを使うほど熱くならないかなぁ。
人気施設ということもあってか若い人も多くて少し騒がしい。
2人で来ていて隣り合っている椅子が無いからと、他のところから勝手に持ってきて横並びにして戻しもしない輩がいたりして。
しかも話すのかと思いきや話さない。
いやなら別々でいいじゃねえかよと。
なんだか良く分かりません。
分かることと言えば、とにかくいつでも一緒に居たいんだろうなという事くらい。
友人と来るの一向に構わないけれども、各々で楽しめばいいんじゃないかなあと思った今日この頃です。
[ 大阪府 ]
割と此処を目当てに来た所はある。
エントランスから雰囲気出てる。
フロントがにこやかに迎えてくれた。
初めてと分かると館内を丁寧に説明してくれる。
サウナパンツを履いて浴場へ向かうが少々迷路感。
冷やしサウナハットや冷やしタオル、MOKUタオルもレンタル出来る。
凄いサービスだ。
人の入りは数人。
さて最初にアロマサウナ。
アイスボールを網に乗せて溶かすらしい。
オシャレ。
ハッカの匂いだ。
温度はマイルド。
中はα波のヒーリングミュージックが流れている。
とても落ち着く空間。
冷やしタオルはキンキン。
さて水風呂。
意外と冷たい。
サウナ室がそこまで熱くないからかな。
休憩時に水気をサッと拭くのにMOKUタオルは有難い。
今度はドライサウナへ。
なんだか扉がガラスだったり、天井には煌びやかな照明があって面白い。
遠赤外線ストーブだ。
温度はアロマサウナよりは若干高いだろうか。
ここで気付く。
背もたれの所にタオルが掛けてある。
サウナピアみたい。
やはりホスピタリティ溢れるところには共通認識なのかな。
地味だけどこういうのが凄く嬉しい。
サウナパンツやタオルが使い放題なのも良いよなぁ。
常に清潔な感じで気持ちが良い。
休憩室も照明が煌びやかでレトロ。
タイムスリップしたみたいだ。
ホームサウナに使いたくなる雰囲気。
遠いから無理だけど。
強いて1つ願いがあるとすれば、ドライサウナ室の温度を上げてアツアツにして欲しい。
そうしたら更にまた行きたくなる。
またこよう。
[ 大阪府 ]
急にのどかな町へ。
てくてくと線路沿いを歩く。
歴史を感じる建物。
どんなサウナなんだろう。
浴場広いな。
居るのは数人だけ。
ドライサウナへ。
お、誰もいない。
温度は90℃くらいか。
座面が広いからあぐらをかいても大丈夫。
NHKが良く似合うサウナ室だなぁ。
水風呂はその横にある。
気持ち良い…。
ヒヤッとする冷たさだが、柔らかさがある。
1mくらいと深いのだが腰掛けられる段差があり、全身の力を抜いて入ることが出来る。
そこに打たせ水もあって、滝行可能。
外気浴も完備。
程よい風が流れてくる。
さて次はスチームサウナ。
ん…?
意外と熱い…!
というか普通に熱い。
蒸気が出ているけれど、どのくらいの頻度なのだろう。
見ていたのだが、まさかの常時。
何分周期とかではない。
止まって2秒後くらいにはまた蒸気発生。
こりゃ熱い訳だ。
これは水風呂も気持ちいい。
結局ドライとスチームを2セットずつ計4セット行ったのだが、その間1人も入ってこず。
完全なる独りで最高。
貸切いただきました。
せっかくだし温泉も入るかということで、あつゆに入ったのだがこれがまたとてつもなく熱い。
でもなんだかすぐ出たら負けな気がして3分。
すぐ隣に水風呂があるので飛び込む。
ッッ気持ち良い…!
