2021.07.01 登録
[ 東京都 ]
#サウナ
ボナサウナで、室温は94℃。
段数は2段で、12人入れるほど。
受付でサウナマットを受け取るので、それを敷いて入浴します。
#水風呂
サウナから出てすぐ正面にあります。
水温は17℃ほど。
膝上ほどの深さで、5人入浴可能。
バイブラ機能付きです。
#休憩スペース
屋内にととのい椅子7席あります。
なお、7席中2席は溝に近いところにあるため、もたれる際、脚がはまって転倒する恐れがあるので注意が必要です。
#総評
去年12月にリニューアルしただけあり、新鮮味を感じさせます。
加えて、金春湯オーナー様が関わっているというブランド。
当然質もいいこと。
まさしく、「最高のパートナーと出会えた新婚夫婦」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
タワーサウナと瞑想サウナの2種類。
いずれも対流型となっております。
タワーサウナは室温110弱くらい。
段数は4段で、14人収容可能。
10分毎にオートロウリュがあり、毎時30分には名物ライオンロウリュ、16時と18時にはアウフグースもあります。
瞑想サウナは室温93℃ほど。
段数は2段で、12人ほど入れます。
ストーブは対流型の他、ボナタイプもあり、そちらはオートロウリュ機能付き。
対流型の方はセルフロウリュで、レモンなどのアロマ水を使用。
また、こちらにはテレビがありません。
いずれのサウナも共通していることとして、薄暗めで落ち着けることが挙げられます。
#水風呂
サウナエリアから通路を通り、左手に見えます。
水温5.8℃のものと、17.7℃の2種類があります。
水温5.8℃のものは、脇ほどの深さで、4人ほど入れます。
備長炭を浸した水を使用している他、同じ温度での打たせ水もあります。
17.7℃の方は、膝ほどの深さで、こちらも4人ほど入れます。
こちらも備長炭水を使用。
#休憩スペース
3階と2階に分かれています。
2階には屋内にベンチ3席、ととのい椅子2席、屋外に6席。
3階には屋外にデッキチェア3席あります。
#総評
新橋のど真ん中に現れた新進気鋭のサウナ施設。
そのクオリティは当然圧倒的。
アスティルが目の前にあることもあり、最大のライバルとなりうるでしょう。
まさしく、「親しまれた伝統と若返りの活力のぶつかり合い」を感じさせる施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
毎週木曜に3階と1階が男女入れ替わる仕組み。
今回は1階。
遠赤外線で、室温は95℃ほど。
段数は2段で、9人入れるほどという平均的な大きさ。
サウナマットが敷かれておらず、番台で借りる必要があります。
加えて、サウナとしては珍しいタイル張りです。
#水風呂
サウナから出て7時の方向にあります。
水温は13℃ほど。
腰ぐらいの深さで、4人入れるほど。
結構強めのバイブラ式です。
#休憩スペース
屋内のみにベンチ3席あります。
#総評
タイル張りという本来のサウナでは考えられないスタイル。
されどクオリティは確かなもの。
低温バイブラ水風呂も圧巻。
唯一休憩スペースがベンチである以上、腰に負担があるのが難点。
ローテーションシステムもそそられるもの。
まさしく、「地下にある年季の入った防空壕」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線タイプで、室温は100ぴったりくらい。
段数は2段で、10人入れるほどと、銭湯としてはやや大きめ。
全体的に薄暗めで、落ち着いたBGM付き。
湿度を上げるため、ストーブの上には水に入った小さめの寸胴鍋があります。
#水風呂
サウナから出て5歩ほどまっすぐ進み、右に1歩進んだ先の右手にあります。
水温は16℃ほど。
腰ほどの深さで、5人ほど入れるL字の浴槽。
バイブラ式ですが、どちらかというと噴出タイプに近い強めのもの。
#休憩スペース
屋内に石造ベンチ1席、屋外にととのい椅子4席とフルフラットチェア1席あります。
#総評
昨今銭湯がリニューアルされることが多々あり、当施設もその1つ。
故に最近のサウナの趣向を完璧に捉えた圧倒的クオリティ。
水風呂の強烈なバイブラ、黄金湯のような休憩スペースと3点において二重丸。
まさしく、「最新のOSをアップデートした愛用のiPhone 」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線タイプで室温は98℃ほど。
