2021.07.01 登録
[ 神奈川県 ]
#サウナ
対流型で、室温は99.5℃ほど。
段数は2段で、10人ほど入ることができます。
サウナ前にビート板があるので、それを敷いて座る必要があります。
#水風呂
サウナから出て5時の方向にあります。
水温は11℃ほど。
ふくらはぎほどの深さで、最大4人入浴可能です。
水中には備長炭が沈められています。
#休憩スペース
室内にととのい椅子が2席、屋外に4席あります。
#総評
ドーミイン系列店としては珍しい、休憩スペースが屋上になっている点には目を見張ります。
サウナや水風呂もクオリティが高く、その後にととのいながら川崎の景色の眺めるのは最上のもの。
まさしく、「都会の喧騒を忘れられ、安全かつ平穏な生活を過ごせる異次元空間」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線タイプで、室温は103℃ほど。
段数は2段で、最大8人入浴可能と小さめのサイズ。
ストーブの上には適度に湿度を出すために、水の入った鍋が置かれています。
また、サウナマットを敷いて入る必要があり。
#水風呂
サウナから出て左に1歩進むと10時の方向にあります。
水温は20℃ほど。
太ももほどの深さで、最大4人入浴可能です。
地下水を使用しているほか、日によってはミントなどがつけられることもあります。
#休憩スペース
浴室にととのい椅子2席、脱衣所に4席あります。
脱衣所の方は2階にあり、タオルもしくは下着を着用して休憩します。
#総評
サウナ、水風呂、休憩スペース。
いずれも高い質を持ち、特に休憩スペースは小さい敷地面積の中で癒せるよう工夫と努力がなされているように感じます。
銭湯と喫茶店が直結している点も注目。
まさしく、「多くの実績があり、広報活動が巧みな政治家」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線で、室温は120℃ほど。
段数は3段で、最上段には猛者の椅子と呼ばれる座高高めの椅子が2席あります。
収容人数は8人と、やや小さめ。
#水風呂
サウナから出て右に奥まで進み、右手にあるガラス戸を開いた先にあります。
水温は18.3℃ほど。
太ももほどの深さで、6人入ることができます。
上には打ち水用の桶がぶら下がっており、紐を引くと水が落ちる仕組みです。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子5席、ベンチ1席、フルフラットチェア1席あります。
なお、スペース内には本棚があり、漫画を読みながら休めます。
#総評
まさかの休憩スペースに漫画本棚という別ベクトルからの衝撃。
椅子の数が多い点もよし。
この上、サウナをより暑く感じる工夫や水風呂の質に関しても上々。
まさしく、「電気をつけたら、全員集合型誕生日サプライズを受けた」かのような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型2種類、ボナとスチーム、遠赤外線が1種類ずつの計5種類。
対流型はオートロウリュ用とセルフロウリュ用に別れており、
オートロウリュ付きのものの室温は95℃ほど。
段数は2段で、40人近く収容可能とトップクラスの大きさ。
中央にはストーブがあり、そこでロウリュがおこなわれます。
セルフロウリュの方は室温が100ぴったりくらい。
段数は2段で、収容人数10人ほどと前述のサウナより小さめ。
壁材にはケロが使用されています。
ロウリュに関しては、砂時計が落ち切った後に行うという仕組みです。
ボナサウナの室温は70℃近く。
囲いの中にある椅子に座るという流れで、人数は5人分あります。
事前予約制で、規定の時間になったら交代で入浴するというシステムです。
スチームサウナは室温45℃ほど。
入浴方法がやや特殊で、湯船に半身浸かりながら入浴するというシステム。
入浴可能人数は11人ほど。
湯の温度は39.6℃ほど。
遠赤外線の室温はこれまた100ぴったりくらい。
段数は2段で、10人近く入浴可能。
昭和風のスタイルで、テレビがあります。
なお、すべてのサウナでは出る時にサウナマットで椅子と壁を拭くのが鉄則。
#水風呂
3種類あり、それぞれ涼、冷、凍という名前があります。
涼が最も水温が高く、23.6℃ほど。
