2019.06.10 登録
[ 北海道 ]
夜の月の湯は
何も考えずぼんやりできる
お気に入りの場所
…これが良くて、早上がりできた夕方に出かけているのだが、
振り返れば前に行ったのは夏の真っ盛り。
以来ずっと時間や何かに追われ続け、気付けば季節を一つ飛び越しもう冬になってしまった。
今日も休日出勤。行きたかった札幌のホームはあきらめざるを得ない。
それでもサウナイキタイという衝動は抑えられず。
…ふと気が付けば今日は11日、TTNE DAY。すっかり抜けてた! 日帰りポイント、前より減らされるも3倍は大きい。
仕事を済ませ、すかさず乾いたサウナロードを駆け抜けた。
そんなしばらく来れずのうちに
とうまん、サウナに本気を入れてきました!
①[月の湯]露天風呂の一部ベンチを内風呂に移設し、木製のリクライナーを2基配置
ずっとこれが欲しかったのですよ!
外気浴で背もたれに寄りかかって休憩できるようになったのはデカい。
②売店にはsaunizmや「サ道」のサウナグッズコーナーが
今ならグッズ購入2000円以上でイオンウォーター(500ml)3本進呈。
今夜もまた、お気に入りの薄暗い屋根裏部屋でひとり。
オートロウリュと洞爺湖MAD MAXの落水を時計代わりにして
静かなBGMとリクライナーでせわしない心を休める。
追伸
こちらでも外国語が多く聞こえるようになった今日この頃。
男
[ 北海道 ]
毎度の休日出勤後急いで駆けつける。
片道2時間、滞在5時間
5階の食事処では忘年会が花盛り。私も誘われてその一つに参加。
5時間結局サウナに入れず終わっても
ここには共にサウナを語らう仲間がいる。それが大事なことなんだ。
…でもやっぱりあっきーには会いたかったなぁ🥺
追伸 来週のゲストイベント情報が出ていたので貼っておきます。↓
果たして行けるんだろか?
[ 北海道 ]
実に久しぶりのサ活投稿。
ここ最近本業があまりに多忙化、体力と気力の衰え、それと寒さが加わる。
回数は少なくなったもののそれなりにサ活をして投稿の材料は集めていたが、とうとう前回から2か月過ぎてしまった。
昨日は勤労感謝としてホームサウナで一日休んできたはずなのに、
今日・木曜も一日何だかパッとしない。
伸びまくった髪を久しぶりにすっきりさせ、さあどこの風呂サウナに行こうか…
最初考えていたのから気付けば逆向き、車は「サウナロード」R37をひた走っていた。
心身さっぱり、おいしい晩ごはんも食べたい。行き着く先は伊達温泉。
営業時間の都合上、いつもの通り先サ飯から。
腹をこなしたら身体を清め、塩湯の温泉でまず冷えた身体を温める。
そして程よい室温の遠赤サ室へ。
やはり疲れている… 無理せず短時間と決め、温泉との温冷交代も併用してひとまず心身をしっかり温めてすっきりさせる。
温泉とサウナで身体を十分温めたつもりでも、家に帰る頃にはすっかり手足は冷え始め。そんな星の降る夜だった。
※サウナイキタイ5周年、おめで湯(とう)ございます!
男
[ 北海道 ]
どんだけぶりだ? 空が明るいうちから風呂とサウナという天国
「社会的サ禁」夜遅くまで連日働き詰め、疲れて結局ノー風呂サウナ
かれこれ1週間近くにはなるだろうか。
今日も朝から日曜出張。昼に終わって帰る途中…
もう限界。通り道から緊急チェックイン!
