快特ういんでぃー

翌朝はかなり早く札幌を離れなければならない。
定宿サウナだとくつろいで寝坊してしまうかもしれない。
とにかく安く横になれて作業がしやすい場所、またサウナがあってどのようなものかを確かめたく、今回はこちらを選択。

ラウンジではすすきののきらびやかな街の灯りを見下ろしながらWi-Fiと電源を使って情報集めができる。
キャビンは一番安い(小さい)カプセルを予約したが、フロントが一回り広めのものに同額アップグレードしてくれたのはありがたかった。

さてサウナは…
通常のビジネスホテルサウナの約２倍の広さで、メトス製対流式ストーブが２台、サ室の両脇に置かれている。湿度がないカラカラのドライサウナ。
夜中に入ったからか、足や座面が熱くやけどしそうになった。
欠点としては、ここには水風呂がなくシャワーしかない。
それに休憩できるスペースがどこにもないんだよな。

サウナ目的でというよりは、安く眠ることと作業することのために宿泊したほうがよさそうな施設である。

【2021歳末 毎週ゲストイベントレポ③】～ここ一番の賭け～
ついに、あのレジェンドがリフレに帰ってくる。
４週連続の週末イベントマラソンは折り返し地点を通過。
第３弾は、２年ぶりに｢あっきー｣吉沢明歩さん、降臨！
あっきーに生で会えるとあらば、世の男性諸氏は黙っていないはず。気を抜くと大変な目にあう、それは過去の経験から学んだ。
今日は昼飯よりもまず早めに並ぶ。…実は朝から作戦を組んでいた。
少々出遅れたが何とか行列の先頭近くに陣取る。その後は予想通り階段の下まで列がどんどん続いていく。やがて１時間前、開場。イベント開始直前には大広間いっぱいに男、男、男、…
さらに女性の特別参加者(トークライブ観覧のみ)もいるほどの人気。

14:00　吉沢明歩＆エレガント渡会 トークライブ
あっきーは本格的にサウナ女子の道に足を踏み入れていた。女優仲間とサウナを楽しみ、静岡の某有名サウナでやさしい水に目覚め、そして今、熱波にも興味を持ち始めたそう。
大広間が満杯で、渡会さんとのトーク時間も自然と短くなり、その分物販＆交流タイムに多くの時間が割かれることとなった。
～ここがまさに勝負への悩み、そして賭け。～
まずチャンスを手に入れないことには、あっきーロウリュに参加すらできない。大枚を出して確実に権利を得るか。出費をできるだけ抑えつつもチャンスの幅を広げるべきか。悩みに悩んだ。
結局発行全８０枚中、思い切って抽選券を４枚入手。最終的にそのうち２枚が当たるという何ともありがたい奇跡が生まれた！(１枚当選済みのためもう１枚は他の人に譲る)
ＳＰあっきーロウリュ参加権獲得！ おおぉーーー！！
—努力や苦労は人を裏切らない、って本当だ。

そして16:15　エレガントなＳＰあっきーロウリュ
レディースデー仕様のリフレＴシャツ(その下に水着)と短パンに身を包んだあっきー登場。今回は蒸気回しも旋回も熱波も彼女が主役。
タオルで３回ずつの処女熱波はプレミアムな３名様に捧げられた。
その他参加者２２名(私も!)はうちわで３回ずつ、立って熱波を受ける。
そしてあっきーとうれしいグータッチ！💗
肌に滴る汗までキラキラなあっきーに、最後はエレガントな熱波が１０回送られた。
もう、至福以外の言葉が浮かばない！
ロウリュ後しばらく、興奮と感動の余韻に浸ったまま数時間。
あっきーにはぜひ、本格的な熱波師にもなってもらいたい。
そんな思いを巡らせながら遅いサ飯を食べてチェックアウト。

イベントマラソン、あとは残る１回に参加、完走を目指すのみ！

鴨＆牛おすすめ・牛トロ丼

これは復活して当然でしょう。何杯も食べたくなるあっさり＆コク。

１２月も半ば、今年はどういうわけか雪がない。それでもやはり冬。平日のお寒い現実から逃げ出すことにどうにか成功。明日は｢勝負｣の日。
出る時あれだけ雪がなかったのに、札幌に近づくにつれて外の雪がますます白く深くなっていく。急に記録的な大雪になったと後で知る。｢大勝負｣を前に雪の勢いに負けてはたまらん、と不安になりつつも、何とかサウナ的我が家にたどり着いた。今夜は程々に身体を温めて休むことに。
もちろん受けられるロウリュは外さない。

・22:00　担当：ビーチクキラー前田さん　アロマ：オレンジスイート
・24:00最終　担当：エルボーガッシャーン松尾さん
　　　　　 　アロマ：パイン(松)
サウナの後は軽くサ飲みしてカプセルの中へ。

そして翌朝ウナ＆ロウリュで目を覚ましてからの朝食。
・8:00　担当：マイケル須藤さん　アロマ：ユーカリペパーミント
心もお腹もたっぷりとエネルギー補給完了。
いよいよ｢勝負｣へのカウントダウンの時が近づく…