なんだこれは、、、
今までにない感じ。
気持ち良すぎて2分くらい入ってしまった。
そして休憩。
これまたとんでもなくととのってしまい、
10分くらい立ちなくない症候群発症。
これは最強な温冷交代浴を発見してしまったかもしれない。
ドライ・スチーム共に優秀で、特にスチームはお気に入り。
しかしそれ以上にあつ湯と水風呂の相性が良すぎて革命であった。
人もあまり居なくて落ち着くし、快適すぎて帰りたくなくなったが、次もあるし退散。
好きなサウナ施設10選に入ってくるクオリティで良い場所を発見。
またこよう。
[ 大阪府 ]
数年振りの大阪。
サウナ目的では初めてだ。
そんな大阪サウナデビューを飾るのはここ。
広いなあ。
館内着が派手で大阪っぽい。
人気施設っぽいから混んでるかと思ったけれど全然空いてる。
高温サウナ。
情報がアップデートされてなかったのか
鹿威しが無い。
割とこれを目当てに来たのに少しガッカリ。
しかしロウリュ自体はあるし、室内も寝転べたり隔離された瞑想スペースがあったりと
広々していて充実空間だ。
水風呂は炭で浄化された水。
冷たくて気持ちいい。
檜?の水風呂も丁度いい温度。
ただ2つとも似たような温度だから、もう少し温度の差があってもいいかな。
桶シャワーもある。いいね。
さて、セルフロウリュサウナへ。
誰も居ないと思って即座にロウリュしてしまったけれど、上に居たのね。申し訳ない。
暗くて良いけれどまさか人が見えないとは。
温度はマイルド。
ロウリュして丁度いいくらい。
スチームサウナも入ったが、あまりスチーム感は無いな。
ヴィヒタはいい香り。
薬湯も味わう。
やっぱりあると入りたくなる。
休憩は畳で寝転ぶ。
バリエーション豊かで楽しみ方色々。
改良の余地はありそうだけれど、今でも十分楽しめる施設だと感じた。
値段も安くてアメニティも充実。
大阪に来たらまた行きたい。
またこよう。
[ 千葉県 ]
今日はあいにくの雨だ。
しかしそれを逆手に取れば、サウナが多少空いているかも知れない。
そんな淡い期待を抱き向かう。
アカスリもしてみたかったし、なんだか多少のリゾート感みたいなものを感じたかったから此処に来た。
夢のお国もあることだし。
大きいな。店内も広々。
とりあえずアカスリがしたかったので予約。
身体を温めていざ。
なかなか刺激が強いな。
ゴリゴリとアカが取れていく。
終わった後のスッキリ感が気持ち良い。
忘れていた。アウフグースがあるんだった。
急いでカウンターに向かう。
まだ予約は埋まってなかった。ラッキー。
ケロサウナにてアウフグース。
温度は割とマイルドめ。
雰囲気良いな。
照明は薄暗い。
渋さ・重厚感を感じるケロが惜しみなく使われている。
天井も低く、より近くにケロを感じるなあ。
ちなみにここのケロサウナは、下田の清流荘と同じようにフィンランドの職人を呼んで作ってもらったらしい。
早速スタッフがロウリュを始める。
まあ控えめなんだろうなと思っていたら、バケツごとロウリュ。
こりゃ豪快だ。いい意味で裏切られた。
熱波も一人ずつ7回ほど仰いでくれる。
しかも2セット目もあるらしい。
またバケツごとロウリュ。
これは熱いわ。
退散して水風呂へ。
気持ち良い…。
温度も丁度いい。
そして外気浴。
小雨の降る曇り空、そして12月の冷たい風。
なかなかコンディションは良いとは言えないが、これもこれでアリ。
揺れる木々を見つめながら。
すると…。
廻り出した。
あぁ…おかしくなりそうだ。
ウェルビーのときと似たような感覚。
ここでも味わう事になるとは。
ウェルビーのときよりマイルドだが、心地良さは勝る。
アカスリのせいなのか、ケロサウナのせいなのか。
分かる事は最高であると言う事だけである。