苦しみと哀しみとストレスがたまりにたまった身体をさっぱり洗い流し、久しぶりに広い湯船とサ室へ。これだけでも少し解放された気分。
昼から風呂とサウナとは何て贅沢な時間… 窓の外を見て思う。
だが、この後また職場に戻り明日の準備をせねばならない。それも長丁場になりそうなため、今回は風呂もサウナも軽くサクッと済ませざるを得なかった。
気付けば帰着リミットが近い。後ろ髪引かれながらも湯上り。
戻ったら疲れた身体で遅い昼飯、途中少し横になりつつも何とか最低限の準備は完了。結局時刻は今日も夜9時を回った。
…以上、ブラック業界の現場からお伝えしました。
男
[ 北海道 ]
【3週連続ゲストイベントレポ③ 2022.08.27】
人は親しみを感じると、その人柄についていきたくなるもの。
自ら進んで一人一人に物販の品物を手渡しした初めてのゲスト。
その彼女が12月以来、またリフレにやってくる。
そうと知れば、多少無理をしてでもまた会いに行きたい。
彼女の名は、百永さりなちゃん。
この日のために、日またぎ2連日の長時間労働を乗り越え、当日まで詰まる予定を何とかこなし、入場開始時刻に合わせて駆けつける。
まずは今回も「エロガント」渡会さんとのトークライブ。
さりなちゃん、前回のイベント参加以降すっかりサウナにはまり、近日中に自分が主体のサウナにまつわる大発表があるそうで。
それから物販&ロウリュ参加権確保、サイン会、撮影会、と進み、
16:00、いよいよゲストロウリュの時間。
整理券があるのにみんな並ぶの早いよ! 20分も前なのに。
服を着ているとそれほど感じなかったが、いざビキニ姿でサ室に入れば、細身なのに出るところはとことん出ている何とも美しいクビレ💓。
ラドルでアロマ水を注ぎ、エロガントさんがうちわで循環。さりなちゃんが、立ち姿の参加者個別に3回ずつうちわ熱波を送る姿にみんなすっかり釘付け!
ロウリュが終わると、参加者みんなに囲まれながら一緒に水風呂に入ってくれるという、何とも贅沢な時間を体験することができた。
来てよかったわぁ!! 身体を良く冷やしたのにしばらく心拍数が高いままだった(気がする)のはここだけの話。
その後はもう1セット入り、5時間コースのチェックアウト時に運よく空きが出たカプセルを確保。外出して買い物と夕食。戻ったら疲れ果てた身体をピンスポット山下さんにほぐしてもらう。そして、夜食(兼朝食?)の追いサ飯。結局、この日受けたロウリュは1回のみ。
札幌市内はどこもホテルが空いてない、何で?…と思ったらなるほど。日曜は北海道マラソンなのね。
明日はこちらも待ちに待ったサウナ遠征に旅立つ。まずは疲れた身体をしっかり休めることにする。
男
[ 北海道 ]
前に行ったのは…
寺サウナで全身めいっぱい日焼けしてヒリヒリしていた日。
その時はさすがに風呂もサウナも控えめに切り上げた。
気力がない、パッとしない、時間に追われて疲れが抜けない毎日。
食事後そのまま帰るか? ここらでさっぱりさせるか?
悩んだ末、たまりかねずに今日こそはと決断。
線路沿いの駐車場、車の脇をキタキツネが颯爽と通り過ぎる(驚)。
そして久しぶりに玄関を通った。
夜遅く、空いた浴室。身体を洗い上げながら流れる有線BGMを聞く。懐かしのフォークや歌謡曲が心を揺さぶる。今日の曲はサビでわかる自分のツボが結構多い。自然に鼻歌も増えてくる。
2か所のジャグジー(湯船と水風呂)は最近止められているようだ。
サ室では久しぶりにガス遠赤の熱を受けてじわじわ汗を出す。
体感は+20℃だから、実質112℃。
汗が出っぱなしの肌を水風呂と外気で十分冷やし、無理せず2セット。
今日の露天香り湯はオレンジ。
「蛍の光」が流れる中で玄関を出ると、
目の前には製鉄所の聖火が高らかにファイヤファイヤー!🔥
結論。
風呂とサウナには多少の音は必要。
音楽で心が安らぐとはそういうことだ。
男
[ 北海道 ]
土日も関係なく出勤、その後ホームへ行けても日帰りとんぼ返り、
暑いのか肌寒いのかよくわからない日が続く8月の毎日。
その合間の休み数日でサウナ遠征に出かけはしたが、最近どうも疲れが抜けきれずにいる。
きょう日曜も午前中は仕事。明日と明後日を有休にして逃げてきた。
札幌に着いたらまずは食べるものを食べたい。サウナはその後。
行きたかった店はコロナのアクシデントで臨時休業。やむを得ず昼も夜も空いているところに入った。