鴨＆牛おすすめ・合鴨ロースの燻製ソースがけ

鴨には燻製が良く似合う。下に敷かれたスライスオニオンと口に運べば最高のつまみ。

毎度の社会的風呂サ禁が続いたが、珍しく仕事を早上がりしてきた。
寒さも加わる緊張から解放されたい。まずは風呂だ。それと飯だ。
…とするとここしかない！ 漆黒のサウナロードを北西へ進む。
そう言えばしばらく行ってない。前に行ったのいつだったっけ…

まずはいつも通り先取りサ飯。食べる間にコインランドリーで洗濯も。
十分腹をこなしたら大浴場へ。
身体を洗って久しぶりの温泉塩湯で下茹でしてからサ室へ。
フィンランド式に近い無理なく入れる室温のガス遠赤。水分不足と自覚しているのに汗がたっぷりと出てくる。
普段から冷たい水風呂は冬になってその本領を発揮してきたようだ。あと少しでシングルか？
外気浴のため露天風呂に出ておぼろ月夜を見上げれば、しばらく見ていない小さい粒雪がちらちらと舞ってきた。ミストではない、雨粒ではない、雪のシャワーを全身で浴びることができ、新鮮な気分。
露天のデッキチェアは冬期間で内湯に引き上げられている。立ち姿でしばし無心を楽しみ、温泉で手足を温めてもう１セット。
心と身体を少しは軽くして、今週をあと一日頑張ると決めて湯上り。

さあ、この喜びをいち早く伝えたいところ、だが…
おいおいおい、フリーWi-Fiつながらねぇじゃんか！ というわけで今回も真夜中の投稿にて失礼。

刺身定食＆はたはたの煮付け

周りのジンギスカンの煙にも負けないマイベスト。…ここは海のある街ですから。

前夜遅くにチェックイン。すでに前サ活の後でアルコールが入っている。ひとまずラウンジというオフィスでサ活を振り返ってぐっすり眠ろう。大事を取ってサウナは朝ウナで。

さすがサウナで元気なガーデンズ。サウナだけでなく、休憩、食事、仕事(苦笑)、隅々でフィンランド気分を味わえるこだわりは素晴らしい。それも日々進化している。
サ活をまとめながら(これを仕事とみなしたい(笑))ロンケロをちびちび、つまみはアイスクリーム･JYMY(ユミュ)。どちらもフィンランドからの贈り物。
朝ウナは浴室の入口から白樺ヴィヒタの香りに包まれてゆったりと。

そこにサウナが盛んな十勝の香りが加わる。
フロントには十勝のブランドsauna monstersのサウナハットが置かれ、系列の十勝ガーデンズホテルを含めたオリジナルグッズが並ぶ。
そしておみやげはガーデンズのMOKUタオルと十勝地サイダー。
地サイダー、ここではすべてのうち４市町のものが手に入るようだ。

本当ならずっとここにいて、静かな寝床ととことんサウナで休みたいところだが、午後から仕事という現実への早朝お迎え便に乗らねばならぬため、朝食はいそいそと。これさえなければ…(悲)

ちなみに。
さすがサウナを大事にしている施設。自販機にはあのサウナー注目ドリンク｢チルアウト｣がびっしり！

【2021歳末 毎週ゲストイベントレポ②】
１２月･４週連続週末イベントマラソン、今週も何とか走り続けている。
第２弾のゲストは、セクスィー女優･百永さりなさん。
イベントの進行は、この時ばかりはサウナネームが｢エロガント｣になる渡会さん。（…読者の皆さん、昔からそうです。念のため。）
詳しい様子は他の方の既投稿を参照いただき、私目線のサ活を少し。

●まずは本日受けたロウリュを。
・トークイベントいつの間に超満員＆盛り上がり
→予定より遅れて16:15　さりなさんと渡会さんのＳＰペアロウリュ
　アロマ：マンダリン
整理券抽選の競争率は今季最高の４倍。(私調べ)
｢あれ｣をちょっと期待はしていたが… さりなさんは｢なでしこロウリュ｣のいで立ち(Ｔシャツ＋短パン)で登場。
エロガントなエスコートではじめてのロウリュ点てと旋回＆蒸気回し。
参加した３０名弱の男どもを処刑椅子に座らせて、うちわ熱波を個別に３回、強い風を浴びせて昇天させる。最後は攻守交替、お返しにさりなさんにエロガントな１０回熱波がぶっかけられた。
・18:00　サイレントロウリュ　担当：谷口さん
サ室入室前に｢ん！｣、月初めでないのにまさかのほうじ茶ロウリュ！
静かにじっくりと蒸気を浴びたい時は、ほうじ茶の香ばしさが心休まりぴったり。さらにサウナを出たら冷たいほうじ茶のサービス。
口の中から鼻の奥に香ばしさが伝わりつつ休憩、これがまたたまらんのですよ。
・19:00　担当：シュガーレス佐藤さん
アロマは…やっぱり サイプレス＜ほうじ茶 となりました。
ほうじ茶最強！
…なるほど、レスさんファンクラブが集まると室内はこうなるわけね。
・20:00　担当：フェノーメノ葛西さん　アロマ：ユーカリ
リフレサ活に最近書かれている｢１,２,３,４,５,ロウリュ！｣を初体験。
タオルを振る総回数が少なくなったとしても、今日の彼はなぜかつらそうに見えたのはどうして？

