【閉店】湯らん銭 室蘭店

日帰りのみ
12：00〜23：30
450円

10分×2、15分×1


温度計80度。しかし遠赤外線の巨大ストーブで、体感100度。今まで体験したことのない熱さ！！めっちゃいい！！皮膚がジリジリする熱さです。

4段の劇場型。MAX16人くらい入れそうな大きなサ室。座面奥行とても広く、板6枚。下から2段目は通路も兼ねており板11枚！
変わった作りで入口は下から2段目。1番下の正面にサウナストーブあり、最上段背面に窓。いつもは熱さを求めて最上段に座るのですがここは最上段背面の窓もあり、下に行くほどストーブの近くになるので、下段のほうが熱い。

全面板敷にオレンジマット。貸出サウナマットが半畳くらいありそうな巨大なやつ！

12分計なし。砂時計（置型）3分が3つくらい置いてある。テレビあり。音量めっちゃ小さく（字幕表示してる）全く音は気にならない。

水風呂は温度計なし。体感15度。バイブラ。水道水。3人くらい入れそうなサイズ。ずっと水道出しっぱなしで、掛け流し。バイブラなので羽衣できないが、サウナが激熱なので問題なし。というか、むしろイイ！


整い椅子は、内風呂に2つ。露天風呂に3つ。
露天からの景色はあまり良くない。たまに電車の音が聞こえる。

サウナ出たら水風呂。グッズ置き場なし。
水風呂から露天風呂までは洗い場抜ける。歩数数えるの忘れたが、そもそも広い浴室ではないので距離は気にならない。

内風呂にジャグジーとL字の浴槽に寝湯、電気風呂、バイブラ風呂、超音波風呂とある。あとバイブラの水風呂。露天は薬湯で今日は生姜湯でした。電気風呂がかなり強い。極楽湯手稲店より強烈。

シャンプー類はメーカー不明。銭湯によくある巨大ボトルのやつ。お客さんほぼマイシャンプー持参している。

シャワーは出しっぱなし可。水圧激強。MAXにしたら周りに飛び散り迷惑になるレベル。鏡が丸くてレトロでかわいい。

施設は古いから綺麗とは言えない。100円返却ロッカー（カバンも入る大きさ）玄関の靴置き場も棚と100円返却式ロッカーある。
ただ、なぜか数個は無料！

お客さんは常に20人くらい。近隣住民来るらしく、顔見知り多いみたい。サウナに入る人は少なく、MAXでも3人くらい。男風呂は結構サウナーいたみたい。


めっちゃ地元の銭湯って感じだけど、サウナ熱くて最高だった。

夫は今回初めて、あまみが出て、あまみを知らなかったので何事か！？と焦ったらしく、早めにサウナ切り上げたみたい。

6時間の移動後に入湯。

外観しか知らなかったのですが、入ってみると中は広くて活気があり、人気施設のようでした。勝手に昔風の銭湯なのかと思ってましたが、どちらかというとスーパー銭湯かな。

追加料金なしの料金440円でサウナも楽しめます。わりとボリューム大きめに歌謡曲の流れる浴室は広めで洗い場もたくさん。湯船は丸いのと四角いのと寝湯と電気風呂があり、露天風呂には薬湯まであってよりどりみどりです。もちろん水風呂もちゃんとありました。

サウナ室もけっこう広く、3段はありました。10人が入っても余裕なんちゃうかな。遠赤外線サウナで、温度は97℃くらいでした。あと床が熱かった…！テレビはありますがサウナ時計はありません。いくつか砂時計が備えられているので、僕はせっせと裏返していました。

がっつりアツくなって向かった水風呂は2,3人ならスムーズに入れます。なんと言ってもここの水風呂はバイブラMax水風呂でした。いつもはバイブラ水風呂を避けてハゴロモ〜なんてやって喜んでいたのですが、ここは見るからにそれを許してもらえなさそうです。風呂の水全部がバイブラで踊っています。

こうなったら開き直ってバイブラの楽しみを知るしかあるまいと覚悟を決めて入ってみましたが、なるほどこれはこれでいいかも。食器洗い機で洗われている気分でした。

浴室内にも露天風呂内にも、ととのいイスが3つずつあって休憩ができます。1セット目はぐわんぐわん来ました。

好きなポイントとしては、湯らん船という名前の影響なのか鏡が全て丸い鏡で、船の窓をイメージしてる気がしました。あと寝湯のタイルが新橋のアスティル的な丸いボコボコタイルで、気持ちよかったです。あのタイルの触感好きなんです。

公式HPが無いからどんなところかと思いましたがとても良かったです。なんか地元の方々で賑わう温浴施設ってやっぱりよいですね。ありがとうございました。

家と職場の往復だけが続き、やっと街に出た週の後半。約一週間の連勤サ禁も限界。遅くまでやっている｢頼みの綱｣、開いててくれ…
明かりはついていた！ 営業時間と風呂サウナはいつも通り。軽飲食だけは時短で夜８時まで。ここは生活に必要なインフラ、浴場組合加入の銭湯。ひとまず身体と心のメンテナンスはできる。命はつながった！
―緊急事態宣言の下、風呂ついでに行く食事処も夜８時まで。前回の宣言の記憶をたどると温浴施設も軒並み閉まっていた。調べれば最寄りの風呂サウナもやはり８時に閉館。一方、仕事は毎日あらゆる対応に追われて遅くまで残業、帰宅は夜９時を普通に回ってしまい、疲れきってとても入浴どころでなかった。

さあ、サウナに行こう。
夜の外出が抑えられ、客はいつもより少なめ。しばらくできなかった｢ゆったり｣を大浴場でようやく過ごす。身体をきれいにしたらサ室へ。
やはり最近設定温度を上げている。今日も３ケタ、遠赤外線効果で体感＋２０℃の計１２２℃。通路はマットありでも裸足だとやけどしそう。
｢身体の水分が足りないよ｣と、遠赤ドライサウナならでは、指先と耳の淵のヒリヒリ感が教えてくれる。あれこれ工夫してヒリヒリ感を何とかごまかしつつ全身の発汗を確かめ、程よく焼かれたらジャグジー水風呂そして外気浴へ。寒くない気温の中でデッキチェアに座れば、日頃の疲れからか軽い眠気が襲い、全身の血流ははっきりと鼓動が感じられた。あまみの色の濃さが半端じゃない。…もしかして軽くやけど？

考えてみればサウナを３セットできたのは久しぶりかも。
いざという時はここを頼れるとわかったことが大きな収穫。
自粛生活はいつまで続くのか… でも明日も何とかがんばれる。かな？