すすきのの大ネオンを眺めながらスローに食べた後、5分ほど歩いて「札幌の家」にチェックイン。日曜22時を過ぎており、本日のロウリュはすでに終了。
というわけで、かなり疲れていたため、身体を清めて軽く1セットだけ入ったらカプセルへ。
明日のロウリュは誰が担当するのか…
それは明朝出される掲示板のみが知る。
歩いた距離 0.27km
[ 神奈川県 ]
【関東サウナ夏巡業 一日目①】
空路羽田に着くと、普段の生活より10度プラスの30℃以上。
さすが大都会、町じゅうまるで低温サウナ!💦
まず、今のガチサウナー人生を築き上げた関東の総本山へ急ぎ入国。
正面ではサウナ好きのカワウソが出迎えてくれた。
・僕のアイドル&専任セラピスト・OFRくりりんにボディケアを受ける
…ボディとフット合わせて2時間5分、まさに天国の時間。💗
・サウナ食堂に独りたたずみ、時の流れに身をまかせて食事と作業
・お風呂とサウナで玉のように噴いた汗を軽くさっぱり洗い流す
本格的なサ活は明日以降再入国して、ひとまず次の巡業地へ向け出国。
[↓アフターサ飯]サウナトマトソルティフローズン
[ 北海道 ]
9連勤が終了。ようやくお盆休み突入…たった3日間。(悲)
サウナ遠征に旅立つ前はゆっくりホームで休みたい。サウナは軽めに。
・20:00 サイレントロウリュ
担当:ヒワチャン(樋渡さん) アロマ:ユーカリブルーガム
サイレントであってもヒワチャンは決して手を抜かない。
「熱いの希望」の挙手がたった1人でもバケツの中身をたっぷり注ぐ。
最上段から次々と逃げていく。旋回すると肌を焼く蒸気が肩を襲う。
人数が少ないのもあって、おかわり5回、最後まで無事に完走。
「久しぶりに会えて熱くし過ぎましたかね?」
…まあ、「これがヒワチャン」を浴びられたので満足だ。(笑)
・今日のミストサウナには白樺ヴィヒタが吊るされる。
ヴィヒタの下に座れば、白樺の香りが穏やかに下りてくるのが何とも心地よい。今夜は日焼け肌をいたわりこちらへ長めに。
…ミストヴィヒタは一応22:00までとなっているが、21:00過ぎにはすでに片付けられていた。前回時間ギリギリに行ってヴィヒタがなかった疑問、これで解決。それだけスタッフが少ないということか…
その後少し仕事をこなし、何だかんだでサ飯はいつも通り遅い時間に。
今夜ももりもり食べて飲んで、明日の早出に備えておやすみなさい。
男
[ 北海道 ]
いられるのが5時間だけでも、サウナで休む時間は大切で愛おしい。
―8月、北国ではどこもかしこも夏祭り。だが土日も関係なく毎日朝から通常通りに連勤。祭りなど見に行けるわけがない。
きょう何曜日だっけ? …感覚まるでなし。
週末、勤務が解けて半日だけ作れる休み。
だが土曜はアクシデントでサ活の予定がまる一日つぶれた。
リベンジの日曜、旅支度に手間取りつつも、これだけは…という思いで急ぎサウナエクスプレスに飛び乗った。
今回はサウナガールズambitiousライブ&ロウリュにロックオン。
17:00 ambitiousライブ
DJ MIKUちゃん不在の6人パターンでプレイ。阿寒湖で会ったひと月余り前から曲もダンスも進化している。交流タイムで見せた開脚は普段のレッスンを頑張っている証拠だと受け止めるぞ。👍
↓
18:30 メンバー3名(LISA, MOMOKA, KAORI)によるSPロウリュ
アロマはグレープフルーツ、いいKAORI!💓
ロウリュサービスの経験値も増え、受ける熱波もさらに心地良い。
3人からの個別熱波は「1,2,サウナー!」ならぬ、「SU-PER-LOVE!」
19:00 通常ロウリュ 新人・源さんの風を初めて試す
アロマ:パイン(松)
彼の所作、エレガント渡会さんの流れを受けるかのように見えた。
太めの糸だが丁寧な注水、的確な振り方の旋回、
個別熱波では、客と向かい合い気持ちを整えてから、身体全体を包み込むように渾身のスイング。源さん、今後に期待が持てるルーキー。
今回はここでサウナは打ち切り。20:00までに食事を済ませてそれ以降半日以上断食しなければならないためだ。
食べながらしばらくすると、先ほどまでタオルを振っていた源さんがホールで給仕の仕事に立っていた。
いつも見る光景ではあるが、これがリフレのすごいところ。
やがて今夜もカラータイマーが鳴る。そして、現世に連れ戻される…
ここはひとつ、かわいいきつねLISAに癒されようではありませんか!