段数は2段で、収容人数15人ほどと銭湯としてはやや大きめ。
照明は比較的暗めと落ち着いた印象。
#水風呂
サウナから出て1歩進んだ左手の室内にあります。
水温は17℃ほど。
膝ほどの深さで、4人入浴可能。
軟水を使用しており、加えて僅かにバイブラ式です。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子4席あります。
スペースの雰囲気は和風テイストと趣あり。
#総評
数ある水風呂に軟水を使用した施設。
サウナも銭湯としては大きいもの。
休憩スペースは身体だけでなく、目の保養にもなります。
例えるなら、「清楚と大胆の両方を兼ね備えた大和撫子」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線とミストの2種類。
遠赤外線の室温は96℃。
段数は2段で、収容人数10人ほどと銭湯としては平均的。
(ただし、感染症対策として入室人数を5人までに制限しています。)
灯が1つしかなく、暗く落ち着いた雰囲気が出ています。
ミストサウナの室温は45℃ほど。
5人ほど入れるスペースがあります。
(こちらも4人に制限されています。)
#水風呂
遠赤外線から出てすぐ右にあるものと、屋外にあるプールの2種類あります。
屋内のものは水温が19℃ほど。
膝下くらいの深さで、2人入れるほどこじんまりとした大きさ。
屋外にあるプールの温度は28.5℃ほど。
心臓あたりの深さで、当然広さは相当大きめ。
もちろん水泳可能。
この他、ミストサウナの右隣に冷凍サウナもあります。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子2席あります。
#総評
サウナ、水風呂と質は好印象。
休憩スペースの少なさに目がいきそうですが、それを覆い隠すかのように存在する名物プール、そして異色の冷凍サウナ。
例えるなら、「自分に自信が持てず、萎縮している大関」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型とスチームの2種類。
対流型の室温は95℃ほど。
段数2段で、30人ほど入れるという中位の広さ。
1時間毎にオートロウリュがある他、平日限定1日1回スタッフによるロウリュサービスがあります。
スチームの方は室温40℃ほど。
8人座ることができ、それぞれの席に対し、4種類の岩盤が設置されているという岩盤浴スタイル。
#水風呂
対流型サウナから出て左に2、3歩進んだ先、スチームサウナからはまっすぐ進んだ後の右手にあります。
水温は19℃ほど。
5人入浴可能とこちらも中位の大きさ。
この他、対流型サウナの目の前にクールダウン室もあります。
#休憩スペース
ととのい椅子5席、壁付けのベンチが2箇所あります。
ベンチに関してはかなり大きいので、寝転がることも可能。
#総評
施設自体が天然温泉を売りにしているのと同様に、サウナも岩石という天然の代物をテーマにしている印象。
加えて、質に関しても好印象。
まさしく、「古代から贈られてきたタイムカプセル」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
実は以前訪問済み。
#サウナ
対流型とミストの2種類。
対流型の室温は80℃ほど。
段数は2段で、30人近く入れるほどとビル内にあるサウナとしては大きめ。
不定期で熱波師によるアウフグースがあります。
加えてオートロウリュ機能付きです。(筆者訪問時は故障。)
ミストサウナの室温は46℃ほど。
円形のタイルベンチがあり、7人近く入浴可能と中程度の大きさ。
#水風呂
対流型サウナから出て8時の方向、ミストサウナからは4時の方向にあります。
水温は15℃ほど。
深さは腰あたりほどで、6人入浴可能とかなりの大きさ。
壁から滝のように水が流れるという珍しい造りです。
#休憩スペース
屋内のみにととのい椅子3席、石造のベンチ1席、フルフラットの石造椅子が2席あります。
#総評
本施設は高い温度による熱さで勝負する他の施設とは異なり、
低めの温度でじわじわ熱くするというまた新しい印象を受けました。
水風呂も視覚触覚共にクオリティが高めです。
一方で、休憩スペースが室内面積及び入浴人数と比較してやや少ないような印象。
