2019.05.10 登録
[ 京都府 ]
京都サウナ大作戦。
カンピさんと行く予定だったが、先日の神戸サウナでのアレのビールかけで風邪をひいたらしく、カンピさんは欠席。
開催時間より少し前に到着したら、駐車場は満車。
運良く出ていく車があったので、間髪入れずにササッと駐車。
受付を済ませて、着替えて会場に行ったところ、いきなり長蛇の列。
並んでる人に何の列が尋ねてみると、アウフイベントの受付の列です。とのこと。
列が長過ぎるので、アウフは諦めることにして、サ活開始を決断。
で、サバスに行ってみたら列ができていたので、一応並んでみる。
なかなか列の進みが遅いので、僕の脳内スーパーコンピュータで計算してみたところ1時間ほど待つ感じ。
炎天下で、こんなん待ってられへん。
サバスの列から離脱し、既に炎天下で身体も熱くなってきてたので一旦水風呂に入ってクールダウン。
バレルサウナやサウナカーも待ちが出ていたので これらも諦めて、結局テントサウナで3セット。
アンサンブルの生演奏を聞きながらの外気浴。
外気浴中に、八狐さんや世界観さんにアウフしてもらって、トントゥマークのハットやなにけんのmokuをネタに少しだけおしゃべり。
これは気持ちよくて楽しくて良かったな。
あと、楽しみにしていた「人類みな麺類」のラーメンは、行列ができはじめの頃にパッと並んだおかげで早めにありつけた。
それでも30分ぐらい並んだけど。
ちなみに、僕の後ろはめちゃくちゃ凄まじい行列で、ラーメンにありつけるのはおそらく2〜3時間後ぐらいになるのではなかろうか。。。
とにかく、今回のフェスは、かなり客を入れ過ぎてる感じ。
多少待つのは許容範囲だが、サウナ入るのに時間単位て待ちが出てあるのには正直閉口。
そのせいで満足に蒸されることはできず、炎天下でいる時間のほうが長くて、サウナいらずで水風呂に入ること数回。
また、椅子の場所取りが凄まじくて、荷物だけ座らせてる椅子が大量発生してて、これもストレス。
もし来年以降も開催するのなら、大幅な運営の見直しが必要なんじゃなかろうか。
以上、厳し目の感想でスミマセン。
次回は改善されることを祈ります。
フェス脱出後の伏見力の湯では、広いサ室でノンビリと2セット。
こちらは気持ちよかった。
[ 京都府 ]
今日は自宅で妻のイベントが行われるので、昼前に自宅を脱出。
先に昼ごはん。
あまりの高コスパになんか申し訳ない気分に。
お会計のときに「釣りはいらないよ」と言いたいところだったが、お店の会計処理が大変そうなので渋々お釣りを受け取った。
からの水春松井山手。
月曜の昼過ぎとあって、とても空いてる。
湯船もサ室もほんとに快適。
炭酸の水風呂は今日もチンピリ。
こういうのにも慣れてきて、長めにじっくりとクールダウン。
アディロンもフルフラットベッドも空き空き。
時間がゆっくり流れるなかで外気浴。
みんなが仕事しているだろう時に、こんなにノンビリ過ごして申し訳ない気分。
でも、こんなふうに思うほどディープなリラックスが訪れる。
3セット+スチーム2セット。
最後はチンピリで締めたあとは、1階のカフェスペースでかき氷。
みぞれが無かったので仕方なく期間限定のしろくま白桃を注文。
これはこれで美味しいけど、やっぱりみぞれには勝てないなぁ。
[ 兵庫県 ]
昨夜のかき氷会では、みぞれを食べながら深夜まで談笑し、
初めてのカプセル利用もどうってことなくクリアして、
朝起きて、普段は軽く済ます朝食も、間違ってモーニングカレーを食べてしまって腹パンになり、
今日はりきあさんが来るらしい。と聞いたので、彼を待ちながら、みんなと楽しく朝ウナし、
スタンプで貯めたドリンクのチケット4枚を昨日と今日でなんとか使い果たし、
結局、りきあさんが現れないままチェックアウトの時間が近づき、
ツルセンニンさんとニアミスしてチェックアウト。
りきあさんは、きっと播サ会の面々に会いたいだろうから、みんながチェックアウトするまでに来るだろうなぁ。
…と殆ど人が思っていたら、のちに送られてきたLINEで夕方にINする予定であることが判明。
薄情なお方だ。
とはいえ、昨日といい今日といい、居ないのにこの存在感は凄い。
[ 京都府 ]
新たに1枚の絵が我が家にやってきた。