男
[ 北海道 ]
平日は仕事を定時で終われればのぼまんに行ける。→夕方の仕事帰り渋滞を考えると日帰り入浴受付締切18時に何とか間に合う時間。
今日は定時に上がれた。寺サウナの日焼けのヒリヒリも幾分落ち着いた。ここは登別の湯に入って肌の調子を戻したい。はやる気持ちとは裏腹、「弾丸道路」R36はやはり混んでなかなか先に進めなかったが、無事18時前に到着。
入口には立て看板、下を見れば「最終受付20:00」!
…え? いつの間にうれしい方向に変わった? 昼休みに公式Webを見たら確か18時までと書いてあったが。
フロントで確認したところ、客の入りによって変わることはあるのだそう。とりあえず8月中は立て看板通り、ゆとりを持って行けそうだ。
チェックインしたら即、月の湯へ。無料ドリンクをいただき大浴場へ。
平日18時台、大浴場の客の数は片手で数えられるほど;たぶん食事どきだろう。それだけ静かに貸切に近い状態で落ち着いてサ活を楽しめるこの時間帯が私は好きだ。
・サ室は国産檜と白樺の良い香りに包まれ、セルフロウリュを点てながら今日は合計4セット。
1セット目…暑さと身体の水分不足か、指の先が少し焼けそうに。
2セット目以降…一度身体が水分を吸い込んだためか、さきほどより無理なく入れるようになる。
それでも夏場だけあって汗は最初からよく出る。
・ほてった身体を今日は源泉水風呂中心で冷やす。肌の治療も兼ねて。
・露天風呂で外気浴 ―デッキチェアで目を閉じる。3セット目あたりだったか、瞼の裏に光るようなモザイクのようなものが見えた。これがもしや…?
温泉にも浸かり身体が十分温まったら、夏の締めはやはり「冷やし温泉」でしょう!
湯上り後の無料ドリンクは4種類すべてたっぷりといただく。中でもパイナップルウォーターの何とうまいこと!
[追記]水曜サ活対象かと思ってたら対象外だったけれど、水曜300円割引dayを設けてくれたから大目に見よう。(笑)
男
[ 北海道 ]
【大整寺サウナ参拝記 二日目】
本輪西の空に灰色の雲が流れる。昨日見た青空は遠くにほんの少しのぞくだけ。少し風が吹いているが雨は降らなそうというまずまずのサウナ日和。
今日は、サウナの縁で知り合った仲間と一緒に5時間余りを過ごす。
札幌のホームでつながる方々も続々と来蘭。
まずは昨日書けなかった&気づかなかったサウナ情報に追加。
・どの薪ストーブにもアロマ水を引いたバッドが置かれて湿度が高い
→ロウリュなしでも最初からたっぷりと汗が出る(外気温も高い)
アロマはブラックフォレスト(ケミトロン社製)
・時折のボード熱波サービスではヴィヒタロウリュも
スタッフさんが水に浸したヴィヒタを振って雨を降らせてくれる。
ブラックフォレストに白樺ヴィヒタが加わり、香り変も楽しめる。
この香りが何とも心地良い!
・小型MORZH4基のうち真ん中1基はMORZH SKY
天窓からも光が差し込み、時間によっては90℃台の程良い熱さ。
・水風呂に浮き棒追加
後半ではウィスキングでも使うオークの大ヴィヒタが浮かべられた。
・ととのえスペースの水風呂にアヒルちゃんの生息を確認(笑)
最初にヨガの呼吸を学び、
自分のペースで思い思いに「サウナ→水風呂→休憩」とセットを重ねる。
騒ぐことなく、山間の静かな空を仰いで時が過ぎるのを忘れる。
お腹が空いたらキッチンカーから地元サ飯を仕入れて食べる。
締めは5分の座禅体験で心を落ち着かせる。だが気を引き締めるため、右肩に警策(きょうさく:ここは曹洞宗のお寺)もバシッと入れてもらう。
これが寺サウナの醍醐味。
与えられた時間中の何もかもに胸いっぱいの感動。
…ガチャという煩悩試し(笑)も体験。今日の分け前はステッカー。
身近なお寺とサウナの融合、この二日間で得たものは…
忙しい日々では決して見えない、静かなやすらぎと極楽気分
そして何より、サウナを好きな皆さんとの広がるご縁
イベントを発案した大安寺の皆さん、運営チームenSAUNAの皆さん、もっとお世話になりたかった水風呂ちゃん(ayaka)さん、
そして大整寺サウナで出会った全ての皆さんに心から感謝。合掌。🙏
[追伸] もう一つ得たものは、全身真っ赤なヒリヒリ日焼け。
後で風呂に入ると「ギエェーー!!」(今も) これもサ行(修行)⁉
共用
[ 北海道 ]
ただのアウトドアサウナイベントでない。お寺でやるから寺サウナ。
それもわがまちで開かれると知り、心躍り続けた2カ月余り。
ついにその日がやってきた。
チケット発売時は悔しい思いこそしたが、そんなことは最高の青空の下で帳消し。二日間仕事に気兼ねなく楽しむことも可能になった。
今週末は、時間を気にせずとことん寺サウナと過ごすと決意。
二日目に参加される方のためにまず概略を。
[基本的参加の流れ]※2時間コースの場合
・サウナタイム1時間前から受付、15分前からヨガの呼吸法講習
・2時間めいっぱい、テントサウナ→水風呂→休憩場所(充実!)