この後はゆったりサ飲みし、後の都合により早めにチェックアウト。

●ゲストのさりなさんのこと
…いや、本当にいい娘ですわ！ ｢人気上昇中｣の評判はまさに納得。
初めはよくいるかわいい女優さんにしか思わなかった。だがトークの後、自分から進んでステージから物販コーナーに移動し、グッズの袋詰めや手渡しを一人一人にしてくれた。ここまでしてくれたゲストは、私が知る限りリフレ史上初めてではないだろうか。

松阪牛祭り･松阪牛のすき焼き

今まで苦しんできたんだから、品物があるうちに贅沢させてくださいよぉ！ …もぉー最高!!

食わず嫌いとはよく言われるもので、それはもしかしたらサウナの好みにも当てはまる言葉なのかも知れない。
風呂やサウナに入るだけで言えば、客のマナー面が気になってここには今まであまりいい印象がなかった。
しかし今回、遅い時間帯にばかり行っていた関係で見えていなかった部分に足を踏み入れてみようと考えた。小出張で近くに来たし、時間も早めだし。

まずは空腹を満たすためにサ前飯。食事が良さげという声を聞いていたため、ここから実力チェックだ。
…なんだ、割と遅くまで食べられるんじゃん。種類も多い。
初めての注文は｢８００円定食｣をチョイス。おかずは４種類から選べ、おかずだけの注文や持ち帰りもできるとな。量もお手頃、たれもちゃんと自家製だそう。うん、味もなかなか悪くない。
あいにくカメラを持っておらず、写真はこの次にさせていただく。

食事の出来上がりを待つ間、休憩所と同じ２階に家族風呂の存在を知る。そして空いている浴室を下見。１２室のうち１つはサウナ付き！ サウナを立ち上げるため２時間前までに予約が必要とのこと。

また来たくなる要素、ちゃんとあるではないか。
少し腹をこなしたら浴室へ。

気付けばかなり久しぶりになってしまったご近所de風呂サウナ。そして時間を気にしなくて良い入浴のひととき。
サウナは…
①熱湯の垂直落下→蒸気発生式ミストサウナ×１
②ガス遠赤･シアター型高温サウナ×３
やはり疲れて水分不足のようだ。各セットは無理せず短めに。水風呂と０℃近くの外気浴で冷えすぎる手足は露天風呂でしっかり温める。

とりあえずはリフレッシュ完了。今週あと一日、何とか乗り切ろう。

【2021歳末 毎週ゲストイベントレポ①　グラビアアイドル･真奈さん】

ようやくサ活が書ける。
…ここ最近毎日が忙しすぎて、ずっと社会的＆体力的にサ禁状態。
隙あらばゆったりサウナへ、もなかなか叶わない。
そんな折、１２月のリフレは毎週末ゲストイベントに打って出た。
時間的にも金銭的にも、さながら耐久マラソンというべきか。
毎週参加できるか自信はない。それでも、極限まで疲れた身体と心、そして目の保養のためには何としても… イキタイ。
当日も急な仕事が入り出発が遅れこそしたが、何とか間に合った。

前半はＭＣ･エレガント渡会さんとYouTube｢むちむちサウナ｣の真奈さんでサウナサシトーク。
ＳＮＳ以外で初めて見るが、この娘、なかなかの天真爛漫。話題の詳細を思い出せなくなること連発、自分のペースでどんどんトークを進め、しまいには熱波くみちょさんまで巻き込んでしまう様子に、渡会さんはすっかりタジタジ。
物販でイベントロウリュの整理券を手に入れ、ここに来た目的の達成準備は完了。

16:00　渡会さんとのＳＰエレガントペアロウリュ
アロマ：オレンジスイート　定員２５名
私も持つ｢熱波師検定Ｂ｣を取った仲間として真奈さんは熱波師デビュー。アロマ注水、タオル旋回、全体への風送り、タオルの持ち方や扇ぎは教わった基本をしっかり押さえてあり立派。
もちろん(!)、エレガントスパークも炸裂。
その後処刑椅子を運び入れて全員に個別で３回ずつ扇ぎきり、最後は渡会さんから１０回扇がれてすっかり汗だくになって完走。
熱波師検定の基本扇ぎ｢弱･中･強｣の３回は、｢１,２,サウナー！｣とシンクロすることに今更ながら気づかされた。
ロウリュで心を軽くして、身体をすっきりさせたら、今回はこれで５時間コースをチェックアウト。先を急ぐ。

その後は札幌ドームのフィールドに立った。そこで始球式！ではなく、オンワード樫山のSUPER POP UP STORE、終了前に何とか間に合う。北海道発サウナメディア･＆saunaとリフレのコラボタオルを入手し、本日のサ活は終了。