太ももぐらいの深さで、4人入れる大きさ。
バイブラ式を採用しているため、体感温度は低め。
凍の水風呂は逆に水温が最も低く、10.7℃。
こちらも太ももほどの深さで、6人入浴可能。
上記2つの間が冷の水風呂で、水温は17.7℃。
深さは同じ太ももほどで、12人入れるほどと最大の広さ。
また、薬効として備長炭が浸してあります。
この他、室温10℃のクーリングサウナがあり、
前室と奥室それぞれにデッキチェアが2つあります。
#休憩スペース
専用の休憩室があり、デッキチェアが30席以上、寝転び場10ヶ所近く、畳のベンチ1席とかなりのボリューム。
加えてオロポなどを注文できるカウンターあり。
浴室にもととのい椅子6席、デッキチェア1席、ベンチ1席あります。
#総評
1階の洗い場と2階のサウナエリアに分かれているのですが、1階は会話OKなのに対し、2階は会話厳禁と別世界。
施設全体が暗めな上サウナの雰囲気も相まってリラックスと同時にノスタルジーも感じさせます。
まさしくサウナの「静」を形にした場所。
「繁華街にポツンとあり、多様なお酒を提供し、寡黙なマスターが経営するバー」のような施設でした。
男
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型ストーブが2つあるタイプ。
室温は93℃ほど。
段数は2段で、8人入れるほどとドーミイン系列定番の広さ。
また、ドーミイン系列では珍しく、テレビがない代わりにBGMが流れています。
#水風呂
サウナから出てすぐ右手にあります。
水温は13℃。
膝上ほどの深さで、1人入浴可能なバスタブタイプ。
#休憩スペース
屋内にととのい1席、奥の窓を開けた先にある空間にベンチ1席あります。
#総評
新しいく誕生したドーミインシリーズの新生児。
他の場所の中でも、テレビなしなど、より空間を意識したデザイン。
一方で、休憩スペースが少ないのが難点。
まさしく、「どこか抜けてるところも魅力の1つであるナンバーワンホスト」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
ドライとセルフロウリュの2種類。いずれも対流型です。
ドライサウナの方は室温102℃。
段数は2段(小さい段も含めると3段)、24人入れるほどと比較的広め。
ヴィヒタが吊るされているのが特徴。
セルフロウリュサウナは室温90℃。
段数は2段で、12人入れるほどと、ドライサウナと比べると小さめ。
(それでも都内のサウナとしては中規模な大きさ)
名前の通りセルフロウリュができますが、砂時計を目安に15分ほど間を空ける必要があります。
この他、4時間毎に氷をストーンに置く氷ロウリュと、アウフグースサービスが行われます。
#水風呂
サウナから出て大浴場側を向くとすぐ正面にあります。
冷水と不感湯の2種類。
冷水の方の水温は17℃ほど。
3人ほど入浴可能で、膝近くの深さである楕円形に浴槽。
水流があるのも特徴。
不感湯の水温は26℃近く。
こちらも3人入浴可能で、膝近くの水深。
#休憩スペース
ととのい椅子2席、フルフラットチェア3席、背もたれなしのベンチ1席あります。
ととのい椅子がある方は天井から霧吹きがかけられており、
フルフラットチェアとベンチがある方は巨大扇風機があります。
#総評
駅前サウナとしては相当珍しい、高温のサウナが2つもある施設。
水風呂も不感湯付きという贅沢。
加えて、氷ロウリュや、霧吹きと巨大扇風機を使った休憩スペースなどエンタメ性にも目を見張ります。
この施設で過ごす時間は、さながら「路上パフォーマーの演奏を最初だけ見るつもりが、時間を忘れて最後まで見続けた」ようです。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型と遠赤外線の混合型。
室温は98℃。
段数は3段で、18人入れるという、銭湯としては割と大きめ。
20分毎にオートロウリュとオートアウフグースがあります。
また、ビート板があるのでそれを敷く必要があります。
#水風呂
サウナから出てすぐ左手にあります。
水温は11℃ほど。
腰あたりの深さで、4人ほど入れます。
かなり強めのバイブラ付き。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子8席あります。
#総評