・サウナタイム終了30分後から座禅体験(約5分)
テントサウナでの様子や過ごし方は他の方々のサ活を参照いただくとし、私からは「寺サウナとはいかなるものか」の視点で感じたことをいくつか述べたい。
①寺サウナだから…
・サウナ会場とととのえスペースとの間で墓地を通る。ずっと普通の墓地をイメージして「どんな気分?」と考えていた。
だが想像は大きく覆される。「樹木葬」スタイルのフラットな墓石が並ぶところで、ととのいまでの道は、視界が開けた至って普通の通路。
②音でもっとととのう
・今回のメイン、争奪戦に即刻全敗したウィスキング。施術する「水風呂ちゃん(ayaka)」さんは、ウィスキングと水風呂無重力浮上回転の後、横になった耳元でシンギングボウル(仏教のお輪)を鳴らす。寺サウナでお輪、音は想像つきますよね。そのすぐそばで音だけ分けてもらうと、こちらまでどこかへ行ってしまう気分になった。ウィスキングもシンギングボウルも過去に体験済みの私。その気持ち良さをわかっているからこそ、まず皆さんにお伝えしたい。(手に入れた方が本当に羨ましい!)
・お寺は山間の静かな場所に建っている。だからこそ鳥の鳴く声や葉のこすれる音を聞いて休むことができる。低めのBGM(とくさしけんご氏作)はあるが、こちらはととのい気分をさらに高めてくれると思う。
③寺サウナならではのおもてなし
サウナを本当に好きなenSAUNAのみなさんが運営されている。飲み物と塩のサービス、待ちのないスムーズな誘導、きめ細かいセッティング調整、休憩中にボードで風を送り、ととのう頭に冷水ロウリュ…まだまだあるが、その何もかもが、お寺でやることにつながると感動。
関係機関との調整にも苦労されたと聞く。客として実にありがたい。
思ったことはまだまだあるが、字数もあるので日と稿を改めて。
住職さんはじめスタッフの皆さん、本日はありがとうございました。
また明日もよろしくお願いします。合掌。🙏
共用
[ 北海道 ]
カプセルで目覚めるとその日のロウリュ担当表を見にフロントへ下りるのがルーティーン。今日はいくらか早めに。
すると… 何と豪華な布陣なんだ!
よし、帰りまで外には一歩も出ないこと決定。朝から臨戦態勢。
平日に来ればこんなにもレジェンド熱波に出会えるのか!!