明日からまたしばらく、仕事漬けの地獄に確実に襲われ続ける。
毎週末のホーム通いという癒しのマラソン、果たして完走できるか…

【行ってきました。第２弾･さっぽろテレビ塔　2021.11.28】その３
制限のある文字数だけでは語りつくせない至福の非日常４時間。
最後に、今回登場したサウナ全種を写真で振り返る。

[蛇足]
テレビ塔下の赤い自販機にあの冷やし系サウナードリンクを発見。
場所とタイミング良すぎ！

【行ってきました。第２弾･さっぽろテレビ塔　2021.11.28】その２
[後半２時間]
前半２時間で全体像をつかめたため、ここからは自分のペースで各サウナを観察しながらじっくりと蒸されて汗をかく。見ず知らずの方とも相席してサウナ談義も。

①＆sauna発･ルーメットトレーラーサウナ　アロマ：レモングラス
ぶっといHARVIAの薪ストーブはかなりの火力、上段は激熱１１０℃にまで達した。さすがこだわりの親方！
②ととのえBUS１号(再)
※ニコーリフレのSAVOTTA…熱波師さん(エルボーガッシャーン松尾さん)が帰り、薪の燃え始めでぬるかったため体験は見送り。
③４階バレルサウナ　アロマ：オレンジスイート
４階に上る頃にはもう日没。サ室にいる間に大通公園では｢さっぽろホワイトイルミネーション｣が点灯を始めていた。写真の風景はたった２０分で変わったもの。
そうこうしているうちに、持ち時間４時間は終わりを告げる。
今後のためにアンケートを長文で残し、暗闇と灯りの街に溶け込んだ。

[全体的な気づき]
・他の方の投稿にある通り、上下階ともいつでもレモン水が飲めるようになった。また、サウナ前に空き状況を知らせる看板が付いたのは良い改善点。
・少し前のサ活投稿を見ると、石が冷えてまったく温度が上がらないと書かれてあった。原因はマナー知らずの客がセルフでロウリュしまくっていたからと推察。今回、１階では基本的に運営スタッフがロウリュしていたため、ごく一部を除きどこも熱いサ室となったのは良いことだ。
・４階の空間はとても狭く、テント２張りだけなのは致し方ない。

次は来年冬、第３弾(芸術の森)。果たして雪ダイブはできる場所か⁉

【行ってきました。第２弾･さっぽろテレビ塔　2021.11.28】その１
今なら展望台無料、屈指の観光地･さっぽろテレビ塔。
たくさんの観光客が行き交うそばで、自分たちはサウナに興ずる…
こんな｢どんだけぇー⁉｣な非日常、今までにあっただろうか？

およそ１か月前、週末の枠が埋まり始めたため、台数が最多の最終日で即予約。その後ほどなくして、第２弾開催５日間すべての枠が埋まったとのことだ。
第１弾の反省を踏まえ、今回はゆったりとことん楽しむべく２時間枠×２、計４時間ステイ。受付で付けられたリストバンドは両手首に２本ずつ、計４本。この時点で普段は絶対ありえない体験。(笑)

[前半２時間]
着く前に水着を着て、脱衣所では荷物を置くだけですぐ会場に入ったが、あれ？ 同行のサ友さんの姿がどこにもない。
ととのい椅子コーナーで全体の様子を確かめながら待つ。やがてサウナから数名が蒸しあがってきて水風呂＆休憩。なるほど、こんな感じか。
そして隣でととのっていたのは… あら、もう入ってたのね。😅
気を取り直してここからは相サウナ。

①ととのえBUS１号 from当麻町　…サ室そのものからのヒバの香り
②スキマサウナの最強テントMORZH SKY
アロマ：ユーカリミント／オリジナル･生姜薬草温素材ブレンド
入場前から｢１,２,サウナー！｣の掛け声が聞こえたが、実はここからだった。隣はニコーリフレのテント。ここはリフレのサブテント？(笑)
ただでさえ熱いのに、より熱くなる生姜や八角などの温素材でロウリュされた時には… シングルにまで下がった(と言われる)キンキン水風呂に入った後、インフィニティチェアですっかり出来上がっていたのは言うまでもない展開。
③ONE SAUNAの道南杉バレルサウナ　アロマ：ほうじ茶
●スタッフさんのアテンドで４階に移動
　３階からは階段を上る。エレベーターの中の動きがもろ見え⁉
④１２月発売･ロシア産テントTERMA　TTNEモデル先行体験
アロマ：レモン
サ友さんからのセルフロウリュを受け、テントの窓から広がる柵越しの大通公園をしばし眺める。
●階段を下り、パーカー＋水着＋サンダル姿で混んだ土産店の周りを通り抜けて１階に戻るという何とも不思議な体験のおまけ付き。

サ友さんとの相サウナはここまで。この後はソロでじっくりと。
[別投稿の後半に続く]

【2021.11.23　いい兄さんの日 もとい 勤労感謝の日 サ活まとめ】
この日は火曜日、平日出勤が多いエレガント渡会さんが大活躍の勤労。
休日なのにほんとありがとうございます！