一言で言えば、「下段キックが相当うまい格闘家」のような施設でした。
男
[ 神奈川県 ]
#サウナ
対流型と塩の2種類。
対流型は室温93℃ほど。
段数4段で、36人入室可能と横に広い形で結構な大きさ。
毎時00分と30分にオートロウリュ、オートアウフグースサービスがあります。
使用しているストーブはロックフェイスヒーターという滝のように水が落ちてくるロウリュができる点が特徴で、これが2基あります。
塩サウナの室温は60℃ほど。
石タイルの椅子があり、7人座れるという、こちらはやや小さめ。
扉の手前に塩樽があります。
#水風呂
対流型サウナから出て右手、塩サウナからは8時の方向にあります。
水温は15.2℃。
膝上あたりほどの深さで、5人入浴可能とそれなりの大きさ。
#休憩スペース
室内にととのい椅子4席。
屋外にととのい椅子8席、デッキチェアが7席あります。
#総評
竜泉寺グループの一角だけあってかなりのクオリティ。
加えて、黄土を使用しているなど、美容に対しても意識を注いだ一品。
ロウリュに対するエンタメ要素も際立っています。
まさに、「体格を維持しつつ、勉学にも力を注ぐモデル」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
ボナサウナで、室温は92℃ほど。
段数は2段で、収容人数10人と銭湯としては平均的なサイズのT字構造。
bgmとして演歌が流れています。
#水風呂
サウナから出てすぐ正面にあります。
水温は17℃ほど。
深さは膝上くらいで、いわゆる縦に長いタイプの浴槽。
水温が上がるため、水を汲み出すことは厳禁とされています。
#休憩スペース
脱衣所にベンチ2席あります。
#総評
全ての要素から昔ながらの銭湯を感じさせる施設。
サウナストーブが壁越しに音を上げるのもまたそれを感じさせます。
まさしく、「夕暮れの下町に響く豆腐屋のラッパ」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型で、室温は98℃。
段数は3段で、10人収容可能で、いわゆる縦に長い構造。
外にビート板が置いているので、それを敷く必要があります。
毎時15分、35分、55分にオートロウリュがあります。
#水風呂
水風呂と不感湯の2種類。
水風呂はサウナから出てまっすぐ進んだ先、不感湯はその右隣にあります。
水風呂に水温は15℃ほど。
最大5人入浴可能で、腰ほどの深さとそれなりの大きさ。
井戸水を使用しているとのこと。
不感湯の水温は30℃近く。
こちらも水風呂と大きさはほぼ同じですが、深さは膝下ほど。
細かい泡が出るバイブラ式です。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子5席、フルフラットチェア2席あります。
#総評
リニューアルしたこともあり、サウナ、水風呂、休憩スペースにて新鮮味と質の高さを感じさせる代物。
場所が商店街の外れにあるということもあり、穴場感も感じさせます。
例えるなら、「最近発掘されたダイヤモンド鉱山」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型で、室温が93℃。
ストーブを中心に四角形の構造で、
段数は2段、入浴人数30人と駅前サウナとしてはかなり大きめ。
10分おきのオートロウリュ機能付き。
加えて、毎時37分ごろよりアロマロウリュサービスがあります。
入り口でサウナマットを受け取るので、それを敷いて座る必要があります。
#水風呂
屋外へ出てまっすぐ3歩歩いた先の左右にあります。
水温15℃と12℃のものが2種類。
それぞれの温度に対し、1人用バスタブが2つずつ用意されています。
#休憩スペース
屋内にととのい椅子2席、屋外にととのい椅子7席、フルフラットチェアが14席あります。
#総評
北欧など、ベランダが休憩スペースとなっているサウナはいくつかありますが、
屋上に直結しているものは滅多にお目にかかれません。
加えて、サウナも1時間おきのロウリュサービスなど質が高いのも高評価。
水風呂もバスタブなので事実上に独占状態。
3点において素晴らしいクオリティを誇っています。
まさしく、「屋上サウナのドン」に相応しい施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
スチームサウナで、室温は49℃ほど。