・8:00 熱波くみちょさん(ワンオペ)の朝一学んで昂るロウリュ
アロマ:ローズマリー
いつも通りに違和感ロウリュ。はじめチョロチョロから一気に昂る。
「サウナは熱いのがすべてじゃない」―これはまさに同意の名言。
それでも、水風呂で冷やした後であまみがくっきりと出るほど身体に熱がしっかり伝わるのがレジェンド熱波師の実力というもの。
(朝食後はなでしこチャンピオンのボディ&フットケアを受ける)
・15:00 支配人シンジのサイレントロウリュ アロマ:スペアミント
先週初めて伝説の技に触れてからの2回目。今日もロッキーのストーンを見つめる眼差しが鋭い。最初は優しく旋回するも、個別熱波になると全員に全力入魂の強い風。それが田辺支配人さんの持ち味。扇風機浴ではしばらく口がポカーンのままだった。
・16:00 渡会さんのエレガントロウリュ アロマ:ホーウッド
平日にもかかわらず20分も前から並ぶ方が。レジェンド熱波チャンス逃すまいとすかさず後に続く。その甲斐あって渾身のエレガントスパークもしっかりいただいた。エレガントさ故に誰も出ようとせず長丁場になるも、最後の1名まで蒸され続けて完走。
それはさておき、最近髪型と色を変えた渡会さん、以前とどこか違った雰囲気を感じるのは気のせいだろうか。
本日はここまで。後の予定を考えて夕方にチェックアウト。
…そういえば今日は花火大会だ。
いや、サウナは花火に勝つ。
レジェンドの風は対面したそこで、一瞬しか浴びられないのだ。
だが花火は移動中にライブ配信で見られる。良い時代になったものだ。
男
[ 北海道 ]
今週末は別のサウナイベントがあるためリフレには行けない
でも今はどうしようもなくサウナでゆっくりしたい
仕事は一段落。思い切って午後から休みを取り、家ではなくサウナのホームへ向かうと決めた。特にこれをしたいとは決めていない。
あれこれ準備して向かうと結局着くのはいつもの遅い時間。
あ… 今日は平日。ロウリュは22時が最終だ。逃してはならない。
22:00最終ロウリュ 担当:ジェイホーワン川去さん(ワンオペ)
アロマ:おやすみラベンダー
最終ロウリュで浴びる蒸気は決まってラベンダーの香り。安眠効果があり、まさに夜にぴったり。昨夏この時期に行った富良野の景色をイメージして癒しの香りを楽しみ、細身だが若くて力強いタオルスイングを眺め、おかわり10回までしっかりと受け止めて完走。
…そういえば、終了時刻前なのにミストサウナにヴィヒタの痕跡がどこにもなかったのはどういうことだろう?
2セット目で残り蒸気も楽しんだ後は、サ飯&サ飲みでしっかりと栄養を摂り、寝るだけ。明日のことは明日考えよう。
…そう思いながらカプセルで横になり、気づくと朝になっていた。
男
[ 北海道 ]
少しだけ早く帰れた日 なのに身体も気分もどこか晴れない
そんな時こそ「とうまん」で気持ちを落ち着けたい
「サウナロード」を走り始めてすぐ、急に山側から海面に雲が立ち込めてきた。向かう噴火湾側は晴れ空なのに… 今日の空はやはり変。
だが洞爺湖に近づく日没間際には、そんな心配も関係ない夕焼け空に出会えた。まさに今日の相棒は「トワイライト・サウナ・エクスプレス」。
いつもと同じ時間帯、いつもの「月の湯」。身体を清め、温泉で下茹で。
いつも通り最上段「屋根裏部屋」に座り、静かに露天の庭を眺める。
ごく一部の話し声を除けば、癒しのBGMだけが響く静寂な空間。
夜のサウナは、光が落とされたこの室内の雰囲気がたまらなく好きだ。
だからこそ多少時間をかけても足を運ぶのだろう。癒しを求めて。
水風呂の最近の様子を検温中の湯守さんに尋ねる。
「外が暑いから水もぬるくなってるね」
試しに測ってもらうとそれでも15℃。洞爺の湖水はまだ十分冷たい。
今日も時間いっぱいまで思いのままに3セット。花火は風呂で見よう。
20:45 「洞爺湖ロングラン花火大会」開始。露天風呂に仁王立ちすると、木々のすき間から色鮮やかな大輪が見えた。去年より割と色鮮やか?
ん… この美景、名サウナからも見えないか? サ室に入って確認。
残念ながら、サ室大窓の視界には下段でも木々が混んでいる。サウナで蒸されながらの花火鑑賞はかなわないと分かった。
そういえばこの時間、女性は最上階「星の湯」で湖水の花火が完全に見えるはずだ。風呂に入りながら絶景花火を見られるなんて実に羨ましい。
締めは軽く温泉で温め、水風呂の天井から落ちる「洞爺湖MAD MAX」をGLAYのHoweverポーズで受け止めて湯上り。
帰り道はシカ出没を気にしながら暗闇をひた走るナイトエクスプレス。
BGMはとくさしけんご “MUSIC FOR SAUNA QUIET NIGHT”で。
男
[ 北海道 ]
目覚める。リフレでの持ち時間、24ぶんの10時間経過。
疲れをいやすために来てるんだ。今日は詰め込まずゆるりと過ごす。
・8:00 朝一ロウリュ
担当:「熱波支配人」吉井さん アロマ:サイプレス
朝なのに20名を超える行列。…支配人効果か、サッポロ割効果か。
「真夜中の満員はない!」と吉井さん。早朝のほぼ満員はどうだろう?