［本日のロウリュ］
・13:00　担当：フェノーメノ葛西さん　アロマ：スペアミント
朝一ロウリュの後２回目で疲れていたようだ。最後は自ら作り出した激熱の中、気合いを振り絞ってタオルを振り切り完走。若いっていい！
（サ飯＆整理券入手　…いつの間に長い行列。あっぶねぇ！）
・15:00イベント　勤労感謝ＳＰ･ダイナマイトロウリュ
　担当：エレガント渡会さんと樋渡(ヒワ)チャンで｢がんばります！｣
　アロマ：ラベンダー
いつもより多めにかけられるアロマ水とエレガントな旋回でサ室はあっという間に熱くなる。そこに緊張しているヒワチャンがバケツ氷のダイナマイトを落とせばさらにヒートアップ。
座る下段の向かい側ではエレガントスパークが炸裂、こちらも待ち受けていたら、今日は何と初、ヒワチャンスパークが落ちてきた！
その後エレガントな個別３回熱波を受け、処刑台に座らされてダブルの１０回おかわり熱波。激熱に耐えつつ最後の一人までいて無事完走。
使われたアロマがラベンダーだったためか、水風呂の後で空いたリクライナーに横になると、鼓動がバクバクしつつすっかり眠りについてしまっていた。エレガントなダイナマイト。その熱さの体感、恐るべし。
・17:00～30　エレガントとゆるりセルフロウリュをする会
浴室に着くこと１０分前、長い行列でまた焦る。渡会さんがタオルを振るわけではないのに… と言う私もリフレでセルフロウリュするイベントは初めてで正直勝手がわからなかった。
実際は…
渡会さんがドア付近で解説･指導を加えつつ見守る中、参加者が声をかけてアロマ水を一人ラドル１杯ずつ注ぐ。タオルは振らず、下りて来る蒸気を静かに楽しむ形。いつもと違い、出た人数ぶん外で待つ人が入る入れ替え制。
アロマは渡会さんが好きなもの３種を混ぜて使用。(本人談)
　①ティーツリー１：スペアミント１：ラベンダー１
　②ティーツリー１：スペアミント２：ラベンダー２
普段体験できない香り、どこかのテントなどでまたぜひ試してみたい。
・18:00サイレント　担当：マイケル須藤さん
　アロマ：サイレント専用･ニセコHIKOBAYU “LAVEN+fir”

蒸されまくりキマった後は大ビンゴ大会で大ハズレ(悲)。
やがて声がかかり、常連仲間と久しぶりにサ飲み＆サ飯で情報交換。
楽しい気分を取り戻したところでまた、現実への護送車に乗せられた…

麺フェア･ベトコンサウナー麺(味噌)

｢ベトコン｣は｢ベストコンディション｣のことと初めて知りました。東海地方では普通なんでしょうか？

遠くへ行けないのは明らかだから、今週末は地元でおとなしく。
いつもの土曜出勤、来週への仕込みをした後は２回目のおちゅうしゃ。明日はきっと動けないのだろう。せめてその前にさっぱりとしたい。
｢風呂にはどのくらいしたら入れますか？｣
｢すぐでも大丈夫です。今日のうちに行ったほうがいいですよ。｣
この後の時間は若干空き気味。同じ向きに進むなら… 登別温泉行き！

しかし行きあたりばったりもいいことばかりではない。
お目当ての｢のぼまん｣は日帰り休業、またも見事にフラれる。
…何かいやな予感はしてたんだよ。
ここは切り替えて、気軽さでは上のさぎり湯へ。

土曜の夕方だけあり、硫黄の香り漂う浴室は大盛況。まずは温泉で下茹で。浴槽の底で踏みしめる、たっぷり湯の華のフワッと感がたまらない。これぞ｢ザ･温泉｣！
温まったら熱めのドライサウナへ。テレビがなく、デカデカの張り紙がなくても黙浴が守られている静かさが良いポイント。
上段の隅･モーストホットポジションで、無理せず、だがしっかりと汗を出し、山から来る自然の水風呂で身体を冷やし、注ぐ水をたっぷり口に含んだら内湯で休憩。外気浴はないが、あふれる温泉で足元が温かいため、休み心地はなかなかのもの。久しぶりにボケーっと気分。

無理しないことを考えてサウナは２セットで切り上げ、今日は酸っぱい温泉に浸かり芯から温まって湯上り。夜の山道を下りて下界へ。

このサ活を書いている今はいつもと全く変わらぬ調子。
大事を取って休みにした明日、果たしてどうなっていますやら…

１１月１１日は｢ととのえの日｣、ではありますが…

続く｢社会的サ禁生活｣を何とか耐えて今日こそは。
仕事をようやく終え、キタキツネの飛び出しもかわして駆け付け、日帰り入浴受付に何とか間に合う。
今日はポイント５倍！ ポイントカードにスタンプを５個もらい、喜び勇んでサウナへ…というところで告げられた。
｢ただいまの時間、修学旅行のお客様が…｣ 先週(登別)と同じ状況。
…コロナ禍だ、しゃあない。それはそれで。
もともといられる時間は少なく、｢ととのう｣なんて全く考えていない。ただ、少しだけでも静かなサウナで自分と向き合えれば良いのだ。