クリスタルを粉末にした絵の具を用いて描かれた「水晶画」。
光を放つスクナビコナの絵はリビングに。
絵が飾られて気分が変わったことで、突き動かされるように大掛かりな模様替えへと発展。
それが巡り巡って僕の寝室が別の部屋に移動した。
今までは東枕で寝ていたが、部屋が変わったことで北枕に。
風水では、最も良いとされる枕の向きは「北」らしい。北から南へ気は流れていくので、北枕にすると頭から足先に向けて理想的に気を吸収することができるらしい。
知らんけど。
他の絵の細かい配置変更などはまだ残っているけど、おおよその模様替えが済んだところで、一息つくために水春松井山手に。
久々に来てみたら、思ってたよりも人が少なめで快適。
オートロウリュ時のテレビの盛り上げ動画も無くたなったようで、これも快適。
炭酸水の水風呂は、たまたま今回は若干のチンピリで、これは快適…とは言えないな。
露天のフルフラットベッドでの休憩は、扇風機が設置されていて、これは快適。
盆地なので扇風機は本当に有り難い。
3セット+スチーム1セット。
概ね快適でした。
もうすぐ期限が切れる回数券が1枚残っているので、近いうちにまた伺います。
[ 奈良県 ]
「春過ぎて夏来にけらし白妙の
衣干すてふ天の香具山」
これは百人一首2番歌。第41代 持統天皇が詠んだ歌である。
今日は、その香具山にある香久山神社に行ってきた。
香久山神社は香久山を御神体。
小さな神社でははあるが凛とした空気がある。
ここに祀られている櫛真智命(クシマチノミコト)は占いを司る神で、鹿の角や亀の甲羅に熱を加えて、亀裂の入り方で吉凶を占う太占(ふとまに)という占いを行ったとされる。
なお、天皇即位の儀式「大嘗祭」で使われる米の生産地は、亀甲を焼く占い「亀卜(きぼく)」で決めることになっていて、その亀甲を焼くのにここ香久山神社の波波迦の木(上溝桜)の枝が使われる。
ちなみに令和の今上天皇の大嘗祭の際は、この亀卜の結果、栃木県と京都府の斎田に決定したらしい。
そんな由緒のある占いを司る櫛真智命にご挨拶。
参拝のあと、すぐ近くの明日香に足を伸ばして…
亀つながりで「亀石」、
持統天皇つながりで、「天武持統天皇陵」を散策&ご挨拶。
どちらも行き当たりばったりだったが、こういう関連した遺跡や史跡を巡っていくのは楽しい。
散策の後、帰りにあすかの湯に立ち寄り。
高濃度酸素補給装置が設置されているサ室は、長く入っても息苦しくなく本当に快適。
この装置によって、平均2倍程度の入室時間を可能にした、とのこと。
納得できる。
スチームサウナ「漢方薬蒸気炉」は、サ室内に水があるので、最近ハマってる水掛け無限ループが可能。
露天のフルフラットベッドで外気浴。
夕方から夜に変わる空をぼんやりと眺めていたら、古代の人も同じ空を見ていたんだなぁ、なんて思ったりなんかした。
今回も気持ちよく過ごせた。
来月も明日香に行く予定があるので、その時も利用させてもらいます。
[ 京都府 ]
プール、いや、水風呂に入りに旭湯へ。
洗体後、とりあえず露天風呂で温まったら、早速プール、いや水風呂へ。
夏休み真っ只中とあって、子どもが本格的な水中メガネ(ゴーグルではない)で泳いでいたが、広いので迷惑には感じない。
そのあと、外気浴と水風呂を何度か繰り返す。
今日はプール、いや、水風呂がメイン。
その後、デザートとして、ド・ス・ド ・スの合計4セット。
最後はプール、いや、水風呂で〆。
サッパリ・スッキリ、クールダウンできました。
家に帰ってアマプラの映画を観ながら寛いていたら、外からドーン!!という音が。
なんだろう?と思って外を見てみたら花火だった。
そのまま見物していたら、あっけなく終了。
さて、これから五山の送り火。
こちらもしばし見物しよう。
[ 兵庫県 ]
朝風呂。
やっぱりこの時間は、空いてるし、お客さんも静かで良い。
ボナ1セット、スチーム1セット。
ただし、スチームでは、サ室に備付のシャワーでクールダウンしながらの長時間セット。
これが気持ち良い。
冷水のあるスチームサウナだからこそできる手法。
[ 兵庫県 ]
今日は久々に姫路に来た。
静岡といい姫路といい、京都と比べると断然過ごしやすい気候。
羨ましいです!