頭も身体も完全に目覚めてないこの時間は、あまり騒がず、安定したスイングの熱波を受けるのがむしろちょうどよい。
(ゆっくり朝食を食べてからサ活整理に集中)
・13:00 シンジのサイレントロウリュ
担当:シンジテミーヨ田辺支配人 アロマ:ペパーミント
長年リフレを利用する中で、田辺さんの熱波を受けたことが実は今までなかった …「ロウリュ1ダービー」にはいつも出馬しているのに。
少し前までは超レアな存在、今でこそ平日のサイレント担当で回数が少し多くなったようだ。今日は貴重な体験ができる。
中央のロッキーストーブを見つめて注水、そして旋回する眼差しがとても鋭い。最後の個別5回熱波が始まると、当てる風すべてが強烈。他の熱波師にあまりないスタイルの熱波に5回とも思わず悶絶。
…これがレジェンドと聞いていた王道の振りなのか!
感動をやっと味わえた喜びを感じて14℃冷え冷えの水風呂へ。
・14:00~ グラビアアイドル・真奈&エレガント渡会 ゲストイベント
昨年12月から7か月ぶりに来道、今回も天真爛漫キャラの真奈ちゃんと渡会さんとでトーク。物販で新作グッズを手に入れイベントロウリュ参加権入手。世情からか参加者そのものが少なく今回は抽選なし。それでも女性ファンの方が来ていたのは隠れた人気の現れか。
・16:00 真奈&エレガント渡会SPロウリュ アロマ:レモン
先ほど販売されていた新作Tシャツを着て登場。ぴょんぴょん跳びながらタオルを旋回する同門熱波師・真奈の何ともかわいいこと!
ここに来たからにはということで、後半では真奈ちゃんを下段に座らせて、渡会さんにエレガントスパークを放ってもらい真奈ちゃん悶絶。
(ゆっくりと遅いサ飯。後2回のロウリュは無理せず終盤で途中退出)
・19:00
担当:「新しいひょっこり」バイソン島田さん アロマ:レモングラス
・20:00 サイレントロウリュ
担当:ビーチクキラー前田さん アロマ:ライム
最後はさすがに少し足取りがフラフラ気味に。
ここで制限時間24時間満了。明日へ護送されるためチェックアウト。
…後で気が付いた。今回は王道中の王道に触れられた一日だった。
男
[ 北海道 ]
とにかく外の世界に出たい
陽の出ない毎日、疲れ切って風呂もサウナもろくに入れてない哀しみ
逃げるように、今週末もあてのない夜旅に出る
与えられた時間はまる24時間
着いたらまずはさっぱりしたい。
22:00 シュガーレス佐藤さんのロウリュ、アロマはマンダリン。
ロウリュ童貞卒業式、本日も真性5名様に挙行。プラスとっくに捨てたはずの「自称童貞」さんにも、今日は若干丁寧めにサービス?(笑)
レスさん最後はすっかり息を切らせる中、無事最後まで完走。
水風呂で冷やしてリクライナーへ。フラットで目を閉じれば、椅子に座るいつもと比べて今日は様子が違う。…ああ、やっぱり疲れてる。
サウナは無理せずこの1セットだけにしておこう。
そういや、飯もろくに食べていなかった。真夜中になってしまったサ飯、時間をかけて食べて、今夜はひとまずゆったり眠る。
来る直前、Webではすべて埋まっていたカプセル、ダメもとで聞いたら上段でも空きがあったのがせめてもの救い。
今夜は何とかゆっくり休める。おやすみなさい。
男
[ 青森県 ]
【「浴びるサ活」と「学ぶサ活」の弾丸里帰り】
横浜に行くといつもスカイスパ泊。
そこでよくお世話になるのが、APT所属・永井テツヤさん。
先日のACJ2022出場を果たした後、同郷の弘前に凱旋すると知る。それも私の「居場所」で扇ぐと聞けば、応援に行かぬことにはならない。
まあ行けそうな距離だが迷う。三連休はこの日だけ何とか休めそう。熱波の抽選はすでに終了。受けられずともトーク(無料)だけでも聞きたい。主催の弘前サウナ倶楽部さんにダメもとで問い合わせると、キャンセルで熱波に空きが出たとのこと。決断! あきらめないのが渡りに船だ。
前日夜までがっちり仕事。長距離運転→海を渡り→電車を乗り継ぎ、さくらまつり以来の弘前へ。ただいま、アサヒサウナ。
① トークライブ@朝日会館内のカラオケボックス(大部屋)
「アウフグース概論」と題して次の話題でトークが進む。
・サウナブームの背景にあるもの(現在:第3次)
…「癒しを求める」:リゲインのCMの変遷懐かしい。そして納得。
・永井さんの経歴 …なるほど、曲を出したのはそれだからか!