｢月の湯｣入口、シャンプーバーは学生使用禁止の張り紙。そうだわな。
脱衣所に入ると中学生がワンサカ。引率の先生も出入りのチェックで忙しそう。…だとしてもこちらはいつも通り。
冷えた身体を温めつつ清め、内湯の温泉で下茹で。そしてサ室へ。
最初は人が少なく、｢サウナ禁止｣と指導でもされてるかと思った。
だがその静けさはすぐに破られる。中学生のかたまりがゾロゾロと入ってくる。「サウナあっつ！」「座れない」などしゃべりながら。無論、入口に置いてあるマットも持たずに。
お気に入りの屋根裏部屋･最上段に座って見下ろしながら、仮にも指導者魂を持つ俺の心に軽く火がついた。
「マット持ってきて敷いて」「しゃべらない」「ここはそういう所」
オートロウリュが出ないうちから、入って３分もしないうちに出ていくのがちらほら。
彼らにかけた心の声：「ふっふっふっ…君らにはまだ早いわ！」
片やこちらは、ヒーリングＢＧＭが戻ったサ室で少しでも静かな時間を探しながら蒸される。熱くなったら湖水のキンキン水風呂へ。ちょうど良いタイミングで｢洞爺湖MADMAX｣も出てきた。
時間が少ないため、あまり外気で冷やさずに露天の温泉で交代浴してまたサ室へ。今回は軽めの２セットで湯上がり。

せっかく来たから、少しだけでも気持ちをリフレッシュできないか…
サウナの前は今年も｢イルミネーショントンネル｣。
開始時間に合わせて湖畔へ。｢洞爺湖ロングラン花火大会｣を眺める。
時短営業でずっとフラれ続けていたサ飯を持ち帰りで仕入れる。
そして帰路のドライブへ。

サ飯をほおばったらまずは寝る。明日はまたずっと働きづめの日。

味処ほっと～や 湖湖

山ぞく定食(持ち帰りver.)

見て下さいよ、ボリューム結構あり！ にんにくが効いたお気に入りの鶏から。

【行ってきました。第１弾･さっぽろ創世スクエア　2021.11.06】
アウトドアサウナ：湖のほとり、秘密の森、…自然の中だけじゃない。
人が行き交う雪まつり会場、空港の展望デッキ、もとワインの大樽、
これまでさまざまなサウナに入ってきたが、
『地上１２０ｍあまり･２７階、高層ビルの屋上にサウナ』⁉
このサウナチャンス、逃すわけにはいかないでしょう。
かなり前から情報を得て速攻予約、休みのすき間作りも何とか都合がついた。仲間も誘い、当日までどれだけ待ち遠しかったことか。今日は天気も最高！
…だが、世の中何があるかわからない。仲間は仕事で急に来られない。
受付で、開始時間を１時間あとに思い違いしていたことに気づく。
ふた枠２時間じっくり楽しむはずが、たった１時間の駆け足ソロサ活に早変わり。まあ、ここは気持ちを切り替え、ポイントを押さえつつ創世スクエアでしかできないことをしっかりと体験しよう。
すでに多くの方が当日の様子を投稿されているのでそちらもご参照いただきたい。ここでは私目線で体験できたことをいくつか。

①まずはホームに敬意を表し、ニコーリフレのSAVOTTAテント
サ守＆熱波はシュガーレス佐藤さん。エレガント渡会さんも様子見でその場に。
風が吹き込んだか、たまたま火力が弱いのか、室温は低め。
相席３名様と、佐藤さんからテント版｢１,２,サウナー！｣を受ける。
②ずっと気になっていたONE SAUNA作、バレルサウナ
道南杉を使った北海道madeの樽。木の香りが強いサ室は１０８℃と１１８℃。ガス加熱のサウナストーブは結構熱くなることに驚く。
２基それぞれで異なるアロマ水を使用。ラベンダーとほうじ茶、どちらでもセルフロウリュを点てる。身体は冷え気味なのに汗があっという間に噴き出す。
③絶対外せない！ ２７階屋上からの札幌の眺め。
場所柄ガラス越しではあるが、普段テレビのお天気カメラでしか見られない快晴の空を、外気浴を兼ねてこの目でたっぷりと堪能した。
その他、
・SAUNAMAFIAのonちゃんカラー、cubeテント
・スキマサウナが用意した最強MORZHテント　　が登場。

このイベントは札幌商工会議所主催、観光振興の実証事業。物足りないと感じたところはしっかりアンケートにしたためた。夜景スポットの割引券をいただくだけでなく、抽選では十勝地サイダーを引き当てた。
この後の第２弾･さっぽろテレビ塔では少しでも多くのことが改善され、普段は体験できない、もっと楽しいサ活になるよう願いたい。
もちろん、今度こそゆったりと。😅

