天橋立温泉 天橋立ホテル
ホテル・旅館 - 京都府 宮津市
ホテル・旅館 - 京都府 宮津市
去年4月以来の久々の丹後半島。
午前中、籠神社と眞名井神社を参拝後、ケーブルカーで傘松公園に上がり、舞鶴沖に浮かぶ冠島と沓島を遥拝。
説明書きによると、降臨したのは、冠島が彦火明命、沓島が市杵島姫命らしい。
この組み合わせ、秦の始皇帝の部下だった徐福が日本に渡来してきて彦火明と名乗り、宗像の市杵島姫を娶った。という出雲口伝のとおり。
こんな感じで籠神社の本宮、奥宮、海の奥宮をコンプリートしたあと、京丹後市に移動して驚きのランチ。
その後、フルリノベの最中の古民家物件を内覧させていただいた。
玄関の引き戸を開けたところから感嘆。
古民家の素材や特徴を活かしつつ、土蔵を連結させた内外装はモダンで素晴らしく、価格以上の価値は十分にありそう。
ただ、寒冷地の生活が未経験な僕にとって、ここて過ごすのはハードルが高い。。。
と感じて内覧終了。
さて、せっかく京丹後市に来たら“ぬかとゆげ”に行きたいところだが、今じゃない。
ということで、天橋立ホテル 再び。
露天から天橋立が見える絶景と
お風呂などあちこちに日本神話にちなんだ名前がつけられてるところが良き。
スサノオの湯と月読の湯のハシゴでブーストしたあと、
天の岩戸というネーミングのサ室でじっくり蒸され、真名井の水風呂へ。
天橋立を見ながら外気浴するのもいいが、神々のお休み処というネーミングのソルトピットで休憩すれば常世の国へ旅立ちそうになる。
気持ちよく4セットいただき、神々に感謝。
誰が踊ってるのかとソッと覗いた瞬間に怪力男にグイッと引きずり出されそうなネーミングでしょ😂
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