つい1月前にできたサウナの新生児。
目を見張るのが、サウナ、水風呂、休憩スペースが全て外にあり、いずれも2、3歩圏内にあるという至近距離かつ外気浴特化型。
質においても文句のつけどころなし。
まさに、「気持ちいいツボを的確についてくる新人按摩師」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
東側のサウナで入浴
#サウナ
4種類のサウナで、いずれも対流型。
1、2階にそれぞれ2種類あります。
1つ目のサウナは室温85℃ほど。
段数は2段で、15人近く入浴可能と大きめ。
全体的に薄暗くなっています。
セルフロウリュ可能。
2つ目のサウナは室温90℃。
段数は3段で、3人入浴できます。
こちらのサウナでは寝転がることで入浴します。
休止中ですが、オートロウリュ機能付きです。
屋外にある3つ目のサウナはいわゆるケロサウナ。
室温は80℃ほど。
段数は高めに段1段で、4人入れます。
セルフロウリュ及びウィスキング可能。
4つ目のサウナは室温83℃。
段数は3段で、20人は入れます。
こちらもセルフロウリュ可能。
BGM付きとなっています。
#水風呂
1階と2階に1つづつあります。
1階の水風呂はサウナエリアから出て1時の方向にあります。
水温は16℃ほど。
ふくらはぎほどの深さで、最大4人入れます。
寝転びながら入浴する仕組みです。
2階の水風呂はサウナエリアより2時の方向にあります。
こちらも水温は16℃ほど。
相当深めで、首辺り、人によっては顔半分までの深さを誇ります。
入浴可能人数は4人となっています。
#休憩スペース
屋内に石造ベンチ2ヶ所。
屋外にととのい椅子4席、壁掛けベンチ3ヶ所あります。
#総評
これにより本施設のサウナをコンプリートしたわけですが、こちらもまたかなりの上物。
「癒し」を前面に出した造りは圧巻。
それだけでなく、水風呂も関東随一の深さを誇るというスケールの大きいもの。
東西両陣営ともに甲乙つけ難く、全てにおいて高水準。
まさしく、「サウナ界における関ヶ原の合戦」が如き施設でした。
女
[ 茨城県 ]
#サウナ
ストーブが2つある対流型。
室温は82℃ほど。
段数は3段で、18人入れるほどの広さ。
30分毎にオートロウリュ・オートアウフグースが行われます。
#水風呂
サウナから出て4時の方向にあります。
水温は12℃ほど。
段差があり、1番深いところでお腹辺りまでで、最大4人入れます。
#休憩スペース
屋外にデッキチェア7席、ととのい椅子5席あります。
#総評
オートアウフグース機能がついている施設のほとんどは、乾燥した風により痛みを感じます。
しかし、本施設は他の施設と比べてまろやかな仕様です。
ペースの方も多すぎず、少なすぎず、ちょうどいいもの
水風呂、休憩スペースも申し分なし。
まさしく、「真冬でこたつに包まり、うとうとする感覚」を味わえる施設でした。
男
[ 茨城県 ]
#サウナ
遠赤外線で、室温は88℃。
段数は1段で、4人入れるほどの広さ。
#水風呂
なし。シャワーで代用。
#休憩スペース
なし。
#総評
前代未聞のサウナのみ。
狭いとは言え、それなりにスペースはありますから、せめて椅子1席でも欲しいところ。
肝心のサウナも手入れされてない印象。
例えるなら、「棚の隅にあり、誰にも読まれず、職員にも忘れられている図書館の本」のような施設でした。
男
[ 神奈川県 ]
#サウナ
遠赤外線と塩の2種類。
遠赤外線の室温は86℃ほど。
段数は4段で、17人入浴できるという、いわゆるタワー構造。
外にあるサウナマットを敷く必要あり。
また、壁がレンガになっているにも特徴。
塩サウナの室温は56℃ほど。
石造の椅子が8席あり、扉の目の前に塩桶があります。
室内にはヨモギの香りが充満しています。
#水風呂
遠赤外線サウナから出て左、塩サウナからだとまっすぐ進み、右手に2、3歩進んださ木の右手にあります。
水温は17℃ほど。
浴槽には段差があり、浅いところでは足首ほど、深いところでは膝あたりの深さです。
入浴可能人数は4人ほど。
#休憩スペース
屋内にベンチ2席とととのい椅子1席、屋外にはととのい椅子10席あります。
#総評
スーパー銭湯としては平均的なサウナで、当然各クオリティも高め。
休憩スペースも多めにとっているというのも高評価です。