サウナイケナイという自主規制の連続は、出張先からサウナへ直行という思考までも作り上げたようだ。
…いやいや、昨日から風呂道具積んでたやないかーい！(笑)

夕方で少し流れが悪い夜の国道を登別温泉へ向かう。
日帰り入浴受付締切(18:00)に何とか間に合ってチェックイン。
行ったらわかった、今日は木曜メンズDAY。通常の300円引き、800円でセルフロウリュと温泉を楽しめるお得な日。
以前はなかった(はずの)日帰り入浴イベントカレンダーを｢のぼまん｣でも置いてくれているのはありがたい。
[下の画像]今なら、次回の日帰り入浴がお得になる割引券を配布中！

渇いた身体にまずは内側から無料ドリンクをたっぷりしみ込ませる。身体を洗い、少し温泉で下茹でしてからサ室へ。
初めのうちはいつもの空いた静かなサウナを楽しめた、と言っても入れ替わり立ち代わりで平日夕方にしてはなかなかの盛況。セルフロウリュもしっかり点て、たっぷりと発汗、源泉水風呂でよく冷やしてから露天で休憩。温泉で温めて再びサ室へ。ここまで２セット。

入口で予告されていたが、19:00を過ぎると、コロナ禍で遅れてやってきた修学旅行の小中学生が大浴場に次々入ってくる。いっぱい入ってきたと思えば引けて、また何人も来てわいわい、気付けば誰もいない… まるで浜辺に打ち寄せる波のよう。
大人ぶりたい男の子たちはサ室にも。静かにととのいたいという今日の願いは半分あきらめることになったが、まあそれはそれで風情があって良いではないか。子どもたちの入浴マナーは概して悪くなく、遠目に眺めるとどこか微笑ましくも感じる。
そばで引率の先生が見守る。｢泳がない！｣｢タオルを浸けない！｣
せんせいって、ほんと大変。
…つられてサ室では私もちょこっとサウナ指導をしたりして。(笑)
それにしても、こんなに多く人がいる大浴場を見たのは初めてのような気がする。本当はいつもこの位入って欲しいところなのだろうか。

時間はあっという間に過ぎる。約２時間で計４セットして湯上がり。汗で失われた水分を再び無料ドリンク４種類で潤してチェックアウト。

真っ暗な帰り道、山道を下りていると、あっぶねぇ！ 路側のすぐそばに立派な角のエゾシカ🦌が!! 向かって来ずひとまずほっとはしたが…

【週末サウナ隠遁記　2021.10.30-31】
平日週末関係なく、最近ずっと職場と家との単純往復ばかり。
これが何か月も続きしかも寒くなると、急に逃げたくなりませんか？

買い物や食事で中心街に出かけがてら、いつも通りかかるここ。
でも同じ街にいてわざわざ高い金をかけて泊まるもの？
まあ、たまには現実から離れてホテルステイもいいではないか。どうせなら良いサウナがある所に。
この地域に越して来た時以来、１年半以上ぶりにチェックイン。
(cf.　https://sauna-ikitai.com/saunners/6677/posts/336040 )

着いてまず夜は外出、普段運転のためできない街中ちょい呑み＆夕食。
静かな客室に戻りしばらくカンヅメし、集中してサ活を執筆。
小腹が空いたら夜鳴きラーメンをすすってまた書き続け。
疲れは相当たまっているらしい。この夜は結局ノーサウナで夢の中。

夜が明ける。朝ウナだけは外せない。しっかり目を覚まして大浴場へ。
脱衣所には｢水風呂キンッキンキャンペーン｣の張り紙が。
冷静に考えれば、外が寒くなったから水温が下がるのは当たり前。だが、１３～１５℃の水風呂はさすがにそこいらの温浴施設にはない。しっかりと身体を冷やせるのは評価できる。
何の変哲もないコンパクトなサ室、小型ストーブ２台の対流式ドライサウナで、日曜朝のＴＶを見て｢がっちり！｣汗をかき、水風呂、そして半露天で外気浴。秋の朝、静かな街の声を聞きながらゆったり時を過ごす。
後の時間の関係、そして客が増えてきたため、あまり長居せず湯上がり、そのまま同じ階の朝食会場へ。呑みたくなる(笑)小鉢ものとできたてオムレツなどでスローな朝ごはん。

｢住むホテル｣を売りにしているだけにずっとお籠りしたいところだが、また現実世界、戦場へ直行せねばならぬため、限界の１１時でチェックアウト。そして休日出勤という戦いがまた始まる…

朝食小鉢膳

今日のマイベストテイストは… 桜えび＆しらすも捨てがたいが、やはりいくら醤油漬けかな。

真っ暗にしたカプセル、幸いいつもの時間に目が覚めた。
朝ウナは当然するものだと何とか起きだして浴室へ。ロウリュ担当予定ボードを見ると… 土曜にしては最初から何とも豪華なラインナップ！