午後からは太子町や赤穂に足を伸ばし、
古事記を編纂した天才 稗田阿礼の薭田神社、
聖徳太子ゆかりの斑鳩寺、
聖徳太子の最側近 秦河勝の大避神社
をフィールドワーク。
かなり興味深いワークだった。
今夜は姫路キャッスルグランヴィリオで一泊。
WBCの決勝のとき以来だな。
ボナを2セット、スチーム2セットの合計4セット。
当然、明日の朝も入ります。
[ 静岡県 ]
先週木曜日から静岡に来ていたが、今日になってようやくサウナチャンス到来。
もともと、いつサウナチャンスが来るか読めなかったので、今回はこちらのサ友との必然はなし。
水風呂が気持ち良すぎて癖になる。
さて、ここでポエムを。
静かな湯船に身を浸し
やわらぎに心を委ねる
心地よい温もりに包まれて
穏やかな心が広がる
サウナの熱が身体を包み込み
汗が流れる熱き時を過ごす
心の中が軽くなり
心の中の澱みが浄化される
冷たい水風呂に身を投じて
気持ちを引き締める瞬間
清々しい風が心を満たし
新たな気力が湧き上がる
露天の景色と一体となり
青い空と共に息吹く
木々のさえずりが響き渡り
心の中に訪れる調和の響き
ととのいの空間で内なる平穏に触れる
自分と向き合いながら
心の奥深くにある美しさに気付く
天然温泉とサウナと水風呂と外気浴
これらが絶妙に響き合う
心と体が調和し
穏やかな気持ちが広がる
情熱と癒しと清涼と調和
これらが心を奏でるメロディー
四つの要素が導く心の詩
以上、by ChatGPT
[ 奈良県 ]
まさるんが京都に来て、先に我が家での用事を済ませて、さあ、一緒にサウナに行こう。
その前にランチ。
ちょっと珍しいシリア料理の店へ。
シリアの料理は初めて。
アラブの料理は食べたことあるけど、それとはちょっと違う。
むしろトルコ料理に近い感じ。
スパイスが効いてて激ウマ。
ホブスというアラビアのパンをお代わりして満腹なところに、サービスでダマスカス風のチーズパイをいただき大満腹。
シリア料理は日本人の口に合う!
ランチのあと、サウナに行く前に名店のかき氷でも食べようと向かったが、あいにく駐車場待ちの行列状態。
3時間ぐらいの待ちが予想されたので、かき氷は断念。ゆららの湯へ。
平日の昼間は、お客さんのマナーも良く大変静か。
ミラブルで洗体後、露天のぬる湯で滝を見ながら一息。
まずはスチームサウナから始まって、その後、メインサウナ3セットの合計4セット。
メインサウナは90℃程で室温は高くはないが、湿度があって体感温度は結構熱い。
水風呂に長めに。
サウナの熱だけでなく、日々蓄積されてきた熱が取れる感じ。
からの外気浴。
この日も猛烈な暑さだったが、露天の床のあちこちに常に水が散布されていて、打ち水効果のためか炎天下と思えないぐらいに涼しかった。
長めの休憩でのんびりと過ごした。
最後にお食事どころで風呂上がりのかき氷を食べた。
かき氷のレベルからして、リベンジにはならなかったなぁ(汗)
施設の外に出てみると、夕方ながら相当の熱気。
さっきの露天涼しさを考えると、散水は確実に効果があったということだな。
[ 兵庫県 ]
播州サウナ会の前のサ活。
最近何かと話題のこの施設に初訪問を計画。
もじゃさん&りきあさんも訪問するみたい。
とりあえず垂水に到着して先にランチを済ませ、向かっている途中でりきあさんから「もう来てますか?」とのLINE。
りきあさん&もじゃさんが既にINしてるようだ。
まずはミラブルで洗体。
浴場は換気が素晴らしく良くて、この時期でも全く蒸せるような感じはなく快適。