その後もフィンランドサウナ、塩サウナを体験し終了。
フィンランドもそこそこの熱さで、塩サウナもなかなか湿度が高くて高評価。
本当のケロサウナを味わうなら、ベッド&スパか清流荘か此処くらいになる訳だが、中でも割とここは好きかもしれない。
またこよう。
[ 東京都 ]
最終水曜日。
行ってみよう。
駅から一瞬だ。
新しくはないけれど、清潔感がある。
ビニールに入っているタオルと館内着。
しきじみたい。
ドライサウナ室はゆとりがある。
ほどよい熱さ。
水風呂も冷たすぎず気持ち良い温度。
スチームサウナは意外と熱い。
全然ととのえるな。
さて、そろそろ時間。
タオルが配られ入室。
井上勝正氏入場。
勝手な偏見だが、相当ハードなタオル回しをするんだろうな。
手始めにロウリュ。
ロウリュ。
ロウリュ…。
いつまでやるんだ。
10杯近くやってるんじゃないのか。
もうサウナ室はアツアツ。
今か今かと待っているがトークばかりで熱波を送る様子は無い。
上段の者を下段へ下ろしたり、その逆も。
その移動により空気の移動が行われる。
これが熱波だと。
そしてまたロウリュ。
こんなアウフグースは初めてだ。
ただ休憩しているときにしっかりと芯まで温まっているのが分かった。
なんだかいい意味で裏切られた気がする。
満足したので脱衣所へ。
ビニールを捨てようとしたら、スタッフが気を利かせて回収してくれる。
それだけに留まらず、聞いてもいないのに休憩室の場所とドライヤーの場所を教えてくれる。
タオルをカゴに入れれば、替えのタオルがあることも教えてくれる。
なんというホスピタリティ。
サンフラワー、好きになった。
またこよう。
[ 東京都 ]
勢い。
なんだか分からないけれど赤羽に引き寄せられた。
居酒屋が立ち並ぶ街をくぐり抜け、少し落ち着いた所にそれはある。
地下へと続く螺旋階段を下り降りた先は。
なんだか感じたことのあるような感覚。
見た事のあるタオル、館内着。
このロッカーキーも。
これ完全に池プラじゃないか。
初めて来たのにとても親近感。
浴場はコンパクト。
さあサウナ室。
この熱の感じ、温度は池プラだ。
池プラより若干温度が低く、ジワジワ熱くなっていく。
背面にヒーターがあるようでとても暖かい。
水風呂は深いなあ。
温度は池プラより低いかな。
バイブラもあるし。
浴場内に休憩スペースは特に無い。
だが侮ること勿れ。
ここは外気浴がある。
これが池プラとの大きな違い。
池プラのセッティングは好きだけど外気浴はしたいなんて人にはもってこい。
舐めてかかったが意外と良かった。
とりあえず夏場は赤羽だ。
またこよう。
[ 東京都 ]
一日経っても消えないアダイヴの匂い。
輝くイルミネーション。
六本木に来る人々皆はそこに集まる。
しかし私は違う。
六本木感を感じない、緑色のへんてこな建物に辿り着く。
なんだか最近は特にレトロを感じるサウナに行きたくなる。
ここもその一つ。
ロッカーにはバスタオルとバスローブ。
バスローブっていうのがまたどこか六本木感があって良い。
そしてサウナパンツ。
関東ではほぼ無いよなあ。
浴場はシンプル。
まずはドライサウナから。
早速洗礼を浴びる。
漫画を読む者。
スマホをイジる者。
オロポを飲む者。
なんだこのフリーダム感は。
驚くと同時に、此処にはそれを求めて来たんだとウキウキする。
温度はそこそこ。
水風呂は出てすぐにある。
みんなサウナパンツを履いたままだ。
衛生的には良くないが、郷に入っては郷に従えという事でザブン。
冷たくて気持ち良い。
15.16℃程だろうか。
そして休憩。
一応外気が流れ込んでくる外気浴スペースも存在。
次に薬草(スチーム)サウナ。
ん、熱いぞ。
スチームサウナの割にはけっこうな体感温度。