・ACJ2022の演技を振り返る
そして最後はワークショップ:アウフグース基本講座
…私も熱波師として基本を学び直し、ランバージャックも学べた。
② 熱波体験(1回目 16:00~)
青森ヒバ香る熱めのサ室、永井さんはストーブに国産白樺蒸留水入りのアロマ水(VihtaJP)を投入。そして華麗なタオルさばきを披露しながら、満員18名の体感温度と気分を高めていく。
3回目の注水ではサンダルウッド(白檀)を追加して振りも一気にヒートアップ。そして得意技のランバージャック。強く激熱な風が襲い掛かる。あまりの熱さに耳の淵と指先がやけどしそうにヒリヒリと!
約7分間を無論完走した後は、特別に板氷たっぷりの水風呂へ。その後は放心状態、腰掛けからなかなか動けない。さらに身体から汗がまだ出続けている。しっかり身体が温まる、さすがのアウフギーサーだ!!
その後も残り蒸気を楽しみながら、いつもは温泉あつ湯の浴槽に地下水そのままが入った特設水風呂にも浸かり、あいにく雲に隠れた岩木山を眺めて何セットも繰り返す。…永井さんの活躍の様子を見ながら。
3時間のつもりが気づけば何時間いただろうか… イベントを初主催された弘前サウナ倶楽部のみなさん、アサヒの熱波師GOTO SAUNAさん、そして永井さんとも長くサウナ談義ができ、青森サウナとのつながりを作れたのは今回の大きな学び、そして収穫だった。後ろ髪引かれる思いでまた弘前を留守にする。
歩いた距離 2.2km
男
[ 北海道 ]
日々思い通りにいかなくても、あの日のことは残さぬわけにいかない…
【HOKKAIDO SAUNA FES '22を振り返る その2】
眠い目をこすってようやく目覚め、和室の窓から空を見上げる。
夏至を少し過ぎたあの日の朝は早くから青く澄んでいた。
朝ウナ開始6:00に合わせて天空ガーデンスパへ向かう。天への階段を上りきって目に映ったのは、青空と阿寒湖ブルーとプールが見事につながる絶景だった。
[2日目 2022.06.26]
前日の興奮もおさまり、場所と動きももうイメージできるから、朝は落ち着いてサウナを楽しむか…という計画は見事に崩れ去った。😅
最初から、昨日とは違う魅力と驚きが次々とやってくる。
・釧路サウナ協議会
テント内でまさか本格的なウィスキングを体験できるだなんて!
普段はロシア語講師をされている施術師さん、テントもウィスクもロシア仕込み。ぬるめの室温で白樺の香りと葉のこすれる音、ヴィヒタの温かい肌当たりを感じてすっかりリラックス気分に。
・北見OSC
さわやかな朝にはやはりハッカ油(湯)の香りがぴったり。テントの窓から雄阿寒岳などの山々を眺め、蒸されながら静かなひと時を過ごす。
・インフィニティプールに入り、足元から空までずっとつながる感覚を味わう。自然の中に溶け込むとはこういうことだと改めて実感。
・そして何より興奮したのは、ambitiousメンバーが水着姿で会場へ訪れたこと! サウナを楽しむだけでなくプールやあちこちではしゃぐ姿に、来場した誰もが振り返って写真撮影をねだった(…私も。🥰)
・締めは大浴場サ室で8:00~最終熱波サービス
熱波師は、かつて帯広・ひまわり温泉で扇いでいた「ととのい村長」さん。B'zの曲に合わせ、参加者全員声合わせて“ULTRA SOUL! (Hey!)”
2日目もあっという間の2時間。朝ウナの後は湖を見ながらサ飯朝食。やがて来てしまうチェックアウト、そして仲間との別れの刻。長旅のバス時間まで2時間、名残惜しく散らばる様子をラウンジで眺める。
[2日間を通して]
自らの人生の節目にもなった今回のサウナフェス、運営された皆さんにはとても感謝。その誰よりも、イベントやクラファンを企画し、一般客もいる大きな施設でここまでやり遂げた若者、お祭り男Gotoさんに改めて大きな拍手を送りたい。👏
ありがとうございます。本当にお疲れさまでした!!
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