温泉銭湯 夢元(ゆもと) さぎり湯
銭湯 - 北海道 登別市
銭湯 - 北海道 登別市
遠くへ行けないのは明らかだから、今週末は地元でおとなしく。
いつもの土曜出勤、来週への仕込みをした後は2回目のおちゅうしゃ。明日はきっと動けないのだろう。せめてその前にさっぱりとしたい。
「風呂にはどのくらいしたら入れますか?」
「すぐでも大丈夫です。今日のうちに行ったほうがいいですよ。」
この後の時間は若干空き気味。同じ向きに進むなら… 登別温泉行き!
しかし行きあたりばったりもいいことばかりではない。
お目当ての「のぼまん」は日帰り休業、またも見事にフラれる。
…何かいやな予感はしてたんだよ。
ここは切り替えて、気軽さでは上のさぎり湯へ。
土曜の夕方だけあり、硫黄の香り漂う浴室は大盛況。まずは温泉で下茹で。浴槽の底で踏みしめる、たっぷり湯の華のフワッと感がたまらない。これぞ「ザ・温泉」!
温まったら熱めのドライサウナへ。テレビがなく、デカデカの張り紙がなくても黙浴が守られている静かさが良いポイント。
上段の隅・モーストホットポジションで、無理せず、だがしっかりと汗を出し、山から来る自然の水風呂で身体を冷やし、注ぐ水をたっぷり口に含んだら内湯で休憩。外気浴はないが、あふれる温泉で足元が温かいため、休み心地はなかなかのもの。久しぶりにボケーっと気分。
無理しないことを考えてサウナは2セットで切り上げ、今日は酸っぱい温泉に浸かり芯から温まって湯上り。夜の山道を下りて下界へ。
このサ活を書いている今はいつもと全く変わらぬ調子。
大事を取って休みにした明日、果たしてどうなっていますやら…
男
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