湿度が高いためか、体感では平均的なサウナ並みの高さ。
壁付けベンチ2つとお風呂椅子1席、8人入浴可能とこぢんまりした大きさ。
約1分おきに蒸気が発生しますが、その度に天井から熱々の結露が降ってくるの要注意。
#水風呂
サウナから出て右にまっすぐ進んだ先にあります。
水温は17℃。
深さは腰あたりほどで、1人入れるほどの小ぶりサイズ。
軟水を使用しているとのこと。
#休憩スペース
温泉がメインであるため、休憩スペースはなし。
#総評
スチームサウナとしてはトップクラスに体感温度が高い代物。
特に降ってくる結露は連続根性焼きの気分。
水風呂の方は小さいながらも軟水を使用しているなど、質は確か。
あとは休憩スペースがあればさらに良質に。
一言で言えば、「飴と鞭を使いこなす猛獣使い」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
日によって男女入浴場所が異なります。
この日はサウナ5種類のもので、いずれも対流型。
2つが屋内、3つが屋外にあります。
屋内のうち1つはヴィヒタが吊るされたもので、室温は80℃ほど。
段数は2段ですが、最上段に敷居があってそこに収まる形で入るので実質1段。
収容人数は3人とこぢんまりしています。
オートロウリュ機能付き。
もう一方は段数3段でやや大きめのもの。
室温は同じく80℃前後。
加えてオートロウリュのみならず、セルフロウリュも可。
屋外にあるサウナのうち、1つはケロサウナ。
室温は75℃ほどと低め。
段数は高所に1段、4人入浴可能と小屋ぐらいの大きさ。
セルフロウリュ可能。
さらに日によってはウィスキングサービスもあります。
また、予約することで貸切もできます。
2つ目はストーブを中心に円柱型のサウナ。
室温は90℃くらい。
こちらも段数は高所に1段、収容人数5人とこちらも小屋ほどの大きさ。
セルフロウリュ可。
3つ目はかなり大きめのサウナ。
室温90℃ほど。
段数は3段で、冒頭に述べたように15人入れるほどの大きさ。
また、セルフロウリュだけでなく、アウフグースサービスもあります。
#水風呂
屋内と屋外に各1つずつあります。
屋内のものは大きめのサウナから出てすぐ正面にあります。
水温は15℃ほど。
深さは膝下あたりほど。
3人分の間切りがあり、寝転がれる作りとなっています。
屋外のものは空間内のほぼど真ん中にあります。
こちらも水温15℃前後。
4人ほど入浴可能ですが、深さが肩近くまでと関東でも屈指の深さ。
#休憩スペース
屋内に石造ベンチ2席。
屋外に木造の座れる場所が4箇所ほどあります。
#総評
サウナをテーマに絞っているだけあって1つ1つのクオリティが高いのが印象。
全てのサウナがセルフロウリュ可能というのは二重丸。
片方の施設も是非体験してみたいところ。
まさしく、「サウナーのサウナーによるサウナーのための施設」でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線と塩の2種類。
遠赤外線の方は室温100ぴったりくらい。
段数は5段、面積は20人近く入れるほどと駅前施設としては大きめ。
要ビート板です。
塩サウナの方は屋外にあり、室温55℃ほど。
内部に5人分のととのい椅子があります。
塩おけは部屋の中央に。
また、漢方の香りがするのも特徴。
#水風呂
遠赤外線サウナから出て10時の方向にあります。
水温は15℃ほど。
深さは脇あたりまでで、7人入れるほどと大きめ。
#休憩スペース
室内にパイプ椅子とベンチ各1席ずつ。
屋外にととのい椅子6席、ベンチ3席あります。
#総評
駅前にある温浴施設としては限りなく理想に近いもの。
大きめのサウナと水風呂、そのローテーションを担える分の休憩スペースがあるなど、非常に優秀。
まさしく、「クラスに必ず1人いる秀才」のような施設でした。
男
#サウナ
対流型で室温が100.5℃ほど。
段数が2段で、4人入室可能とこぢんまりとした作り。
2箇所にヨモギとシナモン、ハッカが入った袋がぶら下がっています。
オートロウリュ機能付きで、20分おきにおこなわれます。
#水風呂
サウナから出て右に1歩進んだ先の右手にあります。
水温は驚異の10.7℃。
深さは腰あたりまでで、面積はギリギリ3人入れるほど。
湧き口の隣にボタンがあり、それを押すことでバイブラが発動します。
#休憩スペース
浴室内にととのい椅子3席あります。
#総評