例えるなら、「いつもの仕事をそつなくこなすサラリーマン」のような施設でした。
男
[ 神奈川県 ]
#サウナ
室温が高いものと低いものの2種類、いずれも対流型です。
高音の方は室温97℃。
段数は2段で、10人ほど入れる大きさ。
少しテレビの音量が大きすぎる気がします。
低温の方は室温80℃ほど。
段数は2段で、こちらは20人は入れるほどと、高温サウナの約2倍の大きさ。
#水風呂
サウナスペースから左にまっすぐ進んだ左手にあります。
常温と低温の2種類。
水温は常温が22℃ほど、低温は17℃ぐらいです。
いずれも3人ほど入れる円形浴槽で、膝程度の深さです。
#休憩スペース
屋内にフルフラットチェア2席、ととのい椅子6席あります。
#総評
カプセルホテルとしては珍しい、サウナが2つ、それも地下にある施設。
そのサウナの他に水風呂、休憩スペースそれぞれがバランスの良い配置のほか、混雑にも対応できる数がそれってるのもよし。
これぞ、「ベテラン芸人ならではの安定した漫才」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
ボナサウナで、室温は94℃。
段数は2段で、12人入れるほど。
受付でサウナマットを受け取るので、それを敷いて入浴します。
#水風呂
サウナから出てすぐ正面にあります。
水温は17℃ほど。
膝上ほどの深さで、5人入浴可能。
バイブラ機能付きです。
#休憩スペース
屋内にととのい椅子7席あります。
なお、7席中2席は溝に近いところにあるため、もたれる際、脚がはまって転倒する恐れがあるので注意が必要です。
#総評
去年12月にリニューアルしただけあり、新鮮味を感じさせます。
加えて、金春湯オーナー様が関わっているというブランド。
当然質もいいこと。
まさしく、「最高のパートナーと出会えた新婚夫婦」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
タワーサウナと瞑想サウナの2種類。
いずれも対流型となっております。
タワーサウナは室温110弱くらい。
段数は4段で、14人収容可能。
10分毎にオートロウリュがあり、毎時30分には名物ライオンロウリュ、16時と18時にはアウフグースもあります。
瞑想サウナは室温93℃ほど。
段数は2段で、12人ほど入れます。
ストーブは対流型の他、ボナタイプもあり、そちらはオートロウリュ機能付き。
対流型の方はセルフロウリュで、レモンなどのアロマ水を使用。
また、こちらにはテレビがありません。
いずれのサウナも共通していることとして、薄暗めで落ち着けることが挙げられます。
#水風呂
サウナエリアから通路を通り、左手に見えます。
水温5.8℃のものと、17.7℃の2種類があります。
水温5.8℃のものは、脇ほどの深さで、4人ほど入れます。
備長炭を浸した水を使用している他、同じ温度での打たせ水もあります。
17.7℃の方は、膝ほどの深さで、こちらも4人ほど入れます。
こちらも備長炭水を使用。
#休憩スペース
3階と2階に分かれています。
2階には屋内にベンチ3席、ととのい椅子2席、屋外に6席。
3階には屋外にデッキチェア3席あります。
#総評
新橋のど真ん中に現れた新進気鋭のサウナ施設。
そのクオリティは当然圧倒的。
アスティルが目の前にあることもあり、最大のライバルとなりうるでしょう。
まさしく、「親しまれた伝統と若返りの活力のぶつかり合い」を感じさせる施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
毎週木曜に3階と1階が男女入れ替わる仕組み。
今回は1階。
遠赤外線で、室温は95℃ほど。
段数は2段で、9人入れるほどという平均的な大きさ。
サウナマットが敷かれておらず、番台で借りる必要があります。
加えて、サウナとしては珍しいタイル張りです。
#水風呂
サウナから出て7時の方向にあります。
水温は13℃ほど。
腰ぐらいの深さで、4人入れるほど。
結構強めのバイブラ式です。
#休憩スペース
屋内のみにベンチ3席あります。
#総評
タイル張りという本来のサウナでは考えられないスタイル。
されどクオリティは確かなもの。
低温バイブラ水風呂も圧巻。
唯一休憩スペースがベンチである以上、腰に負担があるのが難点。
ローテーションシステムもそそられるもの。