ハロウィーンが近いからか、サ室は装飾と赤いバスタオルで飾られ、ロッキーサウナストーンは赤くいつもよりも暗く照らされていた。
（ストーンの画像はリフレ公式Twitterからお借りしました。）
・8:00　担当：藤原｢熱波くみちょ｣さん
　　　　アロマ：朝専用･ローズマリー
朝一からサ室は満員近く、くみちょもビックリ。
彼のロウリュを長年受けているが、ここで改めて、トップ熱波師としての真骨頂をこの目で確かめることができた。
◎かけるアロマ水は少なめだが蒸気がしっかり出ている。最初穏やかに進め、上段はもちろん下段にいる初心者にも気を配る。
◎サウナの効果と健康的に楽しむ方法をしっかり説明してくれる。もちろんそのトーク中にも参加者のモチベーションを徐々に上げていく。
◎個別３回熱波から急にテンションを上げ、室内にいるすべての人がヒートアップする。参加者一人一人に声を掛けている。昂ったテンションでそのままおかわり熱波まで。
—考え抜かれた彼のロウリュ、人呼んで｢違和感ロウリュ｣。驚くべき。
[熱波くみちょ･本日の名言]
・ととのう/ととのわないはどうでも良い。サウナを楽しめるかどうか。
・気持ちのスイッチをどこで入れるかでサウナの気持ち良さが変わる。
・北の絶対王者、ここでととのわなければ他でととのうか？
…言うまでもなく、朝一番からすっかり気分が突き抜けて爽快！

私にとって、これが本日最初で最後のロウリュとなった。
この後… 珍しく土曜日フロントにいたエレガント渡会さん、サイレントロウリュ×２、ヨガのNANAちゃん、ほか実に豪華なメンバーが続くのに。｢午後から仕事｣という魔物があまりに憎い。(泣)
ひとまず朝食バイキングでしっかり栄養をつけて、魔物の使者に連れ戻されるかのごとく、護送車に乗り込む。
ただ一つ、救いだったのは、リフレの女神さまが微笑んでくれたことと、ガチャで｢Ｆ賞｣大当たりを引いたこと！

本気の朝食バイキング211030

秋らしく果物に白ぶどう。おでん始めました、の季節なんですね。

今日は仕事を終えたら即逃げてきた。
明日には連れ戻されると分かっていても、今はただ安らぎが欲しいだけ。
そんな時こそやはりホームサウナに駆け込みたい。ようやくそれが叶えられる。今日受けられるロウリュは２回だけ。大切に浴びよう。

・22:00　担当：お初の新人･有森さん　アロマ：ライム
ライムの爽やかさに合っているのか、送られる風はやはり若く感じる。熱さに耐えきれず一度退出し、給水して再登場。そして最後までやり遂げた。これからの成長に期待したい。
・24:00最終　担当：アイスバーン青木さん
　　　　　　 アロマ：おやすみ前のラベンダー
さすがベテラン。熱波もトークも。私も常連の仲間と一緒に盛り上げる。やはり熱波師と客がともにつくり上げるのがリフレ流ロウリュ。積もったストレスをようやく昇天でき、少しは気持ちが軽くなったかな。
仕上げはぬるめのジャグジー水素風呂でゆったり温まって湯上り。
ラベンダー効果で今夜の眠りはどれだけ深くなることだろう。

来月１０日にレディースデーの開催が決定、チケット販売が今日から始まった。各時間枠指定の先着順。エレガント渡会さん、熱波くみちょさんだけでなく、あの五塔熱子さんが再び札幌で扇ぐことに。特に彼女の枠はこの日ですでに売り切れのところも多いようだ。全道、いや全国のサウナ女子さんに、再びのチャンスをぜひご体験いただきたい。

Ｂ級グルメフェア･スープ焼きそば＆浜松風あっさり餃子

具だくさんのソース焼きそばに醤油味スープ、あっさり最後まで飲み干せる。

どうしようもなく、サウナ。
久しぶりのサウナ。

前に風呂サウナへ行けてから気付けばもう１週間。
先週末はワクチン接種で大事を取ったのもあるが、何よりもサ活を妨げていたのは連日＆夜遅くまでの仕事。
ついに我慢ならなくなり、仕事後遅くでも開いている湯らん銭に向かった。行こうという時になって雨降りとは…

今夜も温度計の針は３桁、絶好調の１０１℃。
２桁にまで低くなった夏の日はやはり幻だったようだ。
ガス遠赤ドライに焼かれるうち感じる。やはり身体の水分が足りてない。吸い込む息やアキレス腱が焼けるように熱い。やけどしてはいけない。まあまあ汗が出たところで無理せず水風呂そして外気浴。２セットでとどめることに。
デッキチェアに座ると今日はなぜか寒くない。雨が暖気を運んでいるのか？ 久しぶりにゆったりと座って目を閉じる。
その露天の香り湯、本日は｢バスフレンド ゆず｣。…本当にゆず？

今夜も行く先で、そしてここでも｢蛍の光｣を聞くこと２回目。
今日もまた｢閉店間際の男｣。
ひとまずさっぱりして、製鉄所の聖火を見ながら家路につく。
また明日も朝一から戦う仕事場での日々、後半に続く。