赤坂のものが大きめのサイズなのに対し、こちらは土地柄などが相まって非常にコンパクト。
とは言え、薬草袋をぶら下げる、水温を赤坂と同じ低めにする、質の向上を目指す張り紙があるなど心意気はしっかりしています。
例えるなら、「兄の背中を追いかけて努力する弟」のような施設でした。
男
[ 神奈川県 ]
#サウナ
対流型で、室温は100ぴったりくらい。
段数は2段で、面積が最大20人は入れるくらいと大きめ。
3と7の付く日に2度ロウリュサービスがあります。
なお、使用しているストーブはiki製。
#水風呂
サウナから出て左に1歩進んだ先の左手にあります。
水温は14.6℃ほど。
水深は脇下ぐらいで、広さはスーパー銭湯では平均的です。
#休憩スペース
屋内にベンチ1席、屋外にととのい椅子8席あります。
また、屋外のととのい椅子のうち3席は外気よくスペースとして区分けされています。
#総評
サウナは安心と信頼のiki製を使用しているという、質の向上を突き詰めているのがよくわかる代物。
水風呂、休憩スペースも申し分なく、特に休憩スペースは露天風呂と別に外気浴スペースを設けているのは高評価。
例えるなら、「ブランドを着こなし、物事にしっかり分別をつけるサラリーマン」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線と対流の混合型。
室温は81℃ほど。
広さはスーパー銭湯としては平均的ですが、段数が7段とボリューミー。
オートロウリュ機能付きで、滝落としを彷彿とさせるイズネスストーブを使用。
通常のロウリュサービスもございます。
入室の際はビート板で座る必要があります。
なお、サウナは浴槽エリアとは別に区分けされています。
#水風呂
サウナから出てすぐ左手にあります。
水温は17.9℃。
深さは脇あたりまでとこれだけでもスケールがありますが、何よりその面積が目を見張ります。
その広さ、10人入っても全員が足を伸ばせられるくらい。
なお、使用水はナノ水もとい、電子水であるとのこと。
#休憩スペース
室内に簡易椅子1席とベンチ1席、屋外にととのい椅子2席あります。
#総評
都内スーパー銭湯としては相当なスケール。
サウナ、水風呂の大きさには感服いたします。
一方で、浴槽などを大きくしたことで通路がやや狭くなり、休憩スペースが確保できていない点が難点。
一言で言えば、「家具が固定された大豪邸」のような施設でした。
男
[ 神奈川県 ]
#サウナ
対流型と遠赤外線の混合型。
室温は100ぴったりくらい。
段数は2段で、大きめのドーム状の構造です。
中央に対流型ストーブがあり、セルフロウリュ可能となっています。
#水風呂
サウナから出てすぐ右手にあります。
水温は17.2℃。
水深は肩まで浸かるほどで、広さも詰めれば10人入れるほどと大きめ。
#休憩スペース
室内にととのい椅子2席、屋外にととのい椅子4席、フルフラットチェア5席、ベンチ1席あります。
#総評
神奈川最大級と言われる湯けむりの庄系列。
敷地のデカさをフル活用したサウナ、水風呂、休憩スペース。
その名に恥じぬ施設です。
まさしく「己の実力を見極めし天才肌」と言える施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型で、室温は98℃。
段数は2段で、収容人数12人、詰めれば16人と中程の大きさ。
室内は暗めでテレビも音楽もなき、落ち着ける雰囲気。
セルフロウリュ可能で、水にはオイルが混ざっています。
外にビート板があるので、それを敷いて座ります。
#水風呂
水風呂はなく、代わりに水シャワーがあります。
サウナから出てすぐ正面にあります。
それぞれ常温(時期によって温度が変化)、30℃、25℃、20℃、15℃の計5種類。
右にあるボタンを押すことで水が出て、ベンチに座って浴びます。
#休憩スペース
屋内にととのい椅子2席とベンチ1席、屋外にととのい椅子2席あります。
#総評
サウナ体験をメインコンセプトにしているだけあって、
サウナ・休憩スペースにおいて徹底的に質を極めています。
水風呂の代わりとして設置されている水シャワーも、珍しいだけでなく、十分に役割を果たせています。
まさしく、「時流を掴み、時代を生き延び、己の技を極め続ける武人」のようなサウナでした。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。