まさしく、「地下にある年季の入った防空壕」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線タイプで、室温は100ぴったりくらい。
段数は2段で、10人入れるほどと、銭湯としてはやや大きめ。
全体的に薄暗めで、落ち着いたBGM付き。
湿度を上げるため、ストーブの上には水に入った小さめの寸胴鍋があります。
#水風呂
サウナから出て5歩ほどまっすぐ進み、右に1歩進んだ先の右手にあります。
水温は16℃ほど。
腰ほどの深さで、5人ほど入れるL字の浴槽。
バイブラ式ですが、どちらかというと噴出タイプに近い強めのもの。
#休憩スペース
屋内に石造ベンチ1席、屋外にととのい椅子4席とフルフラットチェア1席あります。
#総評
昨今銭湯がリニューアルされることが多々あり、当施設もその1つ。
故に最近のサウナの趣向を完璧に捉えた圧倒的クオリティ。
水風呂の強烈なバイブラ、黄金湯のような休憩スペースと3点において二重丸。
まさしく、「最新のOSをアップデートした愛用のiPhone 」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線タイプで室温は98℃ほど。
段数は2段で、収容人数15人ほどと銭湯としてはやや大きめ。
照明は比較的暗めと落ち着いた印象。
#水風呂
サウナから出て1歩進んだ左手の室内にあります。
水温は17℃ほど。
膝ほどの深さで、4人入浴可能。
軟水を使用しており、加えて僅かにバイブラ式です。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子4席あります。
スペースの雰囲気は和風テイストと趣あり。
#総評
数ある水風呂に軟水を使用した施設。
サウナも銭湯としては大きいもの。
休憩スペースは身体だけでなく、目の保養にもなります。
例えるなら、「清楚と大胆の両方を兼ね備えた大和撫子」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
遠赤外線とミストの2種類。
遠赤外線の室温は96℃。
段数は2段で、収容人数10人ほどと銭湯としては平均的。
(ただし、感染症対策として入室人数を5人までに制限しています。)
灯が1つしかなく、暗く落ち着いた雰囲気が出ています。
ミストサウナの室温は45℃ほど。
5人ほど入れるスペースがあります。
(こちらも4人に制限されています。)
#水風呂
遠赤外線から出てすぐ右にあるものと、屋外にあるプールの2種類あります。
屋内のものは水温が19℃ほど。
膝下くらいの深さで、2人入れるほどこじんまりとした大きさ。
屋外にあるプールの温度は28.5℃ほど。
心臓あたりの深さで、当然広さは相当大きめ。
もちろん水泳可能。
この他、ミストサウナの右隣に冷凍サウナもあります。
#休憩スペース
屋外にととのい椅子2席あります。
#総評
サウナ、水風呂と質は好印象。
休憩スペースの少なさに目がいきそうですが、それを覆い隠すかのように存在する名物プール、そして異色の冷凍サウナ。
例えるなら、「自分に自信が持てず、萎縮している大関」のような施設でした。
男
[ 東京都 ]
#サウナ
対流型とスチームの2種類。
対流型の室温は95℃ほど。
段数2段で、30人ほど入れるという中位の広さ。
1時間毎にオートロウリュがある他、平日限定1日1回スタッフによるロウリュサービスがあります。
スチームの方は室温40℃ほど。
8人座ることができ、それぞれの席に対し、4種類の岩盤が設置されているという岩盤浴スタイル。
#水風呂
対流型サウナから出て左に2、3歩進んだ先、スチームサウナからはまっすぐ進んだ後の右手にあります。
水温は19℃ほど。
5人入浴可能とこちらも中位の大きさ。
この他、対流型サウナの目の前にクールダウン室もあります。
#休憩スペース
ととのい椅子5席、壁付けのベンチが2箇所あります。
ベンチに関してはかなり大きいので、寝転がることも可能。
#総評
施設自体が天然温泉を売りにしているのと同様に、サウナも岩石という天然の代物をテーマにしている印象。
加えて、質に関しても好印象。
まさしく、「古代から贈られてきたタイムカプセル」のような施設でした。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。