そしてブーストしに露天へ。
ここの露天スペースは青空が似合う。
瀬戸内海が一望できて開放感抜群。
露天にある風呂を一通り入ったが、超強炭酸的な壺湯がことのほか気に入った。
正確にはジャグジーだと思うが、泡が細かく、ウィルキンソンの20倍ぐらい激しい泡。
浸かっているとバチバチと泡が弾ける感覚が心地よい。
そしてサ室へ。
なかなかバワフル。
オートロウリュはかなり熱い。
熱波師 世界観さんの幻想的なアウフも相当な熱さ。
途中の頭頂水に救われた。
世界観さんのアウフのあとの水風呂は芋洗い状態だったが、他のセットでは譲り合いの精神での程良い入りで、快適にクールダウン。
休憩は露天の椅子やベンチで。
もじゃさん&りきあさんと静かに歓談。
スチームサウナにも入ってみたが、ここも結構熱い。
大きな窓からは、明石海峡大橋が架かった淡路島の全景が見え、青空、明石海峡、淡路島の絶景を眺めながら蒸されることができる。
と、その時、タオルの鉢巻をしたりきあさんがその絶景の前を横切った。
まるで明石のタコの化身。
何セットしたか良くわからない感じで3時間半ぐらい堪能して、最後は温冷交代浴で〆。
その後、加古川に移動して、播州サウナ会の宴会。
みなさん、うるさいぐらいに喋りまくりの大盛りあがり。
特に、たくやんさんから提起された文献から紐解いたサウナによる身体の変化の疑問が最高だった。
[ 奈良県 ]
先日、面白半分で祖先遺伝子検査をやってみた。
DNAの型(Y遺伝子とミトコンドリアのハプログループ)を調べる。
それにより、20万年前以上前のアフリカ大陸での人類発生の後、母方と父方の祖先それぞれがどの時代にどの経路で移動ししていったかがわかるというもの。
母方のハプログループはD4。
6万年ぐらい前にアフリカ大陸の東の端っこから船を使った沿岸航海で紅海とアデン湾を渡ってアフリカを出て南ユーラシアに渡った民族。
縄文人との関連あり。
この民族の一部は、オーストラリアやポリネシア諸島にも到達してる。
これは6万年ぐらい前に船を使ってたなんて驚き。
一方、父方のハプログループはO1b2。
母方と違い、アフリカや中東辺りをうろちょろし過ぎw
その分日本列島には遅れて到達してるなずなので、たぶん弥生時代以降の倭人だな。
そのほかにもこの遺伝子検査では、ネアンデルタール人や縄文人といった先史時代の祖先と遺伝子をどの程度共有しているか等がわかる。
この検査により、遠い祖先の人々への感謝と今の自分の責任を強く感じることができる。
みなさんにもオススメします。
さてさて今日は、昨日に引き続き炎天下。
水浴びしたい。
日陰で外気浴したい。
ということで、出先の奈良から最寄りのゆららの湯奈良店にIN。
今日も洗体後、まず水風呂へ。
地下85mからの地下深層水で水通し。
サ室は3種類。
①遠赤外線サウナ「日だまり」
②ミストサウナ「霧がくれ」
③汗蒸 麦飯石パワーサウナ ←意外と良い!
今回は、①②③①③の順で4セット。
いずれも軽めに入る。
目的は水風呂だもの。
外気浴は、背もたれのある椅子が僅かしかなく、毎回争奪戦。
1勝3負。
3負時は、ベンチか寝転びスペースで凌いだ。
最後に一通り風呂に入ろうと思ったが、あいにく炭酸泉は芋洗い状態。
ぬる湯ということもあり、みなさん出る気配なし。
なので、それ以外の風呂を巡回&水風呂を繰り返しながら必要以上に水風呂に入ってフィニッシュ。
ということで、今日は水風呂三昧!