しきじ程ではないが、しっかりと熱い。
しかしなんだか奇妙な熱の当たり方だなあと思っていたら、天井にファンがあった。
なるほど、これで送風しているから熱いのか。
温度もさる事ながら、香りも強い。
よもぎをメインに、すごく薬草の香りが充満している。
これでも十分ととのえる。
休憩したらお楽しみのアレ。
呼出ボタンを押して、オロポを注文。
浴場でオロポを飲むなんてなんだか背徳感。
ついにはサウナ室でも。
他のサウナでは味わえないなあ。
そんなこんなで楽しんだ。
料金は4000円程で流石六本木価格と言ったところ。
確かにサウナや水風呂のクオリティを考えれば割高な気はするが、ココでしか味わえない雰囲気やココでしか出来ないことが出来るというところに価値があるように感じる。
個人的には薬草サウナが好きだった。
家に帰っても匂いが取れないほど強いのは初めてで嬉しいやら悲しいやら。
またふとしたときに行きたい。
またこよう。
[ 東京都 ]
1軒目で少々不完全燃焼感があったので、前々から気になっていた此方へ。
煙突のある昔ながらの銭湯。
「500円。」
え?500円?
心の中で思いながらワンコインを渡す。
そう、ここはワンコインでサウナが入れるのである。
タオルやボディーソープは無いものの、サウナがワンコインで入れる場所はとても貴重だ。
さて、身体を清めてサウナ室を覗くがサウナマットは敷いていない。
どこだろうと探すと外気浴スペースに大量にマットが。
それを手にいざサウナへ。
あつっ…
ドライで結構熱い。
1軒目がぬるかったからなんだか嬉しい。
身体がみるみる内に温まっていく。
気持ちいい。
そうこうしているうちにけっこう常連らしき方達が続々。
水風呂へ行くか。
気持ち良い…。
水質が良いとは知っていたが、やはり柔らかいし、温度も丁度良い。
良い感じになったら外気浴。
外気浴スペースには灰皿があって煙草が吸える(私は非喫煙者であるが)。
昔ながらだなあ。
アツアツのサウナと水質の良い水風呂に外気浴まで付いて500円なんてコスパの鬼だ。
これで空いてたら言うこと無いのになんて我儘を添えて。
またこよう。
[ 栃木県 ]
ついに来れた。
冬になるまでには行きたいと思っていた。
外気浴をしたかったから。
さて券売機でチケット購入し入館。
浴場は浴槽が2つと足湯。
屋外にサウナと水風呂がある。
サウナ室へ。
お、川と山が見える。
これが見たかった。が、
…ぬるい。
下段だからかと思ったが、上段もぬるい。
オートロウリュも6分に一回あるみたいだが、そこまで体感温度も上がらず。
12.3分経過し、これ以上居ても芯までアツアツにはならないと判断し退室。
水風呂は壺型で2人が限界かという感じ。
しかし柔らかくて気持ちが良い。
温度も丁度いいな。
外気浴スペースは豊富にある。
まあここはデッキチェアかな。
この開放感のある外気浴は都内では味わえない。
地方でもなかなか無いのではなかろうか。
目の前の広い川。
遠くに見える山。
鉄塔。
田舎の風景そのもの。
ここで最高にととのいたいから、サウナではなく、温冷交代浴でもいいのではとやってみるが、お湯もぬるい。
結局壺湯でのんびりすることに。
この景色で極上のととのいを感じたい。
だからこそ言いたい。
サウナ室の温度を上げて欲しい。
ととのいやすさという観点でもそうなのだが、サウナ室がぬるいことは回転の悪さにも繋がる。
実際平日の10時くらいでもサウナ室待ちが出てしまうのだから、休日なんてもっと凄いのだろうと考えるとそれだけで滅入ってしまうのだ。
温度を上げて回転率をあげればストレスも減るし、ととのうしでwin×winだと思うので是非検討していただきたい。
もしそうなれば遠方でも通いたくなるはずだ。