施設から出たら身体がサラッとして、気持ち良かった。
が、車に乗ったらまた汗がジワリ。。。
[ 京都府 ]
スサノオを主祭神とする八坂神社の1100年を越える歴史ある例大祭、祇園祭。
今日は宵山。
まずは八坂神社を参拝してから街ブラしながら山鉾を見物。
ところで、祇園祭はユダヤと繋がりがあるのはご存知だろうか。
①ヤサカ=ヘブライ語で「神の小屋」
②ギオン=イスラエルのエルサレム地方の歴史的地名シオン
③祇園祭=シオン祭
④祇園祭の神事とシオン祭の儀式のスケジュールがほぼ同じ
⑤山鉾巡行が行われる7月17日は、ユダヤの中で重要な日とされているノアの方舟がアララト山に漂着した日
⑥モーゼとスサノオには類似するエピソードがある。
神はモーゼに「羊の血を家の入口の柱に塗る」ことを命じた。
スサノオは蘇民将来に「茅の輪を門前に飾ること」を教えた。
⑦スサノオは、現在のイラン西南部にあった都市スサの王(スサの王)がルーツとの説がある
⑧祇園祭の山鉾の一つ、函谷鉾(かんこぼこ)の前懸に使われているタペストリーに旧約聖書の創世記24章にある「イサクの結婚」の物語が描かれている
ということで、祇園祭はユダヤをルーツとしているとの説がある。
信じるか信じないかは、あたな次第です。
それにしても、宵々山は猛暑と雑踏。
京都盆地の空気はサ室さながら。
猛烈な熱気と湿度が身体にまとわりつく。
サウナなら、そのあとに水風呂があるから救われるが、この祭りはそうもいかない。
大量の発汗と人混みに酔って段々と足取りも重くなる。
あーーー!もう我慢できない!
ということで堪らず白山湯六条店にIN。
いつもなら洗体後にブーストするが、今回は先ず火照った体を水風呂に沈めてクールダウン。
クリアな水質の地下水に包まれ、大量に嘔吐されるライオンからの水を頭から浴びて、もうこの時点でととのいそうになる。
ここから、3セット。
プラス、温冷交代浴✕4回。
最後は水風呂で〆て、祇園祭の夜の水浴び終了。
スッキリ・シャッキリ生き返った。
これまで祇園祭といえば暑いことしか印象に残らなかったが、今後はこの水風呂でのスッキリ・シャッキリ蘇りも記憶に残さねば。
[ 奈良県 ]
水春松井山手の熱波師 バジルさんの熱波を受けに奈良ロイヤルへ。
先日、バジルさんから直々に熱波イベントの連絡があり、まだリアルにお会いしたことなかったとこもあり、17時からの回に参加することに。
洗体後、太平の湯でブースト。
イベント開始の17時までまだ時間があったので、淡々と2セット。
まだ客の入りが少なく広めのサ室はガラガラ。
その分、美しい造形のストーブを眺めながらジックリと発汗。
地下水掛け流しの水風呂は冷たすぎず、長めにクールダウン。
そして定刻の17時。
サ室にINしたところで、ホテルのスタッフによるバジルさんの紹介。
水春の「すい」という字は「酔」と書きます。というまさかの間違いを犯すスタッフに、バジルさん笑顔で対応。
バジルさんはカフェ店員のコスプレ。
で、カフェをイメージした3種類のアロマ。
それぞれロウリュする毎に熱波をいただく。
そして最後の締めくくりのアウフ。
めちゃくちゃ気持ちよく発汗。
サ室を出たところで僕が自己紹介。
やっと会えましたね。と笑顔をいただく。
その後、ロッキングチェアでの休憩中にも仰いでいただき、バジルさんの17時の回は終了。
僕はそのあともう1セット。
サ室には、3つ目のアロマ、ティーポットからサウナストーンに直接注がれたストロベリーティーの残り香があった。
バジルさん、ありがとうございました。
また仰いでね。
[ 奈良県 ]
入院している妻の大学の後輩。
彼のために、御神水「くすり水」を汲みに最古の神社 大神神社(狭井神社)へ。
大神神社の大鳥居は今日も大迫力。
青空に突き抜けるようにそびえ立っていた。
そんな鳥居を車でくぐり、まずは参道にあるお店で腹ごしらえ。
三輪まで来たら、この季節は流しそうめんしかあるまい。
三輪素麺が冷水の中をグルグル。
ああ、こんな水風呂があっても良い。
小腹がふくれたところで大神神社に参拝。
さらにくすり道を上がっていくと狭井神社に。
心を込めて参拝したあと、持参したペットボトルにくすり水を汲む。
そして自らの喉も潤す。
炎天下での疲れも取れた。
くすり水は、去年、僕が入院したときに妻が汲んで持ってきてくれた。
そのご利益を今度は妻の後輩へ。
容態はかなり厳しいが、3人の子どものためにも少しでも回復して欲しい。
今日はかなり暑くて参拝&水汲みで汗だくになったので、帰りにゆららの湯押熊店へ。
週替りで男湯と女湯が入れ替わるが、今週、男湯はバリ風露天風呂。
ミラブルを使って洗体したあと、3つの露天風呂を巡回しながらブースト。
からの3セット+スチーム1セット。
開放的な露天スペースのベッドで外気浴。
いつもなら気持ち良くととのえるのだが、さすがに今日は妻の後輩のことがずっと頭の片隅に。
まぁ、そんなときもある。
さて、最後のセットの外気浴中の出来事。、
男性が白いプラのととのい椅子に座った瞬間、バキッという音と同時に椅子の脚が折れて、男性が転倒。
その瞬間を目撃してしまった。
プラスチックが劣化していたのだろう。
以前発生したねりさんのアディロンダックチェア破損事件と異なり、今回の男性は悪くない。
そんなこんなで最後は内湯の炭酸泉で締めた。
風呂から上がって妻と待ち合わせ。
妻は初めての純和風露天風呂が大変気に入ったようで。
実は僕もそっちが好み。
さぁ、明日はくすり水を彼のもとへ。
[ 奈良県 ]
今日は結婚記念日。
というのはもうどうでも良くて、7月7日の七夕にちなみ、星と関連するところに行ってみようと、明日香 キトラ古墳へドライブ。
明日香村は本当に良い所で、街から中に道を一本入るだけで開けた緑の大地と広い空が広がる。
そんなところにあるキトラ古墳。
石室の壁に玄武、青龍、朱雀、白虎の四神が描かれていることで有名だが、実は天井には精密な天体図が描かれている。
誰の墓なのか判明していないのだが、星読みを行っていた飛鳥時代の王ではないか?
更には、この古墳が安部山にあることから、のちの陰陽師 安倍晴明に繋がる安倍氏の始祖の墳墓なのかも。
キトラ古墳壁画体験館 四神の館の展示も大変面白く、テクノロジーの進化なくしてこの古墳の発掘・保存は成し得なかった
この日は、キトラ古墳の近くに住む2組のご夫婦のところにも初めてお邪魔して、夕方まで楽しい時間を過ごした。
そして、京都の自宅に戻る道中で、たまたま「あすかの湯」の看板を発見。
折角なので行ってみた。
予備知識ゼロでの訪問だったが、結論から言うと、思いのほか良い施設だった。
サ室は、僕好み湿度高め。
最上段に座るとすぐに発汗。
高濃度酸素補給装置が設置されているからなのか、室内の空気がスッキリしてるように感じらで、非常に気持ちよく入っていられる。
水風呂もそこそこ深く、伊坂式水温計で17℃ぐらいだが、キリリとしていて体感はもっと低く感じる。
カルキ臭ゼロ。
露天スペースは広く、椅子やベンチ、フルフラットベッドなと外気浴に事欠かない。
薬草スチームサウナも熱くて良き。
おまけに風呂の種類も豊富で、露天風呂には洞窟風呂みたいなものまである。
スタジアムサウナ3セット+薬草スチームサウナ1セット。
明日香には散策すべきところはまだまだ沢山あるし、新しい縁もできたので、今後も良く来ると思うので、その時にまた来よっと。
[ 和歌山県 ]
今日は早朝から福智院にて朝のお勤めに始まり、奥の院、金剛峯寺本本堂を見学&参拝。
金剛峯寺の受付では、外国人に間違われてしまい、英語バージョンのバンフレットを渡されそうになる。
外国人じゃないですよ、僕は。。。
〆に霊宝館も行く予定だったが、既に13,000歩を超えてきて疲れてきたので、今回の高野山の散策は終了。
ゆの里へ。
実は、昨日、妻の薦めでここの系列のイタリアンレストランでランチを食べたのだが、水がめちゃくちゃ美味しかった。
この水の水風呂に入りたい!と思ってた。
ゆの里の地下からは、異なった分子構造を持つ3種類の地下水「金水」「銀水」「銅水」が出ている。
また、金水と銅水をブレンドしたものが高級ミネラルウォーター「月のしずく」として500mlや2Lのペットボトルで売られている。
が、この施設内では飲み放題。
さらにこの施設では、これら3種類の水を単体あるいは複数をブレンドして、内風呂や露天風呂、水風呂、スチームやミストなど用途に合わせて使い分けている。
正直、体感的には水の違いは良くわからないが、内風呂も露天風呂もサ室も水風呂も、気持ちいいお湯・水であることには変わりない。
ロッキーサウナ3セット。スチームサウナ1セットの合計4セット。
高野山&のどかな田園風景を望む露天スペースで外気浴。
帰りには、ポリタンクに水を汲んで持ち帰り。
水目当てに来てもいい施設です。